JP2011012410A - 洋式トイレ用屎尿飛散防止剤、及びその使用方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】トイレ使用時の便器内洗浄水および屎尿の跳ね返りを防止する。
【解決手段】数平均分子量100万〜800万であり、吸水性、粘性および膨潤性を備え、比重が1.0以下の水溶性高分子であるポリアクリル酸ナトリウムを、トイレ使用の直前に便器内洗浄水へ投入する。
【選択図】なし

Description

この発明は、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを防止するための洋式トイレ用屎尿飛散防止剤、及びその使用方法に関し、屎尿の飛散防止効果とともに、消音効果、消臭効果を見込むことができる洋式トイレ用屎尿飛散防止剤、及びその使用方法に関する。
下記特許文献1において、便器内放尿音の消音及び尿水飛散防止装置と題し、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを防止する装置に関する発明が提案されている。
特許第3646138号公報
上記特許文献1にて開示の便器内放尿音の消音及び尿水飛散防止装置に係る発明は、回転軸と、この回転軸を保持する軸受が設けられるとともに、便器の側壁に取付ネジによって取り付けられる取付具と、前記回転軸の一方側である便器の内側に伸びるアームと、このアームのほぼ先端に取り付けられる消音及び尿水飛散防止用有形物とで、構成されている。特に、前記回転軸の他方側に梃が設けられ、便座の開閉によって梃が作動し、この梃と連動して消音及び尿水飛散防止用有形物が放尿接触部及び放尿狙い位置まで作動することを特徴としている。
これにより、放尿時、便座を開くことで梃が作動し、これに連動して消音及び尿水飛散防止用有形物が軸受を支点として放尿接触部及び放尿狙い位置まで作動するため、この状態で消音及び尿水飛散防止用有形物の接触部及び放尿狙い位置に狙いを定めて放尿して間接的に水溜りへ流し込めば、直接水溜りの水とぶつかり合って発生する大きな共鳴音と尿水の飛散を防止することができるとしている。
しかし、上記特許文献1に係る発明では、消音及び尿水飛散防止用有形物が具体的にどのような構成、構造により上述したような効果を有するのか一切開示がなく、明確でないばかりか、消音及び尿水飛散防止用有形物からの尿の跳ね返りの恐れが考慮されておらず、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを有効に防止することができるか否について疑義が生じる。さらに、その開示された使用方法を鑑みれば、男性用に限定され、消音及び尿水飛散防止が特に要求されると思料される女性にとって使用できないため、広く一般に普及させることが困難であるという問題がある。このほか、大便時に使用することができないという問題もある。すなわち、従来技術では、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを有効に防止することができるものがほぼ皆無であったという問題があり、上記特許文献1に係る発明のものを使用するとしても、その使用には著しい制限があるという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑み提案されたもので、トイレ使用の直前に便器内洗浄水へ投入すれば、男女の別なく、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを有効に防止することができるとともに、消音効果、防臭効果を見込むことができる洋式トイレ用屎尿飛散防止剤、及びその使用方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを防止するための洋式トイレ用屎尿飛散防止剤であって、数平均分子量が100万〜800万であり、吸水性、粘性および膨張性を備え、比重が1.0以下の水溶性高分子を主成分とすること特徴とする。
特に、上記水溶性高分子は、ポリアクリル酸ナトリウムであることが好ましい。
また、本発明に係る洋式トイレ用屎尿飛散防止剤の使用方法は、屎尿をする直前に、上記洋式トイレ用屎尿飛散防止剤を洋式トイレの便器内洗浄水へ投入し、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを防止することを特徴とする。
本発明に係る洋式トイレ用屎尿飛散防止剤では、その主成分が、数平均分子量が100万〜800万であり、吸水性、粘性および膨潤性を備え、比重が1.0以下の水溶性高分子であるので、その吸水性、粘着性および膨潤性により、洋式トイレの便器内洗浄水へ投入後に直ちに吸水し始め、膨潤し、粘性をもつものとなり、さらに、比重が1.0以下であるので便器内洗浄水の上層に膜のようになって浮かぶため、トイレ使用時に、屎尿が本発明によって包まれたり、本発明が屎尿を便器内洗浄水から飛び跳ねさせないようにする蓋の役目を果たすことになって、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを有効に防止することができる。さらに、上記屎尿が便器内洗浄水から飛び跳ねないように蓋をする役目を果たすことにより、便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散するときに生じる音を抑え、また、屎尿が発する臭いの蓋をすることにもなるので、消音や消臭などの効果を見込むこともできる。このほか、本発明では、屎尿が便器内洗浄水から飛び跳ねなくなるため、便器が屎尿によって汚れないという有利な効果も得ることができる。
また、本発明に係る洋式トイレ用屎尿飛散防止剤を、特に、ポリアクリル酸ナトリウムとすれば、食品添加物としても指定されるような安全性の高いものとなるため、トイレ使用後に便器内洗浄水とともに下水へ流せばよくなって、非常に簡便にトイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを防止することができる。
また、本発明に係る洋式トイレ用屎尿飛散防止剤の使用方法では、屎尿をする直前に、上記洋式トイレ用屎尿飛散防止剤を洋式トイレの便器内洗浄水へ投入すれば、直ちに便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを防止することができるので、屎尿をするまでに我慢する時間もほとんど必要なく、非常に簡便かつ有用に使用することができるほか、特に、洋式トイレ用屎尿飛散防止剤を洋式トイレの便器内洗浄水へ投入して使用するので、男女の別なく、また、大便、小便に関わらず利用でき、広く一般に利用することができる。
以下、本発明の一実施形態を説明する。
本発明に係る洋式トイレ用屎尿飛散防止剤は、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを防止するために用いられる粉末剤であって、その主成分が、数平均分子量が100万〜800万であり、吸水性、粘性および膨潤性を備え、比重が1.0以下の水溶性高分子により構成されている。具体的には、例えば、ポリアクリル酸ナトリウムが採用され、さらに詳しくは、アロンビスS(登録商標:日本純薬株式会社製)又はアロンビスSS(登録商標:日本純薬株式会社製)が採用される。
アロンビスSは、粉末1グラムに対し、膨潤しつつ3リットル〜4リットル前後の水を保持する性質を有し、その膨潤体は、ゲル状で粘着性を備えるものとなる。また、水分を吸水し始めると即時に膨潤していくという特徴を有している。また、食品添加物にも指定されるなど安全性が高く、下水道にそのまま流すことも可能である。このほか、常温、例えば、25℃の水に対しても溶解して吸水し、粘性および膨潤性を発揮することができる。なお、みかけ比重は1.0以下、例えば、0.9〜0.95であって、水を含んだ膨潤体であっても水に浮かぶものである。なお、アロンビスSSについても同様の性質を有している。
また、本発明においては、上記ポリアクリル酸ナトリウム以外にも、同様な機能を有する水溶性高分子、例えば、ポリグルタミン酸ナトリウム、ポリアスパラギン酸ナトリウムを採用することができ、さらに、ポリアクリル酸ナトリウムをはじめとするこれらの高分子の分子内又は分子間の架橋化体、例えば、ガンマ線照射を経て形成された架橋化体であっても、数平均分子量100万〜800万の要件を満たす限り、本発明の技術的範囲に含まれるものである。
さらに、本発明では、便器内洗浄水を吸水し、膨潤するまでの時間が短くなることが簡便な使用のために好ましく、このため数平均分子量としては300万〜700万である洋式トイレ用屎尿飛散防止剤が好適な実施形態であり、数平均分子量が400万〜500万のものとすれば最も好適な実施形態となるものである。
以下、本発明に係る洋式トイレ用屎尿飛散防止剤の使用方法を簡単に説明する。
まず、大便又は小便等(屎尿)の用を足したい場合、洋式トイレの便器があるトイレ空間に、例えば、防湿加工された袋体内に粉末状にて0.75グラムが密閉された洋式トイレ用屎尿飛散防止剤を持ち込む。さらに、この袋体を手で破るなどして開封し、続いて、洋式トイレの便器内洗浄水へ、洋式トイレ用屎尿飛散防止剤を投入する。
洋式トイレの便器内洗浄水に投入された洋式トイレ用屎尿飛散防止剤は、直ちに吸水し始め、膨潤し、粘性をもつとともに、比重が1.0以下であるので便器内洗浄水の上層に膜を形成するようにして浮かぶ。洋式トイレ用屎尿飛散防止剤の投入から膜が形成されるまでの時間は、約10秒程度、少なくとも30秒以内である。
最後に、膜が形成されれば、大便又は小便等(屎尿)の用を足せばよい。
なお、公知の洋式トイレは、家庭用などの一般的なもので便器内洗浄水が1リットル程度、大型のものでも1.6リットル〜2.5リットルであるので、便器内洗浄水の上層に膜を形成するための洋式トイレ用屎尿飛散防止剤の量としては、0.75グラム前後で十分である。
そうすると、用の足された屎尿は、洋式トイレ用屎尿飛散防止剤が形成した膜に包まれたり、この膜が蓋の役目をすることによって便器内洗浄水とともに飛び跳ねないようになる。したがって、本発明に係る洋式トイレ用屎尿飛散防止剤は、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを有効に防止することができる。さらに、便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散するときに生じる便器の汚れや音を抑え、また、屎尿が発する臭いの蓋をすることにもなって、消音や消臭、防汚などの効果もある。
なお、本発明に係る洋式トイレ用屎尿飛散防止剤は、ポリアクリル酸ナトリウムであるので、トイレ使用後に便器に備えつけのつまみをひねって便器内洗浄水とともに下水へ流せばよく、トイレ使用後に特段の事項を行う必要もないため、非常に簡便に使用することが可能である。また、男女の別なく使用することができ、大便、小便の用途に限定されることもない。
このように、本発明に係る洋式トイレ用屎尿飛散防止剤は、トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを有効に防止することができ、その使用についても、使用する直前、すなわち、用を足す約10秒前、少なくとも30秒以内に便器内洗浄水へ投入すればよく、非常に簡便なものとして提供することができる。
以上、本発明の一実施形態を詳述したが、本発明は、上記一実施形態に限定されるものではない。そして、本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱しなければ、各構成要素に使用する材質等は、公知または周知の素材を使用できる。さらに、本発明の実施の際には、その主成分を、数平均分子量100万〜800万であり、吸水性、粘性および膨潤性を備え、比重が1.0以下の水溶性高分子により構成するとともに、その他の成分として、公知の芳香性を有する香料、顔料、脱臭剤などを付加することで、より使い勝手の良い洋式トイレ用屎尿飛散防止剤として提供することができるものである。

Claims (3)

  1. トイレ使用時に便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを防止するための洋式トイレ用屎尿飛散防止剤であって、
    数平均分子量が100万〜800万であり、吸水性、粘性および膨潤性を備え、比重が1.0以下の水溶性高分子を主成分とする、
    こと特徴とする洋式トイレ用屎尿飛散防止剤。
  2. 前記水溶性高分子は、ポリアクリル酸ナトリウムである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の洋式トイレ用屎尿飛散防止剤。
  3. 屎尿をする直前に、請求項1又は請求項2に記載の洋式トイレ用屎尿飛散防止剤を洋式トイレの便器内洗浄水へ投入し、トイレ使用時に前記便器内洗浄水が屎尿とともに跳ね返って飛散することを防止する、
    ことを特徴とする洋式トイレ用屎尿飛散防止剤の使用方法。
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