JP2010276891A - 楽曲難易度評価装置および楽曲難易度評価プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 楽曲を構成する種々の要素を考慮して、適切に楽曲の難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、RAM13に格納された楽曲を構成する音符ごとの音高情報、当該音符を押鍵する際の運指情報、および、当該音符についての時間情報を含む楽音データに基づいて楽曲の難易度を算出する。CPU11は、音高情報および運指情報に基づいて、隣接する音符を押鍵する運指に関する運指難易度を算出し、音符についての時間情報に基づく、当該音符長および押鍵タイミングに関するリズム難易度を算出し、音符の音高情報に基づいて、当該楽曲の調性に関する調性難易度を算出し、さらに、運指難易度、リズム難易度および調性難易度に基づき、楽曲全体の難易度を算出する。
【選択図】 図1
Description
前記音高情報および運指情報に基づいて、隣接する音符を押鍵する運指に関する運指難易度を算出する運指難易度算出手段と、
前記音符についての時間情報に基づいて、当該音符長および音符のタイミングに関するリズム難易度を算出するリズム難易度算出手段と、
前記音符の音高情報に基づいて、当該楽曲の調性に関する調性難易度を算出する調性難易度算出手段と、
前記運指難易度算出手段により算出された運指難易度、前記リズム難易度算出手段により算出されたリズム難易度および調性難易度算出手段により算出された調性難易度に基づき、楽曲の難易度を算出する全体難易度算出手段と、を備えたことを特徴とする楽曲難易度算出装置により達成される。
隣接する音符を押鍵するときの指のポジションに関する第1の分類項目について、当該分類項目における具体的態様を示す第1の分類値、隣接する音符を押鍵するときの指の開き具合に関する第2の分類項目について、当該第2の分類項目における具体的態様を示す第2の分類値、指くぐり或いは指返しに関する第3の分類項目について、当該第3の分類項目における具体的態様を示す第3の分類値、および、隣接する音符を押鍵するときの指換えに関する第4の分類項目について、当該第4の分類項目における具体的態様を示す第4の分類値のうち、少なくとも1つの分類項目についても分類値を取得する第1の分類項目値取得手段と、
前記分類項目のそれぞれにおいて、前記分類項目における分類値に基づいて、前記分類項目における前記具体的態様に対するコスト値を格納した、前記記憶手段中のコストテーブルから、前記分類項目における前記具体的態様に対するコスト値を取得し、前記コスト値を累算し、前記累算されたコスト値を前記運指に関する難易度として取得する第1のコスト累算手段と、を有する。
前記第1のコスト累算手段が、前記カウントマップ中のカウント値を参照して、前記カウント値が「1」以上であるときに、前記コストテーブル中の、前記対応するコスト値を累算するように構成されている。
前記分類項目のそれぞれにおいて、前記分類項目における分類値に基づいて、前記分類項目における前記具体的態様に対するコスト値を格納した、前記記憶手段中のコストテーブルから、前記分類項目における前記具体的態様に対するコスト値を取得するとともに、当該コスト値を累算し、前記累算されたコスト値を前記リズムに関する難易度として取得する第2のコスト累算手段と、を有する。
前記音符の音高情報に基づいて前記楽曲の調性を特定し、
前記特定された調性の音階と前記楽曲中の音符の音高との一致度、および、前記特定された調性の音階と前記楽曲中の音符の音高との不一致度に基づき前記調性難易度を算出するように構成されている。
前記一致度と不一致度との差異に対する前記不一致度の割合に基づいて、前記調性難易度を算出する。
前記楽曲を構成する音符が五線譜上に配置された楽譜を含む画像データを生成して表示装置の画面上に表示させる画像生成手段を備え、
前記画像生成手段が、前記音符のそれぞれについて、前記記憶手段に格納された、当該音符に関連付けられた、前記運指に関する分類項目の分類値が所定の値であるときに、前記音符が当該分類項目に該当することを示す印を含むような前記楽譜を含む画像データを生成するように構成されている。
前記楽曲を構成する音符が五線譜上に配置された楽譜を含む画像データを生成して表示装置の画面上に表示させる画像生成手段を備え、
前記画像生成手段が、前記音符のそれぞれについて、前記記憶手段に格納された、当該音符に関連付けられた、前記リズムに関する分類項目の分類値が所定の値であるときに、前記音符が当該分類項目に該当することを示す印を含むような前記楽譜を含む画像データを生成するように構成されている。
前記音高情報および運指情報に基づいて、隣接する音符を押鍵する運指に関する運指難易度を算出する運指難易度算出ステップと、
前記音符についての時間情報に基づく、当該音符長および押鍵タイミングに関するリズム難易度を算出するリズム難易度算出ステップと、
前記音符の音高情報に基づいて、当該楽曲の調性に関する調性難易度を算出する調性難易度算出ステップと、
前記運指難易度算出ステップにおいて算出された運指難易度、前記リズム難易度算出ステップにおいて算出されたリズム難易度および調性難易度算出ステップにおいて算出された調性難易度に基づき、楽曲の難易度を算出する全体難易度算出ステップと、
を実行させることを特徴とする楽曲難易度算出プログラムにより達成される。
+iTCost×RT+iCnt×RC
以下、運指難易度評価処理、リズム難易度評価処理および調性難易度評価処理について詳細に説明する。図5および図6は、本実施の形態にかかる運指難易度評価処理の例を示すフローチャートである。なお、本実施の形態においては、楽曲データは、右手で演奏する楽曲(メロディ)の音符についての楽音データから構成される。したがって、運指難易度においては、右手で演奏する場合の運指難易度が算出され。楽曲データ中、楽音データのレコードの運指情報は、右手のどの指で押鍵するかを示している。また、指番号「1」〜「5」は、それぞれ、親指〜小指で押鍵すべきことを示している。
したがって、iDist>0である場合には、音符の進行が上行かつ指番号が増大するような指使いである場合、或いは、音符の進行が下行かつ指番号が減少するような指使いである場合を意味している。すなわち、iDist>0である場合には、指が開く形態で運指が行なわれる(指くぐりや指返しが行なわれない)ことを示している。
iKDist=iMin iSpreadType=1
iMin<iKDist≦iL1 iSpreadType=2
iL1<iKDist<iL2 iSpreadType=4
iL2≦iKDist iSpreadType=5
指開き特定処理が終了すると、CPU11は、リバースタイプ(RevType)という分類項目について、分類値RevTypeとして、「RevType=1」という分類値を与える(ステップ804)。その後、CPU11は、配列me[]に格納された楽音データについて算出されたPosType、iSpreadType、RevTypeおよびTechという分類値を、当該楽音データと関連付けて記憶装置(RAM13)に格納する(ステップ805)。
iFMap[1][j]:jが「iSpreadType」の値
iFMap[2][j]:jが「RevType」の値
iFMap[3][j]:jが「Tech」の値
なお、以下のステップ506、508、510、512から理解できるように、j=0、2のときの値は存在せず、j>1のみについて値を有する。
iCost=iCost+
f(iFCost[i][j])×iFCost[i][j]
となる。ここで、f(iFCost[i][j])は、変数iFCost[i][j]が増大するのにしたがって増大するが、変数iFCost[i][j]が増大するのにしたがって、関数値fの増分は小さくなっていく関数である。たとえば、fとして対数関数を使用しても良い。
本実施の形態においては、楽曲は4/4拍子としており、iStepTimeは、iTが32分音符いくつ分に相当するかを示している。
音符の位置が、3拍目の先頭:iPos=16
音符の位置が、他の拍(2拍目、4拍目)の先頭:iPos=8
音符の位置が他の場合:iPos=拍を8等分した場合の位置を示す値
上記iPosは、楽曲が4/4拍子の場合の例であり、他の拍子(たとえば、3/4)の場合には、iPosは異なる。楽曲が3/4拍子であれば、分類値「iPos」は以下の値をとり得る。
音符の位置が、他の拍(2拍目、3拍目)の先頭:iPos=8
音符の位置が他の場合:iPos=拍を8等分した場合の位置を示す値
リズムコスト算出処理が終了すると、CPU11は、2次元マップの値であるiRMap[0][iStepTime]をインクリメントする(ステップ1005)とともに、iRMap[1][iPos]をインクリメントする(ステップ1006)。その後、CPU11は、配列me[]に、次の楽音データのレコードを格納し(ステップ1007)、その後、ステップ1002に戻る。
iSum=Σ(iPC[j mod 12]×iBaseScale[j])
=7+2+3+10+4+5=31となる。
iSum=1+3+5+8=17となる。
iSum=10+4+5+8+7+2+3=39となる。
iSum=4+5+7+2+3=22となる。
iATonality=Σ(iPC[j mod 12]×iATonal[j]
=1+5+8=14となる。
iATonality=7+2+10+4+5=28(符号1903参照)
i=5のときのiATonalityの最終値は、
iATonality=5+1=6(符号1904参照)
i=7のときのiATonalityの最終値は、
iATonality=5+8+1+10=24(符号1905参照)となる。
ここに、Aは所定の定数である。したがって、iTCostは、調性の一致度が最大となったときの、音符の音階との一致度iSumとそのときの不一致度iATonalityとの差分値に対する、そのときの不一致度の比に、定数Aを乗じたものとなる。
+iTCost×RT+iCnt×RC
次に、本実施の形態にかかる難易度表示処理について説明する。難易度評価処理(ステップ204)が終了し、新たな楽曲指定の入力が無かった場合(ステップ202でNo)、CPU11は、難易度表示処理を実行する(ステップ205)。難易度表示処理205では、難易度iCostが算出された楽曲について、音符ごとに対応する難易度を示す印を付した楽譜を生成して、表示装置16の画面上に表示する。本実施の形態においては、音符ごとの運指難易度を楽譜上に示している。
すなわち、基準テンポを120(毎分120ビート)としたときの楽曲のテンポの比に基づいて、RFの半分にBPM/120という重みを付けることで、RFを調整している。
すなわち、基準テンポを120(毎分120ビート)としたときの楽曲のテンポの比を重みとして、RRに当該重みを付与することでRRを調整している。つまり、リズム難易度に用いられる係数RRは、運指難易度に用いられる係数RFと比較して、テンポがより係数値に直接的に反映されるようになっている。
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 大規模記憶装置
15 入力装置
16 表示装置
17 サウンドシステム
18 鍵盤
Claims (10)
- 楽曲を構成する音符ごとの音高情報、当該音符を押鍵する際の運指情報、および、当該音符についての時間情報を含む楽音データを格納した記憶手段と、
前記音高情報および運指情報に基づいて、隣接する音符を押鍵する運指に関する運指難易度を算出する運指難易度算出手段と、
前記音符についての時間情報に基づいて、当該音符長および音符のタイミングに関するリズム難易度を算出するリズム難易度算出手段と、
前記音符の音高情報に基づいて、当該楽曲の調性に関する調性難易度を算出する調性難易度算出手段と、
前記運指難易度算出手段により算出された運指難易度、前記リズム難易度算出手段により算出されたリズム難易度および調性難易度算出手段により算出された調性難易度に基づき、楽曲の難易度を算出する全体難易度算出手段と、を備えたことを特徴とする楽曲難易度算出装置。 - 前記運指難易度算出手段が、
隣接する音符を押鍵するときの指のポジションに関する第1の分類項目について、当該分類項目における具体的態様を示す第1の分類値、隣接する音符を押鍵するときの指の開き具合に関する第2の分類項目について、当該第2の分類項目における具体的態様を示す第2の分類値、指くぐり或いは指返しに関する第3の分類項目について、当該第3の分類項目における具体的態様を示す第3の分類値、および、隣接する音符を押鍵するときの指換えに関する第4の分類項目について、当該第4の分類項目における具体的態様を示す第4の分類値のうち、少なくとも1つの分類項目についても分類値を取得する第1の分類項目値取得手段と、
前記分類項目のそれぞれにおいて、前記分類項目における分類値に基づいて、前記分類項目における前記具体的態様に対するコスト値を格納した、前記記憶手段中のコストテーブルから、前記分類項目における前記具体的態様に対するコスト値を取得するとともに、当該コスト値を累算し、前記累算されたコスト値を前記運指に関する難易度として取得する第1のコスト累算手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の楽曲難易度算出装置。 - 前記第1の分類項目値取得手段が、前記音符ごとに、前記分類項目中の分類値が所定の値であるときに、前記分類項目の分類値のカウント値を格納する、前記記憶手段中のカウントマップにおいて、対応するカウント値を増分させ、
前記第1のコスト累算手段が、前記カウントマップ中のカウント値を参照して、前記カウント値が「1」以上であるときに、前記コストテーブル中の、前記対応するコスト値を累算するように構成されたことを特徴とする請求項2に記載の楽曲難易度算出装置。 - 前記リズム難易度算出手段が、音符長に関する第5の分類項目について、当該分類項目における具体的態様を示す第5の分類値、音符の小節中の位置に関する第6の分類項目について、当該分類項目における具体的態様を示す第6の分類値のうち、少なくとも1つの分類項目についても分類値を取得する第2の分類項目値取得手段と、
前記分類項目のそれぞれにおいて、前記分類項目における分類値に基づいて、前記分類項目における前記具体的態様に対するコスト値を格納した、前記記憶手段中のコストテーブルから、前記分類項目における前記具体的態様に対するコスト値を取得し、前記コスト値を累算し、前記累算されたコスト値を前記リズムに関する難易度として取得する第2のコスト累算手段と、
を有することを特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載の楽曲難易度算出装置。 - 前記調性難易度算出手段が、
前記音符の音高情報に基づいて前記楽曲の調性を特定し、
前記特定された調性の音階と前記楽曲中の音符の音高との一致度、および、前記特定された調性の音階と前記楽曲中の音符の音高との不一致度に基づき前記調性難易度を算出するように構成されたことを特徴とする請求項1ないし4の何れか一項に記載の楽曲難易度算出装置。 - 前記調性難易度算出手段が、
前記一致度と不一致度との差異に対する前記不一致度の割合に基づいて、前記調性難易度を算出することを特徴等する請求項5に記載の楽曲難易度算出装置。 - 前記楽音データが、楽曲のテンポを示すデータを含み、
前記全体難易度算出手段が、前記運指難易度およびリズム難易度のそれぞれに、前記楽曲のテンポに応じた重みを与え、重みが与えられた運指難易度およびリズム難易度により全体難易度を算出するように構成されたことを特徴等する請求項1ないし6の何れか一項に記載の楽曲難易度算出装置。 - 前記第1の分類値取得手段が、前記音符ごとに、前記運指に関する分類項目のそれぞれの分類値を、前記音符に関連付けて記憶手段に格納するように構成され、
前記楽曲を構成する音符が五線譜上に配置された楽譜を含む画像データを生成して表示装置の画面上に表示させる画像生成手段を備え、
前記画像生成手段が、前記音符のそれぞれについて、前記記憶手段に格納された、当該音符に関連付けられた、前記運指に関する分類項目の分類値が所定の値であるときに、前記音符が当該分類項目に該当することを示す印を含むような前記楽譜を含む画像データを生成するように構成されたことを特徴とする請求項1ないし7の何れか一項に記載の楽曲難易度算出装置。 - 前記第2の分類値取得手段が、前記音符ごとに、前記リズムに関する分類項目のそれぞれの分類値を、前記音符に関連付けて記憶手段に格納するように構成され、
前記楽曲を構成する音符が五線譜上に配置された楽譜を含む画像データを生成して表示装置の画面上に表示させる画像生成手段を備え、
前記画像生成手段が、前記音符のそれぞれについて、前記記憶手段に格納された、当該音符に関連付けられた、前記リズムに関する分類項目の分類値が所定の値であるときに、前記音符が当該分類項目に該当することを示す印を含むような前記楽譜を含む画像データを生成するように構成されたことを特徴とする請求項1ないし8の何れか一項に記載の楽曲難易度算出装置。 - 楽曲を構成する音符ごとの音高情報、当該音符を押鍵する際の運指情報、および、当該音符についての時間情報を含む楽音データを格納した記憶手段を備えたコンピュータに、
前記音高情報および運指情報に基づいて、隣接する音符を押鍵する運指に関する運指難易度を算出する運指難易度算出ステップと、
前記音符についての時間情報に基づく、当該音符長および押鍵タイミングに関するリズム難易度を算出するリズム難易度算出ステップと、
前記音符の音高情報に基づいて、当該楽曲の調性に関する調性難易度を算出する調性難易度算出ステップと、
前記運指難易度算出ステップにおいて算出された運指難易度、前記リズム難易度算出ステップにおいて算出されたリズム難易度および調性難易度算出ステップにおいて算出された調性難易度に基づき、楽曲の難易度を算出する全体難易度算出ステップと、を実行させることを特徴とする楽曲難易度算出プログラム。
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