JP2011024891A - Sfeキャリブレーション装置およびsfeキャリブレーション方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】SFEのキャリブレーションの精度を向上させる。
【解決手段】キャリブレーション装置20は温度センサ22、コントローラ23、ヒータ24、クーラ25を有する。温度センサ22はキャリブレーション室21r内の温度を検出する。コントローラ23は検出された温度および所定の設定温度をそれぞれ入力値および目標値として用いてヒータ制御データまたはクーラ制御データを生成する。ヒータ24はヒータ制御データに基づいて発熱し、キャリブレーション室21r内を加熱する。クーラ25はクーラ制御データに基づいてキャリブレーション室21r内を冷却する。
【選択図】図3
【解決手段】キャリブレーション装置20は温度センサ22、コントローラ23、ヒータ24、クーラ25を有する。温度センサ22はキャリブレーション室21r内の温度を検出する。コントローラ23は検出された温度および所定の設定温度をそれぞれ入力値および目標値として用いてヒータ制御データまたはクーラ制御データを生成する。ヒータ24はヒータ制御データに基づいて発熱し、キャリブレーション室21r内を加熱する。クーラ25はクーラ制御データに基づいてキャリブレーション室21r内を冷却する。
【選択図】図3
Description
本発明は、光走査型内視鏡のキャリブレーションを行うSFEキャリブレーション装置に関する。
光走査型内視鏡、いわゆるSFE(single fiber endoscope)知られている(特許文献1参照)。SFEでは、挿入管の内部にSMF(single mode fiber)を設け、SMFの先端を変位させながら被写体の微小領域に照明光を照射し、その反射光を順次受光することにより被写体が撮影される。
歪みの少ない画像を作成するためには、SMFの先端を所定の変位経路に沿って正確に変位させることが必要である。SMFの先端を正確に変位させるために、SFEの使用前にはキャリブレーションが行われる。
キャリブレーションでは、照明光を照射しながらSMFを変位させ、その変位経路をPSD(position sensitive device)を用いて検出し、検出した変位経路を所定の変位経路に合致するように調整が行われる。
しかし、体内などに挿入管を挿入し被写体である体内組織を撮影すると、キャリブレーションを実行したにもかかわらず、作成された画像が歪むことが問題であった。
したがって、本発明では、精度の高いキャリブレーションを行うSFEキャリブレーション装置の提供を目的とする。
本発明のSFEキャリブレーション装置は、SFEの挿入管が挿入される開口を有する筐体と、筐体内部に設けられ筐体内部の温度を検出する温度センサと、筐体内部に設けられ筐体内部の温度を調整する温度調整機構と、温度センサにより検出された筐体内部温度を所定の温度に近付ける温度制御部とを備えることを特徴としている。
なお、温度調整機構は、ヒータおよびクーラの少なくとも一方を有することが好ましい。
また、開口には、断熱カーテンが設けられることが好ましい。
本発明のSFEキャリブレーション方法は、開口部位を有する筐体の開口部位にSFEの挿入管を挿入する第1の過程と、筐体内部の温度である内部温度を検出する第2の過程と、内部温度を所定の温度に近付けるように筐体内部の温度調整を実行する第3の過程とを備えることを特徴としている。
本発明によれば、SFEのキャリブレーション中の温度を想定される使用環境の温度に保持されるので、キャリブレーションの精度を向上させることが可能である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を適用したSFEキャリブレーションシステムを有するキャリブレーション装置によりキャリブレーションを実行される光走査型内視鏡装置の外観を概略的に示す外観図である。
図1は、本発明の第1の実施形態を適用したSFEキャリブレーションシステムを有するキャリブレーション装置によりキャリブレーションを実行される光走査型内視鏡装置の外観を概略的に示す外観図である。
光走査型内視鏡装置10は、光走査型内視鏡プロセッサ11、光走査型内視鏡12、およびモニタ13によって構成される。光走査型内視鏡プロセッサ11は、光走査型内視鏡12、およびモニタ13に接続される。
光走査型内視鏡プロセッサ11から観察対象領域OAに照射する光が供給される。供給された光は、挿入管14内部に挿通されるスキャニングファイバ(図示せず)により挿入管14の遠位端に伝達され、観察対象領域内の一点(符号P1参照)に向かって照射される。
スキャニングファイバの遠位端側の端部の方向が、アクチュエータ(図示せず)により変えられる。スキャニングファイバ先端が、図2に示すような渦巻型の変位経路に沿って変位するように端部の方向を変えることにより、スキャニングファイバから照射される光が観察対象領域上に走査される。アクチュエータは、光走査型内視鏡プロセッサ11により制御される。
光の照射位置において散乱する反射光は受光ファイバ(図示せず)によって光走査型内視鏡プロセッサ11に伝達される。光走査型内視鏡プロセッサ11は反射光の受光量に応じた画素信号を生成する。走査する領域全体の画素信号を生成することにより、1フレームの画像信号を生成する。生成した画像信号がモニタ13に送信され、画像信号に相当する画像がモニタ13に表示される。
所望の被写体の観察前に、キャリブレーション装置(図1において図示せず)を用いて光走査型内視鏡12のキャリブレーションが実行される。
図3に示すように、キャリブレーション装置20は、筐体21に温度センサ22、コントローラ23、ヒータ24、クーラ25、PSD26、A/Dコンバータ27、第1、第2のD/Aコンバータ28a、28bなどを設けることにより、形成される。
筐体21には、キャリブレーション室21rが設けられる。筐体21の外壁の一部を貫通する開口21aが形成され、キャリブレーション室21rは筐体21外部と連通する。
開口21aには、断熱カーテン29が設けられる。断熱カーテン29は円板板状の弾性部材によって形成される。断熱カーテン29には孔部29hが形成される。孔部29hから、挿入管14の先端をキャリブレーション室21r内部に挿入可能である。断熱カーテン29により、キャリブレーション室21r内部と筐体21外部との温度差による、キャリブレーション室21r内部の温度変化を抑制することが可能である。
キャリブレーション室21r内部に温度センサ22、ヒータ24、クーラ25、およびPSD26が設けられる。温度センサ22、ヒータ24、およびクーラ25は、開口21aおよび孔部29hからの挿入管14の挿入方向に垂直な方向に配置される。PSD26は挿入管14の挿入方向の正面に配置される。
PSD26は、挿入管14から照射される照明光の照射位置を検出可能である。PSD26により検出された照射位置がデータとしてディスプレイ(図示せず)に送信される。ディスプレイには受信したデータに相当する照射位置が表示される。
挿入管14をキャリブレーション室21r内に挿入した状態でスキャニングファイバの先端を渦巻型の変位経路に沿って変位させる。変位させながら照明光をPSD26に照射することにより、ディスプレイには照射位置の変位経路が表示される。
光走査型内視鏡12のアクチュエータによるスキャニングファイバの変位量は、使用者により微調整可能である。使用者が、ディスプレイに表示される変位経路が理想的な変位経路に重なるようにスキャニングファイバの変位量を調整することにより、光走査型内視鏡12のキャリブレーションが実行される。
キャリブレーションの実行中に、キャリブレーション室21r内の温度が調整される。キャリブレーション室21r内の温度調整について以下に詳細に説明する。
温度センサ22はサーミスタによって形成される。温度センサ22により、キャリブレーション室21r内部の温度が検出され、温度信号としてA/Dコンバータ27に送信される。A/Dコンバータ27により温度データに変換され、コントローラ23に送信される。
コントローラ23では、受信した温度データに相当するキャリブレーション室21r内部の温度が設定温度と比較される。設定温度は、観察が想定される被写体の周辺温度に予め定められていてもよい。例えば、光走査型内視鏡12を用いる場合には、37℃付近の温度に定められる。または、使用者により任意の温度に設定可能であってもよい。
コントローラ23により、設定温度に基づいてキャリブレーション室21r内の温度がPID制御される。キャリブレーション室21r内部の温度が設定温度より高い場合には、コントローラ23はキャリブレーション室21r内を加熱するためのヒータ制御データを第1のD/Aコンバータ28aを介してヒータ24に送信する。
一方、内部温度が設定温度より低い場合には、コントローラ23はキャリブレーション室21r内を冷却するためのクーラ制御データを第2のD/Aコンバータ28bを介してクーラ25に送信する。
ヒータ24は発熱コイルであり、第1のD/Aコンバータ28aにより変換されたヒータ制御信号に基づいて発熱する。ヒータ24を発熱させることにより、キャリブレーション室21r内が加熱される。
一方、クーラ25はペルチェ素子であり、第2のD/Aコンバータ28bにより変換されたクーラ制御信号に基づいてキャリブレーション室21r側の表面から裏面へ熱を移動させる。熱移動により、キャリブレーション室21r内が冷却される。
次に、コントローラ23によって行われる温度調整の処理を図4のフローチャートを用いて説明する。図4は温度調整の処理を説明するためのフローチャートである。温度調整の処理は、キャリブレーション装置20にキャリブレーションを開始するコマンドが入力されるときに開始される。
ステップS100では、PID制御を開始する。次のステップS101では、温度センサ22から温度データを受信する。温度データを受信すると、ステップS102に進む。
ステップS102では、受信した温度データに相当する検出温度が設定温度より低いか否かを判別する。検出温度が設定温度より低い場合には、ステップS103に進む。検出温度が設定温度より高い場合には、ステップS104に進む。
ステップS103では、キャリブレーション室21rを加熱するためにヒータ制御データを生成する。なお、ヒータ制御データは、検出温度および設定温度それぞれを入力値および目標値として用いて、生成される。ヒータ制御データを生成してヒータ24に出力すると、ステップS106に進む。
ステップS104では、検出温度が設定温度より高いか否かを判別する。検出温度が設定温度より高い場合には、ステップS105に進む。検出温度が設定温度と同じ場合には、ステップS105をスキップしてステップS106に進む。
ステップS105では、キャリブレーション室21rを冷却するためにクーラ制御データを生成する。なお、クーラ制御データは、検出温度および設定温度それぞれを入力値および目標値として用いて、生成される。クーラ制御データを生成してクーラ25に出力すると、ステップS106に進む。
ステップS106では、キャリブレーション装置20にキャリブレーションを終了するコマンドが入力されているか否かを判別する。終了コマンドが入力されていない場合には、ステップS101に戻る。以後、終了コマンドが入力されるまで、ステップS101〜ステップS106の処理を繰返す。終了コマンドが入力されると、温度調整の処理を終了する。
以上のような構成のキャリブレーション装置20によれば、キャリブレーションの精度を向上させることが可能である。
従来のキャリブレーション装置では、温度調整をすることなくキャリブレーションを実行していた。しかし、通常、光走査型内視鏡は体内や機械構造物の内部に挿入管が挿入され、被写体の観察が行われる。
そのため、キャリブレーション時の温度と観察時の温度が異なることがある。温度変化によりスキャニングファイバが伸縮し、共振周波数が変化することにより、実際の変位経路が理想の変位経路からずれることがあった。一方、本実施形態のキャリブレーション装置20では、観察対象の周囲温度に合わせた状態でキャリブレーションを行うので、キャリブレーションの精度を向上させることが可能である。
なお、本実施形態において、SFEキャリブレーションシステムがキャリブレーション装置に適用された構成であるが、SFEキャリブレーションシステムが光走査型内視鏡プロセッサ11に設けられてもよい。
また、本実施形態において、ヒータ24およびクーラ25が設けられる構成であるが、少なくともいずれか一方が設けられる構成であってもよい。例えば、寒冷地で用いる場合であればクーラを省いてもよく、温暖地で用いる場合であればヒータを省いてもよい。
また、本実施形態において、ヒータ24およびクーラ25はそれぞれ発熱コイルおよびペルチェ素子によって形成される構成であるが、他の素子、システム、装置などをヒータおよびクーラとして用いてもよい。
また、本実施形態において、温度センサ22はサーミスタによって形成される構成であるが、他の素子、システム、装置などを温度センサとして用いてもよい。
また、本実施形態において、コントローラ23はPID制御によりキャリブレーション室21r内の温度を制御する構成であるが、他のフィードバック制御によって温度制御をおこなってもよい。
また、本実施形態において、開口21aに断熱カーテン29が設けられる構成であるが、断熱カーテン29が設けられなくてもよい。ただし、本実施形態のように、断熱カーテン29によりキャリブレーション室21r内の温度変動を抑制することにより、ヒータ24またはクーラ25の消費電力を低減化することが可能である。
10 光走査型内視鏡装置
12 光走査型内視鏡
20 キャリブレーション装置
21 筐体
21a 開口
21r キャリブレーション室
22 温度センサ
23 コントローラ
24 ヒータ
25 クーラ
29 断熱カーテン
12 光走査型内視鏡
20 キャリブレーション装置
21 筐体
21a 開口
21r キャリブレーション室
22 温度センサ
23 コントローラ
24 ヒータ
25 クーラ
29 断熱カーテン
Claims (4)
- SFEの挿入管が挿入される開口を有する筐体と、
前記筐体内部に設けられ、前記筐体内部の温度を検出する温度センサと、
前記筐体内部に設けられ、前記筐体内部の温度を調整する温度調整機構と、
前記温度センサにより検出された前記筐体内部温度を、所定の温度に近付ける温度制御部とを備える
ことを特徴とするSFEキャリブレーションシステム。 - 前記温度調整機構は、ヒータおよびクーラの少なくとも一方を有することを特徴とする請求項1に記載のSFEキャリブレーションシステム。
- 前記開口には、断熱カーテンが設けられることを特徴とする請求項1に記載のSFEキャリブレーションシステム。
- 開口部位を有する筐体の前記開口部位に、SFEの挿入管を挿入する第1の過程と、
前記筐体内部の温度である内部温度を検出する第2の過程と、
前記内部温度を所定の温度に近付けるように、前記筐体内部の温度調整を実行する第3の過程とを備える
ことを特徴とするSFEキャリブレーション方法。
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JP2009175545A JP2011024891A (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | Sfeキャリブレーション装置およびsfeキャリブレーション方法 |
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-
2009
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