JP2011029433A - Ledパッケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量化と放熱性の向上とを両立できる表面実装型のLEDパッケージを提供する。
【解決手段】リフレクタ凹部11の底面を構成するヒートシンク用メッキ層14Cがキャビティ基体12の下面に露出する構造により、キャビティ基体12が従来よりも薄型化されているため、その分、重量が軽減する。そして、リフレクタ凹部11内に実装されたLEDチップ13A,13B,13Cが電流の投入により発熱すると、その発熱は、リフレクタ凹部11の底面を構成してキャビティ基体20の下面に露出しているヒートシンク用メッキ層14Cから基板の複数の放熱穴を通して放熱されると共に、このヒートシンク用メッキ層14CBにリフレクタ用メッキ層14Aを介して一体に形成された一方のパッド用メッキ層14Bからも基板の複数の放熱穴を通して放熱される。
【選択図】図2

Description

本発明は、LEDチップを内蔵したLEDパッケージに関し、詳しくは、LEDチップの放熱性を向上させた表面実装型のLEDパッケージに関するものである。
LEDチップを内蔵したLEDパッケージとして、ポリカーボネート(PC)や液晶ポリマー(LCP)などの材料により所定の凹部(リフレクタ凹部)を有する形状に成型された基体(キャビティ基体)のリフレクタ凹部内にLEDチップを実装し、このLEDチップをエポキシ樹脂などによりリフレクタ凹部内に封入した構造を有する表面実装型のLEDパッケージが従来一般に知られている。
この種の表面実装型のLEDパッケージにおいては、通常、キャビティ基体の下面にセラミックス製などのパッケージ基板が接合されており、LEDチップに接続されたメッキ電極は、キャビティ基体とパッケージ基板との間からパッケージ基板の下面に引き出されている。
このような構造を有する従来一般の表面実装型のLEDパッケージでは、パッケージ基板の存在によりLEDチップからの放熱性が低下するため、LEDチップに大電流を投入すると、LEDチップが発熱により高温となって寿命が低下する虞があり、LEDチップに大電流を投入して明るく発光させることが難しい。
そこで、放熱性を向上するように改良された表面実装型のLEDパッケージが種々提案されている。例えば特許文献1には、LEDチップであるLED発光素子(2)をヒートシンク(5)上に実装した表面実装型LEDパッケージが提案されている。また、特許文献2には、LEDチップである半導体発光素子(1)の裏面が接着固定される金属製のベース部材(2)と、半導体発光素子(1)を囲むようにベース部材(2)上に接着シート(5)を介して接合された金属製のリフレクタ(6)とを備える表面実装型発光ダイオード(LEDパッケージ)が提案されている。
特開2006−324438号公報 特開2009−4503号公報
ところで、特許文献1に記載されたヒートシンク(5)は、リフレクタ機能を有する所定形状に形成された凹部(5c)内にLED発光素子(2)を実装するものであって、いわば従来一般の合成樹脂製のキャビティ基体をアルミニウムや銅などの熱伝導性の高い金属製に変更したものである。従って、特許文献1に記載された表面実装型LEDパッケージには、重量が大幅に嵩むという問題がある。
また、特許文献2に記載された金属製のベース部材(2)と金属製のリフレクタ(6)とは、従来一般の合成樹脂製のキャビティ基体を金属製に変更したものと同等のものであり、この点で特許文献2に記載された表面実装型発光ダイオード(LEDパッケージ)にも重量が大幅に嵩むという問題がある。
本発明は、このような従来技術の問題点に対応してなされたものであり、軽量化と放熱性の向上とを両立できる表面実装型のLEDパッケージを提供することを課題とする。
このような課題を解決するため、本発明に係るLEDパッケージは、キャビティ基体のリフレクタ凹部内にLEDチップが実装される表面実装型のLEDパッケージであって、キャビティ基体には、リフレクタ凹部の周面を構成するリフレクタ用メッキ層と、このリフレクタ用メッキ層に連続してキャビティ基体の上面から側面を経て下面に延びるパッド用メッキ層と、リフレクタ凹部の底面を構成するヒートシンク用メッキ層とが一体に形成されており、このヒートシンク用メッキ層がキャビティ基体の下面に露出していることを特徴とする。
本発明に係るLEDパッケージでは、リフレクタ凹部の底面を構成するヒートシンク用メッキ層がキャビティ基体の下面に露出しており、この構造によりキャビティ基体を従来よりも薄型化して軽量化することが可能となる。
ここで、リフレクタ凹部内に実装されたLEDチップが電流の投入により発光して発熱すると、その発熱は、リフレクタ凹部の底面を構成してキャビティ基体の下面に露出しているヒートシンク用メッキ層から放熱されると共に、このヒートシンク用メッキ層にリフレクタ用メッキ層を介して一体に形成されたパッド用メッキ層からも放熱される。
本発明のLEDパッケージにおいて、ヒートシンク用メッキ層の周縁部がキャビティ基体の下面に沿って延出していると、ヒートシンク用メッキ層からの放熱量が増大するので好ましい。
本発明に係るLEDパッケージでは、ヒートシンク用メッキ層がキャビティ基体の下面に露出しており、この構造によりキャビティ基体を従来よりも薄型化して軽量化することが可能となる。そして、LEDチップが電流の投入により発熱すると、その発熱は、キャビティ基体の下面に露出しているヒートシンク用メッキ層から放熱されると共に、このヒートシンク用メッキ層にリフレクタ用メッキ層を介して一体に形成されたパッド用メッキ層からも放熱される。従って、本発明に係るLEDパッケージによれば、軽量化と放熱性の向上とを両立することができる。
本発明の第1実施形態に係るLEDパッケージの平面図である。 図1に示したLEDパッケージの長手方向に沿う縦断面図である。 図2に示したLEDパッケージを基板上に実装した状態を示す断面図である。 図2に示したLEDパッケージの変形例を示す縦断面図である。 本発明の第2実施形態に係るLEDパッケージの平面図である。 図4のVI−VI線に沿う縦断面図である。 図6に示したLEDパッケージの変形例を示す縦断面図である。
以下、添付の図面を参照して本発明に係るLEDパッケージの第1実施形態および第2実施形態を順次説明する。なお、以下の説明において、同様の構成要素については、同一または対応する符号を付して重複した説明を省略することがある。
<第1実施形態>
図1および図2に示すように、第1実施形態に係るLEDパッケージ10は、リフレクタ凹部11を有するキャビティ基体12のリフレクタ凹部11内に例えば単一のLEDチップ13が実装された2端子型のLEDパッケージである。
キャビティ基体12は、例えばポリカーボネート(PC)や液晶ポリマー(LCP)などの合成樹脂により、平面視長方形の薄型ボックス状に成形されており、その長手方向中央部の上面には、長手方向に直交する平面視長方形のリフレクタ凹部11が形成されている。
キャビティ基体12には、リフレクタ凹部11の周面を構成するリフレクタ用メッキ層14Aと、このリフレクタ用メッキ層14Aに連続してキャビティ基体12の上面から側面を経て下面に延びるパッド用メッキ層14Bと、リフレクタ凹部11の底面を構成するヒートシンク用メッキ層14Cとが一体に形成されている。また、キャビティ基体12には、リフレクタ用メッキ層14Aと分離した状態でキャビティ基体12の上面から側面を経て下面に延びる他のパッド用メッキ層14Dが形成されている。
リフレクタ用メッキ層14A、パッド用メッキ層14B、ヒートシンク用メッキ層14Cおよびパッド用メッキ層14Dは、例えば、銅(Cu),ニッケル(Ni),銀(Ag)のメッキ層を順次積層した3層構造であり、その厚みは25μm程度である。なお、これらのメッキ層は、銀(Ag),ニッケル(Ni),銅(Cu),ニッケル(Ni),銀(Ag)のメッキ層を順次積層した5層構造としてもよい。
LEDチップ13は、例えば白色発光させるために青色を発光するものであり、リフレクタ凹部11の底面を構成するヒートシンク用メッキ層14C上に接合されている。このLEDチップ13は、一方のボンディングワイヤW1を介してアノード側のパッド用メッキ層14Bに接続され、他方のボンディングワイヤW2を介してカソード側のパッド用メッキ層14Dに接続されている。
そして、このLEDチップ13は、LEDパッケージ10のリフレクタ凹部11を含む上面側に充填されたエポキシ樹脂やシリコン樹脂などの封入樹脂15により封入されている。この封入樹脂15には、LEDチップ13の青色発光によりその補色の黄色を発光する蛍光体が配合されている。
ここで、リフレクタ凹部11の底面を構成するヒートシンク用メッキ層14Cは、図2に仮想線で示すキャビティ基体12の下面の余肉部分16がレーザ加工などの後加工により除去されることで、キャビティ基体12の下面に露出している。そして、このキャビティ基体12の下面位置がリフレクタ凹部11の底面位置と略一致していることから、キャビティ基体12は従来のものに較べて大幅に薄型化されており、その分、軽量化されている。
以上のように構成された第1実施形態に係るLEDパッケージ10では、リフレクタ凹部11の底面を構成するヒートシンク用メッキ層14Cがキャビティ基体12の下面に露出しており、この構造により、キャビティ基体12が従来よりも薄型化されているため、その分、重量が軽減する。
そして、このようなLEDパッケージ10は、例えば図3に示すような基板20上に実装される。この基板20は、耐熱性に優れたポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂などで構成されており、LEDパッケージ10のヒートシンク用メッキ層14Cおよびパッド用メッキ層14Bに対面する部分には、複数の放熱穴21,21,…が形成されている。
ここで、第1実施形態に係るLEDパッケージ10では、電流の投入によりLEDチップ13が発光して発熱すると、その発熱は、リフレクタ凹部11の底面を構成してキャビティ基体12の下面に露出しているヒートシンク用メッキ層14Cから基板20の複数の放熱穴21,21,…を通して放熱されると共に、このヒートシンク用メッキ層14CBにリフレクタ用メッキ層14Aを介して一体に形成された一方のパッド用メッキ層14Bからも基板20の複数の放熱穴21,21,…を通して放熱される。従って、第1実施形態に係るLEDパッケージ10によれば、軽量化と放熱性の向上とを両立することができる。
<第1実施形態の変形例>
ここで、図4に示すように、LEDパッケージ10のヒートシンク用メッキ層14Cは、その周縁部14Eがキャビティ基体12の下面に沿って延出する形態で形成することができる。この場合、LEDチップ13の発光による発熱は、ヒートシンク用メッキ層14Cの周縁部14Eからも放熱されるようになり、ヒートシンク用メッキ層14Cからの放熱量が増大する。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態に係るLEDパッケージを説明する。図5および図6に示すように、第2実施形態のLEDパッケージ30は、リフレクタ凹部31を有するキャビティ基体32のリフレクタ凹部31内に例えば3個のLEDチップ33A,33B,33Cが実装された4端子型のLEDパッケージである。
このLEDパッケージ30は、正方形に近い長方形の平面形状に成形された薄型ボックス状のキャビティ基体32の上面中央部に円形のリフレクタ凹部31が形成されたものであり、リフレクタ凹部31の周面は上方が拡径したテーパ状に形成されている。
キャビティ基体32には、リフレクタ凹部31の周面を構成するリフレクタ用メッキ層34Aと、このリフレクタ用メッキ層34Aに連続してキャビティ基体32の上面から側面を経て下面に延びるパッド用メッキ層34Bと、リフレクタ凹部31の底面を構成するヒートシンク用メッキ層34Cとが一体に形成されている。また、キャビティ基体32には、リフレクタ用メッキ層34Aと分離した状態でキャビティ基体32の上面から側面を経て下面に延びる他のパッド用メッキ層34Dが形成されている。
なお、リフレクタ用メッキ層34A、パッド用メッキ層34B、ヒートシンク用メッキ層34Cおよびパッド用メッキ層34Dの層構造は、前述した第1実施形態のリフレクタ用メッキ層14A、パッド用メッキ層14B、ヒートシンク用メッキ層14Cおよびパッド用メッキ層14Dの層構造と同様であるため、詳細な説明は省略する。
リフレクタ凹部31の底面を構成するヒートシンク用メッキ層34Cは、第1実施形態のヒートシンク用メッキ層14Cと同様にキャビティ基体32の下面に露出しており、このヒートシンク用メッキ層34C上には、例えば3原色を発光する3個のLEDチップ33A,33B,33Cが接合状態で実装されている。ちなみに、LEDチップ33Aは赤色(R)発光用、LEDチップ33Bは緑色(G)発光用、LEDチップ33Cは青色(B)発光用である。
そして、LEDパッケージ30のリフレクタ凹部31を含む上面側には、エポキシ樹脂やシリコン樹脂などの封入樹脂35がLEDチップ33A,33B,33Cを封入するように充填されている。なお、これらのLEDチップ33A,33B,33Cを実装するためのボンディングワイヤは、図示を省略する。
第2実施形態のLEDパッケージ30も、リフレクタ凹部31の底面を構成するヒートシンク用メッキ層34Cがキャビティ基体32の下面に露出しており、この構造により、キャビティ基体32が従来よりも薄型化されているため、その分、重量が軽減する。
そして、このLEDパッケージ30では、LEDチップ33A,33B,33Cの発光による発熱がキャビティ基体32の下面に露出しているヒートシンク用メッキ層34Cから放熱されると共に、このヒートシンク用メッキ層34Cにリフレクタ用メッキ層24Aを介して一体に形成された一方のパッド用メッキ層34Bからも放熱される。従って、第2実施形態のLEDパッケージ30によっても、軽量化と放熱性の向上とを両立することができる。
<第2実施形態の変形例>
ここで、図7に示すように、LEDパッケージ30のヒートシンク用メッキ層34Cは、その周縁部34Eがキャビティ基体32の下面に沿って延出する形態で形成することができる。この場合、LEDチップ33A,33B,33Cの発光による発熱は、ヒートシンク用メッキ層34Cの周縁部34Eからも放熱されるようになり、ヒートシンク用メッキ層34Cからの放熱量が増大する。
本発明のLEDパッケージは、前述した第1実施形態または第2実施形態に限定されるものではない。例えば、LEDパッケージ10のキャビティ基体12またはLEDパッケージ30のキャビティ基体32は、ポリカーボネート(PC)や液晶ポリマー(LCP)、あるいはポリフタリルアミド(PPA)、ポリアミド(PA)などに限らず、耐熱性があって熱伝導性の高い適宜の合成樹脂材料、例えば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)により構成することができる。
10 …LEDパッケージ
11 …リフレクタ凹部
12 …キャビティ基体
13…LEDチップ
14A…リフレクタ用メッキ層
14B…パッド用メッキ層
14C…ヒートシンク用メッキ層
14D…パッド用メッキ層
15 …封入樹脂
16 …余肉部分
20 …基板
21 …放熱穴
30 …LEDパッケージ
31 …リフレクタ凹部
32 …キャビティ基体
33A…赤色(R)発光用のLEDチップ
33B…緑色(G)発光用のLEDチップ
33C…青色(B)発光用のLEDチップ
34A…リフレクタ用メッキ層
34B…パッド用メッキ層
34C…ヒートシンク用メッキ層
34D…パッド用メッキ層
35 …封入樹脂

Claims (2)

  1. キャビティ基体のリフレクタ凹部内にLEDチップが実装される表面実装型のLEDパッケージであって、
    前記キャビティ基体には、前記リフレクタ凹部の周面を構成するリフレクタ用メッキ層と、このリフレクタ用メッキ層に連続して前記キャビティ基体の上面から側面を経て下面に延びるパッド用メッキ層と、前記リフレクタ凹部の底面を構成するヒートシンク用メッキ層とが一体に形成されており、
    前記ヒートシンク用メッキ層が前記キャビティ基体の下面に露出していることを特徴とするLEDパッケージ。
  2. 前記ヒートシンク用メッキ層は、その周縁部がキャビティ基体の下面に沿って延出していることを特徴とする請求項1に記載のLEDパッケージ。
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