JP2011019792A - 内視鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】湾曲時における湾曲ワイヤへの引張応力と曲げ応力による負荷を低減し、湾曲ワイヤの断線を防止することができる内視鏡を得ること。
【解決手段】つなぎ管部材50の内周面の直径方向の対向位置に、直径方向断面において可撓管40側から湾曲管30側に向かって最も内径を拡大し、該最大拡径部の両側において徐々に拡径率を縮小する部分拡径面80、90を設け、ステーコイル70とつなぎ管部材50とを、部分拡径面80、90の可撓管40側の一部分において接着し、湾曲管30側の他部分においては、ステーコイル70とつなぎ管部材50の部分拡径面80、90を相対移動自由とした。
【選択図】図2

Description

本発明は、内視鏡に関する。
周知のように、内視鏡の挿入部は、先端側から順に、先端硬性部、湾曲管及び可撓管を有している。
図5に示すように、湾曲管1と可撓管2は、つなぎ管部材3により連結されており、可撓管2からつなぎ管部材3の内部には、直径方向の対向位置に位置させて、内部に湾曲ワイヤ4を摺動自在に挿通した対をなすステーコイル5が挿通されている。
従来、つなぎ管部材3は、回転対称の円筒部材からなり、その湾曲管1側の筒状内周面3Aの直径方向の対向位置にステーコイル5が接着されていた。
特開2000−166858号公報
しかしながら、図6に示すように、内視鏡の湾曲時には、つなぎ管部材3の筒状内周面3Aの近傍(ステーコイル5への湾曲ワイヤ4の挿通口近傍)において、一方の湾曲ワイヤ4Aに大きな力と角度で引張応力が掛かり、他方の湾曲ワイヤ4Bに大きな力と角度で曲げ応力が掛かるため、湾曲ワイヤ4が断線するおそれがある。
また、湾曲ワイヤ4は、その先端部が湾曲管1の先端に接続され、その後端部が把持操作部に設けた湾曲操作レバー(図示せず)に接続されているため、その中間部であるつなぎ管部材3の筒状内周面3Aの近傍において、湾曲ワイヤ4に引張応力と曲げ応力が掛かり易くなる。
さらに、湾曲ワイヤ4は、可撓管2側から湾曲管1側に向けて互いの距離が広がっているため、湾曲時には湾曲ワイヤ4に引張応力と曲げ応力が掛かり易くなる。
本発明は、上記の問題意識に基づいてなされたものであり、湾曲時における湾曲ワイヤへの引張応力と曲げ応力による負荷を低減し、湾曲ワイヤの断線を防止することができる内視鏡を得ることを目的とする。
本発明の内視鏡は、挿入部の先端から順に、先端硬性部、湾曲管及び可撓管を有し、該湾曲管と可撓管との連結部につなぎ管部材を備え、上記可撓管からつなぎ管部材の内部に、直径方向の対向位置に位置させて、内部に湾曲ワイヤを摺動自在に挿通した対をなすステーコイルを挿通した内視鏡において、上記つなぎ管部材の内周面の直径方向の対向位置に、直径方向断面において上記可撓管側から上記湾曲管側に向かって最も内径を拡大し、該最大拡径部の両側において徐々に拡径率を縮小する部分拡径面を設け、上記ステーコイルとつなぎ管部材とを、上記部分拡径面の可撓管側の一部分において接着し、湾曲管側の他部分においては、該ステーコイルとつなぎ管部材の部分拡径面を相対移動自由としたことを特徴としている。
湾曲ワイヤを挿通した対をなす上記ステーコイルは、つなぎ管部材の上記対をなす部分拡径面に従い、可撓管側から湾曲管側に向けて互いの距離を広げていることが好ましい。
上記ステーコイルとつなぎ管部材は、例えば、スポット溶着により接着することができる。
部分拡径面の両端部とつなぎ管部材の中心とを結ぶ角度は、例えば、20°から70°の範囲とすることが好ましい。
本発明によれば、湾曲時における湾曲ワイヤへの引張応力と曲げ応力による負荷を低減し、湾曲ワイヤの断線を防止することができる内視鏡を得ることができる。
本発明による電子内視鏡の全体構成を示す図である。 本発明による電子内視鏡の湾曲管と可撓管とつなぎ管部材の構造を示す断面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 本発明による電子内視鏡の湾曲状態を示す図2に対応する断面図である。 従来の内視鏡の湾曲管と可撓管とつなぎ管部材の構造を示す断面図である。 従来の内視鏡の湾曲状態を示す図5に対応する断面図である。
図1を用いて、本発明の対象とする電子内視鏡10の全体構成について説明する。電子内視鏡10は、体腔内に挿入される挿入部11と、この挿入部11の基部側に接続された把持操作部12とを有している。挿入部11は、先端側から順に、先端硬性部20と、湾曲管30と、可撓管40とを有しており、可撓管40が連結部13を介して把持操作部12に接続している。把持操作部12からはユニバーサルチューブ14が延出されており、このユニバーサルチューブ14の先端にはコネクタ部15が設けられている。コネクタ部15は、その端子部15aにより電子内視鏡10とは別体のビデオプロセッサ(図示せず)に着脱可能となっている。
先端硬性部20には、図示しない対物レンズ、撮像素子(CCD)、配光レンズ、及び処置具チャンネル出口部等が配置されている。対物レンズによる体腔内の像は撮像素子によって画像信号に変換され、挿入部11から把持操作部12及びユニバーサルチューブ14を通ってコネクタ部15にまで延設された信号伝送ケーブル(図示せず)により、電子内視鏡10とは別体のビデオプロセッサ(図示せず)に送られる。配光レンズには、挿入部11から把持操作部12及びユニバーサルチューブ14を通ってコネクタ部15にまで延設されたライトガイドファイバ(図示せず)を介して照明光が与えられる。処置具チャンネル出口部は、把持操作部12に設けられた処置具チャンネル入口部(図示せず)に通じている。先端硬性部20の構成は本発明と直接関係がないので、これ以上の説明は省略する。
図2ないし4を用いて、本発明による電子内視鏡10の湾曲管30と可撓管40の構造について説明する。
湾曲管30は、先端側から順に整列状態で配置された多数の隣接する筒状湾曲セグメント31どうしを、直径方向の対向する対をなす一対の湾曲軸XにおいてリベットRで順次枢着してなり、湾曲軸Xを中心に回動自在となっている。より具体的には、各筒状湾曲セグメント31は、その先端側(先端硬性部20側)に湾曲軸Xに対応して直径方向に対向する一対の枢着舌片31Aが、その後端側(可撓管40側)に湾曲軸Xに対応して直径方向に対向する一対の枢着舌片31Bが、同セグメント31の軸線と平行な方向に突出して形成されており、一対の枢着舌片31Aの内側に一対の枢着舌片31Bの外側が位置した状態で重ねられ、リベットR(湾曲軸X)で枢着されている。湾曲管30(筒状湾曲セグメント31)の外側には、金属網チューブ32が被せられ、さらに被覆ゴム管33で覆われている。
可撓管40は、内径側から順に、網状管41及び被覆ゴム管42を有しており、その湾曲管30側の端部に口金43が固定されている。網状管41、被覆ゴム管42及び口金43は、口金43の後端側の内周面を網状管41の外周面に当接させ、その後端側の外周面を被覆ゴム管42の内周面に当接させた状態で、口金43の半田付け穴43Aから半田を流入させることにより互いに固定されている。口金43は、その先端側に、軸線方向から見て断面真円の断面円形部43Bを有している。
つなぎ管部材50は、湾曲管30と可撓管40を連結している。より具体的には、つなぎ管部材50は、その先端側の外周面51を湾曲管30の最も後端側の筒状湾曲セグメント31の内周面に嵌合させた状態で、同セグメント31の半田付け穴31Cから半田を流入させ、さらに糸巻部34で締め付けることにより、湾曲管30に連結されている。また、つなぎ管部材50は、その後端側の内周面52を口金43の断面円形部43Bの外周面に嵌合させた状態で、つなぎ管部材50の半田付け穴53から半田を流入させ、さらに糸巻部44で締め付けることにより、可撓管40に連結されている。湾曲管30及び可撓管40のつなぎ管部材50への挿入深さは、つなぎ管部材50の内方フランジ部54によって規制される。
湾曲管30、可撓管40及びつなぎ管部材50の内部には、湾曲軸Xと直交する直径方向の対向する2箇所に、湾曲ワイヤ60(60A、60B)を摺動自在に挿通した一対のステーコイル70(70A、70B)が挿通されている。一対の湾曲ワイヤ60の先端部は、湾曲管30の最も先端側の筒状湾曲セグメント31に連結され、同ワイヤ60の後端部は、把持操作部12に設けた湾曲操作レバー16に接続されている。
図2に示すように、一対の湾曲ワイヤ60は、湾曲管30内のワイヤ止め35の先端側においては、ワイヤ止め35によって互いの距離Dが一定となるように調整されている。また、一対の湾曲ワイヤ60は、湾曲管30内のワイヤ止め35の基部側からつなぎ管部材50内の内方フランジ部54に至るまでは、徐々に互いの距離が近づくように調整されている。そして、一対の湾曲ワイヤ60は、つなぎ管部材50の内方フランジ部54の基部側から可撓管40の内部においては、互いの距離d(<D)が一定となるように調整されている。
一対のステーコイル70(70A、70B)は、つなぎ管部材50から可撓管40の内部における湾曲ワイヤ60の経路を規制し、また、処置具チャンネルチューブ、信号伝送ケーブル及びライトガイドファイバ等の内蔵物と干渉して湾曲ワイヤ60が破損するのを防止する。
図2ないし4に示すように、つなぎ管部材50は、その先端側の内周面55に、一対の湾曲ワイヤ60(一対のステーコイル70)に対応する直径方向の対向位置に位置させて、一対の部分拡径面80、90を有している。この一対の部分拡径面80、90は、湾曲軸Xと直交する直径方向断面において、可撓管40側から湾曲管30側に向かって最も内径を拡大した最大拡径部81、91と、この最大拡径部81、91の両側において徐々に拡径率を縮小する隣接拡径部82、92とを有する(図3)。一対の湾曲ワイヤ60(一対のステーコイル70)は、部分拡径面80、90に従って、可撓管40側から湾曲管30側に向けて互いの距離を広げている。
ステーコイル70(70A、70B)とつなぎ管部材50は、部分拡径面80、90の可撓管40側の一部分(内方フランジ部54の先端側近傍)において、つなぎ管部材50をスポット溶着したスポット溶着部56によって接着されている。従って、部分拡径面80、90の湾曲管30側の他部分(スポット溶着部56以外の部分)において、ステーコイル70(70A、70B)は、つなぎ管部材50の部分拡径面80、90と相対移動自由となっている。
図3に示すように、挿入部11の軸線方向から見た場合の部分拡径面80、90の両端部(隣接拡径部82、92の両端部)とつなぎ管部材50の中心とを結ぶ角度αは、20°から70°の範囲とすることが好ましい。20゜未満では、ステーコイル70の左右方向の自由度が低く円滑な湾曲操作が困難になり、70゜を超えると、ステーコイル70の左右方向の自由度が高くなりすぎて、不安定になる。
以上のように構成された電子内視鏡10は、把持操作部12に設けた湾曲操作レバー16を操作して、湾曲操作レバー16に接続された一対の湾曲ワイヤ60のうち、一方の湾曲ワイヤ60A(60B)を引っ張り、他方の湾曲ワイヤ60B(60A)を繰り出すことにより、湾曲管30をアップダウン方向に曲げることができる。
図4に示すように、本実施の形態では、把持操作部12側に引っ張られた湾曲ワイヤ60Aを挿通するステーコイル70Aが部分拡径面80に沿って拡径しているので、部分拡径面80の近傍(ステーコイル70Aへの湾曲ワイヤ60Aの挿通口近傍)において、湾曲ワイヤ60Aに掛かる引張応力の大きさと角度、ひいては湾曲ワイヤ60Aに加わる負荷を低減することができる。
一方、把持操作部12側から繰り出された湾曲ワイヤ60Bを挿通するステーコイル70Bが部分拡径面90から離れる方向に相対移動する(ステーコイル70Bが部分拡径面90から浮き上がる)ので、部分拡径面90の近傍(ステーコイル70Bへの湾曲ワイヤ60Bの挿通口近傍)において、湾曲ワイヤ60Bに掛かる曲げ応力の大きさと角度、ひいては湾曲ワイヤ60Bに加わる負荷を低減することができる。
以上の作用効果は、湾曲管30が図4と逆の方向に曲げられた場合も同様にして得られる。このように、湾曲操作時において、ステーコイル70(70A、70B)が湾曲軸Xと直交する方向(図3中の上下方向)に移動可能となっているため、引張応力と曲げ応力による負荷を原因として湾曲ワイヤ60(60A、60B)が断線するのを防止することができる。
また、ステーコイル70(70A、70B)は、部分拡径面80、90の最大拡径部81、91の両側に形成された隣接拡径部82、92に沿って、湾曲軸X方向(図3中の左右方向)にも移動可能となっているため、湾曲軸X方向(径方向)に湾曲ワイヤ60(60A、60B)の位置がずれた場合であっても、湾曲ワイヤ60(60A、60B)に加わる負荷を低減することができる。
特に、湾曲ワイヤ60が可撓管40側から湾曲管30側に向けて互いの距離が広がっていると、湾曲時における湾曲ワイヤ60への負荷が大きくなるが、本実施形態では、湾曲ワイヤ60の拡径部に沿ってステーコイル70を拡径して、さらに、このステーコイル70の拡径部をつなぎ管部材50の部分拡径面80、90に従わせているので、湾曲ワイヤ60に加わる負荷を効果的に低減することができる。
以上の実施形態では、湾曲ワイヤ60及びステーコイル70が、可撓管40から湾曲管30に向けて互いの距離を広げる場合を例示して説明したが、本発明は、湾曲ワイヤ及びステーコイルが、湾曲管、可撓管及びつなぎ管部材の内部において互いの距離を一定としている場合にも適用可能である。
以上の実施形態では、ステーコイル70とつなぎ管部材50をスポット溶着により接着する場合を例示して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、ステーコイルとつなぎ管部材の接着は、レーザ溶接、ロウ付け又は接着剤などの方法により行なうこともできる。
また、以上の実施形態では、本発明を電子内視鏡10に適用した場合について説明したが、本発明は、撮像素子の替わりに光ファイバーを用いたファイバースコープにも適用できる。
10 電子内視鏡
11 挿入部
12 把持操作部
13 連結部
14 ユニバーサルチューブ
15 コネクタ部
16 湾曲操作レバー
20 先端硬性部
30 湾曲管
31 筒状湾曲セグメント
31A 31B 一対の枢着舌片
31C 半田付け穴
32 金属網チューブ
33 被覆ゴム管
34 糸巻部
35 ワイヤ止め
40 可撓管
41 網状管
42 被覆ゴム管
43 口金
43A 半田付け穴
43B 断面円形部
44 糸巻部
50 つなぎ管部材
51 先端側の外周面
52 後端側の内周面
53 半田付け穴
54 内方フランジ部
55 先端側の内周面
56 スポット溶着部
60(60A、60B) 一対の湾曲ワイヤ
70(70A、70B) 一対のステーコイル
80 90 部分拡径面
81 91 最大拡径部
82 92 隣接拡径部
R リベット
X 湾曲軸

Claims (4)

  1. 挿入部の先端から順に、先端硬性部、湾曲管及び可撓管を有し、該湾曲管と可撓管との連結部につなぎ管部材を備え、上記可撓管からつなぎ管部材の内部に、直径方向の対向位置に位置させて、内部に湾曲ワイヤを摺動自在に挿通した対をなすステーコイルを挿通した内視鏡において、
    上記つなぎ管部材の内周面の直径方向の対向位置に、直径方向断面において上記可撓管側から上記湾曲管側に向かって最も内径を拡大し、該最大拡径部の両側において徐々に拡径率を縮小する部分拡径面を設け、
    上記ステーコイルとつなぎ管部材とを、上記部分拡径面の可撓管側の一部分において接着し、湾曲管側の他部分においては、該ステーコイルとつなぎ管部材の部分拡径面を相対移動自由としたことを特徴とする内視鏡。
  2. 請求項1記載の内視鏡において、
    湾曲ワイヤを挿通した対をなす上記ステーコイルは、つなぎ管部材の上記対をなす部分拡径面に従い、可撓管側から湾曲管側に向けて互いの距離を広げている内視鏡。
  3. 請求項1または2記載の内視鏡において、
    上記ステーコイルとつなぎ管部材は、スポット溶着により接着されている内視鏡。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載の内視鏡において、
    部分拡径面の両端部とつなぎ管部材の中心とを結ぶ角度は、20°から70°の範囲である内視鏡。
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