JP2011035850A - 情報処理システム、その制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本情報処理システムは、Webサーバから提供されたWebブラウザの操作画面を介して入力されたユーザ指示をイベントとしてWebサーバに対して通知する。ここで、Webサーバは、通知されたイベントを解析し、当該イベントがログアウト要求であれば、Webサーバのログアウト処理を実行するとともに、Webブラウザに対してログアウト要求を通知する。Webブラウザは、Webサーバからログアウト要求を受信するとWebブラウザのログアウト処理を実行する。
【選択図】図3
Description
<情報処理システムの構成>
まず、本発明に係る第1の実施形態について説明する。まず、図1を参照して、本実施形態に係る情報処理システム100の構成例について説明する。情報処理システム100は、MFP101、Webサーバ102、及びLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)サーバ103を備える。ネットワーク110は、LAN(Local Area Network)やインターネットなどであり、MFP101、Webサーバ102、LDAPサーバ103が接続されている。なお、情報処理システム100には、電子文書を保存/管理するための文書管理装置や、電子メールを送受信するためのメールサーバ、PCなどが接続されていてもよい。MFP101は、情報処理装置の一例であり、プリント機能、コピー機能、スキャナ機能、送信機能、Webブラウザ機能などの複数の機能を有する。Webサーバ102は、外部装置の一例であり、Webサーバ機能を有するパーソナルコンピュータである。LDAPサーバ103は、管理サーバの一例であり、ユーザの認証情報(識別子)を保持し、MFP101等からの問い合わせに対してユーザ認証を行い、結果を送信する。なお、各装置の詳細については後述する。
次に、図2を参照して、本実施形態に係る情報処理システム100の制御構成の一例について説明する。ここでは、MFP101とWebサーバ102の制御構成について説明する。なお、LDAPサーバ103の制御構成は、Webサーバ102の制御構成と同様であるため説明を省略する。
次に、図3を参照して、本実施形態に係る情報処理システム100機能構成について説明する。図3に示す各機能部は、MFP101、Webサーバ102、LDAPサーバ103のそれぞれに備えられているCPUが制御プログラムを実行することにより実現される。
次に、図4乃至図8を参照して、情報処理システム100におけるログイン時の動作に関する各機能ブロックの処理について説明する。まず、図4を参照して、本実施形態におけるログインアプリケーション430の動作について説明する。以下で説明する処理は、MFP101のCPU211が制御プログラムを実行することにより実現される。なお、フローチャートには示していないが、ログインアプリケーション430は、各ステップの処理に関する情報をログ記録部460に記録する。また、以下で説明するSに続く番号は、各処理のステップ番号を示す。
次に、図9乃至図13を参照して、Webアプリケーション410への要求イベントが発生した際の情報処理システム100における各機能ブロックの動作について説明する。まず、図9を参照して、要求イベントが発生したときのWebブラウザ440の処理について説明する。以下で説明する処理は、MFP101のCPU211が制御プログラムを実行することにより実現される。なお、フローチャートには示していないが、Webブラウザ440は、各ステップの処理に関する情報をログ記録部460に記録する。ここで、Webアプリケーション410への要求イベント(ユーザ指示)は、メニュー画面1001のコピーや送信などの機能を実行する各ボタン1002〜1005やログアウトボタン1010がユーザによって押下されることにより発生する。
次に、操作部220に表示する画面例を用いて、本実施形態に係るログイン処理について説明する。まず、ログインアプリケーション430は、S501において図5に示すログイン画面601を操作部220に表示している。ログイン画面601では、ユーザIDに「user001」、当該ユーザのパスワードに「password」(表示上は「********」とマスクされる。)がユーザによって入力されている。ここで、ユーザによってOKボタン604が押下されると、ログインアプリケーション430におけるS502の判定がYESとなり、S503で認証処理部432がログイン判定処理を行う。このとき、入力されたユーザIDとパスワードとがLDAPサーバ103に渡され、LDAPサーバ103において、認証情報記憶部480に保持されているユーザの認証情報との照合が行われる。この結果がOKである場合、S506でログインコンテキストを生成し、S507でログインイベントをWebブラウザ440のログイン管理部444に通知する。Webブラウザ440のログイン管理部444は、ログインイベントを受信すると、S801でログインアプリケーション430が生成したログインコンテキストを取得する。そして、S802でユーザID「user001」を取り出して保持し、そのユーザID「user001」を含めてログイン要求をWebアプリケーション410に対して送信する。
続いて、上記ログイン処理が終了して、メニュー画面1001が表示された後に、送信機能の実行を例にして、MFP101の機能の実行について説明する。ユーザによってメニュー画面1001の送信機能ボタン1003が押下されると、S1201において、Webブラウザ440は、Webアプリケーション410に送信機能画面の表示要求を送信する。このとき、要求にユーザID「user001」が含められる。
続いて、メニュー画面1001のログアウトボタン1010が押下された場合を例にして、本発明の特徴となるログアウト処理について説明する。なお、送信機能画面1401のログアウトボタン1410や送信機能の実行結果画面1501のログアウトボタン1510が押下された場合も同様の処理となる。
次に、第2の実施形態について説明する。本実施形態では、第1の実施形態で説明した構成に加え、Webアプリケーション410へのログアウト要求時に、MFP101からもログアウトするかどうかをユーザに確認する。まず、図14を参照して、S1201でWebブラウザ440が送信した要求を受信した際のWebアプリケーション410の処理について説明する。以下で説明する処理は、Webサーバ102のCPU311が制御プログラムを実行することにより実現される。なお、フローチャートには示していないが、Webアプリケーション410は、各ステップの処理に関する情報をログ記録部420に記録する。また、図14におけるS1301乃至S1316の各処理は、図10に示す処理と同様の処理であるため、説明を省略する。
次に、第3の実施形態について説明する。本実施形態では、第2の実施形態で説明したMFP101からもログアウトするかどうかの確認を、ユーザの選択により設定可能にする。また、以下では、上記実施形態と異なる構成及び技術についてのみ説明を記載する。
次に、第4の実施形態について説明する。本実施形態は、第1の実施形態と比較して、Webブラウザ440がログアウト要求を検出して処理を行うことと、Webアプリケーション410からサービスプロバイダ450にログアウト要求が行われないことが異なる。まず、図17を参照して、Webアプリケーション410への要求イベントが発生したときのWebブラウザ440の処理手順について説明する。以下で説明する処理は、MFP101のCPU211が制御プログラムを実行することにより実現される。なお、フローチャートには示していないが、Webブラウザ440は、各ステップの処理に関する情報をログ記録部460に記録する。また、図17に示すS1201乃至S1203の処理は、図9に示す処理と同様であるため説明を省略する。
<form method=”POST” action=”Logout.do”>
<input type=”submit” name=”Logout” value=”ログアウト”>
</form>
なお、これ以外にもformのactionで指定されているサーブレット等の名称で判定してもよい。ログアウトボタンによるイベントの場合は、S2202に進む。それ以外のイベントの場合はS1201に進み、第1の実施形態と同様に処理を行う。S2202では、Webブラウザ440は、ログインアプリケーション430にログアウト要求を行う。その後、S1201に進み、第1の実施形態と同様の処理を行う。
<form method=”POST” action=”Logout.do”>
<input type=”submit” name=”Logout_both” value=”はい”>
<input type=”submit” name=”Logout_app” value=”いいえ”>
</form>
MFPログアウト確認画面2001のはいボタン2002がこのような記述で構成されることになる。なお、これ以外にもformのactionで指定されているサーブレット等の名称で判断するようにしてもよい。このような判定の結果、YESであればS2202に進み、本実施形態と同様の処理を行う。一方、判定の結果がNOであればS1201に進み、通常の要求イベントとして処理を行う。この場合、Webサーバ102の利用終了時にMFP101からログアウトするか否かを選択することができる。これにより、Webサーバ102が不要な機能をMFP101で継続して使用したい場合に、再度ログインしなくてはいけない手間を省くことができる。
<form method=”POST” action=”Logout.do”>
<input type=”submit” name=”confirm_logout” value=”ログアウト”>
</form>
ログアウトボタン1010がこのような記述で構成されることになる。なお、これ以外にもformのactionで指定されているサーブレット等の名称で判断するようにしてもよい。このような判定の結果、YESであればS2803に進み、NOであればS1201に進み、通常の要求イベントとして処理を行う。
次に、第5の実施形態について説明する。本実施形態では、Webアプリケーション410からのログアウト処理実行依頼が、サービスプロバイダ450に対して行われるのではなく、ログアウト要求のWebブラウザ440への応答に含められて指示される。さらに、Webブラウザ440は、当該指示を検出してログインアプリケーション430にMFP101のログアウトを要求する。
<head>
<script type=”text/mfpscript”>
<!−−
window.onload=function(){
logout();
}
//−−>
</script>
</head>
この記述は、HTMLファイルのHEADタグ内にて、MFP101が備えるWebブラウザ440が解釈可能なスクリプト言語(例えば、mfpscript)として記述される。この記述が含まれているHTMLファイルをWebブラウザ440が読み込み、スクリプトを解釈してlogout()メソッドを実行した際にS3001の判定がYESとなる。なお、このような記述ではなく、単純に予め定められたコメントを検出することや、TITLEタグに予め定められた名称を指定することなどで検出してもよい。S3001の判定がYESであれば、S3002に進み、Webブラウザ440は、ログインアプリケーション430にログアウト要求を行い、その後、S1203に進む。S3001の判定がNOであれば、通常の応答に対する処理としてS1203に進む。
Claims (9)
- サーバ機能を有する外部装置と、ブラウザ機能を有する情報処理装置とを備え、各装置でユーザ認証を行う情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、
前記外部装置から提供された操作画面を介して入力されたユーザ指示を示すイベントを解析し、該外部装置に対して通知するイベント通知手段と、
前記外部装置からログアウト要求を受信すると、前記情報処理装置のログアウト処理を実行する第1ログアウト手段と
を備え、
前記外部装置は、
前記情報処理装置から通知された前記イベントを解析し、該イベントがログアウト要求であるか否かを判定する判定手段と、
前記イベントが前記ログアウト要求であると、前記情報処理装置に該ログアウト要求を通知するログアウト通知手段と、
前記ログアウト要求を通知すると、前記外部装置のログアウト処理を実行する第2ログアウト手段と
を備えることを特徴とする情報処理システム。 - サーバ機能を有する外部装置と、ブラウザ機能を有する情報処理装置とを備え、各装置でユーザ認証を行う情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、
前記外部装置から提供された操作画面を介して入力されたユーザ指示を示すイベントを解析し、該イベントがログアウト要求であるか否かを判定する判定手段と、
前記イベントが前記ログアウト要求であると、前記外部装置に対して該ログアウト要求を通知するログアウト通知手段と、
前記ログアウト要求を通知すると、前記情報処理装置のログアウト処理を実行する第1ログアウト手段と
を備え、
前記外部装置は、
前記情報処理装置から前記ログアウト要求を受信すると、前記外部装置のログアウト処理を実行する第2ログアウト手段
を備えることを特徴とする情報処理システム。 - サーバ機能を有する外部装置と、ブラウザ機能を有する情報処理装置とを備え、各装置でユーザ認証を行う情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、
前記外部装置から提供された操作画面を介して入力されたユーザ指示を示すイベントを、該外部装置に対して通知するイベント通知手段と、
前記外部装置からの前記イベントの通知に対する応答に含まれる記述を解釈することにより、該応答にログアウト要求が含まれるか否かを判定する第1判定手段と、
前記応答に前記ログアウト要求が含まれていると、前記情報処理装置のログアウト処理を実行する第1ログアウト手段と
を備え、
前記外部装置は、
前記情報処理装置から通知された前記イベントを解析し、該イベントがログアウト要求であるか否かを判定する第2判定手段と、
前記イベントが前記ログアウト要求であると、前記外部装置のログアウト処理を実行する第2ログアウト手段と、
前記外部装置のログアウト処理を完了すると、前記イベントに対する応答に該ログアウト要求の記述を付加して通知する応答手段とを備えることを特徴とする情報処理システム。 - 前記外部装置は、
前記情報処理装置のログアウトを行うか否かを確認するための確認画面の画面情報を前記情報処理装置に送信する画面情報送信手段と、
前記確認画面を介して入力されたユーザ指示が前記情報処理装置のログアウトを要求する場合は、前記情報処理装置のログアウト処理を実行させ、該ユーザ指示が前記情報処理装置のログアウトを要求していない場合は、前記情報処理装置のログアウト処理を実行させないログアウト制御手段と
をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理システム。 - ユーザごとに固有に割り当てられた識別子と、該識別子ごとに対応付けて、ユーザがログアウトを要求した場合に前記外部装置及び前記情報処理装置のログアウト処理を実行するか、前記外部装置のみのログアウト処理を実行するか、又は、前記確認画面を用いて前記情報処理装置におけるログアウト処理の実行を確認するかの何れかを示す属性情報とを管理する管理サーバをさらに備え、
前記情報処理装置は、
操作画面を介してユーザから入力された認証情報に基づいて、該ユーザの認証を行う認証手段と、
前記認証情報に含まれるユーザの識別子を用いて、前記管理サーバから前記属性情報を取得し、前記外部装置に送信する属性情報送信手段と
をさらに備え、
前記ログアウト制御手段は、
前記ログアウト要求を受信した場合に、前記属性情報に従って前記外部装置及び前記情報処理装置のログアウト処理を制御することを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。 - サーバ機能を有する外部装置と、ブラウザ機能を有する情報処理装置とを備え、各装置でユーザ認証を行う情報処理システムの制御方法であって、
前記情報処理装置が、
前記外部装置から提供された操作画面を介して入力されたユーザ指示を示すイベントを解析し、該外部装置に対して通知するイベント通知ステップと、
前記外部装置からログアウト要求を受信すると、前記情報処理装置のログアウト処理を実行する第1ログアウトステップと
を実行し、
前記外部装置が、
前記情報処理装置から通知された前記イベントを解析し、該イベントがログアウト要求であるか否かを判定する判定ステップと、
前記イベントが前記ログアウト要求であると、前記情報処理装置に該ログアウト要求を通知するログアウト通知ステップと、
前記ログアウト要求を通知すると、前記外部装置のログアウト処理を実行する第2ログアウトステップと
を実行することを特徴とする情報処理システムの制御方法。 - サーバ機能を有する外部装置と、ブラウザ機能を有する情報処理装置とを備え、各装置でユーザ認証を行う情報処理システムの制御方法であって、
前記情報処理装置が、
前記外部装置から提供された操作画面を介して入力されたユーザ指示を示すイベントを解析し、該イベントがログアウト要求であるか否かを判定する判定ステップと、
前記イベントが前記ログアウト要求であると、前記外部装置に対して該ログアウト要求を通知するログアウト通知ステップと、
前記ログアウト要求を通知すると、前記情報処理装置のログアウト処理を実行する第1ログアウトステップと
を実行し、
前記外部装置が、
前記情報処理装置から前記ログアウト要求を受信すると、前記外部装置のログアウト処理を実行する第2ログアウトステップ
を実行することを特徴とする情報処理システムの制御方法。 - サーバ機能を有する外部装置と、ブラウザ機能を有する情報処理装置とを備え、各装置でユーザ認証を行う情報処理システムの制御方法であって、
前記情報処理装置が、
前記外部装置から提供された操作画面を介して入力されたユーザ指示を示すイベントを、該外部装置に対して通知するイベント通知ステップと、
前記外部装置からの前記イベントの通知に対する応答に含まれる記述を解釈することにより、該応答にログアウト要求が含まれるか否かを判定する第1判定ステップと、
前記応答に前記ログアウト要求が含まれていると、前記情報処理装置のログアウト処理を実行する第1ログアウトステップと
を実行し、
前記外部装置が、
前記情報処理装置から通知された前記イベントを解析し、該イベントがログアウト要求であるか否かを判定する第2判定ステップと、
前記イベントが前記ログアウト要求であると、前記外部装置のログアウト処理を実行する第2ログアウトステップと、
前記外部装置のログアウト処理を完了すると、前記イベントに対する応答に該ログアウト要求の記述を付加して通知する応答ステップとを実行することを特徴とする情報処理システムの制御方法。 - 請求項6乃至9の何れか1項に記載の情報処理システムの制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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