JP2011041006A - 負荷分散装置、負荷分散方法および負荷分散プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】負荷分散装置は、クライアント装置から送信されたメッセージが通過する経路を識別する経路制御識別子と、経路制御識別子を生成した中継装置を特定する中継装置情報と対応付けた負荷分散装置用転送ルールを記憶する。そして、負荷分散装置は、クライアント装置からメッセージを受信した場合に、当該メッセージに経路制御識別子が含まれているか否かを判定する。負荷分散装置は、経路制御識別子が含まれていると判定された場合に、当該経路制御識別子と対応付けられた中継装置情報を負荷分散装置用転送ルールから特定し、特定した中継装置情報によって特定される中継装置にメッセージを振分ける。また、負荷分散装置は、経路制御識別子が含まれていないと判定された場合に、所定の条件に従って特定した中継装置にメッセージを振分ける。
【選択図】図20
Description
まず、図1を用いて、開示する負荷分散装置を含むシステムの全体構成について説明する。図1は、実施例1にかかる負荷分散装置を含むシステムの全体構成を示す図である。
次に、図7〜19を用いて、上述した各装置の構成について説明する。ここでは、クライアント装置10、負荷分散装置20、中継装置30、サーバ装置40、管理装置50の順に説明する。
まず、図7を用いて、クライアント装置の構成について説明する。図7は、クライアント装置の構成を示すブロック図である。図7に示すように、クライアント装置10は、通信制御I/F部11と、記憶部12と、制御部13とを有している。
次に、図10を用いて、負荷分散装置の構成について説明する。図10は、負荷分散装置の構成を示すブロック図である。図10に示すように、負荷分散装置20は、通信制御I/F部21と、記憶部22と、制御部23とを有している。
次に、図13を用いて、各中継装置の構成について説明する。図13は、中継装置の構成を示すブロック図である。図13に示すように、中継装置30は、通信制御I/F部31と、記憶部32と、制御部33とを有している。
次に、図17を用いて、各サーバ装置の構成について説明する。図17は、サーバ装置の構成を示すブロック図である。図17に示すように、サーバ装置40は、通信制御I/F部41と、記憶部42と、制御部43とを有している。
次に、図19を用いて、管理装置の構成について説明する。図19は、管理装置の構成を示すブロック図である。図19に示すように、管理装置50は、通信制御I/F部51と、記憶部52と、制御部53とを有している。
次に、図20を用いて、上述したシステムにおける処理シーケンスを説明する。図20は、実施例1にかかる負荷分散装置を含むシステムの処理シーケンスを示す図である。
次に、図21〜43を用いて、上述したシステムにおける各装置のフローチャートを説明する。ここでは、各装置の様々なシチュエーションにおいて実行されるフローチャートを説明する。具体的には、図21に示すように、リクエスト送信時のクライアント動作、リクエスト受信時の負荷分散装置動作、リクエスト受信時の中継装置動作、リクエスト受信時のサーバ装置動作、セッション識別子受信時の管理装置動作について説明する。さらに、応答受信時の中継装置動作、応答受信時の負荷分散装置動作、応答受信時のクライアント動作、ルール設定時の中継装置動作についても説明する。なお、図21は、各装置の様々なシチュエーションを説明する図である。
まず、図22を用いて、リクエスト送信時のクライアント動作を示すフローチャートについて説明する。図22は、リクエスト送信時のクライアント動作を示すフローチャートである。
次に、図25を用いて、リクエスト受信時の負荷分散装置動作を示すフローチャートについて説明する。図25は、リクエスト受信時の負荷分散装置動作を示すフローチャートである。
次に、図28を用いて、リクエスト受信時の中継装置動作を示すフローチャートについて説明する。図28は、リクエスト受信時の中継装置動作を示すフローチャートである。
次に、図31を用いて、リクエスト受信時のサーバ装置動作を示すフローチャートについて説明する。図31は、リクエスト受信時のサーバ装置動作を示すフローチャートである。
続いて、図33を用いて、セッション識別子受信時の管理装置動作を示すフローチャートについて説明する。図33は、セッション識別子受信時の管理装置動作を示すフローチャートである。
続いて、図37を用いて、応答受信時の中継装置動作を示すフローチャートについて説明する。図37は、応答受信時の中継装置動作を示すフローチャートである。
次に、図40を用いて、応答受信時の負荷分散装置動作を示すフローチャートについて説明する。図40は、応答受信時の負荷分散装置動作を示すフローチャートである。
続いて、図42を用いて、応答受信時のクライアント動作を示すフローチャートについて説明する。図42は、応答受信時のクライアント動作を示すフローチャートである。
続いて、図43を用いて、ルール設定時の中継装置動作を示すフローチャートについて説明する。図43は、ルール設定時の中継装置動作を示すフローチャートである。
このように、実施例1によれば、転送ルールを設定する中継装置30は1台のみとなり、転送ルールを設定する回数が少ない。また、1台の中継装置30が設定時間だけが待機状態となるため、待機時間を大幅に削減できる。その結果、一意性を保証しつつ、クライアントへの応答性能の劣化を防止することが可能である。
図44に示すように、中継装置30は、通信制御I/F部31と、記憶部32と、制御部33とを有している。ここでは、実施例1とは異なる機能である経路制御識別子通知部33fについて説明し、その他の機能は実施例1と同様であるので、ここでは省略する。なお、図44は、実施例2に係る中継装置の構成を示すブロック図である。
図45に示すように、管理装置50は、通信制御I/F部51と、記憶部52と、制御部53とを有している。ここでは、実施例1とは異なる機能である負荷分散装置用ルール配布部53dについて説明し、その他の機能は実施例1と同様であるので、ここでは省略する。なお、図45は、実施例2に係る管理装置の構成を示すブロック図である。
次に、図46を用いて、実施例2に係るシステムにおける処理シーケンスを説明する。図46は、実施例2に係るシステムにおける処理シーケンスを示す図である。
このように、実施例2によれば、負荷分散装置20は、自律して転送ルールを作成する必要がないので、ボトルネックとなる可能性が高い負荷分散装置20の処理負荷を軽減することができ、クライアントへの応答時間も削減されることがより期待できる。
図47に示すように、中継装置30は、通信制御I/F部31と、記憶部32と、制御部33とを有している。ここでは、実施例1とは異なる機能であるセッション対応テーブル32dと、テーブル格納部33gとについて説明し、その他の機能は実施例1と同様であるので、ここでは省略する。なお、図47は、実施例3に係る中継装置の構成を示すブロック図である。
図49に示すように、管理装置50は、通信制御I/F部51と、記憶部52と、制御部53とを有している。ここでは、実施例1とは異なる機能である経路制御識別子生成部53eと、負荷分散装置用ルール配布部53fとについて説明し、その他の機能は実施例1と同様であるので、ここでは省略する。なお、図49は、実施例3に係る管理装置の構成を示すブロック図である。
次に、図50を用いて、実施例3に係るシステムにおける処理シーケンスを説明する。図50は、実施例3に係るシステムにおける処理シーケンスを示す図である。
このように、実施例3によれば、負荷分散装置20は、自律して転送ルールを作成する必要がないので、ボトルネックとなる可能性が高い負荷分散装置20の処理負荷を軽減することができる。さらに、中継装置も転送ルールや経路制御識別子等を作成する必要がない。したがって、実施例1や2と比較しても、クライアントへの応答時間も削減されることがより期待できる。
例えば、実施例1〜3では、任意に文字列からなる経路制御識別子を生成して利用する例について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、中継装置のIPアドレスやURL、MACアドレスなど中継装置のネットワーク情報そのものを経路制御識別子として利用することもできる。
また、例えば、実施例1〜3では、経路制御識別子と対応付けなどする中継装置の情報としてIPアドレスを用いたが、これに限定されるものではなく、例えば、URL+名前解決などを用いることもできる。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
なお、本実施例で説明した負荷分散方法、メッセージ中継方法、転送ルール管理方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。このプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することができる。また、このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行することができる。
11 通信制御I/F部
12 記憶部
12a Cookieテーブル
12b アプリセッション識別子テーブル
13 制御部
13a アプリ実行部
20 負荷分散装置
21 通信制御I/F部
22 記憶部
22a 中継装置リストテーブル
22b 転送ルールテーブル
23 制御部
23a メッセージ識別部
23b 負荷分散機能部
23c 自律学習部
30 中継措置
31 通信制御I/F部
32 記憶部
32a 転送ルールテーブル
32b サーバリストテーブル
32c コネクションテーブル
32d セッション対応テーブル
33 制御部
33a メッセージ判定部
33b 第一振分部
33c 第二振分部
33d 転送ルール格納部
33e メッセージ応答部
33f 経路制御識別子通知部
33g テーブル格納部
40 サーバ装置
41 通信制御I/F部
42 記憶部
42a セッションテーブル
43 制御部
43a セッション情報通知部
43b アプリ提供部
50 管理装置
51 通信制御I/F部
52 記憶部
52a 転送ルールテーブル
53 制御部
53a セッション情報受信部
53b ルール作成部
53c ルール配布部
53d 負荷分散装置用ルール配布部
53e 経路制御識別子生成部
53f 負荷分散装置用ルール配布部
Claims (7)
- クライアント装置から送信されたメッセージが通過する経路を識別する経路制御識別子と、前記経路制御識別子を生成した中継装置を特定する中継装置情報と対応付けた負荷分散装置用転送ルールを記憶するルール記憶部と、
前記クライアント装置からメッセージを受信した場合に、当該メッセージに経路制御識別子が含まれているか否かを判定する識別子判定部と、
前記識別子判定部によって経路制御識別子が含まれていると判定された場合に、当該経路制御識別子と対応付けられた中継装置情報を前記ルール記憶部に記憶される負荷分散装置用転送ルールから特定し、特定した中継装置情報によって特定される中継装置に前記メッセージを振分ける第一振分部と、
前記識別子判定部によって経路制御識別子が含まれていないと判定された場合に、所定の条件に従って特定した中継装置に前記メッセージを振分ける第二振分部と
を有することを特徴とする負荷分散装置。 - 前記第二振分部によってメッセージが振分けられた後に、前記メッセージの応答として前記経路制御識別子を含んだ応答メッセージを中継装置から受信する応答受信部と、
前記応答受信部によって受信された応答メッセージを前記クライアント装置に転送するとともに、前記応答メッセージに含まれる経路制御識別子と、当該応答メッセージから取得した中継装置情報とを対応付けた負荷分散装置用転送ルールを生成して、前記ルール記憶部に格納するルール学習部とをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の負荷分散装置。 - 前記ルール学習部は、前記クライアント装置から送信されたメッセージが中継装置を介して振分けられるサーバ装置とクライアント装置との間のセッションを識別するセッション識別子と、前記メッセージが振り分けられたサーバ装置を特定するサーバ情報とを対応付けた中継装置用転送ルールを作成する管理装置から、前記負荷分散装置用転送ルールを受信して前記ルール記憶部に格納することを特徴とする請求項1に記載の負荷分散装置。
- 前記ルール学習部は、前記管理装置が前記中継装置から受信した経路制御識別子と当該中継装置を特定する中継装置情報とを用いて作成した負荷分散装置用転送ルールを、前記管理装置から受信して前記ルール記憶部に格納することを特徴とする請求項3に記載の負荷分散装置。
- 前記ルール学習部は、前記管理装置が所定の条件に従って特定した中継装置を特定する中継装置情報と当該中継装置を介する経路を特定する経路制御識別子とを用いて作成した負荷分散装置用転送ルールを、前記管理装置から受信して前記ルール記憶部に格納することを特徴とする請求項3に記載の負荷分散装置。
- クライアント装置から送信されたメッセージが通過する経路を識別する経路制御識別子が、クライアント装置から受信されたメッセージに含まれているか否かを判定する識別子判定ステップと、
前記識別子判定ステップによって経路制御識別子が含まれていると判定された場合に、前記経路制御識別子と前記経路制御識別子を生成した中継装置を特定する中継装置情報と対応付けた負荷分散装置用転送ルールを記憶するルール記憶部から、前記経路制御識別子と対応付けられた中継装置情報を特定し、特定した中継装置情報によって特定される中継装置に前記メッセージを振分ける第一振分ステップと、
前記識別子判定ステップによって経路制御識別子が含まれていないと判定された場合に、所定の条件に従って特定した中継装置に前記メッセージを振分ける第二振分ステップと
を含んだことを特徴とする負荷分散方法。 - クライアント装置から送信されたメッセージが通過する経路を識別する経路制御識別子が、クライアント装置から受信されたメッセージに含まれているか否かを判定する識別子判定手順と、
前記識別子判定手順によって経路制御識別子が含まれていると判定された場合に、前記経路制御識別子と前記経路制御識別子を生成した中継装置を特定する中継装置情報と対応付けた負荷分散装置用転送ルールを記憶するルール記憶部から、前記経路制御識別子と対応付けられた中継装置情報を特定し、特定した中継装置情報によって特定される中継装置に前記メッセージを振分ける第一振分手順と、
前記識別子判定手順によって経路制御識別子が含まれていないと判定された場合に、所定の条件に従って特定した中継装置に前記メッセージを振分ける第二振分手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする負荷分散プログラム。
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