JP2011037933A - 循環流動層ガス化反応炉 - Google Patents
循環流動層ガス化反応炉 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011037933A JP2011037933A JP2009183958A JP2009183958A JP2011037933A JP 2011037933 A JP2011037933 A JP 2011037933A JP 2009183958 A JP2009183958 A JP 2009183958A JP 2009183958 A JP2009183958 A JP 2009183958A JP 2011037933 A JP2011037933 A JP 2011037933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- fluidized bed
- gasification
- tar
- fluid medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Industrial Gases (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
【解決手段】流動媒体が導入された流動層ガス化炉内で原料をガス化させ、ガス化時に生成したチャー及び流動媒体を後段の流動層燃焼炉に導入して、未燃分を燃焼させるとともに、再加熱された流動媒体が反応炉内を循環するように構成された循環流動層ガス化反応炉であって、前記流動層ガス化炉を、タール吸収炉及び燃料ガス化炉を上下に備えた二段炉構造として設けるとともに、下段の燃料ガス化炉から取り出される未燃焼チャーを含有する流動媒体と、上段のタール吸収炉から取り出されるタールが吸着した流動媒体とを、それぞれ独立して循環させるようにする。
【選択図】図1
Description
該ガス化装置の1つとして、反応炉を流動層ガス化炉と流動層燃焼炉に分離し、流動層ガス化炉に炭化水素資源の固体燃料を供給し、水蒸気でガス化を行い、生成した未燃分(チャー)と流動媒体を流動層燃焼炉で燃焼させ、加熱された流動媒体を前記ガス化炉に戻す循環流動層を用いたものがある(特許文献1)。
上記のガス化反応炉は外部循環方式であるが、特許文献2に記載された反応炉のように、内部循環方式のものもあり、該反応炉においては、流動媒体に粒子状スラグを利用することで、ガス化炉内で生成されたガス中に含まれるタールが改質されタール分の少ない可燃ガスが生成されるとともに、劣化したスラグを未燃チャーとともに燃焼炉へ導入し再活性化して、ガス化炉へ戻される。
これらの流動層ガス化炉と流動層燃焼炉を有する循環流動層ガス化システムにおいては、それぞれの炉から、ガス化ガスと燃焼ガスを別々に取り出すことができ、不活性ガスを含まない高カロリーなガスを製造することができる。
しかしながら、特許文献4に記載された方法は、多孔質粒子によりタールを効率良く吸着する方法であるが、流動媒体として従来使用されている硅砂よりも極めて高価であるため、コストがかかってしまう。また、流動層炉では、一定間隔で炉下部から灰を抜き出すが、多孔質粒子と混在するために、多孔質粒子も一緒に抜き出さねばならない。したがって、抜き出した量を炉内へ新たに追加供給せねばならない。よって、石炭のような灰分の多い燃料ほど、よりランニングコストがかかる可能性が高い。
この方法は、ガス化炉の前段にアルカリ吸収炉を設け、チャーに揮発ガス中のアルカリを積極的に吸着させてガス化触媒として利用し、ガス化効率を向上させる方法であって、アルカリ吸収炉内でタールをチャーに吸着させてチャーのガス化効率を向上させるとともに、チャーのガス化の阻害効果も避けることができ、さらに、アルカリ吸収炉から生成する熱分解ガスと、ガス化炉から生成するガス化ガスを分離して取り出し、トータルの生成ガス量を高くするメリットがある。
また、特許文献4と同様に、炉内で多孔質粒子と灰粒子が混在するために、一定間隔で炉下部から灰を抜き出す際に、多孔質粒子も一緒に抜き出されてしまう。
さらに、炉後段のタール処理にかかるコスト(改質炉、スクラバなど)も削減する必要がある。
[1]流動媒体が導入された流動層ガス化炉内で原料をガス化させ、ガス化時に生成したチャー及び流動媒体を後段の流動層燃焼炉に導入して、未燃分を燃焼させるとともに、再加熱された流動媒体が反応炉内を循環するように構成された循環流動層ガス化反応炉であって、
前記流動層ガス化炉を、タール吸収炉及び燃料ガス化炉を上下に備えた二段炉構造として設けるとともに、下段の燃料ガス化炉から取り出される未燃焼チャーを含有する流動媒体と、上段のタール吸収炉から取り出されるタールが吸着した流動媒体とを、それぞれ独立して循環させるようにしたことを特徴とする循環流動層ガス化反応炉。
[2]前記下段の燃料ガス化炉の後段に、チャー燃焼炉を連結し、前記上段のタール吸収炉の後段に、コーク燃焼炉を連結したことを特徴とする上記[1]の循環流動層ガス化反応炉。
[3]前記上段のタール吸収炉には、流動媒体としてタール吸着性物質を使用し、下段の燃料ガス化炉において生成したタールを該流動媒体に吸着させるようにしたことを特徴とする上記[1]又は[2]の循環流動層ガス化反応炉。
[4]前記下段の燃料ガス化炉には、流動媒体として硅砂を使用することを特徴とする上記[1]〜[3]のいずれかの循環流動層ガス化反応炉。
[5]前記燃料ガス化炉を燃料熱分解炉としたことを特徴とする上記[1]〜[4]のいずれかの循環流動層ガス化反応炉。
[6]前記流動層ガス化炉において生成するガス化ガス、及び前記流動層燃焼炉においてチャー及びコークの燃焼により生成する燃焼ガスを、それぞれ独立して取り出す手段を備えたことを特徴とする上記[1]〜[5]のいずれかの循環流動層ガス化反応炉。
[7]前記燃料ガス化炉又は熱分解炉が、アルカリ吸収機能を有することを特徴とする上記[1]〜[6]のいずれかの循環流動層ガス化反応炉。
なお、本発明において、前記の燃料ガス化炉を、前述の特許文献5に記載されたようなアルカリ吸収機能を有する炉とし、チャーに揮発ガス中のアルカリを積極的に吸着させてガス化触媒として利用し、チャーのガス化効率を向上させることができることはいうまでもない。
本発明の循環流動層ガス化反応炉においては、燃料ガス化炉の上段に、タール吸収炉を備えた二段炉構造であるので、上段のタール吸収炉の流動媒体に、多孔質粒子等のタール吸着効率の良好なものを使用し、その下段の燃料ガス化炉に導入する流動媒体には、一般的に使用されている安価な硅砂を主成分とするものを使用することにより、高価な流動媒体の使用量を最小限にすることが可能となる。
また、チャー燃焼炉とコーク燃焼炉とが分離しているので、上段のタール吸収炉を循環する多孔質粒子などの流動媒体は、チャー燃焼炉で発生する灰粒子と混在しないようにできる。
また、炉内でタール処理ができるので、従来、炉後段でのタール処理にかかっていたコストを削減できる。
バイオマス、ごみ、下水汚泥、及び石炭などのような炭化水素系固体燃料を、燃料ガス化炉へ供給するとともに、下部より、例えば、水蒸気或いは酸素或いは空気のようなガス化剤を、流動ガスとして導入し、燃料ガス化炉に供給された上記の炭化水素系固体燃料をガス化させる。
生成したガス化ガスと同時に生成するタールが上段のタール吸収炉へ流れる。そのタールは、タール吸収炉中の多孔質粒子に吸着され、一部はガスに改質される。タールを含まないガス化ガスは、上部に設けられたガス化ガスの取出し手段から取り出すことができる。
取り出されたガス化ガスは、可燃ガスの一種であって、燃料電池やガスエンジンによる発電、液体燃料などに使用される。
なお、本発明においてガス化の原料としては、前述のような炭化水素系固体燃料に限られず、タールの発生し易い液体燃料を用いることも可能である。
一方、上段のタール吸収炉でタールを吸着した多孔質粒子は、コーク燃焼炉へ送られる。
チャー燃焼炉及びコーク燃焼炉は、いずれも流動層とされており、チャー及びコークが完全燃焼可能な滞留時間を確保する。それぞれの燃焼炉では、導入されたチャー及びコークを、それぞれの燃焼炉の下部より導入された空気或いは酸素と共に燃焼させ、サイクロンにより燃焼ガスをそれぞれの炉の上部に設けられた取出手段から取り出される。
それぞれの燃焼炉から取り出された燃焼ガスは、主に熱源として利用されるものであり、前記ガス化炉又はそれぞれの燃焼炉に導入する空気や蒸気の予熱源としても利用できる。
一方、チャー燃焼炉で再加熱された硅砂、及びコーク燃焼炉で再加熱された多孔質粒子は、それぞれ燃料ガス化炉及びタール吸収炉へ戻される。
なお、ガス化炉内で生じる反応(特にシフト反応)には、チャーの濃度が密接に関係しており、熱バランスが成立する範囲内であれば、未燃チャーの一部を再循環させ、ガス化炉内のチャー濃度を反応に適した濃度に制御することで、例えば、ガス化の際のH2/CO比の制御が可能となり、液体燃料への利用が有利となる。
さらに、チャーおよびコークから得られる燃焼熱のみでは、熱バランスが成立しない場合、所定量のガス化ガスをそれぞれの燃焼炉へ供給して燃焼させることにより、熱バランスを維持することも可能である。
図1に示す装置では、流動層ガス化炉を、下段及び上段に、それぞれ燃料ガス化炉及びタール吸収炉を設けた二段構造とし、生成されたガス化ガスを上段から取り出すように構成されているが、図2に示す装置では、これらのガス化炉の下段を、燃料熱分解炉として構成されている。下部より、例えば、生成した燃焼ガスの一部を循環させたCO2ガス、或いはN2やArのような不活性ガス等を供給して燃料を熱分解させる。この点以外は、図1に示す循環流動層ガス化反応炉と同じである。
図2に示す循環流動層ガス化反応炉においては、下段の燃料熱分解炉に導入される流動媒体及び固体燃料の流れは、燃料熱分解炉→連通路→チャー燃焼炉→サイクロン(図示せず)→ダウンカマー(図示せず)→燃料熱分解炉となり、一方、上段のタール吸収炉に導入される流動媒体の流れは、タール吸収炉→連通路→コーク燃焼炉→サイクロン(図示せず)→ダウンカマー(図示せず)→タール吸収炉となる。
Claims (7)
- 流動媒体が導入された流動層ガス化炉内で原料をガス化させ、ガス化時に生成したチャー及び流動媒体を後段の流動層燃焼炉に導入して、未燃分を燃焼させるとともに、再加熱された流動媒体が反応炉内を循環するように構成された循環流動層ガス化反応炉であって、
前記流動層ガス化炉を、タール吸収炉及び燃料ガス化炉を上下に備えた二段炉構造として設けるとともに、下段の燃料ガス化炉から取り出される未燃焼チャーを含有する流動媒体と、上段のタール吸収炉から取り出されるタールが吸着した流動媒体とを、それぞれ独立して循環させるようにしたことを特徴とする循環流動層ガス化反応炉。 - 前記下段の燃料ガス化炉の後段に、チャー燃焼炉を連結し、前記上段のタール吸収炉の後段に、コーク燃焼炉を連結したことを特徴とする請求項1に記載の循環流動層ガス化反応炉。
- 前記上段のタール吸収炉には、流動媒体としてタール吸着性物質を使用し、下段の燃料ガス化炉において生成したタールを該流動媒体に吸着させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の循環流動層ガス化反応炉。
- 前記下段の燃料ガス化炉には、流動媒体として硅砂を使用することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の循環流動層ガス化反応炉。
- 前記燃料ガス化炉を燃料熱分解炉としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の循環流動層ガス化反応炉。
- 前記流動層ガス化炉において生成するガス化ガス、及び前記流動層燃焼炉においてチャー及びコークの燃焼により生成する燃焼ガスを、それぞれ独立して取り出す手段を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の循環流動層ガス化反応炉。
- 前記燃料ガス化炉又は熱分解炉が、アルカリ吸収機能を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の循環流動層ガス化反応炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009183958A JP5483060B2 (ja) | 2009-08-07 | 2009-08-07 | 循環流動層ガス化反応炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009183958A JP5483060B2 (ja) | 2009-08-07 | 2009-08-07 | 循環流動層ガス化反応炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011037933A true JP2011037933A (ja) | 2011-02-24 |
JP5483060B2 JP5483060B2 (ja) | 2014-05-07 |
Family
ID=43766032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009183958A Expired - Fee Related JP5483060B2 (ja) | 2009-08-07 | 2009-08-07 | 循環流動層ガス化反応炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5483060B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012133498A1 (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-04 | 株式会社Ihi | タール除去装置 |
CN113372956A (zh) * | 2021-06-09 | 2021-09-10 | 东南大学 | 一种利用u型反应器的生活垃圾气化一体控污系统 |
CN114940917A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-08-26 | 东南大学 | 一种吸附介质自循环再生的油气出口防结焦装置与方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS609955U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-23 | バブコツク日立株式会社 | ガス化装置 |
JP2006213817A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 流動層ガス化ガス精製方法及び精製装置 |
JP2007016061A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 固体燃料のガス化方法及び該方法を用いたガス化装置 |
JP2009067979A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-04-02 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 可燃ガスを生成するためのガス化反応炉 |
JP2010215888A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-30 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 循環流動層ガス化反応炉 |
JP2011026491A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 循環流動層ガス化炉構造 |
-
2009
- 2009-08-07 JP JP2009183958A patent/JP5483060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS609955U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-23 | バブコツク日立株式会社 | ガス化装置 |
JP2006213817A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 流動層ガス化ガス精製方法及び精製装置 |
JP2007016061A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 固体燃料のガス化方法及び該方法を用いたガス化装置 |
JP2009067979A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-04-02 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 可燃ガスを生成するためのガス化反応炉 |
JP2010215888A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-30 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 循環流動層ガス化反応炉 |
JP2011026491A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 循環流動層ガス化炉構造 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012133498A1 (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-04 | 株式会社Ihi | タール除去装置 |
CN103429715A (zh) * | 2011-03-28 | 2013-12-04 | 株式会社Ihi | 焦油去除装置 |
AU2012233555B2 (en) * | 2011-03-28 | 2015-07-02 | Ihi Corporation | Tar removal device |
US9393514B2 (en) | 2011-03-28 | 2016-07-19 | Ihi Corporation | Tar removal device |
CN113372956A (zh) * | 2021-06-09 | 2021-09-10 | 东南大学 | 一种利用u型反应器的生活垃圾气化一体控污系统 |
CN114940917A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-08-26 | 东南大学 | 一种吸附介质自循环再生的油气出口防结焦装置与方法 |
CN114940917B (zh) * | 2022-05-23 | 2024-02-23 | 东南大学 | 一种吸附介质自循环再生的油气出口防结焦装置与方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5483060B2 (ja) | 2014-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5532207B2 (ja) | 循環流動層ガス化反応炉 | |
JP5483058B2 (ja) | 循環流動層ガス化炉構造 | |
JP4314488B2 (ja) | 固体燃料のガス化方法及び該方法を用いたガス化装置 | |
JP4479906B2 (ja) | 流動層ガス化ガス精製方法及び精製装置 | |
JP5114412B2 (ja) | 固体燃料の分離型流動層ガス化方法およびガス化装置 | |
JP5057466B2 (ja) | 可燃ガスを生成する方法及びそのためのガス化反応炉 | |
CA2461716A1 (en) | Combustible gas reforming method and combustible gas reforming apparatus and gasification apparatus | |
JP2005041959A (ja) | 流動層ガス化システム | |
JP2003238973A (ja) | 可燃ガス改質方法、可燃ガス改質装置及びガス化装置 | |
JP2003176486A (ja) | 統合型循環流動床ガス化炉 | |
JP2011026489A (ja) | 循環流動層ガス化システムにおける熱分解炉及びガス化炉の温度制御システム | |
JP4589311B2 (ja) | ガス化方法及び装置 | |
JP2007528974A (ja) | ガス化システム | |
JP5483060B2 (ja) | 循環流動層ガス化反応炉 | |
JP2014074144A (ja) | 三塔式循環流動層による石炭/バイオマス共ガス化方法及びその装置 | |
JP5403574B2 (ja) | タール吸収塔から抜き出された活性炭を再利用したガス化システム | |
JP2011105890A (ja) | 循環流動層ガス化反応炉 | |
JP5004093B2 (ja) | 可燃ガスを生成するためのガス化反応炉 | |
JP2011042697A (ja) | 循環流動層式ガス化方法及び装置 | |
JP2006292275A (ja) | 循環流動層分離燃焼方法及び該方法を用いた燃焼装置 | |
JP2011105892A (ja) | タール吸着性物質の有効利用を可能とした循環流動層ガス化反応炉 | |
JP5344447B2 (ja) | ガス化炉で蒸発したアルカリを再利用したガス化システム | |
JP2011026490A (ja) | ガス化システムにおけるガス化炉への触媒供給方法 | |
JP4930688B2 (ja) | 流動層ガス化炉のフリーボード高温化方法及び応用装置 | |
JP6160997B2 (ja) | 循環流動層ガス化炉 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20131119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5483060 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |