JP2010279167A - 電力変換装置および電力変換装置の故障検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】並列接続されたスイッチング素子Q2及びバイパスリレーRy2を含み、直流電源1から印加される直流電圧を降圧する降圧コンバータ3と、並列接続されたスイッチング素子Q1及びリレーRy1を含み、直流電源1と降圧コンバータ3との間に直列に接続され、降圧コンバータ3の後段の回路を保護する保護回路2と、を備え、降圧コンバータ3または保護回路2の少なくとも一方が故障していることを検出する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態1にかかる電力変換装置の構成を示す図である。この電力変換装置の直流入力端には、直流電源1(例えば、太陽電池モジュール等)が接続されている。直流電源1の出力端には、コンデンサC1が並列に接続されており、コンデンサC1は、直流電源1の出力電圧を平滑化する。コンデンサC1の電圧Vsは、Vs検出部6によって検出される。
2 保護回路
3 降圧コンバータ
4 昇圧チョッパ
5 インバータ回路
6 Vs検出部
7 制御部
7a 直流電圧変換回路制御部
7b 故障検知部
8 Vii検出部
10 インバータ回路制御部
C1、C2、C3 コンデンサ
D1、D2 ダイオード
L1、L2、L3 リアクトル
Q1、Q2、Q3 スイッチング素子
Ry1、Ry3、Ry4 リレー
Ry2 バイパスリレー
Claims (19)
- 直流電源から供給される電力を変換する電力変換装置であって、
第1のスイッチング素子および前記第1のスイッチング素子に並列に接続された第1のリレーを含んで構成され、前記直流電源から印加される直流電圧を降圧する降圧回路と、
第2のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子に並列に接続され前記第1のリレーよりも絶縁耐圧が低い第2のリレーを含んで構成され、前記直流電源と前記降圧回路との間に直列に接続され、前記降圧回路の出力電圧が印加される後段の回路を保護する保護回路と、
を備え、
前記降圧回路は、前記直流電圧が前記後段の回路に印加されることを防いで前記後段の回路を保護することを兼ねた回路であり、
前記保護回路は、前記降圧回路による前記後段の回路の保護に加えて、前記直流電圧が前記後段の回路に印加されることを防いで前記後段の回路を保護する多重保護回路であり、
前記降圧回路または前記保護回路の少なくとも一方が故障していることを検出することを特徴とする電力変換装置。 - 前記第2のリレーまたは前記第2のスイッチング素子の少なくとも一方が短絡故障していることを検出することを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
- 前記第1のスイッチング素子を第1のデューティ比でオン制御し、前記降圧回路の出力電圧が第1の電圧閾値以下ではない場合に、前記第2のリレーまたは前記第2のスイッチング素子の少なくとも一方が短絡故障していることを検出することを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置。
- 前記降圧回路の出力電圧を測定した値を保持した後、前記第1のスイッチング素子を第1のデューティ比でオン制御し、前記降圧回路の出力電圧が前記値と等しくない場合に、前記第2のリレーまたは前記第2のスイッチング素子の少なくとも一方が短絡故障していることを検出することを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置。
- 前記第1のリレーまたは前記第1のスイッチング素子の少なくとも一方が短絡故障していることを検出することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の電力変換装置。
- 前記第2のスイッチング素子を第2のデューティ比でオン制御し、前記降圧回路の出力電圧が第2の電圧閾値以下ではない場合に、前記第1のリレーまたは前記第1のスイッチング素子の少なくとも一方が短絡故障していることを検出することを特徴とする請求項5に記載の電力変換装置。
- 前記降圧回路の出力電圧を測定した値を保持した後、前記第2のスイッチング素子を第2のデューティ比でオン制御し、前記降圧回路の出力電圧が前記値と等しくない場合に、前記第1のリレーまたは前記第1のスイッチング素子の少なくとも一方が短絡故障していることを検出することを特徴とする請求項5に記載の電力変換装置。
- 前記第2のリレーまたは前記第1のスイッチング素子の少なくとも一方が開放故障していることを検出することを特徴とする請求項5に記載の電力変換装置。
- 前記第2のリレーを導通状態に制御し、前記第1のスイッチング素子を第3のデューティ比でオン制御し、前記降圧回路の出力電圧が前記直流電圧と前記第3のデューティ比とに基づいて算出される電圧と等しくない場合に、前記第2のリレーまたは前記第1のスイッチング素子の少なくとも一方が開放故障していることを検出することを特徴とする請求項8に記載の電力変換装置。
- 前記第1のリレーまたは前記第2のスイッチング素子の少なくとも一方が開放故障していることを検出することを特徴とする請求項5または8に記載の電力変換装置。
- 前記第1のリレーを導通状態に制御し、前記第2のスイッチング素子を第4のデューティ比でオン制御し、前記降圧回路の出力電圧が前記直流電圧と前記第4のデューティ比とに基づいて算出される電圧と等しくない場合に、前記第1のリレーまたは前記第2のスイッチング素子の少なくとも一方が開放故障していることを検出することを特徴とする請求項10に記載の電力変換装置。
- 前記第2のリレーまたは前記第1のスイッチング素子のいずれが開放故障しているかを検出することを特徴とする請求項8または9に記載の電力変換装置。
- 前記第2のスイッチング素子をオン制御し、前記第1のスイッチング素子を第5のデューティ比でオン制御し、前記降圧回路の出力電圧が前記直流電圧と前記第5のデューティ比とに基づいて算出される電圧と等しい場合に、前記第2のリレーが開放故障していることを検出することを特徴とする請求項12に記載の電力変換装置。
- 前記第2のスイッチング素子をオン制御し、前記第1のスイッチング素子を第5のデューティ比でオン制御し、前記降圧回路の出力電圧が前記直流電圧と前記第5のデューティ比とに基づいて算出される電圧と等しくない場合に、前記第1のスイッチング素子が開放故障していることを検出することを特徴とする請求項12または13に記載の電力変換装置。
- 前記第1のリレーまたは前記第2のスイッチング素子のいずれが開放故障しているかを検出することを特徴とする請求項10または11に記載の電力変換装置。
- 前記第1のスイッチング素子をオン制御し、前記第2のスイッチング素子を第6のデューティ比でオン制御し、前記降圧回路の出力電圧が前記直流電圧と前記第6のデューティ比とに基づいて算出される電圧と等しい場合に、前記第1のリレーが開放故障していることを検出することを特徴とする請求項15に記載の電力変換装置。
- 前記第1のスイッチング素子をオン制御し、前記第2のスイッチング素子を第6のデューティ比でオン制御し、前記降圧回路の出力電圧が前記直流電圧と前記第6のデューティ比とに基づいて算出される電圧と等しくない場合に、前記第2のスイッチング素子が開放故障していることを検出することを特徴とする請求項15または16に記載の電力変換装置。
- 前記降圧回路の後段に並列に接続されたコンデンサを備え、
前記降圧回路の出力電圧によって前記コンデンサにチャージされた電荷を放電した後に、前記降圧回路または前記保護回路の故障を検出することを特徴とする請求項1〜17のいずれか1つに記載の電力変換装置。 - 第1のスイッチング素子および前記第1のスイッチング素子に並列に接続された第1のリレーを含んで構成され、直流電源から印加される直流電圧を降圧する降圧回路と、第2のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子に並列に接続され前記第1のリレーよりも絶縁耐圧が低い第2のリレーを含んで構成され、前記直流電源と前記降圧回路との間に直列に接続され、前記降圧回路の出力電圧が印加される後段の回路を保護する保護回路と、を備え、前記降圧回路は、前記直流電圧が前記後段の回路に印加されることを防いで前記後段の回路を保護することを兼ねた回路であり、前記保護回路は、前記降圧回路による前記後段の回路の保護に加えて、前記直流電圧が前記後段の回路に印加されることを防いで前記後段の回路を保護する多重保護回路である電力変換装置が実行する方法であって、
前記第1のスイッチング素子または前記第2のスイッチング素子を或るデューティ比でオン制御するステップと、
前記降圧回路の出力電圧に基づいて、前記降圧回路または前記保護回路の少なくとも一方の故障を検出するステップと、
を含むことを特徴とする電力変換装置の故障検出方法。
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