JP2010282763A - 検査用光照射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線基板2のLED搭載面上に電線41を配設する検査用光照射装置100において、前記電線41をLED3の搭載領域より外側に確実に係止し、しかも、その係止機構を極めて簡単かつ安価に実現できるようにする。
【解決手段】筐体1と、表面が筐体1の開口部を向くように該筐体1内に収容された配線基板2と、前記配線基板2の表面に搭載した1又は複数のLED3と、前記筐体1に設けた電線挿入口1bから挿入されて前記配線基板2に接続される電線41とを具備したものにおいて、前記配線基板2の表面に搭載されて前記電線41の端部が接続される接続端子51と、前記配線基板2の表面におけるLED3搭載領域の外側であって前記電線挿入口1b及び前記接続端子51の間に搭載される1又は複数の起立部材52とを設け、その起立部材52と前記筐体1の内側周面との間に前記電線41を嵌め込むようにした。
【選択図】 図3

Description

この発明は、カメラや顕微鏡あるいは目視等によって対象物の表面を検査する際に用いられる検査用光照射装置に関するものである。
従来のこの種の検査用光照射装置として、特許文献1等に見られるように、中央に観測孔を貫通させた、いわゆるリング型のものが知られている。
かかる検査用光照射装置では、扁平な円筒状をなす筐体の内部に複数のLEDが環状に配置され、そのLEDから出た光が、直接あるいは光拡散板などの透光部材を通って、検査対象に照射されるように構成してある。
近時では、検査対象や検査条件の多様化などによって、よりコンパクトで薄い(高さの低い)装置の需要が増加している。また、大きな光量を求められた場合は、LEDに常時60mA〜200mA以上の電流を流せるような超高輝度タイプのものを用いなければならず、放熱特性を十分考慮する必要もある
そこで、薄型化や放熱性の向上を一挙に図るべく、本発明者らは、LEDに表面実装型のものを用いるとともに、そのLEDを搭載する配線基板において、LEDを搭載している片面のみに電線の接続端子などのような全ての部品を配設して、配線基板の裏面を筐体底面に直接密着乃至できるだけ近接させられるようにしたものを開発しつつある。
ところで、上述した構造であると、配線基板の裏面が筐体の底面に密着乃至近接していることから、電源ケーブル等の電線を配線基板の表面に這わさざるを得ない。
一方、かかる電線は、筐体に設けた電線挿入口から内部に導入し、配線基板にハンダ付けするが、そのとき内部に挿入する電線の長さが短すぎると、作業がしづらいことから、ある一定の長さ以上にする必要がある。
そのため、電線の配線基板への接続箇所を前記電線挿入口から離れた位置に設定して、電線の長さを一定以上にしながら、その電線を、LED搭載領域にかかることのないように、筐体の内側周面に沿って配線基板の表面を這わすようにしている。
特開平10−021729号公報
しかしながら、そのように這わせた電線が固定されていないと、その後の製造工程や使用中での不測の衝撃や振動などで電線が動き、LED搭載領域に侵入してLEDの発光面を一部遮蔽する恐れがある。また、LED搭載領域の周囲に筒状の反射部材を装着するといった場合に、前記電線が邪魔をして前記反射部材を円滑に装着できないこともある。
かといって、電線を接着剤で固定したのでは、基板交換等のメンテナンス時に不具合が生じるし、筐体にケーブル係止部を設けたのでは、筐体の型成形が難しくなる。さらに市販のケーブル係止部材は、電線を両側から挟み込むため、かなり大きくなり、前述したコンパクト化を阻害する。
本発明は上記のような問題点を鑑みてなされたものであって、その主たる所期課題は、配線基板のLED搭載面上に電線を配設するこの種の検査用光照射装置において、前記電線をLEDの搭載領域より外側に確実に係止し、しかも、その係止機構を極めて簡単かつ安価に実現できるようにすることにある。
すなわち、本発明に係る検査用光照射装置は、一方の端面に開口部を有し、又は透光部材が配設されて該端面から光を射出可能に構成された筒状をなす筐体と、表面が前記一方の端面を向くように前記筐体内に収容された配線基板と、前記配線基板の表面に搭載した1又は複数のLEDと、前記筐体に設けた電線挿入口から挿入されて前記配線基板に接続される電線とを具備したものである。
そして、前記配線基板の表面に搭載されて前記電線の端部が接続される接続端子と、前記配線基板の表面におけるLED搭載領域の外側であって前記電線挿入口と前記接続端子との間に、1又は複数の起立部材を設け、その起立部材と前記筐体の内側周面との間に前記電線を嵌め込んでいることを特徴とする。
起立部材としては、簡単に製造又は入手できる直線柱状のもので必要かつ十分である。そして、その場合、直線柱状の接続端子と同じものを起立部材に用いるようにすれば、部品点数の増加を抑制することが可能になる。
例えば、前記LED搭載領域の周囲に光反射面を形成する筒状の第2筐体をさらに設ける場合には、前記起立部材を前記光反射面の外側に配設することで、電線を前記光反射面の外側に確実に拘束することができ、電線が光反射面に影を落としたり、第2筐体を取り付ける際の邪魔になったりすることを防止できる。
このように構成した本発明に係る検査用光照射装置によれば、筐体に挿入された電線が、その途中で起立部材と筐体の内側周面とに挟まれることによって、確実に配線基板の周縁部に沿って這うこととなり、電線によってLEDの発光面が遮蔽されたり、製造過程で電線が動いて他の部材の取付の邪魔になったりすることを確実に防止できる。
しかも、電線の係止機構としては、配線基板の周縁部に起立部材をハンダ付けするだけなので、極めて安価で簡単に製造でき、コンパクト化を阻害することもほとんどない。
本発明の一実施形態における検査用光照射装置の全体斜視図。 同実施形態における検査用光照射装置の分解斜視図。 同実施形態における筐体内部を示す平面図であって、電線の配設態様を表す配線態様図。 同実施形態における接続端子とその周辺を拡大して示す部分拡大斜視図。 同実施形態における起立部材とその周辺を拡大して示す部分拡大斜視図。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る検査用光照射装置100(以下、単に光照射装置100とも言う。)は、図1に示すように、検査光を射出して検査対象(図示しない)を照明するためのものであり、中心を貫通する観測孔Hを有した概略扁平円盤状をなすものである。そして、前記観測孔Hを介して検査対象を例えばカメラで撮像し、その表面を検査することができるように構成されている。
この実施形態における光照射装置100は、図2に示すように、筐体1、配線基板2、第2筐体6、光拡散部材7、及び、電源ケーブル4を具備している。
筐体1は、その一方の端面1aに開口部を設けるとともに、他方の端面を観測孔H用の貫通孔が形成されている底板12によって閉塞した扁平円筒状をなすものである。そして、その側周璧11には、前記電源ケーブル4を挿入するための電線挿入口1bが貫通させてある。
配線基板2は、中央に観測孔H用の貫通孔を形成した円板状をなすものである。そして表裏面のうちの表面のみに、貫通孔の周囲に複数の表面実装型LED3を、円周状にハンダ付けにより搭載してある。この配線基板2は、その表面が筐体1の開口部を向き、なおかつその裏面が筐体1の底板12に近接又は密着するように、当該筐体1内に装着される。したがって配線基板2の裏面には実質的に部品は搭載されない。
第2筐体6は、鍔状の取付部61と両端面が開口する円筒状の鏡面反射部62とからなるものであり、配線基板2の表面側に取り付けられる。この第2筐体6における鏡面反射部62は、軸方向から視て、LED3の搭載領域より外側で、かつ筐体1の内側周面11aよりは内側に位置するようにその径が設定されており、該鏡面反射部62の内側周面62aを鏡面とすることで、この内側周面62aがLED3から射出された光を反射する光反射面として作用するように構成してある。
光拡散部材7は、透光部材であり、その中央に観測孔H用の貫通孔を設けたラッパ状なすものである。この光拡散部材7は、LED3から射出された光を拡散し、より均一な照度で検査対象を照明すべく、前記筐体1の端面1aを覆うように配設されている。
電源ケーブル4は、被覆チューブ42の内部に2本の電線41を挿通させたものであり、その一端には図示しない電源装置と接続するためのコネクタ9が装着してある。この電源ケーブル4の他端部は、筐体1に設けた前記電線挿入口1bにブッシングBを介して挿通させてあり、筐体1内に挿入された部分は、被覆チューブ42がはぎ取られて2本の電線41が露出するように構成してある。これら電線41の端部は、さらに被覆がはぎ取られて、裸となった金属リード部が、前記配線基板2の表面に設けた接続端子51にハンダ付けしてある。
この接続端子51は、図4に示すように、四角柱状をなす金属製のものであり、軸方向から視て、配線基板2の表面における前記電線挿入口1bとは略反対側の箇所に寝かせて、すなわちその側周面を配線基板2の表面に添接させてハンダ付けしてある。この接続端子51の中央には長手方向に沿ってリード挿入孔が設けてあり、前記電線41の金属リード部は、このリード挿入孔に挿入してハンダ付けしてある。
しかして、この実施形態では、図3、図5に示すように、前記配線基板2の表面におけるLED搭載領域の外側であって、前記電線挿入口1bと前記接続端子51とのほぼ中間部位に、1つの起立部材52を設け、その起立部材52と前記筐体1の内側周面11aとの間に電線41を嵌め込むようにしている。
この実施形態において、前記起立部材52には前記接続端子51と同じものを用いており、寝かせるのではなく、起立させてその端面を配線基板2の表面にハンダ付けしている。
このような構成により、筐体1内に挿入された電線41が、途中で起立部材52と筐体1の内側周面11aとに挟まれて、確実に配線基板2の周縁に沿って接続端子51まで延びることとなる。
次にこの光照射装置の製造方法について簡単に説明する。
まず、配線基板2の表面上にLED3、接続端子51、起立部材52を載置してリフロー等によりハンダ付けする。
そしてこの配線基板2を筐体1に装着した後、電源ケーブル4を電線挿入口1bから筐体1内に挿入し、電線41の先端を接続端子51にハンダ付けする。このとき、電線41の途中部分を起立部材52と筐体1の内側周面11aとの間に挟み込む。
次に、第2筐体6を筐体1の端面1aから嵌め込み、さらに光拡散部材7を重ねて嵌め込んでネジ止めする。
しかして、このような構成の光照射装置100であれば、筐体1に挿入された電線41が、その途中で起立部材52と筐体1の内側周面とに挟まれることにより、配線基板2の周縁部に沿って這うこととなる。つまり、電線41が、LED3の搭載領域より外側に配設されることによって、LED3の発光面が遮蔽されることを確実に防止できる。さらにこの実施形態では、起立部材52及び接続端子51を、第2筐体6の鏡面反射部62よりも外側に配置しているため、電線41が第2筐体6を筐体1に嵌め入れる際の邪魔になることも防止できる。
しかも、電線41の係止機構としては、配線基板2の周縁部に直線柱状の起立部材52をハンダ付けするだけなので、極めて安価で簡単に製造でき、コンパクト化も維持できる。さらに、この実施形態では接続端子51と起立部材52に同じものを用いているので、部品種類が増えることもない。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。例えば、起立部材を電線挿入口と接続端子との間に複数設けて、より確実な電線の係止を図っても良い。また、前記起立部材として接続端子とは別の専用のものを用いても構わない。さらに、筐体や第2筐体の形状なども、特に前記実施形態に限定されるものではない。
その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
1・・・筐体
1a・・・端面
1b・・・電線挿入口
11a・・・内側周面
2・・・配線基板
3・・・LED
41・・・電線
51・・・接続端子
52・・・起立部材
6・・・第2筐体
62a・・・第2筐体の内側周面(光反射面)
7・・・透光部材(光拡散部材)

Claims (3)

  1. 一方の端面に開口部を有し、又は透光部材が配設されて該端面から光を射出可能に構成された概略筒状をなす筐体と、
    表面が前記端面を向くように前記筐体内に収容された配線基板と、
    前記配線基板の表面に搭載した1又は複数のLEDと、
    前記筐体に設けた電線挿入口から挿入されて前記配線基板に接続される電線とを具備したものにおいて、
    前記配線基板の表面に搭載されて前記電線の端部が接続される接続端子と、
    前記配線基板の表面におけるLED搭載領域の外側であって前記電線挿入口及び前記接続端子の間に搭載される1又は複数の起立部材とを設け、その起立部材と前記筐体の内側周面との間に前記電線を嵌め込んでいることを特徴とする検査用光照射装置。
  2. 前記接続端子を直線柱状のものにするとともに、前記起立部材に、前記接続端子と同じものを用いていることを特徴とする請求項1記載の検査用光照射装置。
  3. 前記LED搭載領域の周囲に光反射面を形成する概略筒状の第2筐体をさらに具備し、前記起立部材が前記光反射面の外側に配設されて、前記電線を前記光反射面の外側を這うように拘束することを特徴とする請求項1又は2記載の検査用光照射装置。
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