JP2011017152A - 橋梁用埋設ジョイント及び橋梁用埋設ジョイントの施工方法 - Google Patents

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【課題】従来のジョイントは全体が変形して伸縮を吸収するため、遊間部の変形が大きくなり、ひび割れが生じやすく、また強度が不足するため、遊間が広い場合は適用できない。
【解決手段】複数に分割したブロックを遊間を跨ぐようにして連結して埋設する橋梁用埋設ジョイントであって、隣り合うブロック同士を目地間隙が伸縮可能になるようにして連結具により連結することを特徴とする橋梁用埋設ジョイントを提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、高架道路、河川、渓谷等における道路橋梁物に設置される埋設ジョイント及びその施工方法に関する。
一般的な埋設ジョイントは、適用遊間が狭く、また、大遊間に適用できるものでも施工範囲が広く工事が大掛かりになる。
そこで、これまでにも埋設ジョイントに関するつぎのような幾つかの提案がなされている。
施工方法としては、第1の部材と第2の部材に跨るようにコンクリートブロックを設け、第1の部材、第2の部材及びコンクリートブロックの上面端部の2ヶ所に、埋設ジョイントを設け、第1の部材、第2の部材及びコンクリートブロックの上面にアスファルトを設ける伸縮継手の施工方法が提案されている。
この提案は、伸縮量の大きい橋梁に適用することの効果は認められるものの、伸縮個所が2ヶ所と少なく、舗装内埋設ジョイントに損傷をきたすおそれがある。また、コンクリートブロックの支持をゴムで行っているため舗装背割れする可能性もある。
また、道路遊間補強材として桁又は床版上に設けられるスライディングシートや滑材とは別個に、このスライディングシートや滑材との滑りを良くするために、ジョイント部材下面にも樹脂からなる滑り層を体成型又は接着した道路遊間補強材が提案されている。
この提案は、ジョイント部全体の滑動可能な範囲に歪を分散させ、舗装部のひびや亀裂等の局部的なクラック防止の効果は認められるものの伸縮個所がないため効果は限定的である。
さらには、埋設ジョイントとして上側を閉じた複数の鋼製ボックスを同一面内に配置し、これら鋼製ボックスをゴム材により互いに連結した埋設ジョイントが提案されている。
この提案は、舗装路表面におけるクラックの発生を防止することの効果は認められるものの、伸縮部がゴム製であるため、荷重を支持できず、舗装が埋没するおそれがある。
特開2000−178913 特開平10−298907 特開平11−124807
このように従来の埋設ジョイントは、伸縮遊間に対し、ジョイント全体が変形して伸縮を吸収するため、遊間部の変形が大きくなり、ひび割れが生じやすく、また、強度が不足するため、遊間が広い場合には適用できないという課題を有していた。
基本的には、複数に分割したブロックを遊間を跨ぐようにして連結して埋設する橋梁用埋設ジョイントであって、隣り合うブロック同士を、目地間隙が伸縮可能になるようにして連結具により連結することを特徴とする橋梁用埋設ジョイントを提供する。
詳しくは、上記において、連結具は、一方のブロックに埋設されている筒状体と他方のブロックに埋設されている棒状体とからなることを特徴とする橋梁用埋設ジョイントを提供する。
詳しくは、上記において、隣り合うブロックの連結は、一方のブロックに埋設されている筒状体と他方のブロックに埋設されている棒状体とを他方のブロックに形成された箱抜き部を介して連結することを特徴とする橋梁用埋設ジョイントを提供する。
さらに詳しくは、上記において、隣り合うブロックの目地間隙には、伸縮材を介装することを特徴とする橋梁用埋設ジョイントを提供する。
そして、埋設ジョイントの施工方法として、遊間をはさんで向い合う床版の切り欠き部に敷かれたスライディングシート上に、筒状体を埋設した一方のブロックと棒状体を埋設した他方のブロックを棒状体の埋設されている箱抜き部を介して筒状体と棒状体とを両ブロックの目地間隙が伸縮可能になるように連結し、目地間隙には伸縮材を介装するとともに箱抜き部に充填材を充填してなる埋設ジョイントを少なくともこの埋設ジョイントの両側のブロックが遊間をはさんで向い合う床版に位置するように載置し、両側のブロックに開口したアンカーボルト用箱抜き部を利用して床版に埋設したコンクリートアンカーと充填される樹脂モルタルにより固定し、表面にアスファルトを敷設することを特徴とする橋梁用埋設ジョイントの施工方法を提供する。
請求項1乃至請求項4において、埋設ジョイントは遊間部を跨ぐ高強度のブロックを配置しているため、例えば100mm程度の大きな遊間にも適用できる。
請求項1乃至請求項4において、埋設ジョイント本体は、複数に分割されているので、伸縮の分散性を向上させることができる。
請求項1乃至請求項4において、埋設用ジョイントは、本体を複数ブロックに分割し、これらを連結具により伸縮可能に連結し、目地間隙を調整可能にした構成となっているので、諸々の条件に合わせた所定の間隙での設置が可能である。
請求項3において、埋設ジョイントは、ブロック同士の連結が一方のブロックに埋設されている筒状体と他方のブロックに埋設した棒状体を他方のブロックに形成した箱抜き部を介して連結する構成となっているので、その施工は容易である。
請求項4において、埋設用ジョイントは、ブロックの目地間隙に伸縮材を介した構成となっているので、均一な伸縮量の分散が図れるに加え、連結具が過剰な伸びを抑える。したがって、上面に敷設する舗装のクラック等の損傷を防止できる。
請求項5において、施工される埋設ジョイントは、上記の効果を有するとともに、その施工は通常のジョイントと同程度の範囲で施工できる。
図1は、埋設ジョイントの5分割状態を示す一部破断平面図。 図2は、図1のA−A方向概略断面図。 図3は、埋設ジョイントのブロック連結状態を示す一部破断平面図。 図4は、図3のB−B方向概略断面図。 図5は、連結用箱抜き部にモルタルを充填した状態を示す一部破断平面図。 図6は、図5のC−C断面図。 図7は、埋設ジョイントを施工した橋梁の概略斜視図。 図8は、埋設ジョイントを施工した橋梁の概略断面図 図9は、埋設ジョイントの気温に連動した伸縮状態(設置時)を示す概略断面図。 図10は、埋設ジョイントの気温に連動した伸縮状態(拡大時)を示す概略断面図。 図11は、埋設ジョイントの気温に連動した伸縮状態(縮小時)を示す概略断面図。
本発明は、大掛かりな工事をすることなく、通常のジョイントと同程度の範囲で、大きな遊間に対応でき、かつ、十分に荷重を支持することのできる埋設ジョイント及びその施工方法を実現した。
図1乃至図6は、本発明に係る埋設ジョイントの製作過程を示す説明図で、図1、図3及び図5は一部破断平面図、図2、図4及び図6はそれぞれ図1、図3及び図5のA−A方向、B−B方向及びC−C方向すなわち橋軸方向を見た断面図である。
上図において、1a、1b、1c、1d及び1eは、ジョイント本体1を分割したそれぞれブロック、2は棒状体としてのボルト、3は筒状体、4はナット、5は連結用箱抜き部、6はアンカーボルト用箱抜き部、7は目地間隙、8は伸縮材、9は充填材である。ブロックはいずれも超高強度繊維補強コンクリート製である。この図において、ボルト2、筒状体3及びナット4により連結具を構成する。
この例において、埋設ジョイント1は、図1及び図2に示すように5つのブロックからなっているが、3つのブロックから適用可能である。
ブロック1b及びブロック1dには、ボルト2が隣り合うブロック1a、1c及び1eのそれぞれに埋設された筒状体3に嵌合可能に埋設されている。6は埋設ジョイント1を床版に取付ける際のアンカーボルト用箱抜き部である。ここで、ブロック1cは両側に隣り合うブロック1b及び1dに埋設された筒状体3に対応できるようにそれぞれに対するボルト2が埋設されている。
ブロック1b及び1dは、隣り合うブロック1a、1b及び1cに埋設されているボルト2が挿入される筒状体3が、ボルト2に対応する所定の個所に埋設されている。ブロック1b及び1dは箱抜き部5が形成されており、ブロック1a、1c及び1eのボルト2とブロック1b及び1dの筒状体3との連結用箱抜き部である。この図において、ボルト2は筒状体3に挿通されて箱抜き部5に突出している。
図1及び図2に示した各ブロックは、図3及び図4に示すようにして連結する。
まず、ブロック1a、1b、1c、1d及び1eにおいて、それぞれ隣り合うブロックのボルト2と筒状体3を筒状体3にボルト2を挿入して、各箱抜き部5を介してボルト2とナット4を結合する。このとき、埋設ジョイント1全体の伸縮が可能になるように必要な目地間隙を設けておき、この目地間隙にEPDMスポンジ等の伸縮材8を介装する。また、ボルト及びナットを使用したことで全体の伸びを調整することもできる。
箱抜き部5には、図5及び図6に示すように無収縮モルタル等の充填材9を流し込み、全体として埋設ジョイント1を形成する。
図7及び図8は、上述した埋設ジョイント1の施工方法の説明図で、図7は上述の埋設ジョイントを遊間をはさんで向い合う床版に据え付けた状態を示す概略斜視図、図8は橋軸方向を見た概略断面図である。
上図において、11(11a、11b)は床版、12は遊間、13はコンクリートアンカー、14は樹脂モルタルである。
この例において、アンカーボルト用箱抜き部6は、埋設ジョイント1のブロック1a及び1bに開口されている。
まず、埋設ジョイント1を遊間12をはさんで向い合う床版11a及び11bの切り欠き部に、ブロック1a及び1eに、床版11a及び11bに埋設されているコンクリートアンカー13が位置するようにして載置し、床版11と埋設ジョイント1の隙間及びアンカーボルト用箱抜き部6に樹脂モルタルを充填することによって据付ける。
ついで、埋設ジョイント1の表面にアスファルト舗装16を行う。なお、15はバックアップ材、17はスライディングシートでスライディングシート17は必要に応じて埋設ジョイントの下面に設置する。
この埋設ジョイントの床版への据付けは、ブロックのアンカーボルト用箱抜き部と床版に埋設されたコンクリートアンカーによって行われるのできわめて簡単である。
図9乃至図11は、伸縮継手の気温による連動した伸縮状態を示す説明図である。
図9は埋設ジョイントの設置時の向い合い床版11aと11bの遊間幅と埋設ジョイントのブロックの目地間隙状態を示し、図10は設置時よりも気温が上昇したときの向い合い床版11aと11bの遊間幅と埋設ジョイントのブロックの目地間隙状態を示し、図11は設置時よりも気温が下降したときの向い合い床版11aと11bの遊間幅と埋設ジョイントのブロックの目地間隙状態を示す。
これらの図から、埋設ジョイント設置時より気温が上昇したときは、床版11a及び11bが伸びるため、遊間12は縮小し、気温が下降したときは、床版11a及び11bが縮むため、遊間12が拡大することが分る。
遊間12が縮小したときは、ブロック1a、1b、1c、1d及び1e間の目地間隙7も縮小する。遊間12が拡大したときは、ブロック1a、1b、1c、1d及び1e間の目地間隙7も拡大する。目地間隙7の拡大及び縮小は、それぞれのブロックの隙間が伸縮可能になるように連結具で結合されているので、すなわち、この例においては、連結具(図示しない)が筒状体と棒状体とからなるので間隙の広狭によって互いに移動しあうので、容易となる。
1 ジョイント本体
1a ブロック
1b ブロック
1c ブロック
1d ブロック
1e ブロック
2 棒状体
3 筒状体
4 ナット
5 連結用箱抜き部
6 アンカーボルト用箱抜き部
7 目地間隙
8 伸縮材
9 充填材
11 床版
11a 床版
11b 床版
12 遊間
13 コンクリートアンカー
14 樹脂モルタル

Claims (5)

  1. 複数に分割したブロックを遊間を跨ぐようにして連結して埋設する橋梁用埋設ジョイントであって、隣り合うブロック同士を、目地間隙が伸縮可能になるようにして連結具により連結することを特徴とする橋梁用埋設ジョイント。
  2. 連結具は、一方のブロックに埋設されている筒状体と他方のブロックに埋設されている棒状体とからなることを特徴とする請求項1に記載の橋梁用埋設ジョイント。
  3. 隣り合うブロックの連結は、一方のブロックに埋設されている筒状体と他方のブロックに埋設されている棒状体とを他方のブロックに形成された箱抜き部を介して連結することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の橋梁用埋設ジョイント。
  4. 隣り合うブロックの目地間隙には、伸縮材を介装することを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の橋梁用埋設ジョイント。
  5. 遊間をはさんで向い合う床版の切り欠き部に敷かれたスライディングシート上に、筒状体を埋設した一方のブロックと棒状体を埋設した他方のブロックを棒状体の埋設されている箱抜き部を介して筒状体と棒状体とを両ブロックの目地間隙が伸縮可能になるように連結し、目地間隙には伸縮材を介装するとともに箱抜き部に充填材を充填してなる埋設ジョイントを少なくともこの埋設ジョイントの両側のブロックが遊間をはさんで向い合う床版に位置するように載置し、両側のブロックに開口したアンカーボルト用箱抜き部を利用して床版に埋設したコンクリートアンカーと充填される樹脂モルタルにより固定し、表面にアスファルトを敷設することを特徴とする橋梁用埋設ジョイントの施工方法。
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