JP2011034274A - テスト自動実行システム - Google Patents

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【課題】コマンドパラメタの決定段階でのテストスクリプトの生成及びテストスクリプト作成者に依存しないテストスクリプトの生成を可能としたテスト自動実行システムの提供。
【解決手段】コマンドパラメタの各パラメタ値の形式を正規表現で指定し、正規表現から各パラメタ毎に正常値及び異常値を生成し、その生成したパラメタ値の全組合せから直交表の論理を使用して有効な組合せに絞り込み、絞り込んだ組合せからテストスクリプトを生成し、期待する実行結果を格納しておき、生成したテストスクリプトの事項結果と比較することにより成功か否かを判断するテスト自動化システムである。
【選択図】図2

Description

本発明は、アプリケーションプログラムのテストのために、コマンドパラメタの生成およびコマンドパラメタからのテストスクリプトの生成を行い、テストを自動実行するテスト自動実行システムに関する。
近年、アプリケーションプログラムのテストにおいて、テスト自動実行ツールを利用し、テストの実行を自動化していることが多い。テスト自動実行ツールを利用する場合、予めテストスクリプトを準備しておき、テスト自動実行ツールはそのテストスクリプトに従ってテストを再現する。テストスクリプトは、テスト項目が連続したものとして構成されている。テスト項目とは、時系列に沿ってキー入力操作やマウス操作を記録したものである。
例えば、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社製「anyWarp Capture/Replay」は、上記の回帰テスト自動実行ツールの代表例であり、以下の機能を持つ。
(1)記録機能:アプリケーション上で操作した事象と、その際の画面の内容を記録する。アプリケーション上で操作した事象はテストスクリプトとして記録する。
(2)再現機能:記録機能で記録したテストスクリプトをアプリケーション上で再現する。再現された画面の内容を記録する。
(3)比較機能:記録機能で記録された画面の内容と、再現機能で再現された画面の内容とを比較し、再現結果の成否を判定する。
(4)編集機能:記録機能で記録されたテストスクリプトの内容を編集する。
本発明に関連する公知技術文献としては以下特許文献1があげられる。特許文献1では、クライアント端末からのリクエスト情報と該リクエスト情報に対するWebサーバからのレスポンス情報とから構成される1テスト項目を連続させることによりテストシナリオ(テストスクリプトに相当)を生成する方法において、複数のテスト項目を予め保存しておき、その保存されているテスト項目をテストシナリオから参照する構成が記載されている。保存されたテスト項目では、固定部と変動部が定義され、変動部に関する変更情報を含み、変更情報を変更することで異なるテストシナリオを生成できる。
特開2007−334837
しかしながら、キー入力操作やマウス操作を時系列に沿って記録・再現する従来の方法では、以下のような欠点を抱えている。
(1)テストスクリプトは、アプリケーションプログラムが動作する段階でないと作成することができない。
(2)テストスクリプト作成には、キー入力操作やマウス操作を行なう必要があり、時間が掛かる。
(3)テストスクリプトの内容がテストスクリプト作成者に依存しており、テストスクリプト数が多くなったり、無駄なテストスクリプトであったりと有効性のないテストスクリプトの場合がある。
本発明は、このような従来技術の問題を解決するものであり、コマンドパラメタの決定段階でのテストスクリプトの生成及びテストスクリプト作成者に依存しないテストスクリプトの生成を可能とするテスト自動実行システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のテスト自動実行システムは、オペレーティングシステム上で実行されるアプリケーションプログラムを実行可能なコンピュータを備えたテスト自動実行システムにおいて、前記コンピュータが、入力された各コマンドパラメタとそのコマンドパラメタの正規表現及び条件とに基づいて各コマンドパラメタについてその正規表現から指定可能なパラメタ値の範囲を検索し、検索した指定可能なパラメタ値の範囲から複数のパラメタ値を生成し、生成したパラメタ値の全組合せから直交表の論理に基づいて不具合を発見しやすいパラメタ値の組合せに絞り込み、絞り込まれたパラメタ値の組合せに基づいて各コマンドパラメタのテストスクリプトを生成し、各コマンドパラメタについて生成したテストスクリプトをテストスクリプトDBに格納する手段と、前記テストスクリプトDBに格納されたテストスクリプトについての、期待する実行結果を、実行結果DBに格納する手段と、前記テストスクリプトDBに格納されたテストスクリプトを実行し、その実行結果を、前記実行結果DBに格納されている期待する実行結果と比較することにより、同じであるか否かを判断する比較手段と、を有する。
好適には、前記比較手段により判断した結果を、マトリックスチェックリストとして生成し、生成したマトリックスチェックリストを出力する手段を有する。
本発明により、テスト自動実行システムにおいて、コマンドパラメタの決定段階でのテストスクリプトの生成およびテストスクリプト作成者に依存しないテストスクリプトの生成が可能となった。
本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における概略構成の一実施例を示すシステム構成図である。 本発明のテスト自動実行システムの一実施形態におけるソフトウエア処理を示す構成図である。 本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における正規表現範囲DBの内部構成を示すデータ構造図である。 本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における正規表現範囲から作成したパラメタ値DBの内部構成を示すデータ構造図である。 本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における各パラメタの全組合せから絞り込んだパラメタ値DBの内部構成を示すデータ構造図である。 本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における、生成したテストスクリプトの例である。 本発明のテスト自動実行システムの一実施形態におけるテストスクリプトの実行結果DBの内部構成を示すデータ構造図である。 本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における、生成したマトリックスチェックリストの例である。 本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における、コマンドパラメタとパラメタ毎の正規表現からテストスクリプトを生成し、生成したテストスクリプトの自動実行、および実行結果を確認する動作を示すフロー図である。
図1は、本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における概略構成の一実施例を示すシステム構成図である。この実施例のテスト自動実行システムは、キーボードなどの入力装置101と、パーソナルコンピュータなどのコンピュータにより実施できるテスト自動実行装置102、画面表示装置103と、パーソナルコンピュータなどのコンピュータにより実施できるコマンド実行装置104とを有する。テスト自動実行装置102とコマンド実行装置104は、1つのパーソナルコンピュータに構築してもよく、又は、別のパーソナルコンピュータにそれぞれ構築してネットワークなどを介し情報を授受するようにしてもよい。
テスト自動実行装置102は、オペレーティングシステム上で実行されるアプリケーションプログラムとして実現されるテスト自動実行ツール105を備える。CPUが、テスト自動実行ツール105をメモリに読み込み、実行することで、テストスクリプトの生成及びテスト自動実行の各機能が実現される。テスト自動実行装置102は、記憶装置を具備し、その記憶装置内に、作成したテストスクリプトを格納するテストスクリプトDB(データベース)106、および、作成したテストスクリプトについての期待する実行結果を格納する実行結果DB107を構築している。
コマンド実行装置104は、オペレーティングシステム上で実行されるコマンド108を備えている。コマンド実行装置102は、テスト自動実行装置102からの要求に応じてコマンド108を実行し、その実行結果を、テスト自動実行装置102に応答するとともに、テスト画面表示装置103に表示する。
このような構成により、テスト自動実行装置102は、テストスクリプトDB106に格納されたテスト項目に従って、テスト対象となるコマンド実行装置104にテスト項目を要求し、テスト項目を再現する(コマンド実行装置104が実行する)。再現したテスト結果は、テスト自動実行装置102に応答され、期待する実行結果DB107と比較され、テスト結果を判断される。
図2は、図1に示した本発明のテスト自動実行システムの一実施形態に対応するソフトウエア処理を説明する構成図である。
入力装置101では、コマンドパラメタ205と、コマンドパラメタ毎の正規表現および条件206とが入力され、入力された情報をテスト自動実行装置102に伝える。
テスト自動実行装置102の備えるテスト自動実行ツール105は、入力装置101から受け取ったコマンドパラメタ205とコマンドパラメタ毎の正規表現および条件206とから各コマンドパラメタの正規表現の範囲を決定する正規表現範囲検索部210と、決定した正規表現の範囲を格納する正規表現範囲DB217とを有する。
さらに、テスト自動実行ツール105は、正規表現範囲DB217に格納された正規表現の範囲から各パラメタ値を作成するパラメタ値作成部211と、作成したパラメタ値を格納するパラメタ値DB218とを有する。
さらに、テスト自動実行ツール105は、パラメタ値DB218に格納されたパラメタ値の全組合せから有効的な組合せを絞り込むパラメタ値組合せ絞込部212と、絞込後のパラメタ値組合せを格納する絞込後パラメタ値DB219とを有する。
さらに、テスト自動実行ツール105は、絞込後パラメタ値DB219に格納されたパラメタ値組合せからテストスクリプトを生成しかつ生成したテストスクリプトをテストスクリプトDB106に格納するテストスクリプト生成部213を有する。
さらに、テスト自動実行ツール105は、テストスクリプトDB106に格納されたテストスクリプトを再現するテストスクリプト実行部214を有する。テストスクリプト実行部214は、コマンド実行装置104にコマンドの実行を要求する。
さらに、テスト自動実行ツール105は、コマンド実行装置104から応答された今回の実行結果と、期待する実行結果を格納している実行結果DB107とを比較する実行結果確認部215を有し、またさらに、比較した実行結果をマトリックスチェックリスト220として生成するマトリックスチェックリスト生成部216を有する。
このような構成により、テスト自動実行ツール105は、入力装置101から受け取ったコマンドパラメタ205とコマンドパラメタ毎の正規表現および条件206とから、正規表現範囲検索部210により各コマンドパラメタの正規表現の範囲を決定し、決定した正規表現の範囲を正規表現範囲DB217に格納し、その各コマンドパラメタの正規表現範囲からパラメタ作成部211により各パラメタ値を作成し、作成した各パラメタ値をパラメタ値DB218に格納し、その各パラメタ値の全組合せからパラメタ値組合せ絞込部212により有効的な組合せを絞り込み、絞込後のパラメタ値組合せを絞込後パラメタ値DB219に格納し、その絞り込んだパラメタ値組合せからテストスクリプト生成部213よりテストスクリプトを生成してテストスクリプトDB107に格納する。そして、テストスクリプトDB107からテストスクリプト実行部214によりテストを再現し、再現したテストの実行結果と、期待する実行結果DB107とを実行結果確認部215により比較し、比較した結果に基づいてマトリックスチェックリスト生成部216がマトリックチェックリスト220を出力する。
図3は、本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における、図2に示した正規表現範囲DB217の内部構成を示すデータ構造図である。正規表現範囲DB217は、コマンドパラメタ205から各パラメタを抜き出した「パラメタ名」302と、パラメタ毎の正規表現および条件206で入力された、「正規表現」303と、正規表現の許容範囲内であれば正常を、許容範囲外であれば異常を示す「条件」304と、正規表現の許容範囲内及び許容範囲外をそれぞれ示す「範囲」305が保存されている。
図3の正規表現範囲DB217のような情報を保存することにより、各パラメタに指定した正規表現範囲からパラメタ値を作成できる。
図4は、本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における、図2の正規表現範囲DB217から作成したパラメタ値DB218の内部構成を示すデータ構造図である。パラメタ値DB218は、コマンドパラメタ205から各パラメタを抜き出した「パラメタ名」402と、図3の正規表現範囲DB217の「範囲」305から生成した「パラメタ値」403が保存されている。「パラメタ値」403は、正規表現範囲DB217を参照することにより指定可能なパラメタ値の範囲から正常条件、異常条件、境界条件等に基づき、必要なパラメタ値を生成する。
図4のパラメタ値DB218のような情報を保存することにより、各パラメタ値の全組合せを作成できる。
図5は、本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における、各パラメタ値の全組合せから絞り込んだ絞込後パラメタ値DB219の内部構成を示すデータ構造図である。図4に示したパラメタ値DB218からパラメタ値の全組合せを作成し、パラメタ値の全組合せから直交表の論理により有効的組合せを絞り込んだ、<number>パラメタ値502と<char>パラメタ値503と<string>パラメタ値504とが保存されている。
図5の絞込後パラメタ値DB219のような情報を保存することにより、不具合を発見しやすいパラメタ値に絞り込んだテストスクリプトを作成できる。
図6は、本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における、図2に示したテストスクリプトDB106に格納されたテストスクリプトの例である。図5の絞込後パラメタ値DB219に基づいて生成したテストスクリプトは、図2のテストスクリプトDB106に格納される。テストスクリプト601は、テスト識別子602を表示する命令行と、コマンド実行行603と、コマンド戻り値604を表示する命令行とにより構成されている。テスト識別子602は、テストスクリプトDB106内、もしくは開発プロジェクト内でテスト項目を一意に識別するための名称である。コマンド実行行603は、生成したコマンドパラメタである。コマンド戻り値604は、コマンド実行行603の戻り値を表示するための命令行である。
図6に示したように、ハードウエアに依存しないテストスクリプトを作成できる。
図7は、本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における、図2の実行結果DB107の内部構成を示すデータ構造図である。実行結果DB107は、テスト項目を識別するための「テスト識別子」702と、期待するコマンド終了時の「出力メッセージ」703と、「戻り値」704が保存されている。
図7の実行結果DB107のような情報を保存することにより、再現した結果と期待する実行結果DB107とを比較し、テスト結果を判断できる。
図8は、本発明のテスト自動実行システムの一実施形態における、図2に示したマトリックスチェックリスト220の例である。マトリックスチェックリスト220は、図2の実行結果確認部215によるテスト結果の判断に基づいて、マトリックスチェックリスト生成部216が生成する。マトリックスチェックリスト220は、コマンドパラメタを記述した「チェック条件」802と、期待する実行結果を記載した「確認内容」803と、「確認日」804と、「チェックID」805で構成されている。コマンドパラメタを記述した「チェック条件」802は、生成したコマンドパラメタである。期待する実行結果を記載した「確認内容」803は、図7に示した実行結果DB107に格納された期待するコマンド終了時の「出力メッセージ」703と「戻り値」704である。「確認日」804は、テスト実行時のテスト結果が、期待する実行結果と同じであれば、テスト実行日時を記載する項目である。「チェックID」805は、チェック条件802と確認内容803をマトリックスでチェックしたテスト項目を識別する番号である。
テスト成功例806は、テストの再現時の成功例である。成功判断した場合は実行したテストのチェック条件に該当するマトリックスの列の確認日にテスト実行日時を記載する。テスト失敗例807は、テストの再現時の失敗例である。失敗判断した場合は、実行したテストのチェック条件に該当するマトリックスの列の確認日に記載しないことにより、テスト実行者に失敗したことを告知する。
マトリックスチェックリスト220のような情報で構成することにより、テストの再現した結果を判断でき、テスト結果の実行証明書として使用できる。
図9は、本発明のテスト自動実行システムの一実施形態において、コマンドパラメタとパラメタ毎の正規表現からテストスクリプトを生成し、生成したテストスクリプトの自動実行、および実行結果を確認する動作フローを示すフロー図である。入力装置からコマンドパラメタ、およびパラメタ毎の正規表現および条件の入力する(ステップ1)。次に、正規表現範囲検索処理において、各コマンドパラメタの正規表現から指定可能な値の範囲を検索する(ステップ2)。次に、パラメタ値作成処理において、各コマンドパラメタの指定可能な値の範囲からパラメタ値に置き換える(ステップ3)。次に、パラメタ値組合せ絞込処理において、各パラメタ値の全組合せを作成し、その全組合せから直交表の論理に基づき、不具合を発見しやすい有効的なパラメタ値の組合せに絞り込む(ステップ4)。次に、テストスクリプト生成処理において、テストスクリプトとして使用するためにコマンド名と絞り込んだパラメタ値の組合せを結合した文字列をテストスクリプトとして生成する(ステップ5)。生成したテストスクリプトは、テストスクリプトDBに格納する(ステップ6)。次にテストスクリプト実行処理において、テストスクリプトDBに格納されているテストスクリプトを実行し(ステップ7)、実行結果を実行結果DBに格納する(ステップ8)。次に、実行結果比較処理において、期待する実行結果を取り出し(ステップ9)、期待する実行結果と今回実行した結果とを比較し、同じであれば今回のテストは成功と判断し、異なれば今回のテストは失敗と判断する(ステップ10)。次に、判断した結果をマトリックスチェックリストとして生成し(ステップ11)、生成したマトリックスチェックリストを出力する(ステップ12)。
101 入力装置
102 テスト自動実行装置
103 画面表示装置
104 コマンド実行装置
105 テスト自動実行ツール
106 テストスクリプトDB
107 実行結果DB
108 コマンド
205 コマンドパラメタ
206 パラメタ毎の正規表現および条件
210 正規表現範囲検索部
211 パラメタ値作成部
212 パラメタ値組合せ絞込部
213 テストスクリプト生成部
214 テストスクリプト実行部
215 実行結果確認部
216 マトリックスチェックリスト生成部
217 正規表現範囲DB
218 パラメタ値DB
219 絞込後パラメタ値DB
220 マトリックスチェックリスト
302 パラメタ名
303 正規表現
304 条件
305 範囲
402 パラメタ名
403 パラメタ値
502 <number>パラメタ値
503 <char>パラメタ値
504 <string>パラメタ値
601 テストスクリプト
602 テスト識別子
603 コマンド実行行
604 コマンド戻り値
702 テスト識別子
703 出力メッセージ
704 戻り値
802 コマンドパラメタを記述したチェック条件
803 期待する実行結果を記載した確認内容
804 確認日
805 チェック項目
806 テスト成功例
807 テスト失敗例

Claims (2)

  1. オペレーティングシステム上で実行されるアプリケーションプログラムを実行可能なコンピュータを備えたテスト自動実行システムにおいて、前記コンピュータが、
    入力された各コマンドパラメタとそのコマンドパラメタの正規表現及び条件とに基づいて各コマンドパラメタについてその正規表現から指定可能なパラメタ値の範囲を検索し、検索した指定可能なパラメタ値の範囲から複数のパラメタ値を生成し、生成したパラメタ値の全組合せから直交表の論理に基づいて不具合を発見しやすいパラメタ値の組合せに絞り込み、絞り込まれたパラメタ値の組合せに基づいて各コマンドパラメタのテストスクリプトを生成し、各コマンドパラメタについて生成したテストスクリプトをテストスクリプトDBに格納する手段と、
    前記テストスクリプトDBに格納されたテストスクリプトについての、期待する実行結果を、実行結果DBに格納する手段と、
    前記テストスクリプトDBに格納されたテストスクリプトを実行し、その実行結果を、前記実行結果DBに格納されている期待する実行結果と比較することにより、同じであるか否かを判断する比較手段と、を有することを特徴とするテスト自動実行システム。
  2. 前記比較手段により判断した結果を、マトリックスチェックリストとして生成し、生成したマトリックスチェックリストを出力する手段を有することを特徴とする請求項1に記載のテスト自動実行システム。
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