JP2010272152A - 回折格子、光検出器、光学ヘッド、光学ドライブ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光ビームを出射する光源と、光ビームを光学的情報記憶媒体へ集光する光集光素子と、光学的情報記憶媒体を反射した光ビームを分割する光分割素子1と、その光分割素子1で分岐された光ビームを分割する光分割素子2と、光学的情報記憶媒体を反射した光ビームを受光する光検出器とを備える。
【選択図】図1
Description
このため、目的の情報層の所定位置に光ビームの焦点を正確に位置付けするために、他情報面からの迷光による光学的な位置制御信号のオフセットを出来るだけ排除しなければならない。
また光分岐素子002に入射した光ビームの一部の光量を透過させ光検出器012へ進行させる。光検出器012の用途は後術する。なお破線016は光分岐素子002を透過し、光検出器012の受光面へ進行する光ビームの広がりの最外周を示すものである。
BDの規格書ではRIM強度を60%程度にすると良いという記述がある。その記述に従えば、例えばFOBJを1.5mm、光源のファーフィールドパターン(以後FFP)の最小値を8°とすると必要な光学横倍率は、14.2倍程度に設定する必要がある。すなわち合成焦点距離FCPが21.3mmとなる。例えば補助レンズ無しの構成を想定するとコリメートレンズの焦点距離を21.3mmに設定する必要があることを意味する。一般的な光学ヘッドにおける主軸と副軸間隔は45mmであり、光学実装可能なスペースはその約半分(22.5mm)であることを考えると、21.3mmのコリメートレンズを使用することは実装上難しい。このため、本実施例では、補助レンズ003とコリメートレンズ004の組み合わせレンズを用いることで小型化を実現できるように考えられている。
図2は2段光分岐素子008の光分岐素子009、010を各々光検出器側から見た図である。図中横方向は多層光ディスク006の半径方向に相当し、図中高さ方向は多層光ディスク006の回転方向に相当するものである。また図中円050、051は入射する光ビームの最外径を図示したものである。
光分割素子010に入射した光ビームAは領域E1、F1、Gの領域に入光する。
領域E1に入光した光ビームAは1次回折光である光ビームAE1と0次回折光である光ビームAE0に分割される。
領域F1に入光した光ビームAは1次回折光である光ビームAF1と0次回折光である光ビームAF0に分割される。
領域Gに入光した光ビームAはそのまま透過する光ビームAGとなる。
この時、光ビームAE0と光ビームAF0と光ビームAGは光分割素子010を透過するだけで、進行方向は変化しないため、纏めて光ビームA0と記すこととする。
領域E2に入光した光ビームBは1次回折光である光ビームBE1と0次回折光である光ビームBE0に分割される。
領域F2に入光した光ビームBは1次回折光である光ビームBF1と0次回折光である光ビームBF0に分割される。
領域Gに入光した光ビームBはそのまま透過する光ビームBGとなる。
この時、光ビームBE0と光ビームBF0と光ビームBGは光分割素子010を透過するだけで、進行方向は変化しないため、纏めて光ビームB0と記すこととする。
領域E3に入光した光ビームCは1次回折光である光ビームCE1と0次回折光である光ビームCE0に分割される。
領域F3に入光した光ビームCは1次回折光である光ビームCF1と0次回折光である光ビームCF0に分割される。
領域Gに入光した光ビームCはそのまま透過する光ビームCGとなる。
この時、光ビームCE0と光ビームCF0と光ビームCGは光分割素子010を透過するだけで、進行方向は変化しないため、纏めて光ビームC0と記すこととする。
領域E4に入光した光ビームDは1次回折光である光ビームDE1と0次回折光である光ビームDE0に分割される。
領域F4に入光した光ビームDは1次回折光である光ビームDF1と0次回折光である光ビームDF0に分割される。
領域Gに入光した光ビームDはそのまま透過する光ビームDGとなる。
この時、光ビームDE0と光ビームDF0と光ビームDGは光分割素子010を透過するだけで、進行方向は変化しないため、纏めて光ビームD0と記すこととする。
すなわち、光検出器011からは端子A、B、C、D、AD1、BC1、IJ、Fo1、Fo2、Fo3、Fo4、Fo5、Fo6の12個の信号が出力されるように設定している。
(式2)FE=(Fo1+Fo3+Fo5)−(Fo2+Fo4+Fo6)
(式3)TE1=(δA+δC)−(δB+δD)
(式4)TE2=[(A+D)−(B+C)]−k×(AD1−BC1)
(式5)RF=(A+B+C+D+IJ)
(式6)LE=(AD1−BC1)
DPD方式では、各出力を位相検波後演算するものであり、(式3)のδAなどは位相検波後の出力を意味するものである。また1ビームDPP方式では、光ディスク内にあるトラック溝の横断信号であるプッシュプル信号((式4)の[]内の演算)と光集光素子の半径方向位置信号(LE)(式6)の差動出力からなるものである。このため、(式4)の係数kはプッシュプル信号の光量と、半径方向位置信号の光量との比を合わせるための係数である。
(式7)横方向誤差信号=(Fo1+Fo6)−(Fo3+Fo4)
(式8)高さ方向誤差信号=(Fo1+Fo2+Fo3)−(Fo4+Fo5+Fo6)
なお、本実施例では、図3のように各信号の出力を結線するような構成としたが、もちろん結線をしない等の構成にしてもなんら構わない。
光ビームB0は受光面Bを中心に図中左下に移動し、光ビームB0‘を形成する。
光ビームC0は受光面Cを中心に図中右下に移動し、光ビームC0‘を形成する。
光ビームD0は受光面Dを中心に図中右上に移動し、光ビームD0‘を形成する。
光ビームI0は受光面Iを中心に図中左上、および右下に移動し、光ビームI0‘を形成する。
光ビームJ0は受光面Jを中心に図中右上、および左下に移動し、光ビームJ0‘を形成する。
光ビームAE1は受光面AEを中心に図中左上に移動し、光ビームAE1‘を形成する。
光ビームBE1は受光面BEを中心に図中左下に移動し、光ビームBE1‘を形成する。
光ビームCE1は受光面CEを中心に図中右下に移動し、光ビームCE1‘を形成する。
光ビームDE1は受光面DEを中心に図中右上に移動し、光ビームDE1‘を形成する。
光ビームAF1は受光面上のAF1の照射位置を中心に図中左上に移動し、光ビームAF1‘を形成する。
光ビームBF1は受光面f3とf4の間を中心に図中左下に移動し、光ビームBF1‘を形成する。
光ビームCF1は受光面f1とf6の間を中心に図中右下に移動し、光ビームCF1‘を形成する。
光ビームDE1は受光面上のDF1の照射位置を中心に図中右上に移動し、光ビームDF1‘を形成する。
光ビームB0は受光面Bを中心に図中右上に移動し、光ビームB0‘を形成する。
光ビームC0は受光面Cを中心に図中左上に移動し、光ビームC0‘を形成する。
光ビームD0は受光面Dを中心に図中左下に移動し、光ビームD0‘を形成する。
光ビームI0は受光面Iを中心に図中左上、および右下に移動し、光ビームI0‘を形成する。
光ビームJ0は受光面Jを中心に図中右上、および左下に移動し、光ビームJ0‘を形成する。
光ビームAE1は受光面AEを中心に図中右下に移動し、光ビームAE1‘を形成する。
光ビームBE1は受光面BEを中心に図中右上に移動し、光ビームBE1‘を形成する。
光ビームCE1は受光面CEを中心に図中左上に移動し、光ビームCE1‘を形成する。
光ビームDE1は受光面DEを中心に図中左下に移動し、光ビームDE1‘を形成する。
光ビームAF1は受光面上のAF1の照射位置を中心に図中右下に移動し、光ビームAF1‘を形成する。
光ビームBF1は受光面f3とf4の間を中心に図中右上に移動し、光ビームBF1‘を形成する。
光ビームCF1は受光面f1とf6の間を中心に図中左上に移動し、光ビームCF1‘を形成する。
光ビームDE1は受光面上のDF1の照射位置を中心に図中左下に移動し、光ビームDF1‘を形成する。
図6は光検出器011上でのBDの2層光ディスクを再生する時に発生する不要迷光を幾何的に光線追跡したシミュレーション結果である。
また、本実施例の光学ヘッドは、光分割素子009と010をと一体にした2段光分割素子008から構成されている。
(式9)Fo1=f1+f4+f6+f7
(式10)Fo2=f2+f3+f5+f8
(式11)Fo3=f3+f4+f5+f6
(式12)Fo4=f1+f2+f3+f4
すなわち、光検出器200には端子A、B、C、D、AD1、BC1、IJ、Fo1、Fo2、Fo3、Fo4の10個の信号が出力されるように設定しており、光検出器011に比べ2個の端子が削減できる効果が得られる。
(式13)FE=(Fo1−Fo2)
また光学ヘッドを組立てる場合、光検出器200では、横方向誤差信号は(式14)、高さ方向誤差信号は(式15)の演算から生成することができる。
(式14)横方向誤差信号=(Fo1+Fo2)−2×(Fo3)
(式15)高さ方向誤差信号=(Fo1+Fo2)−2×(Fo4)
上記のような(式14)、(式15)のように横方向および縦方向の誤差信号は、全体の信号から一部を差動する演算で得ることが出来る。
光分岐素子010は実施例1と同様の構成であり、光分割素子010に入射した光ビームiは領域Gに入光する。領域Gに入光した光ビームiはそのまま通過する光ビームi0、となる。
受光面iからは光ビームi0の光量に応じた電流が発生し、電流/電圧変換素子101を経て端子iから光ビームi0の光量に応じた電圧を出力する。
光検出器300から得られる信号から光学ヘッドで必要な信号を生成する演算は再生信号となる信号(RF)は(式16)で生成できる。その他の信号は実施例1と同じである。
(式16)RF=(A+B+C+D+i)
実施例3の光分割素子300と光検出器301を用いた場合、他情報層からの迷光は、実施例1とほぼ同様に回避することができる。このため、上記のような構成にすることで多層光ディスクからの不要迷光でフォーカシングエラー信号とトラッキングエラー信号にオフセットが入らない光学ヘッドを実現できる。
また、光検出器011に比べ、光検出器300は受光面数、および内部結線の数を1個づつ減少させることができ、光検出器の製造が容易になるという効果が得られる。
(式17)sinθ1=n×sinθ2
なお、空気中の屈折率は1とした。
領域Bは領域Aと異なるように角度θBとすることで、領域Bに入射した光ビームも(式17)に従い決定される。
領域A、B、C、Dは1次回折光が100%となるようなブレーズ型の回折格子である。
領域E1に入光した光ビームAは1次回折光である光ビームAE1と0次回折光である光ビームAE0に分割される。
領域Gに入光した光ビームAはそのまま透過する光ビームAGとなる。
この時、光ビームAE0と光ビームAGは光分割素子501を透過するだけで、進行方向は変化しないため、纏めて光ビームA0と記すこととする。
領域E2に入光した光ビームBは1次回折光である光ビームBE1と0次回折光である光ビームBE0に分割される。
領域Gに入光した光ビームBはそのまま透過する光ビームBGとなる。
この時、光ビームBE0と光ビームBGは光分割素子501を透過するだけで、進行方向は変化しないため、纏めて光ビームB0と記すこととする。
領域E3に入光した光ビームCは1次回折光である光ビームCE1と0次回折光である光ビームCE0に分割される。
領域E4に入光した光ビームDは1次回折光である光ビームDE1と0次回折光である光ビームDE0に分割される。
領域Gに入光した光ビームCはそのまま透過する光ビームDGとなる。
この時、光ビームDE0と光ビームDGは光分割素子501を透過するだけで、進行方向は変化しないため、纏めて光ビームD0と記すこととする。
(式18)FE=(Fo1+Fo2+Fo6)−(Fo3+Fo4+Fo5)
(式19)TE2=[(A+D)−(B+C)]−k×[(Fo5+Fo6)−(Fo1+Fo2+Fo3+Fo4)]
(式20)RF=(A+B+C+D)
(式21)LE=(Fo5+Fo6)−(Fo1+Fo2+Fo3+Fo4)
また1ビームDPP方式では、光ディスク内にあるトラック溝の横断信号であるプッシュプル信号((式4)の[]内の演算)と光集光素子の半径方向位置信号(LE)(式21)の差動出力からなるものである。このため、(式19)の係数kはプッシュプル信号の光量と、半径方向位置信号の光量との比を合わせるための係数である。
(式22)横方向誤差信号=(Fo1+Fo4)−(Fo2+Fo3)
(式23)高さ方向誤差信号=(Fo1+Fo2+Fo5)−(Fo2+Fo3+Fo6)
なお、本実施例では、図3のように各信号の出力を結線するような構成としたが、もちろん結線をしない等の構成にしてもなんら構わない。
図13に光学ヘッド403を搭載した光学ドライブ装置400と光学ドライブ装置400の概略回路構成のブロック図を示す。
Claims (13)
- 光ビームを出射する光源と、
前記光ビームを光学的情報記憶媒体へ集光する光集光素子と、
前記光学的情報記憶媒体を反射した前記光ビームを分割する光分割素子1と、
該光分割素子1で分岐された前記光ビームを分割する光分割素子2と、
前記光学的情報記憶媒体を反射した前記光ビームを受光する光検出器を備えたことを特徴とする光学ヘッド。 - 請求項1記載の光学ヘッドであって、
前記光分割素子1および2は少なくとも4個の異なる方向へ分割する光分割領域をもつことを特徴とする光学ヘッド。 - 請求項2記載の光学ヘッドであって、
前記光分割素子1と2を一体にしたことを特徴とする2段光分割素子。 - 請求項2記載の光学ヘッドであって、
前記光学ヘッドは、前記光源から前記光学的情報記憶媒体へ進行する光ビームと、前記光学的情報記憶媒体で反射し前記光検出器へ進行する光ビームとの光路を分岐する光分岐素子を備え、
前記光分割素子1および2は前記光分岐素子と前記光検出器との間の光路に配置したことを特徴とする光学ヘッド。 - 請求項2記載の光学ヘッドであって、
前記光検出器は、前記光分割素子1で分割された光ビームを受光する少なくとも2個の受光面と、該受光面とは異なる前記光分割素子2で分割された光ビームを受光する少なくとも2個の受光面とを備えたことを特徴とする光検出器。 - 請求項4記載の光学ヘッドであって、
前記光学ヘッドは、前記光ビームの球面収差量を調整する球面収差調整機構を有し
該球面収差調整機構を前記光学的情報記憶媒体に集光させた前記光ビームの球面収差が最小になるように制御する球面収差制御回路を少なくとも有することを特徴とする光学ドライブ装置。 - 光ビームを出射する光源と、
前記光ビームを光ディスクへ集光する対物レンズと、
前記光ディスクを反射した前記光ビームを分割する回折格子1と、
該回折格子1で分割された前記光ビームを分割する回折格子2と、
前記光ディスクを反射した前記光ビームを受光する光検出器を備えたことを特徴とする光学ヘッド。 - 請求項7記載の光学ヘッドであって、
前記回折格子1および2は少なくとも2個の異なる方向へ分割する光分割領域をもつことを特徴とする光学ヘッド。 - 請求項8記載の光学ヘッドであって、
前記回折格子1と2を一体にしたことを特徴とする2段回折格子。 - 請求項8記載の光学ヘッドであって、
前記光学ヘッドは、前記光源から前記光ディスクへ進行する光ビームと、前記光ディスクで反射し前記光検出器へ進行する光ビームとの光路を分岐するビームスプリッタを備え、
前記回折格子1および2は前記ビームスプリッタと前記光検出器との間の光路に配置したことを特徴とする光学ヘッド。 - 請求項10記載の光学ヘッドであって、
前記光検出器は、前記回折格子1で分割された光ビームを受光する少なくとも2個の受光面と、該受光面とは異なる前記回折格子2で分割された光ビームを受光する少なくとも2個の受光面とを備えたことを特徴とする光検出器。 - 請求項10記載の光学ヘッドであって、
前記光学ヘッドは、前記光ビームの球面収差量を調整する球面収差調整機構を有し
該球面収差調整機構を前記光学的情報記憶媒体に集光させた前記光ビームの球面収差が最小になるように制御する球面収差制御回路を少なくとも有することを特徴とする光学ドライブ装置。 - 請求項9記載の光学ヘッドであって、
前記回折格子1および2は所定次数回折光を所定光量に分割するブレーズ型であることを特徴とする2段回折格子。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009121533A JP2010272152A (ja) | 2009-05-20 | 2009-05-20 | 回折格子、光検出器、光学ヘッド、光学ドライブ装置 |
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JP2009121533A JP2010272152A (ja) | 2009-05-20 | 2009-05-20 | 回折格子、光検出器、光学ヘッド、光学ドライブ装置 |
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JP2009121533A Pending JP2010272152A (ja) | 2009-05-20 | 2009-05-20 | 回折格子、光検出器、光学ヘッド、光学ドライブ装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8498190B2 (en) | 2011-02-28 | 2013-07-30 | Hitachi Media Electronics Co., Ltd. | Optical head using beam dividing element |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007066489A1 (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Nec Corporation | 光ヘッド装置及びこれを備えた光学式情報記録再生装置 |
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2009
- 2009-05-20 JP JP2009121533A patent/JP2010272152A/ja active Pending
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WO2007066489A1 (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Nec Corporation | 光ヘッド装置及びこれを備えた光学式情報記録再生装置 |
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US8498190B2 (en) | 2011-02-28 | 2013-07-30 | Hitachi Media Electronics Co., Ltd. | Optical head using beam dividing element |
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