JP2011033958A - 光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】固体発光素子が発光する射出光を簡単な集光光学系でライトガイドに効率よく入射させる光源装置を可能にする。
【解決手段】固体発光素子と、入射面に入射した光を出射面に導光する導光部材としてのライトガイドと、固体発光素子の発光面から射出される光を前記ライトガイドの入射面に集光させる集光部を持った照明システム用の光源装置で、固体発光素子の発光面と集光レンズ系の入射面を近接して配置し、集光レンズ系より射出された一部の光線の進行方向をライトガイド入射面の中央近傍に集めるための円筒状反射面を有する反射部材を前記集光レンズ系の射出面とライトガイドの入射面の間に配置して光源装置の集光部を構成する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、体腔内の観察や機械装置の内部観察に適した内視鏡や、顕微鏡等の画像検査装置の披検物照明に用いられる導光部材としてのライトガイドに、発光ダイオードで代表される固体発光素子からの射出光を効率よく供給する照明システム用の光源装置に関する。
人体の体腔内やエンジン等の機器内部の観察に広く用いられている内視鏡や、顕微鏡等の画像検査装置の照明システムには、発光部材と発光部材から射出される光で観察物を照明する導光部材としての光学繊維束によるライトガイドが用いられたものが多い。
従来はこの発光部材にはキセノンランプやハロゲンランプ等が用いられていたが、近年発光ダイオードの著しい性能向上と形状が小型である特徴もあって、発光部材として発光ダイオードで代表される固体発光素子も使われるようになってきた。固体発光素子としては発光ダイオードのほかにEL(エレクトロルミネッセンス)などもあるが、以降の説明では固体発光素子を代表した用語として発光ダイオードを用いる。
発光ダイオードの発光面からの配光特性は発光面前方に対し広い角度の配光特性を持っている。図1は発光ダイオードが射出する配光特性の一例を示したもので、図中垂直軸101で示すY軸は、発光ダイオードの発光面に垂直に立てた軸で中心を1とした射出光の強さの相対比を示し、水平軸102で示すX軸は中心軸(垂直軸)からの光の射出方向を角度で示している。図1に示すように発光ダイオードの配光特性は広い角度を持ち、配光角70°(±35°)以内の光線を使う場合は全発光光量の50%程度しか利用できないが、配光角110°(±55°)程度以内の光線を使う場合は全発光光量の80%程度が利用でき、配光角120°(±60°)程度以内の光線を使う場合は全発光光量の85%程度が利用できる。
一方、ライトガイドを構成する光ファイバーは図2に示すように円筒状の透明なコアー(芯)材201と、その外周を被覆する透明なクラッド材202で構成されている。この構造の光ファイバーは、コアー材の屈折率をn1とすると、クラッド材はコアー材より屈折率の低い材質、即ちn1>n2の屈折率n2を持つクラッド材が選択され、光ファイバーの一端(入射端)に光が入射すると光はコアー内をクラッドとの界面で全反射を繰り返し多端(射出端)に伝達される。
光ファイバーで伝達できる光の入射角θ(受光角は2θ)は開口数(NA)できまり、図2にも示してあるが、開口数はNA=sinθ=((n1)−(n2)1/2で示される。n1=1.62程度の屈折率を持つコアー材とn2=1.515程度の屈折率を持つクラッド材で構成する開口数NA=0.57(受光角2θ=70度)程度の光ファイバーが通常よく使われるライトガイドに用いられている。開口数NA=0.87(受光角2θ=120度)の光ファイバーを用いたライトガイドも実用化されているが一般的ではない。
また、ライトガイドは可撓性を持たせるために、直径30ミクロンから50ミクロンの前記光学ファイバーを多数本束にした構造を持っている。
発光ダイオードとライトガイドを用いて照明システムを構成する場合は、発光ダイオードが発光する光を有効にライトガイドに入射させる手段が必要となる。一例としてNA=0.57の開口数の光学ファイバーを用いたライトガイドを使用する場合を考えると、ライトガイドの受光角が70°程度であるので、適切な光学系を用いて発光ダイオードの発光面から広い射出角で射出される光線をライトガイドの受光角(70度)に整合させることが望ましい。
また、発光ダイオードとライトガイドを用いた照明システムでは、照明システムを組込む機器によってライトガイドの入射端の大きさ(直径)が異なるので、異なった径のライトガイドが装着できることも必要である。
内視鏡を例にとると、機器の外径が十数ミリの大腸鏡では照明手段としてのライトガイドの径は3mm前後あるが、機器の外径が5ミリ程度の気管支鏡の照明手段としてのライトガイドの径は2mm前後となる。
ライトガイドを照明システムに用いた光源装置では、このように入射端の大きさ(直径)が異なったものが装着される。機器の制約条件下で決められた入射面の直径が小さいライトガイドを装着した場合でも明るい照明を得るためには、発光ダイオードの発光面からの射出光を、出来るだけライトガイドの受光角を満足させながら、効率よくライトガイドの入射面の中心部近傍に集めることが重要な課題となる。
図3は発光ダイオード301の発光面からの射出光の様子を示したもので、301は発光ダイオード、302は発光ダイオード301の発光面を示し、発光面の中心に垂直に設定された軸303を光軸とする。図では発光点に垂直な0°の光線に対して右側に射出される光線を(+)、左側に射出される光線を(−)とする。
発光面302を微小な発光点の集合と考えると、各発光点からは図1に示したような広範囲の配光で光が射出されるが、前述のように配光角120°(±60°)程度以内の光線を使う場合は全発光光量の85%程度が利用できるので、以下の説明では図3(A)に示すように光軸303に対して±60°以内の光線を対象とする。なお、理解を容易にするために発光ダイオードの発光面の形状は円形として説明する。
発光ダイオード301の発光面302を微小な発光点の集合と考えると、図3(B)に示すように発光面302は、発光面の中心より微小幅δを持った半径Rの円環の集合と考えられる。この円環状発光部は発光面の外周(周縁部)に近いほど、内周部に比べ発光面積2πR・δが大きくなり、この部分からの光量も大きくなる。
発光ダイオードの発光面からの射出光を効率よくライトガイドの入射面に集めるのは集光レンズ系を使うのが一般的である。
集光レンズ系を用いて発光素子からの射出光をライトガイドの入射面に有効に取込むために特許文献1に記載された集光光学系の構成や、特許文献2に記載されたような集光光学系の収差を少なくするような非球面形状を持ったものなどが提案されているが、基本的には図4に示すような一般的な集光光学系である。
一般的な集光光学系401は発光ダイオード301の発光面302(発光体)の中心Oa点より射出された光はライトガイド402の中心部Ob点近傍に集まり、周縁部Paより射出される光はライトガイド402の周縁部Pb近傍に集まるように構成されており、また発光ダイオードの広範囲にわたる配光特性を持った光束を十分に取り込ことは難しい。
図5に示すように、発光ダイオード301の発光面302の周縁部Pa点から射出される光線ほどライトガイド402の中心Ob近傍に集めることが出来れば、より大きなRの値を持つ面積2πR・δ部分から射出される光線ほどライトガイド401の中心近傍に集めることが出来るので、中心部を明るくすることが出来、細い径のライトガイドが装着された場合でも十分明るい照明が可能になる。
しかし、前述のように発光ダイオードの発光面からの射出光を、出来るだけライトガイドの受光角を満足させながら、効率よくライトガイドの入射面の中心部に集めるという課題を解決する技術は開示されていない。
特開2000−10021号公報 特開2003−255236号公報
前述のように、発光ダイオードの発光面から射出される広い配光特性光を持った光線を効率よくライトガイドに取り込み、特にライトガイド入射面の中心部が明るくなるようにした光源装置が重要な課題となる。
本発明は上述の問題点に着目してなされたもので、特に発光ダイオードの発光面より広範囲な方向に射出する光線を効率よく、さらに発光ダイオードの発光面周縁部からの光ほどライトガイドの入射面の中心近傍に送りこむことが可能な簡単で小型な集光光学系を持った光源装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明による光源装置は、固体発光素子と、入射面に入射した光を出射面に導光する導光部材としてのライトガイドと、固体発光素子の発光面から射出される光を前記ライトガイドの入射面に集光させる集光部を持った照明システム用の光源装置で、少なくとも、固体発光素子の発光面近傍に配置された正のパワーを持つ第1のレンズ系と、第1のレンズ系の射出面側に配置された正のパワーを持つ第2のレンズ系と、固体発光素子の発光面周縁部より射出される光線ほどライトガイド入射面の中央近傍に集める円筒状の反射面を持つ反射部材を前記第2のレンズ系とライトガイドの間に配置した集光部と固体発光素子とから構成されることを特徴としている。
請求項2に係わる発明は、集光部を構成する集光レンズとライトガイドの入射面の間に配置された円筒状反射面を有する反射部材の反射面を反射部材の射出面側に開いた傾斜面で形成することで、ライトガイドに入射する光線の入射角をさらに小さくすることを可能とした光源装置を特徴としている。
本発明による光源装置は、簡単な構成で発光ダイオードより射出される光をライトガイドの入射面内に効率よく、しかもライトガイドの入射面の中央近傍の光量が大きくなるように集めることが可能なため、入射面が小さい細いライトガイドでも明るい照明が得られるので、内視鏡や顕微鏡等の照明システムのみならず照明系を必要とする種々の産業機器での利用が可能となる。
発光ダイオードの配光特性の一例を示す説明図。 ライトガイドを構成する光学ファイバーの開口数の説明図。 発光ダイオードの発光状態を示す説明図。 一般的な集光光学系の作用を示す説明図 本発明による集光光学部の作用を示す説明図。 本発明による第1の実施例の構成を示す説明図。 本発明による第2の実施例の説明図。
以下、本発明による光源装置の実施の形態を図6、図7に基づいて説明する。
図6は本発明による光源装置の実施例を示すもので、図中301は発光ダイオード、601は正のパワーを持つ第1のレンズ系、602は正のパワーを持つ第2のレンズ系、603はガラスのような透明材質で構成された円筒状反射面を持つ反射部材を、401はライトガイドで、いずれも同一光軸604上に配置されている。なお以下の説明ではレンズ系の形状を示す曲率半径rn(n=1〜6)、厚さd、間隔等の単位はmmで示す。
この実施例では、発光ダイオード301の発光面302の大きさを2φとし、第1のレンズ系601は屈折率=1.768、r1=∞、r2=2、厚さ=1.6の半球に近い形状を持った平凸レンズで発光ダイオード301の発光面302(2φ)とは0.3の間隔をあけて発光ダイオード301の発光面302に対面して配置されている。
第1のレンズ系601は図6に示すように、発光ダイオード301の発光面302の周縁部Paから±60°で射出される光線を十分に取り込める直径をもち、−60°の光線も曲面r2で全反射しないで屈折可能なように、レンズの屈折率、曲率半径、厚さが選ばれている。
第2のレンズ系602は屈折率=1.62、r3=∞、r4=4.6、厚さ=2.2の平凸レンズで第1レンズと光軸上で0.1の間隔を持って配置されている。この第2のレンズ系は、第1のレンズ系を通過後の発光ダイオードより射出された光線をライトガイドの開口数に整合させる機能を持っている。
円筒状反射面を持つ反射部材603は屈折率=1.62、r5=∞、r6=∞、厚さ=7.2、直径=4の透明な材質の円柱で、第2のレンズ系とは0.1の間隔を持って配置されおり、反射面620は円柱内部の全反射を利用している。
この実施例では、第1レンズ系601、第2レンズ系602は平凸レンズで示しているが、いずれも曲面は非球面を用いるなど球面と平面の構成に限定されず、第2レンズ系は複数個の合成レンズを用いることも出来る。また、反射部材は円筒状反射に限定されず、同等の効果を持つ多角柱状の反射面を持つものでもよい。
図6中、発光ダイオード301の発光面302左端Paから射出される光線を太い鎖線で、発光ダイオード301の発光面302中央部Oaから射出される光線を細い実線で示し、光軸と平行となる射出角0度の光線に対し±30度、±45度、±60度を順次示している。
特に発光ダイオードの端面Paから光軸605方向に向かう光線611(射出角0度)、612(射出角30度)、613(射出角45度)、614(射出角60度)は、第1のレンズ系601で屈折した後は光軸に対して35度をこえるので、第2のレンズ系602で屈折した後で光軸に対し35度以内になるようにして、ライトガイド604のNAとの整合性をともたせている。
また、円筒状反射面を持った反射部材603は、入射面(r5)、射出面(r6)ともに光軸605に対して直角な面で構成されるので、第2のレンズ系602で屈折した後の光線の光軸605に対する射出角は、円筒状反射面を持った反射部材603射出面からの射出角と同じになり、ライトガイド604の入射端に到達する。
一方発光面の中心Oaから射出される光は、図6中細い実線で示すように第1のレンズ系601、第2のレンズ系602、円柱状の反射部材603を通過後、ライトガイド604の入射面に到達する。
特に光線612、613、614は図6で示すように第2のレンズ系602を通過後光軸605(中心)より大きく離れる光路を示すので、円筒状反射面を持った反射部材603の内面で全反射させ光路の方向を光軸方向に変換させるので、反射部材603の厚みや径を適切に選ぶことで反射部材603の射出面の中心近傍に光線の集まる状態を選択可能となる。
本実施例では、反射部材603の厚みを7.2に設定しており、図6にみられるように発光ダイオード301の発光面の周縁部Paから射出された光線の多くをライトガイド605の中心近傍(2φ〜3φ)に集めることができ、発光ダイオード301の発光面302からの射出角±60°以内の光線をすべてライトガイドのNA以内に集めることが可能となる。
なを、発光点が発光面の周縁部から中心部に向かって移動すると、反射部材603の射出面において、光線は中心近傍から全面に広がっていく。
以上説明した第1レンズ系、第2レンズ系、円筒状反射面を持った反射部材の作用で、図3(B)で説明した、光量の多い発光ダイオードの発光面外周部からの光線ほどライトガイドの中心部近傍に集めることが可能になる光源装置を実現できる。
図7は本発明による光源装置の第2の実施例を示すもので、図中符号は図6と同じものは説明を省略する。ここで第1の実施例の円筒状反射面を持った反射部材603の反射面620は実線で示し、反射部材の射出面側(図面で上方)にθだけ開いた傾斜面を与えた新しい反射面621を一点鎖線で、またこの反射面で反射された光線613aも1点鎖線で示す。なお図面が煩雑になるのを避けるため、円筒状反射面で反射される光線は光線613で代表して示す。
よく知られているように、反射面で反射される光線の方向は、反射面が角度θ振れると
反射光線の方向は2θ振れる。
図7中の光線613は、新たな反射面621で反射した後は従来の光線613より2θだけ光線の傾斜がゆるやかな光線613aへと光線の進行方向が変わる。
図7で示す第2の実施例について説明すると、傾斜を持った反射面621は反射面620とから2°の傾斜が与えられており、光線613aは光線613に対して4°傾斜がゆるくなっている。したって円筒状反射面をもつ反射部材の射出面r6から屈折して射出する光線の射出角度は、光軸613度の場合は約33度であるのに対し、光線613aでは約26°となりライトガイド604に入射する入射角が緩和される。
図7に示すように、円筒状反射面に傾斜を持たせると形状は厳密には円錐台反射面になるが、ここで必要とする傾斜角は数度と非常にゆるい角度なので円筒状反射面の変形の一つとして円筒状反射面として扱うことにする。
このように、ライトガイドに入射する光線の入射角が緩和されると、導光部材としてのライトガイドが著しく屈曲して使われる場合などでは、光の伝送損失を少なくすることが出来るので利用価値が大きい。
301 発光ダイオード
302 発光面
401 光学系
402 ライトガイド
601 第1のレンズ系
602 第2のレンズ系
603 反射部材
604 ライトガイド

Claims (2)

  1. 固体発光素子と、入射面に入射した光を出射面に導光する導光部材としてのライトガイドと、固体発光素子の発光面から射出される光を前記ライトガイドの入射面に集光させる集光部を持った照明システム用の光源装置で、少なくとも、固体発光素子の発光面近傍に配置された正のパワーを持つ第1のレンズ系と、第1のレンズ系の射出面側に配置された正のパワーを持つ第2のレンズ系と、固体発光素子の発光面周縁部より射出される光線ほどライトガイド入射面の中央近傍に集める円筒状の反射面を持つ反射部材を前記第2のレンズ系とライトガイドの間に配置した集光部と、固体発光素子とから構成されることを特徴とした光源装置。
  2. 集光部を構成する集光レンズとライトガイドの入射面の間に配置された円筒状反射面を有する反射部材の反射面を、反射部材の射出面側に開いた傾斜面で形成したことを特徴とした請求項1記載の光源装置。
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