JP2011039422A - 表示装置の保持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 表示パネルと表示保護板を一体化させた表示装置において、表示パネルに強い圧力を加えることなく、外装カバーに保持する表示装置の保持構造を提供することである。
【解決手段】 表示パネルと、前記表示パネルの表示面側を保護する透光性を有する表示保護板と、前記表示パネルと前記表示保護板との間に透明部材を密着状態で配置する表示保護板一体型表示装置と、前記表示保護板の透光部の大きさと略同一の開口窓を有した外装カバーと、において、前記表示保護板一体型表示装置の前記表示保護板を、前記外装カバーの非外観面側に固着させる固定部材を有することを特徴とする構成とした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電子機器の各種情報を表示する表示装置の保持構造に関し、特に、視認性を向上する構造を有する表示装置の保持構造に関するものである。
従来、表示装置が搭載される電子機器を、太陽光等が入射する明るい場所で使用すると、表示装置の表示情報のコントラストが低下して表示画面が見難くなる。これは、太陽光等の外部光が、表示装置の前面にある表示保護板の表面と裏面、また内部の表示パネルの表面等で反射し、この反射光が表示情報と共に眼に入ることによるものである。これらの現象が発生する主要因としては、表示パネルと、この表示パネルを保護する表示保護板との間に形成される一定厚みの空気層が挙げられる。この空気層と一般的な表示保護板の材料であるアクリルやガラスとの屈折率の相違に起因して、良好な光学特性が得られなくなるのである。
しかしながら、この空気層は、表示保護板の表面からの外力もしくは衝撃力が表示パネルに伝わることで発生しうる表示パネル上の表示ムラ発生の防止や表示パネル自体の破損等を防止するための緩衝効果を目的として設けられるものである。この空気層の距離は、機器の使用目的や用途、機器の重さや表示保護板の材質や厚み、表示パネルの大きさや構造等によっても様々ではあるが、外力や衝撃力に対し十分な緩衝特性を得るためには、約1.0mm程度の空気層は必要である。
この空気層に対して表示保護板の素材の屈折率と同等の屈折率を有する別素材を充填すれば光学特性が向上し、表示画面に現れる文字や図形がより明瞭になる。そこで、表示パネルと表示保護板との間に、光学的な透過率が高く、衝撃吸収に優れたシリコーンゲル等の光錯乱防止素材を介在させ、表示パネルと表示保護板を一体化させた表示装置が知られている。
一方、表示パネルの表示ムラや破損防止を目的に、表示パネルとバックライトが一体化された表示装置を電子機器本体に対して浮遊支持した構造が提案されている。
例えば、特許文献1では、液晶表示部とその背面のバックライトが一体化された液晶表示パネルが、カメラ本体部に対して緩衝部材によってフローティング支持されるようにしたカメラ装置における液晶表示パネルが開示されている。
特開2002−365613号公報
しかしながら、上述の特許文献に開示された従来技術は、前記したような表示パネルと表示保護板を一体化させた表示装置の表示ムラや破損防止を行うものではなかった。なぜならば、表示パネルと表示保護板を一体化させた表示装置は、表示保護板を電子機器の外装カバー等に固定した場合、表示パネルに強い圧力が加わると表示パネルに表示ムラが生じるという問題点があり、これの考慮がなされていなかった。特に、表示面の前後方向からに強い圧力が加わると表示パネルに表示ムラが生じ易かった。この表示ムラの原因は、表示パネルと表示保護板が一体化されているため、表示保護板が固定されると表示パネルを構成しているガラス板等にかかる外力を逃がすことができず微小な変形を起こすからである。
そこで、本発明の目的は、表示パネルと表示保護板を一体化させた表示装置において、表示パネルに強い圧力を加えることなく、外装カバーに保持する表示装置の保持構造を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、表示パネルと、前記表示パネルの表示面側を保護する透光性を有する表示保護板と、前記表示パネルと前記表示保護板との間に透明部材を密着状態で配置する表示保護板一体型表示装置と、前記表示保護板の透光部の大きさと略同一の開口窓を有した外装カバーと、において、前記表示保護板一体型表示装置の前記表示保護板を、前記外装カバーの非外観面側に固着させる固定部材を有することを特徴とする。
本発明によれば、表示パネルと表示保護板を一体化させた視認性の良い表示装置において、表示装置を電子機器の外装カバー等に固定した場合にも表示パネルに物理的な負荷のかからない状態で保持することができる。したがって、視認性の良い表示装置を電子機器に搭載した場合でも、表示装置に表示ムラを生じさせることなく提供することができる。
本発明の実施形態を示した表示装置を搭載した電子機器の図である。 本発明の第1の実施形態を示した表示装置の保持構造の要部斜視図である。 本発明の第1の実施形態を示した表示装置の保持構造の要部断面図である。 本発明の第2の実施形態を示した表示装置の保持構造の要部斜視図である。 本発明の第2の実施形態を示した表示装置の保持構造の要部断面図である。 本発明の第3の実施形態を示した表示装置の保持構造の要部斜視図である。 本発明の第3の実施形態を示した表示装置の保持構造の要部断面図である。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りはこの発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1から図3を用いて、本発明の表示装置及び、表示装置を搭載する電子機器の一実施形態であるデジタルカメラを説明する。最初に、図1を用いてデジタルカメラの外観レイアウトについて説明する。1はデジタルカメラ本体である。2は撮影モード設定ダイヤル、3は撮影メニュー設定釦、4は設定値入力ダイヤル、5は設定値決定釦である。6は接眼レンズである。14は後述する表示保護板一体型表示装置であり、撮影メニュー表示等に使用するものである。次に、図2、図3を用いて本発明における第一の実施形態である表示装置について説明する。図2は当該表示装置の要部分解斜視図である。図3は図2における図1のAA断面位置を模式的に表した図である。
図1から図3において、11は表示パネルであり、液晶等をガラス基板で挟み込むようにして封止し、さらにガラス基板の外側に偏光板を配置して構成されている。11aは表示パネル11に接続された配線引出しのためのフレキシブル基板であり、不図示の電気基板に接続される。表示パネル11は、その背面に不図示のバックライト照明装置があり、表示パネル11とバックライトとが一体にユニット化された形態になっている。12は表示保護板であり、透光性の高いアクリルやポリカーボネート、または改質処理等がなされた高強度ガラス製等が用いられている。13は光錯乱防止部材であり、無色透明でかつ表示保護板12の屈折率と同等の屈折力を有しており、表示パネル11と表示保護板12との間に隙間なく密着状態で配置される。またこの光錯乱防止部材13については、シート状の素材のものや液体状の熱や紫外線光による硬化剤等を用いても良い。こうして、表示パネル11と表示保護板12は一体化した表示保護板一体型表示装置14となっている。
15は外装カバーであり、前記の表示保護板一体型表示装置14を図2の左方向の非外観面側からはめ込むことができるような開口窓部15eを有している。16は円環状の両面テープであり、表示保護板一体型表示装置14の表示保護板12と外装カバー15を固定するものである。ここで、円環状の両面テープ16は、表示保護板一体型表示装置14を外装カバー15に固定するとともに、表示保護板12と外装カバー15が密着することで水滴や塵埃がデジタルカメラ1内部へ侵入することを防いでいる。表示パネル11は不図示の導電部材によりアースに接続されていて、表示パネル11からノイズが出るのを抑えている。ここで、表示保護板一体型表示装置14と外装カバー15を固定するための構成は、組立製造上を考慮すると前記したような構成が簡便ではあるが、他にも接着剤による固定やビス固定、溶着固定と言った方法を用いても良い。
図2から分かるように、表示保護板一体型表示装置14は表示保護板12を外装カバー15に両面テープ16のみで固定されている。したがって、表示保護板一体型表示装置14の表示パネル11には重力以外の力がかからない状態になっていることが分かる。したがって、表示パネル11に強い圧力、特に、表示面の前後方向からの強い圧力が加わり、表示パネル11に表示ムラが生じさせることなく、表示保護板一体型表示装置14を外装カバー15に保持することが可能となる。
次に、図4、図5を用いて本発明における第2の実施形態である表示装置について説明する。図4は当該表示装置の要部分解斜視図である。図5は図4における図1のAA断面位置を模式的に表した図である。
図4、図5において、表示装置は実施例1の表示保護板一体型表示装置14と同じものである。
15は外装カバーであり、前記の表示保護板一体型表示装置14を図4の左方向の非外観面側からはめ込むことができるような開口窓部15eを有している。17は保持部材であり、表示保護板一体型表示装置14を一体的に覆うように、外装カバー15の非外観面側から保持する為の部材である。本実施例の保持部材17は金属板を曲げ加工で構成した形状としているが、他には樹脂材料やダイキャスト材料等によって形成するものであっても構わない。保持部材17にはビス固定用の穴17a、17b、17c、17dが設けており、これに対応して外装カバー15にビス下穴15a、15b、15c、15dが設けられている。固定ビス19a、19b、19c、19dにより、保持部材17は外装カバー15に固定される。表示パネル11は不図示の導電部材によりアースに接続されていて、表示パネル11からノイズが出るのを抑えている。ここで、保持部材17を外装カバー15に固定するための構成は、組立製造上を考慮すると前記したような構成が簡便ではあるが、他にも接着剤による固定や溶着固定と言った方法を用いても良い。
18a、18b、18cは弾性部材であり、スポンジやゴム等の弾性力を有した部材であり、遮光性を有する。ここで、弾性部材18は、不図示の両面テープ等によって、保持部材17に接着されている。固定ビス19が前記外装カバー15に締結されるとき、弾性部材18を所定の弾性保持力が発生するように押し潰し、表示保護板一体型表示装置14は外装カバー15に押し付けられる。こうして、表示保護板一体型表示装置14は前記外装カバー15の非外観面側から弾性部材18を介して前記外装カバー15に固定される。ここで、弾性部材18は、外装カバー15の開口窓部15eの縁と前記表示保護板12との両者にまたがって配置されていて、表示保護板12の外からの入射光がデジタルカメラ1内部へ侵入することを防いでいる。また、弾性部材18は、組立製造上を考慮して保持部材17と一体化しているが、特に一体化しなくても前記表示保護板12と外装カバー15の開口窓部15eの両方と保持部材17の間に配置されていても良い。また、上記のような構成にすることで、ユーザによる表示保護板12の面直方向の応力を保持部材17と弾性部材18とによって吸収することが可能である。
図5から分かるように、表示保護板一体型表示装置14は表示保護板12を外装カバー15に弾性部材18を介して保持部材17を用いて固定されている。したがって、表示保護板一体型表示装置14の表示パネル11には重力以外の力がかからない状態になっていることが分かる。したがって、表示パネル11に強い圧力、特に、表示面の前後方向からの強い圧力が加わり、表示パネル11に表示ムラが生じさせることなく、表示保護板一体型表示装置14を外装カバー15に保持することが可能となる。
ここで、表示保護板一体型表示装置14と外装カバー15の間に円還状のシリコンゴム等の弾性部材を挟み込み、表示保護板一体型表示装置14を外装カバー15に弾性部材18を介して保持部材17を用いて固定しても良い。こうすることで、表示保護板12と外装カバー15が密着し、水滴や塵埃がデジタルカメラ1内部へ侵入することを防ぐことが可能となる。
次に、図6、図7を用いて本発明における第3の実施形態である表示装置について説明する。図6は当該表示装置の要部分解斜視図である。図7は図5における図1のAA断面位置を模式的に表した図である。
図5において、表示装置は実施例1の表示保護板一体型表示装置14と同じものである。
15は外装カバーであり、前記の表示保護板一体型表示装置14を図6の左方向の非外観面側からはめ込むことができるような開口窓部15eを有している。16は円環状の両面テープであり、表示保護板一体型表示装置14の表示保護板12と外装カバー15を固定するものである。ここで、円環状の両面テープ16は、表示保護板一体型表示装置14を外装カバー15に固定するとともに、表示保護板12と外装カバー15が密着することで水滴や塵埃がデジタルカメラ1内部へ侵入することを防いでいる。表示パネル11は不図示の導電部材によりアースに接続されていて、表示パネル11からノイズが出るのを抑えている。ここで、表示保護板一体型表示装置14と外装カバー15を固定するための構成は、組立製造上を考慮すると前記したような構成が簡便ではあるが、他にも接着剤による固定やビス固定、溶着固定と言った方法を用いても良い。
17は保持部材であり、表示保護板一体型表示装置14を一体的に覆うように、外装カバー15の非外観面側から保持する為の部材である。本実施例の保持部材17は金属板を曲げ加工で構成した形状としているが、他には樹脂材料やダイキャスト材料等によって形成するものであっても構わない。保持部材17にはビス固定用の穴17a、17b、17c、17dが設けており、これに対応して外装カバー15にビス下穴15a、15b、15c、15dが設けられている。固定ビス19a、19b、19c、19dにより、保持部材17は外装カバー15に固定される。ここで、保持部材17を外装カバー15に固定するための構成は、組立製造上を考慮すると前記したような構成が簡便ではあるが、他にも接着剤による固定や溶着固定と言った方法を用いても良い。
18a、18b、18cは弾性部材であり、スポンジやゴム等の弾性力を有した部材であり、遮光性を有する。ここで、弾性部材18は、不図示の両面テープ等によって、保持部材17に接着されている。固定ビス19が前記外装カバー15に締結されるとき、弾性部材18を所定の弾性保持力が発生するように押し潰し、表示保護板一体型表示装置14は外装カバー15に押し付けられる。こうして、表示保護板一体型表示装置14は前記外装カバー15の非外観面側から弾性部材18を介して前記外装カバー15に固定される。こうすることで、より安定的に表示保護板一体型表示装置14を外装カバー15に保持することが可能となる。ここで、弾性部材18は、外装カバー15の開口窓部15eの縁と前記表示保護板12との両者にまたがって配置されていて、表示保護板12の外からの入射光がデジタルカメラ1内部へ侵入することを防いでいる。また、弾性部材18は、組立製造上を考慮して保持部材17と一体化しているが、特に一体化しなくても前記表示保護板12と外装カバー15の開口窓部15eの両方と保持部材17の間に配置されていても良い。また、上記のような構成にすることで、ユーザによる表示保護板12の面直方向の応力を保持部材17と弾性部材18とによって吸収することが可能である。
図7から分かるように、表示保護板一体型表示装置14は表示保護板12を外装カバー15に両面テープ16と弾性部材18を介して保持部材17を用いて固定されている。したがって、表示保護板一体型表示装置14の表示パネル11には重力以外の力がかからない状態になっていることが分かる。したがって、表示パネル11に強い圧力、特に、表示面の前後方向からの強い圧力が加わり、表示パネル11に表示ムラが生じさせることなく、表示保護板一体型表示装置14を外装カバー15に保持することが可能となる。
以上、本発明を実施の形態により具体的に説明したが、本発明は前記実施形態にのみ限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。すなわち表示パネルを構成しているガラス板等に微小な変形させ、表示ムラが生じさせることがないくらいの弱い圧力ならばかかっても問題ない。また、本発明は、デジタルスチルカメラ、デジタルムービーカメラ、PDA、ポケットTV、携帯型のPC、携帯電話等に適用してもよい。また、本実施形態における表示パネルとしては、バックライトが内蔵された透過型の液晶表示装置について説明したが、バックライトの代わりに反射板を内蔵した、いわゆる反射型の液晶表示装置としてもよく、更にはプラズマ表示装置、有機エレクトロルミネセンス表示装置、またはフィールドエミッション表示装置についても本発明を適用した場合でも勿論同様の効果を得ることができる。
11 表示パネル
12 表示保護板
13 光錯乱防止部材
14 表示保護板一体型表示装置
15 外装カバー
16 両面テープ
17 保持部材
18a、18b、18c 弾性部材
19a、19b、19c、19d 固定ビス

Claims (6)

  1. 表示パネル(11)と、前記表示パネル(11)の表示面側を保護する透光性を有する表示保護板(12)と、前記表示パネル(11)と前記表示保護板(12)との間に透明部材(13)を密着状態で配置する表示保護板一体型表示装置(14)と、前記表示保護板(12)の透光部の大きさと同一の開口窓を有した外装カバー(15)と、において、
    前記表示保護板一体型表示装置(14)の前記表示保護板(12)を、前記外装カバー(15)の非外観面側に固着させる固定部材(16)を有することを特徴とする表示装置の保持構造。
  2. 前記固定部材(16)は、両面テープであることを特徴とする請求項1記載の表示装置の保持構造。
  3. 表示パネル(11)と、前記表示パネル(11)の表示面側を保護する透光性を有する表示保護板(12)と、前記表示パネル(11)と前記表示保護板(12)との間に透明部材(13)を密着状態で配置する表示保護板一体型表示装置(14)と、前記表示保護板(12)の透光部の大きさと同一の開口窓を有した外装カバー(15)と、において、
    前記表示保護板一体型表示装置(14)の前記表示保護板(12)を、前記外装カバー(15)の非外観面側から弾性部材(18)を介して前記外装カバー(15)に保持する保持部材(17)を有することを特徴とする表示装置の保持構造。
  4. 前記弾性部材(18)は、前記保持部材(17)と一体的になっていることを特徴とする請求項3記載の表示装置の保持構造。
  5. 前記弾性部材(18)は、遮光性を有する部材で構成されていることを特徴とする請求項3記載の表示装置の保持構造。
  6. 表示パネル(11)と、前記表示パネル(11)の表示面側を保護する透光性を有する表示保護板(12)と、前記表示パネル(11)と前記表示保護板(12)との間に透明部材(13)を密着状態で配置する表示保護板一体型表示装置(14)と、前記表示保護板(12)の透光部の大きさと同一の開口窓を有した外装カバー(15)と、において、
    前記表示保護板一体型表示装置(14)の前記表示保護板(12)を、前記外装カバー(15)の非外観面側に固着させる固定部材(16)と、前記表示保護板(12)を、前記外装カバー(15)の非外観面側から弾性部材(18)を介して前記外装カバー(15)に保持する保持部材(17)を有することを特徴とする表示装置の保持構造。
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