JP2011025513A - 複数警告の表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の機能を複数のカテゴリに分類し、ある機能に警告が発生した際にその機能が属するカテゴリの警告表示部を変化させてユーザーに警告の発生を知らしめる警告表示方法において、警告が同時発生した場合に複数の警告表示部を等しく変化させてしまうとユーザーにはどれを優先的に処理すべきかが判りにくい。
【解決手段】 同時に発生した警告を複数の警告表示部により同時に表示可能な表示器において、警告表示部の状態を、各警告レベルに応じて異ならせる。
【選択図】 図9

Description

本発明は、装置内部の状態を表示器に示す際の警告表示方法に関する。
装置内部の状態を表示器に示す際の表示方法は様々なものが考案されている。
特許文献1はバックライト色を分類ごとに変えるなどして画像形成関連装置の装置状態に関する通知表示を容易に、ユーザが装置状態への行うべき対処を迅速に認識することができるように行う画像形成関連装置の状態表示方法を提供したものである。
特許文献2は特定のプリンタ状態情報を通常サイズのアイコンよりもn%(n>1)拡大されたサイズのアイコンを表示することで、アイコンの大きさの違いだけでユーザにプリンタのエラー発生を喚起させるものである。
特開2002−287572号公報 特開2001−265558号公報
しかしながらプリンタ内で発生するエラーはひとつの機能に限ってではなく、同時に複数機能にエラーが発生する場合がある。複数の機能を複数のカテゴリに分類し、ある機能にエラーが発生した際にその機能が属するカテゴリのエラー表示部を変化させてユーザーにエラーの発生を知らしめるエラー表示方法において、前記従来技術では例えば印刷中に用紙関連エラーとインク関連エラーが同時に発生した場合、エラーが同時発生した場合に複数のエラー表示部を等しく変化させてしまうとユーザーにはどれを優先的に処理すべきかが判りにくいという課題があった。
本発明ではこのような問題に対し、複数機能のそれぞれに同時にエラーが発生した場合に、ユーザーが優先的に処理すべきエラーが判りやすい警告表示方法を提案する。
上記のような問題に対し、本発明の記録装置は、
複数の機能を複数のカテゴリに分類し、複数の機能に同時に警告が発生した際に、それぞれの機能が属するカテゴリの警告表示部の表示状態を変化させてユーザーに警告の発生を知らしめる警告表示方法において、警告表示部の表示状態を複数カテゴリ間の警告優先度に応じて変化させる警告表示することを特徴とする。
本発明によれば、発生した警告を複数同時に表示可能な表示器において、複数表示しつつ、警告に対するユーザー対処の優先順位が表現できる。
ブロック図 概念図 概念図 概念図 概念図 概念図 概念図 フローチャート フローチャート タイミングチャート 概念図 フローチャート 概念図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明を適用するインクジェット記録装置(以下プリンタ)の内部構成を示すブロック図である。
ROM114にはプリンタ制御部104が実行するプログラムの他、装置固有の情報や印刷に必要な数値データなどが格納されている。RAM115はプリンタ制御部104が演算に使用する記憶領域である。
画像を記録する際には、ホストコンピュータ116から記録すべき文字や線画、写真調等の画像データが外部I/F部101を解して画像データ格納部102に入力される。画像データ格納部102は具体的にはメモリやハードディスクなどで構成され印刷開始から終了までの画像データ(以下1ページ分の画像データ)を格納することができる。画像データ以外のデータ、例えばホストコンピュータ116から印刷を開始したり、中断したりするためのコマンドデータは、画像データ格納部102には入らずプリンタ制御部104に入力される。記録ヘッド制御部105は、プリンタ制御部104からの指令および画像処理部103からの画像データおよびタイミング信号により記録ヘッド106を制御する。例えば画像データに応じて、ノズルを選択的に駆動することで画像を形成する。1バンド分の記録を始めるときに記録ヘッド制御部105はキャリッジ制御部107にキャリッジ108の移動を開始するタイミング信号を送る。キャリッジが記録開始位置に到達するとキャリッジ制御部107は記録ヘッド制御部105に記録開始を知らせるタイミング信号を返す。1バンド分の記録を終えると記録ヘッド制御部105は画像処理部103、キャリッジ制御部107および用紙搬送制御部109へ記録完了を知らせるタイミング信号を返す。これにより画像処理部103は次バンドの画像データを準備し、キャリッジ制御部107はキャリッジの走査を停止させ、用紙搬送制御部109は搬送ローラ110を所定量回転させて次バンドの記録位置に用紙を搬送する。画像処理部103は準備完了後再び記録ヘッド制御部105へタイミング信号を与える。用紙搬送制御部109も用紙搬送完了後記録ヘッド制御部105へタイミング信号を与える。これを繰り返すことで1バンドずつ、全ての画像の記録がなされる。また、制御装置100の動作状態を知らせるデータが、制御装置100からホストコンピュータ116に送信される。プリンタ制御部104はインクタンク管理部111を介してインクタンク112の記憶領域(不図示)からインク残量値を取得したり、逆に印刷に使用した分のインクをインク残量から減算したりすることができる。インクタンク管理部111は各インク色ごとのインク残量を管理することができる。操作パネル113は表示部と押しボタンスイッチなどの入力部で構成されており、オペレータに対するプリンタ状態の表示や、オペレータからの指示の入力に使用される。
図2は本発明を適用したプリンタにおけるスタンバイ状態の操作パネル表示を示した概念図である。
201は液晶表示器で構成される操作パネルの表示部である。プリンタの全機能を用紙、インク、印刷ジョブ、設定の4カテゴリに分け、カテゴリごとに、それに属する機能の状態や設定状況を表示する方法をとっている。表示部201の上部エリアにはそれぞれの機能カテゴリに対応するアイコン202が並んでいる。アイコン202は操作パネルに備えられた不図示の左ボタンや右ボタンを押下することによりいずれかひとつが選択可能である。ここでは用紙アイコンが選択されたときの状態を示している。203はプリンタ状態の概要表示エリア、204は詳細情報表示エリアであり、これらの表示内容はアイコンの選択状態により異なる。以上のような表示構成をとることで、プリンタに関わる数多くの状態や設定状況を、整理された形でユーザーに提供することができる。
図3は本発明を適用したプリンタにおける印字中の操作パネル表示を示した概念図である。
プリンタ状態の表示エリア203には「印刷中です。」が、詳細情報の表示エリア204には印刷ジョブのファイル名が表示される。プリンタはスタンバイ状態から印刷状態に変わると、この表示に自動的に切り替わる。こうすることでユーザーに知らしめるべき情報を、プリンタの状態に合わせて適時に表示することができる。
図4は本発明を適用したプリンタにおけるスタンバイ中のエラー状態の操作パネル表示を示した概念図である。
スタンバイ中にプリンタ内でエラーが発生した場合、エラーが発生しているカテゴリの画面に自動的に切り替わり、ユーザーに通知する。例えば搭載された複数色のインク残量のいずれかが少なくなった場合、図2から図4のインクカテゴリ画面表示に自動的に切り替わる。画面の概要表示エリアには「!インクが少なくなりました」と表示される。また、詳細表示エリアにそれぞれのインク色の残量値が表示され、どのインク色が少ないかが判る。図の例ではマゼンタインクが残り5%であることを示している。もしこのインクカテゴリに複数のエラーが同時発生していた場合には、それらのうちのもっとも優先度の高いエラーについて、その概要と詳細が表示されることになる。
図5は本発明を適用したプリンタにおけるエラー発生時の操作パネル表示を示した概念図である。
ここでは印刷中に印刷に支障なき比較的軽微なエラーが発生したとする。前記インク残量少は軽微なエラーであり、エラー発生中でも残インクを用いて印刷処理自体は正常に行える。従って自動的に画面を切り替えてユーザーに詳細内容を知らしめる程の緊急性はない。そのためプリンタは図3の印刷中画面の表示を維持する。しかしながらそのエラーの発生の有無をインクアイコンの点滅によって通知する(図の星型は点滅を表す)。ユーザーはこれに気づいてキー操作によってインクアイコンを選択すれば、図4の画面が表示される。この例でも、もしこのインクカテゴリに複数のエラーが同時発生していた場合には、それらのうちのもっとも優先度の高いエラーについて、その概要と詳細が表示されることになる。
さて、プリンタ内には様々なエラーが発生しうるため、複数のカテゴリに同時にエラーが発生する場合がある。このときの処理について以下に述べる。
図6は本発明を適用したプリンタにおいて、同時に発生している複数エラーの例を示す表である。
また、図7は本発明を適用したプリンタにおいて保持されているエラー管理表である。
エラーには項目名とそれが属する機能カテゴリおよび優先度を示すエラーレベルが関連づけられている。機能カテゴリはそのエラー項目を操作パネル上のどのカテゴリに表示すべきかを示す。エラーレベルは数値が小さいほど解決すべき優先度が高い。エラーレベル0は優先度が最も高くもはや印刷を続行することができないエラーレベルが1以下であれば印刷を続行することができる。いま、図6のように用紙サイズ違い、用紙種類違い。用紙残量少、インク残量少の4つのエラーが発生している。このときのプリンタ操作パネルの表示例を以下に示す。
図8は本発明を適用したプリンタにおいて、複数の機能カテゴリに複数のエラーが発生したときの操作パネル表示を示した概念図である。
プリンタの状態は図5と同じく印刷中であり、4つのエラーはすべて印刷に支障なき程度の比較的軽微なエラーであるとする。従ってジョブアイコンが選択されている。発生中のエラーが属する機能カテゴリは用紙、インクであるため、その発生の有無を用紙およびインクアイコンの点滅によって通知する。このときの点滅周期は後述する方法でエラー優先度およびカテゴリ毎のエラー順位に基づき決定され、その結果図9のように用紙アイコンの方が速くインクアイコンの方が遅くなる。この点滅周期の違いによりユーザーはより重要なエラーが用紙アイコンに発生していることに気づくことができる。
図9は本発明を適用したプリンタにおいて、アイコン点滅周期の決定方法を示す概念図である。
図9(a)は発生中のエラーリストであり、図6と同内容である。図9(b)はエラーカテゴリ順位(どのカテゴリのエラーを最も速く復帰処理してもらうべきかの順位)とアイコン点滅周期の対応表である。エラーレベルが1であれば0.6秒周期の点滅、エラーレベルが2であれば0.8秒周期の点滅であることを示している。
図9(c)はカテゴリ別アイコン点滅周期表である。プリンタのエラー発生状況に応じて各カテゴリのアイコンの点滅周期を管理している。発生中のエラーは図6のとおり用紙カテゴリおよびインクカテゴリに発生しているため、「エラー発生中」列は用紙カテゴリ、インクカテゴリのみ"Yes"その他は"No"となる。また現在のエラーレベルの最高値については用紙カテゴリは用紙サイズ違いと用紙種類違いのレベル1が最高であるため1となる。またインクカテゴリはインク残量少のレベル3が最高である。以上よりエラーカテゴリ順位を用紙が1、インクを2とする。これを図9(b)の点滅周期と照らし合わせて、最終的に用紙アイコン、インクアイコンの点滅周期がそれぞれ0.6秒、0.8秒と決まる。
図10は本発明を適用したプリンタにおいて、プリンタ制御部のエラー管理処理を示すフローチャートである。
エラーの監視処理はタイマーなどにより一定間隔で開始される。まず、S1011にてエラーが現在発生しているかどうかを検出する。エラーなき場合は処理を終了する。エラーがあると、そのエラーの項目名(Nとする)、機能カテゴリ(Kとする)、エラーレベル(Lとする)を取得する(S1002〜S1004)。次にS1005で機能カテゴリKのエラー発生中フラグをセットする。これは図9における「エラー発生中」列の"Yes"に相当する。さらにS1006で、今回検出したエラーのエラーレベルLがそのカテゴリの現在の最高エラーレベルLkよりも小さい(すなわち優先度は高い)ならばLk=Lとし、現在の最高エラーレベルLkを更新する(S1007)。
図11は本発明を適用したプリンタにおいて、プリンタ制御部のアイコン点滅周期の決定処理を示すフローチャートである。
処理が開始されると、まず後の処理で使用する順位更新フラグF、カテゴリ順位A、レベル比較値Bを初期値にリセットする(S1101〜S1103)。また、エラーが発生しているカテゴリ間での優先順位を表すエラーカテゴリ順位配列Eを全てゼロクリアする(S1105)。エラーカテゴリ順位配列Eの要素数はカテゴリ数分、具体的にこの実施例の場合は4である。また、現在発生している全エラーの中で最低レベルの値(値としては最大のもの)をレベル再低値Bmに格納する。このBmはS1106〜S1120の処理のループ回数を決定する。ここでは全機能カテゴリには処理の都合上、各機能カテゴリには総数分(1〜4)の機能カテゴリ番号が付与されているとする。S1107ではS1108〜S1120のカテゴリ数分のループ処理のため、カテゴリ番号Kを1に初期化する。まず始めにカテゴリ番号K=1の機能カテゴリについて、エラー発生中かどうかを判定する(S1109)。また、既にエラーカテゴリ順位が確定しているかどうかを判定する(S1110)。エラーが発生していない、もしくは既にエラーカテゴリ順位が確定していればS1115に進み次の番号の機能カテゴリを処理する。エラーが発生していれば該当機能カテゴリ内の最高エラーレベルLkを取得しこれがレベル比較値Bよりも大きいかを判定する。もしLk=Bならば(S1111)その機能カテゴリのエラーレベルはエラーが発生している機能カテゴリの中で順位A番目のエラーを有するものとなり、エラーカテゴリ順位E[K]=Aとする(S1112)。そしてこのEkから図9(b)表を用いてアイコンの点滅周期を取得する(S1113)。そして順位更新フラグFをセットし(S1112)現在のBのループ処理中にBに一致するLkをもつ機能カテゴリが存在したことを記憶する。さらに次のカテゴリの処理をおこなうためカテゴリ番号Kに1を加算し(S1113)、全機能カテゴリ数を超えていなければ(S1116)S1108に戻る。現在のBについて全機能カテゴリ分の処理を終えると、Bに1加算する(S11178)。次に順位更新フラグFがセットされているかを判定する(S111)。セットされていれば、現在のカテゴリ順位Aは既に使用されたのでAに1加算する(S1119)。そしてB>BmとなるまでS1106に戻る。B>Bm、すなわち発生中の全エラーの処理をおえれば終了となる。以上のように、各カテゴリのアイコン点滅周期が決定される。
図12は本発明を適用したプリンタにおいて、第1の実施例におけるアイコン点滅周期を示すタイミングチャートである。
図に示すように用紙アイコンとインクアイコンが点滅し、点滅周期は用紙アイコンが0.6秒、インクアイコンが0.8秒であえる。ジョブアイコンと設定アイコンは点滅しない。
本発明における第2の実施例を以下に説明する。
実施例1との違いは、「カテゴリのエラー表示優先度」を設け、仮にエラーレベルが同じカテゴリがあった場合に表示優先度の高い方を早く点滅させるものである。
図13は本発明を適用したプリンタにおいて、アイコン点滅周期の決定方法を示す概念図である。
図13(a)は実施例1における図9(a)と比べると、発生しているエラーの種類は同じであるがエラーレベルが異なる。用紙カテゴリに属する「用紙サイズ違い」とインクカテゴリに属する「インク残量少」のエラーに着目すると、どちらもエラーレベルが等しく1である。この場合、実施例1の処理では用紙アイコンとインクアイコンの点滅周期は等しくなっていた。しかし本実施例では所定の優先順位「カテゴリのエラー表示優先度」に従い、両者の点滅周期を異ならせることができる。図13(b)は図9(b)と同じである。図13(c)の表中の「カテゴリのエラー表示優先度」列に示す数字は、カテゴリ間で「現在のエラーレベル最高値」が同一であった場合に、どちらのエラー優先度を高くするかを示している。これはプリンタの出荷時にあらかじめ決められていてもよいし、ユーザーにより設定されてもよい。図13(c)では、いま用紙およびインクの現在のエラーレベル最高値が同一であるが、カテゴリのエラー表示優先度に従いインクカテゴリの方がエラー優先度が高くなっていることを示している。
図14は本発明を適用したプリンタの第2の実施例において、プリンタ制御部のアイコン点滅周期の決定処理を示すフローチャートである。
図15は本発明を適用したプリンタの第2の実施例において、プリンタ制御部のアイコン点滅周期の決定処理におけるカテゴリ番号の設定順を示す表である。
カテゴリ番号は図15のように「カテゴリのエラー表示優先度」順に設定されている。図14と図11のフローチャートの違いはS1413のみである。ステップS1412にてエラーカテゴリ順位E[K]=Aがあるひとつのカテゴリの設定された後、S1413によってAが更新される。そのためエラーカテゴリ順位の重複は生じない。従って同じエラーレベルのカテゴリでも表示優先度の高い方を早く点滅させることができる。
本発明における第3の実施例を以下に説明する。
図16は本発明を適用したプリンタにおける、エラー発生時の操作パネル表示を示した概念図である。
前記第1、第2の実施例は、複数の複数警告間の優先度を表現するために点滅周期を異ならせるものであったが、警告表示部の大きさや色あるいは数字を異ならせてもよい。
図16においてA,B,C,Dは各機能カテゴリA,B,C,Dのアイコンである。(a),(b),(c)とも機能カテゴリAとBにエラーが発生しており、かつAはBよりも高い優先度のエラーが発生している場合の例である。
(a)はそれぞれの警告表示部の色が異なる例である。例えばアイコンAは濃い赤色、アイコンはピンク色、アイコンCとアイコンDは白色とすることで前記エラー有無と優先度を知らしめることができる。
(b)はそれぞれの警告表示部の大きさが異なる例である。各アイコンの大きさを相対的に異ならせることで前記エラー有無と優先度を知らしめることができる。
(c)はそれぞれの警告表示部に優先度を示す数字を表示した例である。数字部の有無値により前記エラー有無と優先度を知らしめるものである。
100 制御装置
101 外部I/F部
102 画像データ格納部
103 画像処理部
104 プリンタ制御部
105 記録ヘッド制御部
106 記録ヘッド
107 キャリッジ制御部
108 キャリッジ
109 用紙搬送制御部
110 搬送ローラ
111 インクタンク管理部
112 インクタンク
113 操作パネル
114 ROM
115 RAM
201 表示部
202 アイコン
203 概要表示エリア
204 詳細情報表示エリア

Claims (9)

  1. 複数の機能を複数のカテゴリに分類し、複数の機能に同時に警告が発生した際に、それぞれの機能が属するカテゴリの警告表示部の表示状態を変化させてユーザーに警告の発生を知らしめる警告表示方法において、警告表示部の表示状態を複数カテゴリ間の警告優先度に応じて変化させる警告表示方法。
  2. 前記変化させる警告表示部の表示状態は、警告表示部の点滅周期であることを特徴とする請求項1に記載の警告表示方法。
  3. 前記変化させる警告表示部の表示状態は、警告表示部の大きさであることを特徴とする請求項1に記載の警告表示方法。
  4. 前記変化させる警告表示部の表示状態は、警告表示部の色であることを特徴とする請求項1に記載の警告表示方法。
  5. 前記変化させる警告表示部の表示状態は、警告表示部の数字であることを特徴とする請求項1に記載の警告表示方法。
  6. 前記変化させる警告表示部の表示状態は、警告表示部の形であることを特徴とする請求項1に記載の警告表示方法。
  7. 同一カテゴリ内で複数の警告が同時に発生し、かつそれらの警告レベルが異なる場合には、そのうち最も高い警告レベルをそのカテゴリの警告レベルとし、複数カテゴリ間において警告レベル順に警告優先度を決定する請求項1に記載の警告表示方法。
  8. 請求項3において、複数カテゴリの警告レベルが同一であった場合には、カテゴリ間の既定の警告優先度に従って複数カテゴリ間の警告優先度を決定する請求項1に記載の警告表示方法。
  9. 請求項1に記載の警告表示方法を備えたインクジェットプリンタ。
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