JP2011012311A - 誘導加熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操業を停止することなく、誘導加熱装置コイル内に落下する被加熱材に付着した屑を取り除くことが可能な誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱コイル部と、加熱コイル部を貫通して被加熱材を搬送する被加熱材搬送機構とを備えた誘導加熱装置であって、加熱コイル部を貫通して、被加熱材からの落下物を搬送する落下物搬送機構が、被加熱材搬送機構の下方に設けられており、前記落下物搬送機構は、耐熱性を有する非磁性材料からなると共に、被加熱材よりも幅が広い。そして、耐熱性を有する非磁性材料からなるガイド部が、落下物搬送機構の搬送方向と平行に、被加熱材を挟む位置に配置されている。また、落下物搬送機構の搬送速度が、被加熱材搬送機構の搬送速度よりも速い。
【選択図】 図3

Description

本発明は、マグネシウム等の金属板材を加熱する誘導加熱装置に関する。
誘導加熱装置は、被加熱材を誘導加熱炉内へ連続的に送り込み、搬送しながら加熱処理する装置(例えば、特許文献1)であり、例えば、電子機器等の筐体に用いられるMg(マグネシウム)板材を鋳造後加熱処理する際等に用いられている。
しかし、Mg板材の表面には鋳造カスや切断カス等、粉状や線状の屑が付着しており、これらの屑は、板材が誘導加熱装置に送られる際あるいは誘導加熱装置を通過中に落下する。このとき、誘導加熱装置コイル内に屑が落下すると、誘導加熱装置コイルの加熱特性が変化する恐れがある。
即ち、落下した屑が加熱により溶融される恐れがあり、溶融した屑は誘導加熱装置コイルの加熱特性を変化させる。また、溶融しない場合であっても、屑が堆積することにより、誘導加熱装置コイルの加熱特性が変化する恐れがある。
このため、これら落下した屑を取り除く必要があるが、操業中は取り除くことは難しく、操業を停止し、誘導加熱装置を分解して、屑を取り除く必要がある。しかし、このような方法は生産性の悪化を招くため好ましくない。
特開2001−326062号公報
本発明は、上記の問題に鑑み、操業を停止することなく、誘導加熱装置コイル内に落下する被加熱材に付着した屑を取り除くことが可能な誘導加熱装置を提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意検討の結果、以下の各請求項に示す発明により、上記の課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。以下、各請求項の発明につき説明する。
請求項1に記載の発明は、
加熱コイル部と、前記加熱コイル部を貫通して被加熱材を搬送する被加熱材搬送機構とを備えた誘導加熱装置であって、
前記加熱コイル部を貫通して、前記被加熱材からの落下物を搬送する落下物搬送機構が、前記被加熱材搬送機構の下方に設けられており、
前記落下物搬送機構は、耐熱性を有する非磁性材料からなると共に、前記被加熱材よりも幅が広い
ことを特徴とする誘導加熱装置である。
本請求項の発明においては、被加熱材よりも幅が広い落下物搬送機構が被加熱材搬送機構の下方に設けられているため、操業を停止することなく、落下した屑を加熱コイル内に留めることなく搬出して取り除くことができ、生産性の低下を招くことがない。
そして、この落下物搬送機構は、非磁性材料からなる落下物搬送機構であるため、誘導加熱によって加熱されることがない。また、耐熱性に優れた材料からなる落下物搬送機構であるため、加熱されて落下してくる屑により、落下物搬送機構が変形する等の恐れもない。なお、ここで耐熱性とは、前記の通り、加熱されて落下してくる屑により落下物搬送機構が変形等を招かない程度の耐熱性を言い、加熱コイル部による加熱温度を上回る耐熱性であることが好ましい。
耐熱性に優れた非磁性材料としては、例えば、テフロン樹脂(登録商標)(耐熱温度:260℃)を挙げることができるが、さらに耐熱性に優れたガラスクロス(耐熱温度:1000℃)等を用いることが好ましい。
具体的な落下物搬送機構としては、例えば、コンベアベルトを挙げることができる。
請求項2に記載の発明は、
耐熱性を有する非磁性材料からなるガイド部が、前記落下物搬送機構の搬送方向と平行に、前記被加熱材を挟む位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱装置である。
本請求項の発明においては、コンベアベルト等の落下物搬送機構の搬送方向と平行にガイド部が設けられているため、屑が落下物搬送機構のサイド部を外れて落下することがなく、落下した屑の全てを落下物搬送機構上で捕集することができ、落下物搬送中においても屑が落下することもない。
そして、このガイド部は、非磁性材料からなるガイド部であるため、誘導加熱によって加熱されることがない。また、耐熱性に優れた材料からなるガイド部であるため、加熱されて落下してくる屑により、落下物搬送機構が変形する等の恐れもない。具体的なガイド部としては、前記した落下物搬送機構と同様に、加熱コイル部による加熱温度を上回る耐熱性を有する非磁性材料からなるガイド部が好ましい。
請求項3に記載の発明は、
前記落下物搬送機構の搬送速度が、前記被加熱材搬送機構の搬送速度よりも速いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の誘導加熱装置である。
被加熱材搬送機構の搬送速度は、被加熱材を誘導加熱する必要があるため、一定以上に速くすることができない。一方、落下した屑は、誘導加熱されやすく、落下物搬送機構上で溶融する恐れがあるため、素速く誘導加熱装置の外に搬出する必要がある。
本請求項の発明においては、落下物搬送機構の搬送速度を、被加熱材搬送機構の搬送速度よりも速く設定しているため、落下した屑が加熱コイル部に滞留する時間をより短縮することができ、屑が落下物搬送機構上で溶融することを抑制することができる。
本発明によれば、操業を停止することなく、誘導加熱装置コイル内に落下した被加熱材に付着した屑を取り除くことが可能となる。
本発明の実施例の誘導加熱装置を用いて金属板材を加熱している様子を模式的に示す断面図である。 本発明の実施例の誘導加熱装置を用いて金属板材を加熱している様子を模式的に示す平面図である。 本発明の実施例の誘導加熱装置の要部を模式的に示す斜視図である。 本発明の実施例の誘導加熱装置のコイル部の側面図である。
以下、本発明を実施の形態に基づいて説明する。なお、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、以下の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
本実施例は、鋳造されたMg金属板材を軟化するために誘導加熱装置を用いて加熱処理を行った例である。
図1は、本実施例の誘導加熱装置を用いてMgの金属板材を加熱している様子を模式的に示す断面図である。そして、図2は、平面図であり、図3は、斜視図である。また、図4は、コイル部の側面図である。
図1、図2、図3において、1は、金属屑11を搬送するためのガラスクロス製のコンベアベルトであり、2は、開口部が四角形状のセラミック製筒24の外側にほぼ全長に亘りコイル23が捲かれたコイル部である。3および5は、コンベアベルト1を駆動する駆動ローラであり、7は、コンベアベルト1に適度のテンションを加えるために設けられたテンションローラである。4は、金属屑受け箱であり、8は、コンベアベルト1の両サイド上方にコンベアベルト1に近接して鉛直に設けられたガラスクロス製の金属屑ガイドである。9は、厚さ4mm、幅265mmに鋳造により製造されたMgの金属板材である。また、本実施例の誘導加熱装置は、鋳造部より金属板材9をコイル部2に送り出す送出部(図示せず)、入口側ガイドローラ31、出口側ガイドローラ32の2つのガイドローラおよび加熱処理された金属板材9を巻取る巻取り部(図示せず)を備えている。
なお、コイル部2のセラミック製筒24の長さは400mmであり、口形の内寸は、図4に示す幅wが400mm、高さhが84mmである。
図1に示すように、コイル部2は水平に設けられており、コンベアベルト1は、コイル部2を貫通しており、コンベアベルト1の幅は340mmである。また、金属屑ガイド8はコイル部2を貫通しており、高さは25mmである。
加熱処理工程では、鋳造部から約150℃で送られてきた金属板材9が、入口側ガイドローラ31に沿ってコンベアベルト1の所定の高さの位置でコイル部2内に搬入され、加熱に必要な滞留時間が確保されるように、コイル部2内を2.0m/minの速度で図1の右向きの矢印の方向に搬送され、約300℃に加熱される。加熱を終えた金属板材9は出口側ガイドローラ32に沿って搬出される。
コンベアベルト1は、入り口側ガイドローラ31と出口側ガイドローラ32より下方に設けられており、5.2m/minの速度で金属板材9の搬送方向と同じ方向に移動している。
金属板材9には、鋳造カスからなる金属屑11が付着しており、搬送中に金属屑11が落下するが、本実施例では、コイル部2内を搬送中に落下する金属屑11をコンベアベルト1で受け、コイル部2の外に搬出する。
この際、前記のように、コンベアベルト1の搬送速度を前記した金属板材9の搬送速度2.0m/minより速い5.2m/minとすることにより、コンベアベルト1上に落下した金属屑11のコイル部2内における滞留時間を短くしている。このため、一般的に板材に比べて加熱され易く、早く溶融する性質のある金属屑11が溶融する前にコイル部2の外へ搬出することができる。このため、金属屑11が溶融してコンベアベルト1に付着することがない。搬出された金属屑11は、金属屑受け箱4に落下して回収される。
また、前記のようにコンベアベルト1の幅は340mmであり、幅が265mmの金属板材9に比べて幅が広く、図2に示すように、コンベアベルト1の両サイドは金属板材9の両サイドの外側にはみ出している。このため、金属屑をもれなくコンベアベルト1上に落下させることができる。
また、コイル部2の全長に亘り金属屑ガイド8をコンベアベルト1の両サイド上に近接して設けているため、コンベアベルト1上に落下した金属屑11は、コンベアベルト1のサイドから落下することがない。このため、金属板材9から落下した金属屑11を全て搬出することができ、コイル部2内に金属屑11が溜まることがない。
なお、搬送中の金属板材9が金属屑ガイド8の上方にはみ出さないように、また、コンベアベルト1に接触しないように、入口側ガイド31と出口側ガイド32は適度の高さに設けられる。また、被加熱材搬送機構により、搬送中の金属板材9には長手方向に適度のテンションが加えられる。
本実施例の誘導加熱装置は、耐熱温度が約1000℃と高いガラスクロス製のコンベアベルト1を用いているため、コンベアベルト1が落下する金属屑11や、コイル部2内の雰囲気により加熱されても損傷する恐れはない。また、例えば金属板材9に掛けているテンションが低下するなど、不慮の事態により本実施例のように300℃に加熱された金属板材9がコンベアベルト1に接触する事態が起きても、コンベアベルト1が損傷したり、コンベアベルト1の付着などにより金属板材9が汚染される恐れがない。
なお、本実施例において長さ50mのMgの金属板材9を加熱処理したところ、20〜30gの粒状の金属屑11が金属屑受け箱4で回収された。
また、本実施例では、コイル部2の長さおよびコイル部2内における金属板材9の搬送速度をそれぞれ320mm、2.0m/minとしたが、鋳造により製造され温度が約150℃のMgの金属板材9を軟化させる場合は、コイル部2の長さは400〜500mm、金属板材9の搬送速度は1〜3m/minが適当であり、状況に応じて最適な条件が選定される。
なお、上記した実施例には、長尺の連続した金属板材を加熱処理する例を示したが、切断された不連続な金属板材についても、例えば炉内に張り渡した耐熱性の非磁性材料からなる2本のロープに載置して搬送すること等により本発明の誘導加熱装置を用いて同様に加熱処理することができる。不連続な板材の場合には鋳造カスに加えて切断カスも付着しているため、落下する金属屑が多く本発明が一層有効である。
1 コンベアベルト
2 コイル部
3、5 駆動ローラ
4 金属屑受け箱
7 テンションローラ
8 金属屑ガイド
9 金属板材
11 金属屑
23 コイル
24 セラミック製筒
31 入口側ガイドローラ
32 出口側ガイドローラ

Claims (3)

  1. 加熱コイル部と、前記加熱コイル部を貫通して被加熱材を搬送する被加熱材搬送機構とを備えた誘導加熱装置であって、
    前記加熱コイル部を貫通して、前記被加熱材からの落下物を搬送する落下物搬送機構が、前記被加熱材搬送機構の下方に設けられており、
    前記落下物搬送機構は、耐熱性を有する非磁性材料からなると共に、前記被加熱材よりも幅が広い
    ことを特徴とする誘導加熱装置。
  2. 耐熱性を有する非磁性材料からなるガイド部が、前記落下物搬送機構の搬送方向と平行に、前記被加熱材を挟む位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱装置。
  3. 前記落下物搬送機構の搬送速度が、前記被加熱材搬送機構の搬送速度よりも速いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の誘導加熱装置。
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