JP2011042018A - 上下分離型電動ステープラ - Google Patents

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【課題】全体を大型化することなしに被綴り用紙の綴り間口を大きく確保する。
【解決手段】複数の被綴り用紙を貫通させるステープルを打ち出すドライバ9を備えたドライバユニット1と、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャを備えたクリンチャユニット2とを上下に分離して設けるとともに、綴り時に上記ドライバユニット1から上記ドライバ9を打ち出すヘッド部4が上記クリンチャユニット2に向けて移動したときの所定の基準位置P1を綴り間口基準位置とし、この綴り間口基準位置P1からさらに上記ドライバユニット1とクリンチャユニット2との間の綴り間口を広げる綴り間口調整機構Aを設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、被綴り用紙を綴るステープルを打ち出すドライバを備えたドライバユニットと、打ち出されて被綴り用紙を貫通したステープルを折り曲げるクリンチャを備えたクリンチャユニットとを上下に分離して配置するとともに、ドライバユニットとクリンチャユニットとの間の綴り間口を調整する機構を備えた上下分離型電動ステープラに関する。
一般に、用紙束のセンターを綴じる中綴じ用の上下分離型ステープラ(特許文献1参照)で綴じ作業を行う場合、クリンチャユニットに印刷又は複写済みの被綴り用紙を重ねた後、ドライバユニットを下降させて被綴り用紙をクランプし、さらにドライバユニットからドライバを打ち出して被綴り用紙の中央を貫通させ、クリンチャユニットでクリンチして綴じるように構成されている。ところが、綴り枚数が20枚以下であれば、中綴じ後一気に用紙束を中央から折って折り目を付けることができるが、50枚程度になると、用紙束が厚すぎて一気に折り目を付けることが困難となる。このため、予め1枚ずつ、もしくは複数枚ずつ用紙を折ったのち、クリンチャユニットに設けられている鞍と呼ばれる山形の部材の上に所定枚数をストックしてから、折り曲げ部にステープルを打ち込んで用紙束を綴じるようにしたものが提案されている(特許文献2参照)。
ところで、被綴り用紙を折ってからクリンチャユニットを備えた鞍上にセットするためには、ドライバユニットとクリンチャユニットとの間の綴り間口を大きくとって、綴り間口に差し込むときに被綴り用紙の端面がこれらのユニットや周辺部材に引っかからないようにする必要がある。上下分離型のステープラにおいては、ドライバユニットとクリンチャユニットとは専用の取付台に固定されているので、両ユニット間に被綴り用紙を取り込むための綴り間口はできるだけ広くなるように設定しておかなければならない。
実開平6−63342号公報 特開2005−314029号公報
しかしながら、被綴り用紙を綴じるためには、複数の用紙が鞍にセットされた後、ステープルを打ち込む前に、被綴り用紙の用紙束をクランプしなければならない。ドライバユニットとクリンチャユニットとは固定されているから、ドライバユニットの一部をクリンチャユニット側に移動させ、ドライバユニットの一部とクリンチャユニットとの間に用紙束をクランプすることになる。この場合、クリンチャユニットのクリンチャをドライバユニット側に移動させてクランプする方式も考えられる。いずれの場合も、用紙束がしっかりとクランプした後、初めてドライバを確実に被綴り用紙に打ち込むことができる。
ところが、被綴り用紙を取り込む綴り間口が広くなると、クランプのために移動するヘッド部やクリンチャの移動量は非常に大きくなる。ステープルを打ち込むドライバを備えたヘッド部を移動させる場合は、ドライバを移動させるリンク・カム機構も大きくしなければならない。また、用紙の厚さによって綴り間口を調整する紙厚調整バネも、綴り間口を広くしたことにより、クランプとは直接に関係のない範囲にもバネを機能させなければならないので、バネも大型化せざるを得ない。その結果、電流負荷も大きくなってしまうという問題がある。
本発明は、上記問題点を解消するため、全体を大型化することなしに、綴り間口を大きく確保することができる上下分離型ステープラを提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、複数の被綴り用紙を貫通させるステープルを打ち出すドライバを備えたドライバユニットと、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャを備えたクリンチャユニットとを上下に分離して設けるとともに、綴り時に上記ドライバユニットから上記ドライバを打ち出すヘッド部が上記クリンチャユニットに向けて移動したときの所定の基準位置を綴り間口基準位置とし、この綴り間口基準位置からさらに上記ドライバユニットとクリンチャユニットとの間の綴り間口を広げる綴り間口調整機構を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記綴り間口調整機構は、上記ドライバユニット又はクリンチャユニットを昇降させる昇降機構によって構成されたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、綴り時にヘッド部がクリンチャユニットに向けて移動したときの所定の基準位置を綴り間口基準位置とし、この綴り間口基準位置からさらにドライバユニットとクリンチャユニットとの間の綴り間口を広げる綴り間口調整機構を設けたから、ドライバユニットとクリンチャユニットとの間の綴り間口は、綴り間口基準位置からさらに拡張することができる。したがって、綴り間口基準位置を大きく設定しなくても、綴り間口を大きく確保することができるとともに、ドライバユニットにヘッド部を大きく上下動させる機構を必要としないから、ドライバを移動させるリンク・カム機構を大きくしたり、クランプ調整機構を構成するバネのバネ力を強くしたりすることがなく、電流負荷も低く抑えることができる。
また、ステープルを綴り作動させる機構と綴り間口調整機構とを切り離したので、例えば構造の異なる各種のフィニッシャに取り付ける場合も、綴り間口調整機構のみを変更すればよく、ドライバユニットとクリンチャユニットは変更しなくてもよいので、大掛かりな設計変更をすることなく対応することができる。
請求項2に係る発明によれば、綴り間口調整機構は、上記ドライバユニット又はクリンチャユニットを昇降させる昇降機構によって構成されているから、公知の昇降機構を利用することによっていろいろな取り付け条件に対応することができる。
上下分離型ステープラの待機時の基本的な構成を示す概要図 (a)(b)(c)は、綴り間口調整機構を設けた上下分離型ステープラの作動態様を示す説明 (a)(b)(c)は、図上下分離型ステープラの綴り時の作動状態を、ギア類を省略して示す概要図 上下分離型ステープラによるステープルの打ち込み時の状態を示す断面図
通常の中綴じ用上下分離型ステープラを図3及び図4に基づいて説明する。
図3(a)に示すように、上下分離型ステープラは、上下に分離したドライバユニット1とクリンチャユニット2とを備え、同図(b)のようにドライバユニット1とクリンチャユニット2間に供給された用紙pをクランプした後、同図(c)のようにステープルで綴じることができるように構成されている。
ドライバユニット1は、多数の連結ステープルを収納したカートリッジ(図示せず)から送り出されたステープルを成形して打ち出すヘッド部4を備えるとともに、ステープルを成形するフォーミングプレートや打ち出すドライバを駆動する駆動部5とから構成されている。クリンチャユニット2には、ドライバによって打ち出されたステープルを折り曲げる可動クリンチャとその駆動機構が設けられている。
ドライバユニット1には、一例として真直状のステープルをシート状に連結したシートステープルがカートリッジに積層状態で収納されている。ステープルは、真直状のステープルをシート状に連結してロール状に巻き回したロールステープルをカートリッジに収納する構成でもよい。また、図4に示されるように、ステープルカートリッジから送り出されたシートステープルsの供給路6が形成され、供給路6の端部はヘッド部4に形成された打ち出し部7に開口している。
ヘッド部4には、ステープル収納部に開口する打ち出し部7と、ステープル収納部3から打ち出し部7に供給されたステープルをコ字形に成形するフォーミングプレート8と、成形された先頭ステープルを打ち出すドライバ9とが設けられている。ドライバ9は打ち出し部7に沿って摺動可能に設けられている。
また、ヘッド部4はステープル収納部とともに昇降可能に設けられている。図3(b)のようにヘッド部4が下降してクリンチャユニット2との間に配置された被綴り用紙pをクランプし、その後ドライバが駆動されてステープルが被打ち込み材を貫通する。そして、クリンチャユニット2の駆動機構により上端の可動クリンチャ(図示せず)が作動してステープルの脚を折り曲げることで綴りが行なわれる。
駆動部5にはドライバ9を駆動する機構として、図1に示されるように、電動モータの出力ギア30に減速ギア31を介してカム32が作動連結され、カム32の回転によって駆動リンク33が上下方向に揺動するように構成され、駆動リンク33の先端にフォーミングプレート8とドライバ9とが設けられている。
上記構成において、電動モータが回転すると、図3(b)のようにヘッド部4が下動して被綴り用紙pをクランプし、さらに同図(c)のようにステープルを打ち出すことによって綴りを行うことができる。駆動部5にはヘッド部4の昇降機構も設けられているが、これらの基本的構成は特開2005−81520号公報等により公知の機構であるから、ここでは説明を省略する。なお、用紙をクランプするための機構として、ステープル収納部とヘッド部4とが一体に昇降可能な構成でなく、ヘッド部4のみを昇降させる構成であってもよい。
ところで、綴り時にドライバユニット1のヘッド部4はクリンチャユニット2に向けて移動するが、ヘッド部4の下死点は、綴り間口調整前の、従来の上下分離型ステープラにおいて無負荷時の綴り間口となる所定の綴り間口基準位置P1に設定されるものとする。この基準位置P1は綴り可能な用紙の枚数によって異なる。例えば、20〜50枚程度の用紙を綴る電動ステープラであれば、基準間口は10〜20mm程度である。
次に、図1は上述の上下分離型ステープラに、綴り間口基準位置P1からさらにドライバユニット1とクリンチャユニット2との間の綴り間口を拡張する綴り間口調整機構Aを設けた上下分離型ステープラである。本例において綴り間口調整機構Aはクリンチャユニット2の近傍に設けられ、クリンチャユニット2を昇降させることにより、ドライバユニット1とクリンチャユニット2との間の綴り間口を、綴り間口基準位置P1よりも広げるもので、クリンチャユニット2を収納した箱形ベース10の側壁11とクリンチャユニット2の両端部をX字形に交差するように組んだ昇降リンク12、12と、昇降リンク12の中央部の軸13に一端14aを係合させ、他端14bをベース10の側壁11の軸15に軸支させた駆動リンク14と、駆動リンク14の中間部に設けたローラ16に係合する扇形のカム17と、カム17と一体に回転する駆動ギア18と、駆動ギア18を減速ギア19を介して回転駆動する電動モータ(図示せず)とから構成されている。2本の昇降リンク12、12の各端部には長孔20が形成され、上部の長孔20にはクリンチャユニット2に設けた支軸21が、下部の長孔20には箱形ベース10に設けた支軸22がそれぞれ摺動自在に係合している。また、ベース10の側壁11には昇降リンク12の中央部の軸13を上下方向に案内するガイド溝23が形成されている。駆動ギア18の軸24も側壁11に形成されたガイド溝25に沿って上下方向に摺動自在に設けられ、図示しないバネにより常時上方に移動するように付勢されている。
上述の綴り間口調整機構によれば、図1の待機状態では2本の昇降リンク12が互いに平行に近い閉じ状態になっているときは、ベース10の内部にクリンチャユニット2が収納された状態となっている。この状態ではドライバユニット1とクリンチャユニット2との間の綴り間口Sは、綴り間口基準位置P1の綴り間口S1よりさらに綴り間口拡張位置P2までのS2分だけ下方に拡張されるので最大となり、十分な空間が形成されている。この間口Sは、被綴り用紙を折り曲げられた状態で容易かつ確実に通過してクリンチャユニット2の上部に搬送できる程度が好ましく、綴り間口S1にさらに40mm程度の間口S2を拡張し、全体で50〜60mm程度の綴り間口Sを確保するのがよい。
次に、上記ステープラの作動態様について説明する。所定枚数の被綴り用紙が待機状態時の間口Sを通ってクリンチャユニット2の上方位置にセットされると、図2(a)に示されるように、綴り間口調整機構Aの駆動用電動モータが作動し、その回転力が駆動ギア18に伝達されてカム17が回転する。カム17が駆動リンク14のローラ16を押し上げるので、駆動リンク14は上方に回動して昇降リンク12、12の中央部の軸13をガイド溝23に沿って上方に移動させる。このため、2本の昇降リンク12、12はX字形に開くように作動し、クリンチャユニット2はベース10に対して上方に平行移動するから、ドライバユニット1との間の綴り間口が狭くなって用紙取り込み用の綴り間口基準位置P1に到達してその位置に留まり、基準間口S1が形成される。その後、同図(b)のようにドライバユニット1のヘッド部4が下降してヘッド部4とクリンチャユニット2との間に被綴り用紙の用紙束がクランプされ、同図(c)に示されるように駆動リンク33がさらに揺動し、ドライバが駆動されてステープルを打ち込む。打ち込まれたステープルが用紙束を貫通すると、クリンチャユニット2の駆動機構が作動して可動クリンチャを駆動し、ステープルを折り曲げて綴り作業が完了する。その後、綴り間口調整機構Aのカム17がさらに回転するとローラ16は支持を失うので、カム17の回転に応じて駆動リンク14は下方に回動し、昇降リンク12は再び閉じるように作動して待機位置に戻る。
なお、被綴り用紙の用紙束が厚いときは、クランプ調整機構により、ヘッド部4の下死点は調整されるようになっている。
上記構成の上下分離型ステープラによれば、綴り時にヘッド部4がクリンチャユニット2に向けて移動したときの所定の基準位置P1を綴り間口基準位置とし、この綴り間口基準位置P1からさらにドライバユニット1とクリンチャユニット2との間の綴り間口を拡張する調整機構を設けたから、綴り間口基準位置P1を大きく設定しなくても、綴り間口Sを大きく確保することができるとともに、ドライバユニット1にヘッド部4を大きく上下動させる機構を必要としないから、ドライバ9を移動させるリンク・カム機構を大きくしたり、クランプ調整機構を構成するバネのバネ力を強くしたりすることがなく、電流負荷も低く抑えることができる。
また、ステープルを綴り作動させる機構と綴り間口調整機構とを切り離してそれぞれを独立した機構として設ける構成としたので、例えば構造の異なる各種のフィニッシャに本実施例に示す上下分離型ステープラを取り付ける場合も、綴り間口調整機構のみを変更すればよく、ステープルを綴り作動させる機構としてのドライバユニット1とクリンチャユニット2は変更しなくてもよいので、大掛かりな設計変更をすることなく対応することができる。
なお、綴り間口調整機構はドライバユニット1を昇降させる構成であってもよい。また、綴り間口調整機構は上述のようなリンク・カム17による昇降機構に限定されない。公知の他の昇降機構によってもよい。ドライバユニット1とクリンチャユニット2の上下が逆に配置される場合もあるが、同様にして対応すればよい。
また、上述の実施形態は、ドライバユニット1のうちヘッド部4のみが昇降するが、このような形態に限定されない。ヘッド部4とともにステープル収納部4も一体になって昇降する形態であってもよい。ヘッド部4のみ又はヘッド部4とステープル収納部4とを昇降させる機構は、ドライバ9を駆動させるのと同様のリンク・カム機構を利用すればよい。
A 綴り間口調整機構
P1 綴り間口基準位置
S 綴り間口
1 ドライバユニット
2 クリンチャユニット
4 ヘッド部
9 ドライバ

Claims (2)

  1. 複数の被綴り用紙を貫通させるステープルを打ち出すドライバを備えたドライバユニットと、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャを備えたクリンチャユニットとを上下に分離して設けるとともに、綴り時に上記ドライバユニットから上記ドライバを打ち出すヘッド部が上記クリンチャユニットに向けて移動したときの所定の基準位置を綴り間口基準位置とし、この綴り間口基準位置からさらに上記ドライバユニットとクリンチャユニットとの間の綴り間口を広げる綴り間口調整機構を設けたことを特徴とする上下分離型電動ステープラ。
  2. 上記綴り間口調整機構は、上記ドライバユニット又はクリンチャユニットを昇降させる昇降機構によって構成されたことを特徴とする、請求項1に記載の上下分離型電動ステープラ。
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