JP2011003814A - 発光装置、及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【目的】放熱性の良い発光装置を提供すること。
【構成】第1LEDパッケージ、第2LEDパッケージ及びリードフレームを備える発光装置であって、前記リードフレームは前記第1LEDパッケージに埋設される第1インナーリード部と、前記第2LEDパッケージに埋設される第2インナーリード部と、前記第1及び第2LEDパッケージから表出して前記第1インナーリード部と前記第2インナーリード部とを連結する連結部とを有し、前記第1及び前記第2インナーリード部と前記連結部とが一体物であり、前記リードフレームは前記第1及び前記第2LEDパッケージに対する回路を構成する、ことを特徴とする発光装置
とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光装置の改良に関する。
従来、LEDチップ、リードフレーム、及びリードフレームを保持する樹脂ケースからなり、樹脂ケースに設けられた凹部内にLEDチップを配置してなる発光装置がある。このような発光装置は次のように製造される。即ち、まず、金属板を切り出して、複数のリードフレームとこれらを連結する連結部とからなり、当該複数のリードフレームが一体となったリードフレーム基板を形成する。当該リードフレーム基板に対して、所定のリードフレームがインサートされるように複数の樹脂ケースを形成し、個々の樹脂ケースにそれぞれLEDチップを設けて封止する。その後、連結部を切断して各樹脂ケースを個片化する。これにより、複数の発光装置が同時に製造できる。このような発光装置の例が、特許文献1及び2に開示される。
一方、共通のプリント基板に複数のLEDチップを設けて一括して樹脂で封止し、封止樹脂とともにプリント基板を個々のLEDチップ毎に切断して個片化する発光装置の製造方法が特許文献3に開示される。
特開2008−98218号公報 特開2008−172152号公報 特開平9−321345号公報
特許文献1、2及び3の発光装置は単独で使用するほか、発光態様に応じて複数の発光装置を隣接して配置して使用する。これらの発光装置を複数個隣接して配置する場合、発光装置は個片化されており、互いのリードフレームが一体物ではないため、リードフレームを介した熱引きが悪く、装置全体として放熱性が低い。また、製造工程において個片化する前の状態では一体物である発光装置を、一旦個片化して再度隣接して配置することは製造工程の簡略化や取り付け作業の効率化を妨げていた。
そこで本発明は、放熱性の良い発光装置を提供することを目的の一つとする。また、製造工程の簡略化及び取り付け作業の効率化を促す発光装置を提供することを目的の一つとする。
上記目的の少なくとも一つを達成するため、本発明は以下の構成からなる。即ち、
第1LEDパッケージ、第2LEDパッケージ及びリードフレームを備える発光装置であって、
前記リードフレームは前記第1LEDパッケージに埋設される第1インナーリード部と、前記第2LEDパッケージに埋設される第2インナーリード部と、前記第1及び第2LEDパッケージから表出して前記第1インナーリード部と前記第2インナーリード部とを連結する連結部とを有し、前記第1及び前記第2インナーリード部と前記連結部とが一体物であり、前記リードフレームは前記第1及び前記第2LEDパッケージに対する回路を構成する、ことを特徴とする発光装置である。
本発明の発光装置によれば、第1LEDパッケージと第2LEDパッケージとがリードフレームにより一体的に形成されるとともに、それぞれの回路が形成されているため、第1及び第2LEDパッケージは一体の状態で点灯可能となっている。これにより、個片化されている場合に比べて、リードフレームを介した熱引きが良く、放熱性に優れる。さらに、従来の個片化された発光装置を2つ使用する場合は個別に設置する必要があるが、本発明の発光装置は一度の設置作業で第1及び第2LEDパッケージを設置することができ、取り付け作業性が良い。また、本発明の発光装置は第1及び第2LEDパッケージ毎の個片化が不要であるため、製造工程が簡略化できる。
本発明の実施例である発光装置1の斜視図である。 発光装置1の製造方法を示すフロー図である。 発光装置1の製造方法を説明する図である。 本発明の変形例である発光装置100を示す図である。
本発明の第1局面である発光装置は第1及び第2LEDパッケージとリードフレームを備える。リードフレームは第1及び第2LEDパッケージに埋設されるインサート部分と、第1及び第2LEDパッケージから表出する連結部とを有する。インサート部分と連結部とは一体物であり、リードフレームは後述の第1及び第2LEDパッケージに対する回路を構成する。リードフレームは、プレス加工等により一枚の金属板を切り抜いて形成することができる。本明細書において、「回路を構成する」及び「回路を形成する」とは、本発明の発光装置に加えて、電源、コンデンサ、ツェナーダイオード、各種スイッチなどの他の電子部品とともに使用して、第1及び第2LEDパッケージが点灯可能となることをいう。
第1LEDパッケージは、LEDチップと樹脂ケースとを備える。樹脂ケースはリードフレームのインサート部分を内包するインサート成形されるとともに凹部が設けられる。当該凹部の底面にはリードフレームのインサート部分の一部が露出して、LEDチップが配置される。第1LEDパッケージの発光色は特に限定されず、所望の発光色のLEDパッケージとすることができる。樹脂ケースの凹部内面は反射面となってLEDチップの光を当該凹部の開口側に反射する。当該凹部内面は平滑面としたり、樹脂ケースを白色樹脂からなることとして凹部内面を白色とすることが好ましい。凹部内面の反射率が向上するからである。また、樹脂ケースを白色樹脂からなることとし、凹部内面を白色とすることが好ましい。
第2LEDパッケージも第1LEDパッケージと同様に形成される。第2LEDパッケージの発光色は第1LEDパッケージの発光色と同一であっても良いことはもちろん、第1LEDパッケージの発光色と異なっていてもよい。第1及び第2LEDパッケージの発光色は任意の組み合わせとすることができる。
本発明の発光装置は、第1及び第2LEDパッケージと同様に構成される第3LEDパッケージ、第4LEDパッケージなど、3個以上のLEDパッケージを備えていても良い。3個以上のLEDパッケージを備える場合、第1、第2及び第3LEDパッケージを含む複数のLEDパッケージは、直線状、マトリクス状など、任意の配置態様とすることができる。
第1及び第2LEDパッケージはその底面(発光面と反対側の面)を平面とし、リードフレームの連結部を第1及び第2パッケージの側面から取り出して表出させ、連結部をパッケージの表面に沿って底面側へ屈曲させずに使用することが好ましい。発光装置が薄型となるからである。また、本発明の発光装置は、第1及び第2LEDパッケージがリードフレームの連結部で連結され、かつ回路が形成された状態であるため、実装基板に実装することなく、使用することができる。即ち、リードフレームが形成する回路の電極に直接電力を供給することにより、実装基板が不要となる。これにより、本発明の発光装置を利用する製品等の軽量化、小型化に寄与する。
発光装置が過剰に大きくならない範囲で、連結部を大型に形成することが好ましい。リードフレームの表出面積が増して放熱性が一層高まるからである。例えば、平面視において、連結部の面積を第1及び第2インナーリード部の面積の約0.5倍〜約10倍、好ましくは、約1.0倍〜約5.0倍、更に好ましくは約1.0倍〜約3.0倍とすることができる。このようにすれば、発光装置が過剰に大きくならず、かつ十分な放熱性を奏するからである。
本発明の第2局面である発光装置の製造方法は、フレーム部、第1インナーリード部、第2インナーリード部、及びフレーム部と第1及び第2インナーリード部とを連結する連結部を備えるリードフレーム基板を準備するステップ(以下、リードフレーム基板準備ステップともいう)と、リードフレーム基板の第1インナーリード部を樹脂材料で被覆して第1LEDパッケージを形成し、第2インナーリード部を樹脂材料で被覆して第2LEDパッケージを形成するステップ(以下、LEDパッケージ形成ステップともいう)と、第1及び第2LEDパッケージが相互に連結され、かつ第1及び第2LEDパッケージに対する回路を構成するように、フレーム部から連結部を切り離すステップ(以下、切断ステップともいう)と、を含む発光装置の製造方法である。
リードフレーム基板準備ステップでは、リードフレームとなる一枚の金属板にプレスカッター等で切り抜き加工を行う。LEDパッケージ形成ステップでは、凹部を有する樹脂材料により樹脂ケースを形成し、当該凹部の底面にインナーリードの一部を露出させ、当該凹部にLEDチップを配置する。さらに、封止部材でLEDチップを封止する。
切断ステップでは、任意の方法でフレーム部から連結部を切り離すことができる。第1及び第2LEDパッケージに加え、第3及び第4LEDパッケージを備える等、3個以上のLEDパッケージを備えることとしても良い。例えば、第1、第2、第3及び第4LEDパッケージを備える場合、第1〜第4LEDパッケージの全てが連結され、かつ単一の回路を構成するようにフレーム部から連結部を切り離すことができる。一方、第1〜第4LEDパッケージの内、任意の組み合わせで回路を構成するように切り離すこととしても良い。例えば、第1及び第2LEDパッケージが連結され、かつ第1の回路を構成するようにフレーム部から連結部を切り離して第1の発光装置を形成するとともに、第3及び第4LEDパッケージが第2の回路を構成するようにフレーム部から連結部を切り離して第1の発光装置の発光装置を形成することとしても良い。もちろん、使用するLEDパッケージの数を更に増やして、任意の組み合わせで第3の回路を構成する第3の発光装置、第4の回路を構成する第4の発光装置を形成することもできる。
本発明の発光装置は、一旦、フレーム部から連結部を切り離す前の状態(切断ステップの直前の状態)まで形成し、その後、本発明の発光装置を取り付ける際に切断ステップを実行することとしても良い。上述のように、例えば4個のLEDパッケージを備える場合に、発光装置を取り付ける相手側の装置等に応じて、第1〜第4LEDパッケージを任意の組み合わせで回路を形成するようにフレーム部から連結部を切り離すことができる。これにより、汎用性が増して製造コストの低減に寄与する。
以下本発明の実施例について、より詳細に説明する。
本発明の実施例である発光装置1の斜視図を図1に示す。発光装置1は第1、第2、第3及び第4LEDパッケージ10a、10b、10c、10dとリードフレーム20とからなる。第1〜第4LEDパッケージ10a〜dはそれぞれ凹部を備える樹脂ケース11と、当該凹部に配置されるLEDチップ12とを備える。樹脂ケース11は白色樹脂からなる。LEDチップ12は青色発光LEDチップである。LEDチップ12は黄色蛍光体を含有する封止部材により封止されており、第1〜第4LEDパッケージ10a〜dの発光色は白色となっている。
リードフレーム20は、第1LEDパッケージ10aに埋設される第1インナーリード部21a、第2LEDパッケージ10bに埋設される第2インナーリード部21b、第3LEDパッケージ10cに埋設される第3インナーリード部21c、第4LEDパッケージ10dに埋設される第4インナーリード部21d、及び各LEDパッケージ10a〜dの側面から表出して各インナーリード部21a〜dとを連結する連結部22を2個備える。連結部22は直線部22aと、各LEDパッケージ10a〜dの側面から表出された枝部22bとからなる。連結部22は第1〜第4LEDパッケージ10a〜dを挟むように設けられ、第1〜第4LEDパッケージ10a〜dは、リードフレーム20の連結部22で連結されて、連結部22の直線部22aに沿って直線状に配列している。
平面視において、リードフレーム20の連結部22の面積は、第1〜第4インナーリード部21a〜dの約2.0倍となっている。連結部22の先端部は接続端子23a、23bとなっている。リードフレーム20により、第1〜第4LEDパッケージ10a〜dは並列に接続された回路を構成するように連結されている。
発光装置1は、電源、コンデンサ、ツェナーダイオード、各種スイッチなど(いずれも図示せず)の他の電子部品とともに、発光装置1の第1〜第4LEDパッケージ10a〜dが点灯可能なように実装基板(図示せず)に実装して使用できる。また、第1〜第4LEDパッケージ10a〜dが回路を形成するように構成されているため、実装基板に実装することなく、接続端子23a、23bと電源を直接接続してもよい。これにより、実装基板を要せず本発明の発光装置1を利用する製品等の軽量化、小型化できる。
次に発光装置1の製造方法について述べる。発光装置1の製造方法を示すフロー図を図2に示し、発光装置1の製造方法を説明する図を図3A〜Dに示す。まず、図3Aに示すように、リードフレーム20の基材となる金属板26を準備する。そして、図3Bに示すように、金属板26をプレスカッターにより切り抜いて、フレーム部24、第1〜第4インナーリード部21a〜d、及びフレーム部24と第1〜第4インナーリード部21a〜dとを連結する連結部22を備えるリードフレーム基板25を形成する(リードフレーム準備ステップ、図2におけるステップ1)。
ステップ1の後に、図3Cに示すように、リードフレーム基板の第1〜第4インナーリード部21a〜dを樹脂材料で被覆して第1〜第4LEDパッケージ10a〜dをそれぞれ形成する(LEDパッケージ形成ステップ、図2におけるステップ2)。そして、第1〜第4インナーリード部21a〜dが相互に連結され、かつ第1〜第4インナーリード部21a〜dに対する回路を構成するように、図3Cにおいて破線で示すP位置及びQ位置で切断して、フレーム部24から連結部22を切り離す(切断ステップ、図2におけるステップ3)。これにより、複数の発光装置1が製造される。
このように製造される発光装置1によれば、第1〜第4LEDパッケージ10a〜dとがリードフレーム20により一体的に形成されるとともに、それぞれの回路が形成されているため、第1〜第4LEDパッケージ10a〜dは一体の状態で使用可能である。これにより、個片化されている場合に比べて、リードフレーム20を介した熱引きが良く、放熱性に優れる。さらに、発光装置1は一度の設置作業で第1〜第4LEDパッケージ10a〜dを設置することができるため、取り付け作業性が良い。また、第1〜第4LEDパッケージ10a〜d毎の個片化が不要であるため、製造工程が簡略化できる。
さらに、平面視において、リードフレーム20の連結部22の面積が第1〜第4インナーリード部21a〜dの約2.0倍となっているため、連結部22が十分大きく確保されるとともに、発光装置1は過剰に大きくならず、かつ十分な放熱性を奏する。
本実施例では発光装置1の製造方法における切断ステップ(図2におけるステップ3)において、4個のLEDパッケージ10a〜dが連結され、かつ回路が形成されるように切断したが、これに限定されず、発光装置の使用態様に応じて、3個のLEDパッケージ、又は2個のLEDパッケージが連結され、回路が形成されるように切断することとしてもよい。このように任意の組み合わせで回路を形成するように切断することができるため、汎用性が増して製造コストの低減に寄与する。
本発明の実施例である発光装置1では第1〜第4LEDパッケージ10a〜dが線状に配列することとしたが、これに限定されない。本発明の変形例である発光装置100を図4に示す。発光装置100では第1〜第4LEDパッケージ10a〜dはマトリクス状に配置して連結され、回路が形成された状態でフレーム部から切り離される。発光装置100においても発光装置1と同等の効果を奏する。
本発明の発光装置は、様々な装置の光源として利用することができる。
1、100 発光装置
10a 第1LEDパッケージ
10b 第2LEDパッケージ
10c 第3LEDパッケージ
10d 第4LEDパッケージ
11 封止樹脂
12 LEDチップ
20 リードフレーム
21a 第1インナーフレーム
21b 第2インナーフレーム
21c 第3インナーフレーム
21d 第4インナーフレーム
22 連結部
23 接続端子
24 フレーム部
25 リードフレーム基板

Claims (3)

  1. 第1LEDパッケージ、第2LEDパッケージ及びリードフレームを備える発光装置であって、
    前記リードフレームは前記第1LEDパッケージに埋設される第1インナーリード部と、前記第2LEDパッケージに埋設される第2インナーリード部と、前記第1及び第2LEDパッケージから表出して前記第1インナーリード部と前記第2インナーリード部とを連結する連結部とを有し、前記第1及び前記第2インナーリード部と前記連結部とが一体物であり、前記リードフレームは前記第1及び前記第2LEDパッケージに対する回路を構成する、ことを特徴とする発光装置。
  2. 第3LEDパッケージを更に備え、
    前記リードフレームは、前記第3LEDパッケージに埋設される第3インナーリード部を有し、前記連結部は前記第1又は前記第2インナーリード部と前記第3インナーリード部とを連結し、前記リードフレームは前記第3LEDパッケージに対する回路を更に構成する、ことを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. フレーム部、第1インナーリード部、第2インナーリード部、及び前記フレーム部と前記第1及び前記第2インナーリード部とを連結する連結部を備えるリードフレーム基板を準備するステップと、
    前記リードフレーム基板の前記第1インナーリード部を樹脂材料で被覆して第1LEDパッケージを形成し、前記第2インナーリード部を樹脂材料で被覆して第2LEDパッケージを形成するステップと、
    前記第1及び前記第2LEDパッケージが相互に連結され、かつ前記第1及び前記第2LEDパッケージに対する回路を構成するように、前記フレーム部から前記連結部を切り離すステップと、を含む発光装置の製造方法。
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