JP2011027499A - シャシーダイナモメータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ローラの温度変化による変形の影響による、制御や測定の誤差を抑制する。
【解決手段】3Dサーモグラフ作成部321は、各サーモグラフィカメラ5の撮影画像より、各ローラ23の3次元サーモグラフを作成する。熱変形解析装置322は、ローラ23の有限要素モデルを用いて、3次元サーモグラフが表す温度分布時の各ローラ23の熱変形を解析する。慣性モーメント算出部325は、熱変形解析装置322の解析結果より求まるローラ23の現在の形状や質量分布に基づいて、各ローラ23の現在の慣性モーメントを算出する。タイヤ位置検出部323は、タイヤカメラ4の撮影画像より、ローラ23上の駆動輪の左右方向位置を測定し、ローラ径算出部324は、熱変形解析装置322の解析結果より求まるローラ23の現在の形状に基づいて、測定した駆動輪位置におけるローラ23の半径を算出する。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車の各種試験に用いられるシャシーダイナモメータを制御する技術に関するものである。
自動車の各種試験に用いられるシャシーダイナモメータとしては、車両の走行状態を再現するために車両に対して走行中の路面を模擬するローラと、前記ローラのトルクを操作するモータと、ローラと駆動輪間に作用する力を制御/測定する制御装置とを備えたシャシーダイナモメータが知られている。
また、このようなシャシーダイナモメータにおいて、温度変化を考慮した制御/測定を行う技術としては、ダイナモメータの軸受温度に応じて、制御/測定において考慮するメカロスを設定する技術が知られている(たとえば、特許文献1)。
また、有限要素法などにより、剛体の熱変形を解析する技術も広く知られている(たとえば、特許文献2、3)。
特開平8-278232号公報 特開2001-153827号公報 特開2004-237394号公報
シャシーダイナモメータでは、一般的には金属で形成されるローラの温度変化による変形の影響のために、その制御や測定に誤差が生じていた。
そこで、本発明は、ローラの温度変化による変形の影響による、制御や測定の誤差を抑制することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、自動車の駆動輪が載置されるローラを備えたダイナモメータと、前記ローラの径の長さと前記ローラの回転速度とに基づいて求まる前記自動車の車速に応じて、前記ダイナモメータを介して、前記ローラと前記駆動輪との間で作用する力を制御もしくは測定する制御装置とを備えた、シャシーダイナモメータに、前記ローラの温度分布を計測する温度分布計測装置と、前記温度分布計測装置が計測した温度分布に基づいて、前記ローラの熱変形を解析する熱変形解析部と、前記熱変形解析部の解析結果に基づいて、前記ローラの径の長さを前記ローラの熱変形分補正するローラ径長補正手段とを備えたものである。
このようなシャシーダイナモメータによれば、ローラの温度分布を測定してローラの熱変形を解析し、ローラの径の熱変形による変動分を補正するので、制御や測定における、ローラの径のローラの熱変形による変動を原因とする誤差の抑制を行うことができるようになる。
ここで、このようなシャシーダイナモメータに、さらに、前記自動車の駆動輪の前記ローラ上の載置位置を検出する位置検出手段を設け、前記ローラ径長補正手段において、前記ローラの前記位置検出手段が検出した載置位置の径の長さを、前記補正後の前記ローラの径の長さとして算出するようにすることが、制御や測定の正確な補正を行う上で好ましい。
また、前記課題達成のために、本発明は、自動車の駆動輪が載置されるローラを備えたダイナモメータと、前記ダイナモメータを介して、前記ローラの慣性モーメントを考慮した前記ローラと前記駆動輪との間で作用する力の制御もしくは測定を行う制御装置とを備えた、シャシーダイナモメータに、前記ローラの温度分布を計測する温度分布計測装置と、前記温度分布計測装置が計測した温度分布に基づいて、前記ローラの熱変形を解析する熱変形解析部と、前記熱変形解析部の解析結果に基づいて、前記ローラの慣性モーメントを前記ローラの熱変形分補正するローラ慣性モーメント補正手段とを備えたものである。
このようなシャシーダイナモメータによれば、ローラの温度分布を測定してローラの熱変形を解析し、ローラの慣性モーメントの熱変形による変動分を補正するので、制御や測定における、ローラの慣性モーメントのローラの熱変形による変動を原因とする誤差の抑制を行うことができるようになる。
また、前記課題達成のために、本発明は、自動車の駆動輪が載置されるローラを備えたダイナモメータと、前記ローラの径の長さと前記ローラの回転速度とに基づいて求まる前記自動車の車速に応じて、前記ダイナモメータを介して、前記ローラと前記駆動輪との間で作用する力を制御もしくは測定する制御装置とを備えた、シャシーダイナモメータに、前記自動車の駆動輪の前記ローラ上の載置位置を検出する位置検出手段と、前記ローラの前記位置検出手段が検出した載置位置付近における前記ローラの温度を計測する温度計測装置と、前記温度計測装置が計測した温度に基づいて、前記ローラの径の長さを前記ローラの熱変形分補正するローラ径長補正手段を設けたものである。
このようなシャシーダイナモメータによれば、ローラの制御や測定に直接関わる駆動輪の載置位置付近の部分の温度を測定し、これに基づいてローラの径の熱変形による変動分を補正することができるので、制御や測定における、ローラの径のローラの熱変形による変動を原因とする誤差を低減できるようになる。
また、前記課題達成のために、本発明は、自動車の駆動輪が載置されるローラを備えたダイナモメータと、前記ダイナモメータを介して、前記ローラの慣性モーメントを考慮した前記ローラと前記駆動輪との間で作用する力の制御もしくは測定を行う制御装置とを備えた、シャシーダイナモメータに、前記自動車の駆動輪の前記ローラ上の載置位置を検出する位置検出手段と、前記ローラの前記位置検出手段が検出した載置位置付近における前記ローラの温度を計測する温度計測装置と、前記温度計測装置が計測した温度に基づいて、前記ローラの慣性モーメントを前記ローラの熱変形分補正するローラ慣性モーメント補正手段を設けたものである。
このようなシャシーダイナモメータによれば、ローラの制御や測定に直接関わる駆動輪の載置位置付近の部分の温度を測定し、これに基づいてローラの熱変形によるローラの慣性モーメントの変動分を補正することができるので、制御や測定における、ローラの慣性モーメントのローラの熱変形による変動を原因とする誤差を低減できるようになる。
以上のように、本発明によれば、ローラの温度変化による変形の影響による、制御や測定の誤差を抑制することができる。
本発明の実施形態に係るシャシーダイナモメータの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るサーモグラフィカメラの配置を示す図である。 本発明の実施形態に係る制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るシャシーダイナモメータの他の構成例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係るシャシーダイナモメータの構成を模式的に示す。
ここで、図1aはシャシーダイナモメータを上方より見たようすを、図1bはシャシーダイナモメータを左右方向から見たようすを模式的に表したものである。
図示するように、このシャシーダイナモメータは、自動車用のシャシーダイナモメータであり、シャシーダイナモメータは、試験車両10の走行面となる駆体1の上面に設けた開口に、ローラの天頂部が露出するように配置されたダイナモメータ2、制御装置3、タイヤカメラ4、複数のサーモグラフィカメラ5を備えている。
ここで、ダイナモメータ2は、図2aに正面図を、図2bに右側面図を、図2cに上面図を表すように、ベース21、ベース21に設けた油圧浮揚機構によって、ベース21に揺動可能に支持されたモータ22、モータ22の左右においてモータ22のシャフトに連結した二つのローラ23とを備えており、ローラ23の上に載せ置かれた自動車の駆動輪とローラ23との間で作用する力によってモータ22は揺動する。
また、ダイナモメータ2は、ローラ23の回転速度を計測し、計測値を制御装置3に出力する機能と、モータ22に加わるモータ22を揺動させる方向の力を計測し、計測値を制御装置3に出力する機能を備えている。
そして、サーモグラフィカメラ5は、たとえば、赤外線カメラであり、図2a、b、cに示すように、一つのローラ23につき、その前後とモータ22と反対側の側方との計3台設けられている。そして、当該3台のサーモグラフィカメラ5で、ローラ23の前後の周面と、ローラ23のモータ22と反対側の底面とを撮影する。
ここで、ローラ23は金属製であり、図2の断面線AAによる断面端を図2dに示すように、ローラ23の周面を構成する中空の円筒形状部分231を、モータ22のシャフト連結用の中央孔を有する円盤形状部分232で、モータ22のシャフトに対して支持する構造を備えている。
さて、図1に戻り、タイヤカメラ4は、前後方向よりローラ23の上面に駆動輪が配置されているようすを撮影するように配置されている。
そして、このようなシャシーダイナモメータを用いた試験車両10の試験は、試験車両10の各駆動輪を各ダイナモメータ2のローラ23の天頂部に載置した状態で、適当な固定装置で試験車両10を固定しつつ、制御装置3において、ローラ23を回転しながら、試験車両10の駆動輪とローラ周面間で作用する力を、ダイナモメータ2を用いて制御/計測することにより行われる。
以下、制御装置3について説明する。
図3に制御装置3の構成を示す。
図示するように、制御装置3は、ダイナモメータ制御装置31と、温度補正処理部32とを備えている。また、温度補正処理部32は、3Dサーモグラフ作成部321、熱変形解析装置322、タイヤ位置検出部323、ローラ径算出部324、慣性モーメント算出部325とを備えている。
このような構成において、3Dサーモグラフ作成部321は、各サーモグラフィカメラ5の撮影画像より、各ローラ23の三次元の温度分布を表す3次元サーモグラフを作成する。熱変形解析装置322は、予め記憶しているローラ23の有限要素モデルを用いて、3次元サーモグラフが表す温度分布時のローラ23の熱変形をシミュレーションすることにより、各ローラ23の熱変形を解析し、現在、ローラ23が熱変形によってローラ23がどのような形状となっているかを推定する。
そして、慣性モーメント算出部325は、熱変形解析装置322の解析結果より求まるローラ23の現在の形状や質量分布に基づいて、各ローラ23の現在の慣性モーメントを算出し、ダイナモメータ制御装置31に出力する。
一方、タイヤ位置検出部323は、タイヤカメラ4が撮影した、ローラ23の上面に駆動輪が配置されているようすを表す画像を画像解析し、ローラ23上の駆動輪の左右方向位置を測定する。そして、ローラ径算出部324は、熱変形解析装置322の解析結果より求まるローラ23の現在の形状に基づいて、駆動輪とローラ23とが接している最も外側の位置における(左駆動輪であれば最も左側の位置、右駆動輪であれば最も右側の位置)ローラ23の半径を算出し、ダイナモメータ制御装置31に出力する。ここで、駆動輪とローラ23とが接している最も外側の位置におけるローラ23の半径を算出するのは、駆動輪の当該位置における半径と回転数が試験車両10の車速に直接関わるからである。
そして、ダイナモメータ制御装置31は、慣性モーメント算出部325から出力された慣性モーメントをローラ23の慣性モーメント、ローラ径算出部324から出力された半径をローラ23の半径として用いて、ダイナモメータ2を用いた制御/計測を行う。ここで、ローラ23の半径は、ダイナモメータ2が計測したローラ23の回転数と共に、試験車両10の車速を算出するため等に用いられる。また、また、ローラ23の慣性モーメントは、ダイナモメータ2が計測したモータ22に加わるモータ22を揺動させる方向の力のうちから、ローラ23の回転慣性による成分を除いて、試験車両10の駆動輪とローラ周面間で作用する力を算出するため等に用いられる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
このように本実施形態によれば、ローラ23の温度分布を測定してローラ23の熱変形を解析し、ローラ23の径や慣性モーメントのローラ23の熱変形による変動分を補正するので、制御や測定における、ローラ23の熱変形を起因とする誤差の抑制を行うことができる。
ところで、以上のようなシャシーダイナモメータにおけるローラ23の温度計測は単純化するようにしてもよい。
すなわち、3台のサーモグラフィカメラ5に代えて、各ローラ毎に図4a、bに示すように放射温度計6を設ける。そして、制御装置3の温度補正処理部32において、ローラ23の全体が均一に放射温度計6で測定した温度であるものとして、ローラ23の熱膨張率に基づいて、駆動輪とローラ23とが接している位置におけるローラ23の半径と、ローラ23の慣性モーメントを算出するようにする。ここで、図示するように放射温度計6は、ローラ23の、駆動輪とローラ23とが接している最も外側の位置(左駆動輪であれば最も左側の位置、右駆動輪であれば最も右側の位置)の、ローラ23の回転方向について直前の範囲の温度61を測定する。
このようにしても、制御や測定における、近似的にローラ23の熱変形を起因とする誤差の抑制を行うことができる。
1…駆体、2…ダイナモメータ、3…制御装置、4…タイヤカメラ、5…サーモグラフィカメラ、6…放射温度計、10…試験車両、21…ベース、22…モータ、23…ローラ、31…ダイナモメータ制御装置、32…温度補正処理部、321…3Dサーモグラフ作成部、322…熱変形解析装置、323…タイヤ位置検出部、324…ローラ径算出部、325…慣性モーメント算出部。

Claims (5)

  1. 自動車の駆動輪が載置されるローラを備えたダイナモメータと、前記ローラの径の長さと前記ローラの回転速度とに基づいて求まる前記自動車の車速に応じて、前記ローラと前記駆動輪との間で作用する力を、前記ダイナモメータを介して制御もしくは測定する制御装置とを備えた、シャシーダイナモメータであって、
    前記ローラの温度分布を計測する温度分布計測装置と、
    前記温度分布計測装置が計測した温度分布に基づいて、前記ローラの熱変形を解析する熱変形解析部と、
    前記熱変形解析部の解析結果に基づいて、前記ローラの径の長さを前記ローラの熱変形分補正するローラ径長補正手段とを有することを特徴とするシャシーダイナモメータ。
  2. 請求項1記載のシャシーダイナモメータであって、
    前記自動車の駆動輪の前記ローラ上の載置位置を検出する位置検出手段を備え、
    前記ローラ径長補正手段は、前記ローラの前記位置検出手段が検出した載置位置の径の長さを、前記補正後の前記ローラの径の長さとして算出することを特徴とするシャシーダイナモメータ。
  3. 自動車の駆動輪が載置されるローラを備えたダイナモメータと、前記ダイナモメータを介して、前記ローラの慣性モーメントを考慮した前記ローラと前記駆動輪との間で作用する力の制御もしくは測定を行う制御装置とを備えた、シャシーダイナモメータであって、
    前記ローラの温度分布を計測する温度分布計測装置と、
    前記温度分布計測装置が計測した温度分布に基づいて、前記ローラの熱変形を解析する熱変形解析部と、
    前記熱変形解析部の解析結果に基づいて、前記ローラの慣性モーメントを前記ローラの熱変形分補正するローラ慣性モーメント補正手段とを有することを特徴とするシャシーダイナモメータ。
  4. 自動車の駆動輪が載置されるローラを備えたダイナモメータと、前記ローラの径の長さと前記ローラの回転速度とに基づいて求まる前記自動車の車速に応じて、前記ローラと前記駆動輪との間で作用する力を、前記ダイナモメータを介して制御もしくは測定する制御装置とを備えたシャシーダイナモメータであって、
    前記自動車の駆動輪の前記ローラ上の載置位置を検出する位置検出手段と、
    前記ローラの前記位置検出手段が検出した載置位置付近における前記ローラの温度を計測する温度計測装置と、
    前記温度計測装置が計測した温度に基づいて、前記ローラの径の長さを前記ローラの熱変形分補正するローラ径長補正手段とを有することを特徴とするシャシーダイナモメータ。
  5. 自動車の駆動輪が載置されるローラを備えたダイナモメータと、前記ダイナモメータを介して、前記ローラの慣性モーメントを考慮した前記ローラと前記駆動輪との間で作用する力の制御もしくは測定を行う制御装置とを備えた、シャシーダイナモメータであって、
    前記自動車の駆動輪の前記ローラ上の載置位置を検出する位置検出手段と、
    前記ローラの前記位置検出手段が検出した載置位置付近における前記ローラの温度を計測する温度計測装置と、
    前記温度計測装置が計測した温度に基づいて、前記ローラの慣性モーメントを前記ローラの熱変形分補正するローラ慣性モーメント補正手段とを有することを特徴とするシャシーダイナモメータ。
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