JP2010507177A - ハイサイド電流感知ヒステリシスled制御器 - Google Patents
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Abstract
入力電圧が18ボルト以上である場合に発光ダイオード(LED)をヒステリティックに制御するためのシステム及び方法。一例のシステムは1つ以上のLED及び1つ以上のLEDに電気的に結合された1つの回路を含む。回路は、LEDを通過する感知された電流に基づいて1つ以上のLEDに供給される入力電圧をヒステリティックに制御する。回路は、1つ以上のLEDに供給される入力電圧をオン/オフするMOSFETスイッチと、1つ以上のLEDを通って流れる電流を感知する第1の集積回路(IC)を含む電流感知サブ回路と、感知された電流に基づいてヒステリシス制御信号を生成する第2のICを含むヒステリシスコンパレータ回路と、生成されたヒステリシス制御信号に基づいてスイッチの動作を制御する第3のICを含むスイッチドライバとを含む。
Description
本発明は、ハイサイド電流感知ヒステリシスLED制御器に関する。
発光ダイオード(LED)用の電流ヒステリシス制御器は18ボルト未満の入力電圧に制限されているか、あるいはハイサイドスイッチを制御するために離散的な電子部品で実現されたレベルシフティングと電荷ポンプを含む複雑な実装を使用する。他の高電圧LED制御器は、大きなインダクタ値を必要とするか、あるいはスイッチがオンの場合に限り電流を感知する。これは制御されている電流の平均値の誤りにつながる。
したがって、18ボルト以上の入力電圧を可能にする、簡易でそれほど高価でない実装を備えたヒステリシス制御器に対する要求がある。
入力電圧が18ボルト以上である場合、本発明は発光ダイオード(LED)をヒステリティックに制御するシステム及び方法を提供する。一例のシステムは、1つ以上のLED及び当該1つ以上のLEDに電気的に結合された回路を含んでいる。当該回路は、LEDを通過する感知された電流に基づいて、1つ以上のLEDに供給される入力電圧をヒステリティックに制御する。
本発明の1つの態様では、回路は、1つ以上のLEDに供給される入力電圧をオン/オフするためのMOSFETスイッチ、1つ以上のLEDを通る電流を感知するための電流感知サブ回路、感知された電流に基づいてヒステリシス制御信号を生成するヒステリシスコンパレータ回路、及び生成されたヒステリシス制御信号に基づいてスイッチの動作を制御するスイッチドライバを含んでいる。
本発明のさらなる態様では、電流感知サブ回路は、第1の集積回路(IC)を含み、ヒステリシスコンパレータ回路は第2のICを含み、スイッチドライバは第3のICを含み、約5ボルトから始まって18ボルトを超える入力電圧まで、例えば少なくとも約76ボルトまでの範囲内の入力電圧を許容する簡易なヒステリシス制御器の実現につながる。
本発明の好ましい他の実施例は、次の図面に関して詳細に以下に記述される。
図1は発光ダイオード(LED)システム20を説明する。システム20は、高電圧ヒステリシス制御器回路24によって制御される1つ以上のLED22を含んでいる。高電圧ヒステリシス制御器回路24は、LEDに提供される電圧より大きい入力電圧(VIN)を受け取る。入力電圧の電圧源の例は、バッテリー、自動車交流電源、航空機発電機あるいは実験室の電源を含んでいる。高電圧ヒステリシス制御器回路24は、約80ボルトまでのサージ及び外部接地又は戻り配線を備えた5ボルト以上から約76ボルトまでのVINを入力として受け取ることができ、LED22を駆動する電流を供給することができる。一般に、高電圧ヒステリシス制御器回路24は、LED22に供給される電流をモニタして、電流が特定の範囲にとどまるようにVINに接続されたスイッチをヒステリティックに制御することにより、LED22へ比較的一定の平均電流を提供する。
図2は、図1に示されるLEDシステム20の例示的な実施例についてさらなる詳細を説明するブロック図である。この例示的な実施例中で、高電圧ヒステリシス制御器回路24は、電力調節回路26を含むように示され、電力調節回路26は、入力としてVINを受け取り、ヒステリシス制御器回路24の他の部分によって使用されるべき、よりクリーンな電圧(cleaner voltage)を出力において生成する。電力調節回路26は、例示的な実施例においてヒステリシス制御器及び線間電圧ノイズによって生成された無線周波数(RF)ノイズを低減する。電力調節回路26の出力は、電流感知回路28、電源回路30及びフリーホイリング(free-wheeling)ダイオードDlのカソード端に接続される。電源回路30はヒステリシスコンパレータ回路31及びスイッチドライバ32に電力を供給するために使用される。電流感知回路28は、LED22を通過する電流を感知し、感知された電流に比例する、ヒステリシスコンパレータ回路31によって入力として使用される電圧出力を生成する。ヒステリシスコンパレータ回路31は、スイッチドライバ32にスイッチ34をオン/オフさせる出力値を生成する。スイッチ34がオンの場合、電流は、電力調節回路26から電流感知回路28を介して流れてLED22に電力を供給する。その後、電流は、スイッチ34がオフの場合に使用されるエネルギーを蓄積する貯蔵素子38を通過する。その後、電流はスイッチ34を通って回路戻り(circuit return)へ進む。電流感知回路28によって感知される電流がヒステリシスコンパレータ回路31によって決定される指定されたしきい値を越える場合、出力値は変化して、スイッチドライバ32にスイッチ34をオフにさせる。スイッチ34がオフである場合、貯蔵素子38に貯蔵されたエネルギーは、LED22に電力を供給する前にダイオードDl及び電流感知回路28を通って電流を流れさせる。電流が電流感知回路28によって感知される指定されたしきい値未満に低下する場合、ヒステリシスコンパレータ回路31によって生成される出力値が変化し、したがってスイッチドライバ32をトリガして、スイッチ34を再度オンにさせる。
図3は、図2に示されるLED制御器回路の例示的な実施例の詳細な回路の概略図である。1つ以上のLED22のうち、最初のLED22a及び最後のLED22bだけが明瞭さのために示される。電力調節回路26は入力としてVIN及び外部接地又は戻り配線をとる。これは、電力調節回路26が例えばいくつかの実施例において電力バスに接続されることを可能にする。VIN及び外部接地入力は電磁妨害(EMI)を低減するために共通モードチョークLlに接続される。チョークLl出力のハイサイドはダイオードのD2アノードに接続される。チョークLlのローサイド出力は回路戻りに接続される。双方向ブレークダウン(降伏)ダイオードD3、第1のキャパシタCl及び第2のキャパシタC2は、ダイオードD2のカソードとチョークL1のローサイド出力との間で並列に接続される。ダイオードD3、第1のキャパシタCl及び第2のキャパシタC2は、高電圧ヒステリシス制御器回路24の他の構成要素によって使用される良好な電圧源を提供するためにVINを安定させるのを支援する。
電流感知回路28は、電流感知抵抗Rl、及び電流感知抵抗Rlを通って流れる電流を感知するために使用される第1の集積回路IClを含んでいる。この例示的な実施例では、第1の集積回路IClは、マキシム・インテグレーテッド・プロダクツによって製造された、電圧出力を備えたMAX4080ハイサイド電流感知増幅器である。しかしながら、他の実施例で同様の特性を備えたICを使用することが可能である。MAX4080ICの定格は80ボルトのサージ定格を備えた76ボルトであるが、使用されるICがより高い入力電圧を許容する定格である場合、より高い入力電圧が他の実施例において可能である。MAX4080チップのRS+、RS−、VCC、GND及びOUTピンが使用される。RS+及びRS−ピンは、電力調節回路出力に接続された感知抵抗Rlの端及び第1のLED22aアノードにそれぞれ接続される。VCCピンは電力調節回路出力に接続され、GNDピンは回路戻りに接続され、OUTピンはヒステリシスコンパレータ回路31に接続される。第3のキャパシタC3は、一端においてRS+及びVCCピンの両方へ電気的に接続され、もう一端においてGNDピンへ電気的に接続される。
電源回路30は、一端において電力調節回路26の出力へ接続され、もう1端において一方向ツェナーブレークダウンダイオードD4のカソード端に接続された抵抗R2を含んでおり、ダイオードD4のアノードは回路戻りに接続される。ヒステリシスコンパレータ回路31は、ブレークダウンダイオードD4によって確立された電圧によって電力が供給される集積回路IC2を含んでいる。この例示的な実施例では、集積回路IC2は、マキシム・インテグレーテッド・プロダクツによって製造される、MAX9003低電力高速シングルサプライ演算増輻器+コンパレーター+基準IC(reference IC)である。しかしながら、他の実施例で、同様の特性を備えたICを使用することができる。MAX9003チップのAOUT、AIN−、AIN+、VSS、VDD、COUT及びCIN+ピンが使用される。VDDピンはブレークダウンダイオードD4のカソード端に接続され、VSSピンは回路戻りに接続され、第4のキャパシタC4はVDDピン及び回路戻りの間に接続される。AIN+ピンは、IClとして使用されるMAX4080チップからのOUTピンに接続される。第3の抵抗R3はCOUT及びCIN+ピンの間に接続される。第4の抵抗R4は、CIN+ピンとAOUT及びAIN−ピンの両方との間に接続される。COUTピンもスイッチドライバ32に接続される。第3の抵抗R3及び第4の抵抗R4は、ヒステリシス制御のための所望のオン/オフポイントを達成するように選択される。
スイッチドライバ32はMOSFETドライバ40及び第5のキャパシタC5を含むように示される。MOSFETドライバ40は、ブレークダウンダイオードD4のカソードに接続されるパワー入力、回路戻りに接続される接地入力、IC2として使用されるMAX9003チップからのCOUTピンに接続される制御入力、及びスイッチ34に接続されるゲート出力を含む。第5のキャパシタC5は、MOSFETドライバ40のパワー入力と回路戻りとの間に接続される。例として、MOSFETドライバ40は、Micrel, Inc.によって製造されたMIC4417 IttyBittty(商標)ローサイドMOSFETドライバでもよい。MIC4417ドライバは、入力としてTTL互換ロジック信号を使用する反転ドライバである。しかしながら、他のドライバが他の実施例の中で使用されてもよい。MOSFETドライバ40は、スイッチ34を駆動するために使用され、これは、MOSFETドライバ40のゲート出力によってそのゲートが駆動され、ソースが回路戻りに接続され、ドレインが貯蔵素子38の一端に接続される、NチャネルMOSFETトランジスタQlとしてこの実施例中で示される。この実施例では、貯蔵素子38は、1つ以上のLED22の最後のLED22bのカソードに他端が接続されるインダクタL2である。
VINが印加される場合、高電圧ヒステリシス制御器回路24は、ヒステリシスコンパレータ回路31の出力が低くなるような状態にパワーアップする。これはスイッチドライバ32を使用して、MOSFETトランジスタQlを「ON」状態に置く。インダクタL2内の電流は、増加し始め、電流がLED22を通過しているときLED22は発光する。ハイサイド電流感知回路28は、感知抵抗Rlの両端に現われた電圧を増幅して、感知抵抗Rlの両端に現われた電圧に比例する増幅された感知信号出力電圧を提供する。増幅された感知信号出力電圧は、ヒステリシスコンパレータ回路31に供給される。増幅された感知信号出力電圧がヒステリシスコンパレータ回路31のしきい値と等しい場合、ヒステリシスコンパレータ回路31の出力はローからハイへ移行して、新しいしきい値を確立する。ヒステリシスコンパレータ回路31の出力におけるハイは、スイッチドライバ32を使用して、MOSFETトランジスタQlを「オフ」にする。これは、インダクタL2及びLED22の電流をフリーホイリングダイオードDlを介して再循環させる。電流が減少するとき、ハイサイド電流感知回路28は、LED22の電流に比例する信号を提供し続ける。増幅された信号がヒステリシスコンパレータ回路31の低いほうのしきい値と等しい場合、ヒステリシスコンパレータ回路31の出力はハイからローへ移行して、スイッチドライバ32を使用してMOSFETトランジスタQlを「ON」に戻し、高いしきい値を再確立する。その後、サイクルは繰り返す。
図4及び5は、本発明の実施例に従う1つ以上のLEDを制御する方法70のフローチャートである。図4は、方法70がブロック72において開始され、ここで1つ以上のLEDが約5ボルトから約76ボルトまでの範囲内のすべての入力電圧で動作するように構成された回路によりエネルギーを与えられることを示す。次に、ブロック74において、LEDを通過する電流が感知される。その後、ブロック76では、入力電圧が感知された電流に基づいてヒステリティックに制御される。その後、方法70はブロック74にループバックし、LEDを通過する電流が再び感知される。図5に説明された例示的な実施例では、ブロック76は、感知された電流に基づいて入力電圧をヒステリティックに制御する一例の方法についてより詳しく記述する多くの他のブロックを含むように示される。最初に、ブロック80において、ヒステリシス制御信号が感知された電流に基づいて生成される。次に、ブロック82で、MOSFETスイッチが、生成されたヒステリシス制御信号に基づいて制御される。その後、判定ブロック84で、MOSFETスイッチがオンであるかどうかが決定される。MOSFETスイッチがオンの場合、エネルギーはブロック86において貯蔵素子に格納され、入力電圧によってLEDに電力が供給される。その後方法はブロック74へループバックする。MOSFETスイッチがオフの場合、貯蔵素子中の蓄積されたエネルギーはブロック88で1つ以上のLEDを介して消散される。その後方法はブロック74へループバックする。
図6は、図2及び3に示される回路20の機能について記述する方法100のフローチャートである。最初に、ブロック102で、1つ以上のLEDが、約5ボルトから約76ボルトまでの範囲内のすべての入力電圧で動作するように構成された回路によってエネルギーを与えられる。次に、ブロック104で、スイッチ34がオンにされ、ヒステリシスコンパレータ回路31の上側しきい値がセットされる。その後、ブロック106で、LED22を通過する増加する電流が電流感知回路28で感知される。その後、判定ブロック108では、感知された電流が上側しきい値に合うかもしくは超過するかどうかが決定される。感知された電流が上側しきい値に一致したり、超過したりしない場合、方法100はブロック106にループバックする。感知された電流が上側しきい値に合うか超過する場合、方法はブロック110に進み、そこでスイッチ34が切られ、下側しきい値がセットされる。その後、ブロック112で、LED22を通過する減少する電流が、電流感知回路28で感知される。次に、判定ブロック114では、感知された電流が下側しきい値にあるかあるいはそれより小さいかどうかが決定される。感知された電流がしきい値になく、しきい値より小さくない場合、方法はブロック112へループバックする。感知された電流がしきい値にあるか又はしきい値より小さい場合、方法はブロック104にループバックし、そこでスイッチ34が再びオンにされ、上側しきい値がセットされる。その後、上述のように方法100は進む。
図7は、図2−3に示される回路及び図4−6に示されるプロセスの例示的なタイミング図である。
本発明の好ましい実施例が説明され記述されたが、上述のように、多くの変更を本発明の趣旨及び範囲から逸脱せずに行なうことができる。例えば、電力調節回路に対して、第1のキャパシタCl及び第2のキャパシタC2を組み合わせるような変更を行なうことができ、あるいはクリーンで安定した電圧源が入力として利用可能ならば、電力調節回路を除去することができる。さらに、言及された例のICと類似する機能を実行する異なるタイプのICを使用することができる。さらに、ヒステリシスコンパレータ回路31出力も変更されれば、反転スイッチドライバ32ではなく非反転のスイッチドライバを使用することができるだろう。さらに、どれだけの数のLEDが駆動されているかによって、18Vより低いVINを使用することができる。従って、本発明の範囲は好ましい実施例の開示によって制限されない。代わりに、本発明は次の特許請求の範囲への参照によって決定されるべきである。
本発明の好ましい実施例が説明され記述されたが、上述のように、多くの変更を本発明の趣旨及び範囲から逸脱せずに行なうことができる。例えば、電力調節回路に対して、第1のキャパシタCl及び第2のキャパシタC2を組み合わせるような変更を行なうことができ、あるいはクリーンで安定した電圧源が入力として利用可能ならば、電力調節回路を除去することができる。さらに、言及された例のICと類似する機能を実行する異なるタイプのICを使用することができる。さらに、ヒステリシスコンパレータ回路31出力も変更されれば、反転スイッチドライバ32ではなく非反転のスイッチドライバを使用することができるだろう。さらに、どれだけの数のLEDが駆動されているかによって、18Vより低いVINを使用することができる。従って、本発明の範囲は好ましい実施例の開示によって制限されない。代わりに、本発明は次の特許請求の範囲への参照によって決定されるべきである。
Claims (15)
- 1つ以上のLEDと、
前記1つ以上のLEDに供給される入力電圧をヒステリティックに制御するために前記1つ以上のLEDに電気的に結合された回路とを具備し、
前記回路は、約5ボルトから約76ボルトまでの範囲内のすべての入力電圧で動作するように構成されている、発光ダイオード(LED)システム。 - 前記回路は約80ボルトまでの入力サージ電圧をもって動作するように構成される請求項1記載のシステム。
- 前記回路は、
前記1つ以上のLEDに供給される前記入力電圧をオン/オフするためのスイッチと、
前記1つ以上のLEDを通って流れる電流を感知するための電流感知サブ回路と、
前記感知された電流に基づいてヒステリシス制御信号を生成するためのヒステリシスコンパレータサブ回路と、
前記生成されたヒステリシス制御信号に基づいて前記スイッチの動作を制御するためのスイッチドライバとを含む請求項1記載のシステム。 - 前記スイッチはMOSFETスイッチを含む請求項3記載のシステム。
- 前記回路は、前記スイッチがオンにされる場合にエネルギーを蓄積するように構成された貯蔵素子をさらに含み、前記スイッチがオフにされると、蓄積されたエネルギーが前記1つ以上のLEDへ消散される請求項3記載のシステム。
- 前記貯蔵素子は前記1つ以上のLEDと直列に接続されるインダクタを含む請求項5記載のシステム。
- 前記電流感知サブ回路は、
前記1つ以上のLEDと直列に接続された抵抗と、
前記抵抗の両端に接続された電流感知集積回路とを具備し、前記電流感知集積回路電流の出力は前記ヒステリシスコンパレータサブ回路の入力に接続される請求項3記載のシステム。 - 前記電流感知サブ回路は前記1つ以上のLEDのハイサイドの電流を感知する請求項3記載のシステム。
- 1つ以上の発光ダイオード(LED)を通る電流を制御する方法であって、
前記LEDを通過する電流を感知するステップと、
前記感知された電流に基づいて前記1つ以上のLEDに電力を供給するために使用される入力電圧をヒステリティックに制御するステップとを具備し、
前記入力電圧は、約5ボルトから約76ボルトまでの範囲内である方法。 - 前記電流を感知するステップが前記LEDのハイサイドにおいて生じる請求項9記載の方法。
- 前記入力電圧は約18ボルトと約76ボルトの間にある請求項9記載の方法。
- 前記入力電圧は約80ボルトまでの電圧サージを含む請求項9記載の方法。
- 前記ヒステリティックに制御するステップは、
前記感知された電流に基づいてヒステリシス制御信号を生成するステップと、
前記生成されたヒステリシス制御信号に基づいてMOSFETスイッチの動作を制御するステップとを含む請求項9に記載の方法。 - 前記MOSFETスイッチがオンにされる場合に貯蔵素子にエネルギーを蓄積するステップと、
前記MOSFETスイッチがオフにされる場合に、前記1つ以上のLEDを介して前記蓄積されたエネルギーを消散させるステップとをさらに具備する請求項13に記載の方法。 - 前記制御するステップは、
スイッチドライバにおいて前記生成されたヒステリシス制御信号を受け取るステップと、
前記受信されたヒステリシス制御信号に基づいて前記MOSFETスイッチを駆動するステップとを含む請求項14に記載の方法。
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