JP2011044109A - 運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラム - Google Patents
運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011044109A JP2011044109A JP2009193467A JP2009193467A JP2011044109A JP 2011044109 A JP2011044109 A JP 2011044109A JP 2009193467 A JP2009193467 A JP 2009193467A JP 2009193467 A JP2009193467 A JP 2009193467A JP 2011044109 A JP2011044109 A JP 2011044109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- vehicle speed
- route
- guidance
- driving support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】運転支援装置60は、車両の走行経路を取得する経路取得部61aと、経路取得部61aが取得した走行経路から車両が逸脱したか否かを判定する経路逸脱判定部61bと、車両の車速を検出する車速検出部61cと、経路逸脱判定部61bにより車両が走行経路から逸脱したと判定された場合、車速検出部61cが検出した車速の変化に基づき、車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する案内制御部61dとを備える。
【選択図】図1
Description
最初に、実施の形態1について説明する。この実施の形態1は、車両が走行経路から逸脱したか否かを判定し、逸脱したと判定された場合、車両の車速の変化に基づき、当該車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する形態である。
まず、実施の形態1に係る運転支援システムの構成を説明する。図1は、実施の形態1に係る運転支援システムを例示するブロック図である。この運転支援システム1は、車速センサ10、現在位置検出処理部20、通信部30、スピーカ40、ディスプレイ50、及び運転支援装置60を備えている。
車速センサ10は、車軸の回転数に比例する車速パルス信号等を運転支援装置60に出力するものであり、公知の車速センサを用いることができる。また、車速センサ10と共に、又は車速センサ10に代えて、公知の加速度センサ(図示省略)を設けてもよい。
現在位置検出処理部20は、運転支援装置60が取り付けられた車両(以下、自車両)の現在位置を検出する現在位置検出手段である。具体的には、現在位置検出処理部20は、GPS、地磁気センサ、距離センサ、又はジャイロセンサ(いずれも図示省略)の少なくとも一つを有し、現在の自車両の位置(座標)及び方位等を公知の方法にて検出する。
通信部30は、他車両や管制センタ等から送信された情報を受信する通信手段であり、公知の無線通信装置を用いることができる。
スピーカ40は、運転支援装置60の制御に基づいて各種の音声を出力する出力手段である。スピーカ40より出力される音声の具体的な態様は任意であり、必要に応じて生成された合成音声や、予め録音された音声を出力することができる。
ディスプレイ50は、運転支援装置60の制御に基づいて各種の画像を表示する表示手段である。なお、このディスプレイ50の具体的な構成は任意であり、公知の液晶ディスプレイや有機ELディスプレイの如きフラットパネルディスプレイを使用することができる。
運転支援装置60は、運転支援を行う運転支援手段であり、制御部61及びデータ記録部62を備えている。
制御部61は、運転支援装置60を制御する制御手段であり、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである。特に、実施の形態1に係る運転支援プログラムは、任意の記録媒体又はネットワークを介して運転支援装置60にインストールされることで、制御部61の各部を実質的に構成する。
データ記録部62は、運転支援装置60の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であり、例えば、外部記録装置としてのハードディスク(図示省略)を用いて構成されている。ただし、ハードディスクに代えてあるいはハードディスクと共に、磁気ディスクの如き磁気的記録媒体、又はDVDやブルーレイディスクの如き光学的記録媒体を含む、その他の任意の記録媒体を用いることができる。
次に、このように構成される運転支援システム1によって実行される案内制御処理について説明する。図2は案内制御処理のフローチャートである(以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。この処理は、例えば公知のナビゲーション装置(図示省略)により経路案内が実行されている間、所定の周期で繰り返し起動される。また、図3は案内制御処理により案内制御が行われる状況を例示した図である。図3に示したように、高速道路の出口方向に進む走行経路が設定されている場合において、当該高速道路の出口に車両が接近した場合(図3におけるA地点)、ナビゲーション装置によって例えば「左方向です」等の経路案内が出力される。
このように実施の形態1によれば、車両が走行経路から逸脱したと判定された場合、車速検出部61cが検出した車速の変化に基づき、車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定するので、車両が逆走するおそれが有る場合に逆走を禁止する旨の案内を行うことができる。
次に、実施の形態2について説明する。この実施の形態2は、車速の変化と道路種別とに基づき、逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する形態である。なお、実施の形態2の構成は、特記する場合を除いて、実施の形態1の構成と略同一であり、実施の形態1の構成と略同一の構成についてはこの実施の形態1で用いたものと同一の符号及び/又は名称を必要に応じて付して、その説明を省略する。
まず、実施の形態2に係る運転支援システム1の構成を説明する。この運転支援システム1は、実施の形態1に係る運転支援システム1とほぼ同様に構成することができるが、運転支援装置60が経路取得部61a及び経路逸脱判定部61bを備えていない点で異なる。
次に、このように構成される運転支援システム1によって実行される案内制御処理について説明する。図4は案内制御処理のフローチャートである。ただし、SB1は図2のSA1と同じであり、SB2からSB12は図2のSA4からSA14と同じであり、SB14からSB17は図2のSA16からSA19と同じであるため、その説明を省略する。
このように実施の形態2によれば、運転支援装置60は、車両の車速を検出する車速検出部61cと、車速検出部61cが検出した車速の変化と車両が走行する道路の道路種別とに基づき、車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する案内制御部61dとを備える。従って、例えば高速道路や自動車専用道路等、車両が走行経路を逸脱した場合の修正経路が大きな迂回路となる可能性が高く、運転者が逆走を試みる可能性が生じやすい道路を走行している場合であって、車速の変化に基づき車両が逆走するおそれが有る場合に逆走を禁止する旨の案内を行うことができる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏することがある。
実施の形態1、2の相互間においては、その構成や処理の一部を相互に組み合わせたり、一方の構成や処理を他方に適用することもできる。例えば、実施の形態1の運転支援装置60と実施の形態2の運転支援装置60とを組み合わせて、ナビゲーション装置により経路案内が実行されている間は実施の形態1における案内制御処理を実行し、経路案内が実行されていない間は実施の形態2における案内制御処理を実行してもよい。
10 車速センサ
20 現在位置検出処理部
30 通信部
40 スピーカ
50 ディスプレイ
60 運転支援装置
61 制御部
61a 経路取得部
61b 経路逸脱判定部
61c 車速検出部
61d 案内制御部
61e 減速要因判定部
62 データ記録部
62a 地図情報DB
Claims (9)
- 車両の走行経路を取得する経路取得手段と、
前記経路取得手段が取得した走行経路から前記車両が逸脱したか否かを判定する経路逸脱判定手段と、
前記車両の車速を検出する車速検出手段と、
前記経路逸脱判定手段により前記車両が前記走行経路から逸脱したと判定された場合、前記車速検出手段が検出した前記車速の変化に基づき、前記車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する案内制御手段と、
を備える運転支援装置。 - 前記案内制御手段は、
前記車速検出手段が検出した前記車速の変化と、前記車両が走行する道路の道路種別とに基づき、前記車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する、
請求項1に記載の運転支援装置。 - 前記案内制御手段は、
前記車速検出手段が検出した前記車速の変化に基づき前記車両が減速したと判定した場合、前記車両の逆走を禁止する旨の案内を行うと決定する、
請求項1又は2に記載の運転支援装置。 - 前記案内制御手段は、
前記車速検出手段が検出した前記車速の変化に対応する減速度が閾値以上である場合、又は当該車速の変化後に前記車速検出手段が検出した前記車速が閾値未満である場合に、前記車両が減速したと判定する、
請求項3に記載の運転支援装置。 - 前記案内制御手段が前記車両が減速したと判定した場合において、当該減速の要因の有無を判定する減速要因判定手段を備え、
前記案内制御手段は、
前記減速要因判定手段による判定結果に基づき、前記車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する、
請求項3又は4に記載の運転支援装置。 - 前記案内制御手段は、
前記車速検出手段が検出した前記走行経路から前記車両が逸脱した位置を基準とする所定範囲内における前記車速の変化に基づき、前記車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する、
請求項1から5のいずれか一項に記載の運転支援装置。 - 車両の走行経路を取得する経路取得手段と、
前記経路取得手段が取得した走行経路から前記車両が逸脱したか否かを判定する経路逸脱判定手段と、
前記車両の加速度を検出する加速度検出手段と、
前記経路逸脱判定手段により前記車両が前記走行経路から逸脱したと判定された場合、前記加速度検出手段が検出した前記加速度に基づき、前記車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する案内制御手段と、
を備える運転支援装置。 - 車両の走行経路を取得する経路取得ステップと、
前記経路取得ステップで取得した走行経路から前記車両が逸脱したか否かを判定する経路逸脱判定ステップと、
前記車両の車速を検出する車速検出ステップと、
前記経路逸脱判定ステップで前記車両が前記走行経路から逸脱したと判定された場合、前記車速検出ステップで検出した前記車速の変化に基づき、前記車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する案内制御ステップと、
を含む運転支援方法。 - 請求項8に記載の方法をコンピュータに実行させる運転支援プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009193467A JP5273387B2 (ja) | 2009-08-24 | 2009-08-24 | 運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009193467A JP5273387B2 (ja) | 2009-08-24 | 2009-08-24 | 運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011044109A true JP2011044109A (ja) | 2011-03-03 |
JP5273387B2 JP5273387B2 (ja) | 2013-08-28 |
Family
ID=43831479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009193467A Expired - Fee Related JP5273387B2 (ja) | 2009-08-24 | 2009-08-24 | 運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5273387B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015156090A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 注意案内システム、方法およびプログラム |
JP2016109688A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | エレクトロビット オートモーティブ ゲーエムベーハー | ナビゲーションシステム |
JP2016145839A (ja) * | 2016-04-26 | 2016-08-12 | 本田技研工業株式会社 | ナビゲーションシステム |
US11390302B2 (en) * | 2017-10-02 | 2022-07-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle control device, vehicle control method, and program |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07260500A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Fujitsu Ten Ltd | ナビゲーションシステム |
JP2007139531A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 車両逆走防止システムおよび車載用カーナビゲーションシステム |
WO2007105504A1 (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Pioneer Corporation | 経路誘導装置、経路誘導方法、経路誘導プログラムおよび記録媒体 |
JP2008276590A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Alpine Electronics Inc | 警告案内装置および警告案内方法 |
WO2009011043A1 (ja) * | 2007-07-18 | 2009-01-22 | Pioneer Corporation | 経路誘導装置、経路誘導方法及び警告システム |
JP2009250964A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-10-29 | Toyota Motor Corp | 逆走警告装置、逆走警告方法 |
-
2009
- 2009-08-24 JP JP2009193467A patent/JP5273387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07260500A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Fujitsu Ten Ltd | ナビゲーションシステム |
JP2007139531A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 車両逆走防止システムおよび車載用カーナビゲーションシステム |
WO2007105504A1 (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Pioneer Corporation | 経路誘導装置、経路誘導方法、経路誘導プログラムおよび記録媒体 |
JP2008276590A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Alpine Electronics Inc | 警告案内装置および警告案内方法 |
WO2009011043A1 (ja) * | 2007-07-18 | 2009-01-22 | Pioneer Corporation | 経路誘導装置、経路誘導方法及び警告システム |
JP2009250964A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-10-29 | Toyota Motor Corp | 逆走警告装置、逆走警告方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015156090A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 注意案内システム、方法およびプログラム |
JP2016109688A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | エレクトロビット オートモーティブ ゲーエムベーハー | ナビゲーションシステム |
US10175055B2 (en) | 2014-12-03 | 2019-01-08 | Elektrobit Automotive Gmbh | Navigation system |
JP2016145839A (ja) * | 2016-04-26 | 2016-08-12 | 本田技研工業株式会社 | ナビゲーションシステム |
US11390302B2 (en) * | 2017-10-02 | 2022-07-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle control device, vehicle control method, and program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5273387B2 (ja) | 2013-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108369777B (zh) | 自动驾驶支援系统、自动驾驶支援方法以及计算机程序 | |
JP4792866B2 (ja) | ナビゲーションシステム | |
US20180037223A1 (en) | Autonomous driving assistance system, autonomous driving assistance method, and computer program | |
JP4207060B2 (ja) | 描画システム | |
JP6689102B2 (ja) | 自動運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
US20150321698A1 (en) | Formation of an emergency lane | |
JP2011118603A (ja) | 車両制御装置 | |
JP4741394B2 (ja) | 駐車支援システム | |
JP2007139531A (ja) | 車両逆走防止システムおよび車載用カーナビゲーションシステム | |
JP2008299570A (ja) | 運転支援装置 | |
WO2020008220A1 (ja) | 走行軌道生成方法及び走行軌道生成装置 | |
JP2017102739A (ja) | 車両制御装置 | |
JP2009298360A (ja) | 車両の運転支援装置 | |
JP4977218B2 (ja) | 自車位置測定装置 | |
JP2008305042A (ja) | カーナビゲーション装置、道路標識認識方法およびプログラム | |
JP2010025774A (ja) | 走行速度通知装置および走行速度通知装置用のプログラム | |
US11644324B2 (en) | Dangerous place identification device, map data, dangerous place identification method, and program | |
EP1731875A1 (en) | Navigation system | |
JP5273387B2 (ja) | 運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラム | |
JP2017001596A (ja) | 停車位置設定装置及び方法 | |
JP2006053109A (ja) | 車両用ナビゲーション装置及び車両用ナビゲーション装置の経路案内方法 | |
EP2148174A2 (en) | Navigation apparatus and method | |
JP2007271274A (ja) | 案内システム | |
JP2010190832A (ja) | 合流退出判定装置及び合流退出判定プログラム | |
JP2010140265A (ja) | 走行支援装置、方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120229 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130410 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130417 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130430 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5273387 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |