JP2011047335A - 液封式真空ポンプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構造でコストも少なくて済む液封式真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 液封式真空ポンプ3と、液封式真空ポンプ3へ補給管4を介して封水を補給する補給水槽5と、液封式真空ポンプ3から吐き出された排水・排気を補給水槽5に戻す排水・排気管6とを備え、補給水槽5は、その内部を仕切板51によって二つの空間52,53に分離し、一方の空間52の容積を他方の空間53の容積より十分に大きくし、一方の空間52と他方の空間53とは上部で連通し、他方の空間53を構成している仕切板51の一定の高さh部分に開口部55を設け、他方の空間53内の水の一部を補給水槽5の外部に排出する排水口56を設け、排水・排気管6の末端部6aを他方の空間53内に配置し、一方の空間52に冷水を補給するボールタップを設けたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は液封式真空ポンプ装置に関し、特に、真空ポンプに供給する補給水を簡単な装置で冷却してポンプの破損や効率の低下を防止し、かつ、無駄に水を消費しないようにした液封式真空ポンプ装置に関するものである。
最近では、予作動弁の二次側配管内を負圧化した負圧湿式予作動式スプリンクラー設備が登場し、いくつかの物件で施工されている。この負圧湿式予作動スプリンクラー設備は、負圧を得るために高湿度の空気や水滴も吸引可能な液封式真空ポンプ装置が用いられている。この液封式真空ポンプ装置では、封液に水を使用していて、封水がピストンの役割を果たして吸引するポンプである。この封水は、液封式真空ポンプの冷却にも使用される。ここで、液封式真空ポンプは、その内部を封水蒸気が占めるため、封水温度が高くなり、蒸気圧が大きくなると吸引効率が低下してしまう特性を有している。また、封水温度が上昇すると、ポンプ寿命を低下させる原因となる恐れがあった。
そこで、通常、補給水槽を併設し、運転時に低温の封水を供給し、吸引された空気とともに高温水を補給水槽に排出するようにしていた。
図6は、従来の一般的な液封式真空ポンプ装置を示す概略構成図である。
この図6において、液封式真空ポンプ装置101は、吸引管102を介して所定場所の空気を吸引し排水・排気を吐出できる液封式真空ポンプ103と、液封式真空ポンプ103へ補給管104を介して封水を補給する補給水槽105と、前記液封ポンプ103から吐き出された排水・排気を前記補給水槽105に戻す排水・排気管106と、冷水を補給するためのボールタップ107とを備えたものが一般的なものである。なお、補給水槽105の上部には、排気管108が設けられている。また、補給水槽105の所定の高さ部分には、補給水槽105内の水を排水する排水管110が設けられている。なお、排水の制御は、排水管110に設けた弁109の開閉によって行うようになっている。
この液封式真空ポンプ103が動作すると、吸引管102を介して高湿度の空気や水滴を吸い込む。また、液封式真空ポンプ103の吐出口から吐き出された排水・排気は、排水・排気管106を介して補給水槽105に戻される。補給水槽105内に排出された排水・排気のうち、排気は排気管108を介して大気に放出され、排水は補給水槽105内の水と一緒になる。これにより、水を循環して使えるようにして大量の水を消費しなくてよいようになっている。
なお、封水を複雑な装置で冷却してから液封式真空ポンプに供給できるようにした液封式真空ポンプ装置が提案されている(特許文献1)。
特開平9−42179号公報
上記一般的な液封式真空ポンプ装置では、繰り返し封水を使うようにしているため、液封式真空ポンプ103を長時間運転したときには、補給水槽105内の水温が上昇する。補給水槽105内の水温が上昇したときには、液封式真空ポンプ103の効率の低下を招かないようにするため、弁109を開き排水管110より高温水を排出する。これに伴って、補給水槽105内の水位が下がるため、ボールタップ107より冷水の供給が行われる。
運転時に人員により状態監視が可能な設備の場合には、上で述べたように、人手によって弁109を開き排水管110より高温水を排出させ、これにより補給水槽105内の水位が低下することに伴ってボールタップ107を介して冷水を供給することが可能である。
ところが、スプリンクラー設備のように、24時間運用で、いつ液封式真空ポンプ103が長時間運転するか不明な設備では、補給水槽105内部の水温の上昇が放置される可能性が高かった。
これを防止するために、水温上昇を警報する方法や、補給水槽105内の水温を監視し一定温度以上になったときに高温水を排出するとともに冷水の自動供給化するという方法があるが、これらはいずれも部品点数が多くなって、しかも、コストがかかるという欠点があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであって、簡単な構造でコストも少なくて済みかつ大量の水の消費を抑えた液封式真空ポンプ装置を提供しようとするものである。
本発明の要旨するところは、吸引管を介して所定場所の空気を吸引し排水・排気を吐出できる液封式真空ポンプと、液封式真空ポンプへ補給管を介して封水を補給する補給水槽と、前記液封式真空ポンプから吐き出された排水・排気を前記補給水槽に戻す排水・排気管とを備えた液封式真空ポンプ装置において、
前記補給水槽は、その内部を仕切板によって二つの空間に分離し、一方の空間の容積を他方の空間の容積より十分に大きくし、一方の空間と他方の空間とは上部で連通し、かつ他方の空間を構成している仕切板の一定の高さ部分に開口部を設け、他方の空間内に所定の水が貯留したときに水を補給水槽の外部に排出する排水口を設け、液封式真空ポンプからの排水・排気を通す排水・排気管の末端部を他方の空間内に配置し、一方の空間側に冷水を補給するボールタップを設けたことを特徴とする液封式真空ポンプ装置にある。
また、上記構成において、一方の空間の容量は他方の空間の容量よりおよそ3倍以上に設定されていればよいものである。
また、上記構成において、他方の空間内に所定の水が貯留したときに水を補給水槽の外部に排出する排水口は、他方の空間を構成している仕切板の一定の高さ部分に設けた開口部と同じ高さか、それよりは少し上に設けたものであればよい。
本発明は上記の如き構成であるから、液封式真空ポンプに供給された封水は、排水・排気管を介して前記補給水槽の他方の空間に入り、この他方の空間において一部の封水は排水口より前記補給水槽の外部に排出され、他の封水は開口部より一方の空間に戻されるが、一方の空間内の水が他の空間内から供給される水より十分に多いため、十分に冷却されるとともに、一部の封水が前記補給水槽の外部に排出されることからボールタップより前記補給水槽の一方の空間内に冷水が供給され、前記補給水槽の一方の空間内の水温が低い状態に保たれる。これにより、液封式真空ポンプの破損や効率の低下を防止し、かつ、無駄に水を消費しないようにしたものである。
図1は、本発明の実施形態に係る液封式真空ポンプ装置を示す概略構成図である。 本発明の実施例に係る液封式真空ポンプ装置を示す正面図である。 本発明の実施例に係る液封式真空ポンプ装置を示す側面図である。 本発明の実施例に係る液封式真空ポンプ装置を示す裏面図である。 本発明の実施例に係る液封式真空ポンプ装置を示す平面図である。 従来の一般的な液封式真空ポンプ装置を示す概略構成図である。
図1は、本発明の実施形態に係る液封式真空ポンプ装置を示す概略構成図である。
この図1において、液封式真空ポンプ装置1は、吸引管2を介して所定場所の空気を吸引し排水・排気を吐出できる液封式真空ポンプ3と、液封式真空ポンプ3へ補給管4を介して封水を補給する補給水槽5と、前記液封式真空ポンプ3から吐き出された排水・排気を前記補給水槽5に戻す排水・排気管6と、冷水を補給するためのボールタップ7とを備え、次のように構成したものである。
前記補給水槽5は、その内部を仕切板51によって二つの空間52,53に分離し、一方の空間52の容積を他方の空間53の容積より十分に大きくし、一方の空間52と他方の空間53とは上部54で連通し、かつ他方の空間53を構成している仕切板51の一定の高さhの部分に開口部55を設け、他方の空間53内に所定の水が貯留したときに水を補給水槽5の外部に排出する排水口56を設け、液封式真空ポンプ3からの排水・排気を通す排水・排気管6の末端部6aを他方の空間53内に配置し、一方の空間52側に冷水を補給するボールタップ7を設けたものである。
なお、補給水槽5の上部には、排気管8が設けられている。また、補給水槽5の所定の高さ部分には、補給水槽5の一方の空間52の内部の水を排出する排水管10が設けられている。
この液封式真空ポンプ装置1について説明すると、補給水槽5から補給管4を介して液封式真空ポンプ3に供給された封水は、液封式真空ポンプ3から排水・排気管6を介して前記補給水槽5の他方の空間53に入り、この他方の空間53において一部の封水は排水口56より前記補給水槽5の外部に排出され、他の封水は開口部55より一方の空間52に戻されるが、一方の空間52の内部の水が他方の空間53から供給される水より十分に多いため、十分に冷却されることになる。
また、一部の封水が排水口56を介して前記補給水槽5の外部に排出されることから、ボールタップ7より前記補給水槽5の一方の空間52内に冷水が供給されることになり、前記補給水槽5の一方の空間52内の水の温度が低い状態に保たれる。
これにより、液封式真空ポンプ3の破損や効率の低下を防止し、かつ、無駄に水を消費しないことになる。
また、特別な冷却装置は必要なく、単に仕切板51によって補給水槽5の内部を区画したのみであるので、安価にかつ簡単な装置で水を冷却することができる。
本実施の形態によれば、補給水の水温上昇を抑制し、経済的かつ効率的に液封式真空ポンプ3を運用できることになる。
図2は、本発明の実施例に係る液封式真空ポンプ装置を示す正面図である。図3は、本発明の実施例に係る液封式真空ポンプ装置を示す側面図である。図4は、本発明の実施例に係る液封式真空ポンプ装置を示す裏面図である。図5は本発明の実施例に係る液封式真空ポンプ装置を示す平面図である。なお、図1に示す液封式真空ポンプ装置1と同一構成要素には同一符号を用いて説明をする。
これらの図において、基台11の上には、モータ12に直結した液封式真空ポンプ3が設けられている。また、基台11の上で、モータ12及び液封式真空ポンプ3の横には、補給水槽5が設けられている。また、図3において基台11の中央部付近で、図2において基台11の両端側には、柱13,14が垂直に設けられている。これら柱13,14の図示上側には、制御盤15が配置されている。
前記補給水槽5は、図4及び図5に示すように、その内部を仕切板51によって二つの空間52,53に分離し、一方の空間52の容積を他方の空間53の容積より例えば5倍以上になるように仕切り、一方の空間52と他方の空間53とは図4に示すように上部54で連通し、かつ他方の空間53を構成している仕切板51の一定の高さhの部分(一方の空間52における水位より上の部分)に開口部55を設け、他方の空間53内に所定の水が貯留したときに水を補給水槽5の外部に排出する排水口56を開口部55の高さとほぼ同じ高さhかそれよりやや上に設け、液封式真空ポンプ3からの排水・排気を通す排水・排気管6の末端部6aを他方の空間53内に配置し、一方の空間52側に冷水を補給するボールタップ7を設けたものである。
なお、吸引管2は、図示上側から液封式真空ポンプ3の吸込み口に連通されている。排水・排気管6の一端は液封式真空ポンプ3の吐出し口に連通されており、排水・排気管6の末端部6aは補給水槽5内の他方の空間53の上に連通されている。補給水槽5の下側には補給管4の一端が連通されており、補給管4の他端は液封式真空ポンプ3の封水吸込み口に連通されている。排水口56は配管を介して排水管10に連通されている。排水管10は、補給水槽5の一方の空間52に所定以上水が貯留したときに、排水するための管である。なお、上記実施例では、一方の空間52の容量を他方の空間53の容量より5倍以上と説明したが、これに限定されるものではなく、およそ3倍以上の容量差があれば実用となる。
この実施例によれば、補給水槽5から補給管4を介して液封式真空ポンプ3に供給された封水は、排水・排気管6を介して前記補給水槽5の他方の空間53に入る。この他方の空間53において一部の封水は排水口56より前記補給水槽5の外部に排出される。また、この他の封水は開口部55より一方の空間52に戻されることになるが、一方の空間52の内部の水が他方の空間53から供給される水より5倍以上多いため、十分に冷却されることになる。
また、一部の封水が排水口56を介して前記補給水槽5の外部に排出されることから、ボールタップ7より前記補給水槽5の一方の空間52内に冷水が供給されることになって、前記補給水槽5の一方の空間52内の水の温度が低い状態に保たれる。
つまり、液封式真空ポンプ3の運転中に常に冷たい封水が液封式真空ポンプ3に供給されることになるため、封液の温度上昇が原因による液封式真空ポンプの破損や効率の低下を防止することができ、しかも封水の一部は外部に捨てられるものの、封水のほとんどが他方の空間53から一方の空間52に戻されるため、無駄に水を消費しないという利点がある。
1 液封式真空ポンプ装置
2 吸引管
3 液封式真空ポンプ
4 補給管
5 補給水槽
6 排水・排気管
7 ボールタップ
51 仕切板
52 一方の空間
53 他方の空間
55 開口部
56 排水口

Claims (3)

  1. 吸引管を介して所定場所の空気を吸引し排水・排気を吐出できる液封式真空ポンプと、液封式真空ポンプへ補給管を介して封水を補給する補給水槽と、前記液封式真空ポンプから吐き出された排水・排気を前記補給水槽に戻す排水・排気管とを備えた液封式真空ポンプ装置において、
    前記補給水槽は、その内部を仕切板によって二つの空間に分離され、一方の空間Bの容積を他方の空間Aの容積より十分に大きくし、一方の空間と他方の空間とは上部で連通し、かつ他方の空間を構成している仕切板の一定の高さ部分に開口部を設け、他方の空間内に所定の水が貯留したときに水を補給水槽の外部に排出する排水口を設け、液封式真空ポンプからの排水・排気を通す排水・排気管の末端部を他方の空間内に位置するように配置し、一方の空間側に冷水を補給するボールタップを設けたことを特徴とする液封式真空ポンプ装置。
  2. 一方の空間の容量は他方の空間の容量よりおよそ3倍以上に設定されていればよいことを特徴とする請求項1記載の液封式真空ポンプ装置。
  3. 他方の空間内に所定の水が貯留したときに水を補給水槽の外部に排出する排水口は、他方の空間を構成している仕切板の一定の高さ部分に設けた開口部と同じ高さか、それよりは少し上に設けたものであることを特徴とする請求項1記載の液封式真空ポンプ装置。
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