JP2010274650A - 複製技術のための金属製スタンプの製造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ナノ構造のインプリントで使用される金属製
スタンプの製造方法を提供する。
【解決手段】電解析出されたニッケルスタンプは、導電性マスタ、例えば、パターンが形成されたフォトレジストマスタの代わりのチタン金属製マスタから複製される。導電層2は、後で行われるニッケル金属の電解析出において作用電極として機能する。電気めっき後、ニッケルスタンプは、金属製マスタの導電層2からニッケル金属シートを剥離することで得られる。金属製マスタとニッケルスタンプとの間の弱い接着は、欠陥を生じることなく、ニッケルスタンプを剥離することを可能にする。
【選択図】図3

Description

本発明は、インプリント技術に関し、特に、ナノ構造のインプリントで使用される金属製スタンプの製造に関する。
過去十年間の急速な進歩は、ナノ構造の製造の全ての面で実現されている。技術の要件は、連続的に増加し、産業からの高度な解決を要求する。単純化された製造工程、及び、実行可能なマイクロ及びナノパターンコンポーネントのコスト効率のよい大量生産は、実需である。これは、処理時間の減少の要求を含む一方、製造品の長寿命サイクルや再現性の要求も含む。
ナノインプリントリソグラフィ(NIL)は、指定された必須の要求の多くを満たす。この技術は、ナノスケールのパターンを製造する新規、且つ、高度な方法の1つである。NILは、低コスト、高スループット及び高解像度を備えた単純なリソグラフィ工程である。
ナノインプリントリソグラフィは、ナノサイズのパターンを得るための有望な技術であり、低コスト及び高スループットにおける高パターニング解像のコンビネーションのため、学際的なナノスケール生産物にとって重要である。重要なステップのうちの1つは、ナノサイズのパターンを含む安価なインプリントスタンプの形成である。ナノスケールでパターンが作られた、このようなスタンプを生産する製造工程及び技術は、特徴サイズによる制限を有し、時間を消費してコストが高くなる。
安価なニッケルスタンプは、NILを用いたナノ構造の複製(replication)に使用することができる。電子ビームレコーダ(EBR)/電子ビームリソグラフィ(EBL)によって準備されたレジストパターンからニッケルスタンプを複製することができることが知られている。しかしながら、この技術は、いくつかの制限を有する。例えば、電子ビームリソグラフィの後の蒸着によるシード層の適用は、ナノ精度を備えたより小さなパターンを製造するための能力を制限する。他の制約は、レジストが最初のニッケル電気めっき工程の後に破壊される構造層として使用されるため、EBR/EBLによって描画されたレジストパターンが再使用可能でないことである。これは、各スタンプの製造コストを非常に高くしてしまう。
チタンドライエッチングに関する大多数の先行技術は、堆積した薄膜の上で行われ、フッ素及び/又は塩素系の化学的性質を利用する。チタンエッチングに適しているとして報告されたガスは、O、Cl/BCl、Cl/N、CF、CF、SiCl、SiCl/CF及びCHFの混合物を備えたCCl/CClのガスを含むフッ素を追加したCCl/O、CF/O、及び、SFを含む。
Parker等は、高アスペクト比を備えたMEMS適用のためのバルクチタンの誘電結合プラズマ(ICP)エッチングを公開する。ICPにおけるバルクチタンエッチングレート及びTiOマスクの選択性は、様々なプロセスパラメータの機能として公開され、最適化された条件は、2マイクロメートル/分を越えるエッチングレートで滑らかな側壁(sidewalls)を備えた高アスペクト比の構造の生産を可能とするチタンICPディープエッチング(TIDE)プロセスを開発するために使用される。「Parker et al, J. Microchemical Society, 152 (10) c675−c683, (2005)」参照。
D’Agostino等は、Al、Ti、Tin、W及び有機ケイ素前駆体からなる薄膜の堆積を含む、いくつかの金属用プラズマによってアシストされたドライエッチングを記述する。チタンはTiOなどの化学量論の層(layer of stoichiometric)を形成するため、最も反応的な表面の1つはチタンである。酸化物表面層がエッチングされ、Tiがプラズマを含むフッ素に露出される場合、エッチングは、空気汚染がなく、塩素分子の存在する状態において生じる。「D’Agostino et al, Pure and Applied Chemistry vol.66, no.6, Pp1185−1194, (1994)」参照。
シュウ酸、過酸化物、フルオロホウ酸及びホウ酸を含む水溶性金属エッチング合成物(aqueous metal etching composition)は、誘電体及び/又は半導体基板を攻撃することなく、ニッケル、コバルト、チタン、タングステン及び/又はシリサイド形成後のそれらの合金の除去に特に有効である。「Bernard et al, 国際公開第2006/138235号パンフレット」参照。
国際公開第2006/138235号パンフレット
パーカー等(Parker et al)著,「マイクロケミカル ソサエティ(Microchemical Society)」, 152 (10) c675−c683, (2005) ディアゴスティーノ等(D’Agostino et al)著, 「ピュア アンド アプライド ケミストリー(Pure and Applied Chemistry)」 vol.66, no.6, Pp1185−1194, (1994)
この発明は、ニッケルスタンプの複製用の導電性(単層又は多層)マスタ(金属製マスタ)を作成するための方法及び製造プロセスを説明する。
6インチのサイズを有する導電性金属製マスタは、電子ビームレコーダ(EBR)、電子ビームリソグラフィ(EBL)及び反応性イオンエッチング(RIE)を用いて製造及びナノ構成される。導電性金属製マスタ用の材料は、例えば、チタン、プラチナ、シリコンカーバイド、金、銀又はダイヤモンドライクカーボンから選択することができる。
その結果、導電性マスタは、すり減らずに、数回の電気めっきされたニッケルスタンプの複製サイクルに耐えることができるため、より長いサービス寿命を有する。より長いサービス寿命は、導電性マスタを使用したスタンプの製造を経済的に実現可能にする。
この発明は、金属製マスタからナノインプリント金属製スタンプを作成する方法及びプロセスを公開する。更に、この本発明は、高性能スタンプに焦点を合わせた方法及びプロセスを記述し、端間の高度なエッチング(end−to−end advanced etching)技術及び電気めっき技術を用いた、維持及び信頼できる高性能スタンプの複製を含む。
このように、本発明の一側面は、金属製スタンプの製造のためのインプリントリソグラフィで使用されるプロセスに関し、以下のステップを有する。
−ベース基板として、シリコンで構成される非導電性基板を提供するステップ
−前記非導電性のキャリアの上に導電層を提供するステップ
−前記導電層の外表面にナノ構造を提供して導電性又は金属製マスタを得るステップ
−前記導電性又は金属製マスタの導電層の外表面の上の前記ナノ構造が金属製スタンプに転写されるように、前記導電性又は金属製マスタに電気めっきを施すことによって金属製スタンプを複製するステップ
−前記導電性又は金属製マスタから前記金属製スタンプを分離して金属製スタンプを得るステップ
導電層は、単一の導電層又は第1(内側)の導電層と第2(外側)の導電層との間に挟まれたエッチング停止層(例えば、金)を有し、前記導電層は、チタン、プラチナ、シリコンカーバイド、金、銀、ダイヤモンドライクカーボン又は導電性高分子を有し、前記単一の導電層又は前記第2の導電層は、前記外層の上に構成すべき前記ナノ構造の所望の高さに対応する厚さを有する。前記単一の導電層又は前記第2(外側)の導電層の厚さは、実質的に、300nmである。
導電性スタンプは、金属を有し、前記導電性又は金属製マスタから前記金属製スタンプを分離するステップは、前記導電性又は金属製マスタから前記金属製スタンプを剥離すること(peeling off)を有する。
前記導電性又は金属製マスタの外側の導電層の上にナノ構造を提供することは、電子ビームレコーダ又は電子ビームリソグラフィに続く反応性イオンエッチングを用いることを有し、或いは、前記導電性又は金属製マスタの外側の導電層の上にナノ構造を提供することは、ナノインプリントリソグラフィに続く反応性イオンエッチングを用いることを有し、前記ナノ構造は、1000nm未満のサイズ、好ましくは、100nm未満のサイズ、又は、更に好ましくは、50nm未満のサイズを有する。
上述した金属製スタンプは、ニッケルで構成するとよい。複数の金属製スタンプは、以下のステップを繰り返すことで得ることができる。
−前記導電性又は金属製マスタの外表面の上の前記ナノ構造が金属製スタンプに転写されるように、前記導電性又は金属製マスタに電気めっきを施すことによって金属製スタンプを複製するステップ
−前記導電性又は金属製マスタから前記金属製スタンプを分離し、同じ導電性又は金属製マスタを用いて複数の金属製スタンプを得るステップ
我々は、ニッケルスタンプを生産するための複製プロセスを開発し、かかるプロセスは、導電ベース層におけるリソグラフィ、エッチング及び電解めっきを用いる。導電性マスタは、例えば、チタン、プラチナ、シリコンカーバイド、金、銀、ダイヤモンドライクカーボン又は導電性高分子で構成され、電気めっきを介してニッケルスタンプを複製するために数回使用することができる。複製されたスタンプ(ニッケルファーザースタンプ(Nickel father stamp))のそれぞれは、第二世代のニッケルスタンプ(ニッケルマザースタンプ(Nickel mother stamp))を生産するファミリーめっきプロセス(family plating process)において順に使用することができる。本方法は、例えば、金属及び/又はナノサイズの導電性マスタの製造のための導電性高分子などの導電層の上のコスト効率のよいパターニング及びそれらの複製を示唆する。実験例は、プロセスの実現性を評価するために示される。
このプロセスは、1000nm未満、好ましくは、100nm未満、更に好ましくは、50nm未満のサイズのクリティカルディメンション(CD)を備えた構造に対して有効である。このプロセスは、最小で2:1のアスペクト比(高さ/CD)を備えた高密度パターン(1.5×CD)により適している。
電子ビームリソグラフィ(EBL)プロセス及び反応性イオンエッチング(RIE)プロセスは、Si/Ti基板の上で最適化及び特徴づけされ、様々なレジストは、Tiエッチングマスクとしてテストされる。更に、多層金属は、エッチング停止層(4)として機能する層を用いて、パターン深さ均一性を保証するためにも使用される。Si/Ti/Au/Ti多層基板が評価された場合、Au層(4)は、エッチング停止層として機能する。
我々は、ZEP520レジストをエッチングマスクとして用いて、バーティカルエッチングプロファイル及び1:2よりもよいエッチング選択性を得た。Ti金属製マスタは、優れた放出特性(release characteristic)及び転写精度を提供する。ニッケル電気めっきプロセスによって単一のTiマスタ(図4)から複数のニッケルスタンプ(100)を生産する成功したプロセスが説明される。
導電層と、レジスト層とを備えた基板ベースを示す図である。 2つの導電層と、エッチング停止層として機能する第3の導電層と、レジスト層とを備えた基板ベースを示す図である。 金属製マスタの製造のプロセスを示す図である。 金属製マスタの複製を提供するために使用されるマスタを示す図である。
この発明は、導電層において所望のナノサイズのパターンを生産する方法及びプロセスを記述している。この導電層は、ニッケルスタンプを生産する、後で行われる電気めっきプロセスにおいてシード層として機能する。一般的に、導電層は、ニッケル電気めっきプロセスに適した導電性高分子又は金属である。
図1は、導電層2と、レジスト層10とを備えた基板ベース1を示し、図2は、2つの導電層2及び3と、エッチング停止層として機能する第3の導電層4と、レジスト層10とを備えた基板ベース1を示す。
図3は、単一及び複数の導電層の金属製マスタの製造のプロセスを示す。単一の導電層について、A−1は、導電、例えば、チタン層2の上のパターンが形成されたレジスト層10を示し、B−1は、レジスト10をエッチングマスクとして用いて、導電層、例えば、チタン2におけるエッチングされた構造20を示し、C−1は、レジストを除去した後の、複数の導電層のための導電性マスタを示す。
A−2は、2つの導電層、例えば、チタン2及び3、及び、その間の第3の導電層、例えば、金4を用いて、パターンが形成されたレジスト層10を示す。
また、B−2は、レジスト10をエッチングマスクとして用いて、エッチング停止層4に制限された、導電層、例えば、チタン2におけるエッチングされた構造20を示し、B−3は、レジストを除去した後の多層導電性マスタを示す。
図4は、金属製スタンプの複製を提供するために使用される金属製マスタを示す。Aは、単層の場合はマスタ1、2の上、多層の場合は1、3、4、2の上のニッケルファーザー(Nickel father)100に電気めっきを施すプロセスであり、Bは、マスタからの分離後のニッケルファーザースタンプ100であり、Cは、ニッケルファーザースタンプ100の上の電気めっきが施されたニッケルマザー(Nickel mother)200であり、Dは、ニッケルファーザースタンプの分離後の電気めっきが施されたニッケルマザースタンプ200である。
ここでは、エッチングモデルは、反応性イオンエッチング(RIE)を用いて、導電層にパターンを転写するために開発される。エッチングは非常に複雑な技術であるため、いくつかのパラメータによって影響される。そこで、異なるポリマー及び金属のエッチングに主眼を置き、その量的な作用は装置ごとに常に固有である。特に、インプリントプロセスでのインプリントレジストの熱及びUVトリートメントだけではなく、ポリマーの劣化もポリマーエッチングに主に影響する。一方、金属エッチングは、特に、圧力、パワー、ガスフロー及びプレート温度を含むRIE装置のプロセス制御パラメータに影響される。また、金属エッチングは、エッチングパラメータのいくつかを変更することによるエッチングレート及びエッチングされた金属表面の粗さの設定にも影響される。
図4に示す導電性金属製マスタの成功した製造に不可欠となる非常にクリティカルなプロセスがある。
第1のプロセスは、高品質及び均一な導電層の堆積であり、第2のプロセスは、特徴のパターニングである。これは、特徴のクリティカルディメンション制御が重要な異なる種類のリソグラフィを介して作成することができる。第3のクリティカルなプロセスは、構造の側壁角度(例えば、約85度)と同等な目標エッチング深さに到達するための、リソグラフィステップの後の導電層における特徴のエッチングである。
電子ビーム蒸着又はスパッタリング技術は、導電下地層2として、金属薄膜2、3、4(例えば、300nm、Ti)を形成するために用いられる。ナノ特徴は、例えば、電子ビームリソグラフィ(EBL)に続く適切な反応性イオンエッチング(RIE)プロセスによって、図3における下地層2に転写される。この導電下地層2、例えば、Tiは、機械的及び化学的に安定した3次元構造を含む。導電下地層2、例えば、Tiは、後で行われるNi金属の電解析出(electrodeposition)において、作用電極として機能する。電気めっきの後、ニッケルインプリントスタンプ(ニッケルファーザースタンプ)100は、金属製TiマスタからNi金属膜を剥離することで得られる。TiとNiとの間の非常に弱い接着は、欠陥を生じることなく、TiマスタからNiスタンプを剥離することを可能にする。最初のテストは、チタン薄膜2が、この金属がこのアプリケーションに対してよい候補だとする再現可能な結果を伴ういくつかのニッケル電気めっきサイクルから残存したことを示す。
複製プロセスは、ニッケルスタンプ100、200を生産するために開発され、導電ベース層におけるリソグラフィ、エッチング及び電解めっきを含む。図4に示す導電性マスタは、例えば、チタン、プラチナ、シリコンカーバイド、金、銀及びダイヤモンドカーボンで構成され、電気めっきを介してNiスタンプ100を複製するために数回使用することができ、複製されたスタンプ(ニッケルファーザースタンプ)100のそれぞれは、第二世代のニッケルスタンプ(ニッケルマザースタンプ)200を生産するファミリーめっきプロセスにおいて順に使用することができる。本発明は、例えば、金属及び又はナノサイズの導電性マスタの製造のための導電性高分子などの導電層の上のコスト効率のよいパターニング及びそれらの複製を示唆する。実験例は、プロセスの実現性を評価するために、以下に示される。

<実験例>
Cryofox 電子ビーム蒸着システムを用いて、高品質な金属薄膜の製造を行った。実験は、ここでテストされた多くの金属のうちチタン及び金がSiへの優れた接着、優れたエッチング選択性及びNiへの化学的接着がないことによる優れた例として使用されたことを示している。
ZEP250をレジストとして用いるディスクリートトラックレコーディング(DTR)パターン、及び、電子ビームリソグラフィは、チタン層をエッチングするためのエッチングマスクとして使用されるZEP520レジストにパターンを形成するために使用される。
予備結果は、TiとZEP520レジスト10(図1及び図2)との間の優れた接着を示す。Si/Ti/Zep基板は、上出来なEBR露光のために準備される。露光後、基板が現像され、パターンがレジストに転写された。テストパターンは、DTR、LED及び30nmと同等な小さなその他のナノ構造である。

<例1>
チタン膜は、圧力下で、純粋なSiCl+Clプラズマを用いてエッチングされる。露出したTiがエッチングされれば、残りのフォトレジストは、ウェット(リムーバソリューション)及びドライエッチングのコンビネーションによって取り除かれる。
高品質な薄いTi膜(200−300nm)が6インチのシリコンウエハの上に堆積された。AFMによって、1.9nmの表面粗さが2.5×10μmの領域にわたって測定された。
250nmの厚いチタン層が6インチのシリコンウエハの上に被覆された。ウエハは、レジストでコーティングする前の優れた接着を保証するために、アセトンで洗浄され、DIW/IPAですすがれ、乾かされ、160℃で10分間プリベークされた。ZEP520の層は、ウエハの上にスピンコートされ、95℃と65℃のそれぞれで1分間ポストベークされた。
レジスト層は、電子ビームリソグラフィを用いてパターンが形成された。
残ったZEP層は、RIE及びOプラズマプロセス(O=20sccm、50Wrf、30mTorr)を用いて完全に除去された。
構造が100nmより小さい場合、Ti膜は、100Wrfパワーを備えた60sccmの純粋なSiClプラズマ、及び、65mTorrの作用圧力(working pressure)を用いてエッチングされた。エッチング時間は、バーティカルエッチングプロファイルが得られるように調整された。40nm/分のエッチングレートが達成された。Tiにおける構造がエッチングされれば、残りのフォトレジストは、ウェット(リムーバソリューション)及びドライエッチング(Oプラズマ)のコンビネーションによって取り除かれる。ZEP520は、1:1.25の選択性を備えたエッチングマスクとして使用された。
別のエッチングプロセスが開発され、EBR露光されたパターン、即ち、100から400nmの間の構造に適用された。この場合、SiCl+Clガスケミストリー及び異なる条件(SiCl:10sccm;Cl:30sccm;65Wrf;4mTorr;T:20C)を備えたRIEが使用された(図3)。30nm/分のエッチングレートが達成された。
上述したものと同じプロセスは、ZEP520をレジストとして使用することによりEBR露光したDTRパターンに成功裡に適用された(図3)。1:2よりもよい選択性及び40nm/分のエッチングレートが達成された。

<例2>
チタン膜は、圧力下で、圧力下で、純粋なSiCl+Clプラズマを用いてエッチングされる。露出したTiがエッチングされれば、残りのフォトレジストは、ウェット(リムーバソリューション)及びドライエッチングのコンビネーションによって取り除かれる。
高品質な薄いTi膜(200−300nm)が6インチのシリコンウエハの上に堆積された。AFMによって、1.9nmの表面粗さが2.5×10μmの領域にわたって測定された。
250nmの厚いチタン層が6インチのシリコンウエハの上に被覆された。ウエハは、レジストでコーティングする前の優れた接着を保証するために、アセトンで洗浄され、DIW/IPAですすがれ、乾かされ、160℃で10分間プリベークされた。TU2の層は、ウエハの上にスピンコートされ、95℃と65℃のそれぞれで1分間ポストベークされた。
レジスト層は、ナノインプリントリソグラフィを用いてパターンが形成された。
残ったTU2層は、RIE及びOプラズマプロセス(O=20sccm、50Wrf、30mTorr)を用いて完全に除去された。
構造が100nmより小さい場合、Ti膜は、100Wrfパワーを備えた60sccmの純粋なSiClプラズマ、及び、65mTorrの作用圧力を用いてエッチングされた。エッチング時間は、バーティカルエッチングプロファイルが得られるように調整された。40nm/分のエッチングレートが達成された。Tiにおける構造がエッチングされれば、残りのフォトレジストは、ウェット(リムーバソリューション)及びドライエッチング(Oプラズマ)のコンビネーションによって取り除かれる。TU2は、1:1.25の選択性を備えたエッチングマスクとして使用された。
別のエッチングプロセスが開発され、EBR露光されたパターン、即ち、100から400nmの間の構造に適用された。この場合、SiCl+Clガスケミストリー及び異なる条件(SiCl:10sccm;Cl:30sccm;65Wrf;4mTorr;T:20C)を備えたRIEが使用された(図3)。30nm/分のエッチングレートが達成された。
上述したものと同じプロセスは、TU2をレジストとして使用することによりEBR露光したDTRパターンに成功裡に適用された(図3)。1:2よりもよい選択性及び40nm/分のエッチングレートが達成された。

<例3>
Tiエッチングのガスケミストリーを変更して新たな実験を行った。HBr+Clガスケミストリーを備えたRIEを用いて、適切なプロセス条件(HBr:20sccm;Cl:40sccm;80Wrf;50mTorr)で、且つ、ZEP520をエッチングマスクとして、プロセスが実行された。1:1.5の選択性及び150nm/分のエッチングレートが達成された。優れたバーティカル壁プロファイル、低い粗さ及び高エッチングレートは、このプロセスをTiエッチングの優れた候補にする。

<例4>
エッチング深さの均一性を改善するために、エッチング停止層、10−50nmの薄いAu層(4)は、最初の層、Si/Ti/Au/Tiに導入された(図2参照)。予備結果は、SiClプラズマRIEに関して、AuとTiとの間における優れた選択性(1:20)を示している。Au膜は、Tiエッチングと比較して、優れたエッチング停止層と見なすことができる。
所望のエッチング特性、深さ及びプロファイルに到達した後、ポリマーマスクは、後で行われるスタンプクリーニングプロセス(アセトン+IPA)に続くウェット(80Cのリムーバ)及びドライエッチング(Oプラズマ)プロセスの両方を用いて除去される。ナノ構造を備えた金属製マスタは、電気めっきプロセスのために製造及び準備される。
TiマスタからのNi膜の複製後(図4)、構造は、Tiの優れた機械的耐久性及び基板ベースへの強い接着によって、機械的に安定している。この場合、マスクパターンは、再使用することができる。

Claims (18)

  1. 金属製スタンプの製造のためのインプリントリソグラフィで使用されるプロセスであって、
    キャリアとしてベース基板を提供するステップと、
    前記キャリアの上に導電層を提供するステップと、
    前記導電層の外表面にナノ構造を提供して導電性又は金属製マスタを得るステップと、
    前記導電性又は金属製マスタの導電層の外表面の上の前記ナノ構造が金属製スタンプに転写されるように、前記導電性又は金属製マスタに電気めっきを施すことで金属製スタンプを複製するステップと、
    前記導電性又は金属製マスタから前記金属製スタンプを分離して金属製スタンプを得るステップと、
    を有することを特徴とするプロセス。
  2. 前記導電層は、単一の導電層を有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  3. 前記導電層は、第1(内側)の導電層と第2(外側)の導電層との間に挟まれたエッチング停止層を有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  4. 前記単一の導電層又は前記第2の導電層は、その上に構成すべき前記ナノ構造の所望の高さに対応する厚さを有することを特徴とする請求項2又は3に記載のプロセス。
  5. キャリアとしてベース基板を提供する前記ステップは、前記ベース基板として非導電性基板を提供することを更に含むことを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  6. 前記導電層は、金属を有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  7. 前記導電性又は金属製マスタから前記金属製スタンプを分離する前記ステップは、前記導電性又は金属製マスタから前記金属製スタンプを剥離することを含むことを特徴とする請求項1又は6に記載のプロセス。
  8. 前記導電性又は金属製スタンプを用いて金属製スタンプを複製する前記ステップは、電気めっきプロセスを有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  9. 前記導電性又は金属製マスタの外側の導電層の上にナノ構造を提供する前記ステップは、電子ビームレコーダ又は電子ビームリソグラフィに続く反応性イオンエッチングを用いることを有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  10. 前記導電性又は金属製マスタの外側の導電層の上にナノ構造を提供する前記ステップは、ナノインプリントリソグラフィを用いることを有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  11. 前記導電性又は金属製マスタの外側の導電層の上にナノ構造を提供する前記ステップは、ナノインプリントリソグラフィに続く反応性イオンエッチングを用いることを有することを特徴とする請求項1及び10に記載のプロセス。
  12. 前記導電層は、少なくとも、チタン、プラチナ、シリコンカーバイド、金、銀又はダイヤモンドカーボンを有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  13. 前記導電層は、導電性高分子を有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  14. 前記第1の導電層及び前記第2の導電層は、チタンを有し、
    前記エッチング停止層は、金を有することを特徴とする請求項3に記載のプロセス。
  15. 前記キャリアは、シリコンを有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  16. 前記ナノ構造は、1000nm未満のサイズ、100nm未満のサイズ、又は、50nm未満のサイズを有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  17. 前記金属製スタンプは、ニッケルで構成されることを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
  18. 複数の前記金属製スタンプを得るステップであって、
    前記導電性又は金属製マスタの前記導電層の前記外表面の上の前記ナノ構造が金属製スタンプに転写されるように、前記導電性又は金属製マスタに電気めっきを施すことによって金属製スタンプを複製するステップと、
    前記導電性又は金属製マスタから前記金属製スタンプを分離して、同じ導電性又は金属製マスタを用いて複数の金属製スタンプを得るステップと、
    を繰り返すことを更に有することを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
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