JP2010278752A - 導波管チョーク構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】方形導波管の壁面から外への飛び出し部分を小さくしたコンパクトな導波管チョーク構造を得ること。
【解決手段】方形導波管の接続側開口端部の近傍に設けられるチョーク溝が、自由空間波長をλとしたとき、前記方形導波管の開口端縁から前記チョーク溝までの距離L1と、前記チョーク溝の深さL2との合計が約0.5λである範囲内において、距離L1<深さL2である。これによって、方形導波管の壁面から外への飛び出し部分を小さくしたコンパクトな導波管チョーク構造が得られる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、導波管チョーク構造に関するものである。
方形導波管同士の接続では、接続端間に発生する隙間による伝送特性の劣化や不要放射を防止するため、接続する2つの方形導波管の一方の接続側開口端部近傍にチョーク溝が設けられる。このチョーク溝は、方形導波管の接続側開口端縁からの距離L1と、深さL2と、幅L3とで規定される。
ところで、アレーアンテナは、アレーの配列間隔が狭いほどビーム走査範囲が拡大し、アレーアンテナの指向性パターンで問題になるグレーディングローブが減少するという性質を有している。そして、このグレーディングローブを完全に抑圧できるアレーの配列間隔は、自由空間波長をλとすれば、0.5λ以下が必要であるとされている。
上記アレーアンテナの給電線路が方形導波管である場合、その給電線路である方形導波管が複数本並列に配置されるので、そのアレーアンテナの各給電部では、給電線路である方形導波管と他の方形導波管とがチョーク構造によって接続される。この場合、アレーの配列間隔をできるだけ狭くするため、アレーアンテナでの給電線路である方形導波管は、互いに広壁を対面させて平面上に配置されるが、互いの広壁を接触して配置されるのではなく、方形導波管の壁面から外へ飛び出しているチョーク構造の寸法分の間隔、つまり、方形導波管の開口端縁からチョーク溝までの距離L1とチョーク溝の幅L3とを足した間隔だけ離れた状態で並置されている。そのため、アレーの配列間隔は、方形導波管の配置間隔ではなく、チョーク構造の寸法に依存することになっている。
特開2003−188601号公報
ここで、一般に、分布定数線路の一端をショートすると、分布定数線路上に0.25λの間隔でオープン位置とショート位置とが交互に形成される。従来の導波管チョーク構造は、この要件に合致させる必要があると考えて、方形導波管の開口端縁からチョーク溝までの距離L1と、チョーク溝の深さL2と、チョーク溝の幅L3とを全て0.25λに設定していた(例えば特許文献1参照)。
そのような従来の導波管チョーク構造をアレーアンテナの給電部に使用する場合、方形導波管の開口端縁からチョーク溝までの距離L1とチョーク溝の幅L3とが共に0.25λであるので、アレーの配列間隔は、それらの合計値0.75λに各方形導波管の管軸から開口端縁までの距離を足した間隔となる。この間隔は、グレーディングローブを抑圧できる0.5λの間隔から大きくかけ離れた1λを超えてしまう間隔である。そのため、従来の導波管チョーク構造をアレーアンテナの給電部に使用する場合、グレーディングローブの発生が避けられず、ビーム走査範囲が制限されるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、方形導波管の壁面から外への飛び出し部分を小さくしたコンパクトな導波管チョーク構造を得ることを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明は、方形導波管の接続側開口端部の近傍に設けられるチョーク溝が、自由空間波長をλとしたとき、前記方形導波管の開口端縁から前記チョーク溝までの距離L1と、前記チョーク溝の深さL2との合計が約0.5λである範囲内において、距離L1<深さL2であることを特徴とする。
本発明によれば、導波管チョーク構造においては、方形導波管の開口端縁からチョーク溝までの距離L1とチョーク溝の深さL2とが重要であり、チョーク溝の幅は任意でよい点に着目し、距離L1と深さL2との合計を従来と同様に約0.5λと定め、その範囲内で、距離L1を距離L1<深さL2となる関係で設定するので、距離L1を従来の0.25λよりも短くすることができる。また、チョーク溝の幅は任意でよいから、従来の0.25λ以下のできるだけ短い値とすることができる。したがって、方形導波管の壁面から外への飛び出し部分を、従来よりも小さくしたコンパクトな導波管チョーク構造が得られるという効果を奏する。
図1は、本発明の一実施の形態による導波管チョーク構造を示す平面図である。 図2は、図1に示すA−A’線断面図である。 図3は、図1に示す導波管チョーク構造の反射とチャネル間結合量の周波数特性を有限要素法により解析した特性図である。 図4は、従来の導波管チョーク構造を給電部に使用したアレーアンテナでのアレー配列間隔を説明する図である。 図5は、図1に示す導波管チョーク構造を給電部に使用したアレーアンテナでのアレー配列間隔を説明する図である。
以下に、本発明にかかる導波管チョーク構造の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施の形態による導波管チョーク構造を示す平面図、図2は、図1に示すA−A’線断面図である。本発明にかかる導波管チョーク構造は、マイクロ波帯やミリ波帯の伝送線路に用いる方形導波管同士の接続にのみ適用されるものではないが、近年、マイクロ波やミリ波の電磁波を送受するアレーアンテナが多用されてきており、その給電線路に方形導波管を用いているものがある。そこで、本実施の形態では、この発明の理解を容易にするため、マイクロ波やミリ波の電磁波を送受するアレーアンテナの給電線路が方形導波管である場合に、そのアレーアンテナの各給電部で使用する導波管チョーク構造を念頭において説明する。
マイクロ波帯やミリ波帯の伝送線路に用いる方形導波管は、その端部に設けるいわゆるフランジと一体的に形成される場合が多く、フランジは、板状をしていて導波管プレートと呼ばれている。そして、複数の方形導波管が1つの導波管プレートを共有する形で所定間隔を置いて一体的に形成される場合も多い。図1と図2では、例えば、1つの導波管プレートに2つの方形導波管が所定間隔を置いて一体的に形成されている場合に、2つの導波管プレートを対面させて、それぞれの2つの方形導波管同士を接続する場合のチョーク構造が示されている。
すなわち、図1と図2において、対向する導波管プレート1a,1bのうち、導波管プレート1aには、板厚方向に所定長さの2つの方形導波管2a,3aが所定の間隔を置いて一体的に形成され、導波管プレート1bには、板厚方向に所定長さの2つの方形導波管2b,3bが所定の間隔を置いて一体的に形成されている。このような導波管構造においては、方形導波管2a,2bの開口端部を互いの管軸が一致するように当接接続し、方形導波管3a,3bの開口端部を互いの管軸が一致するように当接接続すると、導波管プレート1a,1bの対向面間には、隙間4が発生する場合が多い。
一方の方形導波管2a,2bは、或るチャネルのマイクロ波帯またはミリ波帯の高周波信号を伝送し、他方の方形導波管3a,3bは、別のチャネルのマイクロ波帯またはミリ波帯の高周波信号を伝送する。この場合、導波管プレート1a,1bの間に隙間4が発生していると、反射や不要放射が発生するので、各チャネルの高周波信号の伝送特性が劣化するのに加えて、隣接並行して伝送される2つのチャネル間で高周波信号の干渉が発生する。
これを防止するため、対向する導波管プレート1a,1bのいずれか一方の対向面に、図に示す例では、導波管プレート1aの対向面において、板厚方向に形成されている2つの方形導波管2a,2bの対面する広壁の間に、チョーク溝5が、互いに方形導波管の開口端縁からチョーク溝5までの距離L1を挟んで設けられる。チョーク溝5は、幅がL3で、深さがL2である。
前記したが、一般に、分布定数線路の一端をショートすると、分布定数線路上に0.25λの間隔でオープン位置とショート位置とが交互に形成される。そのため、従来では、L1=0.25λ、L2=0.25λ、L3=0.25λに設定する必要があると考えられていた。しかし、導波管チョーク構造においては、ショートの位置を方形導波管の開口端縁に一致させる必要はあるが、オープンの位置とチョーク溝の幅L3とは特に重要ではない。
この点に着目して、本実施の形態では、このチョーク構造を規定する寸法である、方形導波管の開口端縁からチョーク溝5までの距離L1と、チョーク溝5の深さL2と、チョーク溝5の幅L3とを次のように定めることにした。
すなわち、距離L1と深さL2との合計を略0.5λに設定することとし、その範囲内で、距離L1と深さL2は、距離L1<深さL2の関係に定める。具体的には、距離L1は0.2λ以下とし、深さL2は0.3λ以上とする。そして、幅L3は、任意でよいので、従来採用されていた0.25λ以下のできるだけ短い値とする。このように設定しても、距離L1と深さL2の合計は略0.5λであるから、チョーク溝5の底面は電気的ショート面であり、また、方形導波管の開口端縁は電気的にショート状態となる。
したがって、導波管プレート1a,1b間に隙間4が発生しても、方形導波管2a,2bは電気的に連続となるため、良好な伝送特性が得られる。同様に、方形導波管3a,3bも電気的に連続となり、良好な伝送特性が得られる。また、隙間4に高周波信号が漏洩しないため、チャンネル間の干渉を防止できる。
次に、図3を参照して、上記のように設定した導波管チョーク構造の妥当性を示す。なお、図3は、図1に示す導波管チョーク構造の反射とチャネル間結合量の周波数特性を有限要素法により解析した特性図である。図3では、横軸を正規化周波数とし、縦軸を振幅[dB]とした場合の反射の周波数特性(1)と、チャネル間結合量の周波数特性(2)とが示されている。
解析モデルでは、L1=0.1λ、L2=0.4λ、L3=0.1λ、隙間4は0.013λとした。方形導波管は、長手辺が0.64λ、短手辺が0.32λである。図3に示すように、周波数帯域±10%にわたって、反射の周波数特性(1)は−30dB以下となり、チャネル間結合量の周波数特性(2)は−45dB以下となっている。このように、上記のように設定した本実施の形態による導波管チョーク構造では、良好な伝送特性が得られる。
加えて、図1、図2に示すように、例えば2つ方形導波管が隣接して並行に形成される導波管プレートを対面させて方形導波管同士をチョーク構造によって接続し、互いに異なるチャネルの高周波信号を隣接して伝送する場合に、チャネル間の干渉を防止できることがわかる。
次に、図4と図5を参照して、導波管チョーク構造をアレーアンテナの給電部に使用した場合に得られるアレー配列間隔について説明する。なお、図4は、従来の導波管チョーク構造を給電部に使用したアレーアンテナでのアレー配列間隔を説明する図である。図5は、図1に示す導波管チョーク構造を給電部に使用したアレーアンテナでのアレー配列間隔を説明する図である。各図では、アンテナ素子の図示を省略した。
方形導波管を給電線路に用いるアレーアンテナは、アンテナ素子が取り付けられた方形導波管の複数個がその広壁を隣接して並置された構成である。図4と図5では、給電線路である4つの方形導波管をその広壁を隣接して並置した場合が示されている。
従来の導波管チョーク構造では、L1=0.25λ、L3=0.25λに設定しているので、方形導波管の短手辺を0.32λとすると、図4に示すように、得られるアレー配列間隔は、グレーディングローブを抑圧できる間隔0.5λから大きくかけ離れた約1.1λ(正しくは1.07λ)となる。そのため、従来では、グレーディングローブの発生が避けられず、ビーム走査範囲が制限されていた。
これに対して、本実施の形態による導波管チョーク構造では、方形導波管の短手辺を同じ0.32λとし、L1=0.1λ、L3=0.1λに設定すれば、図5に示すように、アレー間隔をグレーディングローブの抑圧ができる間隔0.5λに近い約0.6λ(正しくは0.62λ)まで狭くすることができる。これによって、従来困難であったグレーティングローブの抑圧を行って、ビーム走査範囲を拡大することが実現できる。
以上のように、本実施の形態によれば、方形導波管の開口端縁からチョーク溝までの距離L1とチョーク溝の幅L3とを従来よりも短縮できるので、方形導波管の壁面から外へ飛び出す部分を従来よりもできるだけ小さくすることができる。したがって、アレーアンテナの給電部で使用する場合に、アレー配列間隔をグレーティングローブの抑圧ができる程度にまで狭くしてビーム走査範囲の拡大を可能にする導波管チョーク構造が得られる。
以上のように、本発明にかかる導波管チョーク構造は、方形導波管の壁面から外への飛び出し部分を小さくしたコンパクトな導波管チョーク構造として有用であり、特に、アレーアンテナの給電部に使用して、グレーティングローブの抑圧と、ビーム走査範囲の拡大とを図るのに適している。
1a,1b 対向する導波管プレート
2a,3a 導波管プレート1aに一体的に形成された方形導波管
2b,3b 導波管プレート1bに一体的に形成された方形導波管
4 導波管プレート1a,1bの間の隙間
5 チョーク溝
L1 方形導波管の開口端縁とチョーク溝との距離
L2 チョーク溝の深さ
L3 チョーク溝の幅

Claims (2)

  1. 方形導波管の接続側開口端部の近傍に設けられるチョーク溝が、自由空間波長をλとしたとき、前記方形導波管の開口端縁から前記チョーク溝までの距離L1と、前記チョーク溝の深さL2との合計が約0.5λである範囲内において、距離L1<深さL2であることを特徴とする導波管チョーク構造。
  2. 前記距離L1は、0.2λ以下であり、前記深さL2は、0.3λ以上であることを特徴とする請求項1に記載の導波管チョーク構造。
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