JP2011007279A - 回転体の軸受支持装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】組立作業を単純化して製造コストの低廉化を図り、また、FEMなどの性能予測により正確な減衰力を把握することで製品の信頼性を高めることができる回転体の軸受支持装置を提供する。
【解決手段】軸受支持装置1は、ケーシング4が制振合金により形成され、かつ、回転体2を支持する軸受5に嵌合する軸受嵌合部位Fと、軸受嵌合部位Fに対して回転体2の軸方向に離間した位置に配置されると共に固定部6に固着される固着部位Mと、軸受嵌合部位Fと固着部位Mとを連結すると共に回転体2からの振動を制振する制振部位Hとから形成され、制振部位Hは、円管形に形成され円周方向に沿って複数の貫通孔10が並列に設けられる。
【選択図】図1
【解決手段】軸受支持装置1は、ケーシング4が制振合金により形成され、かつ、回転体2を支持する軸受5に嵌合する軸受嵌合部位Fと、軸受嵌合部位Fに対して回転体2の軸方向に離間した位置に配置されると共に固定部6に固着される固着部位Mと、軸受嵌合部位Fと固着部位Mとを連結すると共に回転体2からの振動を制振する制振部位Hとから形成され、制振部位Hは、円管形に形成され円周方向に沿って複数の貫通孔10が並列に設けられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、防振性能を有する回転体の軸受支持装置に関する。
従来、軸受支持装置として、回転体の軸受けマウントと固定ケーシングとの間、及び軸受けマウントと固定部との間に、締付ボルトに嵌合したヒステリシスダンパをそれぞれ配置し、締付ボルトにより締付け固定するようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に係る軸受支持装置は、ヒステリシスダンパをバネ材料からなる所要幅のワイヤメッシュを筒状に巻いた形状とし、開口部に締付けボルトを通して取付けるようにしたものである。
そして、このヒステリシスダンパは、ワイヤメッシュのヒステリシスにより振動エネルギーを熱エネルギーに変換する摩擦ダンパとして働くようになっている。これによって、振動を減衰させて高い防振性能を発揮し、特に粘性を利用したダンパを実施できない極低温用回転体の軸受支持装置等に有効に利用できる効果を有している。
特許文献1に係る回転体の軸受支持装置では、締付ボルトに嵌合するように配置したヒステリシスダンパが、ボルトの締め付け力によって圧縮状態になるときに、この変形が弾性変形かまたは塑性変形であるかによって減衰力が変化する。
特に、上記のようなヒステリシスダンパ(ワイヤメッシュ)では、製造時におけるボルトの締め付け力の強さ加減によって減衰力のバラツキが生ずるため、常に一定の減衰力を得ることが困難となることから信頼性の低下を招く問題を有している。加えて、組立て時においては、ワイヤメッシュの数が多いため取付けに手間が掛かり組立作業が煩雑でコスト高となる問題を有している。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、減衰力のバラツキを抑制する調整作業を無くすことで組立作業を単純化して製造コストの低廉化を図り、また、FEMなどの性能予測により正確な減衰力を把握することで製品の信頼性を高めることができる回転体の軸受支持装置を提供することを目的とする。
本発明に係る回転体の軸受支持装置では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
本発明に係る回転体の軸受支持装置は、回転体を支持する軸受をケーシングを介して固定部に固定する軸受支持装置において、前記ケーシングは、制振合金により形成され、かつ、前記軸受に嵌合する軸受嵌合部位と、前記軸受嵌合部位に対して前記回転体の軸方向に離間した位置に配置されると共に前記固定部に固着される固着部位と、前記軸受嵌合部位と前記固着部位とを連結すると共に前記回転体からの振動を制振する制振部位とを有し、前記制振部位は、円管形に形成され円周方向に沿って複数の貫通孔が並列に設けられることを特徴とする。
本発明に係る回転体の軸受支持装置は、回転体を支持する軸受をケーシングを介して固定部に固定する軸受支持装置において、前記ケーシングは、制振合金により形成され、かつ、前記軸受に嵌合する軸受嵌合部位と、前記軸受嵌合部位に対して前記回転体の軸方向に離間した位置に配置されると共に前記固定部に固着される固着部位と、前記軸受嵌合部位と前記固着部位とを連結すると共に前記回転体からの振動を制振する制振部位とを有し、前記制振部位は、円管形に形成され円周方向に沿って複数の貫通孔が並列に設けられることを特徴とする。
本発明によれば、ケーシングを固定部に固着される固着部位とこの固着部位から離間した軸受嵌合部位とを連結する制振部位を設けたので、ケーシング自体に防振性能を備えることができる。これにより、従来のように減衰力のバラツキを抑制するボルトの締め付け力を加減する作業が不要となり組立作業が単純化されるので製造コストの低廉化を図ることができる。また、モデル化が容易になるのでFEM(有限要素法)などの性能予測により正確な減衰力が把握し易くなり、製品の信頼性を高めることができる。
また、ケーシングを振動対策に有用な制振合金を用いて一体構成とすることができる。また、制振部位の形状(肉厚、側面貫通孔の形状、離間長さなど)を変えることでバネ定数をコントロールすることができるので、回転体から伝わった振動を制振部位の形状と材料の持つ高い減衰性能で吸収することができる。
また、円管形の円周方向に沿って設けた貫通孔の数や、貫通孔の形状を変えることによって、制振性能(バネ定数・ダンパ定数)の調整が容易になる。また、FEM(有眼要素法)により、正確な制振性能が容易に把握し易く、性能予測を確実に行うことができる。
また、本発明は、前記ケーシングは、マンガン(Mn)をベースとし、基本組成として原子%で、Cu:20±5%、Ni:5±3%、Fe:5±3%、Al:2〜5%を含有し、800〜1100℃で焼純し、徐炉冷処理されたマンガン基制振合金で形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、ケーシングを固定部に固着される固着部位とこの固着部位から離間した軸受嵌合部位間の連結部に制振部位を設けた単純構成とする。これにより、減衰力のバラツキを抑制するための煩雑な作業が不要となるので製造コストの低廉化を図ることができる。また、制振合金を用いた一体構成化されるので制振部位の形状を変えることでバネ定数をコントロールすることができる。従って回転体から伝わった振動を制振部位の形状と材料の持つ高い減衰性能で吸収することができる。更に、一体構成とすることでモデル化が容易になり、FEM(有限要素法)などにより正確な減衰力が把握し易くなり、製品の信頼性を高めることができる。
以下、本発明に係る回転体の軸受支持装置の実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、軸受支持装置1は、ケーシング4が後述する制振合金により所定長さの中空状の円筒形に一体形成されたものである。ケーシング4の一端には、固着部位Mにフランジ8が設けられており、このフランジ8は複数のボルト9によりハウジングなどの固定部6に固着されている。
図1に示すように、軸受支持装置1は、ケーシング4が後述する制振合金により所定長さの中空状の円筒形に一体形成されたものである。ケーシング4の一端には、固着部位Mにフランジ8が設けられており、このフランジ8は複数のボルト9によりハウジングなどの固定部6に固着されている。
ケーシング4の先端には、危険速度以上で高速回転する回転軸2を支持する軸受5が固定される軸受嵌合部位Fが設けられている。この軸受嵌合部位Fは、軸受5の外形を例えば焼き嵌めにより嵌合する嵌合孔12が形成されており、嵌合孔12の先端側内周縁には抜け止め部14が形成されている。
ケーシング4の一端である固着部位Mと、この固着部位Mから離間した他端部位に配置される軸受嵌合部位Fとの間は、円筒状の連結部が設けられており、この連結部には回転軸2からの振動を制振する制振部位Hとして機能する。
この制振部位Hは、軸受嵌合部位Fの嵌合孔12より薄い肉圧に形成された大径の円管形に形成された円管部16となっている。円管部16には、複数の貫通孔10が円周方向に沿って均等且つ並列に設けられている。
図2は、ケーシング4の全体斜視図である。ケーシング4は、制振合金により所定長さの中空状の円筒形に一体形成されているので、FEM(有限要素法)で解析するためのFEMモデルをコンピュータ上に容易に作成することができる。
次に、ケーシング4を形成する制振合金に付き説明する。
この制振合金は、合金そのものが振動を吸収してしまう合金で、大別して複合型、強磁性型、転位型、双晶型の4種類がある。
この制振合金は、合金そのものが振動を吸収してしまう合金で、大別して複合型、強磁性型、転位型、双晶型の4種類がある。
本実施形態では、例えば、マンガン(Mn)をベースとし、基本組成として原子%で、Cu:20±5%、Ni:5±3%、Fe:5±3%、Al:2〜5%を含有する加工性に優れたマンガン基制振合金が使用される。そして、前記制振合金は、鋳造後および/または加工後に800〜1100℃で焼純し、徐炉冷処理される。
次に、軸受支持装置1の制振特性、具体的にはケーシング4のヒステリシス線図に付き図3を参照して説明する。
図3には、上述した制振合金を用いて一体形成したケーシング4のFEMモデルをFEM解析して求めたヒステリシス線図が示されている。
図3には、上述した制振合金を用いて一体形成したケーシング4のFEMモデルをFEM解析して求めたヒステリシス線図が示されている。
すなわち、図3に示すヒステリシス線図において、縦軸は図1に示したケーシング4の固着点Aから所定距離だけ離間した先端部位の荷重作用点Bにおける軸受5のラジアル方向の正逆荷重Rの大きさ(kgf)を示し、横軸は荷重作用点Bにおけるラジアル方向の変位(μm)を示す。
ヒステリシス線図Eは、縦横軸の0を基準として右肩上がりに傾斜した2つの湾曲線からなる。このヒステリシス線図Eでは、上端ないし下端部においてケーシング4の先端部位(荷重作用点B)に±300kgfの荷重を加えた時に、許容範囲内とされる±30μmの変位(振幅)が得られた。
ケーシング4のFEM解析の結果、すなわちヒステリシス線図Eから、図4の図表に示すようにケーシング4は、ヒステリシス面積(ヒステリシス線図Eの面積)が926.9kgf・μm、剛性(ヒステリシス線図Eの傾き)が1.15×105kgf/cmとなり、要求される減衰性を満足する数値が得られた。
このように、上述した実施形態によれば、ケーシング4が、軸受5が嵌合する軸受嵌合部位Fと、軸受嵌合部位Fに対して回転軸2の軸方向に離間した位置に配置されると共に固定部6に固着される固着部位Mと、軸受嵌合部位Fと固着部位Mとを連結すると共に回転軸2からの振動を制振する制振部位Hと、を有するように形成したので、ケーシング4自体に防振性能を備えることができる。これにより、従来のようにボルトの締め付け力を加減して減衰力のバラツキを抑制するための作業が不要となり、組立作業が単純化されるので製造コストの低廉化を図ることができる。
また、ケーシング4が制振合金を使用した一体構成として形成されているので、振動試験のためのFEMモデル化が容易になるのでFEM(有限要素法)などの性能予測により正確な減衰力が把握し易くなり、製品の信頼性を高めることができる。
さらに、円管状の制振部位Hに軸方向に向く長孔で形成される複数の貫通孔10を並列に設けることで、制振性能(バネ定数・ダンパ定数)の調整が容易になる。また、FEM(有眼要素法)により、正確な制振性能が容易に把握し易く、性能予測を確実に行うことができる。
前述した実施の形態で示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、制振部位Hの形状は、上記のような貫通孔10の数や個々の形状に限らない。具体的には、貫通孔10を形成せずに円管状の肉厚を薄肉に形成することもでき、固定部6に固着される固着部位Mと軸受嵌合部位Fの間の連結部の離間距離をさらに長くした構成とすることもできる。
また、本実施形態に係る回転体の軸受支持装置は、従来文献1のように危険速度で高速回転する回転体の防振性能の高いダンパとして実現することは勿論、極低温環境下においても振動を抑制する性能を備えることができる。
また、制振部位Hに形成された軸方向の長孔に代えて、軸方向と直交する円周方向に複数のスリットを均等に配置する構成とすることもできる。また円管形の内壁に複数の凹凸溝を並設してばね効果及びダンパー効果を奏する形状とすることもできる。
1…軸受支持装置
2…回転軸(回転体)
4…ケーシング
5…軸受
6…固定部
10…貫通孔
M…固着部位
F…軸受嵌合部位
H…制振部位
2…回転軸(回転体)
4…ケーシング
5…軸受
6…固定部
10…貫通孔
M…固着部位
F…軸受嵌合部位
H…制振部位
Claims (2)
- 回転体を支持する軸受をケーシングを介して固定部に固定する軸受支持装置において、
前記ケーシングは、制振合金により形成され、かつ、
前記軸受に嵌合する軸受嵌合部位と、
前記軸受嵌合部位に対して前記回転体の軸方向に離間した位置に配置されると共に前記固定部に固着される固着部位と、
前記軸受嵌合部位と前記固着部位とを連結すると共に前記回転体からの振動を制振する制振部位とを有し、
前記制振部位は、円管形に形成され円周方向に沿って複数の貫通孔が並列に設けられる
ことを特徴とする回転体の軸受支持装置。 - 前記ケーシングは、マンガン(Mn)をベースとし、基本組成として原子%で、Cu:20±5%、Ni:5±3%、Fe:5±3%、Al:2〜5%を含有し、800〜1100℃で焼純し、徐炉冷処理されたマンガン基制振合金で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転体の軸受支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009152106A JP2011007279A (ja) | 2009-06-26 | 2009-06-26 | 回転体の軸受支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009152106A JP2011007279A (ja) | 2009-06-26 | 2009-06-26 | 回転体の軸受支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011007279A true JP2011007279A (ja) | 2011-01-13 |
Family
ID=43564178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009152106A Pending JP2011007279A (ja) | 2009-06-26 | 2009-06-26 | 回転体の軸受支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011007279A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113255195A (zh) * | 2021-07-02 | 2021-08-13 | 成都国佳电气工程有限公司 | 一种考虑实测分布式阻尼的接触网有限元建模方法 |
-
2009
- 2009-06-26 JP JP2009152106A patent/JP2011007279A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113255195A (zh) * | 2021-07-02 | 2021-08-13 | 成都国佳电气工程有限公司 | 一种考虑实测分布式阻尼的接触网有限元建模方法 |
CN113255195B (zh) * | 2021-07-02 | 2021-10-08 | 成都国佳电气工程有限公司 | 一种考虑实测分布式阻尼的接触网有限元建模方法 |
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