JP2010286721A - 光学機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カメラが連続撮影状態の時には角速度計と加速度計との比較演算を行わず、それまでの平均演算値などを用いて平行ブレの補正を行う。
角速度計と加速度計との比較結果を平均化するときにはカメラが連続撮影の2枚目以降の演算値は平均化演算に含めない。
【選択図】 図1
Description
前記比較演算制御手段は、前記ドライブモード判別手段が連続撮影であると判別した時、連続撮影中に検出された前記第1のブレ検出手段から出力される信号と連続撮影中に検出された前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を前記比較手段から出力される比較信号として用いずに連続撮影前に検出された前記第1のブレ検出手段から出力される信号と連続撮影前に検出された前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を前記比較手段から出力される比較信号として用いることを特徴とする。
前記比較演算制御手段は、前記ドライブモード判別手段が連続撮影であると判別した時、連続撮影中に検出された前記第1のブレ検出手段から出力される信号と連続撮影中に検出された前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を前記回転半径算出手段から出力される信号として用いずに連続撮影前に検出された前記第1のブレ検出手段から出力される信号と連続撮影前に検出された前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を前記回転半径算出手段から出力される信号を用いることを特徴とする。
図1、図2は、本発明の光学機器の上面図及び側面図である。
角速度計4807pの出力は、レンズCPU4808に取り込まれる。そして、その出力は、HPF、積分フィルタ310に入力し、HPF(ハイパスフィルタ或いは高域透過フィルタ)でDC成分をカットされた後に積分されて角速度出力ωは角度出力θに変換される。尚、HPF、積分フィルタ310における積分折点は、HPF、積分フィルタ301とは異なっており、その理由は後述する。HPF、積分フィルタ310の出力は、利得調整フィルタ311に入力される。利得調整フィルタ311の役割についても後述する。利得調整フィルタ311の出力は、後述するブレ補正目標信号算出手段309により補正され、平行ブレ補正目標値とされて、前述した角度ブレ補正目標値と加算される。又、上記処理と同時に角速度計4807pの出力は、HPF、位相調整フィルタ304に入力され、角速度計4807pに重畳するDC成分をカットすると共にその信号の位相調整を行う。この時のHPF折点および位相調整に関する詳細は後述する。HPF、位相調整フィルタ304出力は帯域透過手段である角速度計BPF(バンドパスフィルタ或いは帯域透過フィルタ)306で所定帯域の周波数成分のみ抽出される。加速度計11pの出力は、HPF、積分フィルタ305に入力され、加速度計101pに重畳するDC成分をカットすると共に1階積分して速度に変換される。
L=Yθ・・・(1)
L=Vω・・・(2)
ここで、(1)式は加速度計11pの出力を2階積分して変位Yを求め、又角速度計出力を1階積分して角度θを求めた場合の回転半径Lである。(2)式は加速度計101pの出力を1階積分して速度Vを求め、又角速度計出力より角速度ωを求めた場合の回転半径Lであるが、式(1)、(2)いずれの方法でも回転半径を求める事ができる。撮影光学系の主点の位置における平行ブレYと撮影光学系の角度ブレθ及び撮影光学系の焦点距離fと撮影倍率βより撮像面に生ずるブレδは式(3)で求められる。
δ=(1+β)fθ+βY・・・(3)
ここで、右辺第1項のf、βは撮影光学系のズーム、フォーカス、及びそれにより得られる撮影倍率βや焦点距離情報fより求まる。角度θは角速度計の積分結果より求まる。その情報に応じて、図3のブロック図の様に角度ブレ補正を行う事が出来、右辺第2項に関しては、加速度計の2階積分値Yとズーム、フォーカス、及びそれにより得られる撮影倍率βにより求まる。よって、その情報に応じて図3のブロック図の様に平行ブレ補正を行う事が出来る。しかし、本発明においては、式(3)を式(4)の様に書き直したブレδに対してブレ補正を行っている。
δ=(1+β)fθ+βLθ・・・(4)
即ち、平行ぶれに関しては加速度計より直接求まる平行ブレ変位Yを用いるのではなく、一旦式(1)或いは式(2)で求まる回転半径Lを求め、回転半径Lと角速度計積分結果θとズーム、フォーカス、及びそれにより得られる撮影倍率βにより補正している。ここで、加速度計は、撮影光学系のレンズ主点位置に配置されており、回転半径L(1101P)は回転中心1102pから撮影光学系のレンズ主点位置までの距離に等しい。加速度計出力を2階積分すれば値Yが求まるので、式(3)を利用して平行ブレ補正を行えば良いのに式(4)を用いて平行ブレ補正を行う理由を以下に説明する。
1.回転半径の検出期間が短い。
2.求まった回転半径が所定値より大きい。
3.角速度が所定以下の状態が長く継続した。
101y 加速度計(第2のブレ検出手段)
306 角速度計BPF手段(帯域透過手段)
307 加速度計BPF手段(帯域透過手段)
308 比較手段
309 ブレ補正目標信号算出手段
6401 撮像素子(撮像手段)
4806 ブレ補正手段
4807p 角速度計(第1のブレ検出手段)
4807y 角速度計(第1のブレ検出手段)
4809 駆動手段(ブレ補正駆動手段)
Claims (4)
- 機器に加わるブレを互いに異なる方式で検出する第1のブレ検出手段及び第2のブレ検出手段と、前記第1のブレ検出手段から出力される信号と前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を比較信号として出力する比較手段と、前記機器が1駒撮影なのか連続撮影なのかを判別するドライブモード判別手段と、前記ドライブモード判別手段から出力される信号に基づいて前記比較手段の演算状態を制御する比較演算制御手段と、前記比較手段から出力される比較信号に基き前記機器に加わるブレを補正するブレ補正目標信号を算出するブレ補正目標信号算出手段と、前記機器に加わるブレを補正するブレ補正手段と、前記ブレ補正目標信号算出手段で算出されたブレ補正目標信号に基づいて前記ブレ補正手段を駆動するブレ補正駆動手段と、を有する光学機器であって、
前記比較演算制御手段は、前記ドライブモード判別手段が連続撮影であると判別した時、連続撮影中に検出された前記第1のブレ検出手段から出力される信号と連続撮影中に検出された前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を前記比較手段から出力される比較信号として用いずに連続撮影前に検出された前記第1のブレ検出手段から出力される信号と連続撮影前に検出された前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を前記比較手段から出力される比較信号として用いることを特徴とする光学機器。 - 前記比較手段は、前記第1のブレ検出手段から出力される信号と前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果の平均値を比較信号として前記ブレ補正目標信号算出手段に出力しており、
前記ドライブモード判別手段が前記機器が連続撮影であると判別した時、前記比較手段は、連続撮影中に検出された前記第1のブレ検出手段から出力される信号と連続撮影中に検出された前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を前記平均値の演算に含めない請求項1に記載の光学機器。 - 前記比較手段は、前記第1のブレ検出手段から出力される信号と前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を更新して比較信号としており、
前記ドライブモード判別手段が前記機器が連続撮影であると判別した時、前記比較手段は、連続撮影中に検出された前記第1のブレ検出手段から出力される信号と連続撮影中に検出された第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を更新しない請求項1に記載の光学機器。 - 機器に加わるブレの角速度を検出する第1のブレ検出手段と、前記機器に加わるブレの加速度を検出する第2のブレ検出手段と、前記第2のブレ検出手段で検出されたブレの加速度からブレの速度を求める演算手段と、前記第1のブレ検出手段で検出された振れの加速度と前記演算手段で求められた振れの速度の比から前記機器に加わるブレ補正に用いる回転半径を算出する回転半径算出手段と、前記機器が1駒撮影なのか連続撮影なのかを判別するドライブモード判別手段と、前記ドライブモード判別手段から出力される信号に基づいて前記回転半径算出手段の演算状態を制御する比較演算制御手段と、前記回転半径算出手段から出力される信号に基き前記機器に加わるブレを補正するブレ補正目標信号を算出するブレ補正目標信号算出手段と、前記機器に加わるブレを補正するブレ補正手段と、前記ブレ補正目標信号算出手段で算出されたブレ補正目標信号に基づいて前記ブレ補正手段を駆動するブレ補正駆動手段と、を有する光学機器であって、
前記比較演算制御手段は、前記ドライブモード判別手段が連続撮影であると判別した時、連続撮影中に検出された前記第1のブレ検出手段から出力される信号と連続撮影中に検出された前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を前記回転半径算出手段から出力される信号として用いずに連続撮影前に検出された前記第1のブレ検出手段から出力される信号と連続撮影前に検出された前記第2のブレ検出手段から出力される信号との比較結果を前記回転半径算出手段から出力される信号を用いることを特徴とする光学機器。
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