JP2011036104A - 永久磁石形回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】風損を低減して回転電機の出力低下を抑えつつ、回転子鉄心,永久磁石の発生熱を効果的に放熱できるように冷却構造を改良した永久磁石形回転電機を提供する。
【解決手段】フレーム1に固定子2,回転子3,回転軸4を組込み、かつ回転子鉄心3aに永久磁石3bを設けた構成になる永久磁石形回転電機において、回転子鉄心3aに対して、その軸方向の両端面に円環状の放熱フィン6を回転軸4と同心配置した上で、該放熱フィン7を回転子鉄心3aに伝熱結合してするものとし、具体的には径サイズの異なる複数の円環状放熱フィン6を内外に同心配置して回転子鉄心3aの両端に配した端板3cと伝熱的に結合する。
【選択図】図1

Description

この発明は、IPMモータとして知られている永久磁石形回転電機に関し、詳しくはその回転子の冷却構造に係わる。
周知のように、頭記のIPMモータは、回転子の内部に永久磁石を埋め込み、永久磁石から発生する磁束が固定子巻線との鎖交磁束量に応じて発生するマグネットトルクに加えて、回転子鉄心の突極性を利用したリラクタンストルクを利用し回転電機で、小型高出力のモータとして広く用いられている。
次に、前記永久磁石形回転電機(全閉外扇形)の基本構造を図5(a),(b)に示す。図において、1はフレーム(全閉形のケーシング)、1aはフィンの外周面に形成したリブ状の放熱フィン、1bは後記する回転軸の軸受、2は固定子鉄心2aに巻線2bを巻装した固定子、3は回転子鉄心3aに極性を交互に変えて周方に配列した複数の永久磁石3bを備えた埋込磁石形の回転子、3cは回転子鉄心3aの両端面に配した端板、4は回転軸、5は回転軸4の反負荷側に連結し、回転機の運転時に前記フレーム1の放熱フィン1aに向けて冷却空気(外気)を送るアウターファンである。
ここで、前記永久磁石3bには高エネルギー積が得られる希土類磁石(ネオジム磁石等)が用いられており、この永久磁石3bは積層鋼板形の回転子コア3aを軸方向に貫通して形成した磁石埋め込み穴に挿入し、永久磁石3bと磁石埋め込み穴との間の隙間に充填材(例えば、グリース状のコンパウンド)を充填して永久磁石3bを保持している。
一方、前記永久磁石形回転電機には運転時に銅損,鉄損,機械損が発生する。このうち銅損は固定子巻線2bの通電電流による抵抗損、鉄損は固定子鉄心2a,回転子鉄心3aのヒステリシス損,および永久磁石3bのうず電流損、機械損は軸受損と風損である。
ところで、固定子巻線2bの銅損,固定子鉄心2aの鉄損による固定子2の発生熱は固定子2からフレーム1に熱伝導し、アウターファン5の送風により外気に放熱して風冷冷却される。これに対して、回転子3は回転軸4を経由する伝熱経路が形成されているものの、回転子鉄心3aに埋設した永久磁石3bのうず電流損は固定子巻線2bに流れる電流の高調波成分に起因することから、回転電機をPWM駆動で運転制御する場合には永久磁石3bのうず流損失が飛躍的に増加し、またネオジム磁石などの希土類磁石は導電性が高くて抵抗が小さいために大きなうず電流損が生じる。しかも、永久磁石3bはその周囲を充填材で固定しているため、うず電流損による発生熱が籠もり易い構造となっている。
そのために、永久磁石3bは運転中に温度が上昇し易く、しかも希土類磁石は温度上昇に伴う熱減磁により保磁力が低下して回転電機の出力性能が低下するという問題があることから、永久磁石3bの発生熱に対して如何に高い放熱性を確保するかが永久磁石形回転電機に課せられた重要な課題となっている。
一方、前記の永久磁石形回転電機の回転子の冷却構造として、永久磁石を埋設した回転子鉄心の両端面に冷却ファンの羽根(遠心羽根)を兼ねた放熱フィンを伝熱的に設け、該放熱フィンを介して回転子鉄心,永久磁石の熱を回転電機の内気(外気に対する機内空気)に放散させるようにした冷却構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−136051号公報
ところで、前記特許文献1に開示されている永久磁石形回転電機の冷却構造では次記のような問題点がある。
すなわち、回転子の両端面に配した放熱フィンは、ラジアル方向に延在するリブ状の羽根を周方向に配列していることから、この放熱フィンの回転に伴う空気抵抗により無視できない風損が発生して回転電機の出力が低下する。
そのほか、図5で回転子3の熱が回転軸4に伝熱すると回転軸の温度が上昇し、その影響を受けて回転軸4の両端に設けた軸受1bの潤滑材(グリースなど)が熱劣化する問題もある。
この発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は、風損を低減して回転電機の出力低下を抑えつつ、回転子鉄心,永久磁石の発生熱を効果的に放熱できるように冷却構造を改良した永久磁石形回転電機を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明によれば、フレームに固定子,回転子,回転軸を組込み、かつ回転子鉄心に永久磁石を設けた構成になる永久磁石形回転電機において、
第1の発明では、前記回転子鉄心に対して、その軸方向の両端面に円環状の放熱フィンを回転軸と同心配置して回転子鉄心に伝熱結合するものとし(請求項1)、具体的には径サイズの異なる複数の円環状放熱フィンを内外に同心配置して回転子鉄心の両端に配した端板に伝熱結合する(請求項2)。
また、第2の発明では、回転子鉄心を挟んで回転軸の軸上に円盤状の放熱フィンを伝熱的に設置するものとし(請求項3)、具体的には複数枚の円盤状放熱フィンを回転軸の軸上に間隔を隔てて並設する(請求項4)。
上記構成により、次記の効果を奏することができる。
(1)第1の発明によれば、永久磁石,回転子鉄心の発生熱は永久磁石の周面を包囲する充?材の熱抵抗の影響を受けることなく、回転子鉄心の両端面に配した放熱フィンに伝熱(熱伝導)した上で、該放熱フィンと内気(機内空気)との間の熱交換(熱伝達)により放熱が促進される。また、この場合に放熱フィンの回転に伴ってフィン表面には周囲の空気が相対的に洗流するので、その対流伝熱により高い放熱効果が得られる。しかも、回転軸と同心的に配置した円環状の放熱フィンは空気の抵抗を殆ど受けることがなく、これにより放熱フィンによる風損の増加を抑えつつ、永久磁石を効率よく冷却して永久磁石の熱減磁に起因する回転電機の出力低下を効果的に改善できる。なお、放熱フィンより内気側に熱移動した熱は対流により固定子,フレームに伝熱して外気側に放熱される。
(2)また、第2の発明によれば、永久磁石,回転子から回転軸に伝熱した熱は、回転軸上に配した円盤状の放熱フィンより機内空気中に熱移動して放散される。しかも、この円盤状の放熱フィンは前記第1の発明の円環状放熱フィンと同様、回転に伴う機内空気の抵抗を殆ど受けることがないので、風損の影響による出力低下を改善できる。さらに、回転子の鉄心に伝熱した熱を回転軸の軸上に配した放熱フィンを介して機内空気中に熱放散させるようにしたことにより、回転軸の両端に配した軸受の過度な温度上昇を抑えて軸受潤滑材の熱劣化を効果的に防ぐことができる。
この発明の第1の実施例による回転電機の構成図であって、(a)は側視断面図、(b)は(a)の矢視P方向から見た機内構造の端面図である。 図1の構成による永久磁石,回転子鉄心の放熱経路を模式的に表す説明図であって、(a),(b)はそれぞれ側面図,および端面図である。 この発明の第2の実施例による回転電機の構成図であって、(a)は側視断面図、(b)は(a)の矢視P方向から見た機内構造の端面図である。 図3の構成による永久磁石,回転子鉄心の放熱経路を模式的に表す説明図であって、(a),(b),(c)はそれぞれ側面図,端面図,および要部拡大図である。 永久磁石形回転電機の基本構造図であって、(a)は側視断面図、(b)は(a)における矢視X−X断面図である。
以下、この発明による永久磁石形回転電機の実施の形態を図1〜図4に示す実施例に基づいて説明する。なお、図1,図2は第1の実施例、図3,図4は第2の実施例を表し、各図において図5に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
まず、この発明の請求項1,2に係わる第1実施例の構成を図1(a),(b)に示す。この実施例では、回転子3に発生する熱の放熱促進手段として、鉄心3aの軸方向の両端面に円環形状の放熱フィン6が設置されている。この放熱フィン6は伝熱性の高いアルミ,銅などで作られており、径サイズの異なる複数の放熱フィン6を内外に並べて回転軸4と同心配置した上で、各放熱フィン6の基部が回転子3の端板3cに溶接などして伝熱的に結合されている。
次に、上記構成による回転子3の放熱経路,および放熱原理を図2(a),(b)により説明する。すなわち、回転子鉄心3a,永久磁石3bの発生熱に対する放熱経路としては、図示のように回転子鉄心3b→回転子3/固定子2間の空隙→固定子鉄心2a→フレーム1→外気の放熱経路A、回転子鉄心3b→回転軸4→外気の放熱経路Bのほかに、回転子鉄心3a→端板3→放熱フィン6→機内空気の放熱経路Cが形成される。このうち、放熱経路A,Bは永久磁石3bの周囲に充?した伝熱性の低い充?材(コンパウンド),回転子3/固定子2間の空隙による熱抵抗の影響を受けるために伝熱量は比較的小さく、永久磁石3bの冷却に寄与する高い放熱効果はさほど期待できない。
これに対して、放熱経路Cは永久磁石3bの周囲に充?した充?材,回転子3/固定子2間の空隙による熱抵抗の影響を受けることがなく、回転子鉄心3a,永久磁石3bの発生熱はその両端から端板3cを経て円環状の放熱フィン6に伝熱(熱伝導)した後、放熱フィン6の内外表面から機内空気中に熱放散(対流伝熱)する。この場合に、放熱フィン6の回転に伴い機内空気との間にはフィン表面を洗流する相対的な空気流が生じるので、放熱フィン6/機内空気の間に高い対流伝熱作用が働いて放熱が促進される。しかも、回転軸4と同心配置した円環状の放熱フィン6は回転中に空気抵抗を受けることが殆どなく、これにより風損を低く抑えて回転電機の出力低下を改善できる。また、複数の円環状放熱フィン6を内外多重に配置することにより、放熱フィン6の放熱面積が増大して放熱性能がより一層向上する。
次に、この発明の請求項3,4に係わる第2実施例の構造,機能を図3,図4に基づいて説明する。すなわち、回転子3の放熱促進手段として、図3の構成においては、図示のように回転子3を左右から挟んで回転軸4の軸上には回転子3に近接して円盤状の放熱フィン7が伝熱的に設置されており、図示実施例では複数枚の円盤状の放熱フィン7が回転軸4の軸上に間隔を隔てて並設されている。
上記構成により、図4で表すように回転子3に対する放熱経路には、図2で述べた放熱経路A,Bのほかに、回転子鉄心3a,回転軸4→円盤状の放熱フィン7→機内空気の放熱経路Dが形成される。この場合に、円盤状の放熱フィン7には、先記実施例1の円環状放熱フィン6で述べたと同様、回転に伴い空気との間にはフィン表面を洗流する相対的な空気流が生じるので、放熱フィン7/機内空気の間に高い対流伝熱作用が働いて放熱が促進される。しかも、回転軸4の軸上に配した円環状の放熱フィン6は回転中に空気抵抗を受けることが殆どなく、これにより風損を低く抑えて回転電機の出力低下を改善できる。また、複数枚の放熱フィン7を並置配列することで、放熱フィン7の放熱面積が増大して放熱性能がより一層向上する。さらに、円盤状の放熱フィン7を回転軸4の軸上に設置し、回転子鉄心3aから回転軸4に伝熱した熱を放熱フィン7より内気中に熱放散させるようにしたことにより、回転軸4の両端に配した軸受の過度な温度上昇を抑えて軸受潤滑材の熱劣化を防止する効果も得られる。
1 フレーム
2 固定子
2a 固定子鉄心
2b 固定子巻線
3 回転子
3a 回転子鉄心
3b 永久磁石
3c 端板
4 回転軸
6 円環状の放熱フィン
7 円盤状の放熱フィン

Claims (4)

  1. フレームに固定子,回転子,回転軸を組込み、かつ回転子鉄心に永久磁石を設けた構成になる永久磁石形回転電機において、
    前記回転子鉄心に対して、その軸方向の両端面に円環状の放熱フィンを回転軸と同心配置して回転子鉄心に伝熱結合したことを特徴とする永久磁石形回転電機。
  2. 請求項1に記載の永久磁石形回転電機において、径サイズの異なる複数の円環状放熱フィンを内外に同心配置して回転子鉄心の両端に配した端板に伝熱結合したことを特徴とする永久磁石形回転電機。
  3. フレームに固定子,回転子,回転軸を組込み、かつ回転子鉄心に永久磁石を設けた構成になる永久磁石形回転電機において、
    前記回転子鉄心を挟んで回転軸の軸上に円盤状の放熱フィンを伝熱的に設置したことを特徴とする永久磁石形回転電機。
  4. 請求項3に記載の永久磁石形回転電機において、複数枚の円盤状放熱フィンを回転軸の軸上に間隔を隔てて並設したことを特徴とする永久磁石形回転電機。
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