JP2011032886A - 往復動ポンプ - Google Patents

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Yukihiko Takemi
幸彦 竹味
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Abstract

【課題】
往復動ポンプを長期使用した場合であっても、シリンダとピストンの間の気密性を保ち、かつ、装置の耐久性を向上させること。
【解決手段】
シリンダ40と、シリンダ40内を往復動するピストン30と、ピストン30の側部に配設される第1リング34と、ピストン30と第1リング34との間に配設され、第1リング34をシリンダ40の内壁面側に付勢する第2リング33と、を備えた往復動ポンプであって、第1リング34は、シリンダ40とピストン30の間に円弧状を呈するシール面34aを有し、ピストン30の往復動中、円弧状を呈したシール面34aが常時シリンダ40の内壁と接する、ことを特徴とする往復動ポンプ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シリンダ内を往復動するピストンを備えた往復動ポンプに関する。
シリンダ内を往復動するピストンを備えた往復動ポンプとして、従来、シリンダと、シリンダ内を揺動しつつ往復動し、シリンダ内に圧縮室を画成するピストンと、ピストンとシリンダとの間をシールする環状のリップリングとからなる往復動ポンプにおいて、リップリングは、内周側に位置しピストンに固定される固定部と、固定部からピストンの径方向外側へと突出し圧縮室に向けて屈曲した外周側のリップ部とからなり、リップ部はその外径をシリンダの内径よりも予め小さく形成し、圧縮運転時には圧縮室からの圧力によりシリンダの内周面に向けて撓み変形する構成の往復動ポンプが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−148178
特許文献1に記載の往復動ポンプでは、ピストンが上死点位置または下死点位置にあるときは、ピストン軸とシリンダ軸が一致しリップリングの全周とシリンダは円接触することにより気密性が保たれ、上死点位置と下死点位置以外では、リップリングが曲げ変形することにより、気密性を保っている。しかしながら、リップリングは曲げ変形を繰り返すことにより、屈曲部が劣化して亀裂が生じ易く、長期間使用した場合、気密性が保たれない虞がある。
本発明は、上記問題点を解決するものであり、往復動ポンプを長期使用した場合であっても、シリンダとピストンの間の気密性を保ち、かつ、装置の耐久性を向上させることを目的とするものである。
上述の課題を解決するために講じた第1の解決手段は、シリンダと、前記シリンダ内を往復動するピストンと、前記ピストンの側部に配設される第1リングと、前記ピストンと前記第1リングとの間に配設され、前記第1リングを前記シリンダの内壁面側に付勢する第2リングと、を備えた往復動ポンプであって、前記第1リングは、前記シリンダと前記ピストンの間に円弧状を呈するシール面を有し、前記ピストンの往復動中、円弧状を呈した前記シール面が常時前記シリンダの内壁と接する、ことを特徴とする往復動ポンプである。
また、第2の解決手段は、前記ピストンの上死点側端部に軸方向端部を設け、前記ピストンに嵌合し、外周に溝部を備えた第3リングが配設され、前記第1リングの上死点側において内側に折曲した折曲部が前記軸方向端部と第3リングに挟持され、前記第2リングが、前記溝部と前記第1リングとの間に配設される、ことである。
また、第3の解決手段は、前記第1リングは、樹脂材により構成され、前記第2リングは、前記第1リングと前記第3リングとの間に隙間を形成させる、ことである。
また、第4の解決手段は、前記第3リングは、前記シリンダより線膨脹係数が小さい材質を用いている、ことである。
本発明によれば、第1リングは、シリンダの内壁に接する円弧状を呈したシール面を有し、第1リングのシール面がシリンダの内壁に常時接している。そのため、シリンダ内の上死点位置と下死点位置以外であっても、第1リングの変形量が微小となり、曲げ応力による第1リングの劣化を抑制できる。また、第1リングは、第1リングをシリンダの内壁面側に付勢する第2リングにより、シリンダと円接触して気密性を保つことができる。また、第1リングは、シリンダとの接触により磨耗しても、第2リングの付勢により気密性が保たれ性能低下を抑制できる。
また、第2リングを配設する溝部を備えた第3リングが、ピストンと第1リングとの隙間に挿入される。そのため、ピストンは、複雑な構造を要せずに、第2リングを備えた第3リングにより、第1リングの折曲部が固着され、第1リングを変形させないように全周がシリンダの内壁に接触した状態が得られる。さらに、第2リングと第1リングとを容易に取り付けることが可能となり、組み付け工数の低減および低コスト化が達成できる。また、第1リングの交換などのメンテナンスも容易になる。
また、第1リングは、樹脂材により構成され、第2リングは、第3リングの側面と第1リングとの間に隙間を形成させるため、熱膨張した第1リングが、第3リング方向に膨張することができ、第1リングの肉厚の増加ができる。また、第1リングは、過度な圧力によりシリンダの内壁面と接触せず、磨耗などの損傷を抑制できる。
また、第3リングは、シリンダより線膨脹係数が小さい材質であるため、高温時において、シリンダが膨張し、シリンダの内径が拡がっても、樹脂により構成された第1リングが膨張し、シリンダと第1リングとの締め代の増加を抑制できる。また、第3リングは、シリンダより線膨張係数が小さい材質であるため、熱膨張が少なく、第1リングの熱膨張による肉厚の増加に対応できる。また、低温時において、第1リングは熱収縮してしまうが、第3リングは熱収縮が少なく、かつ、第3リングの外周に備えられた第2リングのシリンダの内壁側への付勢力により、シリンダと第1リングとの隙間の発生を抑制できる。
第1実施例のバキュームポンプ(往復動ポンプ)の断面図である。 第1実施例のロッキングピストンのヘッド部の拡大断面図である。 第2実施例のコンプレッサ(往復動ポンプ)の概略断面図である。
以下、本発明の第1実施例を図面に基づき説明する。
図1は、第1実施例のバキュームポンプ10(往復動ポンプ)の断面図である。バキュームポンプ10は、シリンダ40と、シリンダ40内をモータ20に接続されたクランクシャフト21の回転により往復動するロッキングピストン30(ピストン)と、ロッキングピストン30のヘッド部31の側面に配設され、シリンダ40の内壁に接する円弧状を呈したシール面34aを有し、シリンダ40とロッキングピストン30の間を常時シールするピストンリング34(第1リング)と、ヘッド部31とピストンリング34との間に配設され、ピストンリング34をシリンダ40の内壁側に付勢する固定リング32(第3リング)とバックアップリング33(第2リング)と、を備える。
また、シリンダ40の一端には、モータ20が取り付けられ、他端には、吸入弁51および吐出弁61が備えられている。そして、モータ20の回転により駆動されるロッキングピストン30の往復運動に伴い、吸気ポート50より吸入される気体が吸入弁51からシリンダ40内に流通し、吐出弁61から吐出された気体が排気ポート60に流通する構成である。
また、固定リング32は、幅広い温度範囲において、シリンダ40とピストンリング34との隙間の発生を抑制するべく、シリンダ40より線膨脹係数が小さい材料により構成され、ピストンリング34は、樹脂材により構成される。
ここで、本実施例では、固定リング32の材質として鉄が使用され、シリンダ40の材質としてアルミニウムが使用され、ピストンリング34の材質としてフッ素樹脂が使用されている。また、固定リング32とピストンリング34との間に配設されるバックアップリング33の材質としてゴムが使用されているが、金属を使用してもピストンリング34をシリンダ40の内壁側に付勢する効果が得られる。また、バックアップリング33は、材質がゴムのためO型リングの形状としているが、金属を使用した場合では、C型リングの形状をとり、固定リング32の溝部32a(図2)に嵌装される。
図2は、第1実施例のロッキングピスト30のヘッド部31の拡大断面図である。バックアップリング33は、固定リング32の側面とピストンリング34との間に隙間を形成させる構成となっている。
また、ロッキングピストン30のヘッド部31は、上死点側端面に軸方向端部31aを設け、ピストンリング34の上死点側において内側に折曲した折曲部34bが形成され、折曲部34bを軸方向端部31aに設置し、バックアップリング33を配設する溝部32aを備えた固定リング32が、ロッキングピストン30とピストンリング34との隙間に挿入される構成である。
以下、第1実施例の動作について説明する。
上記の構成において、ロッキングピストン30のヘッド部31が、シリンダ40内で上死点位置から下死点位置に移動する際、吸気ポート50からシリンダ40内に気体が流通する。このとき、ロッキングピストン30のヘッド部31と吸入弁51との間は負圧となるため、差圧によりピストンリング34は、シリンダ40の内壁面に拡張される。また、ロッキングピストン30のヘッド部31の位置が、下死点位置から上死点位置に移動する際、シリンダ40内の気体は、吐出弁61から排気ポート60に流通する。尚、ロッキングピストン30のヘッド部31の位置が、上死点位置および下死点位置以外の場合、ピストンリング34のシール面34aが円弧状を呈し、かつ、バックアップリング33がピストンリング34を付勢させるため、常時、シリンダ40の内壁とピストンリング34のシール面34aが接触している状態となる。
以下、第1実施例の効果について説明する。
上記の動作において、ピストンリング34は、シリンダ40の内壁に接する円弧状を呈したシール面34aを有し、ピストンリング34のシール面34aがシリンダ40の内壁に常時接している。そのため、シリンダ40内の上死点位置と下死点位置以外であっても、ピストンリング34の変形量が微小となり、曲げ応力によるピストンリング34の劣化を抑制できる。また、ピストンリング34は、ピストンリング34のシール面34aの形状に加え、ピストンリング34をシリンダ40の内壁面側に付勢するバックアップリング33により、シリンダ40と円接触して気密性を保つことができる。また、ピストンリング34は、シリンダ40との接触により磨耗しても、バックアップリング33の付勢により気密性が保たれ性能低下を抑制できる。
また、バックアップリング33を配設する溝部32aを備えた固定リング32が、ロッキングピストン30とピストンリング34との隙間に挿入されるため、ロッキングピストン30は、複雑な構造を要せずに、バックアップリング33を備えた固定リング32により、ピストンリング34の折曲部34bが固着され、ピストンリング34を変形させないように全周がシリンダ40の内壁に接触した状態が得られる。さらに、バックアップリング33とピストンリング34とを容易に取り付けるこが可能となり、組み付け工数の低減および低コスト化が達成できる。また、ピストンリング34の交換などのメンテナンスも容易になる。
また、ピストンリング34は、樹脂材により構成され、バックアップリング33は、固定リング32の側面とピストンリング34との間に隙間を形成させるため、熱膨張したピストンリング34が、固定リング32方向に膨張することができ、ピストンリング34の肉厚の増加ができる。また、ピストンリング34は、シリンダ40の内壁と過度な圧力での接触を防止され、磨耗などの損傷を抑制できる。また、隙間を有することにより、ロッキングピストン30のヘッド部31が、シリンダ40内で上死点位置から下死点位置に移動する際発生する差圧により、ピストンリング34が、シリンダ40の内壁面に拡張する作用を促進することができる。
また、固定リング32は、シリンダ40より線膨脹係数が小さいため、高温時において、シリンダ40が膨張し、シリンダ40の内径が拡がっても、樹脂材により構成されたピストンリング34が膨張し、シリンダ40とピストンリング34との締め代の増加を抑制できる。また、固定リング32は、シリンダ40より線膨張係数が小さいため、熱膨張が少なく、ピストンリング34の熱膨張による肉厚の増加に対応できる。また、低温時において、ピストンリング34は熱収縮してしまうが、固定リング32は熱収縮が少なく、かつ、固定リング32の外周に備えられたバックアップリング33のシリンダ40の内壁側への付勢力により、シリンダ40とピストンリング34との隙間の発生を抑制できる。
次に、第2実施例を図面に基づき説明する。
図3は、第2実施例のコンプレッサ70(往復動ポンプ)の概略断面図である。基本的な構成は、第1実施例のバキュームポンプ10と同様であるため、同一の部位および機能を有するものは、同一の符号を付す。
ロッキングピストン80のヘッド部81は、下死点側端面に軸方向端部81aを設け、ピストンリング84の下死点側において内側に折曲した折曲部84aが形成され、折曲部84aを軸方向端部81aに設置し、バックアップリング83を配設する溝部82aを備えた固定リング82が、ロッキングピストン80とピストンリング84との隙間に挿入される。
以下、第2実施例の動作について説明する。
上記の構成において、ロッキングピストン80のヘッド部81が、シリンダ40内で上死点位置から下死点位置に移動する際、吸気ポート50からシリンダ40内に気体が流通する。このとき、ロッキングピストン80のヘッド部81とモータ80との間は負圧となるため、差圧によりピストンリング84は、シリンダ40の内壁面に拡張される。
上記の動作において、ピストンリング84は、シリンダ40の内壁に接する円弧状を呈したシール面84aを有し、ピストンリング84のシール面84aがシリンダ40の内壁に常時接している。そのため、シリンダ40内の上死点位置と下死点位置以外であっても、ピストンリング84の変形量が微小となり、曲げ応力によるピストンリング84の劣化を抑制できる。また、ピストンリング84は、ピストンリング84のシール面84aの形状に加え、ピストンリング84をシリンダ40の内壁面側に付勢するバックアップリング83により、シリンダ40と円接触して気密性を保つことができる。また、ピストンリング84は、シリンダ40との接触により磨耗しても、バックアップリング83の付勢により気密性が保たれ性能低下を抑制できる。
10、70・・・バキュームポンプ、コンプレッサ(往復動ポンプ)
30、80・・・ロッキングピストン(ピストン)
31a、81a・・・軸方向端部
32、82・・・固定リング(第3リング)
32a、82a・・・溝部
33、83・・・バックアップリング(第2リング)
34、84・・・ピストンリング(第1リング)
34a、84a・・・シール面
34b、84b・・・折曲部
40・・・シリンダ

Claims (4)

  1. シリンダと、
    前記シリンダ内を往復動するピストンと、
    前記ピストンの側部に配設される第1リングと、
    前記ピストンと前記第1リングとの間に配設され、前記第1リングを前記シリンダの内壁面側に付勢する第2リングと、
    を備えた往復動ポンプであって、
    前記第1リングは、前記シリンダと前記ピストンの間に円弧状を呈するシール面を有し、前記ピストンの往復動中、円弧状を呈した前記シール面が常時前記シリンダの内壁と接する、
    ことを特徴とする往復動ポンプ。
  2. 前記ピストンの上死点側端部に軸方向端部を設け、
    前記ピストンに嵌合し、外周に溝部を備えた第3リングが配設され、
    前記第1リングの上死点側において内側に折曲した折曲部が前記軸方向端部と第3リングに挟持され、
    前記第2リングが、前記溝部と前記第1リングとの間に配設される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の往復動ポンプ。
  3. 前記第1リングは、樹脂材により構成され、前記第2リングは、前記第1リングと前記第2リングとの間に隙間を形成させる、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2の記載の往復動ポンプ。
  4. 前記固定リングは、前記シリンダより線膨脹係数が小さい材質を用いている、
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の往復動ポンプ。
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WO2014010388A1 (ja) 2012-07-12 2014-01-16 学校法人慶應義塾 方向性結合式通信装置

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