JP2011021080A - 石鹸セット及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 使用者が石鹸の香りを容易に楽しむことを可能とする石鹸セット等を提供する。
【解決手段】 石鹸セット1は、石鹸基体3とは別に、付加石鹸として、香り石鹸5,7,9及び中立石鹸11,13,15を備える。石鹸基体3には、付加石鹸の少なくとも1つが埋め込み可能な穴17,19,21が設けられている。石鹸セット1の使用者は、石鹸基体3の穴に香り石鹸を埋め込み、香りを組み合わせて使用することによって、石鹸の香りを容易に楽しむことができる。各穴の断面は、石鹸基体の表面に向かって大きくなっており、形成が容易なものとなっている。
【選択図】図1
【解決手段】 石鹸セット1は、石鹸基体3とは別に、付加石鹸として、香り石鹸5,7,9及び中立石鹸11,13,15を備える。石鹸基体3には、付加石鹸の少なくとも1つが埋め込み可能な穴17,19,21が設けられている。石鹸セット1の使用者は、石鹸基体3の穴に香り石鹸を埋め込み、香りを組み合わせて使用することによって、石鹸の香りを容易に楽しむことができる。各穴の断面は、石鹸基体の表面に向かって大きくなっており、形成が容易なものとなっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、石鹸セット及び製造方法に関し、特に石鹸基体と複数の付加石鹸を備える石鹸セット等に関する。
例えば、特許文献1には、石鹸基体の通孔に機能性石鹸を埋めて結合した選択型組立式栄養石鹸が記載されている。
しかしながら、従来の技術では、機能性石鹸を埋めるために石鹸基体に穿孔される通孔は、一方の面から反対側の面に同じ形状にて設けられる。このような通孔を作成するためには、石鹸基体を継続的に固定して、通孔を作成するための型を外さなければならない。そのため、石鹸基体の形状を歪める危険性がある。
ゆえに、本発明は、石鹸の香りに着目し、使用者が、石鹸基体に設けられる穴を利用して別の石鹸を付加することにより、石鹸の香りを容易に楽しむことができる石鹸セット等を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、石鹸基体と複数の付加石鹸を備える石鹸セットであって、前記複数の付加石鹸には、香りが付加された香り石鹸と香りが付加されない中立石鹸が含まれ、前記石鹸基体には、前記付加石鹸の少なくとも1つを埋め込み可能な穴が設けられ、前記穴には一つの向きが存在し、当該向きに対する当該穴の断面は当該向きに沿って拡大し又は同一であり、当該向きに対する当該穴の断面には、同一でない少なくとも2つの断面が存在することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の石鹸セットであって、前記穴は複数設けられ、前記複数の穴はそれぞれ前記一つの向きが存在し、当該向きに対する当該穴の断面は、当該向きに沿って拡大し、それぞれ所定の距離が存在して当該距離までは当該向きに沿って拡大し当該距離を越えると同一であり、又は、一部の穴は当該向きに沿って拡大し、残りの穴はそれぞれ所定の距離が存在して当該距離までは当該向きに沿って拡大し当該距離を越えると同一であり、前記香り石鹸は複数存在し、2種類以上の香りが付加される。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の石鹸セットであって、前記石鹸基体と前記付加石鹸は、硬度又は溶解度が異なる。
請求項4に係る発明は、請求項1から3のいずれかに記載の石鹸セットであって、前記香り石鹸の少なくとも1つは多孔質体を含む。
請求項5に係る発明は、複数の付加石鹸のうち少なくとも一つを埋め込み可能な穴が設けられた石鹸基体を製造する製造方法であって、前記複数の付加石鹸には、香りが付加された香り石鹸と香りが付加されない中立石鹸が含まれ、前記穴には一つの向きが存在し、当該向きに対する当該穴の断面は当該向きに沿って拡大する又は同一であるものであり、当該向きに対する当該穴の断面には同一でない少なくとも2つの断面が存在し、前記石鹸基体に対して、前記穴を設けるための型を前記一つの向きに沿って移動することにより前記穴を設けるステップを含む。
なお、香り石鹸は着色されており、香りの種類が異なる香り石鹸に異なる色が着色されるものであってもよい。また、中立石鹸は、石鹸としての機能が石鹸基体と同一であってもよい。
また、石鹸基体に設けられる穴は香り石鹸の個数未満であってもよい。このように、石鹸基体に設けられる穴の個数を香り石鹸の個数よりも少なくすることにより、石鹸基体に埋め込まれない香り石鹸を生じさせることができる。使用者は、石鹸基体に埋め込まない香り石鹸を、例えば部屋などで使用することもできる。このように、使用者は、香り石鹸の使用用途を選択することが可能となる。
さらに、例えば、中立石鹸の個数を石鹸基体に設けられる穴の個数よりも少なくするようにしてもよい。これにより、香り石鹸の少なくとも1つは、石鹸基体に設けられた穴を埋めるために使用されることとなる。
本願の各請求項に係る発明(以下、「本願発明」という。)によれば、石鹸セットの使用者は、例えばアロマオイルを含有する香り石鹸を石鹸基体に設けられた穴に埋め込む。また、石鹸基体に設けられた穴に香り石鹸を埋め込まない場合には、その部分の強度が低くなることから中立石鹸を埋め込む。石鹸基体に埋め込まれた付加石鹸は、使用中、石鹸基体の変形に伴い石鹸基体との隙間が埋まり、なじんでいく。これにより、風呂場等において、石鹸としての強度を保ち、香りを楽しみつつ、リラックスする空間を形成することが可能となる。特に、請求項2に係る発明によれば、石鹸セットの使用者は、複数の香りを組み合わせて、さらに石鹸の香りを楽しみつつ、リラックスする空間を形成することが可能となる。
さらに、本願発明によれば、石鹸基体に設けられる穴には一つの向きが存在し、当該向きに沿って穴の断面が広がる。そのため、この穴を設けるための型は、この向きに沿って石鹸基体から外すことにより、石鹸基体から容易に外すことができる。そのため、継続的に石鹸基体を固定する必要がなくなる。
さらに、本願発明によれば、石鹸基体に埋め込まれる香り石鹸の断面は、石鹸基体のある一つの面側に大きく生じ、埋め込まれた部分の断面が徐々に小さくすることができる。そのため、香り石鹸を埋め込んだ石鹸の全表面積は使用にともない小さくなるが、香り石鹸も、表面に生じる部分が使用にともない小さくすることができる。そのため、石鹸から生じる香りの調整をすることが可能となる。
さらに、請求項3に係る発明によれば、前記石鹸基体と前記付加石鹸の硬度又は溶解度を変えて、例えば香り石鹸の硬度を石鹸基体よりも高くすることにより摩耗の度合いを変更し、使用者が香り石鹸を使って肌のマッサージするようにすることもできる。
さらに、請求項4に係る発明によれば、香り石鹸に、例えばゼオライト等の多孔質体を含ませることにより、多孔質体による香りの長時間の保持が可能となる。さらに、石鹸としての使用としても、多孔質体により汚れの吸着力が増し、石鹸全体としての性能も向上する。
以下、本願発明の実施例について説明する。本願発明は、記載した実施例に限定されるものではない。
図1(a)は、本願発明の実施の形態に係る石鹸セット1の概略を示す図である。石鹸セット1には、石鹸基体3と複数の付加石鹸5,7,9,11,13及び15が含まれる。付加石鹸5,7及び9は香り石鹸であり、例えばアロマオイルを含ませている。香り石鹸の香りは2種類以上である。香り石鹸には、香りの種類に応じて着色してもよい。使用者は、これらの香り石鹸の香りの一部又は全部を組み合わせて、自分なりの香りを楽しむことができる。石鹸基体3には、香り石鹸の少なくとも1つが埋め込み可能な穴17,19及び21が設けられている。石鹸セット1の使用者は、香り石鹸を石鹸基体に設けられた穴に埋め込むことにより、香りを楽しみつつ、風呂場でのリラックスした空間を形成することが可能となる。
また、付加石鹸11,13及び15は中立石鹸であり、香りが付加されていないものである。香り石鹸を埋め込まなかった穴には、中立石鹸を埋め込む。石鹸基体3に埋め込まれた付加石鹸は、使用中、石鹸基体3の変形に伴い石鹸基体との隙間が埋まり、なじんでいく。中立石鹸の石鹸としての機能は、石鹸基体3と基本的に同一である。
さらに、使用者は、香りに着目することにより、石鹸基体3に埋め込まれない香り石鹸についても、部屋などで使用することができる。これにより、石鹸セット1全体として、総合的な使用が可能となる。さらに、例えば、石鹸基体3に設けられる穴の個数を香り石鹸の個数よりも少なくすることにより、石鹸基体に埋め込まれない香り石鹸を積極的に生じさせるようにしてもよい。このように、使用者は、香り石鹸の使用用途を選択することが可能となる。また、例えば、中立石鹸の個数を石鹸基体3に設けられる穴の個数よりも少なくするようにしてもよい。これにより、香り石鹸の少なくとも1つは、石鹸基体に設けられた穴を埋めるために使用されることとなる。
石鹸の場合、特に天然香料を使用するときには、香りの散逸が問題となる。本実施例では、石鹸基体3とは別に複数の香り石鹸5,7,9が製造され、香り石鹸5,7,9には、多孔質体を含ませてもよい。多孔質体は内部に多数の大小さまざまな孔をもつ固体の総称であり、具体的には、例えばゼオライトである。例えばゼオライトを含ませることにより、香りの長時間の保持が可能となる。さらに、石鹸として使用することにより、多孔質体により汚れの吸着力が増し、石鹸全体としての性能も向上する。
続いて、図1(b)を参照して、石鹸基体3に設けられる穴17、19及び21の具体例について説明する。図1(b)において、石鹸基体31には、穴33が設けられる。穴33には、一つの向き35が存在する。この向き35に対する穴33の断面37及び39(具体的には、それぞれ、断面41及び43)は、向き35に沿って拡大している(すなわち、断面41と断面43は、表面に近い断面41が向き35側にあり、向き35側にある断面41は断面43を包含する。)。このように穴の形状が表面に対して徐々に広がるようにすることにより、型を外す際に石鹸基体31を継続的に固定する必要がなくなる。
さらに、香り石鹸を埋め込んで石鹸として使用する際には、この穴の形状から、香り石鹸5、7及び9について、表面上に生じる面積をコントロールすることができる。その結果、使用にともない生じる香りをコントロールすることができる。
図2は、図1の石鹸基体3に設けられる穴17、19、21の形状の一例を示す図である。図2(a)にあるように、複数の穴を一つの面に設けるようにしてもよい。このとき、各穴の断面の重なりがない向き(図1(b)の向き35に対応)が一致するようにしてもよい。これにより、一度に複数の穴を容易に形成することが可能となる。
また、図2(b)にあるように、穴は、一つの面からだけでなく、他の面からも設けるようにしてもよい。さらに、図2(c)にあるように、穴の形状は、台形状には限られない。さらに、図2(d)にあるように、貫通するものであってもよい。さらに、図2(e)にあるような複数の穴51及び53が設けられてもよい。穴51及び53には、それぞれ向き55及び57が存在する。穴51は、向き55に沿って距離59が存在し、この距離までは断面が拡大し、この距離を越えると同一の断面となる。また、穴53も、向き57に沿って距離61が存在し、この距離までは断面が拡大し、この距離を越えると同一の断面となる。なお、このような距離は、穴51又は53の一方に存在するものであってもよい。
さらに、石鹸基体3と付加石鹸とは硬度又は溶解度を変えるようにしてもよい。これにより、使用者が、石鹸基体3の表面の付加石鹸を使って肌のマッサージするようにすることもできる。特に、付加石鹸の硬度を、石鹸基体3の硬度よりも高いようにしてもよい。
硬度又は溶解度の変更としては、例えば製造方法によるものや、原料の配合によるものなどがある。
石鹸の製造手法により、硬度又は溶解度は変更する。例えば、枠練りでは、石鹸素地を長時間かけて自然乾燥させることにより、石鹸に含まれる水分がゆっくりと減少して石けん自体が固く締まり硬度が高くなり、また石けんの分子が大きな結晶となるため、水の中で膨張したり溶け崩れたりしにくくなる。他方、機械練りでは、機械を使って石鹸を急速に冷却・乾燥させるため、石鹸自体の硬度が低く、水の中で膨張したり溶け崩れたりしやすくなる。
また、原料の配合により、硬度又は溶解度が変わる。図3は、温度による脂肪酸の溶解を示すグラフである。例えば、ステアリン酸を高配合にすると溶けにくく、一方グリセリンやオレイン酸は親水性があるため、高配合になると溶けやすい。物理的にはこれらの脂肪酸のみを使って溶けやすい石鹸又は溶けにくい石鹸の製造は可能である。さらに、通常、石鹸の製造時に石鹸素地(脂肪酸を含む)以外の成分を添加すると、その分だけ石鹸の溶解度が増す。
そこで、例えば、ステアリン酸の配合割合を10〜95%の間で変更することにより溶けにくい石鹸とすることができ、蜜蝋を1〜10%程度加えることによって、石鹸自体の硬度も高めることができる。
他方、例えば、オレイン酸ナトリウムの配合割合を10〜95%で変更することにより、溶けやすい石鹸とすることができる。
また、油分が多いと水をはじくため、水になじみにくく石鹸が溶けにくくなるが、石鹸自体の硬度は落ちる。
1 石鹸セット
3 石鹸基体
5,7,9 香り石鹸
11,13,15 中立石鹸
17,19,21 穴
31 石鹸基体
33 穴
35 向き
37,39,41,43 断面
51,53 穴
55,57 向き
59,61 距離
3 石鹸基体
5,7,9 香り石鹸
11,13,15 中立石鹸
17,19,21 穴
31 石鹸基体
33 穴
35 向き
37,39,41,43 断面
51,53 穴
55,57 向き
59,61 距離
Claims (5)
- 石鹸基体と複数の付加石鹸を備える石鹸セットであって、
前記複数の付加石鹸には、香りが付加された香り石鹸と香りが付加されない中立石鹸が含まれ、
前記石鹸基体には、
前記付加石鹸の少なくとも1つを埋め込み可能な穴が設けられ、
前記穴には一つの向きが存在し、
当該向きに対する当該穴の断面は当該向きに沿って拡大し又は同一であり、
当該向きに対する当該穴の断面には、同一でない少なくとも2つの断面が存在する
ことを特徴とする石鹸セット。 - 前記穴は複数設けられ、
前記複数の穴はそれぞれ前記一つの向きが存在し、当該向きに対する当該穴の断面は、
当該向きに沿って拡大し、
それぞれ所定の距離が存在して当該距離までは当該向きに沿って拡大し当該距離を越えると同一であり、又は、
一部の穴は当該向きに沿って拡大し、残りの穴はそれぞれ所定の距離が存在して当該距離までは当該向きに沿って拡大し当該距離を越えると同一であり、
前記香り石鹸は複数存在し、2種類以上の香りが付加される
請求項1記載の石鹸セット。 - 前記石鹸基体と前記付加石鹸は、硬度又は溶解度が異なる請求項1又は2に記載の石鹸セット。
- 前記香り石鹸の少なくとも1つは多孔質体を含む請求項1から3のいずれかに記載の石鹸セット。
- 複数の付加石鹸のうち少なくとも一つを埋め込み可能な穴が設けられた石鹸基体を製造する製造方法であって、
前記複数の付加石鹸には、香りが付加された香り石鹸と香りが付加されない中立石鹸が含まれ、
前記穴には一つの向きが存在し、当該向きに対する当該穴の断面は当該向きに沿って拡大する又は同一であるものであり、当該向きに対する当該穴の断面には同一でない少なくとも2つの断面が存在し、
前記石鹸基体に対して、前記穴を設けるための型を前記一つの向きに沿って移動することにより前記穴を設けるステップを含むことを特徴とする製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009165807A JP2011021080A (ja) | 2009-07-14 | 2009-07-14 | 石鹸セット及び製造方法 |
PCT/JP2010/057773 WO2011007610A1 (ja) | 2009-07-14 | 2010-05-06 | 石鹸セット及び製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009165807A JP2011021080A (ja) | 2009-07-14 | 2009-07-14 | 石鹸セット及び製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011021080A true JP2011021080A (ja) | 2011-02-03 |
Family
ID=43449220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009165807A Pending JP2011021080A (ja) | 2009-07-14 | 2009-07-14 | 石鹸セット及び製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011021080A (ja) |
WO (1) | WO2011007610A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62218500A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | ライオン株式会社 | 組合せ石けん |
JPH0230431Y2 (ja) * | 1986-11-25 | 1990-08-16 | ||
JPH04105393A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | セラミック多層基板のヴィアホール構造 |
JP2955854B1 (ja) * | 1998-04-24 | 1999-10-04 | 株式会社グッドマン | カテーテルイントロデューサの止血弁 |
US20050003975A1 (en) * | 2003-06-18 | 2005-01-06 | Browne Yvonne Bridget | Blooming soap bars |
-
2009
- 2009-07-14 JP JP2009165807A patent/JP2011021080A/ja active Pending
-
2010
- 2010-05-06 WO PCT/JP2010/057773 patent/WO2011007610A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
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WO2011007610A1 (ja) | 2011-01-20 |
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