JP2010281086A - 陶磁器タイルの敷設方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 木質床下地材上に、特定の接着剤を用いて陶磁器タイルを貼合し敷設する方法を採用することによって、上記課題を解決する。特定の接着剤は、ウレタンプレポリマー(A)20〜40質量%と、無機質充填材(B)55〜70質量%と、クルードMDI(C)1〜10質量%よりなる1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂系接着剤である。ウレタンプレポリマー(A)は、ポリオキシプロピレンポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が5〜10質量%であるウレタンプレポリマー(a1)70〜95質量%と、ひまし油系ポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が15〜20質量%であるウレタンプレポリマー(a2)5〜30質量%との混合物である。
【選択図】 なし
Description
2Lのプラネタリーミキサーに、ポリオキシプロピレンポリオール(分子量約4000:三井化学製、商品名「アクトコールD−4000」)と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(日本ポリウレタン工業製、商品名「ミリオネートMT」)とを反応させて得られたNCO%が5質量%であるウレタンプレポリマー(a1)300質量部と、ひまし油系ポリオール(分子量約1000:伊藤製油製、商品名「URIC H−30」)と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が17質量%であるウレタンプレポリマー(a2)50部を投入し、混合してウレタンプレポリマー(A)350質量部を得た。その後、ウレタンプレポリマー(A)350質量部に、重質炭酸カルシウム粉末(b1)(日東粉化工業株式会社製、商品名「NS100」)400質量部と、表面処理軽質炭酸カルシウム粉末(b2)(丸尾カルシウム株式会社製、商品名「シーレッツ200」)200質量部と、クルードMDI(C)(Bayer社製、商品名「44V20」)30質量部と、脱水剤であるパラトルエンスルホニルイソシアネート(PTSI)(Vandemark社製)3質量部と、希釈剤であるイソパラフィン系炭化水素(出光興産株式会社製、商品名「IPソルベント1620」)60質量部とを添加混合して、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(1)を調製した。
ウレタンプレポリマー(A)350質量部に、さらにガラスバルーン(b3)(住友スリーエム株式会社製、商品名「グラスバブルズS22」)10質量部添加することを付加する他は、前記[1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(1)の調製]と同様にして、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(2)を調製した。
ポリオキシプロピレンポリオール(分子量約4000)と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が5質量%であるウレタンプレポリマー(a1)に代えて、ポリオキシプロピレンポリオール(分子量約2000:三井化学製、商品名「アクトコールD−2000」)と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が10質量%であるウレタンプレポリマー(a1)を用いる他は、前記[1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(1)の調製]と同様にして、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(3)を調製した。
ウレタンプレポリマー(a2)を用いずに、かつ、ウレタンプレポリマー(a1)の使用量を300質量部から350質量部に変更した他は、前記[1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(1)の調製]と同様にして、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(4)を調製した。
ウレタンプレポリマー(a1)を用いずに、かつ、ウレタンプレポリマー(a2)の使用量を50質量部から350質量部に変更した他は、前記[1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(1)の調製]と同様にして、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(5)を調製した。
クルードMDI(C)を用いない他は、前記[1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(1)の調製]と同様にして、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(6)を調製した。
ポリオキシプロピレンポリオール(分子量約4000)と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が5質量%であるウレタンプレポリマー(a1)に代えて、ポリオキシプロピレンポリオール(分子量約2000)と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が19質量%であるウレタンプレポリマーを用いる他は、前記[1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(1)の調製]と同様にして、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(7)を調製した。
クルードMDI(C)を用いない他は、前記[1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(4)の調製]と同様にして、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(8)を調製した。
重質炭酸カルシウム粉末(b1)の使用量を400質量部から200質量部に変更し、かつ、表面処理軽質炭酸カルシウム粉末(b2)の使用量を200質量部から100質量部に変更した他は、前記[1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(4)の調製]と同様にして、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(9)を調製した。
重質炭酸カルシウム粉末(b1)の使用量を400質量部から1000質量部に変更した他は、前記[1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(4)の調製]と同様にして、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(10)を調製した。
表面処理軽質炭酸カルシウム粉末を用いない他は、前記[1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(9)の調製]と同様にして、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(11)を調製した。
断面が縦45mmで横45mmの根太組みを300mm間隔で設置した上に、厚さ12mmの合板製床下地材をスクリュー釘にて300mmの間隔で打ちつけて、床組下地を施工した。そして、合板製床下地材上に、前記1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(1)〜(11)を各々、塗布量2kg/m2となるように塗布した。その後、接着剤(1)〜(11)の各々の上に、大きさ300mm×300mmの陶磁器タイル(セラミカ・クレオパトラ・ジャパン株式会社製、商品名「ハイテクストーン ラムセス」)を貼合して隙間なく敷設した。以上のようにして、11種類の床構造体を得た。なお、1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤(1)を用いて陶磁器タイルを敷設した例を実施例1とし、接着剤(2)を用いた例を実施例2とし、接着剤(3)を用いた例を実施例3とし、接着剤(4)を用いた例を比較例1とし、接着剤(5)を用いた例を比較例2とし、接着剤(6)を用いた例を比較例3とし、接着剤(7)を用いた例を比較例4とし、接着剤(8)を用いた例を比較例5とし、接着剤(9)を用いた例を比較例6とし、接着剤(10)を用いた例を比較例7とし、接着剤(11)を用いた例を比較例8とした。
陶磁器タイルを敷設した後、温度23℃で湿度55%の条件下で7日間放置した。その後、一枚の陶磁器タイルの中央部位表面に、直径80mmの金属板を当接し、この金属板を下降速度1mm/minで押し付けてゆき、陶磁器タイルが割れるときの荷重を測定し、この荷重を破壊荷重(N)とした。そして、以下の基準でタイル割れ評価を行い、その結果を表1に示した。
◎:破壊荷重が5000N以上のとき、タイル割れ評価を◎とした。
○:破壊荷重が4000N以上で5000N未満のとき、タイル割れ評価を○とした。
△:破壊荷重が3500N以上で4000N未満のとき、タイル割れ評価を△とした。
×:破壊荷重が3500N未満のとき、タイル割れ評価を×とした。
陶磁器タイルを敷設した後、温度23℃で湿度55%の条件下で7日間放置した。そして、各陶磁器タイルが面一になっているかどうかを、以下の基準で目視によって評価した。
○:各陶磁器タイルが面一になっており、各タイルの浮きは全く見られない。
△:各陶磁器タイルがわずかに面一になっておらず、若干のタイルの浮きが見られる。
×:各陶磁器タイルが面一になっておらず、明らかにタイルの浮きが見られる。
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タイル割れ評価 タイルの浮き評価
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実施例1 ○ ○
実施例2 ◎ ○
実施例3 ◎ ○
比較例1 × ○
比較例2 ◎ △
比較例3 × ○
比較例4 ◎ △
比較例5 △ △
比較例6 × ×
比較例7 △ ○
比較例8 × ×
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Claims (5)
- 木質床下地材と陶磁器タイルとを接着剤で貼合して、該陶磁器タイルを該木質床下地材上に敷設する陶磁器タイルの敷設方法において、
前記接着剤として、ウレタンプレポリマー(A)20〜40質量%と、無機質充填材(B)55〜70質量%と、クルードMDI(C)1〜10質量%よりなる組成物であって、該ウレタンプレポリマー(A)が、ポリオキシプロピレンポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が5〜10質量%であるウレタンプレポリマー(a1)70〜95質量%と、ひまし油系ポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が15〜20質量%であるウレタンプレポリマー(a2)5〜30質量%との混合物である1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤を用いることを特徴とする陶磁器タイルの敷設方法。 - 無機質充填材(B)が、重質炭酸カルシウム粉末(b1)30〜50質量%、表面処理を施した軽質炭酸カルシウム粉末(b2)20〜50質量%及びガラス粉末(b3)0.5〜5質量%の混合物である請求項1記載の陶磁器タイルの敷設方法。
- ガラス粉末(b3)が、中空ガラス粉末である請求項2記載の陶磁器タイルの敷設方法。
- 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の陶磁器タイルの敷設方法に用いる1液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤。
- 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の陶磁器タイルの敷設方法によって得られる、木質床下地材、接着剤層及び陶磁器タイルの順で積層されてなる床構造体。
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