JP2010524693A - 足空間のための切欠きを有する曲げ機 - Google Patents

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Abstract

本発明は、定置の下側プレス・ビーム(12)又はプレス・テーブル(73)と、下側プレス・ビーム(12)又はプレス・テーブル(73)に対して調節駆動ユニット(11)によって調節することができる上側プレス・ビーム(10)とを含む曲げプレス(1)、特にフォールディング・プレス(2)に関する。下側プレス・ビーム(12)又はプレス・テーブル(73)、又は下側プレス・ビーム(12)を支持する機械テーブル又は機械フレーム(13)は、曲げプレス(1)の操作者側(3)に、操作者のための足空間(6)を形成する少なくとも1つ空洞(5)を有している。

Description

本発明は、請求項1の導入部に概要を記載した形式の曲げプレス、特にプレス・ブレーキに関する。
最近では、主に自由曲げ、エンボシング又は3点曲げに関与する曲げ法を用いて、曲げ部品を製造するために、数多くの曲げプレス、特にプレス・ブレーキが使用されている。曲げ機の許容できない変形を引き起こすことなしに加えられることが必要となるしばしば極めて強い曲げ力を可能にするために、このような機械は、極めて中実なプレス・ビーム及びプレス・テーブルを有しており、これにより、大型のワークピース及び厚いシートで作業するときでも高い曲げ精度を保証する。これを目的として、下側プレス・ビーム又はプレス・テーブルは通常、できる限り高い曲げ抵抗を有する連続した中実な板として構成されている。下側プレス・ビーム又はプレス・テーブルが、上側プレス・ビームの曲げ変形に相応する変形を許す切欠き又はスロットを有する他の構成もある。これらの構成の全てに共通しているのは、これらの曲げ機又はプレス・ブレーキが、立位から操作されるように設計されていることであり、これに対して下側プレス・ビーム又はプレス・テーブルの構成は、使用者の脚及び足のための十分な空間がないため、座位からの操作をより難しくする。従って、このような機械を座位から操作するときには、上半身を大きく前へ乗り出す姿勢がとられるか、又は、脚を曲げプレスの前面とほぼ平行に大きく側方に向きを変えるので、上半身を横にねじる姿勢がとられる。しかしながら、このような身体の姿勢は、曲げプレス使用者にとって極めて疲れるものであり、このことは、生産効率が低下するおそれのあること、或いは、より頻繁に休憩をとる必要があり、これによりこのような曲げプレスの生産性を低下させることを意味する。
本発明の目的は、立位からの操作及び座位からの操作の両方の助けとなるように人間工学的に設計され、また、疲労することなしに作業できるようにする、曲げプレス、具体的にプレス・ブレーキを提案することである。
この目的は、請求項1において定義された特徴を組み入れた曲げプレス、特にプレス・ブレーキに基づいて本発明によって達成される。下側プレス・ビーム又はプレス・テーブル、又は下側プレス・ビームを支持する機械テーブル又は機械フレームに切欠きが設けられているので、曲げプレス操作者は、曲げ工具間に延びる曲げプレスの曲げ平面から通常の操作距離に頭、肩及び腕を置く、通常の座位をとることができ、これにより、負担が軽減されるため生産効率が高くなる。操作者の疲労が少なくなるので、作業時の事故のリスクが著しく低くなる。
切欠きの水平方向の内法幅が少なくとも500mm、特に少なくとも750mmであると、足空間又は脚空間は、操作者の足及び脚の両方を快適に収容するのに十分である。
或いは、それぞれの水平方向の内法幅が少なくとも200mmである互いに離隔した2つの切欠きが設けられていてもよく、この場合、それぞれの足又はそれぞれ個々の脚のために別個の足空間又は脚空間を設けることができ、又は、切欠きを介して、後ろ側に位置する1つに繋がった足空間にアクセスすることが可能になる。そして2つの切欠きの間に、幅が50mm〜250mmの支持要素が、2つの切欠き間に配置されていてよく、この支持要素は、切欠き間に、下側プレス・ビーム又はプレス・テーブルのための鉛直方向支持体を提供するように構成されており、これにより、大きい一繋がりの切欠きと比較して剛性を高める。
切欠きの水平方向奥行きは有利には、操作者側に位置する切欠きの前縁から測定して、少なくとも250mm、特に450mm、好ましくは600mmである。切欠きのこの奥行きは、操作者が曲げプレスの作業平面に十分に近づくように上半身を動かすのを可能にし、そしてより深い奥行きを選ぶと、足の位置を変えることも可能になり、例えば、操作者が少なくとも或る程度まで膝を伸ばすことができ、これにより疲労を防止するさらに良い方法を提供する。操作者が曲げ平面又は作業平面に上半身を接近させる別の方法は、切欠きをプレス・ビームの曲げ平面の後ろ側に少なくとも200mmだけ突出させることであり、同様に足空間のための十分な奥行きを達成する。
切欠きの鉛直方向内法高さは中央で、有利には少なくとも650mm、好ましくは750mmであり、これにより、平均的な脚の長さにとって、高さの点で十分な脚空間が形成されることを保証する。
切欠きの上側仕切り面が、湾曲を備えた丸み付き領域を有していてよく、この場合、中央よりも側縁が短くなるように切欠きの内法高さが減少している。この場合、切欠きは、脚が側方へずらされると低減する所要高さに適合されている。さらに、丸み付き領域の湾曲形態は、切欠きの上側仕切り面がプレス・ビームの底面によって形成されている場合に、加圧力を側方支持点に伝達する助けとなる。
下側プレス・ビームがその端部で、機械ベース又は機械フレームの側方パネルに固定されていると、切欠きは異なる方法で形成することもできる。下側プレス・ビーム上で発生する加圧力を分散させる特に信頼性高い方法は、機械フレームの側方パネルに設けられた協働切欠き内にプレス・ビームの端部を配置することである。
曲げプレス又はプレス・ブレーキの作業高さは通常の座位作業場所の作業高さよりも高いので、曲げプレスの設置面よりも高さが高いフット・レストが、切欠き内に設けられていると有利である。操作者の上半身は、相応に持ち上げられた操作者の椅子によって立位と同じ高さまで持ち上げることができ、そのとき脚は、高くされたフット・レストによって支持される。
この点において、フット・レストは特に高さ調節可能であってよく、そしてその傾斜に関して調節可能であってよく、これにより種々異なる脚の長さに合わせる調節を可能にする。
操作者にとって物事をより簡単にする別の方法は、足によって操作することができ、曲げプレスの制御装置に接続された足踏みスイッチを、切欠き内に提供して、これにより、足踏みスイッチを操作するために足を切欠きから出さなくてもすむようにすることである。足踏みスイッチは、切欠き内部の、特に切欠き内部のフット・レスト上の種々異なる位置に、調節装置及び固定装置によって固定することができると、別の可能な改善が達成される。固定装置によって足踏みスイッチが使用中にその位置から不慮にずれることがないことが保証されるという事実により、種々異なる足位置又は脚位置に対する適合を容易に行うことができる。調節装置と固定装置とは、例えば調節レールの形態で組み合わせることもできる。この調節レール上で、足踏みスイッチは種々異なる位置で係止することができ、そしてばね付勢された要素によって固定を行うことができる。
操作者の時期尚早の疲労を防止する曲げプレスの別の有利な実施態様は、
照明用フォアグラウンド光システムが、上側プレス・ビームと下側プレス・ビームとの間の作業空間内で曲げ平面の前側に配置されている
という事実によって特徴付けられる。このことは、操作者が、プレス・ビーム内に配置されたプレス工具、及びその都度の処理されるべきワークピースを良好に見渡せることを保証する。これを目的として、フォアグラウンド光システムは、上側プレス・ビームの前側且つ上方に配置されていることが好ましい。
照明用バックグラウンド光システムを、下側プレス・ビームの後ろ側の作業空間内で作業平面の後ろ側に、特に後ろ側ストップ・システムに配置する
ことも有利である。特に後ろ側ストップ・システムを使用する場合、操作者が、この領域において良好な観察条件を有することが重要である。なぜならば、曲げられるべきワークピースが後ろ側ストップ・システムのストップ要素に正確に当接しなければ、曲げ部品の高い寸法精度を得ることはできないからである。曲げプレスにフォアグラウンド光システム及びバックグラウンド光システムを設けることにより、悪い観察条件がより強い集中力を必要とすることに起因する操作者の時期尚早の疲労が著しく軽減される。
曲げプレスの作業幅全体にわたって一定の照明条件を保証するために、フォアグラウンド光システム又はバックグラウンド光システムが、プレス・ビームと少なくともほぼ平行に配置されたランプ・クロスヘッドの形態で設けられていると有利である。
曲げプレスの別の有利な実施態様の場合、フォアグラウンド光システム又はバックグラウンド光システムが、定置の機械ハウジングの内部に組み込まれており、そして機械ハウジングは、少なくとも1つの光出口オリフィス、特に光出口スロットを有している。フォアグラウンド光システム及びバックグラウンド光システムを機械ハウジングの内部に組み込むことにより、これらのシステムは、ワークピースの操作時又は曲げプレス上での他の行動中の不慮の損傷から良好に保護されており、そして光の広がりが、作業域の良好な照明と、操作者に対する低い眩惑とを同時に可能にするように光出口オリフィス、特に光出口スロットを位置決めすることができる。
バックグラウンド光システムはランプ・マーカーシステムを組み込むか、又はランプ・マーカーシステムの形態で提供されてもよい。この場合、ランプ・マーカーシステムは、ランプ・マーカーを、移動機構を用いて、いくつかの後ろ側ストップ要素から成る群のうちの1つの後ろ側ストップ要素に施すことができる。後ろ側ストップ・システムがいくつかの後ろ側ストップ要素を異なる位置で含む場合、例えばどの後ろ側ストップ要素を使用するべきかを曲げ平面上でチェックするために、作業空間から眼を離すことなしに、使用されるべき後ろ側ストップ要素をランプ・マーカーによって容易に見ることができると、操作者がより楽になる。
これを目的として、ランプ・マーカーシステムの移動機構が、特に後ろ側ストップ・システムを制御する制御装置に接続されていてよく、そしてランプ・マーカーは、制御装置によって決定された使用されるべきそれぞれのストップ要素上に、移動機構によって位置決めすることができる。このことは、複雑な曲げシーケンスのために、いくつかの後ろ側ストップ要素を1つの曲げ過程において使用しなければならない場合に特に有利である。この点において、ランプ・マーカーシステムの移動機構はステッピング・モーターを有していると有利であり、このステッピング・モーターは、制御装置からの制御信号に基づいてランプ・マーカーを正確に位置決めすることができる。
フォアグラウンド光システム又はバックグラウンド光システムのランプ手段が、グローランプ、ハロゲンランプ、蛍光管、キセノンランプ、発光ダイオード、又はレーザーランプを含む群から選択することができ、そしてレーザーランプが、ランプ・マーカーを形成するためのランプ手段として特に適している。
フォアグラウンド光システム又はバックグラウンド光システムの光強度を、ランプ手段制御システムによって変えることができると、作業空間内の好ましい照明条件を提供するための別の選択肢が生じる。ランプ手段制御システムは、例えばランプ手段の光強度を調節することができる電子回路を含んでいてよく、或いは、種々異なるランプ手段又はランプ手段群の間にスイッチを形成することもできる。
曲げプレスはランプ・マーカーシステムを組み込んでいてもよく、このランプ・マーカーシステムによって、曲げ線マーカーを、曲げ平面内の所定の位置、特に、下側プレス・ビームに固定された曲げ型と、上側プレス・ビームに固定された曲げスタンプとの間に固定することができるワークピースの上面に施すことができる。このような曲げ線マーカーは、特に大型のワークピースを位置決めするときに操作者がこれを行いやすくする。
操作者の時期尚早の疲労を防止する曲げプレスの別の可能な実施態様は、下側プレス・ビームの前側に、置き面を有する置き場所が配置されている実施態様である。この置き面は、一方では、処理されるべきワークピース、又は既に曲げられたワークピース、測定又は試験装置、又はその他の物体を、操作者が直接手に取れる範囲内に置くために使用することができるので、操作者は、疲労をもたらす、場合によっては不要の動作をとらずにすむ。
作業シーケンス又は操作者の身体的特徴に適合させるために、置き場所を、移動システム及び固定装置によって、下側プレス・ビームに対して種々異なる位置に位置決めすることができると有利である。特に、操作者の異なる体格又はワークピースの異なるサイズに対応するために鉛直方向の調節を可能にすることは、実用的に有利である。置き場所が何らかの曲げ作業中に邪魔になることがあるので、置き場所を作業位置と非作業位置との間で移動することができ、特に、実質的に水平方向の旋回軸を中心として旋回できるように、置き場所がプレス・テーブルの下側プレス・ビーム上に取り付けられていると、やはり有利である。必要な場合には、置き場所は単純に下方に向かって折り畳むことができ、これにより、特定の曲げ作業に必要な空間を使えるようにする。
小型から中型までのシート金属板又は曲げ済ワークピースに十分な置き面を提供するために、置き面は、多かれ少なかれ水平方向の作業位置に配向されたときに少なくとも150mmの奥行きを有する。従って、置き面の幅は、曲げプレスの作業全幅に相当してよい。置き面は、奥行きがより深い場合には、操作者の上半身のための切欠きを有することもできる。操作者はさもなければ、奥行きがより深い置き面で作業するときに、曲げプレスの作業平面から非人間工学的に大きい距離を置くことなる。
下側プレス・ビームの前側に、特に置き場所上に、エルボーレストが配置されていてもよい。このエルボーレストによって、曲げプレスにおける作業時に、操作者の上腕及び肩が負荷から解放される。エルボーレストは、肘又は前腕に対する加圧点を避けるために、例えば発泡プラスチックを詰められると有利である。
置き面が、下側プレス・ビームの上縁の下方0mm〜150mmの作業位置に配置されていると、置き面の人間工学的に好適な高さが得られる。上述のように、この高さは調節装置によって調節することができる。
曲げプレスの、使用者にとって使いやすい別の構成は、上側プレス・ビームの上方の、定置の機械ハウジングの制御側に、曲げプレスの制御装置と協働する制御パネルが配置されている構成である。高さは、制御パネル上に配置された制御要素及び任意にはもし設けられているならばモニターが、操作者の目の高さ又はそれよりも僅かに上方に配置されるように選択されている。
操作者の身体的特徴に合わせた調節を可能にするために、制御パネルは、調節機構によってこれを機械ハウジングに対して種々異なる位置に位置決めすることができるように設けられており、特に、制御パネルは、調節装置によって、実質的に水平方向の旋回軸を中心として調節することにより、旋回させることができる。このように、制御要素及びモニターは、制御側に座っている又は立っている操作者に合わせて最適に調節することができる。
添付の図面に示した実施態様の例を参照しながら、以下に本発明をより詳しく説明する。
下記図面は、単純化された概略図で示される。
図1は、本発明により提案される曲げプレスを、操作側から見た状態で示す斜視図である。 図2は、図1に示された曲げプレスを示す縦断面図である。 図3は、本発明により提案される曲げプレスの別の実施態様を示す部分図である。 図4は、本発明により提案される曲げプレスの別の実施態様を示す部分図である。
最初に指摘しておくが、種々異なる実施態様において記載される同一部分は、同一符号及び同一構成部分名によって示され、また、説明全体を通して為される開示は、同一符号及び同一構成部分名を有する同一部分に、意味に即して置き換えることができる。さらに、説明のために選ばれた位置、例えば上側、下側、側方などは、具体的に記述された図面に関連しており、別の位置が記述されるときには新しい位置に、意味に即して置き換えることができる。例示され説明された種々異なる実施態様からの個別の特徴又は特徴の組み合わせは、それ自体独立した本発明の解決手段又は本発明によって提案された解決手段として解釈することができる。
明細書中の値の範囲に関連する全ての数字は、任意の部分範囲及び全ての部分範囲を含むことを意味するものとして解釈されるべきである。この場合、例えば1〜10の範囲は、下限1で始まり上限10に至るまでの全ての部分範囲、すなわち、下限1又はこれを上回る値で始まり上限10又はこれを下回る値で終わる全ての部分範囲、例えば1〜1.7、又は3.2〜8.1、又は5.5〜10を含むものとして理解されるべきである。
図1は、プレス・ブレーキ2の形態を成す、本発明により提案された切欠き5を有する本発明により提案された曲げプレス1を示す斜視図である。この切欠き5は、操作者に面した曲げプレスの制御側3に、操作者のための足空間6を提供する。制御側3はまた、曲げプレス1の前面4を形成している。
従来の曲げプレスの場合のように、プレス・ブレーキ2の形態の曲げプレス1は、曲げスタンプ8の形態を成す上側工具と、曲げ型9の形態を成す下側工具とを含む曲げ工具7を有している。曲げスタンプ8は、移動可能な上側プレス・ビーム10に取り付けられている。上側プレス・ビーム10は、曲げ型9を支持する定置の下側プレス・ビーム12に対して、移動駆動装置11(図1では見られない)によって移動することができる。下側プレス・ブーム12は、安定な機械フレーム13に結合されている。機械フレーム13は、曲げプレス1の基礎構造を形成している。一例として示されたこの実施態様において、下側プレス・ビーム12は、機械フレーム13に固定的に取り付けられていて、機械フレーム13の側方パネル16,17にその端部14及び15によって結合されている。これらの端部14及び15は、パネル16及び17に設けられた整合切欠き内に挿入され、これらに固定的に溶接されている。
図1に示されていない別の実施態様の場合、下側プレス・ビーム12は、従来のプレス・ブレーキの場合と同様に、少なくともほぼ曲げプレス1の設置面18まで下方に向かって延びるプレス・テーブルとして構成することもできる。本発明によって提案されているように、下側プレス・ビーム12はまた、曲げプレス1の足空間6を提供する切欠き5を有している。下側プレス・ビーム12は、別個の機械テーブルに取り付けられていてもよく、この場合には、下側プレス・ビーム12は、本発明によって提案された切欠き5をも有しており、或いは、機械フレーム内部に配置された足空間6がこの切欠きからアクセス可能である。プレスの前縁に座った操作者の脚に十分な足空間6を提供するために、切欠き5の水平方向の内法幅19は少なくとも500mm、一例として示されたこの実施態様の場合、ほぼ900mmであり、機械フレーム13の内部の水平方向奥行き20は、少なくとも250mmであり、そして一例として示されたこの実施態様の場合、上側領域内の450mmから床領域内のほぼ750mmまで増大しており、また、鉛直方向内法高さ21は、少なくとも650mm、一例として示された実施態様の場合、750mmである。切欠き5、又は切欠きからアクセス可能な足空間6は従って、座位にある時に、下側プレス・ビーム12の下方に、平均的体格の操作者の両脚又は両足のための十分な空間を提供する。
ここに一例として示された実施態様の場合、切欠き5の上側仕切り面22が、下側プレス・ビーム12の底面23によって形成されている。従ってプレス・ビーム12は、切欠き5の所与のサイズに対応してできる限り高い鉛直方向高さを有しており、ひいては、最高の曲げ抵抗を有している。加えて、下側プレス・ビーム12の底面23、ひいては、切欠き5の上側仕切り面22は、湾曲を備えた丸み付き領域24を有している。この丸み付き領域24は、曲げ作業中に下側プレス・ビーム12に伝達された加圧力を機械フレーム13内に分散させるように構成されている。
一例として示されたこの実施態様の場合、足空間6は、機械フレーム13の側方パネル16,17の内面によって横方向で仕切られている。後ろ側及び上側の境界は、下側プレス・ビーム12の底面23に続いて設けられた足空間保護板25によって形成されている。この足空間保護板25は、下側プレス・ビーム12の後ろ側で不注意のため落下するおそれのある物体、例えばワークピース又は工具から、曲げプレス1に座った操作者の足及び脚を保護し、同時に、機械フレーム13の剛性を高める助けとなる。
図1はまた、下側プレス・ビーム12に装着された置き場所26を示している。置き場所26は、曲げられた又は曲げられるべきワークピース、工具、又はその他の物体を置くための置き面27を操作者に提供する。置き場所26は、ほぼ水平方向の置き面27を有する図1に示された作業位置から、水平方向の旋回軸28を中心として、下方に向かって非作業位置に旋回させることによって、特定の曲げ作業のために下側プレス・ビームの前でより多くの曲げ空間を利用可能にすることができる。水平方向の作業位置において、置き面27の、下側プレス・ビーム12に対して横方向に向けられた奥行き29は、少なくとも150mm、好ましくは250mmである。置き場所26は、移動システム30及び固定装置31によって、下側プレス・ビーム12の種々異なる位置に位置決めし、そして位置固定することもでき、これにより、とりわけ、操作者の身体的な特徴又は選好の要求を満たすための調節が可能になる。一例として示されたこの実施態様の場合、置き場所26に対して鉛直方向の調節を行うことができるものの、好適なガイドを設けることによって水平方向の調節を可能にすることも考えられる。操作者の上腕及び肩にかかる負担を軽減するために、置き面27上にはエルボーレスト32も設けられている。エルボーレスト32には、前腕のための快適な支持を可能にするように弾性的に可撓性の発泡プラスチックが詰められており、これによりやはり操作者の疲労が低減される。
駆動システム11及び上側プレス・ビーム10の主要部分は、持ち上げられた非作業位置において定置の機械ハウジング33によって覆われる。機械ハウジング33は、一方では駆動システム11の運動部分から操作者を保護し、他方では、他の機械構成部分を組み込むための空間を形成する。
制御パネル34は、曲げプレス1の前に立っている又は座っている操作者のほぼ目の高さで、機械ハウジング33内に組み込まれている。この制御パネル34は、ここに一例として示された実施態様では、ディスプレイ・スクリーン35並びにいくつかの制御要素36を含んでいる。制御パネル34は制御装置37に接続されており、この制御装置37によって、曲げプレス1又はプレス・ブレーキ2の機能が制御される。制御パネル34は、曲げプレス1の前に位置する操作者の見える範囲内又は届く範囲内に直接に配置されているので、制御装置37は、疲労をもたらす更なる動作を操作者が行う必要なしに操作することができ、これにより、生産効率が高められるのを可能にする。図1に示されてはいないが、調節装置が設けられており、この調節装置によって制御パネルを、事実上水平方向の旋回軸を中心として調節することにより、特定の操作者に合わせた最適な調節をもたらすことができる。
図1はまたフォアグラウンド光システム38を示している。このフォアグラウンド光システム38も機械ハウジング33内に組み込まれており、曲げ工具7の領域内の作業空間39を照らす。中央作業域のこのような効率的な照明により、ワークピース及び工具を見ることがより容易になり、これによりやはり操作者の疲労が低減される。
フォアグラウンド光システム38は、1つ又は2つ以上のランプ手段40、例えば蛍光管、発光ダイオード、グローランプ、又は作業域を十分にかつできる限り均一に照らすことができる何らかのその他のランプ手段を含み、そしてこのランプ手段からの光は、例えば光出口スロット42の形態の光出口オリフィス41を通って機械ハウジングから放出される。光が照射される方向は、曲げプレス1の前に立っている又は座っている使用者が通常の身体姿勢で眩惑されないように選択されている。フォアグラウンド光システム38の光強度は、図示されてはいないが、ランプ手段制御システムによって変化させることができる。曲げプレス1の可能な作業幅全体にわたって延びる作業空間39のための均一な照明を提供するために、ランプ手段40は具体的には、プレス・ビーム10,12と平行に延びるランプ・クロスヘッドとして設計されていてよい。
図1はまた、2つの保護スクリーン43,40を示している。これらの保護スクリーンは、誰かが側方から曲げプレス1の危険領域に近づくのを防止する。
図2は、図1に示された実施態様に基づいた曲げプレス1又はプレス・ブレーキ2の断面図であり、この断面図は、曲げプレス1の前面4を形成する制御側3から、曲げプレス1の後面44に延びている。機械フレーム13は実質的に、いくつかのクロスメンバー及び下側プレス・ビーム12によって結合された側方パネル16,17を含み、これにより、高度の剛性を機械フレーム13に与える。例えば、設置面18の領域内に下側クロスメンバー45が配置されており、後面44の上側領域に上側クロスメンバー46が配置されており、そしていくつかの内側クロスメンバー47が設けられている。一例として示されたこの実施態様の場合、クロスメンバー45,46,47は、板状に形成されており、そして長手方向溶接シームによって側方パネル16,17に結合することができる。板状の内側クロスメンバー47のうち、2つはほぼ鉛直方向に延び、そして1つはほぼ水平方向に延びており、また上側プレス・ビーム10に作用する移動駆動装置11の駆動システム48は、この後者の1つの内側クロスメンバー47に、例えば液圧シリンダ49の形態で取り付けられている。この事例では液圧シリンダ49の形態を成す駆動システム48は、従って定置の水平方向の内側クロスメンバー47に支持されており、そして上側プレス・ビーム10には、駆動システム48の可動の駆動要素が結合されている。上側プレス・ビーム10のための移動駆動装置11はまた、この事例では側方パネル16,17に固定され上側プレス・ビーム10に結合された2つのガイドレール51の形態を成す、機械フレーム13上の定置のガイド軌道と、この事例ではガイド・キャリッジ52の形態を成す、ガイド軌道に沿って移動することができるガイド要素とを備えたガイド装置50を有している。制御側3では、駆動システム48の可動部分と、上側のプレス・ビーム10の主要部分とは、非作業位置において定置の機械ハウジング33によって覆われる。
機械ハウジング33内には、例えば前側の作業空間39を照明するための蛍光管、1つ又は2つ以上のグローランプ、又は発光ダイオードの形態を成すランプ手段40を含むフォアグラウンド光システム38が組み込まれている。前側の作業空間39は、実質的に、下側プレス・ビーム12と上側プレス・ビーム10との間に延びる曲げ平面53の前側に位置している。ランプ手段が機械ハウジング33の内部に配置されているため、光出口オリフィス41が、この事例では光出口スロット42の形態で設けられている。光出口オリフィス41は、曲げプレス1の前に立っている又は座っている操作者が眩惑されないように配置されている。この目的で、光出口オリフィス41は、遮光体によって調節されてもよい。フォアグラウンド光システム38によって提供される、曲げ領域の良好な照明は、操作者の視覚を改善し、また疲労の発生を遅らせる助けとなる。操作者によって見られる曲げ平面53の後ろ側には、バックグラウンド光システム54が設けられている。このバックグラウンド光システム54は、後ろ側の作業空間55を照らす。従って、後ろ側の作業空間55は、例えば前側の作業空間39のように均一に照らすことができるが、しかし、バックグラウンド光システム54は、後ろ側の作業空間55内に配置された物体上に線状又はスポット状のランプ・マーカー56だけを生じさせるように構成することもできる。これを目的として、細長い一筋の光、扇状ビーム、又は光ビームが、ランプ手段57自体によって、又はランプ手段57の下流側に結合された遮光体によって、後ろ側の作業空間55内に放出される。ランプ・マーカー56は、曲げられるべきワークピースのための非物理的な視覚的当接線を生成するために、又はワークピースが正確に位置決めされるのを可能にするように後ろ側ストップ・システム58上に配置されたストップ要素59をマーキングするために用いられてよい。後ろ側ストップ・システム58上に2つ又は3つ以上のストップ要素59が設けられていると、このことは操作者にとって特に助けになる。この場合、操作者は、これらのストップ要素59のうちのどの要素を曲げ作業のために使用しなければならないかを、ランプ・マーカー56だけから知ることが可能になる。例えば、2つのストップ・エッジが互いに前後に設けられている後ろ側ストップ・システム58のストップ・フィンガー60では、ランプ・マーカー56は、いずれか正しいストップ・エッジ上に向けられることになる。ストップ要素59又はストップ・フィンガ60は、数値制御された軸に基づいて後ろ側の作業空間55内の任意の場所に動かすことができるので、ランプ・マーカー56もやはり移動可能な構成を有しており、そしてランプ手段57又は遮蔽体も、例えばステッピング・モーター62の形態を成す移動機構61によって運動させることができる。例えば、事実上曲げプレス1の作業幅にわたって延びるランプ・クロスヘッドの形態を成すランプ手段57が、その長手方向軸を中心として旋回させ、そしてステッピング・モーター62によって駆動させることができるように取り付けられているので、線状のランプ・マーカー56を必要な位置に向けることができる。ランプ手段57は、例えばライン・レーザーの形態で設けられてもよく、このライン・レーザーも同様に、後ろ側の作業空間55内に、容易に見ることができる線状ランプ・マーカーを生成する。ランプ手段57と移動機構61とは一緒にランプ・マーカーシステム63を形成する。このランプ・マーカーシステム63は、後ろ側ストップ・システム58を制御する制御装置と連通するように接続されている。これについて以下により詳しく説明する。
上記のフォアグラウンド光システム38及びバックグラウンド光システム54に加えて、曲げプレスには別のランプ・マーカーシステム64が設けられていてもよい。このランプ・マーカーシステム64によって、曲げ平面53内に位置する曲げ線マーカー65を、曲げ型9と曲げスタンプ8との間に位置決めされたワークピースの上面上に向けることができる。結果として、操作者は曲げ作業前に、ワークピース上の曲げエッジがどこになるかを既に見ることができる。ランプ・マーカーシステム64は、具体的にはライン・レーザー66の形態を成して設けられていてよい。このライン・レーザー66は図2に示すように、バックグラウンド光システム54の領域内に配置されていてよいが、プレス・ビーム10,12の側方にランプ・マーカーシステム64を配置すると有利である。この場合、ランプ・マーカーシステム64により放出された扁平な扇状ビームが、曲げ平面53と一致することができ、また扇状ビームが曲げ平面53に対して角度を成している場合のように、曲げられるべきワークピースの厚さの差が、曲げ平面53に対して横方向に曲げ線マーカー65のずれを生じさせることはない。
フォアグラウンド光システム及びバックグラウンド光システムのために、明るい日光の白色照明を使用することが推奨されるが、特定のワークピーク色に対して種々の色のついた光を使用することも有利である。
図2はまた、作業位置67における下側プレス・ビーム12の前側の置き場所26を示している。作業位置67において、置き面27は多かれ少なかれ水平方向に延びている。旋回軸28によって、置き場所26は、破線によって示された非作業位置68に動かすことができる。
下側プレス・ビーム12の下方には、曲げプレス1の前側に座った操作者のための足空間6又は切欠き5が配置されている。この足空間6又は切欠き5は、足空間保護板25によって下側プレス・ビームの後ろ側で仕切られている。図2に示された実施態様の切欠き5又は足空間6内には、フット・レスト69が配置されている。このフット・レスト69上で、曲げプレス1の前側に座った操作者は足及び脚を支えることができる。フット・レスト69は、体格に適合させるために調節装置70によって高さ調節可能であってよく、また、その傾斜に関して調節可能であってもよい。図示のように、調節装置は、フット・レスト69のための、互いに離隔した複数の固定点を含んでいてよいが、ガイド装置、例えばガイド・レールを設けることも可能である。座位から曲げプレス1を操作するために、足によって操作することができる足踏みスイッチ71が切欠き5又は足空間6内に、具体的にはフット・レスト69上に配置されている。
曲げプレス1の機能、具体的には移動駆動装置11、駆動システム48、フォアグラウンド光システム38、バックグラウンド光システム54、後ろ側ストップ・システム58、移動機構61、及びランプ・マーカーシステム63,64の制御は、プログラミング可能な電子制御装置37を介して行われる。この電子制御装置37は、ここに一例として示す実施態様では、上側プレス・ビーム10の領域内で機械ハウジング33内に配置されている。制御装置37は、従来技術から以前から知られているように、機械を制御するために、所要のコンピュータ・ユニット、メモリーユニット、入力・出力インターフェイスを備えている。足踏みスイッチ71に加えて、図1に関連して説明した制御パネル34は、操作者が制御装置37を操作するのを可能にするように、操作者の目の高さに設けられている。異なる体格の操作者たちに適合させるために、破線で示す水平方向の旋回軸72を中心としてその傾斜を調節することができる。
図3は、本発明によって提案された曲げプレス1又はプレス・ブレーキ2の制御側の下側部分を示している。ここでは、下側プレス・ビーム12は、設置面18の領域まで下方に向かって延びるプレス・ブレーキの周知の構成に基づく、しかし足空間6を提供する切欠き5を有するプレス・テーブル73として構成されている。プレス・テーブル73はその全高にわたって、機械フレーム13の2つのパネル16,17に溶接シームによって接合されていてよい。
図4は、曲げプレス1又はプレス・ブレーキ2の別の実施態様の制御側の下側部分を示している。ここでは、曲げプレス1の前側に座っている操作者のための足空間6を提供するプレス・テーブル73内に、2つの切欠き5が互いに隣接して配置されている。2つの切欠き5は、設置面18又は機械フレーム13の下側部分に支持された支持要素74によって互いに分割されている。最高曲げモーメント領域内に支持要素74が配置される結果、切欠き5に起因するプレス・テーブル73又は下側プレス・ビーム12の剛性の低下は、極めて僅かにしか生じない。
一例として示したこれらの実施態様は、曲げプレスの可能な変更形を示しており、ここで指摘したいのは、本発明が具体的に示された変更形に特定的に限定されるものではなく、相互の種々異なる組み合わせで個々の変更形を用いてよく、これらの可能な改変形が、開示された技術的教示を考えればこの技術分野の当業者の能力の範囲にあることである。従って、説明・図示された変更形の個々の詳細を組み合わせることにより得ることができる全ての考えられる変更形が可能であり、またこれらも本発明の範囲に含まれる。
秩序を保つために、最後に指摘しておくが、曲げプレスの構造のより明確な理解のために、曲げプレス及びその構成部分は、或る程度尺度から外れて、且つ/又は拡大された尺度で、且つ/又は縮小された尺度で図示されている。
独立した本発明の解決手段の根底を成す目的は、本明細書中に見いだすことができる。
何よりも、図1、2;3;4に示された対象の個々の実施態様は、それ自体で本発明により提案された独立した解決手段を構成する。本発明により提案された目的及び関連する解決手段は、これらの図面の詳細な説明において見いだすことができる。
1 曲げプレス
2 プレス・ブレーキ
3 制御側
4 前面
5 切欠き
6 足空間
7 曲げ工具
8 曲げスタンプ
9 曲げ型
10 上側プレス・ビーム
11 移動駆動装置
12 下側プレス・ビーム
13 機械フレーム
14 端部
15 端部
16 パネル
17 パネル
18 設置面
19 幅
20 奥行き
21 高さ
22 仕切り面
23 底面
24 丸み付き領域
25 足空間保護板
26 置き場所
27 置き面
28 旋回軸
29 深さ
30 移動システム
31 固定装置
32 エルボーレスト
33 機械ハウジング
34 制御パネル
35 ディスプレイ・スクリーン
36 制御要素
37 制御装置
38 フォアグラウンド光システム
39 作業空間
40 ランプ手段
41 光出口オリフィス
42 光出口スロット
43 保護スクリーン
44 後面
45 下側クロスメンバー
46 上側クロスメンバー
47 内側クロスメンバー
48 駆動システム
49 液圧シリンダ
50 ガイド装置
51 ガイド・レール
52 ガイド・キャリッジ
53 曲げ平面
54 バックグラウンド光システム
55 作業空間
56 ランプ・マーカー
57 ランプ手段
58 後ろ側ストップ・システム
59 ストップ要素
60 ストップ・フィンガー
61 移動機構
62 ステッピング・モーター
63 ランプ・マーカーシステム
64 ランプ・マーカーシステム
65 曲げ線マーカー
66 ライン・レーザー
67 作業位置
68 非作業位置
69 フット・レスト
70 調節装置
71 足踏みスイッチ
72 旋回軸
73 プレス・テーブル
74 支持要素
75 幅

Claims (32)

  1. 定置の下側プレス・ビーム(12)又はプレス・テーブル(73)と、該下側プレス・ビーム(12)又はプレス・テーブル(73)に対して移動駆動装置(11)によって移動することができる上側プレス・ビーム(10)とを備えた曲げプレス(1)、特にプレス・ブレーキ(2)であって、該下側プレス・ビーム(12)又はプレス・テーブル(73)、又は該下側プレス・ビーム(12)を支持する機械テーブル又は機械フレーム(13)が、該曲げプレス(1)の制御側(3)に、操作者のための足空間(6)を提供する少なくとも1つ切欠き(5)を有していることを特徴とする、曲げプレス、特にプレス・ブレーキ。
  2. 切欠き(5)の水平方向の内法幅(19)が少なくとも500mm、特に少なくとも750mmであることを特徴とする、請求項1に記載の曲げプレス。
  3. それぞれの水平方向の内法幅(19)が少なくとも200mmである互いに離隔した2つの切欠き(5)が設けられており、そして該2つの切欠き(5)の間に、幅(75)が50mm〜250mmの支持要素(74)が配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の曲げプレス。
  4. 該切欠き(5)の水平方向奥行き(20)が、該曲げプレス(1)の前面(4)から測定して、少なくとも250mm、特に450mm、好ましくは600mmであることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  5. 該切欠き(5)が、該プレス・ビーム(10,12)によって形成された曲げ平面(53)の後ろ側で少なくとも200mm延びていることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  6. 該切欠き(5)の鉛直方向内法高さ(21)は、中央で、少なくとも650mm、好ましくは750mmであることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  7. 該切欠き(5)の上側仕切り面(22)が、湾曲を備えた丸み付き領域(24)を有していることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  8. 該切欠き(5)の上側仕切り面(22)が、下側プレス・ビーム(12)の底面(23)によって形成されていることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  9. 該下側プレス・ビーム(12)は、該機械フレーム(13)の側方パネル(16,17)にその端部(14,15)によって固定されていることを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  10. 該曲げプレス(1)の設置面(18)よりも高さが高いフット・レスト(69)が、該切欠き(5)内に配置されていることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  11. 該フット・レスト(69)が高さ調節可能であることを特徴とする、請求項10に記載の曲げプレス。
  12. 該フット・レスト(69)の傾斜を調節することができることを特徴とする、請求項10又は11に記載の曲げプレス。
  13. 該曲げプレス(1)の制御装置(37)に接続され、足によって操作することができる足踏みスイッチ(71)が、該切欠き(5)内に配置されていることを特徴とする、請求項1から12までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  14. ランプ手段(40)を含む照明用フォアグラウンド光システム(38)が、該上側プレス・ビーム(10)と下側プレス・ビーム(12)との間の作業空間(39)内で該曲げ平面(53)の前側に配置されていることを特徴とする、請求項1から13までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  15. ランプ手段(57)を含む照明用バックグラウンド光システム(54)が、該下側プレス・ビーム(12)の後ろ側の作業空間(55)内で該曲げ平面(53)の後ろ側に、特に後ろ側ストップ・システム(58)に配置されていることを特徴とする、請求項1から14までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  16. 該フォアグラウンド光システム(38)又はバックグラウンド光システム(54)が、該プレス・ビーム(10,12)と少なくともほぼ平行に配置されたランプ・クロスヘッドによって形成されていることを特徴とする、請求項14又は15に記載の曲げプレス。
  17. 該フォアグラウンド光システム(38)及び/又はバックグラウンド光システム(54)のランプ手段(40,57)が、定置の機械ハウジング(33)の内部に組み込まれており、そして少なくとも1つの光出口オリフィス(14)、特に光出口スロット(42)を有していることを特徴とする、請求項14から16までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  18. 該バックグラウンド光システム(54)がランプ・マーカーシステム(63)を含み、該ランプ・マーカーシステム(63)は、該ランプ手段(57)によって生じるランプ・マーカー(56)を、移動機構(61)を用いて、いくつかのストップ要素(59)から成る群のうちの1つのストップ要素(59)に向けることができることを特徴とする、請求項15から17までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  19. 該ランプ・マーカーシステム(63)の移動機構(61)が、該後ろ側ストップ・システム(58)を制御する制御装置(37)と連通するように接続されており、そして該ランプ・マーカー(56)は、該制御装置(37)によって決定されたいずれか使用されるべきストップ要素(59)上に、該移動機構(61)によって位置決めすることができることを特徴とする、請求項18に記載の曲げプレス。
  20. 該移動機構(61)がステッピング・モーター(62)を含むことを特徴とする、請求項19に記載の曲げプレス。
  21. 該フォアグラウンド光システム(38)又はバックグラウンド光システム(54)のランプ手段(40,57)が、グローランプ、ハロゲンランプ、蛍光管、キセノンランプ、発光ダイオード、レーザーランプを含む群から選択されていることを特徴とする、請求項14から20までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  22. 該フォアグラウンド光システム(38)又はバックグラウンド光システム(54)の光強度を、ランプ手段制御システムによって変えることができることを特徴とする、請求項14から21までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  23. 該曲げプレスがランプ・マーカーシステム(64)を有しており、該ランプ・マーカーシステムによって、該プレス・ビーム(10,12)によって形成された曲げ平面(53)内に位置する曲げ線マーカー(65)を、特に、該下側プレス・ビーム(12)に固定された曲げ型(9)と、該上側プレス・ビーム(10)に固定された曲げスタンプ(8)との間に位置決めされたワークピースの上面に向けることができることを特徴とする、請求項1から22までのいずれか1項に記載の曲げプレス。
  24. 該下側プレス・ビーム(12)の前の制御側(3)に、置き面(27)を有する置き場所(26)が配置されていることを特徴とする、請求項1から23までのいずれか1項に記載の曲げプレス(1)。
  25. 該置き場所(26)を、移動システム(30)及び固定装置(31)によって、該下側プレス・ビーム(12)に対して種々異なる位置に位置決めすることができることを特徴とする、請求項24に記載の曲げプレス(1)。
  26. 該置き場所(26)は、作業位置(67)と非作業位置(68)との間で移動することができ、特に、実質的に水平方向の旋回軸(28)を中心として旋回できるように、該プレス・テーブル(73)の下側プレス・ビーム(12)上に取り付けられていることを特徴とする、請求項24又は25に記載の曲げプレス(1)。
  27. 該置き面(27)が、ほぼ水平方向の作業位置において、該下側プレス・ビーム(12)に対して横方向に向けられた少なくとも150mmの奥行き(29)を有していることを特徴とする、請求項24から26までのいずれか1項に記載の曲げプレス(1)。
  28. 該下側プレス・ビーム(12)の前側に、特に置き場所(26)上に、エルボーレスト(32)が配置されていることを特徴とする、請求項1から27までのいずれか1項に記載の曲げプレス(1)。
  29. 該置き面(27)が作業位置(67)において、該下側プレス・ビーム(12)の上縁から0mm〜150mm下側に配置されていることを特徴とする、請求項24から28までのいずれか1項に記載の曲げプレス(1)。
  30. 該上側プレス・ビーム(10)の前側且つ上方の、定置の機械ハウジング(33)の制御側(3)に、該曲げプレス(1)の制御装置(37)と協働する制御パネル(34)が配置されていることを特徴とする、請求項1から29までのいずれか1項に記載の曲げプレス(1)。
  31. 該制御パネル(34)を、調節装置によって、該機械ハウジング(33)に対して種々異なる位置に位置決めすることができることを特徴とする、請求項30に記載の曲げプレス(1)。
  32. 該制御パネル(34)を、該調節装置によって、実質的に水平方向の旋回軸を中心として調節することができることを特徴とする、請求項31に記載の曲げプレス(1)。
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