JP2011009083A - 照明制御システムおよびリモートコントローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】別途センサ用の装置を設けることなく、所望の検知領域に存在する人体の存否に応じて照明器具の点灯状態を制御するとともに、障害物が存在しても人体を検知する。
【解決手段】照明器具1とは別体であるリモートコントローラ2は、照明器具1の照明光源11の点灯状態を照明制御信号S1,S2によって指示する。上記リモートコントローラ2は、照明光源11の点灯状態の設定時に操作される操作部と、人体Pを検知する検知部と、検知部の検知結果および操作部への操作に応じて照明制御信号S1,S2を生成する制御部とを備えている。検知部は、電波式センサを備えている。電波式センサは、操作部の操作側とは反対側に設けられ、検知領域Aが操作部とは反対側となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、人体の存否に応じて照明器具の点灯状態を制御する照明制御システムおよびそれに用いられるリモートコントローラに関する。
従来から、人体の存否に応じて照明器具の点灯状態(点灯、消灯、調光)を切り替える照明制御システムが知られている。従来の照明制御システムは、図10に示すように、人体Pを検知するセンサ(図示せず)が内蔵された照明器具91aを備えている(例えば特許文献1参照)。従来の照明器具91aは、建築物Hの屋外H2に設置され、センサを用いて人体Pを検知すると自己の照明光源92を点灯させる。屋内H1の照明器具91bは、照明器具91aのセンサが人体Pを検知すると、照明器具91aに連動して点灯する。なお、各照明器具91a,91bの照明光源92の点灯状態を設定するための操作スイッチ93が壁Wに取り付けられている。
特開2008−010332号公報
しかしながら、従来の照明制御システムでは、図10に示すように照明器具91a内にセンサ(図示せず)が内蔵されているため、照明器具91aの設置場所によってセンサの検知領域Aが限定されてしまう。つまり、従来の照明制御システムには、例えば上方から地面Gに向かって人体Pを検知するしかできないなど、検知領域Aの設定の自由度が低いという問題があった。
上記問題に対して、センサを照明器具91aから独立させることが考えられる。ところが、センサを照明器具91aから独立させる場合、センサ用の装置を別途設けることになるため、設置作業の手間がかかるとともに、コストも高くなる。
また、検知対象の人体Pとセンサの間に障害物が存在しても、人体Pの検知が可能であることも求められている。
本発明は上記の点に鑑みて為され、本発明の目的は、別途センサ用の装置を設けることなく、所望の検知領域に存在する人体の存否に応じて照明器具の点灯状態を制御するとともに、障害物が存在しても人体を検知することができる照明制御システムおよびそれに用いられるリモートコントローラを提供することにある。
請求項1に係る照明制御システムの発明は、照明光源を有する照明器具と、前記照明器具とは別体であって前記照明光源の点灯状態を照明制御信号によって指示するリモートコントローラとを備え、前記リモートコントローラは、前記照明光源の点灯状態の設定時に操作される操作部と、人体を検知する検知部と、前記検知部の検知結果および前記操作部への操作に応じて前記照明制御信号を生成する信号生成部とを有し、前記検知部は、前記操作部の操作側とは反対側に設けられ検知領域が当該操作部とは反対側となる電波式センサを有することを特徴とする。ここで、「検知領域が操作部とは反対側となる」とは、検知領域が電波式センサを基準にして操作部の反対側となることをいい、検知領域が操作部の正反対側となる場合に限定されない。
請求項2に係る照明制御システムの発明は、請求項1の発明において、前記リモートコントローラは、前記操作部の操作面が建築物の屋内に露出するように当該建築物の壁に配設される配設部材を有し、前記検知部は、前記配設部材によって前記リモートコントローラが前記壁に配設されたときに、前記電波式センサを用いて、前記建築物の屋外に存在する前記人体を、前記壁を通して検知することを特徴とする。
請求項3に係るリモートコントローラの発明は、請求項1または2の照明制御システムに用いられる。
請求項1,3の発明によれば、検知部の電波式センサが操作部の操作側とは反対側に設けられ、電波式センサの検知領域が操作部とは反対側となることによって、操作部への操作に応じて照明器具の照明光源の点灯状態を制御することができるとともに、検知部の検知結果に応じて照明光源の点灯状態を制御することができ、さらに、電波式センサと人体の間に障害物が存在する場合であっても、人体を検知することができる。このとき、操作部を操作するユーザを検知することはない。
請求項2の発明によれば、建築物の屋内に配設されたリモートコントローラの検知部が電波式センサを用いて屋外の人体を検知することができるので、リモートコントローラが配設される際に外壁工事も防水対策も不要である。また、請求項2の発明によれば、リモートコントローラが建築物の壁に配設されることによって、検知部の検知方向をほぼ水平方向にすることができるので、小動物などを誤検知するのを防止することができる。
実施形態1に係る照明制御システムの設置図である。 同上に係る照明制御システムの構成を示すブロック図である。 同上に係る検知部の構成を示すブロック図である。 同上に係るリモートコントローラを示し、(a)が断面図、(b)が内部の構成を示す図である。 同上に係る電波式センサのアンテナを示し、(a)がホーンアンテナの場合の外観斜視図、(b)がパターンアンテナの場合の外観斜視図、(c)が他のパターンアンテナの場合の外観斜視図である。 (a)同上に係るリモートコントローラの配設方法の変形例を説明する断面図、(b)同上に係るリモートコントローラの配設方法の他の変形例を説明する断面図である。 実施形態2に係る照明制御システムの設置図である。 実施形態3に係る照明制御システムの設置図である。 実施形態4に係る照明制御システムの設置図である。 従来構成の概略図である。
(実施形態1)
実施形態1に係る照明制御システムの発明は、図1に示すように、それぞれ照明光源11を有する複数(図示例では2台)の照明器具1,1と、各照明器具1とは別体であって各照明光源11の点灯状態を照明制御信号S1,S2によって指示するリモートコントローラ2とを備えている。照明器具1としては、建築物Hの屋内H1に設置された屋内用照明器具1aと、屋外H2(例えば外玄関など)に設置されたポーチライト1bとがある。
リモートコントローラ2は、図2に示すように、各照明器具1の照明光源11の点灯状態を設定するときに操作される操作部3と、検知領域A内に存在する人体P(図1参照)を検知する検知部4と、各照明器具1に照明制御信号S1,S2を送信する送信部5と、リモートコントローラ2の動作全体を制御する制御部6と、各部(操作部3、検知部4、送信部5、制御部6)が収納されている筐体7(図4(a)参照)とを備えている。
操作部3は、各照明器具1の照明光源11の点灯状態を設定するときにユーザが操作するための操作ボタン(または操作スイッチ)である(図4(a)参照)。ユーザの操作としては、屋内用照明器具1aの照明光源11を点灯させるための操作、屋内用照明器具1aの照明光源11を消灯させるための操作、屋内用照明器具1aの照明光源11を調光するための操作、ポーチライト1bの照明光源11を点灯させるための操作、ポーチライト1bの照明光源11を消灯させるための操作、ポーチライト1bの照明光源11を調光するための操作などがある。上記のいずれかの操作が行われると、上記操作に対応する入力情報が、操作部3から制御部6に出力される。
検知部4は、指向性を有するアクティブ方式の電波式センサ41と、電波式センサ41で人体P(図1参照)が検知されたか否かを判定する判定部42とを備えている。電波式センサ41としては、例えばミリ波ドップラー式センサ(以下「ミリ波センサ」という)などがある。
ここで、ミリ波センサの原理について説明する。ミリ波センサから放射(輻射)された電波が物体で反射した際に物体が動いていた場合、反射した電波にドップラー効果が発生し、反射後の電波の周波数が変化する。ミリ波センサは、ドップラー周波数を求め、ドップラー周波数の大きさによって、物体の動きを検知することができる。ドップラー周波数とは、反射前の電波の周波数と反射後の電波の周波数との差分である。以下、電波式センサ41としてミリ波センサを用いた場合について説明する。
ミリ波センサである電波式センサ41は、図3に示すように、送信回路411と、分配器412と、送信アンテナ413と、受信アンテナ414と、ミキサ415と、アンプ416とを備えている。電波式センサ41は、図4(a)に示すように、筐体7内において、操作部3の操作側(図4(a)の左側)とは反対側(図4(a)の右側)に配置されている。つまり、電波式センサ41は、操作部3の裏面に配置されている。さらに、電波式センサ41の検知方向(図4(a),(b)の矢印方向)は、操作部3とは反対方向となる。つまり、電波式センサ41の検知領域A(図1参照)は、操作部3とは反対側となる。上記の電波式センサ41の検知方向とは、電波式センサ41の検知感度が最も高い方向をいう。
図3に示す送信回路411は、24GHz帯の周波数の電気信号である送信信号を生成する。分配器412は、送信回路411で生成された送信信号を、ミキサ415への入力用と電波用とに分配する。送信アンテナ413は、送信信号に応じた電波を送信(放射)する。つまり、24GHz帯の周波数の電波が送信アンテナ413から送信される。送信アンテナ413から送信された電波を送信電波E1という。
受信アンテナ414は、送信アンテナ413から送信されて人体Pで反射した電波を受信する。受信アンテナ414で受信された電波を受信電波E2という。受信電波E2は、電気信号である受信信号に変換される。ミキサ415は、ドップラー周波数を求め、ドップラー周波数に相当する電圧をアンプ416に出力する。上記のドップラー周波数は、分配器412からの送信信号の周波数と受信信号の周波数との差分である。送信信号の周波数は送信電波E1の周波数と同じであり、受信信号の周波数は受信電波E2の周波数と同じであるから、ドップラー周波数は、送信電波E1の周波数と受信電波E2の周波数との差分でもある。アンプ416は、ミキサ415の出力電圧を増幅する。増幅された電圧は、検知結果として判定部42に出力される。ミキサ415の出力電圧がアンプ416で増幅されることによって、判定部42において判定処理がしやすくなる。
ところで、電波式センサ41では、送信アンテナ413および受信アンテナ414の指向性によって、人体検知にも指向性が発生する。送信アンテナ413および受信アンテナ414の指向性は、アンテナの種類・形状に依存する。送信アンテナ413が図5(a)に示すホーンアンテナ43である場合、開口部431の方向(図5(a)の矢印方向)に電波が強く放射される。受信アンテナ414では、図5(a)の矢印方向とは反対方向の電波が強く受信される。これに対して、送信アンテナ413が、基板441上に導線でパターンが描かれて作成されたパターンアンテナ44である場合、基板441の裏面(パターン面442とは反対側の面)が接地されていると、パターン面442の垂直方向(図5(b)の矢印方向)に電波が強く放射される。受信アンテナ414では、図5(b)の矢印方向とは反対方向の電波が強く受信される。また、アンテナの形状によって、電波を斜め方向に放射させるように調整することができる。図5(c)に示すパターンアンテナ44aの場合、検知方向は、パターン面442の垂直方向(図5(c)の破線の矢印方向)ではなく、垂直方向から斜めの方向(図5(c)の実線の矢印方向)になる。
図3に示す判定部42は、電波式センサ41の検知結果を示す電圧(アンプ416の出力電圧)が予め設定された閾値以上であるか否かによって、人体Pが検知されたか否かを判定する。上記電圧が上記閾値以上である場合、判定部42は、人体Pが検知されたと判定する。上記電圧が上記閾値未満である場合、判定部42は、人体Pが検知されていないと判定する。判定結果は、制御部6に出力される。
上記より、電波式センサ41が送信アンテナ413から電波を送信し、受信アンテナ414で電波を受信することによって、検知部4は、送信電波E1の周波数と受信電波E2の周波数との差分であるドップラー周波数を用いて、検知領域A内の人体Pを検知する。
図2に示す制御部6は、検知部4の検知結果および操作部3からの入力情報に応じて各照明器具1の照明制御信号S1,S2を生成する信号生成機能を有している。制御部6は、本発明の信号生成部に相当する。制御部6で生成された照明制御信号S1,S2は、送信部5から各照明器具1に無線で送信される。照明制御信号S1は赤外線信号であり、照明制御信号S2は電波信号である。
ここで、制御部6による屋内用照明器具1aの照明制御信号S1の生成について具体的に説明する。制御部6は、人体Pが検知されたと検知部4で判定された場合、屋内用照明器具1aの照明光源11を点灯させるためのオン信号を照明制御信号S1として生成する。屋内用照明器具1aの照明光源11を点灯させるためのオン情報が操作部3から入力された場合も同様に、制御部6は、屋内用照明器具1aの照明光源11を点灯させるオン信号を照明制御信号S1として生成する。一方、屋内用照明器具1aの照明光源11を消灯させるためのオフ情報が操作部3から入力された場合、制御部6は、屋内用照明器具1aの照明光源11を消灯させるためのオフ信号を照明制御信号S1として生成する。
続いて、制御部6によるポーチライト1bの照明制御信号S2の生成について具体的に説明する。制御部6は、人体Pが検知されたと検知部4で判定された場合、ポーチライト1bの照明光源11を点灯させるためのオン情報が操作部3から入力された場合、ポーチライト1bの照明光源11を点灯させるためのオン信号を照明制御信号S2として生成する。一方、検知部4で人体Pが検知されなくなった場合、ポーチライト1bの照明光源11を消灯させるためのオフ情報が操作部3から入力された場合、制御部6は、ポーチライト1bの照明光源11を消灯させるためのオフ信号として照明制御信号S2を生成する。
上記のような構成のリモートコントローラ2は、図4(a)に示すように、各部(操作部3、検知部4、送信部5、制御部6)が収納されている筐体7を建築物Hの壁Wに配設させるための配設部材8をさらに備えている。なお、本実施形態のリモートコントローラ2には、駆動電源である電池(図示せず)が内蔵されている。このため、リモートコントローラ2は、商用電源との立ち下げ配線を必要とはしない。
配設部材8は、壁面W1に接触する後面部81と、後面部81の下端から前方に突出する底面部82と、底面部82の前端から上方に突出する前面部83とを一体に備えている。底面部82からの高さが後面部81より前面部83のほうが低く、配設部材8の断面形状はほぼJ字状である。配設部材8は、複数のねじ84,84によって壁Wに固定されている。壁Wに固定されている配設部材8の後面部81と前面部83の間に、操作部3の操作面が建築物Hの屋内H1に露出するように、筐体7が設置される。つまり、操作部3の操作面が屋内H1に露出し、検知部4の電波式センサ41が壁Wに対向するように、リモートコントローラ2は壁Wに配設される。このとき、リモートコントローラ2を壁Wの任意の位置に配設することができるので、リモートコントローラ2の高さを、ユーザが操作しやすい高さにすることができる。一方、リモートコントローラ2は、配設部材8から自由に着脱できる。したがって、ユーザによるリモートコントローラ2の使用場所は、配設部材8が固定されている場所に限定されず、屋内H1のどの場所でもよい。ただし、上記使用場所は、リモートコントローラ2からの照明制御信号S1(赤外線信号)が屋内用照明器具1aに届く範囲内とする。
上記のようにリモートコントローラ2が壁Wに配設されたときに、電波式センサ41の検知方向(図4(a)の矢印方向)は壁W側になる。検知部4(図2参照)は、電波式センサ41を用いて、屋外H2に存在する人体P(図1参照)を、壁W(障害物)を通して検知する。このとき、リモートコントローラ2は、ユーザが操作しやすいようにユーザの身長に合わせた高さに配設されているため、電波式センサ41の検知方向は、図1に示すように、リモートコントローラ2の高さにおいて地面Gにほぼ水平方向となる。つまり、電波式センサ41の検知領域Aの最下面A1は、地面Gから上方に設定される。これにより、検知部4は、電波式センサ41を用いてリモートコントローラ2と同じ高さの動体のみを検知することができ、リモートコントローラ2の設置場所よりも低い位置に存在する小動物Qなどを誤って検知するのを低減することができる。
各照明器具1(1a,1b)は、図2に示すように、照明光源(ランプ)11と、リモートコントローラ2から照明制御信号S1,S2を受信する受信部12と、照明光源11を点灯させるための点灯回路13と、照明器具1の動作全体を制御する制御部14とを備えている。制御部14は、受信部12で受信された照明制御信号S1,S2に応じて点灯回路13を制御して照明光源11を点灯させる。照明光源11は、制御部14の制御および点灯回路13の動作に応じて、点灯、消灯、調光を行う。
次に、本実施形態に係る照明制御システムの動作について図1を用いて説明する。まず、リモートコントローラ2において、検知領域A内に人体Pが存在すると検知部4(図2参照)が判定すると、照明光源11を点灯させるための照明制御信号S1,S2を送信部5が各照明器具1(1a,1b)に送信する。各照明器具1では、照明制御信号S1,S2を受信すると、照明光源11が点灯する。その後、屋内用照明器具1aの照明光源11は点灯を継続する。一方、ポーチライト1bの照明光源11は、一定時間が経過すると消灯する。
上記より、本実施形態に係る照明制御システムでは、検知部4の検知結果に応じた照明制御信号S1,S2がリモートコントローラ2から各照明器具1(1a,1b)に送信され、各照明器具1が、受信した照明制御信号S1,S2に応じて照明光源11の点灯状態を変える。
次に、ユーザによって操作部3への操作が行われたときの動作について説明する。屋内用照明器具1aの照明光源11を点灯させるための操作が操作部3で行われた場合、リモートコントローラ2は、照明光源11を点灯させるための照明制御信号S1を屋内用照明器具1aのみに送信する。屋内用照明器具1aは、照明制御信号S1を受信し、照明光源11を点灯させる。屋内用照明器具1aの照明光源11を消灯させるための操作が操作部3で行われた場合は、照明光源11を消灯させるための照明制御信号S1が屋内用照明器具1aのみに送信される。屋内用照明器具1aの照明光源11を調光するための操作が操作部3で行われた場合は、照明光源11を調光するための照明制御信号S1が屋内用照明器具1aのみに送信される。
一方、ポーチライト1bの照明光源11を点灯させるための操作が操作部3で行われた場合、リモートコントローラ2は、照明光源11を点灯させるための照明制御信号S2をポーチライト1bのみに送信する。ポーチライト1bの照明光源11を消灯させるための操作が操作部3で行われた場合は、照明光源11を消灯させるための照明制御信号S2がポーチライト1bのみに送信される。ポーチライト1bの照明光源11を調光するための操作が操作部3で行われた場合は、照明光源11を調光するための照明制御信号S2がポーチライト1bのみに送信される。
上記より、本実施形態に係る照明制御システムでは、操作部3への操作が行われると、入力情報に応じた照明制御信号S1,S2がリモートコントローラ2から各照明器具1(1a,1b)に送信され、各照明器具1が、受信した照明制御信号S1,S2に応じて照明光源11の点灯状態を変える。
以上、本実施形態によれば、検知部4の電波式センサ41が操作部3の操作側(図4(a)の左側)とは反対側(図4(a)の右側)に設けられ、電波式センサ41の検知領域Aが操作部3とは反対側となることによって、操作部3への操作に応じて各照明器具1の照明光源11の点灯状態を制御することができるとともに、検知部4の検知結果に応じて各照明光源11の点灯状態を制御することができ、さらに、電波式センサ41と人体Pの間に障害物(壁Wなど)が存在する場合であっても、人体Pを検知することができる。このとき、操作部3を操作するユーザを検知することはない。
また、本実施形態によれば、建築物Hの屋内H1に配設されたリモートコントローラ2の検知部4が電波式センサ41を用いて屋外H2の人体Pを検知することができるので、リモートコントローラ2が配設される際に外壁工事も防水対策も不要である。
さらに、本実施形態によれば、リモートコントローラ2が建築物Hの壁Wに配設されることによって、検知部4の検知方向(図1の矢印方向)をほぼ水平方向にすることができるので、小動物Qなどを誤検知するのを防止することができる。特に、検知部4のセンサとして、指向性を有する電波式センサ41を用いられ、電波式センサ41の検知領域Aの最下面A1が地面Gから上方に設定されることによって、小動物Qを誤って検知するのをより防止することができる。
また、本実施形態によれば、検知部4が操作部3とともにリモートコントローラ2に一体に設けられることによって、別途検知用の装置を設ける必要がなく、コストを抑えることができる。
なお、本実施形態の変形例として、照明制御システムは、無線の照明制御信号S1,S2ではなく有線の照明制御信号をリモートコントローラ2から各照明器具1に伝達してもよい。本変形例の場合、有線の照明制御信号は、有線の通信技術を用いた制御に基づいて、各照明器具1に伝達される。照明制御システムは、照明制御信号を、リモートコントローラ2から各照明器具1に直接伝達してもよいし、各照明器具1およびリモートコントローラ2を集中管理する伝送ユニットを介して各照明器具1に伝達してもよい。以下の実施形態2〜4においても同様である。
また、リモートコントローラ2を壁Wに配設させるための配設部材8は、ねじ84,84ではなく、粘着性テープなどによって壁Wに固定されてもよい。以下の実施形態2〜4においても同様である。
さらに、リモートコントローラ2は、配設部材8を用いずに、ねじまたは粘着性テープなどによって、壁Wに直接固定されてもよい。以下の実施形態2〜4においても同様である。
なお、リモートコントローラ2の配設方法の変形例として、図6(a)に示す配設方法であってもよい。以下の実施形態2〜4においても同様である。
図6(a)に示すリモートコントローラ2は、照明器具1のオンオフ(点灯、消灯)を切り替えるための既存のオンオフスイッチに代えて、壁Wに埋め込まれて設置されている。図6(a)に示す配設方法であっても、操作部3の操作面が建築物Hの屋内H1に露出し、検知部4の電波式センサ41が壁Wの屋外H2側の面に対向するように、リモートコントローラ2は壁Wに配設されている。検知部4(図3参照)は、リモートコントローラ2が壁Wに配設されたとき、実施形態1と同様に、電波式センサ41を用いて、屋外H2に存在する人体P(図3参照)を、壁Wを通して検出する。なお、図6(a)に示す配設方法では、配設部材8が不要である。
このようなリモートコントローラ2の配設方法によれば、既設の電源配線を用いることができるので、簡単な工事でリモートコントローラ2を配設することができる。
また、リモートコントローラ2の配設方法の他の変形例として、リモートコントローラ2が、図6(b)に示す配設方法であってもよい。以下の実施形態2〜4においても同様である。
図6(b)に示すリモートコントローラ2は、例えば靴箱などの家具Bの上面に置かれている。図6(b)に示す配設方法であっても、操作部3の操作面は建築物Hの屋内H1に露出し、検知部4は壁Wに対向している。検知部4(図3参照)は、リモートコントローラ2が家具Bに配設されたとき、実施形態1と同様に、電波式センサ41を用いて、屋外H2に存在する人体P(図3参照)を、壁Wを通して検出する。なお、図6(b)に示す配設方法では、配設部材8が不要である。
このようなリモートコントローラ2の配設方法によれば、リモートコントローラ2を家具Bの上に置くだけでよいので、設置工事が不要である。また、リモートコントローラ2を任意の場所に設置することができるので、リモートコントローラ2の設置場所の自由度を高めることができる。
(実施形態2)
実施形態2では、図7に示すように、リモートコントローラ2が建築物Hの内玄関H3に設置された場合について説明する。本実施形態では、内玄関H3と廊下H4と各部屋H5とに屋内用照明器具1aが設置されている。屋外H2には、ポーチライト1bが設置されている。なお、実施形態1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の操作部3(図2参照)では、検知部4(図2参照)の検知結果に応じて各照明器具1(1a,1b)を点灯制御するための時間帯を設定することができる。つまり、検知部4の検知結果に応じた照明制御信号S1,S2を送信する時間帯が操作部3で設定される。本実施形態の制御部6は、時刻を計時するタイマ(図示せず)を有し、操作部3で設定された時間帯のみ、検知部4の検知結果に応じて照明制御信号S1,S2を生成する。照明制御信号S1,S2は、各屋内用照明器具1aおよびポーチライト1bに送信される。
廊下H4の屋内用照明器具1aおよびポーチライト1bは、実施形態1と同様に、照明制御信号S1,S2を受信すると、上記照明制御信号S1,S2に応じて点灯状態を変える。一方、各部屋H5の屋内用照明器具1aは、内玄関H3のリモートコントローラ2から赤外線信号を受信することができないので、電波信号の照明制御信号S2を受信する。なお、各部屋H5の屋内用照明器具1aも内玄関H3のリモートコントローラ2から赤外線信号を受信することができる場合、ユーザは、各部屋H5の屋内用照明器具1aが赤外線信号の照明制御信号S1を受信するように設定してもよい。
以上、本実施形態によれば、リモートコントローラ2が屋内H1に設置されていることによって、検知部4の検知結果に応じて各照明器具1(1a,1b)を点灯制御するための時間帯を屋内H1で設定することができる。
(実施形態3)
ところで、建築物の防犯対策として、窓ガラスが破壊されたことや、屋内に侵入されたことを検知して警備会社などに通報するシステムが従来から用いられている。しかしながら、上記システムの場合、実際に被害にあってから警備会社などに通報されるため、被害を未然に防止することができない。
そこで、実施形態3では、照明制御システムが防犯機能を有する場合について説明する。本実施形態では、図8に示すように、屋内H1の窓H6の横にリモートコントローラ2が設置されている。なお、実施形態1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、リモートコントローラ2内に配設されている電波式センサ41の検知領域Aが斜め方向である。つまり、検知方向が窓H6の方向に向くように検知領域Aが設定されている。なお、本実施形態の検知領域Aは電波式センサ41を基準にして操作部3の反対側となっているので、本実施形態の電波式センサ41も、実施形態1と同様、本発明の「検知領域が操作部とは反対側となる電波式センサ」に相当する。
本実施形態のリモートコントローラ2は、屋外H2の不審者(人体)を検知すると、屋内用照明器具1a、ポーチライト1bおよび屋外用照明器具1cに対して、警告用の点灯動作(報知動作)をさせるための照明制御信号S1,S2を送信する。警告用の点灯動作としては、照明光源11の点滅動作などがある。
本実施形態の各屋内用照明器具1a、ポーチライト1bおよび屋外用照明器具1cは、上記照明制御信号S1,S2を受信すると、警告用の点灯動作を行う。リモートコントローラ2が設置されていない部屋H5の屋内用照明器具1aは、リモートコントローラ2から赤外線信号を受信することができないので、電波信号の照明制御信号S2を受信するように設定される。なお、リモートコントローラ2が設置されていない部屋H5の屋内用照明器具1aもリモートコントローラ2から赤外線信号を受信することができる場合、ユーザは、上記屋内用照明器具1aが赤外線信号の照明制御信号S1を受信するように設定してもよい。
以上、本実施形態によれば、建築物Hの屋外H2の不審者を検知することができるため、不審者の屋内H1への侵入を未然に防ぐことができ、住人の安全をより確保することができる。
また、本実施形態によれば、リモートコントローラ2が屋内H1に設置されていることによって、リモートコントローラ2内の電波式センサ41の存在が屋外H2側からわからないので、不審者が電波式センサ41を破壊したり、不審者が電波式センサ41の検知領域Aではない場所を選んだりして、屋内H1に侵入するといったリスクを低減することができる。
(実施形態4)
実施形態4では、図9に示すようにリモートコントローラ2が脱衣所H7に設置された場合について説明する。本実施形態の係る照明制御システムは、浴室H8内にいる入浴者(人体)の動きの有無を監視する。なお、実施形態1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態のリモートコントローラ2は、ユーザによる操作部3からのボタン入力(スイッチ入力)によって、浴室H8にある屋内用照明器具1aの点灯状態を制御するとともに、検知部4が電波式センサ41を用いて浴室H8内の入浴者の動きを検知する。検知部4が入浴者の動きを一定時間検知しなかった場合、つまり入浴者が一定時間動かなかった場合、脱衣所H7の屋内用照明器具1aおよびポーチライト1bに対して、警告用の点灯動作(報知動作)をさせるための照明制御信号S1,S2を送信する。警告用の点灯動作としては、照明光源11の点滅動作などがある。入浴中であるか否かの判断は、例えば浴室H8の屋内用照明器具1aの点灯時を入浴中とみなすなど、浴室H8の屋内用照明器具1aの点灯状態と関連付けて行われる。
脱衣所H7の屋内用照明器具1aおよび屋外H2のポーチライト1bは、上記の照明制御信号S1,S2を受信すると、警告用の点灯動作を行う。
以上、本実施形態によれば、浴室H8内の入浴者の動きを検知する際に、リモートコントローラ2を浴室H8外(脱衣所H7)に設置することができるので、リモートコントローラ2に対して防水・防湿対応が不要である。その結果、浴室H8内に設置される従来の浴室用のセンサ機器の場合に比べて、リモートコントローラ2を安価な構造にすることができる。
1 照明器具
11 照明光源
2 リモートコントローラ
3 操作部
4 検知部
41 電波式センサ
6 制御部(信号生成部)
8 配設部材
S1,S2 照明制御信号
A 検知領域
H 建築物
H1 屋内
H2 屋外
W 壁
P 人体

Claims (3)

  1. 照明光源を有する照明器具と、前記照明器具とは別体であって前記照明光源の点灯状態を照明制御信号によって指示するリモートコントローラとを備え、
    前記リモートコントローラは、前記照明光源の点灯状態の設定時に操作される操作部と、人体を検知する検知部と、前記検知部の検知結果および前記操作部への操作に応じて前記照明制御信号を生成する信号生成部とを有し、
    前記検知部は、前記操作部の操作側とは反対側に設けられ検知領域が当該操作部とは反対側となる電波式センサを有する
    ことを特徴とする照明制御システム。
  2. 前記リモートコントローラは、前記操作部の操作面が建築物の屋内に露出するように当該建築物の壁に配設される配設部材を有し、
    前記検知部は、前記配設部材によって前記リモートコントローラが前記壁に配設されたときに、前記電波式センサを用いて、前記建築物の屋外に存在する前記人体を、前記壁を通して検知する
    ことを特徴とする請求項1記載の照明制御システム。
  3. 請求項1または2記載の照明制御システムに用いられるリモートコントローラ。
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