JP2010285977A - 水素専用コンプレッサー内蔵式6行程エンジン - Google Patents
水素専用コンプレッサー内蔵式6行程エンジン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010285977A JP2010285977A JP2009160223A JP2009160223A JP2010285977A JP 2010285977 A JP2010285977 A JP 2010285977A JP 2009160223 A JP2009160223 A JP 2009160223A JP 2009160223 A JP2009160223 A JP 2009160223A JP 2010285977 A JP2010285977 A JP 2010285977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- hydrogen
- piston
- compressor
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0025—Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D41/0027—Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures the fuel being gaseous
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Abstract
【課題】環境的に理想的な水素を燃料とするエンジンを、商業的に実用化できる高駆動で安定した自動車エンジンにする。
【解決手段】エンジンのピストンの背圧を利用し、各気筒毎に2個のコンプレッサーを設け、水素と空気を別々の気筒内で加圧し、これらを予混合器で爆発当量混合気体とし、これを上部のエンジンに2〜5kg/cm2で圧入し、更にこれを圧縮して15kg/cm2以上の高圧にしてから、点火爆発、排気、掃気用冷空気吸入、掃気用空気排出をくり返して常圧の空気を吸入して爆発させていた従来の水素エンジンとは比較にならない大きい動力を生み出す、水素専用コンプレッサー付6サイクルエンジンとした。
【選択図】図3
【解決手段】エンジンのピストンの背圧を利用し、各気筒毎に2個のコンプレッサーを設け、水素と空気を別々の気筒内で加圧し、これらを予混合器で爆発当量混合気体とし、これを上部のエンジンに2〜5kg/cm2で圧入し、更にこれを圧縮して15kg/cm2以上の高圧にしてから、点火爆発、排気、掃気用冷空気吸入、掃気用空気排出をくり返して常圧の空気を吸入して爆発させていた従来の水素エンジンとは比較にならない大きい動力を生み出す、水素専用コンプレッサー付6サイクルエンジンとした。
【選択図】図3
Description
本発明は水素を燃料とするレシプロ式エンジンに関するものである。
環境と化石燃料資源枯渇の現状から新エネルギーとして水素が注目されているが、水素の総発生熱量の低さから、著しい小出力と、ノッキングやバックファイアー、直噴インジェクターの能力の過小もあって、水素エンジンは実用化の目途は立っていない。
京大、塩路昌弘;自動車技術会VOL61、NO11、2007、P93〜96
この発明は、燃料として水素を使用しながら、バックファイアーやノッキングを起こさず安定した運転が可能であること。
従来の水素エンジンは著しく小出力であったが、これを商業的に実用化できる高駆動のレシプロエンジンを提供する。
バックファイアーやノッキングなどの主原因が4サイクルエンジンのバルブオーバーラップ時における高熱の排気ガスと吸入水素空気ガスの一瞬の接触にあることから、排気行程の後に掃気吸入行程と掃気排気行程を設け、燃焼室筒内部を冷却する行程を持つ。このため、このエンジンは3ストロークの6サイクルエンジンとなる。これでエンジンの安定した運転と高い圧縮比が実現する。
水素は総熱量が炭化水素と比べて低いために、水素エンジンは小出力であったが、この発明は限られた筒内容積の中に、炭化水素に匹敵するような熱量を作り出すために、水素と空気の燃焼当量ガス(以下「混合ガス」と称する)を2〜5kg/cm2の圧力をかけて、筒内に圧入し、これをピストンで更に圧縮して爆発させ、発生総熱量をメタンやプロパンなどに匹敵するようにした。
更に、水素は燃焼速度が炭化水素よりも3倍以上速いため、これを利用して、エンジンの回転数を高め、水素エンジンの小出力を克服した。
更に、水素は燃焼速度が炭化水素よりも3倍以上速いため、これを利用して、エンジンの回転数を高め、水素エンジンの小出力を克服した。
上記の水素と空気を2〜5kg/cm2に加圧された混合ガスをつくるために、筒内を第一と第二の隔板によって上下に分け、斜線で示す上部の第一ピストンと下部の第二ピストンはそれぞれの隔板を貫ぬくピストン管によって連がれ、上下に連動する。
第一ピストンの上方は内燃機関の燃焼室で下方は混合ガス用の第一圧縮室である。第二ピストンの下方は混合ガス用の第2圧縮室で、その下方は第二隔板を経てクランクシャフト室に連がっている。
このエンジンは第一ピストンの上方を内燃機関として動力を生み出させ、そこで発生する約50kg/cm2の圧力の一部(約5分の1)を第一ピストン下方の背圧として利用する。この強力な背圧をもって、ピストン管4を経て第二ピストンをも下方に圧迫して、第一、第二圧縮室の気体を強力に圧縮する。これらの圧縮力は各気筒毎に、水素と空気を別々の気筒で加圧し、これを予混合器で混合ガスとし、上方の内燃機関本体に供給する。水素と空気の爆発当量は約1対2.5であるので、4気筒のエンジンの場合、1気筒分の水素コンプレッサーと3気筒分の空気コンプレッサーを配置した。
このエンジンは筒内壁や諸器の過熱並びにバルブオーバーラップを避けるために、過負荷時には、掃気冷空気の圧入時に少量のエンジンオイルと水とのエマルジョンをインジェクター22により、筒内に噴霧することは、筒内の冷却と潤滑に良い効果をもたらす。
この発明はエンジンに2〜5kg/cm2の混合ガスを筒内に圧入、これを圧縮、点火爆発(膨張)、排気、掃気冷空気圧入、掃気空気排気という3ストローク、6サイクルの働らきをする。エンジンの下部には気筒毎にピストンの背圧を利用した2段の圧縮室を備えた水素と空気のコンプレッサーを有し、エンジンヘッドには混合ガス圧入弁、冷気圧入弁、スパークプラグ、排気弁を備えている。下部コンプレッサーのピストンの直径は、エンジン部のピストンの直径より大きくし、エンジンに供給する混合ガス量を増加することもできる。
環境にすぐれた評価をもちながらも、使用し難いエネルギーとされてきた水素にこの発明は高いエネルギー評価を与えることができる。従来法は水素の加圧に意を払っても、空気の加圧に無関心であったので高出力は期待できなかった。本発明では燃焼助剤としての空気も高圧にして、これを混合ガスとし、更にこれをピストンで圧縮して高いエネルギーを発生させることで、筒内の限られた空間の中で水素のエネルギーを充分に引き出すことで発明の効果があったということができる。
「水素専用6サイクルエンジンの説明」その1(水素エンジンとコンプレッサー)
この発明は、水素を燃料とする、3ストローク、6サイクル(行程)エンジンで爆発力を強めるために水素と空気の両方を圧縮するコンプレッサーを内蔵している。
この発明は、水素を燃料とする、3ストローク、6サイクル(行程)エンジンで爆発力を強めるために水素と空気の両方を圧縮するコンプレッサーを内蔵している。
コンプレッサーは、エンジンの気筒の下部に2段に設けられ、上段を第一コンプレッサー、下段を第二コンプレッサーと称する。両者は6サイクルエンジンのピストン2のピストンピン3に固定されているピストン管4と直結して動作する。ピストン管4は第一隔板17に設けられた孔を突き抜けるように矢印40、矢印41のように垂直に上下動する。ピストン管とエンジン隔板との間はメタルにより気密を保っている。
第一コンプレッサーは、ピストン2の背面と第一隔板17との間が圧縮室24となって、第一ピストン2の上下運動と共に圧縮気体を作り出す。
第二コンプレッサーは、第二隔板12の上部に設けられ、ピストン管4と直結した第二ピストン7との間の第二圧縮室44で、第一ピストン2と第二ピストン7の上下運動と共に、第一コンプレッサーとは別系統で圧縮気体を作り出す。
第二コンプレッサーは、第二隔板12の上部に設けられ、ピストン管4と直結した第二ピストン7との間の第二圧縮室44で、第一ピストン2と第二ピストン7の上下運動と共に、第一コンプレッサーとは別系統で圧縮気体を作り出す。
第二ピストン7はそのピストンリングを筒体に摺動させることで、ピストン管4の垂直運動支持体となり、ピストン管の運動を安定せしめる。
ピストン管4は、その下端をコンロッドピン5により、コンロッド6に自在に連がれており、ピストン管の上下運動をクランクの回転運動に変え、動力を発生せしめる。
ピストン管4は、その下端をコンロッドピン5により、コンロッド6に自在に連がれており、ピストン管の上下運動をクランクの回転運動に変え、動力を発生せしめる。
コンプレッサーの圧縮室にはそれぞれ吸入口と吐出口が設けられている。第一コンプレッサーの圧縮室24には吸入口19がバネ付きの弁と共に設けられ、吐出口21もバネ付きの弁と共に設けられている。第一ピストン2が矢印41のように下降するとき、第一圧縮室24の気体は吐出口21より矢印23のように吐出される。
第二コンプレッサーの第二圧縮室44には吸入口18吐出口20がバネ付きの弁と共に設けられている。第二ピストン7も第一ピストンと共に下降し、第二圧縮室44の気体は、吐出口20より矢印54のように吐出される。
第一ピストン2と第二ピストン7の上下によってエンジンの第一と第二隔板と両ピストンとの間がコンプレッサーの圧縮室24並びに44となる。吸入気体は、コンプレッサー吸入口19、並びに18より圧縮室に入り、吐出口21並びに20より高圧となって矢印23並びに54のように吐出される。これらは水素ボンベ又は空気ボンベに一時貯留される。どちらのボンベに向かうかは、あらかじめ定められた気筒による。
「水素専用6サイクルエンジンの説明」その3(6サイクルエンジンの運転)
エンジンの運転時は圧力気体は一方でボンベに貯留される分と、直接運転に使われる分にわかれる。運転に使われる分は図2に示すようにバルブ37と計量器30、あるいはバルブ38と計量器29を経て、ガス予混合器33に入り混合されてから、燃料ガスインテークマニホールド8より矢印14のように筒内に圧入される。
エンジンの運転時は圧力気体は一方でボンベに貯留される分と、直接運転に使われる分にわかれる。運転に使われる分は図2に示すようにバルブ37と計量器30、あるいはバルブ38と計量器29を経て、ガス予混合器33に入り混合されてから、燃料ガスインテークマニホールド8より矢印14のように筒内に圧入される。
[図3] に示すように、上述の混合ガスは2〜5kg/cm2の圧力で燃料インテークマニホールド8より筒内に圧入される。この時ピストン2は最上点から最下点に移動する。第一コンプレッサーの吐出口21は開いており、圧力ガスは矢印23のようにボンベ又は予混合器33に向かう。第二コンプレッサーの吐出口20は開き、気体は第二圧縮室44から矢印54のように吐出される。
[図4] に示すように、クランクの回転と共に、ピストン管4は垂直に上方に移動し、ピストン2とピストン7も上昇する。[図3]で圧入された混合ガスを圧縮する。この時ピストン2の下部の第一コンプレッサーで吸入がはじまり、吸入口19より気体が矢印25のように第一圧縮室24に吸入される。これと同時にピストン7の第二コンプレッサーでは、圧縮室44に吸入口18より矢印42のように気体が吸入される。
[図5] に示すように、スパークプラグ11で点火され、圧力ガスは爆発し、膨張して、ピストン2とピストン管4、ピストン7が押し下げられ、コンロッド6によりクランクが回転し、クランクシャフトに動力を発生せしめる。
第一コンプレッサーの第一圧縮室24に吸い込まれていた気体はピストン2の背面により圧縮され、吐出口21より矢印23のように吐出され、それぞれのボンベ又は予混合器33に向かう。
第二コンプレッサーのピストン7は下降し、第二圧縮室44で吸入されていた気体はピストン7の背面で圧縮され吐出口20より矢印54のように吐出され、ボンベ又は予混合器33に向かう。
第一コンプレッサーの第一圧縮室24に吸い込まれていた気体はピストン2の背面により圧縮され、吐出口21より矢印23のように吐出され、それぞれのボンベ又は予混合器33に向かう。
第二コンプレッサーのピストン7は下降し、第二圧縮室44で吸入されていた気体はピストン7の背面で圧縮され吐出口20より矢印54のように吐出され、ボンベ又は予混合器33に向かう。
[図6] に示すように下降したピストン2はクランクにより上昇に転じ、エンジン筒1に貯まった既燃焼ガスをエクゾースト・マニホールド10より矢印13のように排気する。この時第一コンプレッサーは吸入口19より矢印25のように気体を吸入し、第二コンプレッサーは、第二圧縮室44に、吸入口18より矢印42のように気体を吸入する。
[図7] に示すように筒内上部に残った熱気を冷却し、バルブオーバーラップを避けるために、冷空気をエアー・インテークマニホールド9より取り入れる。第一と第二のコンプレッサーの働きは今までどうりで気体の吐出をする。
[図8] に示すように、筒内の掃気をするために、ピストン2は最上点にまで上昇し、熱掃気空気をエクゾースト・マニホールド10より矢印13のように排出し、筒内を冷却する。この際の第一、第二コンプレッサーは、他の気筒の動力で吸入、圧縮、吐出をくりかえす。
水素専用6サイクルエンジンはピストンを3往復で1回爆発という形式であるが、燃料の水素と燃焼助剤の空気を共に高圧にして供給し、更にそれを高圧に圧縮して爆発させるので、メタンやプロパンガスのような炭化水素系のガスに近い駆動力を発揮する。
「補機について」
エンジンに内蔵されているコンプレッサーで加圧された水素又は空気は別々のタンクで貯留され、運転の必要に応じて、1対2.5の比率で高速流体用のガス予混合器33を使用する。
エンジンに内蔵されているコンプレッサーで加圧された水素又は空気は別々のタンクで貯留され、運転の必要に応じて、1対2.5の比率で高速流体用のガス予混合器33を使用する。
本発明は地球の温暖化を防止するために、水素を燃料とする水素専用コンプレッサー内蔵6アイクルエンジンであるが、炭化水素系の気体を燃料とするエンジンにも応用できる。
Claims (2)
- この発明は、同一エンジン内ピストンの背圧を利用した多段式コンプレッサーを使って圧縮した2〜5kg/cm2の高圧水素と高圧空気を混合して燃焼させ、高い駆動力を生み出すようにした水素専用コンプレッサー内蔵式6サイクルエンジンとした。
- この発明のエンジンは、通常の4サイクルのあとに、掃気用冷空気吸入と、その排気行程を設けて、バルブオーバーラップによる水素の早期着火を避け、安定した駆動力を生み出す水素専用コンプレッサー内蔵式6サイクルエンジンとした。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009160223A JP2010285977A (ja) | 2009-06-15 | 2009-06-15 | 水素専用コンプレッサー内蔵式6行程エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009160223A JP2010285977A (ja) | 2009-06-15 | 2009-06-15 | 水素専用コンプレッサー内蔵式6行程エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010285977A true JP2010285977A (ja) | 2010-12-24 |
Family
ID=43541853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009160223A Pending JP2010285977A (ja) | 2009-06-15 | 2009-06-15 | 水素専用コンプレッサー内蔵式6行程エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010285977A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102425492A (zh) * | 2011-12-15 | 2012-04-25 | 中国兵器工业第二○三研究所 | 一种管道活塞式发动机及其控制方法 |
CN103089424A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-05-08 | 洪子鑫 | 双活塞式直立四冲程发动机 |
CN104061071A (zh) * | 2013-03-19 | 2014-09-24 | 刘邦健 | 具有气体分离装置的无压缩行程内燃机 |
CN105422265A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-03-23 | 杨平 | 一种五缸一体复合式发动机缸体 |
CN108397290A (zh) * | 2017-02-04 | 2018-08-14 | 李金明 | 往复式、压缩、爆发、冲击动力机 |
CN108591014A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-09-28 | 深圳汇呈环保科技有限公司 | 压缩机及具有其的制冷装置 |
CN114508442A (zh) * | 2020-11-17 | 2022-05-17 | 沃尔沃卡车集团 | 用于清洁燃烧发动机的活塞装置 |
-
2009
- 2009-06-15 JP JP2009160223A patent/JP2010285977A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102425492A (zh) * | 2011-12-15 | 2012-04-25 | 中国兵器工业第二○三研究所 | 一种管道活塞式发动机及其控制方法 |
CN103089424A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-05-08 | 洪子鑫 | 双活塞式直立四冲程发动机 |
CN104061071A (zh) * | 2013-03-19 | 2014-09-24 | 刘邦健 | 具有气体分离装置的无压缩行程内燃机 |
CN105422265A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-03-23 | 杨平 | 一种五缸一体复合式发动机缸体 |
CN108397290A (zh) * | 2017-02-04 | 2018-08-14 | 李金明 | 往复式、压缩、爆发、冲击动力机 |
CN108591014A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-09-28 | 深圳汇呈环保科技有限公司 | 压缩机及具有其的制冷装置 |
CN108591014B (zh) * | 2018-05-16 | 2019-02-15 | 安徽海立精密铸造有限公司 | 压缩机及具有其的制冷装置 |
CN114508442A (zh) * | 2020-11-17 | 2022-05-17 | 沃尔沃卡车集团 | 用于清洁燃烧发动机的活塞装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010285977A (ja) | 水素専用コンプレッサー内蔵式6行程エンジン | |
EP2650521A1 (en) | Two-stroke engine and four-stroke engine | |
CN201826953U (zh) | 一种二行程汽缸活塞式发动机 | |
US6994057B2 (en) | Compression ignition engine by air injection from air-only cylinder to adjacent air-fuel cylinder | |
RU2016138802A (ru) | Четырёхтактный двигатель внутреннего сгорания с предварительно охлаждаемой компрессией | |
JP4286419B2 (ja) | ピストン形内燃機関 | |
KR20080007029A (ko) | 브라운가스를 연료로 하는 응폭엔진 및 그 구동방법 | |
CN209053687U (zh) | 一种凸型缸二冲程内燃机 | |
US11078836B1 (en) | System and method of reciprocating piston engine, multi-fuel piston engine | |
RU62989U1 (ru) | Свободно-поршневой двигатель-компрессор | |
KR101208053B1 (ko) | 더블 피스톤헤드를 구비한 내연기관 | |
US2291594A (en) | Internal combustion engine | |
JP2005536582A5 (ja) | ||
CN103410622A (zh) | Kr汽油内燃发动机 | |
CN218760125U (zh) | 一种新型二冲程内燃机 | |
RU2462605C2 (ru) | Линейный двигатель-генератор (варианты) | |
KR101129125B1 (ko) | 혼합기체압축기 | |
Jangalwa et al. | Scuderi Split Cycle Engine: A Review | |
KR20240003544A (ko) | 컨넥팅 로드없이 직선운동을 회전운동으로 변환하는 차량용 내연기관 | |
WO2018151689A1 (en) | Telescopic piston configuration for internal combustion engines | |
JP2010242736A (ja) | 水素専用5行程エンジン | |
RU2574202C1 (ru) | Поршневой двигатель внутреннего сгорания (двс) | |
CN203584571U (zh) | 转子发动机 | |
RU2269658C1 (ru) | Головка цилиндров со сферическими камерами сгорания | |
CN116608042A (zh) | 一种内燃机的两冲程方法 |