JP2010539452A - 衛星測位システムにおける独立した高度測定 - Google Patents
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Abstract
本発明は、衛星測位システムにおける独立な高度測定の装置及び方法に関する。衛星測位装置を有する衛星測位システムにおける位置決定装置において、衛星測位装置は、ロケーションプロセッサ304に結合される衛星データ信号受信機302、ロケーションプロセッサ304に結合され、受信された衛星データ信号とは独立に衛星測位装置の高度を決定可能である高度決定装置306とを有する。高度決定装置306は、衛星データ信号受信機302からの測位データを補うために高度データを発生可能である。
Description
本発明は、衛星測位システムにおける独立した高度測定に関する。
多くの装置は、今日、たとえばグローバルポジショニングシステム(GPS)レシーバを含む装置のような衛星測位システムの技術を利用している。GPSは、正確なデータ信号をブロードキャストする地球の周りの軌道に乗っている24の衛星のコンステレーションに基づいた衛星測位システムである。特定の実施の形態では、衛星は、L1信号とL2信号である2つの信号を送信する場合がある。L1信号は、プロテクトコードとC/A(course/acquisition)コードといった2つの擬似ランダムノイズコードで変調される場合がある。特定の実施の形態によれば、衛星は、それ自身の固有な擬似ランダムノイズコードを有する場合がある。GPSレシーバは、衛星により送信された擬似ランダムノイズコードのレプリカを発生し、どの位長く衛星のコードがGPSレシーバに到達するのに要したかを判定するために2つのコードを正確に同期させることで、衛星からレシーバに信号が進行するために必要な時間を測定する場合がある。位置決定方法は、時間、高度、緯度、経度といったレシーバの座標パラメータを測定するため、少なくとも4つの衛星からの信号を取得することを含む。したがって、GPSレシーバは、GPS衛星のダイレクトビューが利用可能な惑星のどこかに自身の位置を特定する。
GPSを利用した測位装置は、あるポジションを発見すること又はあるロケーションを決定することにおいて有効なツールである場合がある。しかし、GPSを利用した装置は、衛星信号のブロッキング及びマルチパスの伝播のために都会の屋外及び屋内の測位の用途について適さない場合がある。
以下の詳細な説明では、特許請求された主体の完全な理解を提供するために様々な特定の詳細が述べられる。しかし、特許請求された主体はこれらの特定の詳細なしに実施される場合があることを当業者により理解されるであろう。他の例では、特許請求された主体を曖昧にしないように、公知の方法、手順及びコンポーネントが詳細に記載されていない。この開示を通して、用語「ロケーション“location”」及び「ポジション“position”」は交互に用いられ、ある人物又はオブジェクトにより占有される物理的な場所を示すことが意図される。
図1は、衛星測位システム(SPS)100の実施の形態を例示する。特定の実施の形態では、SPS100は、グローバルなカバレッジをもつ地理空間ポジショニングを提供可能なグローバルナビゲーションサテライトシステムである場合がある。グローバルナビゲーションサテライトシステムの2つの例は、米国NAVSTARグローバルポジショニングシステム(GPS)及びロシアGLONASS(GLObal Navigation Satellite System)である。衛星測位システム100では、SPS装置101は、SPSレシーバ102を有する場合がある。SPSレシーバ102は、衛星信号を受信し、衛星信号105,107,109及び111に基づいてそのポジションを計算する場合がある。特定の実施の形態では、SPSレシーバ102は、たとえば3つの空間座標とローカルタイムシフトのような多数のパラメータを決定することでそのポジションを計算する。特定の実施の形態では、係る計算は、衛星104,106,108及び110のような4つの衛星から受信された信号を使用して実行される場合がある。しかし、これは、4つの衛星を有する衛星測位システムの単なる例であって、特許請求された主体はそのように限定されるものではない。たとえば、別の実施の形態では、別の数の衛星がポジションの決定のために使用される。一般に、ポジションの決定の精度は、使用される衛星の数が増加するにつれて増加する。
衛星測位システムは、広々とした空の状態において高いポジションの精度を提供する。しかし、衛星信号のブロッキング及びマルチパスの伝播のような干渉のため、ロケーションの精度は、都会の屋外及び屋外の状態において低い。たとえば、特定の実施の形態では、SPSレシーバ102は、広々とした空の状態において数メートルの精度を有する場合がある。しかし、都会の屋外の環境では、SPSレシーバ102の精度は、100mよりも大きい場合がある。屋内のロケーションの決定精度は、400mから1000m以上の範囲のような、SPSレシーバ102にとって非常に低い場合がある。残念なことに、屋内の精度の要件は、屋外の精度の要件よりも高い。
特定の実施の形態では、都会の屋外の条件における建物及び他の建物は、信号干渉及びマルチパス伝播につながる場合があり、SPSレシーバ102のロケーションの決定精度を減少させる。屋内の状態におけるSPSレシーバ102の精度は、壁及び天井のような構造により生じる干渉のために減少される場合がある。衛星信号は、これらの構造を通して良好に伝播することができないことがある。したがって、SPSレシーバは、2以下の衛星からの信号をロバストに受信する場合がある。
特定の実施の形態では、SPSレシーバ102は、緯度、経度、高度、速度、機首方位及び正確な遅延時間を計算する。しかし、高度は、垂直座標の測定について一般に乏しい幾何学的な衛星の分布のため、SPSレシーバにとって正確に決定するのが困難である場合がある。これは、信号が受信される衛星が常にSPSレシーバ102の下にあるためである。水平座標は、衛星信号が異なる方向から受信される場合を考えると、幾何学的な衛星の分布により実質的に影響されない。ロケーションの精度への幾何学的な衛星の分布の影響は、DOP(Dilution of Precision)ファクタにより測定される場合がある。特定の実施の形態では、垂直方向のVOP(VDOP)値は、高度の推定の精度に影響を及ぼし、水平方向のDOP(HDOP)値は、水平方向の座標の精度に影響を及ぼす。特定の実施の形態によれば、VDOP値は、HDOP値よりも大きい。したがって、水平面におけるロケーションの精度は、垂直面におけるよりも高い。言い換えれば、緯度及び経度の測定は、一つには幾何学的な衛星の分布のため、高度の測定よりも高い精度を有する。
図2は、衛星測位システム(SPS)200の実施の形態を例示する。特定の実施の形態では、SPS200は、3つの衛星206,208及び210、並びにSPS装置201を有する。たとえば、レシーバのロケーションの周りの乏しい信号伝播状態のため、SPS200の3つのみの衛星の信号がSPSレシーバ202で利用可能である。特定の実施の形態によれば、SPS装置201は、SPSレシーバ202、独立の高度計204及びロケーションプロセッサ212を有する。特定の実施の形態では、SPSレシーバ202は、衛星信号207,209及び211をアンテナ(図示せず)を介して受信する。特定の実施の形態によれば、独立の高度計204は、衛星信号207,209及び211を使用することなしに、SPS装置201の高度を独立に決定する。特定の実施の形態によれば、ロケーションプロセッサ212は、少なくとも、受信された衛星信号207,209及び211と独立の高度計204により行われた高度の決定とに基づいてSPS装置201のポジションを計算する。特定の実施の形態によれば、独立の高度の決定は、受信された衛星信号のデータに基づいて計算された高度の決定よりも正確である。特定の実施の形態では、高度の決定の精度を改善することは、他の座標の更に正確な計算を可能にし、したがってロケーションプロセッサ212によるロケーションの決定の全体の精度が改善される。
特定の実施の形態では、独立の高度の決定は、様々な方法により行われる場合がある。たとえば、独立の高度計204は、圧力センサチップ又は別の高度に関連する検出装置を有する。特定の実施の形態では、圧力センサは、高精密である場合がある。独立の高度の決定の精度は、たとえば温度センサ(図示せず)及び/又は(図3に示されるような)中間のキャリブレーションテーブルを追加することで温度補償の測定を組み込むような様々な方法により更に改善される場合がある。係る中間のキャリブレーションテーブルは、精度を高めるため、温度測定により独立の高度の決定を調整する。しかし、これらは、衛星信号を介して受信されたデータとは独立に高度を決定する方法の単なる例であり、特許請求された主体はそのように限定されない。
特定の実施の形態では、独立の高度計204は、コンパクト且つ安価なデジタルデバイスであり、様々なSPS装置に組み込まれる場合がある。特定の実施の形態によれば、SPS装置201は、たとえばモバイルフォン、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、ラップトップコンピュータ、及び/又は様々なポータブルエレクトロニクスデバイスの何れかのような様々な装置である場合がある。しかし、これらは、独立の高度計及びSPS装置の単なる例であり、特許請求された主体はそのように限定されるものではない。
特定の実施の形態では、ロケーションの決定のための独立の高度の決定を得ることで、良好な測位の精度を維持しつつ、ロケーションの決定のために使用される衛星の最少の数を4から3に減少することが可能となる。したがって、独立の高度の決定により、ロケーションの決定は、3つの未知のパラエータ(緯度、経度及び時間シフト)のみが残されているため、SPSレシーバ202を考慮して3つの衛星で行われる。特定の実施の形態では、衛星の数を減少することで、信号の干渉及びマルチパスの伝播の影響を低減することができ、屋内及び都会の屋外の状態におけるロケーションの決定の精度を大幅に改善することができる。
特定の実施の形態では、独立の高度の決定を得ることで、視野における衛星の数が3以上であるときでさえ、ロケーションの決定の精度が改善される場合がある。たとえば、高度が決定される場合、この高度は、衛星から受信された信号に基づいて決定されなければならないパラメータから除外することがでできる。したがって、全ての受信された衛星の信号は、緯度、経度及びタイムシフトのような3つの残りのパラメータの決定の最大の精度を得るために使用される。
図3は、独立の高度の測定をSPSシステムに組み込む方法300の特定の実施の形態を例示するブロック図である。特定の実施の形態によれば、SPSレシーバ302は、たとえば擬似的な距離及び/又は衛星信号の強度のようなデータをロケーションプロセッサ304に供給する。特定の実施の形態では、SPSレシーバ302は、ロケーションの座標をロケーションプロセッサ304に伝達せず、むしろ、SPSレシーバ302は、未処理のデータ(Raw Data)をロケーションプロセッサ304に送出する。係る未処理データは、たとえば、擬似距離、衛星信号の強度等を有する場合がある。別の特定の実施の形態では、SPSレシーバ302は、ロケーションの座標を計算し、ロケーションプロセッサ304に伝達する場合がある。しかし、これらは、SPSシステムにおけるロケーションデータを伝達して処理する方法の単なる例であって、特許請求される主体はそのように限定されるものではない。
特定の実施の形態によれば、高度データは、高度計306における大気圧測定を含む多数の方法により生成され、ロケーションプロセッサ304に伝達される。代替的に、高度データは、中間のキャリブレーションテーブル308に送出される。特定の実施の形態によれば、キャリブレーションデータは、温度センサにより生成され、中間のキャリブレーションテーブル308に供給される。係るキャリブレーションデータは、たとえば温度データである場合がある。特定の実施の形態によれば、高度データは、中間のキャリブレーションテーブル308における温度データで較正される。しかし、これらは、SPSシステムにおけるロケーション及びキャリブレーションデータを伝達して処理する方法の単なる例である、特許請求される主体はそのように限定されるものではない。
特定の実施の形態では、ロケーションプロセッサ304は、少なくとも部分的に、SPSレシーバ302からの入力データと高度計306により生成された独立の高度データに基づいてポジションの座標を計算する場合がある。特定の実施の形態によれば、ロケーションアルゴリズムは、汎用プロセッサ314で実行されるソフトウェアアルゴリズムとして実現される。代替的に、特定の実施の形態では、ロケーションプロセッサ304は、SPSレシーバ302からの入力データと、較正された独立の高度データとに少なくとも基づいてポジションの座標を計算する。上述されたように、高度データは、中間のキャリブレーションテーブル308により温度データで較正される。特定の実施の形態によれば、高度キャリブレーションアルゴリズムは、汎用プロセッサ314で実行されるソフトウェアアルゴリズムとして実現される。代替的に、SPSレシーバ302及びロケーションプロセッサ304は、共通のロケーション決定装置(図示せず)を有する場合がある。したがって、衛星信号処理及び個別の高度測定に基づいたロケーション決定アルゴリズムの実現は、様々な方法で実行される場合がある。しかし、これらは、独立の高度データを使用して衛星測位システムにおけるポジションの座標を計算する方法の例であって、特許請求される主体はそのように限定されるものではない。
特許請求される主体の所定の特徴が本実施の形態で記載されるように例示されたが、多くの変更、置換、変形及び等価な概念が当業者にとって行われるであろう。したがって、添付される特許請求の範囲は全ての係る実施の形態をカバーすることが意図され、特許請求される主体の精神に含まれるように変化することが理解されるべきである
Claims (11)
- 衛星測位装置を有する衛星測位システムにおける位置決定のための装置であって、
前記衛星測位装置は、
ロケーションプロセッサに結合される衛星データ信号受信機と、
前記ロケーションプロセッサに結合され、受信された衛星データ信号とは独立に前記衛星測位装置の高度を決定可能である高度決定装置とを有し、
前記高度決定装置は、前記衛星データ信号受信機からの測位データを補うために高度データを発生可能である、
ことを特徴とする装置。 - キャリブレーションテーブルに結合されるセンサを更に有し、
前記キャリブレーションテーブルは、前記プロセッサ及び高度決定装置に結合される手段であって、前記高度決定装置は、前記キャリブレーションテーブルを通して前記プロセッサに結合される、
請求項1記載の装置。 - 前記センサは、大気圧センサ又は温度センサ、或いはこれらの組み合わせを有する、
請求項2記載の装置。 - 前記衛星データ信号受信機は、前記衛星測位システムからの衛星データ信号を受信可能なアンテナを有する、
請求項1記載の装置。 - 前記衛星測位装置は、携帯用電子装置、移動電話、自動誘導装置、パーソナルデジタルアシスタント又はラップトップコンピュータ、或いはそれらの組み合わせを有する、
請求項1記載の装置。 - 1以上の衛星からの未処理のデータを受信するステップと、
前記1以上の衛星から受信された未処理のデータとは独立に衛星測位装置の高度を決定するステップと、
前記衛星測位装置の独立の決定された高度に少なくとも部分的に基づいて高度データを生成するステップと、
前記高度データに少なくとも部分的に基づいて前記衛星測位装置のロケーションを決定するステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記衛星測位装置のロケーションを決定するステップは、
温度データを生成するステップと、
前記温度データで前記高度データを較正するステップと、
較正された高度データに少なくとも部分的に基づいて前記衛星測位装置の更新された位置を決定するステップと、
を更に含む請求項6記載の方法。 - 前記衛星測位装置のロケーションを決定するステップは、
衛星データ信号受信機からの未処理の衛星データを受信するステップと、
受信された未処理のデータに少なくとも部分的に基づいて1以上のロケーションの座標を決定するステップとを更に含み、
前記衛星測位装置のロケーションを決定するステップは、前記1以上のロケーションの座標に少なくとも部分的に基づく、
請求項6記載の方法。 - 前記衛星測位装置のロケーションを決定するステップは、
衛星データ信号受信機のプロセッサにおいて前記未処理の衛星データを処理して1以上のロケーションの座標を決定するステップと、
ロケーションプロセッサで前記衛星データ信号受信機からの1以上のロケーションの座標を受信するステップとを含み、
前記衛星測位装置のロケーションを決定するステップは、前記1以上のロケーションの座標に少なくとも部分的に基づく、
請求項6記載の方法。 - 前記衛星測位装置のロケーションを決定するステップは、
衛星データ信号受信機からの未処理の衛星データを受信するステップを更に含み、
前記衛星測位装置のロケーションを決定するステップは、前記未処理のデータに少なくとも部分的に基づく、
請求項6記載の方法。 - 大気圧データを更に含み、高度データは、前記大気圧データに少なくとも部分的に基づく、
請求項6記載の方法。
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Legal Events
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