JP2010277491A - 移動ルート作成および登録方法 - Google Patents

移動ルート作成および登録方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010277491A
JP2010277491A JP2009131654A JP2009131654A JP2010277491A JP 2010277491 A JP2010277491 A JP 2010277491A JP 2009131654 A JP2009131654 A JP 2009131654A JP 2009131654 A JP2009131654 A JP 2009131654A JP 2010277491 A JP2010277491 A JP 2010277491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
moving
route
moving means
acceleration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009131654A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Odate
俊明 大舘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2009131654A priority Critical patent/JP2010277491A/ja
Publication of JP2010277491A publication Critical patent/JP2010277491A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

【課題】情報端末で取得した位置情報、加速度情報により、簡易に移動ルート毎の移動手段情報、危険度情報を含んだ移動ルート情報を作成すること。
【解決手段】位置を測定するための位置測位部201から報告される位置情報と情報端末200の振動、移動状態を測定する加速度測定部202からの加速度情報をパソコン209で受信し、移動ルート情報推定処理2091により、移動ルート毎の移動手段情報および危険度情報を含んだ移動ルート情報を簡易に作成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、位置測位機能を持つ情報端末に使用可能な移動ルート作成および登録方法に関するものである。
近年、子供、女性をねらった犯罪が増加しており、緊急時、その異常を検知し通報を行う様々なシステムが提案されている。また、子供が通学路から外れた場合、自動的に、携帯端末(子供)の位置情報を通知する監視サービスシステムが開示されている(特許文献1)。
また、位置情報を登録方法として、デジタル画像を用いて簡便な方法で地図上に地点登録を行うことができる装置及び行き先登録プログラムが開示されている(特許文献2)。
特許文献1には、携帯端末の位置が予め登録されている経路を外れると自動的に通知するシステムが提案されている。
特許文献2には、デジタル画像を用いて簡便な方法で地図上に地点登録を行うことを可能にするシステムとそのシステムに用いられるプログラムが提案されている。
特許公開2008−092152 特許公開2008−224530
しかしながら、従来の技術では、子供が通学路を外れて場合、自動的に位置情報を通知するというシステムの提案はされているが、具体的にどのように通学路の情報を携帯端末に登録するかが不明確であった。
また、デジタル画像を用いて簡便な方法で地図上に地点登録を行うことを可能にするシステムとそのシステムに用いられるプログラムが提案されているが、登録が地点という点の情報であり、通学路などの移動ルートという線の情報を簡易に登録するには課題があった。
それに加え、移動ルートという位置情報だけでは、位置による監視しか出来ず、移動ルートに対応した移動手段の情報を登録できれば、情報端末所有者の監視精度を上げることができるという課題もあった。
本発明は、上記のような問題を解消するためになされたものであり、情報端末で取得した位置情報及び加速度情報により、移動手段情報を推定し、その移動手段情報を含んだ移動ルート情報を簡易に作成し、その情報を情報端末に登録する移動手段推定システムの提供を目的とするものである。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、位置を測定するための位置測位手段と端末の振動、移動状態を測定するための加速度測定手段と、時系列に、位置情報を記憶するための位置情報記憶手段と加速度情報を記憶するための加速度情報記憶手段と、その位置情報記憶手段と加速度情報記憶手段の情報をパソコンインタフェース接続手段により、外部パソコンに送信し、パソコン内の移動手段推定処理により、移動ルート毎の移動手段を推定できるようにした移動手段推定システムが提供される。
この発明によれば、位置測位手段による位置情報と加速度測定手段による端末の加速度情報を情報端末に記憶し、その情報をパソコンで読み出し処理することで、簡易に移動ルートに対応した移動手段を推定し、移動ルート毎の移動手段情報が作成することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、測定される位置情報は、地図上にマッピングされる情報に加え、移動スピード、GPS信号検出、未検出の情報を含む移動手段推定システムを提供する。
この発明によれば、位置情報に、移動スピード、GPS(Global
Positioning System)信号検出、未検出の情報を加えることで、移動ルート毎の移動手段推定の精度を上げることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、移動ルート毎に対応付けられた移動手段の情報から、移動ルートの危険度も合わせて推定する移動手段推定システムを提供する。
この発明によれば、移動ルートに危険度の情報を加えることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1記載の発明において、移動ルート毎に対応付けられた移動手段の情報を修正できる移動手段推定システムを提供する。
この発明によれば、移動ルート毎に対応つけられた移動手段情報を修正できるので、移動手段推定の一部がまちがった場合でも柔軟に対応できるシステムを提供することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1記載の発明において、移動ルート毎に対応付けられた危険度の情報を修正できる移動手段推定システムを提供する。
この発明によれば、移動ルート毎に対応つけられた危険度情報を修正できるので、情報端末所有者により危険度の修正が可能になり、柔軟なシステムを提供することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1、請求項3、請求項4に記載の発明において、移動ルート毎に対応付けられた移動手段情報および危険度情報を情報端末に送信し、登録できるように情報端末内に移動情報登録部を設けた情報端末を提供する。
この発明によれば、情報端末で移動ルート毎に対応付けられた移動手段情報および危険度情報を利用することができるようになり、情報端末の様々なアプリに応用することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、移動手段推定処理をインターネットを介したサーバに実装した移動手段推定システムを提供することができる。
この発明によれば、移動手段推定処理をインターネットを介したサーバに実装するので、情報端末所有者がどこにいる場合でも、インターネットを介して移動推定処理機能を使用することができるようになり、情報端末所有者の利便性を向上させることができる。
請求項8に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、情報端末に移動手段推定処理を実装した情報端末を提供する。
この発明によれば、情報端末だけで移動手段推定が可能になる。
請求項9に記載の発明は、請求項1、請求項3、請求項5、請求項6記載の発明において、移動ルート毎に対応付けられた危険度の情報から情報端末の動作モードを変更することを可能な情報端末を提供する。
この発明によれば、移動ルート毎に対応付けられた危険度の情報から情報端末の動作モードを変更することができるので、情報端末のパワーセーブなどに利用することが可能になる。
上記のように構成された本発明の移動手段推定システムによれば、情報端末により、位置情報と加速度情報を取得し、それらの情報により、移動手段および危険度情報を含んだ移動ルート情報を簡易に作成することができる。また、この情報を情報端末に登録することで情報端末の様々なアプリに応用できるという効果を有する。
以下、本発明の実施の形態に関わる情報端末について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態における移動手段推定システムの一例を示す図である。
図1において、情報端末200は、主として、位置測位部201、加速度測定部202、位置情報記憶部203、加速度情報記憶部204、パソコンインタフェース部205、移動情報登録部206、移動ルート登録部2061、移動手段登録部2062を含んで構成される。また、パソコンインタフェース部205により接続されるパソコン209は、移動ルート情報推定処理2091、移動手段推定処理20911、移動ルート危険度判定処理20912、加速度データ記憶部20913を含んで構成される。
位置測位部201は、GPS信号を受信し、情報端末200の位置情報を測定する。
加速度測定部202は、情報端末200の移動状態、振動状態を加速度情報として測定する。
位置情報記憶部203は、位置測位部201からの情報を一定期間保存する機能を持つ。また、保存する情報が、位置情報記憶部203の容量を超える場合は、容量限界で保存停止及び超えた保存情報を既存の保存情報に上書きする制御を設定により切り替える機能を持つ。
加速度情報記憶部204は、加速度測定部202からの情報を一定期間保存する機能を持つ。また、保存する情報が、加速度情報記憶部204の容量を超える場合は、容量限界で保存停止及び超えた保存情報を既存の保存情報に上書きする制御を設定により切り替える機能を持つ。
パソコンインタフェース部205は、情報端末200と外部のパソコン209を接続する機能を持つ。
パソコン209は、通常使用される汎用パソコンであり、移動ルート情報推定処理2091は、パソコン209にインストールするソフトウェアである。また、移動手段推定処理20911は、移動ルート推定処理2091内の機能部であり、情報端末200内の位置情報記憶部203、加速度情報記憶部204に保存されている情報をパソコンインタフェース部205から受信し、移動手段を推定する。また、移動ルート危険度判定処理20912は、移動手段推定処理20911により推定した移動手段の情報から、その移動ルートの危険度を判定する機能部である。
以下に、移動手段推定処理20911について、図2、図3を用いて説明する。
図2は情報端末200の所有者が自宅と学校間を移動した時の情報である。この情報は位置測位部201により取得され、位置情報記憶部203に保存されている。
また、位置情報記憶部203には、位置情報だけでなく、スピード情報およびGPS信号検出/未検出情報も記憶される。図4は、情報端末200所有者が、図2の移動ルートを移動した時の移動スピード情報およびGPS信号検出/未検出情報の一例を図4に示している。図4において、情報端末200所有者の移動スピードは、平均4k/mであり、常にGPS信号は検出されていたことを示している。この時の加速度情報は、加速度測定部202により測定され、加速度情報記憶部204に情報が保存される。
移動手段推定処理部20911が、移動手段を推定する処理を図5のシーケンスを用いて説明する。
移動手段推定処理部20911は位置情報記憶部203から情報を受信し(S501)、また、加速度情報記憶部204からも情報を受信する(S502)。位置情報記憶部203からの移動スピード情報から、その移動スピードの程度により、移動手段が歩きかどうか判定する(S503)。もし、移動手段が歩きと判定された場合には、加速度情報記憶部204からの情報が、加速度データ記憶部20913の歩きデータとパターンが一致するか判定する(S506)。例えば、歩きデータとは、図6に示す人の歩きパターンが記憶されたデータのことである。加速度情報記憶部204と加速度データ記憶部20913のパターンが合えば、この図2に示された移動ルートの移動手段は歩きと判定される(S510)。
移動スピードが歩きのスピードでないと判定された場合(S503)、その移動スピードが自転車のスピードに相当するか判定する(S504)。もし、移動手段が自転車と判定された場合には、加速度情報記憶部204からの情報により、加速度データ記憶部20913の自転車データとパターンが一致するか判定する(S507)。加速度情報記憶部204と加速度データ記憶部20913のパターンが合えば、この図2に示された移動ルートの移動手段は自転車と判定される(S511)。
また、移動スピードが自転車のスピードでないと判定された場合(S504)、その移動スピードが車のスピードに相当するか判定する(S505)。もし、移動手段が車と判定された場合には、加速度情報記憶部204からの情報により、加速度データ記憶部20913の車データとパターンが一致するか判定する(S508)。加速度情報記憶部204と加速度データ記憶部20913のパターンが合えば、この図2に示された移動ルートの移動手段は車と判定される(S512)。
加速度情報が歩きの情報パターンと一致しない(S506)場合、自転車の情報パターンと一致するか判定される(S507)。ここで、自転車の情報パターンと一致しない場合、車の情報パターンと一致するか判定される(S508)。
もし、車の情報パターンとも一致しない場合、パソコン209を操作しているユーザが手動で移動手段を設定する(S509)。また、移動スピードが車のスピードでないと判定された場合(S505)にも、手動設定(S509)される。
その後、移動ルートが残っているか判定され(S513)、移動ルートが残っていれば、シーケンスの最初に戻り、再シーケンス処理を実施し、移動ルートが残っていなければ判定終了(S514)となる。
判定終了(S514)された移動ルート毎の移動手段情報であっても、パソコン209を操作しているユーザが手動で修正することが可能である。
パソコン209の移動ルート情報推定処理2091により判定された移動ルート毎の移動手段の情報は、パソコンインタフェース部205を介して、情報端末200の移動情報登録部206に登録される。具体的には、移動ルート情報は移動ルート登録部2061に登録され、移動手段情報は、移動手段登録部2062に登録される。
図3も、自宅から学校までの移動ルートを示した図である。ただし、図3に示すように、自宅から学校に行くまでに、移動手段が変わる。
P701は自宅であり、バス停P702までの移動手段は歩きTR701、この間の移動ルートをRO701とする。また、バス停P702からバス停P703までの移動手段はバスTR702、移動ルートRO702である。バス停P703から学校P704までの移動手段は歩きである。
情報端末200所有者が図3に示すルートを移動し、このルートの移動手段を推定する場合、図1に示す情報端末200内の位置測位部201から位置情報を取得し、位置情報記憶部203に記憶する。また、加速度測定部202から加速度情報を取得し、加速度情報記憶部204に記憶する。これら位置情報記憶部203、加速度情報記憶部204の情報をパソコンインタフェース部205を介して、パソコン209で受信する。
パソコン209では、移動ルート情報推定処理2091が図5に示したシーケンス処理し、移動ルートRO701は移動手段を歩きと判定し、移動ルートRO702、移動手段を車と判定する。移動ルートRO703を歩きと判定する。
もし、移動ルート情報推定処理2091で誤判定および判定できない場合は、パソコン209を操作しているユーザが、手動で移動手段を修正することになる。
前記に示したように、移動ルート毎の移動手段が判定された後、移動ルート毎の危険度を推定する。考え方としては、歩き、自転車などの移動手段で、一人で移動すると想定される場合には、危険度を上げる。また、車での移動の場合、危険度を下げる。この危険度は、情報端末200が移動ルート毎の異常監視をするかどうかの基準として使用される。
危険度の推定処理が終了し、移動ルート毎の危険度が判定された後であっても、パソコン209を操作しているユーザが手動で修正することが可能である。
また、移動ルートに地下鉄などの移動手段が存在する場合は、ある時間帯GPS信号が受信できない場合がある。ただし、通学、通勤時であれば、地下鉄に乗っている時間は不規則ではなく、ある時間帯に収まるので、図1に示す情報端末200は、GPS信号を受信できない時間帯を位置測位部201、加速度測定部202の動作を停止、もしくは、測定周期を長くすることでパワーセーブする。そして、GPS信号が受信できる状態に戻る時間帯になる時に、動作状態を元に戻す。これにより、情報端末200所有者の異常状態発生監視を損なうことなく、情報端末200の動作状態を制御することができる。
図8は、図1においてパソコン209に実装していた移動ルート情報推定処理2091を、インターネット11を介して接続されるサーバ111に実装した図である。
図8において、情報端末100内の位置測位部101、加速度測定部102、位置情報記憶部103、加速度情報記憶部104、パソコンインタフェース部105、移動情報登録部106、移動ルート登録部1061、移動手段登録部1062は図1に示した情報端末200と同じ機能であり、その説明を省略するものとする。また、パソコン109も図2に示したパソコン209と同じであるので、その説明を省略するものとする。
インターネット110は、インターネットプロトコルを使用して接続されるネットワークのことである。
サーバ111は、インターネット110を介して、サービスを提供するコンピュータのことである。サーバ111内に移動ルート情報推定処理1111を実装している。これにより、情報端末所有者が、どこにいてもインターネット110を介して、サーバ111により移動ルート推定処理1111の機能が使用できるようになり、利便性を向上させることができる。
図7は、図1においてパソコン209に実装していた移動ルート情報推定処理2091を情報端末300に実装した図である。
図7において、情報端末300内の位置測位部301、加速度測定部302、位置情報記憶部303、加速度情報記憶部304、位置情報登録部306、移動ルート登録部3061、移動手段登録部3062は図1に示した情報端末200と同じ機能なので説明を省略する。また、パソコン309に関しても、図1に示したパソコン209と同じなので説明を省略する。
情報入力部307は情報端末300内の移動情報登録部306内の情報を修正することができる。
情報端末300内に移動ルート情報推定処理3091を実装することで、情報端末300を使用して、移動ルート毎の移動手段および危険度の情報を作成することができ、その情報を移動情報登録部306内の移動ルート登録部3061、移動手段登録部3062することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想定し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、本実施形態において、位置測位手段と加速度測定手段を持つ携帯電話であれば、本発明に記載された制御を行うソフトウェアのみを開発し、本発明に記載された効果を実現できるが、本発明は、特殊な情報端末のみに限定されるものではないことは言うまでもない。
なお、本明細書の異常判定シーケンスは、必ずしもシーケンスに記載された順序に沿って時系列に処理する必要はなく、並列的あるいは個別に実行される処理(例えば、並列処理、オブジェクトによる処理)も含むとしても良い。
本発明は、情報端末および移動ルート登録方法に利用することができる。
図1は、本発明の移動ルート情報推定処理および登録方法を説明するためのシステム図である。 図2は、移動ルートの一例を示した図である。 図3は、移動ルート内に異なる移動手段を含む移動ルートの一例を示した図である。 図4は、移動スピードおよびGPS信号検出状態を示した図である。 図5は、移動手段を推定する処理のシーケンスを示した図である。 図6は、人の歩きを示す加速度情報の一例を示した図である。 図7は、移動ルート情報推定処理を実装した情報端末の構成を示す図である。 図8は、移動ルート情報推定処理をインターネットを介したサーバに実装した場合の構成図である。
100、200、300・・・情報端末
101、201、301・・・位置測位部
102、202、302・・・加速度測定部
103、203、303・・・位置情報記憶部
104、204、304・・・加速度情報記憶部
105、205、305・・・パソコンインタフェース部
106、206、306・・・位置情報登録部
1061、2061、3061・・・移動ルート登録部
1062、2062、3062・・・移動手段登録部
109、209・・・パソコン
110・・・インターネット
1111、2091、3091・・・移動ルート情報推定処理
11111、20911、30911・・・移動手段推定処理
11112、20912、30912・・・移動ルート危険度推定処理
11113、20913、30913・・・加速度データ記憶部
S500・・・判定開始
S501・・・位置情報記憶部203から情報受信
S502・・・加速度情報記憶部204から情報受信
S503、S504、S505・・・移動スピード判定
S506、S507、S508・・・加速度パターン判定
S509・・・ユーザ手動設定
S510・・・歩きと判定
S511・・・自転車と判定
S512・・・車と判定
S513・・・移動ルート残判定
S514・・・判定終了
P701・・・自宅
P702、P703・・・バス停
P704・・・学校
TR701、TR703・・・歩き
TR702・・・バス
RO701、RO702、RO703・・・移動ルート

Claims (9)

  1. 位置を測定するための位置測位手段と端末の振動、移動状態を測定するための加速度測定手段と、時系列に、位置情報を記憶するための位置情報記憶手段と加速度情報を記憶するための加速度情報記憶手段と、その位置情報記憶手段と加速度情報記憶手段の情報をパソコンインタフェース接続手段により、外部パソコンに送信し、パソコン内の移動手段推定処理により、移動ルート毎の移動手段を推定できるようにした移動手段推定システム。
  2. 前記位置測位手段により測定される位置情報は、移動スピード、GPS信号検出有無情報を含むことを特徴とする請求項1記載の移動手段推定システム。
  3. 前記移動手段推定処理により移動ルート毎に対応付けられた移動手段の情報から、移動ルートの危険度を推定することを特徴とする移動手段推定システム。
  4. 前記移動手段推定処理により移動ルート毎に対応付けられた移動手段の情報を修正できることを特徴とする請求項1記載の移動手段推定システム。
  5. 前記移動手段推定処理により移動ルート毎に対応付けたれた危険度の情報を修正できることを特徴とする請求項1、請求項2記載の移動手段推定システム。
  6. 前記移動手段推定処理により移動ルート毎に対応付けられた移動手段情報および危険度情報を情報端末に送信し、登録できるように情報端末内に移動情報登録部を設けた請求項1、請求項3、請求項4記載の移動手段推定システム。
  7. 前記移動手段推定処理をインターネットを介したサーバに実装したことを特徴とする請求項1記載の移動手段推定システム。
  8. 前記移動手段推定処理を情報端末に実装したことを特徴とする請求項1記載の情報端末。
  9. 前記移動手段推定処理により、移動ルート毎に対応付けられた危険度の情報から情報端末の動作モードを変更することを特徴とする請求項1、請求項3、請求項5、請求項6記載の情報端末。
JP2009131654A 2009-05-30 2009-05-30 移動ルート作成および登録方法 Pending JP2010277491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009131654A JP2010277491A (ja) 2009-05-30 2009-05-30 移動ルート作成および登録方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009131654A JP2010277491A (ja) 2009-05-30 2009-05-30 移動ルート作成および登録方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010277491A true JP2010277491A (ja) 2010-12-09

Family

ID=43424367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009131654A Pending JP2010277491A (ja) 2009-05-30 2009-05-30 移動ルート作成および登録方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010277491A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014061136A1 (ja) * 2012-10-18 2014-04-24 株式会社日立製作所 プローブ交通情報生成システム及びプローブ交通情報生成方法
WO2018193808A1 (ja) * 2017-04-21 2018-10-25 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP7023399B1 (ja) 2021-03-31 2022-02-21 Kddi株式会社 サーバ装置及びプログラム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014061136A1 (ja) * 2012-10-18 2014-04-24 株式会社日立製作所 プローブ交通情報生成システム及びプローブ交通情報生成方法
JP5964981B2 (ja) * 2012-10-18 2016-08-03 株式会社日立製作所 プローブ交通情報生成システム及びプローブ交通情報生成方法
JPWO2014061136A1 (ja) * 2012-10-18 2016-09-05 株式会社日立製作所 プローブ交通情報生成システム及びプローブ交通情報生成方法
WO2018193808A1 (ja) * 2017-04-21 2018-10-25 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JPWO2018193808A1 (ja) * 2017-04-21 2020-03-05 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US11026054B2 (en) 2017-04-21 2021-06-01 Sony Corporation Information processing apparatus, information processing method, and program for determining a position of a target in relation to a reference region
JP7060014B2 (ja) 2017-04-21 2022-04-26 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US11985568B2 (en) 2017-04-21 2024-05-14 Sony Corporation Information processing apparatus, information processing method, and program
JP7023399B1 (ja) 2021-03-31 2022-02-21 Kddi株式会社 サーバ装置及びプログラム
JP2022156636A (ja) * 2021-03-31 2022-10-14 Kddi株式会社 サーバ装置及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107077794B (zh) 车载用控制装置、本车位置姿势确定装置、车载用显示装置
JP5376960B2 (ja) 測位装置及び測位時間間隔制御方法
WO2016190377A1 (ja) ソフトウェア更新装置、ソフトウェア更新システムおよびソフトウェア更新方法
JP2016503494A5 (ja)
US10672274B2 (en) Trajectory detection
WO2015038046A1 (en) Methods, wireless device and network node for managing positioning method based on prediction
JP2010277491A (ja) 移動ルート作成および登録方法
JP7197973B2 (ja) 移動体端末、現在位置補正システム及びプログラム
JP2014236280A5 (ja) 情報処理装置、撮像システム、撮像装置、情報処理方法及びプログラム
EP3138090B1 (en) Pedestrian detection
JP6050391B2 (ja) 低電力地理的定常性検出
JP2010276411A (ja) 移動端末装置
JPWO2019234858A1 (ja) 移動体端末及び現在位置補正システム
JP2012118014A (ja) 位置情報測定装置、方法及びプログラム
JP2015224932A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム
CN104581638B (zh) 一种提醒用户回家的方法及装置
JP2013132968A (ja) 車両姿勢推定装置、及び、盗難通知装置
JP2016183921A (ja) サーバコンピュータ、測位システム、測位方法およびプログラム
JP5459496B2 (ja) 無線通信装置、無線端末、無線通信システム、無線通信方法及びプログラム
US10001566B2 (en) Distance factor learning device, distance factor learning method and current position calculating device
JP2013148948A (ja) 車線検出装置
JP2010277490A (ja) 異常判定機能を持つ情報端末
JP6176587B2 (ja) 移動車両位置検知システム、サーバ、車両端末、移動車両位置検知方法、プログラム、および記録媒体
JP2014232081A (ja) 速度検出装置とその制御方法、携帯機器、および、プログラム
WO2016147728A1 (ja) 自宅位置推定装置、電子機器、自宅位置推定方法、及び自宅位置推定プログラム