JP2011039919A - プロセス特性変化に対応できる制御方法および制御装置 - Google Patents
プロセス特性変化に対応できる制御方法および制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011039919A JP2011039919A JP2009188380A JP2009188380A JP2011039919A JP 2011039919 A JP2011039919 A JP 2011039919A JP 2009188380 A JP2009188380 A JP 2009188380A JP 2009188380 A JP2009188380 A JP 2009188380A JP 2011039919 A JP2011039919 A JP 2011039919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control signal
- range
- control
- reverse rotation
- processing unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
【解決手段】現在および過去のプロセス量測定値と制御信号から逆転範囲に入っているかどうかを判定し、逆転範囲に入っていると、通常範囲で用いるゲインとは異なる逆転ゲインを設定し、この設定したゲインと、プロセス量設定値と測定値の差分から制御信号を演算するようにした。また、プロセスの特性を推定し、境界付近にあると制御信号を一時的に大きくして境界付近から脱出させ、この特性が変化するとその変化を補償するように制御信号を変化させるようにした。
【選択図】なし
Description
現在および過去の制御信号とプロセス量測定値から、制御信号とプロセス量との関係が逆転範囲であるかどうかをチェックする工程と、
前記逆転範囲が連続して発生した回数と予め定められた所定回数を比較して、逆転範囲になったと判定する工程と、
逆転範囲でないと判定したときに通常ゲインを設定し、逆転範囲になったと判定したときに前記通常ゲインとは異なる逆転ゲインを設定して、プロセス量設定値とプロセス量測定値の差分および前記設定したゲインを用いて制御信号を演算する工程と、
を具備したものである。制御信号とプロセス量との間の特性が逆転しても、自動的に対応することができる。
現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から制御信号とプロセス量測定値との関係を表す特性を推定し、この推定した特性から通常範囲と逆転範囲の境界付近にあるかどうかを判定する工程と、
境界付近にあると判定したときに、この境界付近から抜け出すように制御信号を大きくする工程と、
を具備したものである。境界付近で制御信号に対するプロセス量の変化が小さくなっても、すぐに境界付近から脱出できる。
現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から、制御信号とプロセス量の関係を表す特性が変化したことを判定する工程と、
前記特性が変化したと判定したときに、この特性変化を補償するように前記制御信号を変化させる工程と、
を具備したものである。操業中に特性が変化しても、自動的に対応することができる。
過去の制御信号を参照して制御信号の安全な範囲を設定し、制御信号をこの安全な範囲内に制限するようにしたものである。プロセスに過大な制御信号が加えられることを防ぐことができる。
プロセス量測定値および制御信号が入力され、前記プロセス量測定値および制御信号を保存すると共に、現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から、制御信号とプロセス量との関係が逆転範囲にあるかどうかを判定する逆転発生判定部と、
前記プロセス量設定値およびプロセス量測定値が入力され、前記逆転発生判定部が逆転範囲でないと判定したときに、入力されたプロセス量設定値とプロセス量測定値の差分、および通常ゲインを用いて演算を行い、その演算結果を出力する通常範囲処理部と、
前記プロセス量設定値およびプロセス量測定値が入力され、前記逆転発生判定部が逆転範囲であると判定したときに、入力されたプロセス量設定値とプロセス量測定値の差分、および前記通常ゲインとは異なる逆転ゲインを用いて演算を行い、その演算結果を出力する逆転範囲処理部と、
前記通常範囲処理部と前記逆転範囲処理部の出力が入力され、これら入力された値から制御信号を作成して出力する制御出力部と、
を具備したものである。制御信号とプロセス量との間の特性が逆転しても、自動的に対応することができる。
前記逆転発生判定部にはプロセス量設定値が入力され、この逆転発生判定部は、逆転範囲でないと判定したときに前記プロセス量設定値とプロセス量測定値を前記通常範囲処理部に出力し、逆転範囲であると判定したときに前記プロセス量設定値とプロセス量測定値を逆転範囲処理部に出力するようにしたものである。制御信号とプロセス量との間の特性が逆転しても、自動的に対応することができる。
前記逆転発生判定部は、現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から制御信号とプロセス量測定値との関係を表す特性を推定し、この推定した特性から通常範囲と逆転範囲の境界付近にあるかどうかを判定して、境界付近にあると判定したときに境界点信号を前記通常範囲処理部および逆転範囲処理部に出力し、
前記通常範囲処理部および逆転範囲処理部は、前記境界点信号が入力されたときに、この境界点付近から抜け出せるようにその出力を大きくするようにしたものである。境界付近で制御信号に対するプロセス量の変化が小さくなっても、すぐに境界付近から脱出できる。
前記逆転発生判定部は、現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から制御信号とプロセス量測定値との関係を表す特性を推定し、この推定した特性から通常範囲と逆転範囲の境界付近にあるかどうかを判定して、境界点付近にあると判定したときに境界点信号を前記制御出力部に出力し、
前記制御出力部は、前記境界点信号が入力されたときに、この境界点付近から抜け出せるように制御信号を大きくするようにしたものである。境界付近で制御信号に対するプロセス量の変化が小さくなっても、すぐに境界付近から脱出できる。
前記逆転発生判定部は、現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から制御信号とプロセス量の特性が変化したかどうかを判定し、変化したと判定したときに特性変化信号を前記通常範囲処理部と逆転範囲処理部に出力し、
前記通常範囲処理部および逆転範囲処理部は、前記特性変化信号が入力されたときに、前記特性の変化を補償するようにその出力を変化させるようにしたものである。操業中に特性が変化しても、自動的に対応することができる。
前記逆転発生判定部は、現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から、制御信号とプロセス量の特性が変化したかどうかを判定し、変化したと判定したときに特性変化信号を前記制御出力部に出力し、
前記制御出力部は、特性変化信号が入力されたときに、特性の変化を補償するようにその出力を変化させるようにしたものである。操業中に特性が変化しても、自動的に対応することができる。
制御信号を保存する制御信号保存部を具備し、
前記通常範囲処理部および逆転範囲処理部は、この制御信号保存部に保存された値から制御信号の安全な範囲を推定し、この安全範囲を越えないようにその出力を制限するようにしたものである。プロセスに過大な制御信号が加えられることを防ぐことができる。
制御信号を保存する制御信号保存部を具備し、
前記制御出力部は、この制御信号保存部に保存された値から制御信号の安全な範囲を推定し、この安全範囲を越えないように制御信号を制限するようにしたものである。プロセスに過大な制御信号が加えられることを防ぐことができる。
請求項1,2、3、4、5、6、7、8、9、10、11および12の発明によれば、現在および過去のプロセス量測定値と制御信号から、プロセス量と制御信号の関係が逆転しているかどうかを判定し、逆転していないときは通常ゲインを設定し、逆転しているときは逆転ゲインを設定して、プロセス量設定値と測定値の差分とこの設定したゲインからプロセスを制御する制御信号を演算するようにした。また、現在および過去のプロセス量設定値と測定値からプロセスの特性を推定し、通常範囲と逆転範囲の境界付近にあると判定したときは、一時的に制御信号を大きくして境界付近から脱出するようにした。さらに、推定したプロセスの特性が当初の特性と異なっていると判定したときは、この変化を補償するように制御信号を変化させるようにした。
(1)逆転が発生しても適切に対応することができるので、24時間連続で常に高品質のシートを連続して生産することができる。
(2)制御範囲に逆転範囲を含むことができるので、ブレードポジションの制御範囲を大幅に拡大することができる。そのため、ブレードの寿命を増加させ、また交換頻度を少なくすることができるので、損紙の減少、コストの削減、操業率の向上を図ることができる。
(3)ブレードポジションと塗工量の特性グラフが変化しても自動的に対応することができるので、オペレータが手動で操作する必要がなくなる。そのため、熟練オペレータでなくても操作することができ、かつオペレータの負担を大幅に削減することができる。
21 測定装置
23 プロファイラ
24 コータヘッダ
25 バス
40 制御装置
41 逆転発生判定部
42 記憶部
43 通常範囲処理部
44 逆転範囲処理部
45 制御出力部
46 制御信号保存部
50〜55 ブレードポジションと塗工量の特性グラフ
Claims (12)
- 現在および過去の制御信号とプロセス量測定値から、制御信号とプロセス量との関係が逆転範囲であるかどうかをチェックする工程と、
前記逆転範囲が連続して発生した回数と予め定められた所定回数を比較して、逆転範囲になったと判定する工程と、
逆転範囲でないと判定したときに通常ゲインを設定し、逆転範囲になったと判定したときに前記通常ゲインとは異なる逆転ゲインを設定して、プロセス量設定値とプロセス量測定値の差分および前記設定したゲインを用いて制御信号を演算する工程と、
を具備したことを特徴とするプロセス特性変化に対応できる制御方法。 - 現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から制御信号とプロセス量測定値との関係を表す特性を推定し、この推定した特性から通常範囲と逆転範囲の境界付近にあるかどうかを判定する工程と、
境界付近にあると判定したときに、この境界付近から抜け出すように制御信号を大きくする工程と、
を具備したことを特徴とする請求項1記載のプロセス特性変化に対応できる制御方法。 - 現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から、制御信号とプロセス量の関係を表す特性が変化したことを判定する工程と、
前記特性が変化したと判定したときに、この特性変化を補償するように前記制御信号を変化させる工程と、
を具備したことを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のプロセス特性変化に対応できる制御方法。 - 過去の制御信号を参照して制御信号の安全な範囲を設定し、制御信号をこの安全な範囲内に制限するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載のプロセス特性変化に対応できる制御方法。
- プロセス量測定値および制御信号が入力され、前記プロセス量測定値および制御信号を保存すると共に、現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から、制御信号とプロセス量との関係が逆転範囲にあるかどうかを判定する逆転発生判定部と、
前記プロセス量設定値およびプロセス量測定値が入力され、前記逆転発生判定部が逆転範囲でないと判定したときに、入力されたプロセス量設定値とプロセス量測定値の差分、および通常ゲインを用いて演算を行い、その演算結果を出力する通常範囲処理部と、
前記プロセス量設定値およびプロセス量測定値が入力され、前記逆転発生判定部が逆転範囲であると判定したときに、入力されたプロセス量設定値とプロセス量測定値の差分、および前記通常ゲインとは異なる逆転ゲインを用いて演算を行い、その演算結果を出力する逆転範囲処理部と、
前記通常範囲処理部と前記逆転範囲処理部の出力が入力され、これら入力された値から制御信号を作成して出力する制御出力部と、
を具備したことを特徴とするプロセス特性変化に対応できる制御装置。 - 前記逆転発生判定部にはプロセス量設定値が入力され、この逆転発生判定部は、逆転範囲でないと判定したときに前記プロセス量設定値とプロセス量測定値を前記通常範囲処理部に出力し、逆転範囲であると判定したときに前記プロセス量設定値とプロセス量測定値を逆転範囲処理部に出力するようにしたことを特徴とする請求項5記載のプロセス特性変化に対応できる制御装置。
- 前記逆転発生判定部は、現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から制御信号とプロセス量測定値との関係を表す特性を推定し、この推定した特性から通常範囲と逆転範囲の境界付近にあるかどうかを判定して、境界付近にあると判定したときに境界点信号を前記通常範囲処理部および逆転範囲処理部に出力し、
前記通常範囲処理部および逆転範囲処理部は、前記境界点信号が入力されたときに、この境界点付近から抜け出せるようにその出力を大きくするようにしたことを特徴とする請求項5若しくは請求項6記載のプロセス特性変化に対応できる制御装置。 - 前記逆転発生判定部は、現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から制御信号とプロセス量測定値との関係を表す特性を推定し、この推定した特性から通常範囲と逆転範囲の境界付近にあるかどうかを判定して、境界点付近にあると判定したときに境界点信号を前記制御出力部に出力し、
前記制御出力部は、前記境界点信号が入力されたときに、この境界点付近から抜け出せるように制御信号を大きくするようにしたことを特徴とする請求項5若しくは請求項6記載のプロセス特性変化に対応できる制御装置。 - 前記逆転発生判定部は、現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から制御信号とプロセス量との関係を表す特性が変化したかどうかを判定し、変化したと判定したときに特性変化信号を前記通常範囲処理部と逆転範囲処理部に出力し、
前記通常範囲処理部および逆転範囲処理部は、前記特性変化信号が入力されたときに、前記特性の変化を補償するようにその出力を変化させるようにしたことを特徴とする請求項5乃至請求項8いずれかに記載のプロセス特性変化に対応できる制御装置。 - 前記逆転発生判定部は、現在および過去の制御信号およびプロセス量測定値から、制御信号とプロセス量との関係表す特性が変化したかどうかを判定し、変化したと判定したときに特性変化信号を前記制御出力部に出力し、
前記制御出力部は、特性変化信号が入力されたときに、特性の変化を補償するようにその出力を変化させるようにしたことを特徴とする請求項5乃至請求項8いずれかに記載のプロセス特性変化に対応できる制御装置。 - 制御信号を保存する制御信号保存部を具備し、
前記通常範囲処理部および逆転範囲処理部は、この制御信号保存部に保存された値から制御信号の安全な範囲を推定し、この安全範囲を越えないようにその出力を制限するようにしたことを特徴とする請求項5乃至請求項9いずれかに記載のプロセス特性変化に対応できる制御装置。 - 制御信号を保存する制御信号保存部を具備し、
前記制御出力部は、この制御信号保存部に保存された値から制御信号の安全な範囲を推定し、この安全範囲を越えないように制御信号を制限するようにしたことを特徴とする請求項5乃至請求項10いずれかに記載のプロセス特性変化に対応できる制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009188380A JP5370759B2 (ja) | 2009-08-17 | 2009-08-17 | プロセス特性変化に対応できる制御方法および制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009188380A JP5370759B2 (ja) | 2009-08-17 | 2009-08-17 | プロセス特性変化に対応できる制御方法および制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011039919A true JP2011039919A (ja) | 2011-02-24 |
JP5370759B2 JP5370759B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=43767597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009188380A Active JP5370759B2 (ja) | 2009-08-17 | 2009-08-17 | プロセス特性変化に対応できる制御方法および制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5370759B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144904A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-29 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | リセット・ワインドアップを防止したカスケ−ド調節計 |
JPS5953406U (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-07 | 株式会社東芝 | プロセス制御装置 |
JPS62157903A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-13 | Sekisui Chem Co Ltd | Pid制御における冷却方法 |
JPS63188203A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Jeol Ltd | プロセス制御装置 |
JPH0224705A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-26 | Rika Kogyo Kk | 制御ループ系の異常検知装置 |
JPH05250046A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-28 | Rika Kogyo Kk | 温度調節完了検出装置 |
JPH07136571A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-05-30 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ブレード塗工装置 |
-
2009
- 2009-08-17 JP JP2009188380A patent/JP5370759B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144904A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-29 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | リセット・ワインドアップを防止したカスケ−ド調節計 |
JPS5953406U (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-07 | 株式会社東芝 | プロセス制御装置 |
JPS62157903A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-13 | Sekisui Chem Co Ltd | Pid制御における冷却方法 |
JPS63188203A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Jeol Ltd | プロセス制御装置 |
JPH0224705A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-26 | Rika Kogyo Kk | 制御ループ系の異常検知装置 |
JPH05250046A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-28 | Rika Kogyo Kk | 温度調節完了検出装置 |
JPH07136571A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-05-30 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ブレード塗工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5370759B2 (ja) | 2013-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012181668A (ja) | 学習係数制御装置 | |
KR101285952B1 (ko) | 리버스식 압연기의 판두께 제어 장치 | |
US20160340140A1 (en) | Roller-to-roller conveyance control apparatus | |
JP6229799B2 (ja) | 平坦度制御装置 | |
JP5370759B2 (ja) | プロセス特性変化に対応できる制御方法および制御装置 | |
CN114157207B (zh) | 基于自适应测速的pi控制器及其控制方法、系统 | |
US10227197B2 (en) | Method for reducing the effects of parent roll variations during unwinding | |
JP5261573B2 (ja) | 基準位置調整監視装置 | |
JP2015131337A (ja) | 圧延材の板厚制御装置 | |
WO2015132872A1 (ja) | フィードバック制御方法、フィードバック制御装置及びプログラム | |
JP6616413B2 (ja) | ベルト鋳造設備用のプロセス最適化 | |
JP5137122B2 (ja) | ロール周速度制御装置 | |
JP2018126768A (ja) | 演算装置および演算方法 | |
JP2014030837A (ja) | 圧延機の板厚制御方法 | |
US10088813B2 (en) | Control apparatus and control method | |
AU2014273550B2 (en) | Process control method | |
CN114867570B (zh) | 时变系统的迭代学习控制的故障检测 | |
JP6986673B2 (ja) | ガス器具管理装置及びその運転方法 | |
JP2004136349A (ja) | 板厚制御装置 | |
JP6436120B2 (ja) | 金属帯の通板位置制御方法および装置 | |
WO2011027451A1 (ja) | 設定計算学習装置及び設定計算学習方法 | |
KR101520030B1 (ko) | 제어 장치 | |
EP3771949A1 (en) | Method and controller for controlling operation of a device | |
KR101594712B1 (ko) | 열간 압연 공정에서 fm 레벨 제어에 기반한 편파 자동제어장치 및 방법 | |
JP6535995B2 (ja) | シート搬送制御システム、シート搬送制御方法およびシート搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5370759 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |