JP2011048746A - 端末装置、会議資料共有システム、及びプログラム - Google Patents

端末装置、会議資料共有システム、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】会議資料の指定を受け付けていない状態で、会議に関連すると推定される資料のデータが送信される端末装置、会議資料共有システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】サーバ装置110は、開催される予定の会議の内容を示す会議予定情報を受け付ける会議予定情報受け付け部123と、会議予定情報受け付け部123により前記会議予定情報が受け付けられる場合、メモリー114に蓄積される1又は複数の資料のうち、該会議予定情報に基づいて開催される予定の会議に関連すると推定される資料を見込み会議資料と特定し、見込み会議資料と特定された資料に基づく資料データを、サーバ装置110と通信を行う1又は複数のパソコン130,140,150のうち少なくとも該資料を保持しない端末装置に送信する見込み会議資料データ送信部124と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、端末装置、会議資料共有システム、及びプログラムに関する。
会議で使用される複数の端末装置が接続され、会議資料が端末装置に送信されることによって共有される会議資料共有システムがある。
特許文献1には、電子マニュアル等の書類の全体画像がマニュアル表示端末に保持されている状態で電子マニュアルが更新された場合に、低速回線で通信を行うマニュアル表示端末が更新情報、更新ページ画像、更新部分画像をダウンロードし、更新情報に基づいて更新ページ画像及び更新部分画像が重畳された電子マニュアルの画像を表示する書類データ配信システムが開示されている。
特開2005−208881号公報
本発明の目的の一つは、会議資料の指定を受け付けていない状態で、会議に関連すると推定される資料のデータが送信される端末装置、会議資料共有システム、及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の端末装置の発明は、開催される予定の会議の内容を示す会議予定情報を受け付ける会議予定情報受け付け手段と、前記会議予定情報受け付け手段により前記会議予定情報が受け付けられる場合、資料蓄積手段に蓄積される1又は複数の資料のうち、該会議予定情報に基づいて前記開催される予定の会議に関連すると推定される資料を見込み会議資料と特定し、見込み会議資料と特定された資料に基づく資料データを、該端末装置と通信を行う1又は複数の端末装置のうち少なくとも該資料を保持しない端末装置に送信する見込み会議資料データ送信手段と、を有することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の端末装置において、前記見込み会議資料データ送信手段は、前記蓄積される1又は複数の資料のそれぞれの内容に基づく資料見出し語と、前記会議予定情報に含まれる会議予定見出し語と、の照合結果に基づいて、前記見込み会議資料を特定することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の端末装置において、前記見込み会議資料データ送信手段は、前記見込み会議資料と特定された資料が複数存在する場合、該資料のそれぞれに基づく資料データを、該資料のそれぞれの前記照合結果と、該資料のそれぞれのデータサイズと、の少なくとも一方に基づいて決定される順序で送信することを特徴とする。
また、請求項4に記載の端末装置の発明は、資料蓄積手段に蓄積される1又は複数の資料のうち、開催される予定の会議で使用される1又は複数の会議資料を指定する会議資料指定情報を取得する会議資料指定情報取得手段と、当該端末装置と通信を行う1又は複数の端末装置に既に資料データが送信された資料を示す送信資料情報を記憶する送信資料情報記憶手段に、前記会議資料指定情報取得手段により取得される前記会議資料指定情報で指定される前記1又は複数の会議資料のそれぞれを示す前記送信資料情報が記憶されているか判断する送信資料判断手段と、前記1又は複数の会議資料のうち、前記送信資料情報記憶手段に前記送信資料情報が記憶されていることが前記送信資料判断手段により確認されたものについて、既に送信された前記資料データに対応する該会議資料と、前記資料蓄積手段に蓄積される該会議資料と、の差分を示す差分データを、前記資料データを受信した前記1又は複数の端末装置に送信する会議資料データ送信手段と、を有することを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の端末装置において、前記会議資料データ送信手段は、前記1又は複数の会議資料のうち、前記送信資料情報記憶手段に前記送信資料情報が記憶されていないことが前記送信資料判断手段により確認されたものについて、前記資料蓄積手段に蓄積される該会議資料に基づく会議資料データを、前記1又は複数の端末装置のうち、少なくとも該会議資料を保持しない端末装置に送信することを特徴とする。
また、請求項6に記載の会議資料共有システムの発明は、会議の参加者により使用される互いに通信を行う1又は複数の端末装置を有する会議資料共有システムであって、開催される予定の会議の内容を示す会議予定情報を受け付ける会議予定情報受け付け手段と、前記会議予定情報受け付け手段により前記会議予定情報が受け付けられる場合、資料蓄積手段に蓄積される1又は複数の資料のうち、該会議予定情報に基づいて前記開催される予定の会議に関連すると推定される資料を見込み会議資料と特定し、見込み会議資料と特定された資料に基づく資料データを、前記1又は複数の端末装置のうち少なくとも該資料を保持しない端末装置に送信する見込み会議資料データ送信手段と、前記見込み会議資料データ送信手段により前記資料データが送信された前記見込み会議資料を示す送信資料情報を記憶する送信資料情報記憶手段と、前記資料蓄積手段に蓄積される前記1又は複数の資料のうち、前記開催される予定の会議で使用される1又は複数の会議資料を指定する会議資料指定情報を取得する会議資料指定情報取得手段と、前記会議資料指定情報取得手段により取得される前記会議資料指定情報により指定される前記1又は複数の会議資料のそれぞれを示す前記送信資料情報が、前記送信資料情報記憶手段に記憶されているか判断する送信資料判断手段と、前記送信資料情報記憶手段に前記送信資料情報が記憶されていることが前記送信資料判断手段によって確認される前記会議資料について、前記見込み会議資料データ送信手段により送信された前記資料データに対応する該会議資料と、前記資料蓄積手段に蓄積される該会議資料と、の差分を示す差分データを、前記1又は複数の端末装置のうち、前記資料データを受信した端末装置に送信する会議資料データ送信手段と、を有することを特徴とする。
また、請求項7に記載のプログラムの発明は、コンピュータを、開催される予定の会議の内容を示す会議予定情報を受け付ける会議予定情報受け付け手段と、前記会議予定情報受け付け手段により前記会議予定情報が受け付けられる場合、資料蓄積手段に蓄積される1又は複数の資料のうち、該会議予定情報に基づいて前記開催される予定の会議に関連すると推定される資料を見込み会議資料と特定し、見込み会議資料と特定された資料に基づく資料データを、当該コンピュータと通信を行う1又は複数の端末装置のうち少なくとも該資料を保持しない端末装置に送信する見込み会議資料データ送信手段と、として機能させることを特徴とする。
また、請求項8に記載のプログラムの発明は、コンピュータを、資料蓄積手段に蓄積される複数の資料のうち、開催される予定の会議で使用される会議資料を指定する会議資料指定情報を取得する会議資料指定情報取得手段と、当該端末装置と通信を行う1又は複数の端末装置に既に資料データが送信された資料を示す送信資料情報を記憶する送信資料情報記憶手段に、前記会議資料指定情報取得手段により取得される前記会議資料指定情報で指定される前記会議資料のそれぞれを示す前記送信資料情報が記憶されているか判断する送信資料判断手段と、前記会議資料のうち、前記送信資料情報記憶手段に前記送信資料情報が記憶されていることが前記送信資料判断手段により確認されたものについて、前記資料データに対応する該会議資料と、前記資料蓄積手段に蓄積される該会議資料と、の差分を示す差分データを、前記資料データを受信した前記1又は複数の端末装置に送信する会議資料データ送信手段と、として機能させることを特徴とする。
請求項1,7に記載の発明によれば、会議資料の指定を受け付けていない状態で、会議予定情報に基づいて会議に関連すると推定される資料のデータが送信される。
請求項2に記載の発明によれば、見込み会議資料が、蓄積される資料及び会議予定情報それぞれの内容を参照することなく特定される。
請求項3に記載の発明によれば、見込み会議資料に基づく資料データが、会議と関連するという推定の精度や送信に要する時間を考慮した順序で送信される。
請求項4,6,8に記載の発明によれば、会議資料指定情報を受け付けた後のデータ送信が抑制される。
請求項5に記載の発明によれば、会議資料指定情報により指定される全ての会議資料が、送信されるデータが重複することなく全ての端末装置に送信される。
本実施形態に係るサーバ装置を含む会議資料共有システムを示す図である。 本実施形態に係るメモリーに記憶されるデータの一例を示す図である。 本実施形態に係る資料情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 本実施形態に係るサーバ装置の見込み会議資料データ送信処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係るサーバ装置の会議資料データ送信処理を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
本実施形態に係るサーバ装置110を有する会議資料共有システム100では、例えば会議の開催が決定した時点で入力される会議予定情報に基づいて、サーバ装置110は該会議で使用されると推定される見込み会議資料を特定してパソコン130,140,150に予め送信する。そしてサーバ装置110は、会議資料の指定を受けた時点で、指定を受けた資料のうち、まだ送られていない資料及び送信以降に更新された資料の更新内容のみをパソコン130,140,150に送信する。
図1は、本実施形態に係るサーバ装置110を含む会議資料共有システム100を示す図である。会議資料共有システム100は、サーバ装置110、パソコン130,140,150を含む。
本実施形態に係るサーバ装置110は、会議予定情報受け付け手段として会議予定情報受け付け部123を、資料蓄積手段としてメモリー114を、見込み会議資料データ送信手段として見込み会議資料データ送信部124を、送信資料情報記憶手段として送信資料情報記憶部125を、会議資料指定情報取得手段として会議資料指定情報取得部126を、送信資料判断手段として送信資料判断部127を、会議資料データ送信手段として会議資料データ送信部128を、それぞれ有する。
パソコン130,140,150は会議の参加者により使用される端末装置であり、サーバ装置110と通信を行い、サーバ装置110を介して互いに通信を行う。
サーバ装置110は、会議資料共有システム100の管理を行う。サーバ装置110は、通信部112、制御部120、及びメモリー114を有する。通信部112及び制御部120は、本実施形態ではCPUの一機能として実現される。
メモリー114は、複数の資料のそれぞれを、後述する制御部120の資料ID管理部121によって割り当てられる資料IDと関連付けて、蓄積する。これら複数の資料は、パソコン130,140,150において作成され、サーバ装置110に送信される。また、メモリー114に蓄積されている資料は、パソコン130,140,150により逐次変更(編集、上書き)される。
通信部112は、パソコン130,140,150から送信される信号を受信し、制御部120に出力する。また通信部112は、制御部120から入力される信号をパソコン130,140,150に送信する。
制御部120は、サーバ装置110の動作の制御を行う。制御部120は、資料ID管理部121、資料情報記憶部122、会議予定情報受け付け部123、見込み会議資料データ送信部124、送信資料情報記憶部125、会議資料指定情報取得部126、送信資料判断部127、及び会議資料データ送信部128を有する。
資料ID管理部121は、パソコン130,140,150から送信され通信部112を介して入力される資料の電子データ及び資料の内容に基づく資料見出し語に対し資料IDを割り当てる。資料ID管理部121は、資料ID及び資料の電子データをメモリー114に出力し、資料ID、資料見出し語、及び資料の電子データの作成日時を資料情報記憶部122に出力する。また、資料ID管理部121は、資料IDを通信部112を介してパソコン130,140,150に送信し、パソコン130,140,150の使用者に資料IDを通知する。
資料情報記憶部122は、資料ID管理部121から入力される資料IDと、資料見出し語と、作成日時と、を関連づけて記憶する。
会議予定情報受け付け部123は、パソコン130,140,150において入力される会議予定情報を受け付ける。
見込み会議資料データ送信部124は、会議予定情報受け付け部123において受け付けられる会議予定情報に基づき、メモリー114に蓄積される複数の資料のうち、会議で使用されると推測される資料を見込み会議資料と特定する。そして、見込み会議資料データ送信部124は、見込み会議資料と特定された資料に基づく資料データを通信部112に出力することにより、この資料データをパソコン130,140,150に送信する。また、見込み会議資料データ送信部124は、パソコン130,140,150に送信された資料の電子データ、該資料の資料ID、該資料の電子データの作成日時を送信資料情報記憶部125に出力する。ここで、資料の電子データとは資料のデータそのものを指し、資料データとは資料の電子データを基に見込み会議資料データ送信部124により生成され、実際にパソコン130,140,150に送信された電子データを指す。資料データの詳細については後述する。
送信資料情報記憶部125は、見込み会議資料データ送信部124から入力される、見込み会議資料データ送信部124により資料データを送信された資料の電子データ、該資料を示す情報である該資料の資料ID、該資料の電子データの作成日時を記憶する。
会議資料指定情報取得部126は、開催される予定の会議で使用される1又は複数の資料を指定する会議資料指定情報を取得する。会議資料指定情報は、パソコン130,140,150において例えば会議の参加者により入力される。会議資料指定情報取得部126は、会議資料指定情報を取得する場合、該会議資料指定情報及び送信判断命令を送信資料判断部127に出力する。ここで送信判断命令とは、会議資料指定情報で指定される1又は複数の資料に基づく資料データが見込み会議資料データ送信部124により送信されたか否かの判断を命令する命令である。
送信資料判断部127は、会議資料指定情報取得部126から会議資料指定情報及び送信判断命令が入力される場合、会議資料指定情報として入力された資料IDが送信資料情報記憶部125に記憶されているか判断し、会議資料指定情報及び判断結果を会議資料データ送信部128に出力する。
会議資料データ送信部128は、送信資料判断部127から入力される会議資料指定情報で指定される資料のうち、資料IDが送信資料情報記憶部125に記憶されていると送信資料判断部127によって判断された資料については作成日時を参照し、見込み会議資料データ送信部124により送信されてから更新されていた場合、送信資料情報記憶部125に記憶されている資料の電子データと、メモリー114に蓄積されている最新の該資料の電子データとの差分を示す差分データを、パソコン130,140,150に送信する。更新されていなければ、会議資料データ送信部128はデータを送信しない。
資料IDが送信資料情報記憶部125に記憶されていないと判断された資料については、会議資料データ送信部128は、メモリー114に蓄積される該資料の最新のものに基づく資料データを、パソコン130,140,150に送信する。
制御部120の詳細な動作を以下に例を挙げて説明する。
まず、資料の電子データ及び該資料の資料見出し語が、パソコン130,140,150の図示しないそれぞれの通信部を介してサーバ装置110に送信され、サーバ装置110の通信部112によって受信され、資料ID管理部121に出力される。ここで資料見出し語とは、該資料が使用された会議の議題、該会議の出席者名、該会議のプロジェクト名等である。
資料ID管理部121は、資料見出し語と共に入力される資料の電子データに対しユニークな資料IDを割り当て、資料ID及び資料の電子データをメモリー114に出力する。資料ID管理部121は、資料ID及び資料見出し語を資料情報記憶部122に出力する。また、資料ID管理部121は、資料IDを通信部112を介してパソコン130,140,150に送信して通知する。
パソコン130,140,150の使用者は、既に資料IDが割り当てられた資料に対して変更を行う場合、資料IDを指定した上で変更内容を示すデータ(変更後の資料データ)をサーバ装置110に送信する。資料ID管理部121は、資料IDと変更内容を示すデータが送信されると、メモリー114に記憶されるデータに対し変更内容を反映(変更後の資料データで上書き)する。
メモリー114は、資料ID管理部121から入力される資料IDと、資料の電子データと、を関連づけて記憶する。図2は、本実施形態に係るメモリー114に記憶されるデータの一例を示す図である。
資料情報記憶部122は、資料ID管理部121から入力される資料IDと、資料見出し語と、作成日時と、を関連づけて記憶する。図3は、本実施形態に係る資料情報記憶部122に記憶されるデータの一例を示す図である。
会議予定情報受け付け部123は、パソコン130,140,150において入力される会議予定情報を受け付ける。ここで会議予定情報とは、会議の議題、出席者名、プロジェクト名等の会議予定見出し語を含む。これらはパソコン130,140,150において、それぞれの図示しないキーボードやマウスの操作により入力される。会議予定情報はパソコン130,140,150の図示しないそれぞれの通信部を介してサーバ装置110に送信され、サーバ装置110の通信部112によって受信され、会議予定情報受け付け部123に出力される。会議予定情報受け付け部123は、会議予定情報を見込み会議資料データ送信部124へ出力する。
見込み会議資料データ送信部124は、会議予定情報が入力されると、該会議予定情報と、資料情報記憶部122に記憶されている資料情報とを照合し、メモリー114に蓄積されている資料のうち、会議に関連すると推測される資料を見込み会議資料と特定し、さらに見込み会議資料のそれぞれについて、優先度を算出する。
具体的には、見込み会議資料データ送信部124は、まず、会議予定情報に含まれる会議予定見出し語と、資料情報記憶部122に記憶されている、資料それぞれの資料見出し語と、を照合し、資料それぞれについて、照合結果として関連度を算出する。ここで関連度とは、会議予定見出し語と、資料の見出し語と、で一致した項目の数に基づいて算出される値であり、例えば“関連度=会議の議題の一致(有り:1、無し:0)×5+一致した出席者の数×1+一致したプロジェクト名の数×3”等の数式で表現される。そして見込み会議資料データ送信部124は、この関連度が予め定められる閾値を超える資料を見込み会議資料と特定する。さらに、見込み会議資料データ送信部124は、この関連度と資料の電子データのサイズに基づいて優先度を算出する。例えば“優先度=関連度×2+データサイズ(KB)/10×3”で定義される。この優先度は、後述する資料データの送信処理において、送信順序を決定するのに使用される。
図3に示すデータが資料情報記憶部122に記憶され、閾値が5と設定されている状態で、会議予定見出し語として「会議の議題:リーダー会議、出席者:鈴木、山田、プロジェクト名:製品B、製品C」が入力された場合について説明する。資料ID0001の資料については、会議の議題の一致は有り、一致した出席者の数は2、一致したプロジェクト名の数は0であり、関連度は7となる。同様に、資料ID0002の資料は関連度9、資料ID0003の資料は関連度8、資料ID0004の資料は関連度4となる。従って、資料ID0001,0002,0003の資料が見込み会議資料と特定される。
さらに、資料ID0001,0002,0003の資料のデータサイズがそれぞれ70KB、50KB、100KBである場合、資料ID0001の資料の優先度は7×2+7×3=35となる。同様に、資料ID0002の資料の優先度は33、資料ID0003の資料の優先度は46となる。
次に、見込み会議資料データ送信部124は、見込み会議資料と特定された資料について、送信される資料データを生成する。資料データとは、該資料データを受け取ったパソコン130,140,150が見込み会議資料を生成するのに必要なデータであり、例えば見込み会議資料と特定された資料の電子データから、既にパソコン130,140,150において共有されているヘッダ等を削除したものである。
そして見込み会議資料データ送信部124は、生成された資料データを前述の優先度が大きい順にパソコン130,140,150に送信する。すなわち一致する項目が多い資料や、データサイズが大きい資料が先に送信される。前述した例のように優先度が算出されている場合、資料ID0003、資料ID0001、資料ID0002の順に送信される。また、見込み会議資料データ送信部124は、資料データが送信された資料の資料ID、該資料の電子データ、該電子データの作成日時を送信資料情報記憶部125に出力する。
送信資料情報記憶部125は、見込み会議資料データ送信部124から入力される資料ID、資料の電子データ、及び作成日時を記憶する。
会議資料指定情報取得部126は、例えば会議の実施直前に、パソコン130,140,150のいずれかにおいて入力される、会議資料指定情報である会議資料の資料IDを取得する場合、該資料IDを送信資料判断部127に出力する。
送信資料判断部127は、会議資料指定情報取得部126から入力される資料IDのそれぞれが送信資料情報記憶部125に記憶されているか判断し、資料IDと、判断結果と、を会議資料データ送信部128に出力する。
会議資料データ送信部128は、会議資料指定情報で指定される資料のうち、資料IDが送信資料情報記憶部125に記憶されていると送信資料判断部127によって判断された資料については、メモリー114に該資料IDと関連付けて保存されている資料(最新のもの)の作成日時と、送信資料情報記憶部125に該資料IDと関連付けて記憶されている作成日時とを比較する。
会議資料データ送信部128は、作成日時が一致しないものについては、送信資料情報記憶部125に記憶される資料の電子データと、メモリー114に蓄積されている最新の該資料の電子データとの差分を示す差分データを生成する。差分データとは、パソコン130,140,150において、見込み会議資料データ送信部124から既に受信している資料データと、該差分データと、から最新の資料が生成されるようなデータであり、例えば、異なっている箇所の位置を示すデータと、該箇所の内容を示すデータとの組み合わせ等である。そして会議資料データ送信部128は、差分データをパソコン130,140,150に送信する。
一方、作成日時が一致するものについては、既に最新の資料が送信されているため、会議資料データ送信部128はデータの送信を行わない。
また、会議資料データ送信部128は、会議資料指定情報で指定される資料のうち、資料IDが送信資料情報記憶部125に記憶されていないと送信資料判断部127によって判断されたものについては、メモリー114に保存されている最新のものから、見込み会議資料データ送信部124と同様に資料データを生成し、生成される資料データをパソコン130,140,150に送信する。
次に、サーバ装置110の動作を、フローチャートを用いて説明する。
図4は、本実施形態に係るサーバ装置110の見込み会議資料データ送信処理を示すフローチャートである。
メモリー114に資料及び資料IDが関連付けられて記憶され、資料情報記憶部122に資料ID及び資料見出し語が既に記憶されている状態において、会議予定情報受け付け部123が会議予定情報を受け付けると(S401)、見込み会議資料データ送信部124は、資料情報記憶部122に記憶されている資料情報の1つを読み出し、関連度を算出する(S402)。
見込み会議資料データ送信部124は、関連度が閾値以上か判定し(S403)、閾値以上である場合には優先度を算出して、優先度と該資料の資料IDとを関連付けて記憶し(S404)、処理はS405に進む。S403において閾値未満である場合には、処理はS405に進む。
次に、見込み会議資料データ送信部124は、S402〜S404の処理が行われていない資料があるか確認し(S405)、あればS402に進んで未処理の資料に対して処理を開始し、なければS406に進む。
次に見込み会議資料データ送信部124は、S404において資料IDが記憶された資料のうち、記憶された優先度が最も大きい資料について、メモリー114から資料を読み出して資料データを生成する(S406)。そして見込み会議資料データ送信部124は、資料データを送信し、該資料の資料ID、電子データ、及び作成日時を送信資料情報記憶部125に出力する。送信資料情報記憶部125は、見込み会議資料データ送信部124から入力された資料ID、電子データ、及び作成日時を記憶し、見込み会議資料データ送信部124は、これらの情報を、送信資料情報記憶部125に出力した後、消去する(S407)。
次に見込み会議資料データ送信部124は、S404において記憶された情報がまだ残っているか確認し(S408)、残っていれば処理はS406に進み、残っていなければ処理は終了する。
図5は、本実施形態に係るサーバ装置110の会議資料データ送信処理を示すフローチャートである。
会議資料指定情報取得部126は、会議資料指定情報である会議資料の資料IDを取得する(S501)と、取得した資料ID及び送信判断命令を送信資料判断部127に出力する。
送信資料判断部127は、会議資料指定情報取得部126から入力された資料IDの1つについて、該資料IDが送信資料情報記憶部125に記憶されているか判断する(S502)。
S502において記憶されていると判断された場合、会議資料データ送信部128は、メモリー114に記憶されている該資料IDに対応する資料の作成日時と、送信資料情報記憶部125に該資料IDと関連付けて記憶されている作成日時と、が一致しているか判断する(S503)。
S503において一致しなかった場合、会議資料データ送信部128は差分データを生成して送信し(S504)、処理はS506に進む。一方、一致した場合、処理はS506に進む。
S502において記憶されていないと判断された場合、会議資料データ送信部128は、メモリー114に記憶されている該資料から資料データを生成して送信し(S505)、処理はS506に進む。
S506では、送信資料判断部127が、会議資料指定情報取得部126から入力された資料IDのうち、未処理の資料IDはないか確認し、あれば処理の対象を未処理の資料IDの1つと決定してS503に進み、なければ処理は終了する。
以上の構成により、会議資料の指定を受け付けていない状態で、サーバ装置110は、会議に関連すると推定される資料のデータを送信する。
なお、サーバ装置110はパソコン等の情報処理装置であり、情報処理装置のメモリーに記憶されるプログラムを動作させることで実現される。このプログラムは、通信によって提供されてもよいし、コンピュータによる読み取りが可能な、CD−ROM等の記憶媒体に格納されて提供されてもよい。
また、上記実施形態では会議資料共有システム100を管理するサーバ装置110が設けられ、サーバ装置110が資料蓄積手段であるメモリー114や見込み会議資料データ送信手段である見込み会議資料データ送信部124等を有する構成が示されたが本発明はこれに限定されず、例えばサーバ装置110が設けられず、資料蓄積手段や見込み会議資料データ送信手段に相当する構成がパソコン130,140,150の一部又は全てに設けられる構成としてもよい。
また、上記実施形態では、資料データは資料の電子データから共有箇所を削除したものとしたが本発明はこれに限定されず、例えば資料の電子データを予め定められるルール(更新後においても同じ箇所で区切られるようなルール)で定められる箇所において分割して生成されてもよいし、その場合、会議資料データ送信部128は資料データのうち、更新された箇所を含むもののみを送信する構成としてもよい。
また、上記実施形態では、資料見出し語がパソコン130,140,150において入力される構成が示されたが本発明はこれに限定されず、例えば資料の電子データ本文に対し全文検索を行い抽出されたものを資料見出し語とする構成としてもよい。さらに、人名やプロジェクト名等が予め登録され、これらと一致するものを抽出して資料見出し語とする構成としてもよい。
また、上記実施形態では、サーバ装置110が資料データをパソコン130,140,150の全てに送信する構成が示されたが本発明はこれに限定されず、例えば資料に対し編集を行った端末装置(パソコン130,140,150のいずれか)をサーバ装置110が認識し、この端末装置には資料データを送信しない、すなわち資料の最新のものを保持しない端末装置のみに資料データを送信する構成としてもよい。
また、上記実施形態では、資料のそれぞれについて関連度が算出されて、この値が閾値を超える資料が見込み会議資料と特定される構成が示されたが本発明はこれに限定されず、見込み会議資料の特定条件及び見込み会議資料データ送信部124により資料データが送信される資料の条件として、会議予定情報及びデータサイズを用いるものであれば他の構成であってもよい。例えば資料見出し語が1つでも会議予定情報と一致したものは全て見込み会議資料と特定する構成としてもよいし、資料見出し語として特定の人名を含む資料を全て見込み会議資料と特定する構成や、見込み会議資料として特定された資料のうち予め定められた閾値より大きいデータサイズのもののみ送信する構成としてもよい。
100 会議資料共有システム、110 サーバ装置、112 通信部、114 メモリー、120 制御部、121 資料ID管理部、122 資料情報記憶部、123 会議予定情報受け付け部、124 見込み会議資料データ送信部、125 送信資料情報記憶部、126 会議資料指定情報取得部、127 送信資料判断部、128 会議資料データ送信部、130,140,150 パソコン。

Claims (8)

  1. 開催される予定の会議の内容を示す会議予定情報を受け付ける会議予定情報受け付け手段と、
    前記会議予定情報受け付け手段により前記会議予定情報が受け付けられる場合、資料蓄積手段に蓄積される1又は複数の資料のうち、該会議予定情報に基づいて前記開催される予定の会議に関連すると推定される資料を見込み会議資料と特定し、見込み会議資料と特定された資料に基づく資料データを、該端末装置と通信を行う1又は複数の端末装置のうち少なくとも該資料を保持しない端末装置に送信する見込み会議資料データ送信手段と、
    を有することを特徴とする端末装置。
  2. 請求項1に記載の端末装置において、
    前記見込み会議資料データ送信手段は、前記蓄積される1又は複数の資料のそれぞれの内容に基づく資料見出し語と、前記会議予定情報に含まれる会議予定見出し語と、の照合結果に基づいて、前記見込み会議資料を特定することを特徴とする端末装置。
  3. 請求項2に記載の端末装置において、
    前記見込み会議資料データ送信手段は、前記見込み会議資料と特定された資料が複数存在する場合、該資料のそれぞれに基づく資料データを、該資料のそれぞれの前記照合結果と、該資料のそれぞれのデータサイズと、の少なくとも一方に基づいて決定される順序で送信することを特徴とする端末装置。
  4. 資料蓄積手段に蓄積される1又は複数の資料のうち、開催される予定の会議で使用される1又は複数の会議資料を指定する会議資料指定情報を取得する会議資料指定情報取得手段と、
    当該端末装置と通信を行う1又は複数の端末装置に既に資料データが送信された資料を示す送信資料情報を記憶する送信資料情報記憶手段に、前記会議資料指定情報取得手段により取得される前記会議資料指定情報で指定される前記1又は複数の会議資料のそれぞれを示す前記送信資料情報が記憶されているか判断する送信資料判断手段と、
    前記1又は複数の会議資料のうち、前記送信資料情報記憶手段に前記送信資料情報が記憶されていることが前記送信資料判断手段により確認されたものについて、既に送信された前記資料データに対応する該会議資料と、前記資料蓄積手段に蓄積される該会議資料と、の差分を示す差分データを、前記資料データを受信した前記1又は複数の端末装置に送信する会議資料データ送信手段と、
    を有することを特徴とする端末装置。
  5. 請求項4に記載の端末装置において、
    前記会議資料データ送信手段は、前記1又は複数の会議資料のうち、前記送信資料情報記憶手段に前記送信資料情報が記憶されていないことが前記送信資料判断手段により確認されたものについて、前記資料蓄積手段に蓄積される該会議資料に基づく会議資料データを、前記1又は複数の端末装置のうち、少なくとも該会議資料を保持しない端末装置に送信することを特徴とする端末装置。
  6. 会議の参加者により使用される互いに通信を行う1又は複数の端末装置を有する会議資料共有システムであって、
    開催される予定の会議の内容を示す会議予定情報を受け付ける会議予定情報受け付け手段と、
    前記会議予定情報受け付け手段により前記会議予定情報が受け付けられる場合、資料蓄積手段に蓄積される1又は複数の資料のうち、該会議予定情報に基づいて前記開催される予定の会議に関連すると推定される資料を見込み会議資料と特定し、見込み会議資料と特定された資料に基づく資料データを、前記1又は複数の端末装置のうち少なくとも該資料を保持しない端末装置に送信する見込み会議資料データ送信手段と、
    前記見込み会議資料データ送信手段により前記資料データが送信された前記見込み会議資料を示す送信資料情報を記憶する送信資料情報記憶手段と、
    前記資料蓄積手段に蓄積される前記1又は複数の資料のうち、前記開催される予定の会議で使用される1又は複数の会議資料を指定する会議資料指定情報を取得する会議資料指定情報取得手段と、
    前記会議資料指定情報取得手段により取得される前記会議資料指定情報により指定される前記1又は複数の会議資料のそれぞれを示す前記送信資料情報が、前記送信資料情報記憶手段に記憶されているか判断する送信資料判断手段と、
    前記送信資料情報記憶手段に前記送信資料情報が記憶されていることが前記送信資料判断手段によって確認される前記会議資料について、前記見込み会議資料データ送信手段により送信された前記資料データに対応する該会議資料と、前記資料蓄積手段に蓄積される該会議資料と、の差分を示す差分データを、前記1又は複数の端末装置のうち、前記資料データを受信した端末装置に送信する会議資料データ送信手段と、
    を有することを特徴とする会議資料共有システム。
  7. コンピュータを、
    開催される予定の会議の内容を示す会議予定情報を受け付ける会議予定情報受け付け手段と、
    前記会議予定情報受け付け手段により前記会議予定情報が受け付けられる場合、資料蓄積手段に蓄積される1又は複数の資料のうち、該会議予定情報に基づいて前記開催される予定の会議に関連すると推定される資料を見込み会議資料と特定し、見込み会議資料と特定された資料に基づく資料データを、当該コンピュータと通信を行う1又は複数の端末装置のうち少なくとも該資料を保持しない端末装置に送信する見込み会議資料データ送信手段と、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  8. コンピュータを、
    資料蓄積手段に蓄積される複数の資料のうち、開催される予定の会議で使用される会議資料を指定する会議資料指定情報を取得する会議資料指定情報取得手段と、
    当該端末装置と通信を行う1又は複数の端末装置に既に資料データが送信された資料を示す送信資料情報を記憶する送信資料情報記憶手段に、前記会議資料指定情報取得手段により取得される前記会議資料指定情報で指定される前記会議資料のそれぞれを示す前記送信資料情報が記憶されているか判断する送信資料判断手段と、
    前記会議資料のうち、前記送信資料情報記憶手段に前記送信資料情報が記憶されていることが前記送信資料判断手段により確認されたものについて、前記資料データに対応する該会議資料と、前記資料蓄積手段に蓄積される該会議資料と、の差分を示す差分データを、前記資料データを受信した前記1又は複数の端末装置に送信する会議資料データ送信手段と、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020112877A (ja) * 2019-01-08 2020-07-27 株式会社リコー 意見評価システム、情報処理システム、意見評価方法およびプログラム

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