JP2011040873A - プロジェクター、プログラム、情報記憶媒体および露出調整方法 - Google Patents

プロジェクター、プログラム、情報記憶媒体および露出調整方法 Download PDF

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Abstract

【課題】露出を適切に調整することによって、より正確な座標情報を生成することが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】プロジェクター100が、第1の画像を投写対象領域に投写する投写部190と、第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像して第1の撮像画像を生成し、単色画像投写時の前記投写対象領域を自動露出で撮像して第2の撮像画像を生成する撮像部130と、第1の撮像画像内の線分の輝度値が所定範囲内にない場合、当該輝度値と、元の露出設定値に基づいて露出設定値を変更し、当該露出設定値で撮像部130に撮像させて第1の撮像画像を再生成させる撮像制御部110と、第1の撮像画像に基づき、線分の座標を示す第1の座標情報を生成する第1の座標情報生成部140と、第2の撮像画像に基づき、投写対象領域の境界線の座標を示す第2の座標情報を生成する第2の座標情報生成部142を含んで構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、プロジェクター、プログラム、情報記憶媒体および露出調整方法に関する。
撮像画像を用いて画像の歪みを補正(台形歪み補正、台形補正、キーストーン補正等とも呼ばれる。)するプロジェクターが提案されている。プロジェクターが画像の歪みを適切に補正するためには、撮像時の露出が適切に設定されることが必要である。例えば、特開2006−60447号公報では、全白パターンの画像(画像全体が白の画像)、黒白のチェッカーパターンの画像、全黒パターンの画像(画像全体が黒の画像)を固定露出で撮像して画像の枠とスクリーンの枠を検出し、全黒パターンの画像を自動露出で撮像して撮像画像におけるスクリーンの枠を補完的に検出することが記載されている。
特開2006−60447号公報
しかし、特開2006−60447号公報では、固定露出で撮像する際にどのような露出で撮像するのか明確ではない。例えば、露出設定が高すぎると撮像画像に白飛びが発生し、露出設定が低すぎると撮像画像のコントラストが低下してしまい、撮像画像に含まれる境界線等を適切に検出することが困難になる。
本発明にかかるいくつかの態様は、上記課題を解決することにより、露出を適切に調整することによって、より正確な座標情報を生成することが可能なプロジェクター、プログラム、情報記憶媒体および露出調整方法を提供するものである。
本発明の態様の1つであるプロジェクターは、少なくとも1つの線分を示す画像を含む第1の画像を投写対象領域に投写する投写部と、前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像して第1の撮像画像を生成するとともに、単色画像投写時または非投写時の前記投写対象領域を自動露出で撮像して第2の撮像画像を生成する撮像部と、前記第1の撮像画像に含まれる前記線分の少なくとも一部の輝度値が所定範囲内にない場合、当該輝度値と、前回撮像時の露出設定値とに基づいて露出設定値を変更するとともに、当該変更後の露出設定値で前記撮像部に前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像させて前記第1の撮像画像を再生成させる撮像制御部と、前記第1の撮像画像に基づき、前記線分の少なくとも一部の座標を示す第1の座標情報を生成する第1の座標情報生成部と、前記第2の撮像画像に基づき、前記投写対象領域の境界線の座標を示す第2の座標情報を生成する第2の座標情報生成部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の態様の1つであるプログラムは、プロジェクターの有するコンピューターに、少なくとも1つの線分を示す画像を含む第1の画像を投写部に投写対象領域に投写させ、前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像部に撮像させて第1の撮像画像を生成させ、前記第1の撮像画像に含まれる前記線分の少なくとも一部の輝度値が所定範囲内にあるかどうかを判定させ、当該輝度値が所定範囲内にない場合、当該輝度値と、前回撮像時の露出設定値とに基づいて露出設定値を変更するとともに、当該変更後の露出設定値で前記撮像部に前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像させて前記第1の撮像画像を再生成させ、前記第1の撮像画像に基づき、前記線分の少なくとも一部の座標を示す第1の座標情報を生成させ、単色画像投写時または非投写時の前記投写対象領域を自動露出で前記撮像部に撮像させて第2の撮像画像を生成させ、前記第2の撮像画像に基づき、前記投写対象領域の境界線の座標を示す第2の座標情報を生成させることを特徴とする。
また、本発明の態様の1つである情報記憶媒体は、プロジェクターの有するコンピューターにより読み取り可能なプログラムを記憶した情報記憶媒体であって、上記プログラムを記憶したことを特徴とする。
また、本発明の態様の1つである露出調整方法は、プロジェクターの有するコンピューターが、少なくとも1つの線分を示す画像を含む第1の画像を投写部に投写対象領域に投写させ、前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像部に撮像させて第1の撮像画像を生成させ、前記第1の撮像画像に含まれる前記線分の少なくとも一部の輝度値が所定範囲内にあるかどうかを判定し、当該輝度値が所定範囲内にない場合、当該輝度値と、前回撮像時の露出設定値とに基づいて露出設定値を変更するとともに、当該変更後の露出設定値で前記撮像部に前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像させて前記第1の撮像画像を再生成させ、前記第1の撮像画像に基づき、前記線分の少なくとも一部の座標を示す第1の座標情報を生成し、単色画像投写時または非投写時の前記投写対象領域を自動露出で前記撮像部に撮像させて第2の撮像画像を生成し、前記第2の撮像画像に基づき、前記投写対象領域の境界線の座標を示す第2の座標情報を生成することを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクターは、画像内の線分の座標を検出する場合に輝度値と、前回撮像時の露出設定値に基づく露出で撮像し、投写対象領域の境界線の座標を検出する場合に自動露出で撮像することにより、より正確な座標情報を生成することができる。
また、前記プロジェクターは、前記第1の座標情報に基づき、台形歪み補正可能かどうかを判定する判定部を含んでもよい。
これによれば、プロジェクターは、より正確に第1の座標情報を生成できるため、台形歪み補正可能かどうかをより適切に判定することができる。
また、前記プロジェクターは、前記判定部によって台形歪み補正可能と判定された場合に、前記第1の座標情報と、前記第2の座標情報とに基づき、台形歪み補正を行う台形歪み補正部を含んでもよい。
これによれば、プロジェクターは、より正確に第1および第2の座標情報を生成できるため、より正確に台形歪み補正を行うことができる。
図1(A)は、第1の実施例における画像投写状態を示す図であり、図1(B)は、第1の実施例におけるプロジェクターの斜視図である。 第1の実施例におけるプロジェクターの機能ブロック図である。 第1の実施例における露出調整手順を示す第1のフローチャートである。 第1の実施例における露出調整手順を示す第2のフローチャートである。 第1の実施例におけるパターン画像を含む第1の画像の一例を示す図である。 その他の実施例におけるパターン画像を含む第1の画像の一例を示す図である。
以下、本発明をプロジェクターに適用した実施例について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成のすべてが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
(第1の実施例)
図1(A)は、第1の実施例における画像投写状態を示す図であり、図1(B)は、第1の実施例におけるプロジェクターの斜視図である。プロジェクター100は、投写対象領域を有するスクリーン10に画像20を投写し、撮像部130を用いてスクリーン10に投写された画像20を含む撮像範囲30を撮像する機能を有している。
ユーザーは、携帯型のプロジェクター100を設置する際、プロジェクター100本体の操作部150に設けられた所定のボタンまたはプロジェクター100への指示を行うリモコン(リモートコントローラー)に設けられた所定のボタンを押して自動台形歪み補正を行う。
プロジェクター100は、自動台形歪み補正を行う際に、パターン画像を含む画像を投写し、当該画像を撮像して台形歪み補正可能かどうかを判定し、台形歪み補正可能な場合に、全黒画像を投写し、当該画像を撮像してスクリーン10の境界線の座標情報を生成する。プロジェクター100は、パターン画像を含む画像の撮像時と台形歪み補正可能な場合の全黒画像の撮像時で異なる露出調整を行う。
次に、このような機能を有するプロジェクター100の機能ブロックについて説明する。図2は、第1の実施例におけるプロジェクター100の機能ブロック図である。プロジェクター100は、撮像部130と、撮像部130を制御する撮像制御部110と、種々のデータを記憶する記憶部120と、撮像画像内のパターン画像の線分の座標を示す第1の座標情報を生成する第1の座標情報生成部140と、スクリーン10の境界線の座標を示す第2の座標情報を生成する第2の座標情報生成部142と、操作部150と、台形歪み補正部162を有する画像生成部160と、判定部170と、投写部190を含んで構成されている。
また、記憶部120は、撮像部130によって生成される撮像画像を示す撮像データ122、第1の座標情報生成部140および第2の座標情報生成部142によって生成される座標情報を示す座標データ124等を記憶している。
なお、プロジェクター100は、以下のハードウェアを用いてこれらの各部として機能してもよい。例えば、プロジェクター100は、撮像制御部110、第1の座標情報生成部140、第2の座標情報生成部142、判定部170はCPU等、記憶部120はRAM等、撮像部130はCMOSカメラ等、操作部150はリモコン、ボタン等、画像生成部160は画像処理回路等、投写部190はランプ、液晶パネル、液晶駆動回路、投写レンズ等を用いてもよい。
また、プロジェクター100の有するコンピューターは、情報記憶媒体200に記憶されたプログラムを読み取って撮像制御部110等として機能してもよい。このような情報記憶媒体200としては、例えば、CD−ROM、DVD−ROM、ROM、RAM、HDD等を適用できる。
次に、これらの各部を用いた露出調整手順について説明する。図3は、第1の実施例における露出調整手順を示す第1のフローチャートである。また、図4は、第1の実施例における露出調整手順を示す第2のフローチャートである。
撮像制御部110は、操作部150からの操作情報に基づき、自動台形歪み補正の指示ボタンが押されたかどうかを判定し、当該指示ボタンが押された場合、撮像部130の露出設定値を初期化する(ステップS1)。
また、当該指示ボタンが押された場合、画像生成部160は、画像データ、プログラム、外部の装置からの画像信号等に基づき、パターン画像を含む第1の画像を生成し、投写部190は、当該第1の画像をスクリーン10に投写する(ステップS2)。
図5は、第1の実施例におけるパターン画像を含む第1の画像300の一例を示す図である。第1の画像300において、パターン画像に含まれる直線は、線の中心部が最も明るく線の外縁部が最も暗いグラデーション状である。例えば、図5に示す第1の画像300では、線の中心部に白の領域が設けられ、当該白の領域を挟む形で薄いグレーの領域が設けられ、当該薄いグレーの領域を挟む形で濃いグレーの領域が設けられている。
なお、パターン画像の背景は、パターン画像の外縁部の領域(本実施例では濃いグレーの領域)とは異なる階調を有する領域(例えば、白、黒等の領域)である。また、図5では、グラデーションをわかりやすくするため、パターン画像やパターン画像に含まれる線の幅を大きく描いているが、パターン画像は図5に示すものよりも小さくてもよい。
また、第1の画像300のパターン画像は、4つの矩形が2行2列で接続して配置された状態で形成されている。すなわち、当該パターン画像は、垂直方向に平行かつ等間隔で配置された3本の直線と、水平方向に平行かつ等間隔で配置された3本の直線が直交した状態で形成されており、合計9個の交点を有する。
撮像部130は、スクリーン10に投写された第1の画像300を撮像し、第1の撮像画像を生成し(ステップS3)、撮像データ122の一部として記憶部120に記憶する。
撮像制御部110は、撮像データ122に基づき、第1の撮像画像に含まれるパターン画像の9つの交点(基準点)のうち、中央の交点の輝度値を決定する(ステップS4)。また、撮像制御部110は、当該輝度値が上限値を超えているかどうかを判定し(ステップS5)、当該輝度値が上限値を超えている場合は3回目以内かどうかを判定する(ステップS6)。
当該輝度値が上限値を超えている場合であって、かつ、3回目以内の場合、撮像制御部110は、撮像部130の露出設定値を現在の値の2分の1に変更する(ステップS7)。撮像部130は、変更された露出設定値で第1の画像300を再撮像して第1の撮像画像を再生成する(ステップS3)。
一方、当該輝度値が上限値を超えていない場合、撮像制御部110は、当該輝度値が下限値未満かどうかを判定し(ステップS8)、当該輝度値が下限値未満の場合は3回目以内かどうかを判定する(ステップS9)。
上記輝度値が下限値未満の場合であって、かつ、3回目以内の場合、撮像制御部110は、撮像部130の露出設定値を現在の値の2倍に変更する(ステップS10)。撮像部130は、変更された露出設定値で第1の画像300を再撮像して第1の撮像画像を再生成する(ステップS3)。
上記輝度値が上限値以下かつ下限値以上の場合、上記輝度値が輝度値を超えたと判定された回数が4回以上になった場合または上記輝度値が輝度値未満と判定された回数が4回以上になった場合、プロジェクター100は、図4に示す次の処理を実行する。
図4に示す次の処理において、画像生成部160は、全黒画像を生成し、投写部190は、全黒画像をスクリーン10に投写する(ステップS11)。撮像部130は、スクリーン10に投写された全黒画像を撮像して第2の撮像画像を生成し(ステップS12)、撮像データ122の一部として記憶部120に記憶する。
第1の座標情報生成部140は、撮像データ122に基づき、第1の撮像画像と第2の撮像画像の差分画像を生成し、当該差分画像に基づき、上記9つの交点の位置を示す第1の座標情報を生成し(ステップS13)、座標データ124の一部として記憶部120に記憶する。
なお、上記交点の位置は、例えば、撮像部130の結像領域における2次元座標位置、投写部190の投写レンズと撮像部130の撮像レンズの視差を利用した能動型のアクティブステレオ法を用いた演算による投写レンズの主点を原点とする投写座標系における3次元座標等であってもよい。
判定部170は、当該第1の座標情報に基づき、台形歪み補正可能かどうかを判定する(ステップS14)。例えば、判定部170は、撮像画像における9つの交点のすべての位置、連続した3つの交点の位置等が明確である場合、撮像画像におけるパターン画像に含まれる線分の角度を決定可能である場合等に台形歪み補正可能と判定する。
台形歪み補正可能ではない場合、画像生成部160は、エラーメッセージ画像を生成し、投写部190は、当該エラーメッセージ画像をスクリーン10に投写する(ステップS15)。なお、エラーメッセージ画像は、例えば、「測定できません。プロジェクターの設置状態を確認してください。」といった文字列を示す画像である。
一方、台形歪み補正可能である場合、撮像制御部110は、撮像部130を自動露出で撮像するように撮像部130の設定を変更する(ステップS16)。撮像部130は、スクリーン10に投写されている全黒画像を自動露出で撮像し、第3の撮像画像を生成し(ステップS17)、撮像データ122の一部として記憶部120に記憶する。
第2の座標情報生成部142は、撮像データ122に含まれる第3の撮像画像に基づき、スクリーン10の枠の位置を示す第2の座標情報を生成し(ステップS18)、座標データ124の一部として記憶部120に記憶する。
なお、上記スクリーン10の枠の位置は、例えば、撮像部130の結像領域におけるスクリーン10の4隅の2次元座標位置、投写部190の投写レンズと撮像部130の撮像レンズの視差を利用した能動型のアクティブステレオ法を用いた演算による投写レンズの主点を原点とする投写座標系におけるスクリーン10の4隅の3次元座標等であってもよい。
台形歪み補正部162は、座標データ124に含まれる第1の座標情報と第2の座標情報に基づき、台形歪み補正を行う(ステップS19)。具体的には、例えば、台形歪み補正部162は、第1の座標情報に基づく上記9個の交点の3次元座標のうち、少なくとも3個の3次元座標を用いて投写光とスクリーンとの相対的な垂直方向および水平方向の傾き(投写角度)を示す投写角度情報を生成する。
また、台形歪み補正部162は、投写角度情報に基づいて画像の歪み具合を把握し、第2の座標情報に基づいてスクリーン10の位置を把握し、当該歪み具合とスクリーン10の位置に応じて液晶パネルにおける歪み補正後の望ましい画像形成領域である補正目標領域を設定する。なお、画像生成部160が当該画像形成領域に画像を生成することにより、投写部190は、歪みが補正された画像を投写することができる。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクター100は、画像内の線分の座標を検出する場合に輝度値と、前回撮像時の露出設定値に基づく露出で撮像し、投写対象領域の境界線の座標を検出する場合に自動露出で撮像することにより、より正確な座標情報を生成することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクター100は、差分画像を用いることにより、撮像画像に外光等のノイズが含まれる場合であっても、当該ノイズの影響を抑制して基準点の座標等を決定することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクター100は、より正確に第1の座標情報を生成できるため、台形歪み補正可能かどうかをより適切に判定することができる。また、本実施例によれば、プロジェクター100は、より正確に第1および第2の座標情報を生成できるため、より正確に台形歪み補正を行うことができる。
また、本実施例によれば、プロジェクター100は、スクリーン10の枠の位置を決定するための全黒画像の撮像時に自動露出設定で撮像することにより、プロジェクター100の周囲の明るさの違いによらずにスクリーン10の枠の位置を正確に決定することができる。
なお、ステップS1〜S10の処理によって決定される撮像部130の露出設定値は、ステップS16の自動露出の露出設定値と比べて低い値であってもよい。プロジェクター100は、パターン画像の撮像時の露出設定値を低い値に設定することにより、白飛びの発生を防止し、パターン画像の基準点の座標を正確に決定することができる。また、プロジェクター100は、スクリーン10の枠の位置を決定するための全黒画像の撮像時の露出設定値を高い値に設定することにより、撮像画像のコントラストを上げることができ、スクリーン10の枠の位置を正確に決定することができる。
(その他の実施例)
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、パターン画像は上述した形状に限定されず、少なくとも1つの線分を示す種々の画像を適用可能である。
図6は、その他の実施例におけるパターン画像を含む第1の画像301の一例を示す図である。例えば、パターン画像は、図6に示すように、十字のものであってもよい。
また、パターン画像の形状は直線状に限定されず、曲線状であってもよいし、点状であってもよい。また、パターン画像の各線は、直交していなくてもよく、斜めに傾いていてもよい。すなわち、パターン画像は+状でなく、×状であってもよい。
また、例えば、パターン画像は、各直線が図5に示すパターン画像の外周線からはみ出した状態(例えば、パターン画像が四角形の場合は♯等)の画像であってもよい。
また、上述したパターン画像は3階調であるが、4階調以上であってもよい。また、上述したパターン画像は白の領域の両側に同一階調の領域が配置されているが、片側にのみ異なる階調の領域が配置されてもよい。例えば、パターン画像は、最も左が濃いグレーの領域、中央が薄いグレーの領域、最も右が白の領域の線状の画像であってもよい。
また、1つの画像内に複数のパターン画像を含む画像等が採用されてもよい。例えば、基準点ごとに+状のパターン画像を含む台形歪み補正画像が採用されてもよい。また、台形歪み補正等のための基準点の個数は9個に限定されず、8個以下であってもよいし、10個以上であってもよい。
また、パターン画像の線分は、図5、図6ではグラデーション状のものであるが、グラデーション状ではない線分であってもよい。
また、台形歪み補正の手法も上述した実施例の手法に限定されない。例えば、プロジェクター100は、非投写状態でスクリーン10を撮像し、撮像画像におけるスクリーン10の各辺の位置および傾きに基づいて消失点を設定し、当該消失点のカメラ座標系における2次元座標を投写座標系における3次元座標に射影変換することにより、画像の歪み具合を把握してもよい。また、プロジェクター100は、上述した全黒画像に代えて黒以外の単色(例えば、グレー、赤等)画像を適用してもよい。
また、プロジェクター100は、差分画像を用いなくてもよい。例えば、撮像制御部110は、第1の撮像画像に基づき、中央の交点の輝度値を決定してもよく、判定部170は、第1の撮像画像に基づき、台形歪み補正可能かどうかを判定してもよい。また、プロジェクター100は、記憶部120に撮像データ122および座標データ124を記憶しなくてもよい。
また、プロジェクター100は、中央の交点の輝度値に代え、複数の基準点の輝度値の平均値を適用してもよい。また、図3に示す露出設定値の最大調整回数は3回に限定されず、2回以下であってもよいし、4回以上であってもよい。
また、第1の座標情報の使用目的は、台形歪み補正可能かどうかの判定と台形歪み補正に限定されず、例えば、オートフォーカス調整等であってもよい。また、第2の座標情報の使用目的は、投写対象領域の境界線の座標決定と台形歪み補正に限定されず、例えば、色むら補正等であってもよい。
また、投写対象領域は、スクリーン10の領域に限定されず、例えば、黒板、ホワイトボード、壁等の領域であってもよい。
また、プロジェクター100は、液晶プロジェクター(透過型、LCOS等の反射型)に限定されず、例えば、DMD(Digital Micromirror Device)を用いたプロジェクター等であってもよい。なお、DMDは米国テキサス・インスツルメンツ社の商標である。また、プロジェクター100の機能を複数の装置(例えば、PCとプロジェクター等)に分散してもよい。
100 プロジェクター、110 撮像制御部、120 記憶部、122 撮像データ、124 座標データ、130 撮像部、140 第1の座標情報生成部、142 第2の座標情報生成部、150 操作部、160 画像生成部、162 台形歪み補正部、170 判定部、190 投写部、200 情報記憶媒体、300、301 第1の画像

Claims (6)

  1. 少なくとも1つの線分を示す画像を含む第1の画像を投写対象領域に投写する投写部と、
    前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像して第1の撮像画像を生成するとともに、単色画像投写時または非投写時の前記投写対象領域を自動露出で撮像して第2の撮像画像を生成する撮像部と、
    前記第1の撮像画像に含まれる前記線分の少なくとも一部の輝度値が所定範囲内にない場合、当該輝度値と、前回撮像時の露出設定値とに基づいて露出設定値を変更するとともに、当該変更後の露出設定値で前記撮像部に前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像させて前記第1の撮像画像を再生成させる撮像制御部と、
    前記第1の撮像画像に基づき、前記線分の少なくとも一部の座標を示す第1の座標情報を生成する第1の座標情報生成部と、
    前記第2の撮像画像に基づき、前記投写対象領域の境界線の座標を示す第2の座標情報を生成する第2の座標情報生成部と、
    を含むプロジェクター。
  2. 請求項1に記載のプロジェクターにおいて、
    前記第1の座標情報に基づき、台形歪み補正可能かどうかを判定する判定部を含むプロジェクター。
  3. 請求項2に記載のプロジェクターにおいて、
    前記判定部によって台形歪み補正可能と判定された場合に、前記第1の座標情報と、前記第2の座標情報とに基づき、台形歪み補正を行う台形歪み補正部を含むプロジェクター。
  4. プロジェクターの有するコンピューターに、
    少なくとも1つの線分を示す画像を含む第1の画像を投写部に投写対象領域に投写させ、
    前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像部に撮像させて第1の撮像画像を生成させ、
    前記第1の撮像画像に含まれる前記線分の少なくとも一部の輝度値が所定範囲内にあるかどうかを判定させ、
    当該輝度値が所定範囲内にない場合、当該輝度値と、前回撮像時の露出設定値とに基づいて露出設定値を変更するとともに、当該変更後の露出設定値で前記撮像部に前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像させて前記第1の撮像画像を再生成させ、
    前記第1の撮像画像に基づき、前記線分の少なくとも一部の座標を示す第1の座標情報を生成させ、
    単色画像投写時または非投写時の前記投写対象領域を自動露出で前記撮像部に撮像させて第2の撮像画像を生成させ、
    前記第2の撮像画像に基づき、前記投写対象領域の境界線の座標を示す第2の座標情報を生成させるプログラム。
  5. プロジェクターの有するコンピューターにより読み取り可能なプログラムを記憶した情報記憶媒体であって、
    請求項4に記載のプログラムを記憶した情報記憶媒体。
  6. プロジェクターの有するコンピューターが、
    少なくとも1つの線分を示す画像を含む第1の画像を投写部に投写対象領域に投写させ、
    前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像部に撮像させて第1の撮像画像を生成させ、
    前記第1の撮像画像に含まれる前記線分の少なくとも一部の輝度値が所定範囲内にあるかどうかを判定し、
    当該輝度値が所定範囲内にない場合、当該輝度値と、前回撮像時の露出設定値とに基づいて露出設定値を変更するとともに、当該変更後の露出設定値で前記撮像部に前記第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像させて前記第1の撮像画像を再生成させ、
    前記第1の撮像画像に基づき、前記線分の少なくとも一部の座標を示す第1の座標情報を生成し、
    単色画像投写時または非投写時の前記投写対象領域を自動露出で前記撮像部に撮像させて第2の撮像画像を生成し、
    前記第2の撮像画像に基づき、前記投写対象領域の境界線の座標を示す第2の座標情報を生成する露出調整方法。
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