JP2011004376A - 移動通信方法及びリレーノード - Google Patents

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Abstract

【課題】実際の運用環境を考慮してリレーノードに対する規制を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局DeNBが、アクセス規制情報を報知する工程Aと、リレーノードRNが、アクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、「RRC Connection Request」を送信するか否かについて決定する工程Bとを有し、工程Bにおいて、アクセス規制情報に、リレーノード用のアクセスクラスが設定されている場合、リレーノードRNは、アクセス規制情報に記載されたパラメータに基づき、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきか否かについて決定する。
【選択図】図5

Description

本発明は、移動通信方法及びリレーノードに関する。
LTE(Long Term Evolution)方式の後継の通信方式であるLTE-Advanced方式の移動通信システムでは、移動局UEと無線基地局DeNB(Donor eNB)との間に、無線基地局DeNBと同様な機能を具備する「リレーノード(Relay Node)RN」を接続することができる。
かかるLTE-Advanced方式の移動通信システムでは、移動局UEとコアノードCN(Core Node)との間で、E-RAB(E-UTRAN Radio Access Bearer)が設定され、移動局UEとリレーノードRNとの間で、Uu無線ベアラが設定され、リレーノードRNと無線基地局DeNBとの間で、Un無線ベアラが設定され、無線基地局DeNBとコアノードCNとの間で、S1ベアラが設定されるように構成されている。
3GPP TS36.300(V8.8.0)、「Evolved Universal Terrestrial Radio Access(E-UTRA) and Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network(E-UTRAN) Physical Channels」、2009年3月 3GPP TR36.814(V1.0.0)、「Further Advancements for E-UTRA Physical Layer Aspects」、2009年2月 3GPP TS36.331(V8.6.0)、「Radio Resource Control (RRC); Protocol specification」、2009年6月 3GPP R1-084686、「Updated WF on addressing forward compatibility in Rel-8」、2008年11月
しかしながら、LTE-Advanced方式の移動通信システムでは、かかるリレーノードRNに対する規制をどのように行うべきかについて規定されていないという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、実際の運用環境を考慮してリレーノードに対する規制を行うことができる移動通信方法及びリレーノードを提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、移動通信方法であって、無線基地局が、アクセス規制情報を報知する工程Aと、リレーノードが、前記アクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、前記無線基地局との間のコネクションの設定を要求するためのコネクション設定要求信号を送信するか否かについて決定する工程Bとを有し、前記工程Bにおいて、前記アクセス規制情報に、リレーノード用のアクセスクラスが設定されている場合、前記リレーノードは、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定することを要旨とする。
本発明の第2の特徴は、移動通信方法であって、無線基地局が、リレーノード用のアクセスクラスを指定するリレーノード用アクセスクラス指定情報が設定されているアクセス規制情報を報知する工程Aと、リレーノードが、前記アクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、前記無線基地局との間のコネクションの設定を要求するためのコネクション設定要求信号を送信するか否かについて決定する工程Bとを有し、前記工程Bにおいて、前記アクセス規制情報に、前記リレーノード用アクセスクラス指定情報によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合、前記リレーノードは、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定することを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、リレーノードであって、無線基地局によって報知されているアクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、該無線基地局との間のコネクションの設定を要求するためのコネクション設定要求信号を送信するか否かについて決定するように構成されている決定部を具備し、前記決定部は、前記アクセス規制情報に、リレーノード用のアクセスクラスが設定されている場合、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定するように構成されていることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、リレーノードであって、無線基地局によって報知されているアクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、該無線基地局との間のコネクションの設定を要求するためのコネクション設定要求信号を送信するか否かについて決定するように構成されている決定部を具備し、前記無線基地局が、リレーノード用のアクセスクラスを指定するリレーノード用アクセスクラス指定情報が設定されている前記アクセス規制情報を報知している場合、前記決定部は、該アクセス規制情報に、該リレーノード用アクセスクラス指定情報によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定するように構成されていることを要旨とする。
以上説明したように、本発明によれば、実際の運用環境を考慮してリレーノードに対する規制を行うことができる移動通信方法及びリレーノードを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの全体構成図である。 本発明の第1の実施形態に係るリレーノードの機能ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムで用いられるアクセスクラスの一例について示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの動作を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に係るリレーノードの動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態の変更例1に係るリレーノードの動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る移動通信システムの動作を説明するための図である。 本発明の第2の実施形態に係る移動通信システムの動作を示すシーケンス図である。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの構成)
図1乃至図3を参照して、本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る移動通信システムは、LTE-Advanced方式の移動通信システムであって、コアネットワークノード内のコアノード(例えば、ゲートウェイ装置S-GWや交換局MME等)や、無線基地局DeNBや、リレーノードRN等を具備している。
ここで、本実施形態に係る移動通信システムでは、無線基地局DeNBと移動局UE#1との間で、Uu無線ベアラが設定可能であり、無線基地局DeNBとリレーノードRNとの間で、Un無線ベアラが設定可能であり、リレーノードRNと移動局UE#2との間で、Uu無線ベアラが設定可能である。
図2に示すように、リレーノードRNは、受信部11と、決定部12と、送信部13とを具備している。
受信部11は、無線基地局DeNBや他のリレーノードRNや移動局UEによって送信された信号を受信するように構成されている。
送信部13は、無線基地局DeNBや他のリレーノードRNや移動局UEに対して信号を送信するように構成されている。
決定部12は、無線基地局DeNBによって報知されているアクセス規制情報に設定されているパラメータ、例えば、アクセスクラス(AC:Access Class)に基づいて、無線基地局DeNBに対して、RRCコネクションの設定を要求するための「RRC Connection Request(コネクション設定要求信号)」を送信するか否かについて決定するように構成されている。
本実施形態に係る移動通信システムでは、図3に示すように、「AC=0〜15」が、移動局用のアクセスクラスとなっており、「AC=16」が、リレーノード用のアクセスクラスとなっている。決定部12は、少なくともリレーノード用のアクセスクラスについて管理するように構成されている。
ここで、決定部12は、上述のアクセス規制情報に「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」が設定されている場合、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定するように構成されている。
また、上述のアクセス規制情報には、各アクセスクラスに対する「BarringFactor(所定係数)」が設定されており、決定部12は、受信したアクセス規制情報に「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」が設定されている場合で、かつ、自身が生成した乱数と「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」との比較結果が、所定条件を満たす場合に、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定するように構成されていてもよい。
具体的には、決定部12は、「0」以上で「1」より小さい値を取る乱数を生成し、かかる乱数が「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」よりも小さい場合に、上述の比較結果が上述の所定条件を満たすと判定するように構成されていてもよい。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの動作)
図4及び図5を参照して、本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの動作について説明する。
具体的には、図4及び図5を参照して、災害対策用等としてリレーノードRNが設置されたケース(ケース1)における本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの動作について説明する。
ケース1では、図4に示すように、移動局UEに対して発信規制が行われている場合であっても、リレーノードRNは、必ず無線基地局DeNBに接続できるように構成されているものとする。
図5に示すように、リレーノードRNは、ステップS101において、無線基地局DeNBによって報知されているアクセス規制情報に「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」が設定されているか否かについて判定する。
かかるアクセス規制情報に「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」が設定されていると判定された場合、本動作は、ステップS102に進む。
ステップS102において、リレーノードRNは、所定アルゴリズムによって乱数を生成し、かかる乱数が「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」よりも小さい場合、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信する。
ここで、かかる乱数の値は、「0」以上で「1」より小さい値であり、無線基地局DeNBによって報知されているアクセス規制情報に設定されている「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」は、「1」であることが好ましい。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの作用・効果)
本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムによれば、上述のケース1において、移動局UEに対する発信規制が行われている場合であっても、リレーノードRNが、必ず「RRC Connection Request」を送信するように構成されているため、無線基地局DeNBとリレーノードRNとの間のRRCコネクションを確立することができる。
(変更例1)
図6を参照して、本発明の第1の実施形態の変更例1に係る移動通信システムについて説明する。以下、本変更例1に係る移動通信システムについて、上述の本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムとの相違点に着目して説明する。
本変更例1に係る移動通信システムでは、無線基地局DeNBが、リレーノード用のアクセスクラスを指定する「ac-BarringForrn-Setup(リレーノード用アクセスクラス指定情報)」が設定されているアクセス規制情報を報知している場合、リレーノードRNの決定部12は、受信したアクセス規制情報に「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定するように構成されている。
ここで、決定部12は、アクセス規制情報に「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合で、かつ、自身が生成した乱数と「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスに対する「BarringFactor」との比較結果が、所定条件を満たす場合に、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定するように構成されていてもよい。
具体的には、決定部12は、「0」以上で「1」より小さい値を取る乱数を生成し、かかる乱数が「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスに対する「BarringFactor」よりも小さい場合に、上述の比較結果が上述の所定条件を満たすと判定するように構成されていてもよい。
以下、図6を参照して、本変更例1に係る移動通信システムの動作について説明する。具体的には、図6を参照して、上述のケース1における本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの動作について説明する。
図6に示すように、ステップS201において、リレーノードRNは、無線基地局DeNBによって報知されているアクセス規制情報に設定されている「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスを検出する。
ステップS202において、リレーノードRNは、アクセス規制情報に「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスが設定されているか否かについて判定する。
かかるアクセス規制情報に「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスが設定されていると判定された場合、本動作は、ステップS203に進む。
ステップS203において、リレーノードRNは、所定アルゴリズムによって乱数を生成し、かかる乱数が「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスに対する「BarringFactor」よりも小さい場合、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信する。
ここで、かかる乱数の値は、「0」以上で「1」より小さい値であり、無線基地局DeNBによって報知されているアクセス規制情報に設定されている「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスに対する「BarringFactor」は、「1」であることが好ましい。
(本発明の第2の実施形態に係る移動通信システム)
図7及び図8を参照して、本発明の第2の実施形態に係る移動通信システムについて説明する。以下、本発明の第2の実施形態に係る移動通信システムについて、上述の本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムとの相違点に着目して説明する。
本実施形態では、複数のリレーノードRNが接続されること、すなわち、リレーノードRNのマルチホップを禁止されているケース(ケース2)を想定する。
ケース2では、図7に示すように、リレーノードRNは、無線基地局DeNBと接続できる一方、他のリレーノードRNとは接続できないように構成されているものとする。また、ケース2では、移動局UEに対する発信規制が行われていないものとする。
図8に示すように、ステップS1001において、無線基地局DeNBは、「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」が「0」に設定されているアクセス規制情報を報知する。
或いは、ステップS1001において、無線基地局DeNBは、「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスに対する「BarringFactor」が「0」に設定されているアクセス規制情報を報知してもよい。
ステップS1002において、リレーノードRNは、自身が生成した乱数が「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」よりも小さいか否かについて判定する。
或いは、ステップS1002において、リレーノードRNは、自身が生成した乱数が「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスに対する「BarringFactor」よりも小さいか否かについて判定する。
ここで、かかる「BarringFactor」が「0」と設定されているため、リレーノードRNは、自身が生成した乱数が、かかる「BarringFactor」よりも小さくないと判定し、ステップS1003において、「RRC Connection Request」を送信すべきではないと決定する。
本発明の第2の実施形態に係る移動通信システムでによれば、上述のケース2において、リレーノードRNが、無線基地局DeNBと勘違いしている場合であっても、リレーノードRNによる「RRC Connection Request」を規制することによって、リレーノードRNのマルチホップを確実に回避することができる。
以上に述べた本実施形態の特徴は、以下のように表現されていてもよい。
本実施形態の第1の特徴は、移動通信方法であって、無線基地局DeNBが、アクセス規制情報を報知する工程Aと、リレーノードRNが、アクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、無線基地局DeNBとの間のRRCコネクション(コネクション)の設定を要求するための「RRC Connection Request(コネクション設定要求信号)」を送信するか否かについて決定する工程Bとを有し、工程Bにおいて、アクセス規制情報に「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」が設定されている場合、リレーノードRNは、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定することを要旨とする。
本実施形態の第1の特徴において、アクセス規制情報には、各アクセスクラスに対する「BarringFactor(所定係数)」が設定されており、工程Bにおいて、リレーノードRNは、アクセス規制情報に「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」が設定されている場合で、かつ、自身が生成した乱数と「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」との比較結果が、所定条件を満たす場合に、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定してもよい。
本実施形態の第1の特徴において、工程Bにおいて、リレーノードRNは、「0」以上で「1」より小さい値を取る乱数を生成し、かかる乱数が「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」よりも小さい場合に、上述の比較結果が上述の所定条件を満たすと判定し、工程Aにおいて、無線基地局DeNBは、「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」が「0」に設定されているアクセス規制情報を報知してもよい。
本実施形態の第2の特徴は、移動通信方法であって、無線基地局DeNBが、リレーノード用のアクセスクラスを指定する「ac-BarringForrn-Setup(リレーノード用アクセスクラス指定情報)」が設定されているアクセス規制情報を報知する工程Aと、リレーノードRNが、アクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、「RRC Connection Request」を送信するか否かについて決定する工程Bとを有し、工程Bにおいて、アクセス規制情報に「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合、リレーノードRNは、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定することを要旨とする。
本実施形態の第2の特徴において、工程Bにおいて、リレーノードRNは、アクセス規制情報に「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合で、かつ、自身が生成した乱数と「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスに対する「BarringFactor」との比較結果が、所定条件を満たす場合に、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定してもよい。
本実施形態の第2の特徴において、工程Bにおいて、リレーノードRNは、「0」以上で「1」より小さい値を取る乱数を生成し、かかる乱数が「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスに対する「BarringFactor」よりも小さい場合に、上述の比較結果が上述の所定条件を満たすと判定し、工程Aにおいて、無線基地局DeNBは、「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスに対する「BarringFactor」が「0」に設定されているアクセス規制情報を報知してもよい。
本実施形態の第3の特徴は、リレーノードRNであって、無線基地局DeNBによって報知されているアクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、「RRC Connection Request」を送信するか否かについて決定するように構成されている決定部12を具備し、決定部12は、アクセス規制情報に「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」が設定されている場合、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定するように構成されていることを要旨とする。
本実施形態の第3の特徴において、アクセス規制情報には、各アクセスクラスに対する「BarringFactor」が設定されており、決定部12は、アクセス規制情報に「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」が設定されている場合で、かつ、自身が生成した乱数と「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」との比較結果が、所定条件を満たす場合に、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定するように構成されていてもよい。
本実施形態の第3の特徴において、決定部12は、「0」以上で「1」より小さい値を取る乱数を生成し、かかる乱数が「リレーノード用のアクセスクラス(例えば、AC=16)」に対する「BarringFactor」よりも小さい場合に、上述の比較結果が上述の所定条件を満たすと判定するように構成されていてもよい。
本実施形態の第4の特徴は、リレーノードRNであって、無線基地局DeNBによって報知されているアクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、「RRC Connection Request」を送信するか否かについて決定するように構成されている決定部12を具備し、無線基地局DeNBが、リレーノード用のアクセスクラスを指定する「ac-BarringForrn-Setup」が設定されているアクセス規制情報を報知している場合、決定部12は、アクセス規制情報に「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定するように構成されていることを要旨とする。
本実施形態の第4の特徴において、決定部12は、アクセス規制情報に「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合で、かつ、自身が生成した乱数と「ac-BarringForrn-Setup」によって指定されているアクセスクラスに対する「BarringFactor」との比較結果が、所定条件を満たす場合に、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきであると決定するように構成されていてもよい。
なお、上述の無線基地局DeNBやリレーノードRNや移動局UEの動作は、ハードウェアによって実施されてもよいし、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールによって実施されてもよいし、両者の組み合わせによって実施されてもよい。
ソフトウェアモジュールは、RAM(Random Access Memory)や、フラッシュメモリや、ROM(Read Only Memory)や、EPROM(Erasable Programmable ROM)や、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)や、レジスタや、ハードディスクや、リムーバブルディスクや、CD-ROMといった任意形式の記憶媒体内に設けられていてもよい。
かかる記憶媒体は、プロセッサが当該記憶媒体に情報を読み書きできるように、当該プロセッサに接続されている。また、かかる記憶媒体は、プロセッサに集積されていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ASIC内に設けられていてもよい。かかるASICは、無線基地局DeNBやリレーノードRNや移動局UE内に設けられていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ディスクリートコンポーネントとして無線基地局DeNBやリレーノードRNや移動局UE内に設けられていてもよい。
以上、上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
RN…リレーノード
11…受信部
12…決定部
13…送信部
DeNB…無線基地局

Claims (11)

  1. 無線基地局が、アクセス規制情報を報知する工程Aと、
    リレーノードが、前記アクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、前記無線基地局との間のコネクションの設定を要求するためのコネクション設定要求信号を送信するか否かについて決定する工程Bとを有し、
    前記工程Bにおいて、前記アクセス規制情報に、リレーノード用のアクセスクラスが設定されている場合、前記リレーノードは、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定することを特徴とする移動通信方法。
  2. 前記アクセス規制情報には、各アクセスクラスに対する所定係数が設定されており、
    前記工程Bにおいて、前記リレーノードは、前記アクセス規制情報に、前記リレーノード用のアクセスクラスが設定されている場合で、かつ、自身が生成した乱数と前記リレーノード用のアクセスクラスに対する所定係数との比較結果が、所定条件を満たす場合に、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定することを特徴とする請求項1に記載の移動通信方法。
  3. 前記工程Bにおいて、前記リレーノードは、「0」以上で「1」より小さい値を取る前記乱数を生成し、前記乱数が前記所定係数よりも小さい場合に、前記比較結果が前記所定条件を満たすと判定し、
    前記工程Aにおいて、前記無線基地局は、前記リレーノード用のアクセスクラスに対する所定係数が「0」に設定されている前記アクセス規制情報を報知することを特徴とする請求項2に記載の移動通信方法。
  4. 無線基地局が、リレーノード用のアクセスクラスを指定するリレーノード用アクセスクラス指定情報が設定されているアクセス規制情報を報知する工程Aと、
    リレーノードが、前記アクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、前記無線基地局との間のコネクションの設定を要求するためのコネクション設定要求信号を送信するか否かについて決定する工程Bとを有し、
    前記工程Bにおいて、前記アクセス規制情報に、前記リレーノード用アクセスクラス指定情報によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合、前記リレーノードは、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定することを特徴とする移動通信方法。
  5. 前記工程Bにおいて、前記リレーノードは、前記アクセス規制情報に、前記リレーノード用アクセスクラス指定情報によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合で、かつ、自身が生成した乱数と該リレーノード用アクセスクラス指定情報によって指定されているアクセスクラスに対する所定係数との比較結果が、所定条件を満たす場合に、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定することを特徴とする請求項4に記載の移動通信方法。
  6. 前記工程Bにおいて、前記リレーノードは、「0」以上で「1」より小さい値を取る前記乱数を生成し、前記乱数が前記所定係数よりも小さい場合に、前記比較結果が前記所定条件を満たすと判定し、
    前記工程Aにおいて、前記無線基地局は、前記リレーノード用アクセスクラス指定情報によって指定されているアクセスクラスに対する所定係数が「0」に設定されている前記アクセス規制情報を報知することを特徴とする請求項5に記載の移動通信方法。
  7. 無線基地局によって報知されているアクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、該無線基地局との間のコネクションの設定を要求するためのコネクション設定要求信号を送信するか否かについて決定するように構成されている決定部を具備し、
    前記決定部は、前記アクセス規制情報に、リレーノード用のアクセスクラスが設定されている場合、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定するように構成されていることを特徴とするリレーノード。
  8. 前記アクセス規制情報には、各アクセスクラスに対する所定係数が設定されており、
    前記決定部は、前記アクセス規制情報に、前記リレーノード用のアクセスクラスが設定されている場合で、かつ、自身が生成した乱数と前記リレーノード用のアクセスクラスに対する所定係数との比較結果が、所定条件を満たす場合に、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定するように構成されていることを特徴とする請求項7に記載のリレーノード。
  9. 前記決定部は、「0」以上で「1」より小さい値を取る前記乱数を生成し、前記乱数が前記所定係数よりも小さい場合に、前記比較結果が前記所定条件を満たすと判定するように構成されていることを特徴とする請求項8に記載のリレーノード。
  10. 無線基地局によって報知されているアクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、該無線基地局との間のコネクションの設定を要求するためのコネクション設定要求信号を送信するか否かについて決定するように構成されている決定部を具備し、
    前記無線基地局が、リレーノード用のアクセスクラスを指定するリレーノード用アクセスクラス指定情報が設定されている前記アクセス規制情報を報知している場合、前記決定部は、該アクセス規制情報に、該リレーノード用アクセスクラス指定情報によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定するように構成されていることを特徴とするリレーノード。
  11. 前記決定部は、前記アクセス規制情報に、前記リレーノード用アクセスクラス指定情報によって指定されているアクセスクラスが設定されている場合で、かつ、自身が生成した乱数と該リレーノード用アクセスクラス指定情報によって指定されているアクセスクラスに対する所定係数との比較結果が、所定条件を満たす場合に、前記無線基地局に対して、前記コネクション設定要求信号を送信すべきであると決定するように構成されていることを特徴とする請求項10に記載のリレーノード。
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