JP2010523540A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2010523540A5
JP2010523540A5 JP2010501609A JP2010501609A JP2010523540A5 JP 2010523540 A5 JP2010523540 A5 JP 2010523540A5 JP 2010501609 A JP2010501609 A JP 2010501609A JP 2010501609 A JP2010501609 A JP 2010501609A JP 2010523540 A5 JP2010523540 A5 JP 2010523540A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
cycloalkyl
halogen
heterocycloalkyl
heteroaryl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2010501609A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010523540A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/IB2008/000784 external-priority patent/WO2008120093A1/en
Publication of JP2010523540A publication Critical patent/JP2010523540A/ja
Publication of JP2010523540A5 publication Critical patent/JP2010523540A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Claims (15)

  1. 式Iの化合物または薬学的に許容できるその塩
    Figure 2010523540
    [式中、
    −Lは、
    a)−Br、−I、−Cl、−O−S(O)−アルキル(ここで、前記−O−S(O)−アルキルは、ハロゲンで置換されていてもよい)、
    b)
    Figure 2010523540
    または
    c)
    Figure 2010523540
    であり、
    ここで、環Gは、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルであり、
    各環X中の基W、WおよびWは、それぞれ独立に、−(CHR12−、−S(O)−、−C(O)−、−O−、−S−および−NR−からなる群から選択され、
    各環X中の基Wは、−(CHR12−、−S(O)−、−C(O)−、−O−、−S−、−NR−およびNからなる群から選択され、
    Jは、水素であるか、または存在せず、
    とCとの結合
    Figure 2010523540
    は、単結合または二重結合であり、
    aは、出現する毎に独立に、1または2であるが、WまたはWが−(CHR12−である場合、aは1であり、
    ただし、
    (a)環Xは、−S(O)−および−C(O)−から選択される1個を超える基を含有せず、
    (b)環Xは、窒素、硫黄または酸素から選択される1から2個の環ヘテロ原子を含有し、ここで、環Xが2個のヘテロ原子を含有する場合、(i)前記2個の環ヘテロ原子はそれぞれ、−C(O)−基に結合しているか、または(ii)前記2個の環ヘテロ原子は、−NR−基の窒素および−S(O)−基の硫黄であり、前記窒素および硫黄は相互に直接結合しており、
    (c)W=Nである場合、Jは存在せず、
    Figure 2010523540
    は、二重結合であり、
    (d)環Xが両方とも存在する場合、一方の環XのW、W、WおよびWはそれぞれ、他方の環XのW、W、WおよびWと同じであり、
    Yは、存在しないか、または−O−、−(CR2122−)n3、−CR2122O−、−NR21C(O)−、−NR21S(O)、−NR21C(O)NR22−、S(O)もしくはS(O)であり、
    n3は、1または2であり、
    21およびR22は、それぞれ独立に、水素、アルキルまたはアリールであり、
    Aは、C−Bであり、ここで、Bは、水素、アルキル、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ、アミノ、アルキルアミノまたはジアルキルアミノであり、
    ただし、Wが−O−または−NR−である場合、Bは、水素、アルキル、ヒドロキシルまたはアルコキシであり、
    は、水素、アルキル、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルであり、ここで、Rのアルキル、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルはそれぞれ、ハロゲン、−CN、アルコキシ、ヒドロキシル、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールで置換されていてもよく、
    は、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリールまたはNR5566であり、ここで、Rはそれぞれ、ハロゲン、−CN、アルコキシ、ヒドロキシル、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリールで置換されていてもよく、
    55およびR66は、それぞれ独立に、水素、アルキルまたはシクロアルキルであり、ここで、前記アルキルまたはシクロアルキルR55またはR66は、−R101、−OR101、−C(O)R103またはS(O)R103で独立に置換されていてもよいか、または
    55およびR66は、それらが結合している窒素と一緒に、1個または複数のアルキル、ハロゲンまたは−OR101で置換されていてもよい複素環を形成し、
    は、出現する毎にそれぞれ独立に、水素、アルキル、−C(O)R、−C(O)OR、−C(O)NR、−S(O)R、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、Rのアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールはそれぞれ、ハロゲン、−CN、アルコキシ、ヒドロキシル、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールで置換されていてもよく、
    ただし、Rが−C(O)ORまたは−C(O)NRである場合、NRの窒素に結合している少なくとも1個の基は(CHR12)であり、
    およびRはそれぞれ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキルであり、ここで、RおよびRはそれぞれ、ハロゲン、−CN、アルコキシ、ヒドロキシル、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールで置換されていてもよく、
    n1およびn2は、それぞれ独立に、1、2、3または4であり、
    、RおよびR12は、出現する毎にそれぞれ独立に、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ、シアノ、ニトロ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、C(O)NH、C(O)NH(アルキル)、C(O)N(アルキル)、OC(O)アルキル、C(O)Oアルキル、アルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキル、シクロアルキルまたはアルキル−S(O)−NH−であり、ここで、前記R、RおよびR12のアルコキシ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、C(O)NH(アルキル)、C(O)N(アルキル)、C(O)Oアルキル、アルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキル、シクロアルキルまたはアルキル−S(O)−NH−は、それぞれ独立に、1、2、3または4個のR41で置換されていてもよく、ここで、R41は、それぞれ独立に、ハロゲン、−CN、−OR101、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、−C(O)R101、−C(O)OR101、−OC(O)OR101、−C(O)NR101102、−S(O)NR101102、−NR101102、NR101C(O)R103および−NR101S(O)103からなる群から選択され、ここで、前記R41のアルキル、ヘテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールはそれぞれ、ハロゲン、シアノ、−R101、−OR101、−NR101102、−S(O)103、−S(O)NR101102、−NR101S(O)103、−OC(O)R103、−C(O)OR103、−C(O)NR101102、−NR101C(O)R103、−NR101C(O)N(R103および−C(O)R103からなる群から独立に選択される1個または複数の置換基で独立に置換されていてもよく、
    qは、0、1または2であるか、または、
    がアリールまたはヘテロアリールである場合、Rの隣接する炭素原子に結合している2個のR41置換基は、前記隣接する炭素原子と一緒に、1個または複数のR10で置換されていてもよい複素環または炭素環を形成し、ここで、R10は、それぞれ独立に、水素、−CN、ハロゲン、−C(O)R101、−C(O)NR101102、NR101102、−OR101または−R101からなる群から選択されるか、または、
    環Gの隣接する炭素原子に結合している2個のR置換基は、前記隣接する炭素原子と一緒に、1個または複数のR10で置換されていてもよい複素環または炭素環を形成するか、または、
    により置換されているフェニル環の隣接する炭素原子に結合している2個のR置換基は、前記隣接する炭素原子と一緒に、1個または複数のR10で置換されていてもよい複素環または炭素環を形成し、
    各R101および各R102は、独立に、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクロアルキルおよびヘテロアリールからなる群から選択され、
    ここで、R101およびR102のアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクロアルキルまたはヘテロアリールはそれぞれ、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、1個または複数のハロゲンまたはアルコキシまたはアリールオキシで置換されていてもよいアルキル、1個または複数のハロゲンまたはアルコキシまたはアルキルまたはトリハロアルキルで置換されていてもよいアリール、アリールまたはヘテロアリールまたは=Oまたは(ヒドロキシで置換されていてもよい)アルキルで置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、ヒドロキシで置換されていてもよいシクロアルキル、1個または複数のハロゲンまたはアルコキシまたはアルキルまたはトリハロアルキルで置換されていてもよいヘテロアリール、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、カルボキシ、アルコキシ、アリールオキシ、アルコキシカルボニル、アミノカルボニル、アルキルアミノカルボニルおよびジアルキルアミノカルボニルからなる群から独立に選択される1個または複数の置換基で独立に置換されていてもよく、
    103は、それぞれ独立に、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクロアルキルおよびヘテロアリールからなる群から選択され、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、1個または複数のハロゲンまたはアルコキシまたはアリールオキシで置換されていてもよいアルキル、1個または複数のハロゲンまたはアルコキシまたはアルキルまたはトリハロアルキルで置換されていてもよいアリール、アリールまたはヘテロアリールまたは=Oまたは(ヒドロキシで置換されていてもよい)アルキルで置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、ヒドロキシで置換されていてもよいシクロアルキル、1個または複数のハロゲンまたはアルコキシまたはアルキルまたはトリハロアルキルで置換されていてもよいヘテロアリール、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、カルボキシ、アルコキシ、アリールオキシ、アルコキシカルボニル、アミノカルボニル、アルキルアミノカルボニルおよびジアルキルアミノカルボニルからなる群から独立に選択される1個または複数の置換基で独立に置換されていてもよい]。
  2. Yが、存在しないか、または−NHC(O)−である、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩。
  3. 式I’を有する、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩:
    Figure 2010523540
    [式中、Wは、−NR−または−O−であり、aは、1または2である]。
  4. 式I”を有する、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩:
    Figure 2010523540
    [式中、Wは、−NR−または−O−であり、aは、1または2である]。
  5. 環Gが、請求項1に記載されている通り置換されていてもよいヘテロシクロアルキルである、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩。
  6. が−O−である、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩。
  7. =−O−である、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩。
  8. が、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、イソブチルまたはt−ブチルであり、Rが、ハロゲンで置換されていてもよい、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩。
  9. 環Gが、1個または2個のR置換基を有するフェニルであり、ここで、Rは、それぞれ独立に、ヘテロアリール、シアノ、ハロゲン、アルキル、シクロアルキル、アルキル−NH−C(O)−、アルキル−S(O)−NH−、ハロフェニルまたはジハロフェニルである、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩。
  10. が、それぞれ独立に、水素、フェニル、チオフェニル、ハロゲン、アルコキシ、ヒドロキシル、シアノ、C(O)NH、C(O)NH(アルキル)、C(O)N(アルキル)、OC(O)アルキル、C(O)Oアルキル、アルキル、ヘテロシクロアルキルまたはシクロアルキルであり、独立に、1、2、3または4個のR41で置換されていてもよく、ここで、R41は、それぞれ独立に、ハロゲン、−C(O)OR101、−OC(O)OR101、−S(O)NR101102および−NR101S(O)103からなる群から選択される、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩。
  11. 環Gがフェニルであり、RがYに対してパラ位にある、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩。
  12. 環Gがフェニルであり、RがYに対してオルト位にある、請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩。
  13. が、シアノまたはハロゲンであり、Yに対してオルトまたはパラ位にある、請求項12に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩。
  14. 請求項1に記載の化合物または薬学的に許容できるその塩と、薬学的に許容できる担体とを含む医薬組成物。
  15. 急性神経および精神障害、卒中、脳虚血、脊髄外傷、頭部外傷、周産期低酸素、心停止、低血糖神経損傷、認知症、アルツハイマー病、ハンチントン舞踏病、筋萎縮性側索硬化症、眼損傷、網膜障害、認識障害、特発性および薬物誘発パーキンソン病、振せんを包含する筋痙縮に随伴する筋痙攣および障害、てんかん、痙攣、偏頭痛、尿失禁、物質抵抗性、物質禁断症状、精神病、統合失調症、不安、気分障害、三叉神経痛、難聴、耳鳴り、眼の黄斑変性、嘔吐、脳浮腫、疼痛、遅発性ジスキネジア、睡眠障害、注意欠陥/多動性障害、注意欠陥障害ならびに伝達障害からなる群から選択される状態を治療または予防に用いるための、請求項14に記載の組成物
JP2010501609A 2007-04-03 2008-03-26 スルホンアミドおよびその医薬組成物 Withdrawn JP2010523540A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US92161507P 2007-04-03 2007-04-03
PCT/IB2008/000784 WO2008120093A1 (en) 2007-04-03 2008-03-26 Sulfonamides and pharmaceutical compositions thereof

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010523540A JP2010523540A (ja) 2010-07-15
JP2010523540A5 true JP2010523540A5 (ja) 2011-05-06

Family

ID=39591861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010501609A Withdrawn JP2010523540A (ja) 2007-04-03 2008-03-26 スルホンアミドおよびその医薬組成物

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20100035865A1 (ja)
EP (1) EP2142505A1 (ja)
JP (1) JP2010523540A (ja)
CA (1) CA2682849C (ja)
WO (1) WO2008120093A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010038167A1 (en) * 2008-10-02 2010-04-08 Pfizer Inc. Oxopiperidinyl and pyranyl sulfonamides as ampa potentiators
US20110178165A1 (en) * 2008-10-08 2011-07-21 Pfizer Inc. Tetrahydrofuranyl sulfonamides and pharmaceutical compositions thereof
JP5976011B2 (ja) 2011-04-05 2016-08-23 武田薬品工業株式会社 スルホンアミド誘導体およびその用途
CN104066727B (zh) * 2012-01-26 2019-04-26 霍夫曼-拉罗奇有限公司 氟甲基-5,6-二氢-4h-[1,3]噁嗪类

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2297040T3 (es) * 2002-01-02 2008-05-01 Actelion Pharmaceuticals Ltd. Nuevas alcanosulfonamidas como antagonistas endoteliales.
US7452896B2 (en) * 2002-12-02 2008-11-18 Actelion Pharmaceuticals Ltd. Pyrimidine-sulfamides and their use as endothelian receptor antagonist
TW200628467A (en) * 2004-11-11 2006-08-16 Actelion Pharmaceuticals Ltd Novel sulfamides
TW201431849A (zh) * 2005-06-06 2014-08-16 Lilly Co Eli Ampa受體強化劑
JP2009525954A (ja) * 2006-01-13 2009-07-16 シェーリング コーポレイション Cb1モジュレーターとしてのジアリールピペリジン

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013536188A5 (ja)
JP2008524328A5 (ja)
JP2013531008A5 (ja)
RU2009147708A (ru) Производные оксадиазола и их применение в качестве потенцирующих средств метаботропных глутаматных рецепторов-842
WO2005080384A3 (en) Benzimidazole derivative and use as aii receptor antagonist
JP2013538801A5 (ja)
JP2012526842A5 (ja)
JP2011515398A5 (ja)
JP2014517808A5 (ja)
EP2604602A4 (en) HETEROARYLPYRAZOLDERIVAT
JP2014526549A5 (ja)
JP2013541495A5 (ja)
TW200718692A (en) Dihydrobenzofuran derivatives and uses thereof
JP2013533253A5 (ja)
JP2012502067A5 (ja)
RU2012114602A (ru) Замещенные дигидробензоциклоалкилоксиметил оксазолопиримидиноны, их получение и применение
WO2007054444A3 (en) 3-aryl-isoxazole-4-carbonyl-benzofuran derivatives
NZ605486A (en) Spiro-cyclic amine derivatives as s1p modulators
MX2014005140A (es) Derivado de azol.
JP2013544277A5 (ja)
NZ601077A (en) Use of an adrenal hormone-modifying agent
JP2010523540A5 (ja)
JP2016506939A5 (ja)
MY167396A (en) Phenyl-3-aza-bicyclo[3.1.0]hex-3-yl-methanones and the use thereof as medicament
MX2015014353A (es) Derivados de 2-fenil- o 2-hetaril-imidazol[1,2-a]piridina.