JP2011034284A - 文字読取装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像(61)として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置において、誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面(68、69)を表示する表示手段(58)と、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出手段(59)と、該検出手段の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更手段(62、63)とを備え、前記表示手段は、前記誤認識文字の元画像と修正対象の文字コードに対応した文字とを併設表示する。
【選択図】 図3
Description
また、一般的にパーソナルコンピュータ等に付属のキーボードは、英文配列または母国語配列(例:日本語配列)のキートップになっているので、英語や母国語以外の言語入力ができない。このため、英語や母国語以外の言語、たとえば、韓国語やロシア語あるいは中国語などを入力する際に、キーボードの代わりにOCRを利用することがある。具体的には、OCRで画像入力し、その画像に含まれる文字を、たとえば、電子翻訳するなどといった利用がなされることがある。しかしながら、このような利用ケースの場合、OCRによる文字認識が失敗した場合の対策が不十分であった。たとえば、誤認文字が発生した場合に、その対象文字を手書きで再入力することが行われているが、そもそも、その言語を知らない利用者にとって正確な手書き入力は難しく、結局、上記の利用ケースにおいては、正しい翻訳結果を得られないことがあるという問題点がある。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記文字の誤認識を判断する判断手段を更に備え、前記表示手段は、前記判断手段によって誤認識が判断された際にその誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記表示手段は、前記誤認識文字の元画像と、手書き修正のための入力領域であり、手書き入力された文字の筆跡を表示する入力領域とを重ね合わせ、表示されている誤認識文字の上をなぞるようにして手書き入力を行えるようにしたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3に記載の発明において、画像として入力された文字の認識結果である文字コードを対象に翻訳処理を実行する翻訳手段を更に備えたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記翻訳手段は、画像として入力された文字の認識結果が誤認識である場合に、手書き入力された文字の認識結果である文字コードを対象に翻訳処理を実行することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1乃至5に記載の発明において、画像内より複数の文字領域を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された各々の文字領域の文字に対して文字認識を行い、前記翻訳手段による翻訳の対象となる文字領域を選択する選択手段を更に備え、前記翻訳手段は、前記選択手段により選択された文字領域の文字の認識結果である文字コードを対象として翻訳処理を実行することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1乃至6に記載の発明において、前記検出手段は、前記手書き修正画面に対して行われたユーザ操作が、前記誤認識文字の全体的な再入力であるのか、前記誤認文字の部分的な削除、または部分的な加筆であるのかを検出し、前記変更手段は、該検出手段の検出結果が全体的な再入力である場合に前記誤認文字の全体を削除して新たに再入力を行い、部分的な削除である場合に前記誤認文字の指定部分を削除してこの削除後の文字に対応する文字コードに変更し、または、該検出手段の検出結果が部分的な加筆である場合に前記誤認文字の指定部分に加筆してこの加筆後の文字に対応する文字コードに変更するすることを特徴とする。
請求項8記載の文字読取装置は、画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置において、誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示手段と、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更手段とを備え、前記検出手段は、前記手書き修正画面に対して行われたユーザ操作が前記誤認文字の部分的な削除であるのかまたは部分的な加筆であるのかを判断し、前記変更手段は、該検出手段の検出結果が部分的な削除である場合に前記誤認文字の指定部分を削除してこの削除後の文字に対応する文字コードに変更し、または、該検出手段の検出結果が部分的な加筆である場合に前記誤認文字の指定部分に加筆してこの加筆後の文字に対応する文字コードに変更することを特徴とする。
請求項9記載の文字読取装置は、請求項8に記載の文字読取装置において、前記検出手段は、前記手書き修正画面に対して行われたユーザ操作が第一の操作パターンであったときに前記誤認文字の部分的な削除であると判断する一方、前記第1の操作パターンと異なる第2の操作パターンであったときに前記誤認文字の部分的な加筆であると判断することを特徴とする。
請求項10記載の文字読取装置は、請求項9に記載の文字読取装置において、前記第一の操作パターンは削除対象部分のドラッグ操作であり、前記第2の操作パターンは加筆対象部分への線描画操作であることを特徴とする。
請求項11記載の制御方法は、画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置の制御方法において、誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示工程と、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出工程と、該検出工程の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更工程とを含み、前記表示工程は、前記誤認識文字の元画像と修正対象の文字コードに対応した文字とを併設表示することを特徴とする。
請求項12記載の制御方法は、画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置の制御方法において、誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示工程と、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出工程と、該検出工程の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更工程とを含み、前記検出工程は、前記手書き修正画面に対して行われたユーザ操作が前記誤認文字の部分的な削除であるのかまたは部分的な加筆であるのかを判断し、前記変更工程は、該検出工程の検出結果が部分的な削除である場合に前記誤認文字の指定部分を削除してこの削除後の文字に対応する文字コードに変更し、または、該検出工程の検出結果が部分的な加筆である場合に前記誤認文字の指定部分に加筆してこの加筆後の文字に対応する文字コードに変更することを特徴とする。
請求項13記載のプログラムは、画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置のコンピュータに、誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示手段、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出手段、及び、該検出手段の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更手段としての機能を実現させるプログラムであって、前記表示手段は、前記誤認識文字の元画像と修正対象の文字コードに対応した文字とを併設表示することを特徴とする。
請求項14記載のプログラムは、画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置のコンピュータに、誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示手段、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出手段、及び、該検出手段の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更手段としての機能を実現させるプログラムであって、前記検出手段は、前記手書き修正画面に対して行われたユーザ操作が前記誤認文字の部分的な削除であるのかまたは部分的な加筆であるのかを判断し、前記変更手段は、該検出手段の検出結果が部分的な削除である場合に前記誤認文字の指定部分を削除してこの削除後の文字に対応する文字コードに変更し、または、該検出手段の検出結果が部分的な加筆である場合に前記誤認文字の指定部分に加筆してこの加筆後の文字に対応する文字コードに変更することを特徴とする。
まず、図示のデジタルカメラ1は、画像記録装置として公知の撮影及び再生の機能を有している。すなわち、このデジタルカメラ1は、操作部36の撮影モード/再生モード切り換えスイッチ11が「撮影」位置にあるときに撮影モード(静止画又は動画撮影モード)で動作し、「再生」位置にあるときに再生モードで動作する。
<第一の例>
図6は、誤認文字が発生した場合に全体的な「再入力」を行う場合の例を示す図である。(a)は、液晶パネル18に表示された、たとえば、韓国旅行に行った際にデジタルカメラ1で撮影した画像1001を示している。この画像1001には韓国語(ハングル文字)で書かれた看板1002が写っており、画像1001の撮影者は、デジタルカメラ1の翻訳機能を用いてこの看板1002の文字の意味を知りたいものとする。このとき、デジタルカメラ1のCPU53aは、看板1001内の各文字領域1003、1004を抽出し、各々の文字領域1003、1004に対してパターン比較による文字認識処理を実行する。
次に、文字認識後に表示された文字の一部だけが誤っているような場合に、文字全体を再入力するのではなく、誤っている箇所だけを部分的に削除したり加筆したりする場合の例を説明する。
図7及び図8は、誤認文字が発生した場合に液晶パネル18に表示するユーザインターフェース用の手書き修正画面を示す図である。これらの図においては、誤認文字として“犬”と“大”を例示している。これは、“犬”と“大”の違いは、右上に“点”があるかないかだけであり、たとえば、“大”の文字にゴミやノイズ等による間違った“点”が加えられてしまった場合に“犬”と誤認してしまうことがあるからであり、あるいは、“犬”の“点”がかすれやつぶれなどによって失われてしまった場合に“大”と誤認してしまうことがあるからである。いうまでもなく、誤認しやすい文字はこの例示に限らない。間違いやすい他の文字であっても同様であるが、本実施形態では説明の便宜上、上記の例示(“犬”と“大”)に従うものとする。
上層のレイヤ69に表示された候補文字71はタッチパネル17によって任意部分の手書き修正が可能になっており、ユーザは必要に応じて候補文字71の部分的な削除や加筆を行うことができる。なお、このとき、上層の候補画像71と下層の元画像70との水平方向の位置関係を図のように若干ずらしておけば、下層の元画像70がよく見えるようになるから好ましい。あるいは、上層の候補画像71に透過性を与えると共に、上層の候補画像71と下層の元画像70との色を異ならせてもよい。
同様に、手書き修正する際に、誤認文字の元画像70の隣に修正対象の候補画像71を並べて表示する(図7及び図8の(b)参照)ので、背景の元画像70を見ながら候補文字71を修正することができ、修正作業の効率化を図ることができる。
53a CPU(コンピュータ、選択手段)
55 誤認文字判定部(判断手段)
58 手書き修正画面表示部(表示手段)
59 手書き修正情報受付部(検出手段)
G 画像
61 翻訳部(翻訳手段)
62 削除修正受付部(変更手段)
63 加筆修正受付部(変更手段)
68 レイヤ(手書き修正画面)
69 レイヤ(手書き修正画面)
S4 ステップ(判断工程)
S6 ステップ(表示工程)
S7 ステップ(検出工程)
S8 ステップ(変更工程)
S9 ステップ(変更工程)
Claims (14)
- 画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置において、
誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示手段と、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更手段とを備え、
前記表示手段は、前記誤認識文字の元画像と修正対象の文字コードに対応した文字とを併設表示することを特徴とする文字読取装置。 - 前記文字の誤認識を判断する判断手段を更に備え、
前記表示手段は、前記判断手段によって誤認識が判断された際にその誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示することを特徴とする請求項1に記載の文字読取装置。 - 前記表示手段は、前記誤認識文字の元画像と、手書き修正のための入力領域であり、手書き入力された文字の筆跡を表示する入力領域とを重ね合わせ、表示されている誤認識文字の上をなぞるようにして手書き入力を行えるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の文字読取装置。
- 画像として入力された文字の認識結果である文字コードを対象に翻訳処理を実行する翻訳手段を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至3に記載の文字読取装置。
- 前記翻訳手段は、画像として入力された文字の認識結果が誤認識である場合に、手書き入力された文字の認識結果である文字コードを対象に翻訳処理を実行することを特徴とする請求項4に記載の文字読取装置。
- 画像内より複数の文字領域を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された各々の文字領域の文字に対して文字認識を行い、前記翻訳手段による翻訳の対象となる文字領域を選択する選択手段を更に備え、
前記翻訳手段は、前記選択手段により選択された文字領域の文字の認識結果である文字コードを対象として翻訳処理を実行することを特徴とする請求項1乃至5に記載の文字読取装置。 - 前記検出手段は、前記手書き修正画面に対して行われたユーザ操作が、前記誤認識文字の全体的な再入力であるのか、前記誤認文字の部分的な削除、または部分的な加筆であるのかを検出し、
前記変更手段は、該検出手段の検出結果が全体的な再入力である場合に前記誤認文字の全体を削除して新たに再入力を行い、部分的な削除である場合に前記誤認文字の指定部分を削除してこの削除後の文字に対応する文字コードに変更し、または、該検出手段の検出結果が部分的な加筆である場合に前記誤認文字の指定部分に加筆してこの加筆後の文字に対応する文字コードに変更するすることを特徴とする請求項1乃至6に記載の文字読取装置。 - 画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置において、
誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示手段と、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更手段とを備え、
前記検出手段は、前記手書き修正画面に対して行われたユーザ操作が前記誤認文字の部分的な削除であるのかまたは部分的な加筆であるのかを判断し、
前記変更手段は、該検出手段の検出結果が部分的な削除である場合に前記誤認文字の指定部分を削除してこの削除後の文字に対応する文字コードに変更し、または、該検出手段の検出結果が部分的な加筆である場合に前記誤認文字の指定部分に加筆してこの加筆後の文字に対応する文字コードに変更することを特徴とする文字読取装置。 - 前記検出手段は、前記手書き修正画面に対して行われたユーザ操作が第一の操作パターンであったときに前記誤認文字の部分的な削除であると判断する一方、前記第1の操作パターンと異なる第2の操作パターンであったときに前記誤認文字の部分的な加筆であると判断することを特徴とする請求項8に記載の文字読取装置。
- 前記第一の操作パターンは削除対象部分のドラッグ操作であり、前記第2の操作パターンは加筆対象部分への線描画操作であることを特徴とする請求項9に記載の文字読取装置。
- 画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置の制御方法において、
誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示工程と、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出工程と、該検出工程の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更工程とを含み、
前記表示工程は、前記誤認識文字の元画像と修正対象の文字コードに対応した文字とを併設表示することを特徴とする制御方法。 - 画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置の制御方法において、
誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示工程と、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出工程と、該検出工程の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更工程とを含み、
前記検出工程は、前記手書き修正画面に対して行われたユーザ操作が前記誤認文字の部分的な削除であるのかまたは部分的な加筆であるのかを判断し、
前記変更工程は、該検出工程の検出結果が部分的な削除である場合に前記誤認文字の指定部分を削除してこの削除後の文字に対応する文字コードに変更し、または、該検出工程の検出結果が部分的な加筆である場合に前記誤認文字の指定部分に加筆してこの加筆後の文字に対応する文字コードに変更することを特徴とする制御方法。 - 画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置のコンピュータに、
誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示手段、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出手段、及び、該検出手段の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更手段としての機能を実現させるプログラムであって、
前記表示手段は、前記誤認識文字の元画像と修正対象の文字コードに対応した文字とを併設表示することを特徴とするプログラム。 - 画像として入力された文字を認識して文字コードに変換する文字読取装置のコンピュータに、
誤認識文字を手書き修正するための手書き修正画面を表示する表示手段、該手書き修正画面に対して行われたユーザ操作を検出する検出手段、及び、該検出手段の検出結果に基づいて前記文字コードを変更する変更手段としての機能を実現させるプログラムであって、
前記検出手段は、前記手書き修正画面に対して行われたユーザ操作が前記誤認文字の部分的な削除であるのかまたは部分的な加筆であるのかを判断し、
前記変更手段は、該検出手段の検出結果が部分的な削除である場合に前記誤認文字の指定部分を削除してこの削除後の文字に対応する文字コードに変更し、または、該検出手段の検出結果が部分的な加筆である場合に前記誤認文字の指定部分に加筆してこの加筆後の文字に対応する文字コードに変更することを特徴とするプログラム。
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