JP2011035053A - 光ファイバの放熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光ファイバへの光の通過に伴い生じる熱を、効率良く放熱を行うことが出来る光ファイバの放熱装置を提供すること。
【解決手段】 光ファイバの放熱装置1は、光ファイバ20が発する熱を放熱する放熱板10と、放熱板10に設けられ、熱伝導が成される円筒ガイド11とを備え、円筒ガイド11の内壁面12に沿って光ファイバ20が巻回される構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ファイバの放熱装置に関する。
光ファイバは一般に弾性を有し、許容曲げ範囲で巻回してコンパクトに収納した状態で使用可能である。例えば、ファイバレーザ装置の増幅器として光ファイバが使用される場合には、レーザ光の大きな増幅を得るための長い光ファイバを、巻回してコンパクトに収納することが一般に行われる。
光ファイバを巻回して収納する方法としては、例えば、円筒形の糸巻き型ボビンの外周円筒面に光ファイバを巻回して収納する装置が知られている。
また、例えば、光ファイバ余長処理装置が知られている。これによれば、光ファイバを収納する筐体には、内円筒と、内円筒の外周に同心に設けられた外円筒が備えられている。内円筒には、光ファイバを固定する固定部と、光ファイバの引き込み部が取り付けられている。引き込み部は、内円筒に設けられる弧状の板ばねで、光ファイバを固定する固定部の位置と、固定部の位置から内円筒の中心線に略対称の位置に設けられ、いずれも外円筒方向に延びている。光ファイバは、板ばねによって、内円筒に対してある適当な空間を持って巻き付けられる(特許文献1を参照)。
特開平6−109930号公報
しかしながら、許容曲げ範囲であっても、曲げた状態の光ファイバに光を通すと光ファイバが発熱し易くなる。光ファイバが発熱すると、光ファイバの光学特性が変化してしまう虞がある。また、高出力のファイバレーザ装置を使用する場合など、発熱が大きい場合には、光ファイバの焼損の虞がある。光ファイバの光学特性の変化や焼損を防ぐためには、光ファイバからの放熱性を向上させるのが有効であると考えられる。
しかしながら、円筒形糸巻きボビンの外周円筒面に巻回して光ファイバを収納する装置では、巻回された光ファイバにボビン外側へ広がる弾性力が作用し、光ファイバとボビンとの間に隙間が生じ、光ファイバからボビンへの伝熱による放熱が十分に得られない。また、ボビンとの間に隙間が生じた部位では、ボビンに沿う場合と比較して、光ファイバの曲率が局部的に小さくなる傾向がある。光ファイバの発熱温度は、光ファイバの曲率が小さいほど高くなるため、発熱温度がより高い部位について十分な放熱が得られない。
また、特許文献1の光ファイバ余長処理装置では、光ファイバが内円筒と外円筒の間の空間に保持されるため、光ファイバからの放熱は主に内円筒と外円筒の間の空気へとなされることになる。よって、光ファイバからの放熱が十分に行われない。
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、光ファイバへの光の通過に伴い生じる熱を、効率良く放熱出来る光ファイバの放熱装置を提供することを課題とする。
本発明の第1の課題解決手段は、光ファイバの放熱装置は、光ファイバの発する熱を放熱する放熱板と、前記放熱板に設けられ、熱伝導が成される円筒ガイドとを備え、前記円筒ガイドの内壁面に沿って光ファイバが巻回される構成としたことである。
この場合、前記円筒ガイドの前記内壁面に沿って巻回された前記光ファイバに伝熱グリスが塗布されて伝熱グリス層が形成されると良い。
また、光ファイバの放熱装置を加工用ファイバレーザ装置に適用すると良い。
本発明によれば、光ファイバへの光の通過に伴い生じる熱を、円筒ガイドを介して放熱板へ効率良く放熱出来る。また、光ファイバが、円筒ガイドの内壁面に沿って巻回されるため、円筒の外壁面に巻回する場合と比較して、外部の物体が光ファイバに直接接触しにくくなり、光ファイバ表面の損傷を防止することが出来る。
この場合、伝熱グリスにより、巻回された光ファイバ同士の間及び光ファイバと円筒ガイドとの間の隙間が埋められると、光ファイバから円筒ガイドへの伝熱効率が向上する。また、伝熱グリスの粘度が高い場合には、光ファイバが円筒ガイドに対して粘着状態に固定され、耐振動性が向上する。
また、加工用ファイバレーザ装置に光ファイバの放熱装置を適用することで、加工用ファイバレーザ装置における光ファイバの発熱焼損を防止することが出来る。
実施例1に係る光ファイバの放熱装置を示す上面図である。 実施例1に係る光ファイバの放熱装置を示す側面図である。 実施例1に係る光ファイバの放熱装置の円筒ガイドを示し、図1のA−Aでの要所部分断面図である。 実施例1に係る光ファイバの放熱装置の別の例を示し、図3の変形例である。 実施例2に係る光ファイバの放熱装置が適用された加工用ファイバレーザ装置を示すブロック図である。
以下に本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
(実施例1)
図1は、実施例1に係る光ファイバの放熱装置を示す上面図である。実施例1の光ファイバの放熱装置1は、基板としての放熱板10と、放熱板10に立設され、図1の上方に開口を有する円筒ガイド11とを備え、円筒ガイド11の内壁面12に沿って光ファイバ20が巻回される。巻回された光ファイバ20は耐熱性の接着テープ30で円筒ガイド11の内壁面12に固定されている。円筒ガイド11の開口には光ファイバ挿通口13が設けられており、光ファイバ20の一端および他端は、光ファイバ挿通口13を通って両者が交差して円筒ガイド11の外に出る構成となっている。
図2は、実施例1に係る光ファイバの放熱装置1の側面図である。実施例1では、放熱板10に、円筒ガイド11が取り付けられている。放熱板10は長方形の平板状である。円筒ガイド11は、円板形の底部14と底部14の縁から延びる円筒壁部15を備えている。放熱板10は耐熱性、熱伝導性を持った材料で構成され、実施例1ではアルミ材で構成されている。円筒ガイド11も、耐熱性、熱伝導性を持った材料で構成され、実施例1ではアルミ材で構成されている。円筒ガイド11は、アルミ材の円板に同じくアルミ材の円筒状部材を溶接で固定して形成される。円筒ガイド11は、放熱板10に対して、溶接で固定される。放熱板10は、図示しない架台にねじ止めされる。
図3は、実施例1に係る光ファイバ放熱装置1の円筒ガイド11を示す、図1に示すA−Aでの要所部分断面図である。光ファイバ20は、放熱板10に設けられた円筒ガイド11の内壁面12に沿い、光ファイバ20の一部が円筒ガイド11の内壁面12に接触するように、複数回(例えば、光ファイバ20の長さに応じて、例えば、7回)だけ巻回される。複数回だけ巻回する際は、光ファイバ20を放熱板10に設けられた円筒ガイド11の内壁面12に沿ってらせん状に巻回する。
巻回される際に曲げられた光ファイバ20には、元に戻ろうとする方向、即ち円筒形の外側方向への弾性力が生じる。この弾性力は巻回する径が小さい、即ち光ファイバ20を曲げる曲率半径が小さいほど大きくなり、弾性力が高いほど円筒ガイド11との間の接触が向上し、光ファイバ20から円筒ガイド11への放熱性が向上する。また、巻回する径が小さいほど、光ファイバ20をコンパクトに収納出来る。但し、光ファイバ20の曲げ許容半径よりも小さく曲げてしまうと、光ファイバ20の破損の虞が発生し、光ファイバ20の曲げ半径が小さくなるほど、光を通した際の発熱が大きくなる傾向にある。よって、光ファイバ20の巻き径、即ち、円筒ガイド11の径は、光ファイバ20の弾性力、曲げ許容半径、収納サイズ、発熱特性等の兼ね合いによって適当な値を決定する。
実施例1の作用効果を説明する。光ファイバ20の一端から光が入射され、光ファイバ20を通過する際、光ファイバ20は入射された光の強度に応じて発熱を生じる。光ファイバ20に生じた熱は、円筒ガイド11との接触を介して円筒ガイド11へ放熱され、さらに円筒ガイド11から放熱板10へと放熱される。よって、光ファイバ20への光の通過に伴い生じる熱を、円筒ガイド11を介して放熱板10へ効率良く放熱出来、光ファイバ20の熱による光学特性の変化や、焼損を防ぐことが出来る。
また、実施例1によれば、光ファイバ20は、円筒ガイド11の内壁面12に沿って巻回されるため、円筒の外壁面に巻回する場合と比較して、外部の物体が光ファイバ20に直接接触しにくくなり、発熱に伴う光ファイバ20表面の損傷を確実に防止することも出来る。
図4は、実施例1に係る光ファイバの放熱装置の別の例を示す、図3の変形例である。上記構成において、巻回した光ファイバ20を接着テープ30で固定する前に、シリコン伝熱グリス等の伝熱グリスを塗布して、巻回された光ファイバ20同士の間および光ファイバ20と円筒ガイド11との間の隙間を埋める伝熱グリス層40を形成すると、光ファイバ20から円筒ガイド11へと伝熱グリス層40を介して伝熱されるため、伝熱グリス層40がない場合より光ファイバ20から円筒ガイド11への放熱がさらに向上する。ここで、伝熱グリスの粘度が高い場合には、伝熱グリスによって光ファイバ20が円筒ガイド11に対して粘着状態に固定されるので、接着テープ30が不要となる。なお、移動により振動が加わる場合には、光ファイバ20が円筒ガイド11に対して相対移動してしまう可能性があるが、光ファイバ20を円筒ガイド11に対して粘着状態に固定することで、耐振動性が向上する。
なお、実施例1では、放熱板10は架台にねじ止めされているが、これに限られず、嵌合などの他の取り付け方法を用いても良い。また、架台に限らず、光ファイバ20等を収納するケーシングに取り付けても良い。
また、実施例1では、光ファイバ挿通口13は円筒ガイド11に一つ設けられ、光ファイバ20の一端および他端の両方が光ファイバ挿通口13を挿通したが、光ファイバ挿通口13が円筒ガイド11に二つ設けられ、光ファイバ20の一端および他端のそれぞれが別の光ファイバ挿通口13を挿通する構成でも良い。
また、実施例1では、円筒ガイド11は、アルミ材の円板に同じくアルミ材の円筒状部材を溶接で固定して形成されているが、これに限られず、例えば、アルミ材の円板に円柱状の凹部を穿設して形成しても良いし、円筒ガイド形状を鋳造、鍛造等の工法で一体成型しても良い。
また、実施例1では、円筒ガイド11が放熱板10に溶接で固定されているが、これに限られず、締結等の他の固定方法を用いても良いし、放熱板10に円筒ガイド11を穿設して形成しても良い。
また、実施例1では、放熱板10および円筒ガイド11はアルミ材で構成されているが、他の金属材料で構成しても良い。放熱板10および円筒ガイド11は、耐熱性、熱伝導性が得られるならば、樹脂材料で構成しても良い。この場合、放熱板10および円筒ガイド11は、互いに接着剤で接着しても良いし、一体で樹脂成形しても良い。
また、実施例1では、巻回された光ファイバ20は接着テープ30で円筒ガイド11の内壁面12に固定された構成としたが、これに限られない。例えば、図4に示すように、光ファイバ20が巻回される方向に延在する円筒ガイド11の円筒壁部15の端部16から内径側に延在するフランジ部17を設けて、光ファイバ20の円筒ガイド11からの脱落を防いでも良い。
(実施例2)
図5は、実施例2に係る光ファイバの放熱装置が適用された加工用ファイバレーザ装置の構成を示すブロック図である。
加工用ファイバレーザ装置100は、信号光出力装置(図示なし)と、信号光出力装置に接続された信号光入力用光ファイバ110と、信号光入力用光ファイバ110に接続された結合光学ユニット120と、結合光学ユニット120に接続された増幅用光ファイバ130と、増幅用光ファイバ130に接続された空間出力光学ユニット140と、空間出力光学ユニット140を介して増幅用光ファイバ130に励起光を供給する励起光発生装置(図示なし)と、空間出力光学ユニット140を介して増幅用光ファイバ130から出力される光の光路上に配置されて増幅用光ファイバ130から出力する方向にのみ光を通過させる光アイソレータ150、151と、光アイソレータ150、151を通過した光を平行光にするコリメートユニット160と、コリメートユニット160から出力される光を反射させる第1ミラー170と、第1ミラー170からの光を反射させる第2ミラー180と、第2ミラー180からの光を分散させ、レーザ装置の出射口からの出射光の時間幅調整を行うグレーティング190と、グレーティング190からの光を折り返す直角プリズム200と、直角プリズム200によって折り返され、再びグレーティング190を経た光を反射させる第3ミラー210と、第3ミラー210に反射された後グレーティング190、直角プリズム200、グレーティング190、第2ミラー180を経た光を反射させる第4ミラー220、第5ミラー230及び第6ミラー240と、出力光を加工用ファイバレーザ装置のケーシング250から取り出すための出射口260と、出力光強度安定化のための光モニタ検出部260と、光モニタ検出部270の検出結果に基づいて出力光を安定化させるフィードバック回路を備えた回路基板280と、を備える。
実施例2に係る光ファイバの放熱装置1は、加工用ファイバレーザ装置の増幅用光ファイバ130に適用されている。光ファイバの放熱装置は、放熱板10と、円筒ガイド11と、円筒ガイドの内壁面12に沿って巻回された増幅用光ファイバ130と、を備える。放熱板10は、加工用ファイバレーザ装置の定盤290に固定される。なお、定盤290そのものを放熱板10として構成しても良く、定盤290に円筒形の凹部を穿設する構成でも良い。
実施例2の動作を説明する。信号光出力装置から出力され、信号用出力光用ファイバ110から増幅用光ファイバ130へ入射した光は、増幅用光ファイバ130内で増幅され、空間出力光学ユニット140を介して増幅用光ファイバ130から出射する。増幅用光ファイバ130から出射した光は、光アイソレータ150、151を通過し、コリメートユニット160を通過して平行光にされ、第1ミラー170、第2ミラー180によって反射されてグレーティング190に入射する。グレーティング190から出射した光は直角プリズム200で折り返され、再びグレーティング190に入射する。再びグレーティング190から出射した光は、第3ミラー210で折り返されて行きと同じ経路でグレーティング190、直角プリズム200、グレーティング190、第2ミラー180を経由し、さらに第4ミラー220、第5ミラー230、第6ミラー240で反射されて出射口260から出力光として出射される。なお、アイソレータ150、151を通過した後の光の一部は、光強度を安定化させるために、光モニタ検出部270へと取り出され、その検出結果を元に、回路基板280に備えられたフィードバック回路によって、出力光強度が安定化される。実施例2では、信号用入力光のパワーは1.6mW、波長は1043nmであり、出力光のパワーは1000mW、波長は1043nmであった。
加工用ファイバレーザ装置として、例えば、フェムト秒ファイバレーザ装置があるが、従来のフェムト秒ファイバレーザ装置の増幅用光ファイバでは、円筒形糸巻き型ボビンの外周円筒面に増幅用光ファイバを巻回する収納方法を採用した場合には、光ファイバの放熱が十分に得られないために、入出力値を上記のように設定すると発熱焼損等が生じる場合があった。実施例2によれば、増幅用光ファイバの放熱が十分に得られ、上記入出力値でも加工用ファイバレーザ装置(フェムト秒ファイバレーザ装置)における光ファイバの発熱焼損を防止出来た。
1 光ファイバの放熱装置
10 放熱板
11 円筒ガイド
12 内壁面
20 光ファイバ
40 伝熱グリス層

Claims (3)

  1. 光ファイバーが発する熱を放熱する放熱板と、
    前記放熱板に設けられ、熱伝導が成される円筒ガイドとを備え、
    前記円筒ガイドの内壁面に沿って、光ファイバが巻回されることを特徴とする光ファイバの放熱装置。
  2. 前記円筒ガイドの前記内壁面に沿って巻回された前記光ファイバに伝熱グリスが塗布された伝熱グリス層が形成されることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバの放熱装置。
  3. 請求項1又は2のいずれか一項に記載の光ファイバの放熱装置が適用された加工用ファイバレーザ装置。
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