JP2010273237A - 着脱式副振動板付きスピーカ - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストの安い副振動板付きスピーカにおいて、車載用スピーカ等の高音域の特性や指向性を使用者の好みに容易に適応させることを可能とする。
【解決手段】ボイスコイルボビン6の胴部に主振動板8が固着され、前記ボイスコイルボビン6の先端部に副振動板が9取り付けられる副振動板付きスピーカにおいて、前記副振動板9が複数種類用意されており、前記副振動板9に副振動板側ジョイント11が固着され、前記ボイスコイルボビン6にボイスコイル側ジョイント10が固着されており、副振動板側ジョイント11とボイスコイル側ジョイント10とを結合することにより任意の種類の副振動板6を取り付け可能とする。
【選択図】図1

Description

この発明は副振動板付きスピーカに係わり、特に、着脱式副振動板付きスピーカに関する。
従来から二つ以上の口径の異なるスピーカに異なる周波数範囲を受け持たせ、再生周波数範囲の拡大や高音域の指向特性の改善を図るスピーカシステムが用いられている。そのようなスピーカシステムとして、高音用スピーカと低音用スピーカを別個のものとしたセパレート型や、特開平7−322385号公報に開示された同軸型のものがある。
特開平7−322385号公報に開示されたスピーカは、低音用スピーカのヨークに支柱形状の支持部材を設け、この支持部材を介して低音用スピーカの前面側に高音用スピーカを取り付けている。この同軸型のスピーカは指向性の強い高音用スピーカの強放射方向を任意の方向に向けることが可能なものもある。しかしながら、これらの製品は高価格であり、構造も複雑で調整にも専門知識が必要あり、一般的でない。
主振動板であるメインコーンの他にサブコーンを共通のボイスコイルで振動させ、サブコーンで分割振動により高域周波数振動を発生させるサブコーン付きスピーカが知られてる。図8により従来のサブコーン付きスピーカの例を説明する。
図に示すヨーク2、マグネット3、トッププレート4が重ねられた状態で固着されて磁気回路1が形成されている。ヨーク2とトッププレート4の間の磁気ギャップには磁界が発生しており、磁気ギャップに配置されたボイスコイル20aに流れる電流に応じてボイスコイル20aに電磁力が発生する。
トッププレート4の上面に固着されたフレーム5は主振動板であるメインコーン8の外周部とダンパー7の外周部を固定して支持している。メインコーン8とダンパー7の内周部はボイスコイル20aの巻かれたボイスコイルボビン20に接着されている。ボイスコイルボビン20の材質としては耐熱紙、アルミ、ガラス繊維をポリイミド樹脂で固めた高い耐熱性のTIL(商品名)等が用いられている。
これらメインコーン8とダンパー7はボイスコイル20aの磁気ギャップ内の位置を安定させると共に電磁力による振動を安定させる。ボイスコイルボビン20の上端部の内周にはダストキャップ21が接着され外周にはサブコーン22がゴム系接着剤等により接着されている。このサブコーン22は材質としては抄き紙法によるパルプ、熱成型によるPI(ポリイミド)系のフイルム等が一般的に用いられており、分割振動により高音を発生させる。
上記した従来のサブコーン付きスピーカはボイスコイルボビン20によりメインコーン8とサブコーン22とが振動される。そして、メインコーン8とサブコーン22は夫々主として低音域および高音域の音を発生させる。そして、構造が簡単であるため製造コストが安くしかも周波数の音域を広範囲とすることができる。
しかしながら、例えば、車載用スピーカとして用いる場合は、ドアの下方に取り付けられるため、運転者の方向がスピーカ正面から大きい角度を有するようになり、リスナーによつては指向性の大きい高音域の方向を変えたいとの要望があった。また、高音域の強度を大きくしたい等の要望もあった。これらの要望を満足させるためにはスピーカ全体を取り替える必要があり、コストが掛かるという問題があった。
特開平7−322385号公報、要約、図1
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、製造コストの安い副振動板付きスピーカにおいて、車載用スピーカ等の高音域の特性や指向性を使用者の好みに容易に適応させることが可能な着脱式副振動板付きスピーカを提供することにある。
この発明の着脱式副振動板付きスピーカは、ボイスコイルボビンの胴部に主振動板が固着され、前記ボイスコイルボビンの先端部に副振動板が取り付けられる副振動板付きスピーカにおいて、前記副振動板が複数種類用意されており、前記副振動板に副振動板側ジョイントが固着され、前記ボイスコイルボビンにボイスコイル側ジョイントが固着されており、副振動板側ジョイントとボイスコイル側ジョイントとを結合することにより任意の種類の副振動板を取り付け可能としたものである。
また、前記着脱式副振動板付きスピーカにおいて、前記副振動板側ジョイントにドライバー係合溝が設けられており副振動板がねじ結合によりボイスコイルに取り付けられるものである。
また、前記各着脱式副振動板付きスピーカにおいて、前記副振動板側ジョイントとボイスコイル側ジョイントとの間にゴム弾性パッキンまたはグリースを介在させたものである。
また、前記各着脱式副振動板付きスピーカにおいて、前記ボイスコイル側ジョイントまたは副振動板側ジョイントにボイスコイルボビンまたは副振動板先端が差し込まれる溝が形成されているものである。
また、前記各着脱式副振動板付きスピーカにおいて、前記副振動板側ジョイントに直径の異なるボイスコイル側ジョイントとの結合部が形成されているものである。
さらに、前記各着脱式副振動板付きスピーカにおいて、前記副振動板に外周非円形のものが含まれるものである。
この発明の着脱式副振動板付きスピーカによれば、高音部の音質や強度、または指向性の方向をリスナーの好みに合わせることが容易かつ低コストで行えるので、特に、取り付け位置が限定される車載用スピーカに用いると有用である。
この発明の実施例1である着脱式サブコーン付きスピーカの半分を切り欠いて示す斜視図である。 図2(a)は同着脱式サブコーン付きスピーカの部材の半分を切り欠いて示す斜視図、図2(b)は同部材を下から見た斜視図、図2(c)は同部材を上から見た斜視図である。 この発明の実施例2である着脱式サブコーン付きスピーカの部材を上から見た斜視図である。 この発明の実施例3である着脱式サブコーン付きスピーカの部材を示す斜視図である。 この発明の実施例である着脱式サブコーン付きスピーカの周波数特性を比較して示すグラフである。 この発明の実施例である着脱式サブコーン付きスピーカの周波数特性を比較して示すグラフである。 この発明の実施例である着脱式サブコーン付きスピーカの周波数特性の測定状態を示す斜視図である。 従来のサブコーン付きスピーカの半分を切り欠いて示す斜視図である。
以下この発明を実施するための形態を実施例に即して説明する。
図1はこの発明の実施例1である着脱式サブコーン付きスピーカの半分を切り欠いて示す斜視図である。図1に示すヨーク2、マグネット3、トッププレート4が重ねられた状態で固着されて磁気回路1が形成されている。ヨーク2とトッププレート4の間の磁気ギャップには磁界が発生しており、磁気ギャップに配置されたボイスコイル6aに流れる電流に応じてボイスコイル6aに電磁力が発生する。
トッププレート4の上面に固着されたフレーム5は主振動板であるメインコーン8の外周部とダンパー7の外周部を固定して支持している。メインコーン8とダンパー7の内周部はボイスコイル6aの巻かれたボイスコイルボビン6に接着されている。
これらメインコーン8とダンパー7はボイスコイル6aの磁気ギャップ内の位置を安定させると共に電磁力による振動を安定させる。これらメインコーン8とダンパー7はボイスコイル6aの磁気ギャップ内の位置を安定させると共に電磁力による振動を安定させる。
ボイスコイルボビン6の上端部はボイスコイル側ジョイント10のリング形状溝10bに差し込まれボイスコイル側ジョイント10が接着されている。ボイスコイル側ジョイント10の内周にはめねじ10aが形成されている。
サブコーン9は図2にも詳しく示されるように、内周側円筒部がサブコーン側ジョイント11のリング形状溝11bに差し込まれ、サブコーン9にはサブコーン側ジョイント11が接着されている。サブコーン側ジョイント11の下面に突出形成されたリング状リブの外周にはおねじ11aが形成されている。サブコーン側ジョイント11の上面にはコインと係合するドライバー係合溝11cが形成されている。ドライバー係合溝11cはコインと係合する形状となっているが、+ドライバーまたは−ドライバーと係合する形状としてもよい。
上記サブコーン側ジョイント11のおねじ11aをボイスコイル側ジョイント10のめねじ10aとを係合させ、ドライバー係合溝11cに嵌合させたコインによりサブコーン9を回転させることによりサブコーン9がボイスコイル側ジョイント10に螺着される。メインコーン8は直径が大きく外周部がフレーム5に固定されているので、サブコーン9の螺着時発生するトルクに対してメインコーン8を不動状態に支持できる。
上記実施例1のサブコーン付きスピーカはボイスコイルボビン6によりメインコーン8とサブコーン9とが振動される。そして、メインコーン8とサブコーン9は夫々主として低音域および高音域の音を発生させる。このように、構造が簡単であるため製造コストが安くしかも周波数の音域を広範囲とすることができる。
実施例1のサブコーン付きスピーカには材質や直径・厚み等が異なる複数種類のサブコーン9が用意されており、使用者が任意のサブコーン9を選定して使用することにより高音部の強度さや音質を使用者の好みに合わせることができて、トーンコントロール、バランスコントロール等の電気的制御がない音響装置に効果的に用いることができる。
図3はこの発明の実施例2である着脱式サブコーン付きスピーカのサブコーン12を上から見た斜視図である。このサブコーン12は外周が楕円形状となっており、実施例1のサブコーン9と置き換えて使用される。サブコーン12に接着されたサブコーン側ジョイント13にはドライバー係合溝13cが形成されており、実施例1と同様にサブコーン側ジョイント13はボイスコイル側ジョイント10に螺着される。
さらに、この例ではサブコーン側ジョイント13とボイスコイル側ジョイント10との間にゴム製パッキンが介装され、ゴム製パッキンは圧縮された状態でサブコーン側ジョイント13をボイスコイル側ジョイント10に対して任意の角度で固定することを可能とする。なお、ゴム製パッキンの代わりにグリースのような高粘性物質を介在させた状態でサブコーン側ジョイント13をボイスコイル側ジョイント10に螺合させてもよい。
さらに、ボイスコイル側ジョイントとサブコーン側ジョイントをゴム製パッキンやグリースを介在させて連結することにより、ねじの締着力が弱いときに発生するビリつきを防止できる。
前述した特開平7−322385号公報の段落0011にも記載されているように、楕円形状の振動板の短径方向の指向性よりも長径方向の指向性が強まるので、振動板の長径方向を音を強く放射したいリスナーの方向とすることでリスナーが聴く高音域を強調することができる。
図4はこの発明の実施例3である着脱式サブコーン付きスピーカのサブコーン14を下から見た斜視図である。このサブコーン14には小径おねじ15aと大径おねじ15bが形成されたサブコーン側ジョイント15が接着されている。
そして、このサブコーン14は大形のメインコーンを有するスピーカと小形のメインコーンを有するスピーカとの双方に取り付け可能となっている。大形のメインコーンを有するスピーカのボイスコイルボビン18にはボイスコイル18aが巻かれており、さらに、、ボイスコイル側ジョイント19が接着されている。小形のメインコーンを有するスピーカのボイスコイルボビン16にはボイスコイル16aが巻かれており、さらに、、ボイスコイル側ジョイント17が接着されている。
ボイスコイル側ジョイント19に大径おねじ15bをねじ込むことによりサブコーン14が大形のメインコーンを有するスピーカに取り付けられ、ボイスコイル側ジョイント17に少径おねじ15aをねじ込むことによりサブコーン14が小形のメインコーンを有するスピーカに取り付けられる。
この例ではサブコーン14が大形のメインコーンを有するスピーカと小形のメインコーンを有するスピーカとの双方に用いられるので、システムに必要な在庫品の種類の数が減少して部品供給コストが削減される。また、低音域を増強するためにスピーカを取り替える場合に手持ちのサブコーンを廃棄することなく利用できる。
図5〜図6によりこの発明の着脱式サブコーン付きスピーカ特性の測定結果を示す。測定は図7に示すように、スピーカ30の正面に配置されたマイクロホン31aによりスピーカ正面0度特性が測定され、スピーカ30の45度傾斜方向に配置されたマイクロホン31bによりスピーカ45度特性が測定された。
図5に示すグラフAは大径サブコーンが用いられたときのスピーカ正面特性であり、グラフBは小径サブコーンが用いられたときのスピーカ正面特性である。図6(a)に示すグラフCは大径サブコーンが用いられたときのスピーカ45度特性であり、グラフDは楕円形サブコーンが用いられたときのスピーカ長径方向45度特性である。
図6(b)に示すグラフEは楕円形サブコーンが用いられたときのスピーカ長径方向45度特性であり、グラフFは楕円形サブコーンが用いられたときのスピーカ短径方向45度特性である。このように使用されるサブコーンの種類により音響特性を変えることができるので、リスナーとなる運転者の好みに応じて運転者側ドアに配置されるサブコーンを選定することが可能となる。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、ねじ結合の代わりの弾性フックを用いてサブコーンをボイスコイルに取り付けるようにしてもよい。また、着脱される振動板はコーン形状以外の振動板でもよい。
高音部の音質や強度、または指向性の方向をリスナーの好みに合わせることが容易かつ低コストで行えるので、特に、取り付け位置が限定される車載用スピーカに用いると有用である。
1 磁気回路
2 ヨーク
3 マグネット
4 トッププレート
5 フレーム
6 ボイスコイルボビン、6a ボイスコイル
7 ダンパー
8 メインコーン
9 サブコーン
10 ボイスコイル側ジョイント、10a めねじ、10b リング形状溝
11 サブコーン側ジョイント、11a おねじ、11b リング形状溝
11c ドライバー係合溝
12 サブコーン
13 サブコーン側ジョイント、13c ドライバー係合溝
14 サブコーン
15 サブコーン側ジョイント、15a 小径おねじ、15b 大径おねじ
16 ボイスコイルボビン、16a ボイスコイル
17 ボイスコイル側ジョイント
18 ボイスコイルボビン、18a ボイスコイル
19 ボイスコイル側ジョイント
20 ボイスコイルボビン、20a ボイスコイル
21 ダストキャプ
22 サブコーン
30 スピーカ
31a マイクロホン、31b マイクロホン

Claims (6)

  1. ボイスコイルボビンの胴部に主振動板が固着され、前記ボイスコイルボビンの先端部に副振動板が取り付けられる副振動板付きスピーカにおいて、前記副振動板が複数種類用意されており、前記副振動板に副振動板側ジョイントが固着され、前記ボイスコイルボビンにボイスコイル側ジョイントが固着されており、副振動板側ジョイントとボイスコイル側ジョイントとを結合することにより任意の種類の副振動板を取り付け可能としたことを特徴とする着脱式副振動板付きスピーカ。
  2. 前記副振動板側ジョイントにドライバー係合溝が設けられており副振動板がねじ結合によりボイスコイルに取り付けられる請求項1の着脱式副振動板付きスピーカ。
  3. 前記副振動板側ジョイントとボイスコイル側ジョイントとの間にゴム弾性パッキンまたはグリースを介在させた請求項1または2の着脱式副振動板付きスピーカ。
  4. 前記ボイスコイル側ジョイントまたは副振動板側ジョイントにボイスコイルボビンまたは副振動板先端が差し込まれる溝が形成されている請求項1から3のいずれかに記載した着脱式副振動板付きスピーカ。
  5. 前記副振動板側ジョイントに直径の異なるボイスコイル側ジョイントとの結合部が形成されている請求項1から4のいずれかに記載した着脱式副振動板付きスピーカ。
  6. 前記副振動板に外周非円形のものが含まれる請求項1から5のいずれかに記載した着脱式副振動板付きスピーカ。
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