JP2011022920A - プラント監視システム、プラント監視装置、そのデータ集約装置、端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】専用通信網2を別途設け、データ集約先装置12と複数の端末装置11は、共用IP通信網1だけでなく専用通信網2によっても相互に通信可能とする。そして、例えば、データ集約先装置12が専用通信網2を介して各端末装置11を制御することで、たとえ複数の端末装置11がほぼ同時に大容量データを共用IP通信網1上に送出するような状況になったとしても、例えば各端末装置11に順次大容量データを送出させるように制御することで、IP通信網上の通信負荷増大を抑止することができる。
【選択図】図1
Description
また、特許文献2「遠方監視制御装置」には、複数端末が一斉にデータ通信を開始しようとして、一時的に通信路が過負荷または輻輳することを回避する手法が開示されている。特許文献1、2は、いずれも単一通信手段(例えばIP通信路)の使用を前提とした技術である。
図8に示すプラント監視システムでは、例えば任意のプラント設備に関するプラント監視装置50は、複数の端末装置51(ここでは、端末装置1〜端末装置nのn台)と、1つのデータ集約先装置52を有する。複数の端末装置51及びデータ集約先装置52は、共用IP通信網60に接続しており、IP通信により相互に通信可能となっている。
図9には、上記プラント監視装置50が、交流受電設備における電源電圧低下を監視す
るシステムである場合の構成例を示す。
本例のプラント監視装置は、フィーダにおける電圧低下を監視するものであり、1台のデータ集約先装置72と複数の端末装置71がIP通信網70に接続された構成となっている。図示の例では、まず、受電設備の各フィーダに対応して各端末装置71が設置されている。この各端末装置71が上記各端末装置51の具体例である。各端末装置71は、IP通信網70に接続している。また、IP通信網70には上記データ集約先装置52に相当するデータ集約先装置72も接続されている。IP通信網70は、例えば、上記共用IP通信網60に相当するものである。よって、この例では、不図示の他のプラント監視装置における端末装置やデータ集約先装置も、このIP通信網70に接続している。しかし、この例に限らず、IP通信網70は、図示のプラント監視装置専用の通信網であり、他のプラント監視装置はIP通信網70には接続していない構成であってもよい。
ここで、図10に、従来の端末装置71の構成例を示す。
そして、端末装置71は、電圧低下検出時に、そのときの電圧データ(たとえば電圧低下発生時の交流波形情報)を、IP通信網70を介してデータ集約先装置72に送信する。これは、例えば、数値演算処理部82は、随時、電圧センサ入力部81から上記電圧データを取得して、これを自己の内蔵メモリに記憶しており、電圧センサ入力部81が電圧低下を検出すると、内蔵メモリからそのときの電圧データ(たとえば電圧低下発生時の交流波形情報)を取り出して、この電圧データを含むデータ集約先装置72宛てのパケットを生成し、このパケットをIP通信機能部83に渡す。IP通信機能部83は、このパケットをIP通信プロトコルに従ってIP通信網70を介してデータ集約先装置72に送信する。
上記共用IP通信網60のような複数のプラント監視装置が共用する(これによって特に非常に多数の端末装置71が共用することになる可能性が高い)IP通信網は、当然、当該IP通信網上の通信負荷が高くなりがちであり、少しでも通信負荷を抑制する(減少させる)ようにすることが望まれる。
上記の様に、第1の問題点は、IP通信網が、複数のプラント監視装置で共用しているものか、1つのプラント監視装置専用であるかに係らず、複数の端末装置71が「ほぼ同時に」データを(特に大容量データを)送信する事態となった場合には、起こり得るものである。
まず、図8や図9の構成においてIP通信を実現するには、IP通信網60、70に接続するデータ集約先装置および端末装置の数に応じたIPアドレスが必要である。これは
、図8の例では、ある1つのプラント監視装置50の構成のみ示しているが、これだけでも1台のデータ集約先装置52と、n台の端末装置51があり、「n+1」個のIPアドレスが必要である。プラント監視装置における現実として、上記“n台”が例えば数百台となる場合もめずらしくない。
IPアドレス資源の節約については、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)技術を用い、IPアドレス資源を管理する管理コンピュータが、通信を開始しようとしている該IP回線上の端末(コンピュータ等)にIPアドレスを一時的に貸与する方法が普及している。
ある。ただし低速な専用通信路は、プラント内データ通信量が多い場合(上記大容量データが送信される場合等)、多くの通信時間を必要とし、結局は実用に耐えられない場合もある。
得られたものと判定し、前記任意の送信データがある場合には該送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信する。
すなわち、前記各端末装置には予め前記IP通信網上のIPアドレスとして全て同一のIPアドレスが設定されており、且つ全ての端末装置において前記IP通信網への通信ポートはクローズされており、前記データ集約先装置は、前記IP通信網上における通信許可が得られた端末装置から前記第2の通信網を介して所定の要求があった場合、前記第2の通信網を介して該端末装置に対して通信ポートアクティブ指令を送信する通信ポート指令手段を更に有し、前記各端末装置の前記通信制御手段は、前記IP通信網上における通信許可が得られたとき、前記送信データがある場合には、前記第2の通信網を介して前記所定の要求を行うことで前記データ集約先装置から前記通信ポートアクティブ指令を受信すると、前記IP通信網への通信ポートをアクティブにしてから、前記送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信し、送信完了したら該通信ポートをクローズする。
また、上記第1の構成、第2の構成において、例えば、前記IP通信網は、複数の前記プラント監視装置が共用する共用IP通信網であり、該共用IP通信網には各プラント監視装置それぞれの前記データ集約先装置と複数の端末装置とが接続されており、前記第2の通信網は、各プラント監視装置毎に、そのプラント監視装置専用の通信網として設けられる。
視システムにおける各プラント監視装置毎に、第2の通信網を設け、この第2の通信網における通信を利用することにより、IP通信網の通信負荷の減少を図ることができる。更にIP通信網上で短時間に著しく通信負荷が増大する事態が生じるのを防止でき、IP通信網上の過負荷/輻輳が生じることのないようにできる。これは、例えば、IP通信網上において複数の端末装置がほぼ同時に大容量データ送信を行うことがないようにできる。あるいは、IP通信網上でIPアドレス貸与要求の為のブロードキャスト通信が行われることが無いようにできる。
図1は、本例のプラント監視システムの概略構成図である。
図1に示す構成例では、まず、上記図8に示す従来の構成と同様に、複数のプラント監視装置10が、共用IP通信網1に接続された構成となっている。各プラント監視装置10は、それぞれ、任意の1つのプラント設備に対応して、そのプラント設備の状態等を監視する為のものである。
装置12は、共用IP通信網1に接続しており、共用IP通信網1を介してIP通信(例えばTCP/IP通信プロトコル)により相互に通信可能となっている。
そして、本手法では、例えば専用通信網2における通信方式を利用することにより、あるいはデータ集約先装置12が専用通信網2を介して各端末装置11を制御することにより、共用IP通信網1上においても1つのプラント監視装置10における複数の端末装置11が同時に送信を行わないようにできる。つまり、共用IP通信網1上における通信負荷分散を行うことができる。
的には、上記ポーリング方式やトークン方式等の通信方式は、専用通信網2上における通信許可が得られた装置だけが専用通信網2で通信を行える通信方式であると言える。ポーリング方式の場合には、例えばデータ集約先装置12は、随時、専用通信網2を介して各端末装置11に対して順次ポーリングを実行しており、各端末装置11は、自装置宛のポーリングを受信したときに専用通信網2上における通信許可が得られたことになる。トークン方式の場合には、例えば専用通信網2上をトークン(送信権)が巡回しており、各端末装置11は、このトークンを獲得したときに専用通信網2上における通信許可が得られたことになる。
例えば、共用IP通信網1を無くして、各プラント毎にIP通信網を設けるようにしてもよい。この場合、各プラント設備毎に、そのプラント内の専用の通信網として、IP通信網と専用通信網2とが設けられ、プラント内の各端末装置11とデータ集約先装置12は、これらIP通信網と専用通信網2に接続して、これら2つの通信網を介して相互に通信を行うことになる。この場合でも、データ集約先装置12と各端末装置11は、上記共用IP通信網1を用いる場合と同様の動作を行う。
図2(a)、(b)は、データ集約先装置12および端末装置11の構成例である。図2(a)は機能ブロック図、図2(b)はハードウェア構成図である。
尚、本説明では、IP通信機能部21、専用通信機能部22は、単に共用IP通信網1、専用通信網2に接続して通信を行うだけの通信インタフェースとして説明するが、勿論、この様な例に限るものではない。例えば上記の通りIP通信機能部21はIPアドレス管理機能も有するものであってもよい。何れにしても、どの機能部にどの様な機能を割り当てるのかは、自由であってよいので、この点について特に明確に定義することは意味のないことである。
の処理動作は、主に、数値演算処理部23によって実行されるものとする。
以上述べたことより、例えば、専用通信機能部22は、端末装置11、データ集約先装置12の何れの場合も、その数値演算処理部23からの指示に応じて、任意のデータを専用通信網2を介して任意の相手先に送信する。あるいは、受信したデータを数値演算処理部23に渡す。IP通信機能部21についても同様である。
与用のIPアドレスが1以上登録されている。
図示の例では、CPU31、メモリ32、「センサ、または表示部、操作部等」33、通信ポート34、通信ポート35等を有する。「センサ、または表示部、操作部等」33は、データ集約先装置12においては表示部、操作部等であり、端末装置11においてはセンサ等であるという意味である。通信ポート34は共用IP通信網1に接続する通信ポートである。通信ポート35は専用通信網2に接続する通信ポートである。
ここで、図3に、上記プラント監視装置の具体例を示す。ここでは、従来の図9と同様に、上記プラント監視装置10が交流受電設備における電源電圧低下を監視する装置である場合の構成例を示す。よって、以下の説明では、既に図9において説明したことに関しては特に詳細には説明しない場合もある。
図3に示す例のプラント監視装置の具体例は、フィーダにおける電圧低下を監視するものであり、図示の例では、まず、受電設備の各フィーダに対応して各端末装置44が設置される。この各端末装置44が上記各端末装置11の具体例である。各端末装置44は、IP通信網45に接続している。また、IP通信網45には上記データ集約先装置12に相当するデータ集約先装置46も接続されている。
本例の端末装置44は、IP通信機能部21’、専用通信機能部22’、数値演算処理部(メモリ部含む)23’、及び電圧センサ入力部24’を有し、これらがデータバス25’に接続している。
端末装置44は、上記電圧低下検出時に、そのときの電圧データ(センサデータ;たとえば電圧低下発生時の交流波形情報)を、IP通信網45を介してデータ集約先装置46に送信する為の準備を行う。これは、例えば、数値演算処理部23’は、随時、電圧センサ入力部24’から上記電圧データを取得して、これを自己の内蔵メモリ(上記メモリ部)に記憶しており、電圧センサ入力部24’が電圧低下(異常)を検出すると、内蔵メモリからそのときの電圧データ(たとえば電圧低下発生時の交流波形情報)を取り出して、この電圧データを含むデータ集約先装置46宛てのパケットを生成する。
信網47における通信方式(ポーリング方式、トークン方式)を利用する手法であってもよい。
図5、図6、図7は、本例のプラント監視装置の通信タイムチャート例(その1)、(その2)、(その3)である。
は小容量データがある場合には専用通信網47を介して当該小容量データを送信する。
この例では、全ての端末装置44には予めユニークなIPアドレス(IP通信網45上のIPアドレス)が設定されているものとする。よって、データ集約先装置46が端末装置44にIPアドレスを貸与する処理は必要ない。
するようなことはない。
図6に示す例では、各端末装置44にはIPアドレスは設定しておらず、データ集約先装置46がIP通信網45上の任意のIPアドレスを端末装置44に一時的に貸与する。但し、既存のDHCP技術とは異なる。既存のDHCP技術を適用した場合、各端末装置
44は、大容量データを送信すべき何らかのイベントが発生した場合、IP通信網45上にブロードキャストでIPアドレス割り当て要求を送出することになる。
この様に、本手法では、端末装置44は、ブロードキャストでIPアドレス貸与要求を送信するようなことはなく、また同時期に複数の端末装置44がIPアドレス貸与要求を送信するようなこともないので、複数の端末装置44がほぼ同時にブロードキャストを行うことでIP通信網45の通信負荷が一時的に大幅に上昇させるような事態は起こらない。それ以前に、そもそも、IPアドレス貸与の為の通信が、IP通信網45上で行われることはないので、IP通信網45の通信負荷が掛かることはない。
この例でも、データ集約先装置46は、図5の例と同様、専用通信網47上で各端末装置44に対して順次ポーリングを行っている。尚、図6の例では、ポーリングコマンドは、「大量送信データ有無確認」コマンドとなっている。
そして、各端末装置44は、上記図5の例における「データ要求」コマンド受信時と同様、自端末宛の上記「大量送信データ有無確認」コマンドを受信すると、上記「通信許可が得られた」ものと判定する。既に述べた通り、この通信許可は、専用通信網47上だけでなくIP通信網45上の通信許可も得られたことを意味する。
ータも送ってもよい。また、端末装置44は、例えば、小容量データのみある場合には、後述する「大量データ無し」応答と一緒に小容量データも送ってもよい。尚、何れにしても、大容量データ以外は、専用通信網47を介して送信する。
記設定したIPアドレスを無効化(消去等)する。
て上記貸与用のIPアドレスを返信する。その後は、上記ポーリング方式の場合と略同様であるが、貸与されたIPアドレスを消去する処理は必要なく、大容量データを送信完了後にはトークン(送信権)をリリースする。
図7に示す例では、図6に示す例とほぼ同様の効果が得られるが、更にIPアドレス貸与の為の機能が必要なくなるという効果も得られる。
本例では、IPアドレスは、予め各端末装置44に設定されている。但し、全ての端末装置44に同一のIPアドレスを設定しておく。そして、通常時は、全ての端末装置44において、IP通信網45への通信ポートはクローズ(電源OFF)されている。専用通信線47への通信ポートは常時アクティブ(電源ON)とする。
通信ポートがクローズ(電源OFF)されている状態では、その端末装置44はネットワーク上(ここではIP通信網45)に存在しないことになる。そして、例えば専用通信線47上の通信を利用して、一度に複数の端末装置44の通信ポートがポートアクティブ(電源ON)になることは無いようにしながら、送信すべき大容量データがある端末装置44の通信ポートをポートアクティブ(電源ON)させることで、大容量データを送信させることができる。
“AA”を自己のIPアドレスとしてIP通信網45上での通信を行うことになる。他の端末装置A,Cにおいても同じIPアドレス=“AA”が設定されているが、これらの端末装置A,Cはこのときポートクローズ(電源OFF)状態であるので、実質的にIP通信網45上に存在しないものとなっている。よって、IPアドレスが重複することにはならず、端末装置Bは、何等問題なくIP通信網45上での通信を行うことができる。
トークン方式の場合、例えば一例としては、トークン(送信権)を獲得した端末装置44は、専用通信線47を介してデータ集約先装置46に対して1対1のメッセージ通信により「大量データ有り」を通知する。この通知を受けたデータ集約先装置46は、ACK(ACK/NACK通信方式におけるAcknowledge)として、専用通信線47を介して端末装置44に対して、「ポートアクティブ及びデータ送信」指令を送信する。その後は、上記ポーリング方式と同じであり、特に説明しない。但し、大容量データを送信完了したら、トークン(送信権)をリリースする。
(1)専用通信網を別途設け、既存のIP通信網と専用通信網の両方を常用通信系として使用し、基本的には、コマンド、応答等の制御用データ等の小容量データや、これに限らない任意の小容量データは、専用通信網を介して送受信し、大容量データのみIP通信網を介して送受信することで、これによって、通信負荷の平準化を実現できると共に、IP通信網に関しては通信負荷の抑制を図ることができる。
(4)IP通信網以外に専用通信路が必要となるが、大量データ送信および高速データ送信はIP通信網に集約できるので、専用通信路の通信速度は高速なものでなくて良く、専用通信路の敷設コストを節約できることが期待できる。
2 専用通信網
10 プラント監視装置
11 端末装置
12 データ集約先装置
21 IP通信機能部
22 専用通信機能部
23 数値演算処理部(メモリ部含む)
24 「通信以外のインタフェース」
25 データバス
31 CPU
32 メモリ
33 「センサ、または表示部、操作部等」
34 通信ポート
35 通信ポート
41 送配電線
42 受電変圧器
43 各負荷
44 端末装置
45 IP通信網
46 データ集約先装置
47 専用通信線
Claims (16)
- プラント設備の状態を監視する装置であって、データ集約先装置と複数の端末装置とがIP通信網に接続されており、該各端末装置は任意の大容量の送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信するプラント監視装置において、
第2の通信網を設け、前記データ集約先装置及び前記各端末装置は、該第2の通信網にも接続されており、
前記各端末装置は、小容量データに関する通信は前記第2の通信網を用い、大容量データに関する通信は前記IP通信網を用いて通信する通信制御手段を有することを特徴とするプラント監視装置。 - 前記データ集約先装置は、
前記第2の通信網を介して各端末装置に対して前記IP通信網上における通信許可を与える手段であって、該IP通信網上における通信許可を任意の1つの端末装置に与えた後は、該端末装置からの前記送信データを受信完了するまで又は該端末装置から任意の応答があるまで、他の端末装置には前記IP通信網上における通信許可を与えないようにする通信許可手段を有し、
前記各端末装置の前記通信制御手段は、
前記データ集約先装置の通信許可手段によって前記IP通信網上における通信許可が得られたとき、前記送信データがある場合には該送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信することを特徴とする請求項1記載のプラント監視装置。 - 前記第2の通信網上の通信方式は、該第2の通信網上における通信許可が得られた装置だけが該第2の通信網上で通信を行える通信方式であり、
前記各端末装置の前記通信制御手段は、
前記第2の通信網上における通信許可が得られた場合に、前記IP通信網上における通信許可も得られたものと判定し、前記任意の送信データがある場合には該送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信することを特徴とする請求項1記載のプラント監視装置。 - 前記第2の通信網上の通信方式はポーリング方式であり、
前記データ集約先装置は、随時、第2の通信網を介して前記各端末装置に対して順次ポーリングを実行する第2の通信網通信制御手段を有し、
前記各端末装置は、自装置宛の前記ポーリングを受信することで前記第2の通信網上における通信許可が得られることを特徴とする請求項3記載のプラント監視装置。 - 前記第2の通信網上の通信方式は、該第2の通信網上にトークンを巡回させるトークン方式であり、
前記各端末装置は、前記第2の通信網上のトークンを獲得することで前記第2の通信網上における通信許可が得られることを特徴とする請求項3記載のプラント監視装置。 - 前記各端末装置には前記IP通信網上のIPアドレスは設定されておらず、
前記データ集約先装置は、前記IP通信網上における通信許可が得られた端末装置から前記第2の通信網を介して所定の要求があった場合、前記第2の通信網を介して該端末装置に対して貸与用のIPアドレスを送信するIPアドレス貸与手段を更に有し、
前記各端末装置の前記通信制御手段は、前記IP通信網上における通信許可が得られたとき、前記送信データがある場合には、前記第2の通信網を介して前記所定の要求を行うことで前記データ集約先装置から貸与用のIPアドレスを取得して、該貸与用のIPアドレスを自装置の前記IP通信網上のIPアドレスとして設定してから、前記送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信し、送信完了したら該設定したIP
アドレスを無効化することを特徴とする請求項2〜5の何れかに記載のプラント監視装置。 - 前記各端末装置には予め前記IP通信網上のIPアドレスとして全て同一のIPアドレスが設定されており、且つ全ての端末装置において前記IP通信網への通信ポートはクローズされており、
前記データ集約先装置は、前記IP通信網上における通信許可が得られた端末装置から前記第2の通信網を介して所定の要求があった場合、前記第2の通信網を介して該端末装置に対して通信ポートアクティブ指令を送信する通信ポート指令手段を更に有し、
前記各端末装置の前記通信制御手段は、前記IP通信網上における通信許可が得られたとき、前記送信データがある場合には、前記第2の通信網を介して前記所定の要求を行うことで前記データ集約先装置から前記通信ポートアクティブ指令を受信すると、前記IP通信網への通信ポートをアクティブにしてから、前記送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信し、送信完了したら該通信ポートをクローズすることを特徴とする請求項2〜5の何れかに記載のプラント監視装置。 - 前記IP通信網は、複数の前記プラント監視装置が共用する共用IP通信網であり、該共用IP通信網には各プラント監視装置それぞれの前記データ集約先装置と複数の端末装置とが接続されており、
前記第2の通信網は、各プラント監視装置毎に、そのプラント監視装置専用の通信網として設けられることを特徴とする請求項2〜7の何れかに記載のプラント監視装置。 - 前記第2の通信網は前記IP通信網に比べて低速な通信路であることを特徴とする請求項2〜8の何れかに記載のプラント監視装置。
- 前記各端末装置は、前記プラント設備内の任意の状態を検出するセンサから状態データを取得すると共に、該状態データに基づいて異常発生有無を判定する状態データ取得・判定手段を更に有し、
前記通信制御手段は、該状態データ取得・判定手段によって異常発生と判定された場合、そのときの状態データにより前記送信データを生成することを特徴とする請求項2〜9の何れかに記載のプラント監視装置。 - 前記IP通信網上における通信許可が得られた端末装置の前記通信制御手段は、任意の小容量データがある場合には、該小容量データを前記第2の通信網を介して前記データ集約先装置に送信することを特徴とする請求項2〜10の何れかに記載のプラント監視装置。
- プラント設備の状態を監視するプラント監視装置であって、データ集約先装置と複数の端末装置とがIP通信網に接続されており、該各端末装置は任意の大容量の送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信する前記プラント監視装置における前記データ集約先装置であって、
前記IP通信網とは別に設けられた第2の通信網に接続して、該第2の通信網を介して各端末装置との通信を行う第2通信網通信手段と、
前記第2の通信網を介して各端末装置に対して前記IP通信網上における通信許可を与えることで、該端末装置に前記送信データがある場合には前記IP通信網を介して該送信データを送信させる手段であって、該IP通信網上における通信許可を任意の1つの端末装置に与えた後は、該端末装置からの前記送信データを受信完了するまで、他の端末装置には前記IP通信網上における通信許可を与えないようにする通信許可手段と、
を有することを特徴とするプラント監視装置におけるデータ集約先装置。 - プラント設備の状態を監視するプラント監視装置であって、データ集約先装置と複数の端末装置とがIP通信網に接続されており、該各端末装置は任意の大容量の送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信する前記プラント監視装置における前記端末装置であって、
前記IP通信網とは別に設けられた第2の通信網に接続して、該第2の通信網を介してデータ集約先装置との通信を行う第2通信網通信手段と、
前記データ集約先装置から前記第2の通信網を介して前記IP通信網上における通信許可が与えられたとき、前記送信データがある場合には該送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信する通信制御手段を有することを特徴とするプラント監視装置の端末装置。 - プラント設備の状態を監視するプラント監視装置であって、データ集約先装置と複数の端末装置とがIP通信網に接続されており、該各端末装置は任意の大容量の送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信する前記プラント監視装置における前記端末装置であって、
前記IP通信網とは別に設けられた第2の通信網であって該第2の通信網上における通信許可が得られた装置だけが該第2の通信網上で通信を行える通信方式の該第2の通信網に接続して、第2の通信網上での通信を行う第2通信網通信手段と、
前記第2の通信網上における通信許可が得られたときに、前記IP通信網上における通信許可も得られたものと判定し、前記任意の送信データがある場合には該送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信する通信制御手段と、
を有することを特徴とするプラント監視装置の端末装置。 - 複数のプラント監視装置が共用する共用IP通信網を有し、該各プラント監視装置はデータ集約先装置と複数の端末装置を有し、該データ集約先装置と各端末装置は前記共用IP通信網に接続されており、該各端末装置は任意の大容量の送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信するプラント監視システムにおいて、
前記各プラント監視装置毎に、そのプラント監視装置専用の第2の通信網を設け、前記データ集約先装置及び前記各端末装置は、該第2の通信網にも接続されており、
前記データ集約先装置は、
前記第2の通信網を介して各端末装置に対して前記IP通信網上における通信許可を与える手段であって、該IP通信網上における通信許可を任意の1つの端末装置に与えた後は、該端末装置からの前記送信データを受信完了するまで又は該端末装置から任意の応答があるまで、他の端末装置には前記IP通信網上における通信許可を与えないようにする通信許可手段を有し、
前記各端末装置は、
前記データ集約先装置の通信許可手段によって前記IP通信網上における通信許可が得られたとき、前記送信データがある場合には該送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信する通信制御手段を有することを特徴とするプラント監視装置。 - 複数のプラント監視装置が共用する共用IP通信網を有し、該各プラント監視装置はデータ集約先装置と複数の端末装置を有し、該データ集約先装置と各端末装置は前記共用IP通信網に接続されており、該各端末装置は任意の大容量の送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信するプラント監視システムにおいて、
前記各プラント監視装置毎に、そのプラント監視装置専用の第2の通信網を設け、前記データ集約先装置及び前記各端末装置は、該第2の通信網にも接続されており、該第2の通信網上の通信方式は、該第2の通信網上における通信許可が得られた装置だけが該第2の通信網上で通信を行える通信方式であり、
前記各端末装置は、
前記第2の通信網上における通信許可が得られた場合に、前記IP通信網上における通信許可も得られたものと判定し、前記任意の送信データがある場合には該送信データを前記IP通信網を介して前記データ集約先装置に送信する通信制御手段を有することを特徴とするプラント監視装置。
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