JP2011024085A - 符号化装置、符号化方法、及び、符号化プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の数値データを有する単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成する符号化装置であって、符号化処理及び復号処理の後に所定の許容範囲を超えない値のうち最大値である、所定の値を格納する格納部と、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち少なくとも1つが前記格納部に格納される前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、すべてが前記格納部に格納される前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択する選択部と、前記単位ブロックデータに、前記選択部が選択した符号化処理を行い、符号化データを生成する符号化部と、を備える符号化装置とした。
【選択図】図1
Description
複数の数値データを有する単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成する符号化装置であって、
符号化処理及び復号処理の後に所定の許容範囲を超えない値のうち最大値である、所定の値を格納する格納部と、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち少なくとも1つが前記格納部に格納される前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、すべてが前記格納部に格納される前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択する選択部と、
前記単位ブロックデータに、前記選択部が選択した符号化処理を行い、符号化データを生成する符号化部と、
を備える符号化装置である。
図1は、符号化装置10の構成例を示す図である。符号化装置10は、入力された複数の数値データを含む単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成する。符号化装置10は、格納部12、選択部13、符号化部14を有する。符号化装置10は、検出部11を備えてもよい。
用のコンピュータまたはサーバマシンのような専用のコンピュータを使用して実現可能である。符号化装置10は、ワークステーション(WS、Work Station)、PDA(Personal Digital Assistant)のような専用または汎用のコンピュータ、あるいは、コンピュータを搭載した電子機器を使用して実現可能である。また、符号化装置10は、スマートフォン、携帯電話、カーナビゲーション装置のような専用または汎用のコンピュータ、あるいは、コンピュータを搭載した電子機器を使用して実現可能である。
クドライブ(HDD、Hard Disk Drive)である。また、二次記憶装置は、リムーバブル
メディア、即ち可搬記録媒体を含むことができる。リムーバブルメディアは、例えば、USB(Universal Serial Bus)メモリ、あるいは、CD(Compact Disk)やDVD(Digital Versatile Disk)のようなディスク記録媒体である。
実施形態1の符号化装置10は、単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち少なくとも1つが格納部に格納される所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択する。符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理は、例えば、0方向への丸めの演算による量子化を含む符号化処理をする。また、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理は、例えば、ストレートバイナリで伝送することを含む符号化処理をする。符号
化装置10によれば、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超える可能性があることが符号化処理前に判定できるので、符号化装置10は、再度の符号化処理をしなくてもよい。符号化装置10によれば、符号化処理を効率よく行うことができる。
次に実施形態2について説明する。実施形態2は、実施形態1との共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。実施形態2の通信システムは、画像データを対象としているが、実施形態2の通信システムは、画像データと同様に連続して入力されるデータについて適用され得る。
図2は、実施形態2の通信システムの例を示す図である。通信システム300は、符号化装置100、及び、復号装置200を含む。
図3は、2次元空間の座標系の直交変換及び量子化の例を示す図である。図3の例は、2個の画素を有する単位ブロックを直交変換し、量子化する例である。図3の例では、量子化ステップはQであるとする。図3の2次元空間上のxy座標系での座標(x,y)の2個の成分は、それぞれ、単位ブロックの2個の画素の値を示す。図3の例では、2次元の例であるが、N次元(Nは自然数)であっても同様である。例えば、単位ブロックが4画素×4画素の単位ブロックである場合、次元は16(=4×4)次元となる。
−1、j=1)。i、jは、整数である。i及びjは、それぞれ、u/Q及びj/Qの小数点以下を四捨五入した値として算出される。このとき、u及びvと、i及びjとの関係は、次のようになる。
図5は、実施形態2の符号化装置100の構成例を示す図である。符号化装置100は、符号化部110、減算器132、逆量子化部134、逆直交変換部136、加算器138、復号画像記憶部140、予測画像生成部142、動きベクトル計算部144を有する。また、符号化装置100は、ベクトルエントロピー符号化部146、MUX150、検出選択部160、格納部162を有する。符号化部110は、第1直交変換部112、第1量子化部114、第2直交変換部122、第2量子化部124、係数エントロピー符号化部126を有する。
を使用して実現可能である。符号化装置100及び復号装置200は、ワークステーション(WS、Work Station)、PDA(Personal Digital Assistant)のような専用または汎用のコンピュータ、あるいは、コンピュータを搭載した電子機器を使用して実現可能である。また、符号化装置100及び復号装置200は、スマートフォン、携帯電話、カーナビゲーション装置のような専用または汎用のコンピュータ、あるいは、コンピュータを搭載した電子機器を使用して実現可能である。
図6は、符号化装置100の符号化処理の動作フローの例を示す図である。符号化装置100は、原画像データが入力されることを契機として、符号化処理を開始する。
力する。第1直交変換部112は、動きベクトル計算部144がステップS103で判定した単位ブロックに、直交変換を行う(S104)。第1量子化部114は、第1直交変換部112の出力に対して、量子化ステップQで、量子化を行う(S105)。第1量子化部114は、図3で示したように、直交変換した後の座標系の各成分を、量子化ステップQで除した値を四捨五入することで、量子化を行う。ステップS101で検出した値Pmaxの絶対値がステップS102で得られた閾値Pth未満である場合、図3で示したように量子化しても、復号画像の画素の値が、許容レンジを超えない。
4による量子化を行っても、復号画像の画素の値が許容レンジを超えることはない。
図8は、符号化装置101の構成例を示す図である。図8の符号化装置101は、図5の符号化装置100と共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
ートバイナリ)データとして、出力する。
ここでは、線形量子化を行う符号化装置について説明したが、符号化処理においては、量子化過程が非線形である場合がある。また、H.264のHigh ProfileでQMatrixが使用される場合がある。これらの場合、量子化誤差が表す空間は、上記のように超立方体ではなく、超直方体となり得る。しかし、量子化誤差が表す空間が超直方体となる場合でも、この超直方体の対角線を算出することにより、閾値Pthを算出することができる。よって、符号化装置100及び符号化装置101は、量子化過程が非線形である場合でも、H.264
のHigh ProfileでQMatrixが使用される場合でも、同様に、適用できる。
実施形態2の符号化装置は、単位ブロック毎に符号化処理を行い、符号化データを出力する。実施形態2の符号化装置は、単位ブロック含まれる値のうち、絶対値が最大である値Pmaxを検出する。実施形態2の符号化装置は、符号化処理及び復号処理の後に許容レンジを超えない場合の値の最大値である閾値Pthを算出する。実施形態2の符号化装置は、値PmaxがPth以上である場合は、符号化処理及び復号処理の後に値の許容レンジを超えない符号化処理を選択する。符号化装置10によれば、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超える可能性があることが符号化処理前に判定できる。符号化装置10によれば、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択することができる。実施形態2の符号化装置によれば、符号化処理を効率よく行うことができる。
以上の実施形態1及び2に関し、さらに以下の付記を開示する。
複数の数値データを有する単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成する符号化装置であって、
符号化処理及び復号処理の後に所定の許容範囲を超えない値のうち最大値である、所定の値を格納する格納部と、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち少なくとも1つが前記格納部に格納される前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、すべてが前記格納部に格納される前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択する選択部と、
前記単位ブロックデータに、前記選択部が選択した符号化処理を行い、符号化データを生成する符号化部と、
を備える符号化装置。(1)
前記単位ブロックデータに含まれる数値データから、絶対値が最大である数値データを検出する検出部を備え、
前記選択部は、前記検出部が検出した数値データの絶対値が前記格納部に格納される前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、前記検出部が検出した数値データの絶対値が前記格納部に格納される前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択する、
付記1に記載の符号化装置。(2)
前記符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理は、0方向への丸めの演算による量子化を含む符号化処理である、
付記1または2に記載の符号化装置。(3)
前記符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理は、ストレートバイナリで伝送することを含む符号化処理である、
付記1または2に記載の符号化装置。(4)
コンピュータが、複数の数値データを有する単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成することを実行する符号化方法であって、
前記コンピュータが、
符号化処理及び復号処理の後に所定の許容範囲を超えない値のうち最大値である、所定の値を格納し、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、少なくとも1つが前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、すべてが前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択し、
前記単位ブロックデータに、選択された符号化処理を行い、符号化データを生成する、ことを実行する符号化方法。(5)
前記コンピュータが、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データから、絶対値が最大である数値データを検出し、
検出された数値データの絶対値が前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処
理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、
検出された数値データの絶対値が前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択する
ことを実行する付記5に記載の符号化方法。
前記符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理は、0方向への丸めの演算による量子化を含む符号化処理である、
付記5または6に記載の符号化方法。
前記符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理は、ストレートバイナリで伝送することを含む符号化処理である、
付記5または6に記載の符号化方法。
コンピュータが、複数の数値データを有する単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成することを実行する符号化プログラムであって、
前記コンピュータが、
符号化処理及び復号処理の後に所定の許容範囲を超えない値のうち最大値である、所定の値を格納し、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、少なくとも1つが前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、すべてが前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択し、
前記単位ブロックデータに、選択された符号化処理を行い、符号化データを生成する、ことを実行するための符号化プログラム。(6)
前記コンピュータが、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データから、絶対値が最大である数値データを検出し、
検出された数値データの絶対値が前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、
検出された数値データの絶対値が前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択する
ことを実行するための付記9に記載の符号化プログラム。
前記符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理は、0方向への丸めの演算による量子化を含む符号化処理である、
付記9または10に記載の符号化プログラム。
前記符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理は、ストレートバイナリで伝送することを含む符号化処理である、
付記9または10に記載の符号化プログラム。
11 検出部
12 格納部
13 選択部
14 符号化部
100 符号化装置
101 符号化装置
110 符号化部
111 符号化部
112 第1直交変換部
114 第1量子化部
122 第2直交変換部
124 第2量子化部
125 IPCM部
126 係数エントロピー符号化部
132 減算器
134 逆量子化部
136 逆直交変換部
138 加算器
140 復号画像記憶部
142 予測画像生成部
144 動きベクトル計算部
146 ベクトルエントロピー符号化部
150 MUX
160 検出選択部
161 検出選択部
162 格納部
200 復号装置
300 通信システム
Claims (6)
- 複数の数値データを有する単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成する符号化装置であって、
符号化処理及び復号処理の後に所定の許容範囲を超えない値のうち最大値である、所定の値を格納する格納部と、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち少なくとも1つが前記格納部に格納される前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、すべてが前記格納部に格納される前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択する選択部と、
前記単位ブロックデータに、前記選択部が選択した符号化処理を行い、符号化データを生成する符号化部と、
を備える符号化装置。 - 前記単位ブロックデータに含まれる数値データから、絶対値が最大である数値データを検出する検出部を備え、
前記選択部は、前記検出部が検出した数値データの絶対値が前記格納部に格納される前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、前記検出部が検出した数値データの絶対値が前記格納部に格納される前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択する、
請求項1に記載の符号化装置。 - 前記選択部が、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち少なくとも1つが前記格納部に格納される前記所定の値以上である場合に選択する前記符号化処理は、0方向への丸めの演算による量子化を含む符号化処理である、
請求項1に記載の符号化装置。 - 前記選択部が、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち少なくとも1つが前記格納部に格納される前記所定の値以上である場合に選択する前記符号化処理は、ストレートバイナリで伝送することを含む符号化処理である、
請求項1に記載の符号化装置。 - コンピュータが、複数の数値データを有する単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成することを実行する符号化方法であって、
前記コンピュータが、
符号化処理及び復号処理の後に所定の許容範囲を超えない値のうち最大値である、所定の値を格納し、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、少なくとも1つが前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、すべてが前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択し、
前記単位ブロックデータに、選択された符号化処理を行い、符号化データを生成する、ことを実行する符号化方法。 - コンピュータが、複数の数値データを有する単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成することを実行する符号化プログラムであって、
前記コンピュータが、
符号化処理及び復号処理の後に所定の許容範囲を超えない値のうち最大値である、所定の値を格納し、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、少なくとも1つが前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、
前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、すべてが前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択し、
前記単位ブロックデータに、選択された符号化処理を行い、符号化データを生成する、ことを実行するための符号化プログラム。
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