JP2010536623A - 屋根板材 - Google Patents

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Abstract

屋根材はビチューメン板材および多層キャッピングフィルムを含む。この多層キャッピングフィルムは、第一のフルオロポリマーを含む第一層およびこの第一層の下にある第二層を含む。この第二層は、少なくとも40重量%の第二のフルオロポリマーおよび60重量%以下のアクリルポリマーを含む。この多層キャッピングフィルムの第二層がビチューメン板材の上に横たわり、またこの多層キャッピングフィルムの第一層が屋根材の外面を形成する。

Description

本開示は、全般的には屋根板材およびそのような屋根板材の製造方法に関する。
建設業界内で建築業者およびビル所有者は、費用効率の高い、屋根ふきに関する問題の解決法を探し求めている。具体的には建築業者およびビル所有者は、雨、雪、雹、風、熱、紫外線などの環境災害に対する保護を実現する、メンテナンスにあまり手間がかからず、また長持ちする屋根材を探し求めている。最近ではまた建設業界は、環境により影響を与えない材料を用いて仕事をしている。
ビチューメンまたはアスファルト系屋根材は雨、雪、雹、風に対して望ましい抵抗性を示すが、このような材料は太陽エネルギーを吸収し熱を生ずる。熱い屋根材は、都市高温化現象の一因となり、エネルギー使用の増大につながる。日が照っている日にはこのようなビチューメン屋根材は、周囲温度をはるかに超える可能性がある。例えば典型的なブラックルーフは、日が照っている日には周囲温度よりも70°F(21℃)高いこともある。このような熱は、特に集中し高度に発展した地域または市街地においては周辺地域にも移動する。
さらにこのようなビチューメンまたはアスファルト系屋根材は、その屋根板材から揮発性有機成分を放出する傾向がある。そのような揮発性有機成分は、スモッグの形成および都市の大気汚染の一因になり、都市環境における空気の質を低下させる可能性もある。さらにこの屋根材からの軽質化合物の減損が徐々に屋根材の脆性を増大させ、そのような材料の耐久性を低下させる可能性もある。
最近ではCaliforniaなどの州は、「涼しい(cool)」または「環境に優しい(green)」屋根ふき技術を必要とする建築基準を施行した。具体的にはそのような屋根ふき技術は、日光の反射を増加させることを求める。このような基準を満たすために多くの屋根材製造業者が、ビチューメン材料の代わりとしての代替材料に向かっている。しかしながらそのような材料は、より高価な傾向があり、苛酷な環境条件に直面した場合に信頼性が低く、また修理が難しい。
今までどおり基礎材料としてビチューメンを使用する製品では、その材料の色を変えるか、またはビチューメン材料全体にわたって明色塗装を加える試みがなされている。しかしながら多くの場合、ビチューメン材料の揮発成分、油、および他の着色成分が、そのような塗料中に浸出し、変色を引き起こす。このような変色は、太陽エネルギーを反射する塗料の有効性を低下させ、またその屋根コーティング材料の寿命を短くする。さらにこの塗装工程は、許容できるバリアを得るために配慮と十分な厚さを必要とする。
さらに明色表面を有する屋根製品は、曝露されている間に大気汚染物質および粉塵によって汚れやすくまた薄黒くなりやすい。このために多くの場合、望ましい表面反射率は徐々に低下する。
したがって、もし可能ならば改良された屋根板材が望ましい。
特定の実施形態では屋根材は、ビチューメン板材と多層キャッピングフィルムを含む。この多層キャッピングフィルムは、第一のフルオロポリマーを含む第一層と、この第一層の下にある第二層とを含む。第二層は、少なくとも40重量%の第二のフルオロポリマーおよび60重量%以下のアクリルポリマーを含む。多層キャッピングフィルムの第二層がビチューメン板材の上に横たわり、多層キャッピングフィルムの第一層がこの屋根材の外面を形成する。
別の例示的実施形態では屋根材は、ビチューメン板材と、このビチューメン板材に直接に接している多層キャッピングフィルムとを含む。この屋根材は低温ねじり格付けの合格(cold flex rating of pass)を示す。
さらなる例示的実施形態ではキャッピングフィルムは、共押出した第一層および第二層を含む。この第一層はフルオロポリマーを含む。第二層は、50重量%を超えるフッ化ビニリデン系コポリマー、40重量%以下のアクリルポリマー、および少なくとも5重量%の無機充填剤を含む。このフッ化ビニリデン系コポリマーは、5重量%から30重量%のヘキサフルオロプロピレンを含む。
追加の実施形態では屋根材の形成方法は、ビチューメン板材を計量分配するステップ、キャッピングフィルムを計量分配するステップ、およびそのビチューメン板材にキャッピングフィルムを貼合せるステップを含む。このキャッピングフィルムは、第一のフルオロポリマーを含み外層を形成する第一層を含み、またその第一層の下にある第二層を含む。この第二層は、少なくとも40重量%の第二のフルオロポリマーおよび60重量%以下のアクリルポリマーを含む。
本発明の開示は、添付図面を参照することによってより良く理解することができ、また当業者にその数多くの特徴および利点を明らかにすることができる。
例示的屋根板材を含む説明図である。 例示的屋根板材を含む説明図である。 屋根板材を製造するための例示的方法を含む流れの説明図である。 屋根板材を形成するための例示的装置を含む説明図である。 例示的屋根板材を含む説明図である。 例示的な商品化された屋根板材を含む説明図である。 屋根板材を含む例示的構造物を含む説明図である。 屋根板材を使用するための例示的方法を含む流れの説明図である。
例示的実施形態では屋根板材は、多層フルオロポリマーキャッピングフィルムおよび屋根基材を含む。この多層キャッピングフィルムは、少なくとも2枚の層を含むことができる。一層は、フルオロポリマーを含むことができ、屋根板材の外面を形成することができる。第二層は、アクリルポリマーとフルオロポリマーのブレンドを含むことができる。この第二層はまた顔料を含むこともできる。ある例では屋根基材は、変性ビチューメン材料などのビチューメン板材である。第三層は、そのビチューメン材料との接着を容易にするために付け加えることができ、接着性ポリマーおよび任意選択でフルオロポリマーのブレンド物を含むことができる。
さらなる例では屋根板材の形成方法は、フルオロポリマーキャッピングフィルムを準備するステップと、そのフルオロポリマーキャッピングフィルムを屋根基材に接着するステップを含む。例えば、屋根基材は、キャッピングフィルム上に押出するか、またはそれに塗布することができる。別の例では屋根基材は、キャッピングフィルムと接触した時に硬化することができる。さらなる例ではキャッピングフィルムは、例えば熱積層により屋根基材に貼合せることができる。
図1に示すように例示的屋根板材100は、屋根基材108の上に横たわるキャッピングフィルム110を含むことができる。このキャッピングフィルム110は、図示のように多層フィルムであってもよい。例えばキャッピングフィルム110は、少なくとも2層、例えば少なくとも3層を含むことができる。別法ではキャッピングフィルム110を、単一層で形成することもできる。
特定の例ではキャッピングフィルム110は、低表面エネルギー材料、例えば化学薬品または環境曝露に耐えるポリマー成分で形成される外層102を含む。図示のように外層102が中間層104の上に横たわっていてもよく、それが次には接着層106の上に横たわっていてもよい。ある例では外層102は、中間層104と直接に、例えば介在層なしに接していてもよく、またその中間層104が接着剤層106と直接に接していてもよい。別法ではキャッピングフィルム110は、接着剤層106を含まなくてもよく、また中間層104が接着剤層の役目を果たしてもよい。
ある実施形態では外層102は、一般には低表面エネルギー表面を形成するのに役立つ低表面エネルギー材料で形成される。具体的には外層102は、化学薬品または環境曝露に耐えるポリマー成分を含む。別の例示的実施形態ではその材料が、非粘着特性を有し、かつ汚染しにくい場合もある。ある例では低表面エネルギーポリマーは、フルオロポリマーを含む。例示的フルオロポリマーは、テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、クロロトリフルオロエチレン、トリフルオロエチレン、フッ化ビニリデン、フッ化ビニル、ペルフルオロプロピルビニルエーテル、ペルフルオロメチルビニルエーテル、またはこれらの任意の組合せなどの完全または部分フッ素化モノマーから形成されるホモポリマー、コポリマー、ターポリマー、あるいはポリマーブレンドにより形成することができる。例示的フルオロポリマーには、フッ素化エチレンプロピレンコポリマー(FEP)、テトラフルオロエチレンとペルフルオロプロピルビニルエーテルのコポリマー(PFA)、テトラフルオロエチレンとペルフルオロメチルビニルエーテルのコポリマー(MFA)、エチレンとテトラフルオロエチレンのコポリマー(ETFE)、エチレンとクロロトリフルオロエチレンのコポリマー(ECTFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロピレンとフッ化ビニリデンとを含むターポリマー(THV)、エチレン−ペルフルオロエチレンプロピレンコポリマー(EFEP)、またはこれらの任意のブレンドまたは任意のアロイが挙げられる。例えばこのフルオロポリマーはFEPを含むことができる。さらなる例ではこのフルオロポリマーはPVDFを含むことができる。例示的実施形態ではフルオロポリマーは、電子ビームなどの放射線により架橋可能でもよい。例示的架橋性フルオロポリマーには、ETFE、THV、PVDF、またはこれらの任意の組合せを挙げることができる。THV樹脂は、Dyneon 3M Corporation Minneapolis,Minn.から入手できる。ECTFEポリマーは、商品名HalarでAusimont Corporation(Italy)から入手できる。本明細書中で述べる他のフルオロポリマーは、ダイキン工業株式会社(日本)およびDuPont(USA)から得ることができる。
具体的には外層102は、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)ホモポリマーなどのフッ素化ポリマー、またはフッ化ビニリデン/ヘキサフルオロプロピレンコポリマーなどのPVDFコポリマーを含むことができる。多くのフルオロポリマーが、様々な品種で供給業者から市販されている。例えば供給業者は、名目上は同一組成だが異なる特性、例えば特定の粘度特性を実現するために異なる分子量を有する複数の樹脂を供給することができる。具体例としてのPVDFポリマーには、SolvayによるPVDF 1010およびPVDF 21510、あるいはArkemaから入手できるKynarまたはKynar Flexポリマーが挙げられる。外層102のフルオロポリマー成分が、1種類のこのようなポリマーの代わりに複数種類のフルオロポリマーの溶融ブレンドを含み得ることは予測される。PVDFホモポリマーとPVDFコポリマーのアロイは、弾性率および屈曲性が改良されたフィルムを実現する可能性がある。一つの例示的実施形態ではポリマーは、フッ素化ポリマーから実質上なることができる。
特定の例では外層102のフルオロポリマーは、フッ化ビニリデンとヘキサフルオロポリマーのコポリマーを含む。例えばそのコポリマーは、ヘキサフルオロプロピレンを5重量%から30重量%の範囲、例えば5重量%から20重量%の範囲で含むか、または5重量%から15重量%の範囲でさえ含むことができる。
ある例では外層102は、フルオロポリマーを少なくとも約70重量%、例えば少なくとも約75重量%含むか、またはフルオロポリマーを少なくとも約80重量%さえも含むことができる。特定の例では外層102は、実質上フルオロポリマーで形成され、例えばフルオロポリマーを約100%含むか、または実質上フルオロポリマーからなる。別法では外層102は、顔料、UV吸収剤、下記で述べる別の添加剤、またはこれらの任意の組合せを含むことができる。
例示的実施形態では外層102は、約125マイクロメートル以下の厚さを有する。例えば、外層102の厚さは、約50マイクロメートル以下、例えば約25マイクロメートル以下、または約12マイクロメートル以下であったりすることもできる。特定の例では外層102は、6マイクロメートル以下、例えば2マイクロメートルから6マイクロメートルの範囲の厚さを有する。
例示的実施形態ではキャッピングフィルム110は、中間層104を含むことができる。中間層104は単一層として図示されているが、その中間層104は1枚または複数枚の層、例えば少なくとも2枚の層で形成されるか、または少なくとも3枚の層で形成されたりすることもできる。ある例では中間層104は、得られる多層フィルム中に現れる望ましい機械的性質、例えば低温の機械的性質を有する成分を含むことができる。このような機械的性質には、例えば伸びおよび屈曲性が挙げられる。これらの特性は、例えばフルオロポリマーフィルムの特性と似ていることもある。一つの例示的実施形態では中間層104は、他の成分のブレンド物中の低表面エネルギー成分を含む。
例えば中間層104は、第二のポリマーとのブレンド物中にフルオロポリマーを含むことができる。一実施形態では中間層104のフルオロポリマーは、PVDFコポリマー、例えば外層102に関連して上記で述べたヘキサフルオロプロピレンとのPVDFコポリマーである。ある例ではフルオロポリマーは、外層102のフルオロポリマーと同じモノマーから得られる。具体的には外層102と中間層104のフルオロポリマーが両方ともPVDFフルオロポリマーであることができ、また同じ品種または異なる品種のPVDFフルオロポリマーであることができる。
特定の実施形態では中間層104は、フッ素化ポリマー、例えば上記で列挙したフッ素化ポリマー、例えばPVDFフルオロポリマーを少なくとも約20重量%含むことができる。さらに中間層104はまた、第二のポリマーを含むこともできる。
例示的実施形態では第二のポリマーは、ビチューメンまたはアスファルトの揮発性有機成分に対して抵抗性を示すことができる。具体例としての第二のポリマーには、アクリルポリマー、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアクリロニトリル、およびセルロース系ポリマー、またはこれらの任意の組合せが挙げられる。代替実施形態では中間層104は、少なくとも2枚の層を含むことができる。第一層は、PVDFなどのフルオロポリマーとアクリルポリマーのブレンドを含むことができ、また第二層は、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアクリロニトリル、およびセルロース系ポリマー、またはこれらの任意の組合せなどの別のポリマーを含むことができる。
具体的には第二のポリマーは、例えばアクリルポリマーであることができる。一つの例示的実施形態ではアクリルポリマーは、枝分れアクリルポリマーであることができる。別の例示的実施形態ではアクリルポリマーは、鎖状アクリルポリマーであることができる。このアクリルポリマーは、炭素原子1〜4個を有するアルキル基、炭素原子1〜4個を有するグリシジル基またはヒドロキシアルキル基、あるいはこれらの任意の組合せから誘導することができる。代表的なアクリルポリマーには、ポリメチルメタクリラート、ポリエチルメタクリラート、ポリブチルメタクリラート、ポリグリシジルメタクリラート、ポリヒドロキシエチルメタクリラート、ポリメチルアクリラート、ポリエチルアクリラート、ポリブチルアクリラート、ポリグリシジルアクリラート、ポリヒドロキシエチルアクリラート、またはこれらの任意の組合せを挙げることができる。
例示的実施形態ではアクリルポリマーは、耐衝撃性品種または耐衝撃性改良アクリルポリマーである。一般に耐衝撃性改良アクリルポリマーは、アクリルモノマーと、所望の弾性率および耐衝撃性を生み出すのに適切なコモノマーまたはグラフト部分の有効な量とのモノマーからなるコポリマーを含む。アクリルエラストマー(これはアクリルゴム、ポリアクリラートゴム、ポリアクリラートエラストマー、または「ACM」と呼ばれることもあり、ポリアクリラートとポリメタクリラートの混合物、ポリアクリラートとエチレンメタクリラートコポリマー(「EMAC」)の混合物、またはポリアクリラートとエチレンブチルアクリラート(「EBAC」)の混合物を基材とする組成物である)を使用することができる。別法では熱可塑性の耐衝撃性改良アクリルポリマーは、透明なガラス質アクリルポリマー(例えば、エチレンと、アクリル酸、メタクリル酸、またはこれらの任意の組合せから選択されるカルボン酸化合物の可塑性コポリマー)と、少なくとも1種類のエラストマー成分とのブレンド物であることもできる。
一般に耐衝撃性改良アクリルポリマーは、この可塑性コポリマー中に均質に分散させたエラストマーの細粒を含む。この耐衝撃性品種アクリルポリマーは、10から99重量%のブロックコポリマー、0.1から10ミクロンの粒径を有する0.1から1.0重量%の粒状ゴム、および残分の透明なガラス質ポリマーをブレンドすることによって調製された透明な強化熱可塑性ブレンドを含むことができる。
耐衝撃性改良アクリルポリマーを製造するための別の好適な技術は、Atofina DR−101樹脂などのいわゆる「コア/シェル」製品を使用する。一般にこれらは、中心コアの一方のポリマーを、シェルの別のポリマーが取り囲んでいるポリマー粒子である。コアは、可塑性成分またはエラストマー成分のどちらかであり、またシェルはその反対、すなわちエラストマー成分または可塑性成分である。このコア/シェル粒子を、溶融押出機などの溶融混合装置に供給し、そのコアおよびシェルドメインを溶融相中でブレンドして、ずっと小さなスケールの均質なブレンドを形成し、この均質なブレンドの押出物からフィルムを形成する。
特定の実施形態ではアクリルポリマーは、鎖状耐衝撃性改良アクリルポリマーであることができる。さらなる例示的実施形態ではアクリルポリマーは、枝分れ耐衝撃性改良アクリルポリマーであることができる。別法では耐衝撃性改良型でない鎖状アクリルポリマー、例えば一般に接着剤層に使用されるものを使用することもできる。具体的には、接着性アクリルポリマーを有効であるように十分な量で使用する場合、接着剤層、例えば接着剤層106は、キャッピングフィルム110に存在しなくてもよく、中間層104が屋根基材層108と直接に、例えば介在層なしに接していてもよい。
図1に戻ると中間層104は、少なくとも約30重量%のフルオロポリマー、例えば少なくとも約40重量%または少なくとも50重量%のフルオロポリマーを含むことができる。具体的には中間層104は、フルオロポリマーを少なくとも約55重量%、例えばフルオロポリマーを少なくとも約60重量%、少なくとも約75重量%、少なくとも約80重量%、またはそれどころか少なくとも約90重量%含むことさえできる。別法では中間層104は、フルオロポリマーを約90重量%以下、例えば約80重量%以下、約70重量%以下、または約50重量%以下の量で含むことさえできる。例えば中間層104は、フルオロポリマーを40重量%から80重量%の範囲、例えば50重量%から80重量%の範囲、55重量%から80重量%の範囲で含むか、または60重量%から80重量%の範囲で含むことさえできる。
逆に言えば中間層104は、第二のポリマーを約60重量%以下、例えば約40重量%以下含むことができる。例えば中間層104は、第二のポリマーを約25重量%以下、例えば第二のポリマーを約20重量%以下、または約10重量%以下含むことさえできる。過剰量の第二のポリマー、例えば過剰量のアクリルポリマーは、キャッピングフィルムの収縮につながる恐れがある。別法では中間層は、第二のポリマーを少なくとも約20重量%、例えば少なくとも約30重量%、またはそれどころか少なくとも約35重量%の量で含むことさえできる。例えば中間層104は、第二のポリマーを20重量%から60重量%の範囲、例えば20重量%から50重量%の範囲で含むか、または20重量%から40重量%の範囲で含むことさえできる。
具体的には中間層104は、第二のポリマーよりも多量のフルオロポリマーを含むことができる。例えば中間層104は、フルオロポリマーおよび第二のポリマーを、少なくとも1:1のフルオロポリマー対第二のポリマーの比で含むことができる。ある例ではこの比は、少なくとも3:2、例えば少なくとも7:3である。
さらに中間層104は、無機充填剤、有機充填剤、酸化防止剤、UV添加剤、難燃剤、劣化防止添加剤、補助剤、加工助剤、またはこれらの任意の組合せを含むことができる。例えば中間層104は、少量だが有意の分率の劣化防止添加剤および補助剤を含むことができる。別の例では中間層104は、溶融強度調節剤などの加工助剤を含むことができる。無機充填剤には、例えばタルク、炭酸カルシウム、ガラス繊維、マーブルダスト、セメントダスト、クレー、長石、シリカまたはガラス、ヒュームドシリカ、アルミナ、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、酸化アンチモン、酸化亜鉛、酸化鉄、硫酸バリウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸カルシウム、二酸化チタン、チタン酸塩、ガラスミクロスフェア、チョーク、黒鉛、カーボンブラック、またはこれらの任意の組合せを挙げることができる。ある例では無機充填剤は、二酸化チタン、アルミナ、シリカ、酸化亜鉛、着色顔料、クレー、またはこれらの任意の組合せであることができる。具体的には二酸化チタンを使用することができる。別の例では無機充填剤には酸化亜鉛が含まれる。ある例では無機充填剤は、中間層104中に中間層104の少なくとも5重量%の量で、例えば中間層104の約5重量%から約80重量%の範囲、約5重量%から約60重量%の範囲、約5重量%から約40重量%の範囲の量、または約5重量%から約20重量%の範囲の量でさえ含まれることができる。さらに中間層104は、UV吸収剤またはUV吸収剤のブレンド物、例えばCiba(登録商標)から入手できる商品名Tinuvin(登録商標)で市販されているUV吸収剤のブレンド物を含むことができる。
ある例では中間層104は、約1.0ミリメートル以下、例えば約500マイクロメートル以下の厚さを有することができる。例えば中間層104は、約100マイクロメートル以下、例えば約50マイクロメートル以下、約25マイクロメートル以下の厚さ、または約10マイクロメートル以下の厚ささえ有することができる。
さらなる例示的実施形態ではキャッピングフィルム110は、任意選択で接着剤層106を含むことができる。ある例では接着剤層106は、中間層104のポリマーまたはポリマーブレンドと相溶性のポリマーを含む。例えば接着剤層106は、アクリル接着剤を含むことができる。別の例では接着剤層106は、ポリマーのブレンド物を含むことができる。
特定の例ではアクリル接着剤は、熱可塑性アクリルポリマーなどの熱活性化接着剤であることができる。別の例ではアクリル接着剤は感圧接着剤であることができる。
代替実施形態では具体例としての接着材料には、変性ポリオレフィン、エチレン酢酸ビニル、アクリルポリマー、エポキシ、またはこれらの任意の組合せが挙げられる。具体的には接着材料には、無水マレイン酸変性ポリオレフィンを挙げることができる。別の例では接着材料は、過酸化剤を伴うエチレン酢酸ビニルを含むことができる。
特定の例では接着剤層106は、ポリマーのブレンド物を含むことができる。例えば接着剤層106は、接着材料を少なくとも約50重量%、例えば接着材料を少なくとも約60重量%、または少なくとも約65重量%含むことさえできる。さらにこのポリマーのブレンド物は、約50重量%以下のフルオロポリマー、例えばPVDFを含むことができる。例えばこのブレンド物は、フルオロポリマーを約40重量%以下、例えば約35重量%以下含むことができる。
ある例では接着剤層106は、約1.0ミリメートル以下、例えば約500マイクロメートル以下の厚さを有することができる。例えば接着剤層106は、約100マイクロメートル以下の厚さ、例えば約50マイクロメートル以下、約25マイクロメートル以下、または約10マイクロメートル以下の厚ささえ有することができる。
さらに接着剤層106は、硬化助剤または架橋成分を含むことができる。基材層108が硬化性成分を含む特定の実施形態では、接着剤層106は、基材層108の硬化性成分が接着剤層106と接触した状態で硬化するときその基材層108と結合を形成するのを助ける成分を含むことができる。さらに接着剤層106は、酸化防止剤、UV添加剤、劣化防止添加剤、補助剤、またはこれらの任意の組合せを含むことができる。
例示的実施形態では、耐損傷性ポリマー成分により形成される外層102は、キャッピングフィルム110の約35体積%以下を構成する。例えば外層102は、キャッピングフィルム110の約10体積%以下または約5体積%以下を構成することができる。望ましい機械的性質を有する成分で形成される中間層104は、キャッピングフィルム110の約40体積%超を構成することができる。例えば中間層104は、キャッピングフィルム110の少なくとも約60%、またはそれどころかキャッピングフィルム110の少なくとも約80%を形成することさえできる。中間層104が多層の形をなす代替例では、その組み合わされた層は、キャッピングフィルム110の少なくとも約40体積%を形成する。さらに接着剤層106は、キャッピングフィルム110の約40体積%以下、例えばキャッピングフィルム110の約20体積%以下を構成する。特定の実施形態ではキャッピングフィルム110は、層106がない。例えばキャッピングフィルム110は、他の層を含まずに層102および104を含むことができる。
さらなる例示的実施形態ではキャッピングフィルム110は、望ましい低温伸びを有する。低温伸びは、温度−18℃であること以外はASTM D882に準拠して測定される破断時の伸びである。具体的にはこのキャッピングフィルム110は、少なくとも20%、例えば少なくとも40%、少なくとも50%、または少なくとも60%さえもの低温伸びを有する場合もある。
例示的実施形態では接着剤層106は、基材層108に接着し、例えば介在層なしに基材層108と直接に接している。別の例ではキャッピングフィルム110は層106がなくてもよく、層104は基材層108と直接に接することができる。さらなる代替実施形態では補強材を、キャッピングフィルム110と基材層108の間に配置することができる。基材層108は、屋根基材で形成されることができる。例えばこの屋根基材は、変性ビチューメン材料などのビチューメン板材で形成されることができる。
特定の例では屋根基材層108の材料は、ビチューメンを含む。例えばビチューメンは、重質炭化水素を含むことができる。具体的にはビチューメンは、弾性ポリマーまたは可塑性ポリマーとのブレンディングなどにより改質することができる。
具体的には屋根基材層108は、熱可塑性または弾性ポリマーで改質したビチューメンを含むことができる。例えば屋根基材層108の材料は、高分子改質剤、例えばアタクチックポリプロピレン、非晶質ポリα−オレフィン、熱可塑性ポリオレフィン、スチレン−ブタジエン−スチレン、スチレン−エチレン−ブタジエン−スチレン、アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン、他の改質剤、またはこれらの任意の組合せを含むことができる。例えばビチューメンは、エラストマー変性ビチューメン、例えばSBS変性ビチューメン、ABS変性ビチューメン、またはSEBS変性ビチューメンであることができる。別の例ではビチューメンは、プラスチック変性ビチューメン、例えばアタクチックポリプロピレン変性ビチューメンであることができる。さらに屋根基材は、ビチューメンまたはアスファルトを少なくとも約20重量%、例えばビチューメンまたはアスファルトを約45重量%から約90重量%、または約45重量%から約75重量%含むことができる。さらに屋根基材は、高分子改質剤を約5重量%から約80重量%、例えば高分子改質剤を約5重量%から約40重量%含むことができる。
ある例では屋根基材層108は、少なくとも約0.5ミリメートル、例えば少なくとも約1ミリメートルの厚さを有することができる。例えば基材層108は、少なくとも約2ミリメートル、例えば少なくとも約5ミリメートルの厚さを有することができる。具体的には基材層108は、少なくとも約10ミリメートルの厚さを有することができる。
図2に示すように多層屋根板材200は、フルオロポリマー層などの保護表面層202を含むことができる。保護表面層202は、1枚または複数枚の中間層204の上に横たわることができる。さらにこの1枚または複数枚の中間層204は、接着剤層206および屋根基材層208の上に横たわることができる。
特定の例では屋根基材層208は、ビチューメンを含むことができる。さらに屋根基材層208は、無機充填剤212を含むことができる。例えば無機充填剤212には、タルク、炭酸カルシウム、ガラス繊維、マーブルダスト、セメントダスト、クレー、長石、シリカまたはガラス、ヒュームドシリカ、アルミナ、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、酸化アンチモン、酸化亜鉛、硫酸バリウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸カルシウム、二酸化チタン、チタン酸塩、ガラスミクロスフェア、チョーク、またはこれらの任意の組合せを挙げることができる。特定の例では無機充填剤212はまた、顔料の役目を果たすこともできる。例えばこの顔料は、アルミナまたはアルミナの水和物などのアルミニウムを含む素材であることができる。充填剤212の代替例には、カーボンブラックまたは黒鉛などの炭素質充填剤が挙げられる。この充填剤または顔料は、屋根基材層208の材料の約1.0重量%から約90.0重量%、例えば約10.0重量%から約80.0重量%の量で、または約20.0重量%から約50.0重量%の量でさえ使用することができる。
さらに屋根基材層208は、強化材210を含むことができる。例えば強化材210には、金属膜、ランダム繊維強化材、織物強化材、またはこれらの任意の組合せを挙げることができる。具体的には強化材210には、ガラス繊維、金属ストランド、または高分子繊維、例えばポリエステル、アラミド、またはポリオレフィン繊維、またはこれらの任意の組合せを挙げることができる。
特定の実施形態では屋根板材は、望ましい色安定性を示す。クールルーフシステムの場合、長持ちする明色が好ましい。色安定性は、CIE Lカラーモデルと呼ばれる標準的方法を用いて色の変化を測定することによって表示することができる。bの値が高いほど黄色の度合いが大きいことを表す。bの増加は黄変を表す。例えば屋根板材は、約10.0以下のb指数を示す。耐変色性は、屋根板材をQUV試験機中で湿気を伴う60℃において少なくとも450時間のあいだ紫外線に曝し、CIE Lb目盛のb値の変化を測定することによって特徴づけることができる。例えばこの屋根板材は、約5.0以下のb指数、例えば約2.0以下、約1.0以下、約0.5以下、または約0.2以下のb指数さえ示すことができる。
さらにこの屋根板材は、ASTM E1980に準拠して測定される少なくとも約0.65、例えば少なくとも約0.75の初期日射反射率を有することができる。さらにこの屋根板材は、3年間の使用の後に少なくとも約0.50、例えば少なくとも約0.65、またはそれどころか少なくとも約0.75もの日射反射率を有することができる。さらにこの屋根板材は、ASTM E408に準拠して測定される少なくとも約0.75、例えば少なくとも約0.80、またはそれどころか少なくとも約0.90もの熱放射率を有することができる。
さらにこの屋根板材は、低温条件下で望ましい性能を示す。例えばこの屋根板材は、ASTM D6164によって修正されたASTM D5147.6の試験法を用いて−18℃において2秒以内に1インチのマンドレルの周囲で曲げたとき、屋根板材が破壊しないかまたは亀裂が入らない場合に合格と定義される望ましい低温ねじり格付けを有することができる。低温ねじり格付けは、−18℃において曲げたときにその屋根板材が破壊するかまたは亀裂が入るならば不合格と称される。
例示的実施形態では屋根板材は、キャッピングフィルムを基材に接着することにより形成することができる。例えばキャッピングフィルムは、共押出またはラミネーションにより形成することができる。特定の例ではキャッピングフィルムの各層を共押出することができる。代替例ではキャッピングフィルムの1枚または複数枚の層を、そのキャッピングフィルムのその他の層に貼合せるか、またはその他の層上に押出することができる。共押出は、層内の密着性(coherency)および均質性を有するキャッピングフィルムを実現する。このキャッピングフィルムはスプレー塗装では見られない望ましい機械的性質をもたらす。
別の実施形態ではキャッピングフィルムの特性は、延伸比の変更、幅出し、押出速度および温度、インフレートフィルム押出ダイの使用、またはこれらの組合せ、あるいは焼戻しなどの追加の加工により操作することができる。
図3の例示的方法300に示すようにキャッピングフィルムは、ロールから計量分配するなど302に図示したように準備することができる。特定の例ではキャッピングフィルムは、剥離性ライナーを含むことができる。304に図示したように剥離性ライナーは、キャッピングフィルムから除去することができる。
さらにキャッピングフィルムは、306に図示したように屋根基材に接着することができる。例えばキャッピングフィルムを屋根基材に加熱貼合せすることができる。別の例では屋根基材を押出し、キャッピングフィルムに貼合せることができる。例えば屋根基材をキャッピングフィルム上に押出するか、または直接に塗布することができる。
図4に示す特定の実施形態では、剥離性ライナー406を含むキャッピングフィルム402がロールから支給される。ある例では剥離性ライナー406をテンションロール404において除去して剥離性ライナー406のないキャッピングフィルム408を得ることができる。
屋根基材は、キャッピングフィルム408と接触するように計量分配される。ある実施形態では押出機410が屋根基材を押出してキャッピングフィルム408と接触させ、屋根板材412を形成することができる。図示したように屋根基材はキャッピングフィルム408上に押出される。別法では屋根基材は支持フィルム上に押出することもでき、その屋根基材をキャッピングフィルム408が覆って層板になる。別の実施形態ではキャッピングフィルム408を、例えば浸漬塗装により塗布することができる。
特定の例ではキャッピングフィルムを、硬化により屋根基材に接着させることができる。例えば、キャッピングフィルムの接着剤またはキャッピングフィルムと屋根材の間に装入された接着剤を、熱処理または放射線照射などの処理により結合を促進させることができる。図示したように放射線源414は、押出した屋根板材412を、紫外線を含めた電磁放射線、あるいは電子線またはγ線を含めた粒子線に曝すことができる。
屋根基材は、いったん形成され、また任意選択で接合させたら416に図示したようにロール状に巻くことができる。別法では屋根基材を切断し包装することもできる。さらなる代替実施形態では屋根基材の硬化性成分を部分硬化するか、または未硬化のまま残すことができ、剥離性ライナーをその屋根基材と接触させてその屋根基材の未硬化または部分硬化成分を保護することができる。そういうものとしてその屋根板材を追加の基材にさらに貼合せるか、または屋根板材の取付けの間にその場で硬化させることができる。
特定の例ではこのフィルムを、簡単な保管および商品化のためにロール状に巻くことができる。例えば図5は、ロール502の形態の具体例としての屋根板材または屋根基材500の説明図を含む。屋根板材500は、少なくとも2枚の層504および506を含むことができる。例えば層504は、フルオロポリマーなどの低表面エネルギー材料を含むキャッピングフィルムであることができる。層506は、ビチューメン材料を含むバルク層を形成することができる。
例示的実施形態では屋根板材500は、末端フラップまたはタブ508か、あるいは側部フラップまたはタブ510を含む。フラップまたはタブ508および510は、低表面エネルギー材料を含まなくてもよい。例えば層504は、少なくとも部分的に層506の上に横たわっていてもよい。特定の例では層506の一部が層504の縁部を越えて広がり、タブを形成する。別の例示的実施形態では屋根板材500がフラップ512を含んでいてもよく、そのフラップ512が少なくとも層504の材料を含む。例えば504の層が、層506の縁部を越えて広がり、フラップまたはタブ512を形成することができる。取付けの間にフラップ512または追加のフィルムを、屋根板材500の隣接する板のフラップ510の上に配置することができる。フラップは、部分硬化ジエンエラストマーまたはシリコーン接着剤、あるいはアクリル接着剤などの接着剤を含むことができる。取付けの間に接着剤を硬化させて、フィルムの隣接する板同士を接合し、そこを通って水が漏れる恐れのある継ぎ目を減らすことができる。
別法ではフラップ、例えばフラップ510を板材500の両側部から延長することもできる。屋根板材500を隣接した別の屋根板材を配置して、テープまたはキャッピングフィルムで被覆することができるバットジョイントを形成することができる。このテープまたはキャッピングフィルムは、接着剤でバットジョイントに接着することができる。例えばこのキャッピングフィルムは、接着剤層を含むことができる。
このフィルムのロールは、商品、例えば図6に示す商品600として販売することができる。商品600は、屋根板材602のロールと、その屋根板材の屋根材としての使用法を表示するマークとを含むことができる。例えば商品600は、その包装されたロール602が屋根板材であることを表示する文書または印を有する梱包材料604を含むことができる。別法では文字などの印または標識をロール602上に印刷することもできる。さらなる例示的実施形態ではこの印または標識は、ロール602に巻き付けられた荷札、またはロール602を締め付けるバンドに取り付けられた荷札であることができる。
例示的実施形態では屋根材は、屋根板材をバルク層と接合することによって形成することができる。例えば屋根板材をバルク層とは別に形成することができ、介在接着剤層の有無にかかわらずその屋根板材とバルク層を熱的に接合または貼合せることができる。介在接着剤層は、積層工程の間に加えるか、またはバルク層または屋根板材の一部として形成することができる。特定の実施形態ではバルク層は、屋根の上に予め取り付けた別の屋根板材でもよい。したがってこの屋根板材を使用して他の既存の屋根材を修繕するか、またはそれに重ねることができる。例えばこの屋根板材を、前もって取り付けたバルク層に貼合せることができる。
別法では上記のようにキャッピングフィルムを用いて既存の屋根構造物を改装することもできる。特定の例では既存の屋根板材をきれいにし、その既存の屋根板材にその場でキャッピングフィルムを貼合せることができる。例えば接着剤を用いてその屋根板材にキャッピングフィルムを接合することができる。別の例ではキャッピングフィルムは、硬化してキャッピングフィルムを屋根板材に接合させることができる未硬化または部分的に硬化させた層(すなわち、少なくとも部分的に未硬化の層)を含むことができる。特定の例では屋根板材は、ビチューメン屋根材を含むことができる。別の例示的実施形態ではバルク層を屋根構造物に接合し、そのバルク層にその場でキャッピングフィルムを貼合せる。
屋根材は、図7に示すように建築物に取り付けられる。例えば建築物700は、屋外面702、706、708を含むことができる。特定の例では空の方へ面した表面702は、屋根板材704で被覆される。図示したように空の方へ面した表面702は、緩い斜面である。例えば緩い斜面は、約10度以下の勾配を有することができる。一般に低勾配屋根は大型商業建築物に役立つ。代替実施形態では空の方へ面した表面702は、勾配屋根であることができる。一般に勾配屋根方式は住宅構造物に役立つ。
この板材704は空の方へ面した表面702に関連して図示されているが、板材704はまた、垂直面706または708に取り付けることもできる。このような垂直面706または708には、窓712および扉710が含まれる場合がある。面706および708などの垂直面に取り付ける場合、多層板材は、窓712および扉710を含まない面の部分に取り付けられる。
図8は、多層板材を取り付けるための例示的方法の説明図を含む。方法800は、802に図示したように多層板材を表面に配置するステップを含む。例えばその表面は、商業建築物の空の方へ面した表面であることができる。このような表面は、一般には低勾配屋根である。しかしながらこの板材はまた、勾配屋根、例えば単一家族住宅構造物に一般に使用される屋根全体にわたって配置することもできる。特定の実施形態ではこれらフィルムを広げて、屋根全体にわたって並んで横たわる細長いシートを形成する。
板材を、804に図示したようにその表面に固定することができる。例えば板材は、接着剤を用いて屋根に固定することができる。特定の実施形態では板材は、接着剤として熱タールまたはピッチを用いて固定することができる。板材をその熱タールまたはピッチの上に配置し、熱タールまたはピッチを冷却するに任せる。代替実施形態では板材を、その表面に熱で固定することができる。例えば板材を軟化点または融点まで加熱し、屋根表面に押しつけることができる。このような方法で多層板材の熱可塑性部分を屋根に接着させることができる。別の例では板材を加熱することにより板材中の熱硬化剤を活性化させ、屋根構造物と板材の結合を引き起こすことができる。代替実施形態では機械的方法、例えば釘、ねじ、または雨押さえを用いて板材を屋根に固定することができる。
屋根板材のこれら特定の実施形態は、従来の屋根板材に勝る技術的利点を示す。例えば上記屋根板材の実施形態は、経時的変色の減少を示す。具体的にはこのような変色の減少は、より低い屋根温度をもたらす可能性がある。さらにこれら屋根板材は、望ましい低温性能を示す。例えばこれら屋根板材の実施形態は、低温ねじり格付け試験(cold flex rating test)に合格し、かつそのキャッピングフィルムは望ましい低温伸びを示す。さらにこれら実施形態のキャッピングフィルムは、基材層内に揮発性有機化合物を保持し、その屋根板材の長い寿命の間ずっと基材層の屈曲性を維持する。
実施例1
2枚のフィルムをSBS変性ビチューメン屋根板材の表面に貼合せる。
調製においてPVDFポリマー、アクリルポリマー、およびTiOをブレンドして配合物1を形成する。配合物1は、約20重量%から約55重量%の量のPVDFポリマー、約15重量%から約50重量%の量のアクリルポリマー、および約10重量%から約30重量%の量のTiOを含む。さらにPVDFポリマーとアクリルポリマーをブレンドして配合物2を形成する。配合物2は、約20重量%から約50重量%の量のPVDFポリマーおよび約50重量%から約80重量%の量のアクリルポリマーを含む。フィルム1を、3層構造物すなわちPVDF/配合物1/配合物2として形成する。フィルム2を、2層構造物FEP/架橋EPDMとして形成する。
フィルム1およびフィルム2の両方をSBS変性ビチューメン屋根材の表面に貼合せ、それぞれ板材1および板材2にする。これら板材をQUV試験機中で湿気を伴う60℃において紫外線にさらす。これら板材を、L−a−b目盛上のb評点に基づいて色の変化を観察する。
板材1は、498時間曝露の間に−0.185のbの変化を示し、したがって−0.185未満のb指数を示す。これに対して板材2は、わずか96時間後に15.78のbの変化を示し、こうして少なくとも約15.78のb指数を示す。
実施例2
調製においてPVDFポリマー、アクリルポリマー、およびTiOをブレンドして配合物1を形成する。配合物1は、約20重量%から約55重量%の量のPVDFポリマー、約15重量%から約50重量%の量のアクリルポリマー、および約10重量%から約30重量%の量のTiOを含む。さらに配合物2は、約50重量%から約80重量%のアクリルポリマーと約20重量%から約50重量%のPVDFポリマーのブレンド物を含む。フィルム1を、3層構造物すなわちPVDF/配合物1/配合物2として形成する。フィルム2を、2層構造物FEP/架橋EPDMとして形成する。
フィルム1およびフィルム2の両方をSBS変性ビチューメン屋根材の表面に貼合せ、それぞれ板材1および板材2にする。これら得られた板材を実験室フード中に室温で数日間そのまま放置する。この期間のあいだ何回もbの測定を行う。下記の表1は、バリア層なしの板2の急速な変色、およびバリア材料を含む板1シートの耐変色性を示す。より多量のPVDFを含む中間層を含む試料フィルムは、b値の変化をほとんど示さない。
実施例3
PVDF(KynarFlex 2850)/アクリルポリマーのブレンドを、表3で指定した比率で計量し、Braebender Plasti−Corder Torque Rheometer中で200℃において融解混合することによって調製する。これらフィルムは、200℃において熱圧することによって調製する。表2は成分を一覧表示し、また表3はブレンド組成物を一覧表示する。
表面フィルムをMod−Bit基材(CertainTeed Flintastik SA Capsheetのセルベージ)に接合した積層品を、300°Fにおいてホットロール加圧成形することにより調製する。低温ねじり試験については試料を、1インチマンドレルと一緒に冷凍庫中に−18℃(0°F)において一晩保管する。低温ねじり試験は、ASTM D5147によって指定されたように試料を1インチマンドレルの周りで2秒以内に曲げることによって行う。各条件において6個の試験片を試験する。低温ねじり試験の結果は合格パーセントで表して記録する。その合格パーセントは表面フィルム上に亀裂が何も見えないものである。さらにT=−29℃において引張試験を行って破断までの伸び%を得る。この試験は、各試料について5回行う。T=−18℃における低温ねじり試験およびT=−29℃における破断までの伸びの結果を表4に示す。
表4に例示したように少なくとも60%のPVDFコポリマーおよび7:3の比のフルオロポリマー対アクリルポリマーを含むブレンド物が、最も高い合格率を示す。同様の方法で調製したTiOなしのアクリルポリマー(Solarkote P−600)の積層品は、低温ねじり試験の0%合格および破断までの伸び6.3%を示す。
実施例4
実施例3からのブレンド1および3のフィルムを、混合および押出により調製する。試料は、220℃(428°F)において延伸比約8.3で押出した。−18℃における低温ねじり試験および−29℃における引張試験をたて方向(MD)および横方向(TD)の両方で行う。
例示したように押出工程は、横方向(TD)の低温ねじり性能および破断までの伸びに影響を及ぼす構造的異方性を導入する可能性がある。好ましくは両方向でより大きな伸びをもたらす押出工程および条件が選択される。
実施例5
アクリルポリマーの分率を増したブレンド物を混合し、押出した(表6)。この場合、Arkemaから入手できるKynar Flex 2800を使用する。これは約10%の公称HFP含有量を有するVDFとHFPのコポリマーであると考えられる。
−18℃における低温ねじり試験および−29℃における引張試験を横方向(TD)で行う。これらの低温ねじり試験は、表面フィルムを、実施例3および4の場合のようにセルベージではなく、Mod−Bit製品のグラニュール塗布部分の粘着性(裏)側に貼合せることによって行う。9個の試料を延伸比5で作りだした。
アクリルポリマーをより多く含む試料は、横方向において望ましい低温性能を示したが、この違いは延伸比および加工条件の変更に起因したものと考えられる。例示したように少なくとも最小の低温伸びは横方向の低温性能に影響を及ぼすと考えられ、それはまたより高い比率のPVDFを用いて様々な加工条件下で達成することができる。揮発性有機化合物に対するフィルムの透過性は追加の関心事であり、この透過性はビチューメン屋根材用途において望ましくない。高比率試料は、揮発性有機化合物に対して不透過性である。これに加えて低比率試料は、収縮するという欠点がある可能性がある。
全てとは限らないが全般的説明または実施例中の上記作業が必要なこと、特定の作業の一部が必要でない場合もあること、および1つまたは複数のさらなる作業が上記作業に加えて行われる場合もあることに留意されたい。さらにこれら作業が列挙される順序は、必ずしもそれらが実施される順序ではない。
前述の明細書において概念を特定の実施形態に関して述べてきた。しかしながら普通の当業熟練者ならば、別添の特許請求の範囲中で述べる本発明の範囲から逸脱することなく様々な修正形態および変更形態を行うことが可能であることを正しく理解する。したがって本明細書および複数の図は、限定的意味ではなく例示的意味で見られるべきであり、またこのようなすべての修正形態は発明の範囲内に包含されるものである。
本明細書中で使用される用語「(本質上全部として)含む(comprise、comprising)」、「(一部として)含む(include、including)」、「有する(has、having)」、またはこれらの任意の他の語尾変化は、その中に非排他的に含まれるものを対象として含むことを意図している。例えば、特徴の一覧表を構成する工程、方法、物品、または装置は、必ずしもそれら特徴のみには限定されず、はっきりとは列挙されていないかまたはそのような工程、方法、物品、または装置に固有のものでない他の特徴も含むことができる。さらに「または(or)」は、その反対のものと明記されていない限り、包括的な「または」を意味し、排他的な「または」を意味しない。例えば、条件AまたはBは、Aが真であり(または存在し)かつBが偽である(または存在しない)、Aが偽であり(または存在せず)かつBが真である(または存在する)、およびAとBの両方が真である(または存在する)のうちのいずれか一つによって満たされる。
また、「或る(aまたはan)」の使用は、本明細書中で述べる要素および成分を記述するために使用される。これは単に便宜上、また本発明の範囲の全般的な意味を与えるためになされる。この記述は、1つまたは少なくとも1つ、および単数形を含むものと解釈されるべきであり、それは別の意味であることが明白でない限り複数形もまた含む。
利益、他の利点、および問題解決策を、上記で特定の実施形態に関して述べてきた。しかしながら、それらの利益、他の利点、問題解決策、ならびに任意の利益、利点、または問題解決策を生じさせるか、またはより顕著になるようにさせる可能性のある任意の特徴が、特許請求の範囲のいずれかまたはすべての重要な、必要な、または本質的な特徴と解釈されるべきでない。
本明細書を読んだ後に、熟練者は、幾つかの特徴が、本明細書中では明確にするために別個の実施形態の文脈中に記述されており、また単一の実施形態中に組み合わせて与えられる場合もあることを理解するはずである。逆に言えば単一の実施形態の文脈中で略して記述されている様々な特徴はまた、別々にまたは任意のサブコンビネーションの状態で与えることもできる。さらに、範囲で示される値への言及は、その範囲内のそれぞれの値およびあらゆる値を含む。

Claims (56)

  1. 屋根材であって、
    ビチューメン板材と、
    多層キャッピングフィルムであって、
    第一のフルオロポリマーを含む第一層、および
    前記第一層の下にあり、少なくとも40重量%の第二のフルオロポリマーおよび60重量%以下のアクリルポリマーを含む第二層
    を含む多層キャッピングフィルムと
    を含み、
    前記多層キャッピングフィルムの前記第二層が前記ビチューメン板材の上に横たわり、かつ前記多層キャッピングフィルムの前記第一層が前記屋根材の外面を形成する、屋根材。
  2. 前記第一のフルオロポリマーが、フッ化ビニリデンホモポリマーまたはコポリマーを含む、請求項1に記載の屋根材。
  3. 前記第一のフルオロポリマーが、ヘキサフルオロプロピレンを含むフッ化ビニリデンコポリマーを含む、請求項2に記載の屋根材。
  4. 前記第二のフルオロポリマーが、フッ化ビニリデンホモポリマーまたはコポリマーを含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の屋根材。
  5. 前記第二のフルオロポリマーが、前記第一のフルオロポリマーと同一である、請求項4に記載の屋根材。
  6. 前記第二のフルオロポリマーが、ヘキサフルオロプロピレンを含むフッ化ビニリデンコポリマーを含む、請求項4に記載の屋根材。
  7. 前記フッ化ビニリデンコポリマーが、前記ヘキサフルオロプロピレンを5重量%から30重量%の範囲で含む、請求項6に記載の屋根材。
  8. 前記範囲が5重量%から20重量%である、請求項7に記載の屋根材。
  9. 前記範囲が5重量%から15重量%である、請求項8に記載の屋根材。
  10. 前記アクリルポリマーが、耐衝撃性改良アクリルポリマーを含む、請求項1〜9のいずれか一項に記載の屋根材。
  11. 前記第二層が、50重量%を超える前記第二のフルオロポリマーを含む、請求項1〜10のいずれか一項に記載の屋根材。
  12. 前記第二層が、少なくとも60重量%の前記第二のフルオロポリマーを含む、請求項11に記載の屋根材。
  13. 前記第二層が、80重量%以下の前記第二のフルオロポリマーを含む、請求項1〜12のいずれか一項に記載の屋根材。
  14. 前記第二層が、50重量%未満の前記アクリルポリマーを含む、請求項1〜13のいずれか一項に記載の屋根材。
  15. 前記第二層が、40重量%以下の前記アクリルポリマーを含む、請求項14に記載の屋根材。
  16. 前記第二層が無機充填剤を含む、請求項1〜15のいずれか一項に記載の屋根材。
  17. 前記無機充填剤が、前記第二層の約5重量%から約40重量%を構成する、請求項16に記載の屋根材。
  18. 前記無機充填剤が、前記第二層の約5重量%から約20重量%を構成する、請求項17に記載の屋根材。
  19. 前記無機充填剤が、金属酸化物粒子を含む、請求項16に記載の屋根材。
  20. 前記金属酸化物粒子が、二酸化チタンを含む、請求項19に記載の屋根材。
  21. 前記金属酸化物粒子が、酸化亜鉛を含む、請求項19に記載の屋根材。
  22. 前記ビチューメン板材が、変性ビチューメンを含む、請求項1〜21のいずれか一項に記載の屋根材。
  23. 前記変性ビチューメンが、エラストマー変性ビチューメンを含む、請求項22に記載の屋根材。
  24. 前記ビチューメン板材が、強化材を含む、請求項23に記載の屋根材。
  25. 前記変性ビチューメンが、プラスチック変性ビチューメンを含む、請求項22に記載の屋根材。
  26. 前記ビチューメン板材が、強化材を含む、請求項25に記載の屋根材。
  27. 前記ビチューメン板材が、無機充填剤を含む、請求項1〜26のいずれか一項に記載の屋根材。
  28. 前記屋根材が、約10.0以下のb指数を示す、請求項1〜27のいずれか一項に記載の屋根材。
  29. 前記多層共押出キャッピングフィルムが、少なくとも20%の低温伸びを有する、請求項1〜28のいずれか一項に記載の屋根材。
  30. 前記低温伸びが、少なくとも40%である、請求項29に記載の屋根材。
  31. 前記低温伸びが、少なくとも50%である、請求項30に記載の屋根材。
  32. 前記低温伸びが、少なくとも60%である、請求項31に記載の屋根材。
  33. 前記屋根材が、低温ねじりの合格格付けを有する、請求項1〜32のいずれか一項に記載の屋根材。
  34. 前記多層キャッピングフィルムが、接着剤を含む第三層をさらに含む、請求項1〜33のいずれか一項に記載の屋根材。
  35. 前記接着剤が、熱接着剤を含む、請求項34に記載の屋根材。
  36. 前記多層キャッピングフィルムが、共押出フィルムである、請求項1〜35のいずれか一項に記載の屋根材。
  37. ビチューメン板材、および
    前記ビチューメン板材と直接に接している多層キャッピングフィルム
    を含む屋根材であって、
    前記屋根材が低温ねじり格付けの合格を示す、屋根材。
  38. 前記多層キャッピングフィルムが、少なくとも20%の低温伸びを有する、請求項37に記載の屋根材。
  39. 前記低温伸びが、少なくとも40%である、請求項38に記載の屋根材。
  40. 前記低温伸びが、少なくとも50%である、請求項39に記載の屋根材。
  41. 前記低温伸びが、少なくとも60%である、請求項40に記載の屋根材。
  42. 共押出した第一層および第二層を含むキャッピングフィルムであって、
    前記第一層が、フルオロポリマーを含み、かつ
    前記第二層が、50重量%を超えるフッ化ビニリデンコポリマーと、40重量%以下のアクリルポリマーと、少なくとも5重量%の無機充填剤とを含み、前記フッ化ビニリデンコポリマーが、5重量%から30重量%のヘキサフルオロプロピレンを含む、キャッピングフィルム。
  43. 前記第二層が、少なくとも55重量%のフッ化ビニリデンコポリマーを含む、請求項42に記載のキャッピングフィルム。
  44. 前記第二層が、少なくとも60重量%のフッ化ビニリデンコポリマーを含む、請求項43に記載のキャッピングフィルム。
  45. 前記第二層が、80重量%以下の量のフッ化ビニリデンコポリマーを含む、請求項44に記載のキャッピングフィルム。
  46. 前記アクリルポリマーが、耐衝撃性改良アクリルポリマーを含む、請求項42〜45のいずれか一項に記載のキャッピングフィルム。
  47. 前記無機充填剤が、金属酸化物を含む、請求項42〜46のいずれか一項に記載のキャッピングフィルム。
  48. 前記フルオロポリマーが、フッ化ビニリデンホモポリマーまたはコポリマーを含む、請求項42〜47のいずれか一項に記載のキャッピングフィルム。
  49. 前記フルオロポリマーが、前記第二層の前記ビニリデンコポリマーと同一である、請求項42〜48のいずれか一項に記載のキャッピングフィルム。
  50. 前記キャッピングフィルムが、少なくとも20%の低温伸びを有する、請求項42〜49のいずれか一項に記載のキャッピングフィルム。
  51. 前記低温伸びが、少なくとも40%である、請求項50に記載のキャッピングフィルム。
  52. 屋根材の形成方法であって、
    ビチューメン板材を計量分配するステップと、
    キャッピングフィルムを計量分配するステップであって、
    第一のフルオロポリマーを含み、外層を形成する第一層、および
    前記第一層の下にあり、少なくとも40重量%の第二のフルオロポリマーおよび60重量%以下のアクリルポリマーを含む第二層
    を含むステップと、
    前記キャッピングフィルムを前記ビチューメン板材に貼合せるステップと
    を含む、方法。
  53. 前記キャッピングフィルムが、第三層をさらに含み、かつ貼合せるステップが、前記第三層を貼合せて前記ビチューメン板材と接触させることを含む、請求項52に記載の方法。
  54. 前記第三層が接着剤を含む、請求項53に記載の方法。
  55. 前記第三層が、少なくとも約50%の量の前記接着剤を含む、請求項54に記載の方法。
  56. 前記接着剤が熱接着剤であり、かつ貼合せるステップが前記第三層を加熱することを含む、請求項54に記載の方法。
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