JP2011031193A - スケール除去装置 - Google Patents
スケール除去装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011031193A JP2011031193A JP2009180858A JP2009180858A JP2011031193A JP 2011031193 A JP2011031193 A JP 2011031193A JP 2009180858 A JP2009180858 A JP 2009180858A JP 2009180858 A JP2009180858 A JP 2009180858A JP 2011031193 A JP2011031193 A JP 2011031193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning liquid
- cathode
- water
- unit
- exposed surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
【解決手段】ポンプ8の駆動によって、洗浄液回収タンク9内の洗浄液30が吸引され、洗浄液流出部6内に導入される。洗浄液流出部6内に導入された洗浄液30は、複数の穴6aから滴下され、陰極4の露出面のうち貯水槽1内の水面に向かう露出面に添加される。その洗浄液30によって陰極4の露出面に生成されたスケールは、その露出面に添加された洗浄液30によって溶解する。そして、その洗浄液30は、洗浄液流出部6より下方に配置された洗浄液収集部7により拭い取られ、洗浄液収集部7の溝部7aを通って洗浄液回収タンク9に流れ込み回収される。
【選択図】図2
Description
また、電極表面に生成されたスケールを洗浄する方法として、両電極が存在する反応槽にクエン酸などの洗浄薬剤を水中に溶解させて導入し、電極間に生成されたスケールを洗浄する方法がある(例えば、特許文献2)。
また、特許文献2では、貯水槽を洗浄薬剤で満たし、電極を浸漬させる必要があるため、大量の洗浄薬剤を要する。貯水槽に添加された洗浄薬剤は、貯水槽の水あるいは水含有物と混合するため、貯水槽内が洗浄薬剤由来の物質で汚染される可能性や、水あるいは水含有物の電気伝導度が変化することで活性酸素種の生成や電気分解を行うといった本来の目的の効率を低下させる可能性がある。そのため、洗浄薬剤を排出する経路を別に設けるなどして、洗浄薬剤を拡散させる措置を設ける必要があるという課題があった。
第2の目的は、貯水槽内の水あるいは水含有物が洗浄液で汚染されないようにするスケール除去装置を得るものである。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係るスケール除去装置の概略構成を示す図、図2は図1のスケール除去装置を側方から見て示す模式図、図3は図2に示す洗浄液収集部を軸方向から見て示すA−A断面図である。なお、本実施の形態においては、図1に示す電流検出部がないものとして説明する。
実施の形態2は、図1乃至図3で説明した実施の形態1のスケール除去装置に、一対の陽極3と円板状の陰極4との間に電源11により電圧が印加されているときの電流を検出する電流検出部12(図1参照)と、電流検出部12により検出された電流が所定値以下のときに、洗浄液供給部のポンプ8を駆動して、陰極4の露出面のうち貯水槽1内の水面に向かう露出面に洗浄液30を添加させる洗浄制御部とを備えたものである。この洗浄制御部の機能は、活性酸素種生成装置の制御部13が備えている。
制御部13は、一対の陽極3と円板状の陰極4との間の電源11印加によって活性酸素種が生成されているとき、周期的に電流検出部12を介して電流を読み込んで、所定値以下になったかどうかを判定する。制御部13は、検出電流が所定値より大きい場合は活性酸素種の生成を継続させる。また、検出電流が所定値以下になったときは、陰極4に生成されたスケールにより通電が低下しているものと判定して、洗浄液供給部のポンプ8を駆動し、洗浄液回収タンク9に蓄えられた洗浄液30を吸引させる。
実施の形態3は、図1乃至図3を用いて説明した実施の形態2のスケール除去装置に、洗浄液供給部のポンプ8を駆動した際、陰極4の回転速度がポンプ8を駆動する前の回転速度より低くなるように回転駆動部のモーター14を制御する洗浄制御部を備えたものである。この洗浄制御部の機能は、活性酸素種生成装置の制御部13が備えている。
制御部13は、一対の陽極3と円板状の陰極4との間の電源11印加によって活性酸素種が生成されているとき、周期的に電流検出部12を介して電流を読み込んで、所定値以下になったかどうかを判定する。制御部13は、検出電流が所定値より大きい場合は、前述したように活性酸素種の生成を継続させる。また、検出電流が所定値以下になったときは、陰極4に生成されたスケールにより通電が低下しているものと判定して、洗浄液供給部のポンプ8を駆動する。
実施の形態4は、図1乃至図3を用いて説明した実施の形態2のスケール除去装置に、洗浄液供給部のポンプ8を駆動した際、陰極4の回転方向がポンプ8を駆動する前の回転方向と逆になるように回転駆動部のモーター14を制御する洗浄制御部を備えたものである。この洗浄制御部の機能は、活性酸素種生成装置の制御部13が備えている。
制御部13は、一対の陽極3と円板状の陰極4との間の電源11による電圧印加によって活性酸素種が生成されているとき、周期的に電流検出部12を介して電流を読み込んで、所定値以下になったかどうかを判定する。制御部13は、検出電流が所定値より大きい場合は、前述したように活性酸素種の生成を継続させる。また、検出電流が所定値以下になったときは、陰極4に生成されたスケールにより通電が低下しているものと判定して、洗浄液供給部のポンプ8を駆動する。
実施の形態5は、図1乃至図3を用いて説明した実施の形態2のスケール除去装置に、電流検出部12により検出された電流が所定値以下のときに、一対の陽極3と円板状の陰極4との間の電源11による電圧印加を停止させる洗浄制御部を備えたものである。この洗浄制御部の機能は、前記と同様に活性酸素種生成装置の制御部13が備えている。
制御部13は、一対の陽極3と円板状の陰極4との間の電源11印加によって活性酸素種が生成されているとき、周期的に電流検出部12を介して電流を読み込んで、所定値以下になったかどうかを判定する。制御部13は、検出電流が所定値より大きい場合は、前述したように活性酸素種の生成を継続させる。また、検出電流が所定値以下になったときは、陰極4に生成されたスケールにより通電が低下しているものと判定して、電源11をオフして、一対の陽極3と円板状の陰極4との間の通電を停止させる。
前述した実施の形態1乃至5では、洗浄液流出部6に設けられた複数の穴6aから洗浄液30を貯水槽1内の水面に向かう露出面に滴下するようにしたが、実施の形態6は、その露出面に洗浄液30を霧状に散布するようにしたものである。
図4は本発明の実施の形態6に係るスケール除去装置を側方から見て示す模式図である。なお、図1乃至図3で説明した実施の形態1と同様の部分には同じ符号を付している。
実施の形態7は、陰極4の露出面に洗浄液30を塗布するようにしたものである。
図5は本発明の実施の形態7に係るスケール除去装置を側方から見て示す模式図、図6は図5に示す洗浄液流出部を軸方向から見て示すB−B断面図である。なお、図1乃至図3で説明した実施の形態1と同様の部分には同じ符号を付している。
前述した実施の形態1乃至7では、陰極4の露出面に添加された洗浄液30を洗浄液収集部7で拭い取るようにしたが、実施の形態8は、その洗浄液30を吸収するようにしたものである。
図7は本発明の実施の形態8に係るスケール除去装置を側方から見て示す模式図、図8は図7に示す洗浄液収集部を軸方向から見て示すC−C断面図である。なお、図1乃至図3で説明した実施の形態1と同様の部分には同じ符号を付している。
前述した実施の形態1乃至8では、1枚の陰極4に生成されたスケールを除去するようにしたものであるが、実施の形態9は、同一回転軸上に設けられた複数の陰極4に生成されたスケールを除去するようにしたものである。
図9は本発明の実施の形態9に係るスケール除去装置の概略構成を示す斜視図、図10は図9に示す洗浄液流出部および洗浄液収集部を軸方向から見て示す断面図である。なお、図1乃至図3で説明した実施の形態1と同様の部分には同じ符号を付している。
Claims (13)
- 貯水槽内の水あるいは水含有物に浸された陽極と一部が前記貯水槽内の水あるいは水含有物に浸されて回転駆動部によって回転する円板状の陰極との間の電圧印加によって前記陰極の表面に生成されたスケールを、前記回転駆動部の回転により前記貯水槽内の水あるいは水含有物から露出される前記陰極の露出面に洗浄液を添加して除去することを特徴とするスケール除去装置。
- 前記陰極の露出面のうち前記貯水槽内の水面あるいは水含有物の表面に向かう露出面に洗浄液を添加する洗浄液供給部と、
前記洗浄液供給部によって前記陰極の露出面に添加された洗浄液を当該露出面が前記貯水槽内の水あるいは水含有物に浸される前に回収する洗浄液回収部と
を備えたことを特徴とする請求項1記載のスケール除去装置。 - 前記洗浄液供給部を駆動して前記洗浄液回収部により回収された洗浄液を吸引させ、洗浄液を循環させる洗浄制御部を備えたことを特徴とする請求項2記載のスケール除去装置。
- 前記陽極と前記陰極との間に電圧が印加されているときの電流を検出する電流検出部を備え、
前記洗浄制御部は、前記電流検出部により検出された電流が所定値以下のときに、前記洗浄液供給部を駆動して、前記陰極の露出面のうち前記貯水槽内の水面あるいは水含有物の表面に向かう露出面に洗浄液を添加させることを特徴とする請求項3記載のスケール除去装置。 - 前記洗浄制御部は、前記洗浄液供給部を駆動した際、前記陰極の回転速度が前記洗浄液供給部を駆動する前の回転速度より低くなるように前記回転駆動部を制御することを特徴とする請求項4記載のスケール除去装置。
- 前記洗浄制御部は、前記洗浄液供給部を駆動した際、前記陰極の回転方向が前記洗浄液供給部を駆動する前の回転方向と逆になるように前記回転駆動部を制御することを特徴とする請求項4又は5記載のスケール除去装置。
- 前記洗浄制御部は、前記電流検出部により検出された電流が所定値以下のときに、前記陽極と前記陰極との間の電圧印加を停止させることを特徴とする請求項4乃至6の何れかに記載のスケール除去装置。
- 前記洗浄液供給部は、
前記陰極の露出面の径方向に延びて設けられ、前記陰極の露出面と対向する側に複数の穴を有し、前記貯水槽内の水面あるいは水含有物の表面に向かう露出面に前記複数の穴から洗浄液を滴下する洗浄液流出部を備えていることを特徴とする請求項2乃至7の何れかに記載のスケール除去装置。 - 前記洗浄液供給部は、
前記陰極の露出面のうち前記貯水槽内の水面あるいは水含有物の表面に向かう露出面に洗浄液を霧状に散布する洗浄液流出部を備えていることを特徴とする請求項2乃至7の何れかに記載のスケール除去装置。 - 前記洗浄液供給部は、
前記陰極の露出面の径方向に延びて設けられた塗布部材を有し、前記陰極の露出面のうち前記貯水槽内の水面あるいは水含有物の表面に向かう露出面に前記塗布部材を介して洗浄液を塗布する洗浄液流出部を備えていることを特徴とする請求項2乃至7の何れかに記載のスケール除去装置。 - 前記洗浄液回収部は、
前記陰極の露出面の径方向に延びて設けられ、前記洗浄液供給部によって前記陰極の露出面に添加された洗浄液を拭い取って収集する洗浄液収集部を備えていることを特徴とする請求項2乃至10の何れかに記載のスケール除去装置。 - 前記洗浄液回収部は、
前記陰極の露出面の径方向に延びて設けられた吸収部材を有し、前記洗浄液供給部によって前記陰極の露出面に添加された洗浄液を前記吸収部材により吸収して収集する洗浄液収集部を備えていることを特徴とする請求項2乃至10の何れかに記載のスケール除去装置。 - 前記洗浄制御部は、前記陽極と前記陰極との間に電圧が印加されている間、前記洗浄液供給部および前記洗浄液回収部を駆動して前記洗浄液流出部と前記洗浄液収集部を前記陰極の露出面から離していることを特徴とする請求項11又は12記載のスケール除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009180858A JP4859961B2 (ja) | 2009-08-03 | 2009-08-03 | スケール除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009180858A JP4859961B2 (ja) | 2009-08-03 | 2009-08-03 | スケール除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011031193A true JP2011031193A (ja) | 2011-02-17 |
JP4859961B2 JP4859961B2 (ja) | 2012-01-25 |
Family
ID=43760795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009180858A Active JP4859961B2 (ja) | 2009-08-03 | 2009-08-03 | スケール除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4859961B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110182975A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-08-30 | 管家洪 | 对硬水进行软化处理的自动除垢装置和软化处理系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06254561A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-13 | Brother Ind Ltd | 整水機 |
JPH0847691A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Nitto Denko Corp | 分離装置 |
JP2003290773A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-14 | Sotohiro Maruyama | 電離イオン化浄化装置 |
JP2007063656A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Kokubu Nagayoshi | 電解処理装置 |
-
2009
- 2009-08-03 JP JP2009180858A patent/JP4859961B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06254561A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-13 | Brother Ind Ltd | 整水機 |
JPH0847691A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Nitto Denko Corp | 分離装置 |
JP2003290773A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-14 | Sotohiro Maruyama | 電離イオン化浄化装置 |
JP2007063656A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Kokubu Nagayoshi | 電解処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110182975A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-08-30 | 管家洪 | 对硬水进行软化处理的自动除垢装置和软化处理系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4859961B2 (ja) | 2012-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5043043B2 (ja) | 電気化学的に活性化された液体を生成、適用および中和するための方法および装置 | |
KR101388170B1 (ko) | 전기 화학적으로 활성화된 양극액과 음극액 | |
JP5066533B2 (ja) | 散布装置を有する可動表面洗浄機および可動表面洗浄機上で散布洗浄液を生成するための方法 | |
EP2301588B1 (en) | Electrical equipment having air cleaning function | |
JP2009525821A (ja) | 出力洗浄液の電気化学的特性の人間が知覚可能な表示を生成するための方法および装置 | |
JP2009525820A (ja) | 機能発生器を有する洗浄装置、および電気化学的に活性化された洗浄液を生成する方法 | |
JP2007101023A (ja) | オゾン発生機能を有する電気機器 | |
JP6528081B2 (ja) | 空気浄化装置 | |
CN102228370A (zh) | 旋流食品净化机 | |
JP2012531891A (ja) | 食物をクリーニングするためのデバイス及び方法 | |
JP2012207814A (ja) | 加湿機 | |
JP4934683B2 (ja) | 散布された電気化学的に活性化された液体を生成するための方法および装置 | |
JP4859961B2 (ja) | スケール除去装置 | |
KR101156121B1 (ko) | 공기제균장치 | |
JP2016059667A (ja) | 空気浄化装置 | |
CN114699022A (zh) | 清洁设备的自清洁方法及清洁设备 | |
JP5127786B2 (ja) | 加湿器及びこれを備えた空気調和機 | |
JP3552347B2 (ja) | 食物洗浄装置 | |
JP2009118903A (ja) | 空気除菌装置 | |
JP5213793B2 (ja) | 活性酸素発生装置及び加湿器、空気清浄機 | |
JP2016180531A (ja) | 空気浄化装置 | |
JP6078788B2 (ja) | 空気浄化装置 | |
JP2008232552A (ja) | 空気調和装置の室外ユニット | |
JP2015509763A (ja) | 熱的に強化された処理液を生成する装置および方法 | |
CN214856415U (zh) | 地面清洗设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111004 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4859961 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |