JP2011008083A - 望遠鏡装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 主反射鏡部を構成する主反射鏡支持構造、及び副反射鏡を支持する副反射鏡支持構造の熱変形による指向方向の誤差を算出し、指向方向を補正することができる望遠鏡装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 感度係数記憶部19に主反射鏡支持構造と副反射鏡支持構造の温度変化に対する、主反射鏡の鏡面と副反射鏡の位置の熱変形による変位量を表す感度係数を記憶する。測定された温度データ群と感度係数記憶部19に記憶された感度係数により、熱変形計算部20において主反射鏡の鏡面と副反射鏡の位置の変位量を算出する。上記の変位量に基づきパラボラ推定計算部21で変形後のパラボラ形状を推定して算出する。推定したパラボラ形状に基づき指向誤差計算部22において指向誤差を算出し、AZ/EL補正角計算部23において駆動の補正角度を算出する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、自装置の指向方向のずれを補正し、天体等の観測源からの観測波を受信する望遠鏡装置に関するものである。
昨今の天文学の分野では、より遠方の天体からの観測波をより高精度・高分解能で受信する要求が高まってきている。このため、望遠鏡の反射鏡面性能や、望遠鏡の指向性能はより高い精度が必要とされ、また一方では、望遠鏡の大口径化が望まれ、望遠鏡装置全体の大型化・重量化が進んでいる。このように大型化する望遠鏡装置においては、例えば、日照によって、装置内の各部での熱入力条件が異なることにより、温度分布が生じ、複雑な熱変形が生じて指向方向に誤差が生じ、要求される高い指向性能を得ることが困難となる。指向誤差を良好とするための従来技術として、例えば、特開2004―7437には、主反射鏡部に光ファイバーを布線し、この光ファイバーからの散乱光あるいは光ファイバーに設けた反射器からの反射光を検出して主反射光の歪みを測定し、この主反射光の歪みから鏡面補正データを算出し、この鏡面補正データに基づいて望遠鏡駆動部を駆動することによって、望遠鏡の指向方向を補正するものが公開されている。
特開2004―7437号公報
特許文献1に開示された光ファイバーを利用して主反射鏡部の変形量を計測する方法では、検出系自体に生じる温度分布によっても計測誤差を発生するため、検出系に対する温度変化の影響を小さくする対策や、温度変化による検出系の誤差を補正するシステムが必要であるという問題点があった。また、光ファイバーの布線は、通常のケーブル布線と比較すると制約が多く、個々の望遠鏡の主反射鏡部の構造に合わせて、自由に布線して構成することが困難であるという問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、主反射鏡部を構成する主反射鏡支持構造、及び副反射鏡を支持する副反射鏡支持構造の熱変形による指向方向の誤差を算出し、指向方向を補正することができる望遠鏡装置を得ることを目的とする。
請求項1の発明に係る望遠鏡装置は、観測源からの観測波を反射する主反射鏡と、この主反射鏡を支持する主反射鏡支持機構と、上記主反射鏡からの反射波を反射する副反射鏡と、この副反射鏡を支持する副反射鏡支持機構と、上記主反射鏡支持機構及び上記副反射鏡支持機構に配置する複数の温度センサーと、この複数の温度センサーの配置位置における温度変化に対する上記主反射鏡の鏡面の変位及び上記副反射鏡の変位を表す感度係数を記憶する感度係数記憶部と、上記複数の温度センサーにより検出された温度データ群と上記感度係数記憶部に記憶した上記感度係数とに基づいて、上記主反射鏡の鏡面の変位と上記副反射鏡の変位とを算出する熱変形計算部と、この熱変形計算部により算出した上記主反射鏡の鏡面の変位から変形後の上記主反射鏡のパラボラ形状を推定するパラボラ推定計算部と、このパラボラ推定計算部により推定したパラボラ形状と上記熱変形計算部により算出した上記副反射鏡の変位に基づいて指向誤差を算出する指向誤差算出部と、この指向誤差算出部により算出した指向誤差からAZ及びELの補正角度を算出するAZ/EL補正角計算部とを備えたものである。
請求項2の発明に係る望遠鏡装置は、請求項1の発明に係る望遠鏡装置において、上記パラボラ推定計算部は、上記主反射鏡の鏡面の変位とパラボラ形状との差のRMS値が最小となるように上記パラボラ形状を推定するものである。
この発明によれば、熱変形による副反射鏡の変位と主反射鏡のパラボラ形状の推定とを行い、指向方向の誤差を求めてこれをAZ/ELの駆動角度に換算することにより、望遠鏡装置の指向方向の誤差を補正することができる。
この発明の実施の形態1に係る望遠鏡装置の外観を表わす外観図である。 この発明の実施の形態1に係る望遠鏡装置の機能ブロックを表わすブロック図である。 指向補正量演算部の機能ブロックを表わすブロック図である。 主鏡部の有限要素モデルを表す模式図である。 望遠鏡装置の座標系を表す模式図である。 変形後の鏡面形状に近似するパラボラ形状を推定して算出する方法を説明する模式図である。 変形に伴う指向誤差について説明する模式図である。
実施の形態1
この発明の実施の形態1に係る望遠鏡装置を図1乃至図7に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係る望遠鏡装置の外観を表わす外観図であり、図2はこの発明の実施の形態1に係る望遠鏡装置の機能ブロックを表わすブロック図である。図1において、1は観測源(観測天体)からの観測波を反射する主反射鏡であり、2は主反射鏡1からの反射波を反射する副反射鏡である。3は副反射鏡2を支持する副反射鏡支持構造であり、4は主反射鏡1を支持する主反射鏡支持構造である。5は主反射鏡支持構造4が取付けられたセンターハブであり、これらの主反射鏡1、副反射鏡2、副反射鏡支持構造3、主反射鏡支持構造4及びセンターハブ5から主鏡部6が構成される。7は主鏡部6を支える支持構造を有し、観測波を検出する検出装置を内部に設けたキャビンであり、8はキャビン7の左右に設けた仰角(EL)駆動軸である。9は左右の仰角駆動軸8を仰角軸まわりに回転可能に支持する2つの支持柱であり、10は支持柱9を底部において支持する台座部である。この支持柱9と台座部10によりU字状のヨーク部11が構成される。支持柱9は鉛直に立設されてキャビン7とキャビン7に支持された主鏡部6を支持することから柱であるが、内部は空洞であってもよく、軽量かつ高剛性とするために外壁をパネルとし、内部に適宜なフレームやリブ、パネルを設けて補強したものである。仰角駆動軸8の中心軸は、支持柱9により水平に保たれており、この中心軸(仰角軸)まわりにキャビン7及び主鏡部6が回動することにより、主鏡部6の指向方向の仰角が変化する。12はヨーク部11を方位軸(AZ軸)まわりに回転可能に支持する架台であり、13は主反射鏡支持構造4及び副反射鏡支持構造3に設置された複数の温度センサーである。
図2において、14は観測する天体の方向と指向補正量演算部18からの入力に基づき、キャビン7に支持された主鏡部6を方位軸(AZ軸)及び仰角軸(EL軸)まわりに駆動する駆動量を演算する駆動量演算部であり、15は駆動量演算部14から入力される駆動量により、望遠鏡装置のAZ/ELモータ16を駆動する駆動回路部である。AZ/ELモータ16の回転角度は角度検出器17により検出される。温度センサー13で測定された温度から指向補正量演算部18において補正角度が計算される。指向補正量演算部で計算された補正角度は、駆動量演算部14へ入力される。
図3は指向補正量演算部18の機能ブロックを表わすブロック図である。19は主反射鏡支持構造4と副反射鏡支持構造3の温度変化に対する、主反射鏡1の鏡面と副反射鏡2の位置の並進・回転の変位量を表す感度係数を記憶する感度係数記憶部であり、20は感度係数記憶部19に記憶された感度係数と温度センサー13で測定された主反射鏡支持構造4と副反射鏡支持構造3の温度データに基づき主反射鏡1の鏡面と副反射鏡2の位置の並進・回転の熱変形による変位量を計算する熱変形計算部である。21は熱変形計算部20で計算された主反射鏡1の鏡面の変位に基づき、変形後の主反射鏡1に近似する新たなパラボラの形状を計算するパラボラ推定計算部である。なお、ここで計算により求めるパラボラ形状は、変形後の主反射鏡1の鏡面とのずれ量がより小さい仮想的なパラボラ面が推定されることが好ましく、後述のように、ずれ量を二乗平均平方根で表し、これを最小化する仮想的なパラボラはベストフィットパラボラと呼ぶことがある。22はパラボラ推定計算部21で算出したパラボラ形状と、熱変形計算部20で計算された副反射鏡2の位置の変位量から望遠鏡の指向誤差を計算する指向誤差計算部である。23は指向誤差計算部22で計算された望遠鏡の指向誤差から、望遠鏡の指向誤差を補正するためのAZ軸及びEL軸の補正角度を計算するAZ/EL補正角計算部である。
次に、感度係数群と温度データ群とに基づき指向補正量演算部18においてAZ軸及びEL軸の補正角度を計算する原理について説明する。図4は主鏡部6の有限要素モデルを表す模式図である。指向補正量演算部18では、主鏡部6は1つの代表点(P1)で表された副反射鏡2と、複数の代表点(P2〜Pn)で表された主反射鏡1としてモデル化しており、それぞれの代表点は並進3自由度(x、y、z)と回転3自由度(θ、φ、ψ)を持つ点と定義される。また、このモデルへの入力は主反射鏡支持構造4と副反射鏡支持構造3に設置された温度センサーTc1〜Tcnまでが設定されている。なお、代表点の個数nと温度センサーの個数nとは、同じであっても良いし、異なっていても良い。感度係数記憶部19は各代表点の自由度に対して、各温度センサーが+1℃の温度変化を検出したときに生じる変位を表した感度係数を記憶している。この感度係数は、前もって有限要素モデル数値計算による感度解析から設定するものである。熱変形計算部20では、各代表点での熱変形による変位を、各温度データに対してそれぞれの感度係数を掛けた値の和として算出する。感度係数行列をAとして、X方向への各代表点の変位を求める式は式(1)のように表される。なお、望遠鏡装置の座標系に関しては図5に示す通りである。
Figure 2011008083
パラボラ推定計算部21では、熱変形計算部20によって算出された主反射鏡1の鏡面の代表点の変位に基づき、変形後の鏡面形状に近似する新たなパラボラ形状を算出する。パラボラ形状の式は式(2)に示す通りであり、変形後のパラボラ形状は式(3)のように表される。
Figure 2011008083
ここで、x、y、zは各座標軸変数、fは焦点距離であり、Δx、Δy、Δzは各座標軸でのずれを、Δfは焦点距離のずれを表わしている。図6は変形後の鏡面形状に近似するパラボラ形状を推定して算出する方法を説明する模式図であり、図6に示すように、推定する近似パラボラ形状と実際の鏡面形状との差であるΔh1〜ΔhnのRMS値(二乗平均平方根)を最小とする(Δx、Δy、Δz)を最小二乗法によって求める。なお、ここでの計算手法は、最小二乗法によるほか、種々の数学的手法を用いることができる。
指向誤差計算部22では、パラボラ推定計算部21で求めた変形後のパラボラ形状と、副反射鏡2の位置の変位量とから指向誤差を算出する。図7は変形に伴う指向誤差について説明する模式図である。指向誤差は、図7(a)に示す変形後の推定パラボラ形状の傾きによる誤差θmと、図7(b)に示す変形後の推定パラボラ形状と変形後の副反射鏡2との相対位置による誤差θsとの加算により求められる。AZ/EL補正角計算部23では、この指向誤差をAZ軸とEL軸の駆動角に換算し、補正角度として出力する。
以上のように、熱変形による副反射鏡2の変位と、主反射鏡1のパラボラ形状の推定を行い、指向方向の誤差を求め、これをAZ/ELの駆動角度に換算して補正駆動することにより、望遠鏡装置の指向方向の誤差を補正することができる。
1 主反射鏡
2 副反射鏡
3 副反射鏡支持機構
4 主反射鏡支持機構
6 主鏡部
13 温度センサー
19 感度係数記憶部
20 熱変形計算部
21 パラボラ推定計算部
22 指向誤差計算部
23 AZ/EL補正角計算部

Claims (2)

  1. 観測源からの観測波を反射する主反射鏡と、この主反射鏡を支持する主反射鏡支持機構と、上記主反射鏡からの反射波を反射する副反射鏡と、この副反射鏡を支持する副反射鏡支持機構と、上記主反射鏡支持機構及び上記副反射鏡支持機構に配置する複数の温度センサーと、この複数の温度センサーの配置位置における温度変化に対する上記主反射鏡の鏡面の変位及び上記副反射鏡の変位を表す感度係数を記憶する感度係数記憶部と、上記複数の温度センサーにより検出された温度データ群と上記感度係数記憶部に記憶した上記感度係数とに基づいて、上記主反射鏡の鏡面の変位と上記副反射鏡の変位とを算出する熱変形計算部と、この熱変形計算部により算出した上記主反射鏡の鏡面の変位から変形後の上記主反射鏡のパラボラ形状を推定するパラボラ推定計算部と、このパラボラ推定計算部により推定したパラボラ形状と上記熱変形計算部により算出した上記副反射鏡の変位に基づいて指向誤差を算出する指向誤差算出部と、この指向誤差算出部により算出した指向誤差からAZ及びELの補正角度を算出するAZ/EL補正角計算部とを備えた望遠鏡装置。
  2. 上記パラボラ推定計算部は、上記主反射鏡の鏡面の変位とパラボラ形状との差のRMS値が最小となるように上記パラボラ形状を推定することを特徴とする請求項1に記載の望遠鏡装置。
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