JP2011015889A - 視標呈示装置 - Google Patents

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雄一郎 金澤
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Abstract

【課題】 被検者眼に認識され易い固視点視標を呈示して正確なマドックス斜位検査を行える視標呈示装置を提供すること。
【解決手段】 検査用視標を表示する表示パネルを備えるディスプレイを有する視標呈示装置において、マドックス斜位検査を選択する選択手段と、前記表示パネルの背面側に配置された発光部と、前記選択手段によるマドックス斜位検査の選択に基づき,前記発光部を発光させるとともに,前記表示パネルの所定領域を前記発光部からの光を透過する領域にし,前記ディスプレイにマドックス斜位検査用固視点視標を呈示させる制御部と、 を有すること。
【選択図】 図2

Description

本発明は、被検者眼の視機能を検査するために視標を呈示する視標呈示装置に関する。
被検者眼の視力等の視機能を検査するために視標を呈示する視標呈示装置としては、近年、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示パネルを備えるディスプレイに視標を表示する装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、斜位を検査する方法の一つとして、マドックス斜位検査がある。この検査では、被検者の一方の眼に固視点視標が呈示され、他法の眼にはマドックスロッド(マドックスレンズ)を介して固視点視標が呈示される。マドックスロッドは、同方向に並んだ複数の円柱レンズで構成されており、マドックスロッドを介して呈示された固視点視標は、縦方向又は横方向に線状に伸びる線状光線として認識される。そして、マドックスロッドを介さない眼で認識される固視点視標とマドックスロッドを介した眼で認識される線状光線とを重ね合わせるために必要なプリズム量を求めることにより、斜位量が得られる(例えば、特許文献2参照)。
特開2008−206675号公報 特開平8−168466号公報
視標呈示装置は、眼鏡店、眼科医院、等では、蛍光灯等によって明るくされた室内に設置されていることが多い。このため、固視点視標が外乱光等と同程度の輝度であると、被検者眼には固視点視標による線状光線以外にも多くの線状光線が見えてしまい、正確なマドックス斜位検査が行われ難くなる。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、被検者眼に認識され易い固視点視標を呈示して正確なマドックス斜位検査を行える視標呈示装置を提供することを技術課題とする。
本発明は上記課題を解決するために以下の構成を備えることを特徴とする。
(1) 検査用視標を表示する表示パネルを備えるディスプレイを有する視標呈示装置において、マドックス斜位検査を選択する選択手段と、前記表示パネルの背面側に配置された発光部と、前記選択手段によるマドックス斜位検査の選択に基づき,前記発光部を発光させるとともに,前記表示パネルの所定領域を前記発光部からの光を透過する領域にし,前記ディスプレイにマドックス斜位検査用固視点視標を呈示させる制御部と、 を有する
ことを特徴とする。
(2) (1)の視標呈示装置において、前記ディスプレイは、前記表示パネルを背後から照明するバックライトと、該バックライトからの照明光を透過する領域が前記制御部によって制御される前記表示パネルと、前記バックライトの背面側に配置されて前記表示パネル及び前記バックライトを保持する保持部と、を備え、前記発光部は、前記バックライトの背面側に配置されていることを特徴とする。
(3) (2)の視標呈示装置において、前記ディスプレイは、前記バックライトと前記保持部との間に配置されて前記バックライトからの照明光を前記表示パネル側に反射する反射部材を備え、前記発光部は、前記反射部材の背面側に配置されていることを特徴とする。
(4) (2)又は(3)の視標呈示装置において、前記発光部は、前記保持部に形成された孔に固定されていることを特徴とする。
(5) (1)〜(4)の何れかの視標呈示装置において、前記発光部は、白色光を発する発光素子を備えることを特徴とする。
(6) (1)〜(5)の何れかの視標呈示装置において、前記発光部は、前記表示パネルの背面側の略中央に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、被検者眼に認識され易い固視点視標を呈示して正確なマドックス斜位検査を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態である視標呈示装置の概略外観図である。図2は、視標呈示装置の概略構成図である。
視標呈示装置1の筐体2の前面には、視標呈示部3となるディスプレイ30が配置されている。ディスプレイ30は、被検者(被検者眼)との距離(検査距離)が5m等の遠用距離に置かれた場合でも視力値0.1等の大きなサイズの視力検査用視標を表示可能なサイズを持つ画面を備える。また、検査距離が5m等の遠方距離に置かれた場合でも視力値2.0等の小さなサイズの視力検査用視標を表示可能な解像度を持つ画面を備える。なお、視標は、呈示部3(ディスプレイ30)の中心軸Lを基準に呈示される。また、本実施形態では、ディスプレイ30は、カラーLCDとされている。
呈示部3に呈示される視標の選択等は、選択手段であるリモコン20からの信号に基づいて行われる。リモコン20の前方には、スイッチ21による信号を送信する送信部25が設けられている。また、筐体2の正面の下方には、リモコン20からの信号を受信する受信部5が設けられている。
視標呈示装置1を用いて検査が行われる場合、被検者眼の前には検眼装置80が配置される。検眼装置80は、右眼用の検査窓80Rと左眼用の検査窓80Lとを備え、各検査窓に球面レンズ、円柱レンズ、マドックスロッド(マドックスレンズ)等の補助レンズ、等が切換え配置される。
ディスプレイ(カラーLCD)30は、表示パネルである液晶パネル31と、液晶パネル31の背面側に配置されて背後から液晶パネル31を照明するバックライト32と、バックライト32の背面側に配置されてバックライト32からの照明光を液晶パネル31側に反射する反射部材である反射シート33と、反射シート33の背面側に配置されて液晶パネル31とバックライト32と反射シート33とを保持する保持部34と、を備える。
液晶パネル31は、液晶板、液晶板を保護するガラス基板、偏光フィルタ、等を備える。液晶板は、制御信号を受ける端子を側面側に備え、後述する制御部70によってバックライト32からの照明光を透過する領域が制御されることにより、様々な形状及びサイズの視標を呈示できる。バックライト32は、透明なガラス基板で形成された導光板32aと、導光板32aを照明する光源32bと、を備える。光源32bは、蛍光灯等の管状の光源又はLED(Light Emitting Diode)等の発光素子を複数並べた光源であり、導光板32aの側面側に配置されている。導光板32aは、光源32bからの光を拡散させて面全体を発光させる。反射シート33は、透光性を持つ白色の樹脂シートとされ、背面側からの光を前面側に透過する特性を持つ。保持部34は、金属等で形成された板状又は箱状の部材であり、接着剤、ネジ、等の固定部材(図示を略す)によって液晶パネル31等を保持する。また、保持部34は、ネジ等によって筐体2に固定されている。保持部34には、後述する発光部40を配置するための貫通孔34aが形成されており、本実施形態では、中心軸Lに一致する保持部34の中央部に形成されている。貫通孔34aの径は、後述する発光部40の発光素子の径より若干大きい程度とされている。
保持部34の貫通孔34a内に固定された発光部40は、発光素子であるLED41と、LED41を保持する基板42と、基板42に固定されてLED41(発光素子)の熱を放熱する放熱フィン43と、を備える。
発光部40は、液晶パネル31の局所的な照明光源の役割を持つ。このため、発光部40からの光が液晶パネル31を透過するように、発光部40は筐体2内の液晶パネル31の背面側に配置されている。本実施形態では、反射シート33の背面側に配置されている。なお、発光部40は、バックライト32からの照明光を妨げないように配置されていることが好ましい。このため、発光部40は、バックライト32及び反射シート33よりも背面側に配置されていることが好ましい。
また、発光部40は、LED41が点灯された際に液晶パネル31を透過する光が少なくともマドックス斜位検査用固視点視標のサイズとなる発光(照明)領域を持つ。なお、本実施形態では、LED41は1つとしてたが、複数用いてもよい。また、LED41が呈示部3の中心軸Lと一致するように、発光部40が保持部44に固定されている。また、発光部40(LED41)の光は、バックライト32の光よりも輝度が高く、バックライト32の光と近い特性の光であることが好ましい。本実施形態では、LED41は1つの白色LEDとされている。
なお、呈示部3によって呈示される視標等の背景輝度(白色背景)は、80〜320cd/m2の範囲とされ、好ましくは200cd/m2程度とされる。このため、バックライト32は、液晶パネル31を透過した光が前述の背景輝度の範囲に入るような照明光量を持つものとされる。LED41の輝度は、呈示部3で固視点視標とされた際に上記の背景輝度の範囲で定められたバックライト32の輝度よりも高いものとされることが好ましい。
放熱フィン43は、LED41で発生した熱を伝達し易い特性を持つものとされており、本実施形態では、金属で形成されている。また、基板42も伝熱性を持つもので形成されていることが好ましい。放熱フィン43は、前後のスペースが限られる筐体2内で表面積を確保するために、中心軸Lに対して上下左右方向に広がるような形状とされている。
制御部70には、受信部5、液晶パネル31、光源32b、メモリ71、等が接続されている。メモリ71には、マドックス斜位検査用固視点視標、ランドルト環視標等の視力検査用視標、等が記憶されている。また、メモリ71には、スイッチ21でマドックス斜位検査が選択された際にLED41及び液晶パネル31の制御を行うプログラム等が記憶されている。
以上のような構成を有する装置の動作を説明する。ここでは、マドックス斜位検査について図3に基づいて説明する。
検者がリモコン20のスイッチ21を操作して検査を選択すると、その信号は、送信部25から所定コードの光信号に変換されて送信される。受信部5で受信された信号は、制御部70に入力される。制御部70は、受信された信号に基づいてメモリ71から検査用のデータを呼び出し、LED41、液晶パネル31、バックライト32、等の制御を行う。例えば、視力検査が選択された場合、制御部70は、視力検査用視標をディスプレイ30に表示させる。このとき、バックライト32は点灯され、液晶パネル31は所定の形状の視標を表示するように制御される。このようにして、呈示部3に視力検査用視標が呈示される(図1参照)。
一方、スイッチ21でマドックス斜位検査が選択された場合、制御部70は、LED41を発光させ、液晶パネル31を固視点視標の領域だけ照明光を透過するように制御する。すなわち、図3に示すように、制御部30は、呈示部3の黒地背景50の中央に固視点視標51を呈示させる。このとき、背景50の箇所では、LED41の光を遮断するように液晶パネル31を制御する。このようにして、黒色の背景50に白色の固視点視標51が呈示される。なお、マドックス斜位検査では、バックライト32は点灯されていてもよいし、消灯されていてもよい。
マドックス斜位検査が行われる場合には、被検者の一方の眼の前にマドックスロッド90が配置される。例えば、右眼Rの前にマドックスロッド90が配置される。このため、右眼Rでマドックスロッド90を介して遠方にある固視点視標51を見ると、円柱の軸に対して垂直な方向に線状光線52が見える。つまり、水平斜位の検査のために円柱91が右眼Rに対して水平方向に配置された場合には、垂直方向に線状光線52が見える。一方、上下斜位の検査のために円柱91が右眼Rに対して垂直方向に配置された場合には、水平方向に線状光線52が見える。
左眼Lには固視点視標51が認識され、右眼Rには垂直方向に伸びる線状光線52が認識される。両眼で固視点視標51と線状光線52とが認識されたら、検者は、被検者に対して固視点視標51と線状光線52との位置とが一致するか否か(左右方向にずれているか否か)を確認する。一致しない場合、左眼Lの前にプリズムが配置され、固視点視標51と線状光線52とが重なるようにプリズム量の調節が行われる。このプリズムの調節量から、被検者眼の斜位の度合いが判定される。
このようにして、左眼Lに呈示された固視点視標51と右眼Rに呈示された線状光線52とにより、水平斜位が検査される。
なお、マドックスロッド90は、固視点視標を視認し易い線状光線とするために、周辺からの光(外乱光)を減光する特性を持つ。これにより、固視光以外の刺激光の検査に対する影響を抑えられる。このため、バックライト32だけの照明光で固視点視標が呈示されると、固視点視標がマドックスロッド90を介して被検者眼に認識され難くなる。また、上記の輝度の範囲に対応して設定されたバックライト32の輝度(照明光量)をマドックス斜位検査の際に別の照明光を発するLED41を用いることにより、輝度値の高い固視点視標が得られる。LED41の発光によって固視点視標の輝度を向上させることにより、被検者眼が線状光線(マドックスロッドを介した固視点視標)を認識し易くなる。これにより、被検者眼に認識され易いマドックス斜位検査用固視点視標を呈示することができ、より正確なマドックス斜位検査を行うことができる。また、発光部40が液晶パネル31よりも背面側に配置されていることにより、LED41を消灯した際には呈示部3に固視点視標は呈示されない。これにより、視力検査のような通常の背景輝度の検査ではLED41が検査の邪魔にならない。また、LED41を中心軸L上に置くことにより、マドックス斜位検査の精度が向上する。例えば、呈示部3の外周の上部に固視点視標となる点光源(例えば、LED)が配置された場合、この点光源は、中心軸Lから外れた位置に置かれる。このため、被検者眼の斜位が誘発される場合がある。例えば、検査距離が5mとされ、この点光源の配置位置が中心軸Lから10cmの位置と想定されると、被検者眼が点光源を見ると2プリズム分のバイアスがある状態で斜位検査が行われることとなる。
なお、以上の実施形態では、発光部40が保持部34に保持されているが、発光部40が液晶パネル31、バックライト32又は反射シート33の背面に取り付けられていてもよい。また、発光部40が反射シート33よりも後方に配置される場合には、反射シート33が発光部40からの照明光を透過し易くされてもよい。具体的には、反射シート33の中央部に貫通孔があけられていてもよいし、反射シート33の中央部のみ透明にされていてもよい。
また、以上の実施形態では、発光部40が筐体2内に配置されているが、筐体2外に配置されていてもよい。
また、以上の実施形態では、発光部40が点灯及び消灯のみ行われているが、発光部40の輝度が変更されてもよい。例えば、リモコン20の所定のスイッチによって発光部40の輝度が調整されてもよいし、装置の設置条件に応じて発光部40の輝度が調整されてもよい。
また、以上の実施形態では、発光部40に発光素子であるLED41が用いられているが、第2のバックライトが用いられてもよい。また、発光部40の発光素子は、表示パネル(液晶パネル)31より背面側の側方に配置されていてもよい。例えば、保持部42の中央にミラーが配置され、保持部42の周辺に発光素子が配置され、発光素子からの照明光がミラーで反射されて表示パネル31の中央を背後から照明してもよい。
また、以上の実施形態では、ディスプレイ30が液晶ディスプレイとされているが、表示パネルの背後から発光部によってマドックス斜位検査用固視点視標が呈示されればよい。例えば、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイを用いてもよいし、有機ELディスプレイと液晶パネルを組み合せたディスプレイ等を用いてもよい。
また、以上の実施形態では、保持部34が筐体2に固定されているが、保持部34が筐体2の一部を兼ねていてもよい。
また、以上の実施形態では、固視点視標を呈示するために1つの発光部が用いられているが、複数の発光部が用いられてもよい。例えば、中央の発光部と上下左右方向に等間隔に配置された複数の発光部とにより、呈示部の中央に呈示された固視点視標の上下左右に目盛となる視標を呈示させ、検査で算出されるプリズム量の目安としてもよい。なお、固視点視標を呈示するための発光部以外の発光部は、そこからの光がマドックスロッドを介して被検者眼に認識され難いことが好ましい。
視標呈示装置の概略外観図である。 視標呈示装置の概略構成図である。 マドックス斜位検査を説明する図である。
1 視標呈示装置
20 リモコン
30 ディスプレイ
31 表示パネル
32 バックライト
33 反射シート
34 保持部
40 発光部
41 LED

Claims (6)

  1. 検査用視標を表示する表示パネルを備えるディスプレイを有する視標呈示装置において、
    マドックス斜位検査を選択する選択手段と、
    前記表示パネルの背面側に配置された発光部と、
    前記選択手段によるマドックス斜位検査の選択に基づき,前記発光部を発光させるとともに,前記表示パネルの所定領域を前記発光部からの光を透過する領域にし,前記ディスプレイにマドックス斜位検査用固視点視標を呈示させる制御部と、 を有する、
    ことを特徴とする視標呈示装置。
  2. 請求項1の視標呈示装置において、
    前記ディスプレイは、前記表示パネルを背後から照明するバックライトと、該バックライトからの照明光を透過する領域が前記制御部によって制御される前記表示パネルと、前記バックライトの背面側に配置されて前記表示パネル及び前記バックライトを保持する保持部と、を備え、
    前記発光部は、前記バックライトの背面側に配置されている、
    ことを特徴とする視標呈示装置。
  3. 請求項2の視標呈示装置において、
    前記ディスプレイは、前記バックライトと前記保持部との間に配置されて前記バックライトからの照明光を前記表示パネル側に反射する反射部材を備え、
    前記発光部は、前記反射部材の背面側に配置されている、
    ことを特徴とする視標呈示装置。
  4. 請求項2又は3の視標呈示装置において、
    前記発光部は、前記保持部に形成された孔に固定されている、
    ことを特徴とする視標呈示装置。
  5. 請求項1〜4の何れかの視標呈示装置において、
    前記発光部は、白色光を発する発光素子を備える、
    ことを特徴とする視標呈示装置。
  6. 請求項1〜5の何れかの視標呈示装置において、
    前記発光部は、前記表示パネルの背面側の略中央に配置されている、
    ことを特徴とする視標呈示装置。
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